JP2004338767A - 切花の保水容器及び梱包体 - Google Patents

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敏幸 大泉
Satoshi Fujiwara
諭 藤原
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Abstract

【課題】横積み時における水漏れを簡単に防止でき、使用後の処分も容易な切花の保水容器及び梱包体を提供する。
【解決手段】個装箱1の底部に保水容器2を挿入し、保水容器2は、枠板21の上縁から延びる鍔板23,24を一組ずつ連結片を介して繋ぎ合わせ、周壁を角筒状に組み立てると、鍔板23,24が斜め下方へ向くようにし、保水容器2に上方から被せた袋27内に水を入れ、切花の茎を保水容器2に挿入して袋27内の水に浸け、切花を個装箱1に収納する。横積みにされても、鍔板23又は24の先端縁が水面の上方に保たれて、ほとんど水漏れすることがなく、茎の下部が適度な水深となる袋27内の水に浸り、切花の鮮度が維持される。使用後には、分別した袋27を嵩低く丸めて処分することができる。
【選択図】 図6

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、切花を水に差して鮮度を保ちつつ、横置き状態で輸送できるようにした段ボールを主体とする切花の保水容器及び梱包体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、切花等の植物を、鮮度を保ちつつ輸送できるようにした梱包体として、図11に示すように、段ボール製の外箱51及び台枠52から成り、外箱51の底部に台枠52を挿入し、この台枠52で鉢状の容器53を保持して、容器53に入れた土に植物54を植えたままの状態で、植物54を輸送できるようにしたものが使用されている(特許文献1参照)。
【0003】
【特許文献1】
実公平4−39132号公報(第5図)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上記梱包体の容器53に水を入れ、切花を水に差した状態で輸送する際には、横積みしても水が漏れないように、容器53として開口部に中心方向への鍔を有するプラスチック成形体を使用し、切花の茎に吸水性を有する新聞紙等を紐で巻き付けて、容器53の開口部と茎の隙間をなくすようにしている。
【0005】
しかしながら、この場合、新聞紙の巻き付け等に手間がかかるだけでなく、輸送先での開梱後に不要となった容器53は、その回収が困難な現状から、不燃物として外箱や台枠とは分別して処分しなければならず、嵩高い不燃ごみが発生するという問題がある。
【0006】
そこで、この発明は、横積み時における水漏れを簡単に防止でき、使用後の処分も容易な切花の保水容器及び梱包体を提供することを課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、この発明においては、周壁をなす4枚の枠板の上縁にそれぞれ鍔板を連設し、鍔板を内側へ折り込み、隣り合う鍔板同士を一組ずつ連結片を介して繋ぎ合わせ、連結片の基端折目線を枠板の上縁に対し45°より大きい角度で傾斜させることにより、周壁を角筒状に組み立てると、鍔板が斜め下方へ向くようにし、上方から保水用の袋を被せて使用する切花の保水容器を提供することとしたのである。
【0008】
そして、この保水容器の袋内に水を入れ、保水容器を個装箱の底部に挿入し、切花の茎を4枚の鍔板の先端縁に囲まれた開口部から保水容器に挿入して、茎の下部を袋内の水に浸け、切花を個装箱に収納するようにしたのである。
【0009】
この梱包体では、袋に入れる水の量を所定量以下にしておくと、花卉市場等での荷扱い時に横積みにされても、保水容器の下方となった鍔板の先端縁が水面の上方に保たれて、水漏れが防止されると共に、少量の水でもある程度の水深が得られるので、茎の下部が水に浸り、切花の鮮度が維持される。
【0010】
また、上記個別梱包体を複数個まとめてトレーに載置し、これらの個別梱包体の上部に反転させたトレーを被せ、各トレーに形成した二股状の差込片を、隣接する個別梱包体の稜部に形成した差込穴に差し込んで、個別梱包体同士を一体化すると共に、各トレーを個別梱包体に係止して集合梱包体を形成すると、荷扱いを効率化することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。この発明に係る梱包体は、図1乃至図4に示す段ボール製のブランクを主要な構成部材として組み立てられるものである。
【0012】
図1に示す個装箱1のブランクでは、前壁11、側壁12、後壁13及び側壁14が順次連設され、側壁12の下縁には底板15aが、前壁11及び後壁13の下縁には底板15bが、側壁14の下縁には底板15cがそれぞれ連設されている。側壁12,14の上縁には蓋受片16aが、前壁11の上縁には蓋受片16bがそれぞれ連設され、後壁13の上縁には蓋板17が連設されている。
【0013】
前壁11には中間下部を横切る繋部付きの切目線11aが、側壁12には横切線11aから後壁13の上端角へ至る折目線12aが入れられ、その上方部分が扉部18とされている。前壁11の外側縁には、差込片11b,11cが切目線11aの上方及び下方にそれぞれ連設されている。
【0014】
側壁14の外側縁下部及び上部には、継代片14a及び扉受片14bがそれぞれ連設され、その基端には差込穴14c,14dがそれぞれ設けられている。蓋板17の先端には差込片17aが連設され、蓋受片16bの基端には差込穴11dが設けられている。また、前壁11、側壁12、後壁13及び側壁14の稜部には、差込穴19が設けられている。
【0015】
次に、図2に示す保水容器2のブランクでは、4枚の枠板21が一列に連設され、その一側に継代片21aが連設されている。各対の枠板21の上縁にはそれぞれ鍔板23,24が連設され、各鍔板23の一側から隣接する鍔板24へ向けて連結片25が延出されている。
【0016】
この連結片25の基端折目線25aは、枠板21の上縁に対し45°より大きい角度で傾斜し、鍔板24の一側も同様に傾斜している。なお、この実施形態では、折目線25aの傾斜角度を60°程度に設定している。
【0017】
そのほか、各枠板21の下縁には、底板22a,22b,22cがそれぞれ図示のような配列で連設され、各枠板21には、U字状に切込を入れて引掛片26が形成されている。
【0018】
また、図3に示す上下のトレー3のブランクでは、4枚の側板31が一列に連設され、その一側には継代片31aが連設されている。各側板31には底板32a,32bが図示のように連設され、底板32bの一側には連結片32cが設けられている。側板31には二股状の差込片33が切込により形成されている。
【0019】
いま、上記ブランクから成る梱包体により切花を梱包する際には、図4に示すように、保水容器2において、4枚の枠板21を稜線に沿って折り曲げ、継代片21aを他側に貼着して周壁を形成すると共に、鍔板23,24を内側へ折り込み、隣り合う鍔板23,24同士を一組ずつ連結片25を介して繋ぎ合わせる。
【0020】
このように接合した保水容器2は、扁平に折り畳んでおくことができるので、保管時に嵩張ることがなく、使用時には、周壁を簡単に角筒状に組み立てることができる。
【0021】
そして、周壁を角筒状に組み立てると、鍔板23,24が斜め下方へ向き、この状態で、底板22a,22b,22cを順次内側へ折り曲げて噛み合わせ、底壁22を形成すると、保水容器2の形状が維持される。
【0022】
その後、図5に示すように、保水容器2に上方からプラスチックフィルム製の袋27を被せ、袋27の切込を引掛片26に引っ掛けて、枠板21に袋27を係止し、袋27内に所定量の水を入れる。
【0023】
また、個装箱1において、前壁11、側壁12、後壁13及び側壁14を角筒状に折り曲げて周壁をなし、差込片11bを差込穴14cに差し込んで周壁下部の形状を維持すると共に、底板15a,15b,15cを順次内側へ折り曲げて噛み合わせることにより、底壁15を形成する。
【0024】
そして、図6に示すように、折目線12aに沿って側壁12を折り曲げ、扉部18を大きく開口させた状態で、保水容器2を個装箱1の底部に挿入し、切花の茎を鍔板23,24の先端縁に囲まれた開口部から保水容器2に挿入して、茎の下部を袋27内の水に浸け、切花を個装箱1に収納する。
【0025】
なお、このように扉部18を開いた状態で切花を展示すると、個装箱1が前面から一側面及び天面へかけて大きく開口するので、切花の大部分が露出して、優れた展示効果を得ることができる。
【0026】
その後、図7に示すように、扉受片14bを内側へ折り曲げ、扉部18を閉じて、差込片11cを差込穴14dに差し込み、蓋受片16a,16bを順次内側へ折り曲げ、蓋板17を閉じて、差込片17aを差込穴11cに差し込むと、切花の個別梱包体が形成される。
【0027】
このような梱包体では、例えば、花卉市場での荷扱い時に横積みにされても、図8に示すように、保水容器2の下方となった鍔板23又は24の先端縁が水面の上方に保たれて、水漏れが防止されると共に、少量の水でもある程度の水深が得られるので、茎の下部が水に浸り、切花の鮮度が維持される。
【0028】
また、図9に示すように、上下の各トレー3を、側板31から周壁をなし、隣り合う底板32a,32bを連結片32cで継ぎ合わせるように組み立てて、これらのトレー3により、上記のような個別梱包体を複数個まとめて集合梱包体を形成するようにしてもよい。
【0029】
この際、複数個まとめた個別梱包体を下方のトレー3に載置し、これらの個別梱包体の上部に反転させた上方のトレー3を被せ、図10に示すように、各トレー3の差込片33を折目線に沿って屈曲させつつ、隣接する個別梱包体の差込穴19に差し込む。
【0030】
このように差込片33を差し込むと、個別梱包体同士が一体化されると共に、各トレー3が個別梱包体に係止されて、バンド掛け等を行うことなく、堅固な集合梱包体を形成できるので、個別梱包体を何度も運搬するよりも、効率的に荷扱い作業を行うことができる。
【0031】
そして、上記のような梱包体を配送先で廃棄する際には、保水容器2から分離した袋27を丸めて処分することができるので、不燃ごみの嵩が減り、個装箱1や保水容器2、トレー3の段ボールは、古紙の原料としてリサイクルし、資源を有効利用することができる。
【0032】
【発明の効果】
以上のように、この発明に係る保水容器を用いた梱包体では、袋に入れる水の量を所定量以下にしておくと、荷扱い時に横積みにされても、保水容器の下方となった鍔板の先端縁が水面の上方に保たれて、ほとんど水漏れすることがなく、茎の下部が適度な水深となる袋内の水に浸り、切花の鮮度が維持される。
【0033】
また、上記個別梱包体を上下のトレーで複数個まとめ、トレーに形成した二股状の差込片を、個別補梱包体の稜部に形成した差込穴に差し込んで、これらを一体化すると、荷扱いの効率化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る梱包体の個装箱のブランクを示す図
【図2】同上の保水容器のブランクを示す図
【図3】同上の上下のトレーのブランクを示す図
【図4】同上の保水容器の組立状態を示す斜視図
【図5】同上の個装箱への保水容器の挿入過程を示す斜視図
【図6】同上の切花の収納状態を示す斜視図
【図7】同上の切花の梱包状態を示す斜視図
【図8】同上の個別梱包体の横積み状態を示す断面図
【図9】同上の個別梱包体を複数まとめた集合梱包体を示す斜視図
【図10】同上の差込片の差込部分を示す拡大斜視図
【図11】従来の切花梱包体を示す斜視図
【符号の説明】
1 個装箱
2 保水容器
3 トレー
19 差込穴
21 枠板
23,24 鍔板
25 連結片
27 袋
33 差込片

Claims (3)

  1. 周壁をなす4枚の枠板の上縁にそれぞれ鍔板を連設し、鍔板を内側へ折り込み、隣り合う鍔板同士を一組ずつ連結片を介して繋ぎ合わせ、連結片の基端折目線を枠板の上縁に対し45°より大きい角度で傾斜させることにより、周壁を角筒状に組み立てると、鍔板が斜め下方へ向くようにし、上方から保水用の袋を被せて使用する切花の保水容器。
  2. 請求項1に記載の保水容器の袋内に水を入れ、保水容器を個装箱の底部に挿入し、切花の茎を4枚の鍔板の先端縁に囲まれた開口部から保水容器に挿入して、茎の下部を袋内の水に浸け、切花を個装箱に収納するようにした切花の個別梱包体。
  3. 請求項2に記載の個別梱包体を複数個まとめてトレーに載置し、これらの個別梱包体の上部に反転させたトレーを被せ、各トレーに形成した二股状の差込片を、隣接する個別梱包体の稜部に形成した差込穴に差し込んで、個別梱包体同士を一体化すると共に、各トレーを個別梱包体に係止するようにした切花の集合梱包体。
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