JP3072478U - 贈答品用包装箱 - Google Patents

贈答品用包装箱

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JP3072478U JP2000002391U JP2000002391U JP3072478U JP 3072478 U JP3072478 U JP 3072478U JP 2000002391 U JP2000002391 U JP 2000002391U JP 2000002391 U JP2000002391 U JP 2000002391U JP 3072478 U JP3072478 U JP 3072478U
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貞三 青谷
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株式会社ひな鶴
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  • Packging For Living Organisms, Food Or Medicinal Products That Are Sensitive To Environmental Conditiond (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 一つの贈答品1に異品種の贈答品3を付加し
たセット物の新規な贈答用品を適正に収容できる贈答品
用包装箱を提供する。 【解決手段】 贈答品1を内部に収容する箱体2の外側
に、該箱体2と接合一体化する収容部を設け、該収容部
に箱体2内部の贈答品1とは異なる贈答品3を収容し、
収容部を、贈答品1を内部に収容する箱体2の上下いず
れか一方に積重ねて接合一体化する別の箱体4で形成
し、箱体2,4同士を接合一体化する手段として、一方
の箱体2の側壁に、該側壁から連続して他方の箱体4の
側壁外面に延出し接着固定する接着片37,38,3
9,40を設ける。また一方の箱体2に食品1を収容
し、他方の箱体4に植物3を収容し、植物3を収容する
箱体4の側壁に、覗き窓60と通気孔62を開設する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は贈答品用包装箱に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年、例えば菓子類等と鉢植えの花又は観葉植物等、一つの贈答品に何か他の 贈答品を添えて贈ることが、一般によく行われている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
上記のことに鑑み、一つの贈答品に異品種の贈答品を付加したセット物の新規 な贈答用品を開発販売しようとしても、そのような贈答用品を適正に収容できる 包装箱がないため、包装形態が個々に包装された異品種で複数の贈答品を単に合 わせたようになり、一体感がなく、体裁が悪く、持運びも行い難くなり、上記の ような贈答用品を開発販売し得ない問題があった。従って、本考案の目的は、上 記のようなセット物の新規な贈答用品の開発販売ができるように、その贈答用品 を適正に収容できる贈答品用包装箱を提供しようとするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために、本考案の贈答品用包装箱は、贈答品を内部に収 容する箱体の外側に、該箱体と接合一体化する収容部を設け、該収容部に箱体内 部の贈答品とは異なる贈答品を収容することを特徴とし、異品種で複数の贈答品 を、隔絶状態で、一個の包装箱に適正に収容包装し得、個々に包装された異品種 で複数の贈答品を単に合わせたようなものではなく、一体感があり、体裁が良く 、持運びも行い易い包装形態が得られ、一つの贈答品に異品種の贈答品を付加し たセット物の新規な贈答用品の包装箱として適用し得るようにしたものである。
【0005】 収容部を、贈答品を内部に収容する箱体の上下いずれか一方に積重ねて接合一 体化する別の箱体で形成することで、異品種で複数の贈答品の隔絶収容を確実に 行い得、収容部を箱体に容易に接合一体化し得、一体感があり、体裁が良く、持 運びも行い易い包装形態を適正に得られるようにしたものである。
【0006】 箱体同士を接合一体化する手段として、一方の箱体の側壁に、該側壁から連続 して他方の箱体の側壁外面に延出し接着固定する接着片を設けることで、箱体同 士の接合一体化を体裁良く容易に行い得るようにしたものである。
【0007】 一方の箱体に例えば菓子類等の食品を収容し、他方の箱体に例えば鉢植えの花 等の植物を収容し、それらを一組にして一つの贈答用品として販売することで、 近年の慣習に見合った贈答用品を提供し得、収益の向上に大きく寄与し得るよう にしたものである。その場合、植物を収容する箱体の側壁に、覗き窓と通気孔を 開設することで、植物を萎えさせることなく生き生きとした状態で箱体に収容し 得、その生き生きとした状態の植物を覗き窓から目視させ得、植物の収容に適し 、且つ、美観に優れた包装を行い得るようにしたものである。
【0008】
【考案の実施の形態】
以下、本考案の一実施例を図面に基づいて詳述する。図1は贈答用包装箱の全 体図、図2は同側断面図であり、該包装箱は、菓子1を収容する四角筒形状の箱 体2の上に鉢植えの花3を収容する四角筒形状の箱体4を積重ねた状態で接合一 体化して成るものである。
【0009】 菓子1を収容する箱体(以下、下部箱体という)2は、図3に示す一枚の紙箱 用台紙5から成るもので、該台紙5は、四つの側壁6,7,8,9及び接着片1 0を折目11,12,13,14を介して横一列に連設し、各側壁6,7,8, 9の下縁に折目15,16,17,18を介して底板片19,20,21,22 を連設する一方、先端中央部に折目23を介して差込片24を連設させる上蓋2 5を、いずれか一つの側壁9の上縁に折目26を介して連設し、残り三つの側壁 6,7,8の上縁に上フラップ27,28,29を折目30,31,32を介し て連設している。また各上フラップ27,28,29と上蓋25の基端側中央部 に、各側壁6,7,8,9上縁の折目30,31,32,26に両端を接続する 半円形状の切目33,34,35,36を形成し、各側壁6,7,8,9の上縁 中央部から連続して上方に延出する半円形状の接着片37,38,39,40を 設けている。
【0010】 前記台紙5を図3の展開状態から、接着片10を折目14を介して側壁9の上 面に折畳み、次ぎに側壁6,7を折目12を介して側壁9,8の上面に折畳んだ 後、側壁6の端部を接着片10に接着剤又は両面接着テープによって接着固定し 、その折畳状態の台紙5を左右外側から内側に押すことによって、側壁の6と8 及び7と9が離反対向し、底面及び上面が開放された状態の四角筒形状の下部箱 体2に組立てられ、その後、底板片を19,20,22,21の順(20,22 は逆でも可)に側壁6,7,9,8の下縁から折目15,16,18,17を介 して内側に直角に折曲げ、且つ、最後に折曲げる底板片21の先端部を最初に折 曲げた底板片19の先端部内面側に差込むことによって、各底板片19,20, 21,22が相互に係合し、下部箱体2の開放底面が閉鎖され、図4に示すよう に上面が開放された状態の四角筒形状の下部箱体2に組立てられるものである。
【0011】 そして、図4に示す如く、横長な長方形状で厚肉の段ボール紙を四角筒形状に 折曲げて形成する補強板41を設け、該補強板41を、各側壁6,7,8,9の 内面に重合させるように、下部箱体2の内側に嵌着した後、該下部箱体2内に菓 子1と共に、仕切板,緩衝材等の包装材や菓子1の乾燥材及び説明書等を収容し た後、各上フラップを27,29,28の順(27,29は逆でも可)で側壁6 ,8,7の上縁から折目30,32,31を介して内側に直角に折曲げると共に 、各上フラップ27,28,29から切目33,34,35を介して接着片37 ,38,39を引起こし、次いで上蓋25を側壁9の上縁から折目26を介して 内側に直角に折曲げて、上蓋25先端の差込片24を接着片38の引起こし跡の 孔から側壁7と補強板41の間に差込み、最後に上蓋25から切目36を介して 接着片40を引起こし、図7に示すように各側壁6,7,8,9の上縁中央部か ら連続して上方に接着片37,38,39,40を延出させた状態で、下部箱体 2の開放上面を上蓋25で閉鎖し、下部箱体2による菓子1の収容包装を行うも のである。
【0012】 尚、下部箱体2の内側に嵌着する補強板41は、各底板片19,20,21, 22及び各上フラップ27,28,29及び上蓋25の内側への落込みを阻止す ると共に、下部箱体2全体の剛性を高め、また菓子1を保護する作用を呈するこ とは無論、特に下部箱体2が、その上に積重ねる鉢植えの花3を収容する箱体4 の重さで、変形するのを防止する上で有効に作用するものである。また各側板6 ,7,8,9と各上フラップ27,28,29及び上蓋25との間の折目30, 31,32,26を接着片37,38,39,40の底縁に相当する部分で途切 れさせることによって、接着片37,38,39,40を除く各上フラップ27 ,28,29及び上蓋25のみが各側板6,7,8,9の上縁から内側に直角に 折曲げられ、上記のように接着片37,38,39,40を各上フラップ27, 28,29及び上蓋25から引起こす手間を省略できるので好ましい。
【0013】 一方、鉢植えの花3を収容する前記箱体(以下、上部箱体という)4は、図 5に示す一枚の紙箱用台紙42から成るもので、該台紙42は、四つの側壁43 ,44,45,46及び接着片47を折目48,49,50,51を介して横一 列に連設し、各側壁43,44,45,46の下縁に折目52,53,54,5 5を介して底板片56,57,58,59を連設する一方、いずれか一つの側壁 44の上部中央に半円形状の覗き窓60を開設すると共に、その覗き窓60を閉 鎖する透明フィルム61を側壁44内面に貼付け、また覗き窓60を開設した側 壁44に隣接する側壁43,45の下部に複数の通気孔62を開設している。
【0014】 前記台紙42を図5の展開状態から、接着片47を折目51を介して側壁46 の上面に折畳み、次ぎに側壁43,44を折目49を介して側壁46,45の上 面に折畳んだ後、側壁43の端部を接着片47に接着剤又は両面接着テープによ って接着固定し、その折畳状態の台紙42を左右外側から内側に押すことによっ て、側壁の43と45及び44,46が離反対向し、底面及び上面が開放された 状態の四角筒形状の上部箱体4に組立てられ、その後、底板片を56,57,5 9,58の順(57,59は逆でも可)に側壁43,44,46,45の下縁か ら折目52,53,55,54を介して内側に直角に折曲げ、且つ、最後に折曲 げる底板片58の先端部を最初に折曲げた底板片56の先端部内面側に差込むこ とによって、各底板片56,57,58,59が相互に係合し、上部箱体4の開 放底面が閉鎖され、図6に示すように上面が開放された状態の四角筒形状の上部 箱体4に組立てられるものである。
【0015】 そして、図6に示す如く、上部箱体4の上端に被せる上蓋63を設けると共に 、中央部に鉢植えの花3の位置決め孔64を有し、且つ、四つの側縁から下向き に直角に折曲げる脚片65を有する四角形状の位置決め板66を設け、該位置決 め板66を上部箱体4の内側底部に嵌着し、各脚片65を側壁43,44,45 ,46の内面に重合させた状態で、各脚片65の下端を底板片56,57,58 ,59に当接させて、通気孔62より低い高さ位置で、上部箱体4の底面より若 干持上げた底部位置に位置決め板66を張設固定した後、該上部箱体4の底部中 央部に開設される位置決め孔64に花3を植付けた鉢3aを上方から嵌込んで、 その鉢3aの底面を上部箱体4の閉鎖底面に当接させた状態で、上部箱体4内に 鉢植えの花3を収容した後、上部箱体4の開放上面を別体の上蓋63で閉鎖し、 図7に示すように上部箱体4による鉢植えの花3の収容包装を行うものである。 尚、上蓋63と位置決め板66はそれぞれ一枚の台紙からなるものである。また 図2に示すように鉢植えの花3は、受皿67に乗せて上部箱体4に収容すること が、鉢3aの底面から漏れる水で、上部箱体4及び下部箱体2が軟化崩壊するの を防止できるので好ましい。
【0016】 上記のように菓子1を下部箱体2に収容包装する一方、上記のように鉢植えの 花3を上部箱体4に収容包装した後、下部箱体2の上に上部箱体4を積重ね、図 1及び図2に示すように下部箱体2の各側壁6,7,8,9の上縁中央部から連 続して上方に延出させた接着片37,38,39,40を、上部箱体4の底部で 各側壁43,44,45,46の中央部外面に重合させて、接着剤又は両面接着 テープによって接着固定し、下部箱体2とその上に積重ねる上部箱体4とを相互 に接合一体化し、リボンをかける等して装飾を施し、菓子1と鉢植えの花3を一 組にしたセット物の贈答用品と成すものである。
【0017】 上記から明らかなように、本実施例の包装箱は、贈答品である菓子1を内部に 収容する箱体2の外側に、該箱体2と接合一体化する収容部である箱体4を設け 、該収容部である箱体4に箱体2内部の贈答品1とは異なる贈答品である鉢植え の花3を収容する、又は贈答品である鉢植えの花3を内部に収容する箱体4の外 側に、該箱体4と接合一体化する収容部である箱体2を設け、該収容部である箱 体2に箱体4内部の贈答品3とは異なる贈答品である菓子1を収容するもので、 異品種で複数の贈答品1,3を、隔絶状態で、一個の包装箱に適正に収容包装で き、個々に包装された異品種で複数の贈答品を単に合わせたようなものではなく 、一体感があり、体裁が良く、持運びも行い易い包装形態を得ることができ、一 つの贈答品1又は3に異品種の贈答品3又は1を付加したセット物の新規な贈答 用品の包装箱として適用できるものである。
【0018】 そして、前記収容部を、箱体2又は4の上下いずれか一方に積重ねて接合一体 化する別の箱体4又は2で形成することで、異品種で複数の贈答品1,3の隔絶 収容を確実に行うことができ、収容部4又は2を箱体2又は4に容易に接合一体 化でき、一体感があり、体裁が良く、持運びも行い易い包装形態を適正に得るこ とができ、また箱体2,4同士を接合一体化する手段として、一方の箱体2又は 4の側壁6,7,8,9又は43,44,45,46に、該側壁6,7,8,9 又は43,44,45,46から他方の箱体4又は2の側壁43,44,45, 46又は6,7,8,9外面に連続して延出し接着固定する接着片37,38, 39,40を設けることで、箱体2,4同士の接合一体化を体裁良く容易に行う ことができ、さらに一方の箱体2に食品である菓子1を収容し、他方の箱体4に 植物である鉢植えの花3を収容し、これらを一組にして一つの贈答用品として販 売することで、近年の慣習に見合った贈答用品を提供でき、収益の向上に大きく 寄与しでき、その場合、鉢植えの花3を収容する箱体4の側壁44に覗き窓60 を、側壁43,45に通気孔62を開設することで、鉢植えの花3を萎えさせる ことなく生き生きとした状態で箱体4に収容でき、その生き生きとした状態の鉢 植えの花3を覗き窓60から目視させることができ、鉢植えの花3や鉢植えの観 葉植物等の植物の収容に適し、且つ、美観に優れた包装を行うことができるもの である。
【0019】 また本実施例の包装箱は、上下多段に積重ねた状態で接合一体化する複数の箱 体2,4から成り、各箱体2,4に異品種の贈答品1,3を収容している。詳し くは上下二段に積重ねた状態で接合一体化する二個の箱体2,4から成り、一方 の箱体2に贈答用食品1を収容し、他方の箱体4に贈答用植物3を収容している 。又は贈答用食品1を収容する贈答品用箱体2と、該箱体2の上下いずれか一方 に積重ねて接合一体化して、贈答用植物3を収容する箱体4から成るもので、箱 体2,4同士を接合一体化する手段として上から2段目以下の各箱体2の側壁6 ,7,8,9に、該側壁6,7,8,9上縁から真上に積重ねる箱体4の側壁4 3,44,45,46外面に連続して延出し接着固定する接着片37,38,3 9,40を設けている。また贈答用植物3を収容する箱体4の側壁44に覗き窓 60を、側壁43,45に通気孔62を開設しているので、上記と同様の作用を 得ることができるものである。
【0020】
【考案の効果】
以上実施例から明らかなように、本考案の贈答品用包装箱は、贈答品1又は3 を内部に収容する箱体2又は4の外側に、該箱体2又は4と接合一体化する収容 部4又は2を設け、該収容部4又は2に箱体2又は4内部の贈答品1又は3とは 異なる贈答品3又は1を収容するもので、異品種で複数の贈答品1,3を、隔絶 状態で、一個の包装箱に適正に収容包装でき、個々に包装された異品種で複数の 贈答品を単に合わせたようなものではなく、一体感があり、体裁が良く、持運び も行い易い包装形態を得ることができ、一つの贈答品1又は3に異品種の贈答品 3又は1を付加したセット物の新規な贈答用品の包装箱として適用でき、従来に は無いセット物の新規な贈答用品の開発販売を行うことができるるものである。
【0021】 収容部を、贈答品1又は3を内部に収容する箱体2又は4の上下いずれか一方 に積重ねて接合一体化する別の箱体4又は2で形成することで、異品種で複数の 贈答品1,3の隔絶収容を確実に行うことができ、収容部4又は2を箱体2又は 4に容易に接合一体化でき、一体感があり、体裁が良く、持運びも行い易い包装 形態を適正に得ることができるものである。
【0022】 箱体2,4同士を接合一体化する手段として、一方の箱体2又は4の側壁6, 7,8,9又は43,44,45,46に、該側壁6,7,8,9又は43,4 4,45,46から連続して他方の箱体4又は2の側壁43,44,45,46 又は6,7,8,9外面に延出し接着固定する接着片37,38,39,40を 設けることで、箱体2,4同士の接合一体化を体裁良く容易に行うことができる ものである。
【0023】 一方の箱体2に食品1を収容し、他方の箱体4に植物3を収容し、例えば菓子 1類と鉢植えの花3等を一組にして一つの贈答用品として販売することで、近年 の慣習に見合った贈答用品を提供でき、収益の向上に大きく寄与しできるもので ある。その場合、植物3を収容する箱体4の側壁44に覗き窓60を、側壁43 ,45に通気孔62を開設することで、植物3を萎えさせることなく生き生きと した状態で箱体4に収容でき、その生き生きとした状態の植物3を覗き窓60か ら目視させることができ、植物3の収容に適し、且つ、美観に優れた包装を行う ことができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示す贈答品用包装箱の全体
【図2】贈答品用包装箱の側断面図
【図3】下部箱体の展開図
【図4】菓子を収容包装する時の下部箱体の全体図
【図5】上部箱体の展開図
【図6】鉢植えの花を収容包装する時の上部箱体の全体
【図7】菓子と鉢植えの花の収容包装後で接合前の下部
箱体と上部箱体の全体図
【符号の説明】
1 菓子 2 下部箱体 3 鉢植えの花 4 上部箱体 37,38,39,40 箱体同士の接着片 60 覗き窓 62 通気孔

Claims (5)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 贈答品を内部に収容する箱体の外側に、
    該箱体と接合一体化する収容部を設け、該収容部に箱体
    内部の贈答品とは異なる贈答品を収容することを特徴と
    する贈答品用包装箱。
  2. 【請求項2】 贈答品を内部に収容する箱体の上下いず
    れか一方に積重ねて接合一体化する別の箱体で収容部を
    形成することを特徴とする請求項1記載の贈答品用包装
    箱。
  3. 【請求項3】 一方の箱体の側壁に、該側壁から他方の
    箱体の側壁外面に連続して延出し接着固定する接着片を
    設けることを特徴とする請求項2記載の贈答品用包装
    箱。
  4. 【請求項4】 一方の箱体に食品を収容し、他方の箱体
    に植物を収容することを特徴とする請求項3記載の贈答
    品用包装箱。
  5. 【請求項5】 植物を収容する箱体の側壁に、覗き窓と
    通気孔を開設することを特徴とする請求項4記載の贈答
    品用包装箱。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018043768A (ja) * 2016-09-15 2018-03-22 株式会社ケイ・コレクション 包装容器

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