JP2004322370A - フィルム貼合紙およびその製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明は、基材層の紙層の表面に、エンドレスプレス加工によりエンドレスプレス層が設けられ、該エンドレスプレス層の表面に接着層を介してプラスチックフィルム層が積層されていることを特徴とするフィルム貼合紙およびその製造方法であり、プラスチックフィルム層が、金属蒸着層又は金属箔層が設けられたプラスチックフィルムであること、あるいは、ホログラム層が設けられたプラスチックフィルムであることを特徴としている。
【選択図】図2
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、フィルム貼合紙およびその製造方法に関するものであり、詳しくは、製造コストが比較的安く、表面平滑性の高いフィルム貼合紙およびその製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
最近、医薬品、化粧品等の高級な紙器、商業印刷物、雑誌、書籍等の表紙カバー、ディスプレイ、各種カード等に使用する材料として、表面光沢があり高級感のあるフィルム貼合紙を使用することが多くなっている。そして、表面平滑性の高いフィルム貼合紙を得るためには、比較的に平滑性の高い紙、例えばキャスト塗布紙等を使用し、その表面にプラスチックフィルムを貼り合わせた構成が一般的となっている(例えば、非特許文献1参照。)。
【0003】
このキャスト塗被紙は、顔料および接着剤を主成分とするキャスト塗被液を原紙に塗工した後、塗被層が湿潤状態にある間に鏡面仕上げした加熱ドラムの表面に圧接、乾燥させて光沢仕上げがなされるウェットキャスト法等の方法により得られるものである。
【0004】
【非特許文献1】
玉井紀行著「包装用紙器のすべて」加工技術研究会、昭和61年12月20日、p.133−135
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、表面平滑性の高いフィルム貼合紙を得るために、平滑性の高いキャスト塗布紙等をフィルム貼合紙の基材層に使用した場合、このようなキャスト塗布紙の製造設備は、大量生産に対応しているために非常に設備コストおよび生産コストが高くなり、キャスト塗布紙の価格が高いものとなり、フィルム貼合紙の価格も高くなるという問題がある。従って、一般的な紙を使用した平滑性の高いフィルム貼合紙およびその製造方法が望まれている。
【0006】
本発明は、基材層としてキャスト塗布紙等の価格の高い紙を使用する必要がなく、一般的な紙を使用し、公知の製造設備により製造可能な製造コストの安い表面平滑性の高いフィルム貼合紙およびその製造方法を提供することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記の問題を解消すために、本発明は、基材層の紙層から表面に向かう層構成が、エンドレスプレス層/接着層/プラスチックフィルム層であることを特徴とするフィルム貼合紙であり、前記プラスチックフィルム層が、金属蒸着層又は金属箔層が設けられたプラスチックフィルムであること、あるいは、前記プラスチックフィルム層が、ホログラム層が設けられたプラスチックフィルムであることを特徴とする。
【0008】
また、基材層の紙層の表面に、エンドレスプレス加工によりエンドレスプレス層を設け、該エンドレスプレス層の表面に接着層を介してプラスチックフィルム層を積層することを特徴とするフィルム貼合紙の製造方法であり、前記プラスチックフィルム層が、金属蒸着層又は金属箔層が設けられたプラスチックフィルムであること、あるいは、前記プラスチックフィルム層が、ホログラム層が設けられたプラスチックフィルムであることを特徴とする。
【0009】
本発明によれば、基材層にキャスト塗布紙等の価格の高い紙を使用する必要がなく、一般的な紙を使用し、公知である製造設備により、エンドレスプレス加工を行い、その表面にプラスチックフィルムを貼り合わせることによって、所望とする平滑性が高く、かつ、製造コストの安いフィルム貼合紙を得ることができるものである。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について、図面に基づいて説明する。
【0011】
図1は、本発明のフィルム貼合紙の基本的な構成を示す概略断面図である。フィルム貼合紙Aは、紙層1、エンドレスプレス層2、接着層3、そして、プラスチックフィルム層4とから構成されている。
【0012】
紙層1には、一般的な紙を使用することができる。一般的な紙とは、板紙では、コートボール、マニラボール、特板、高板、カード紙等の白板紙であり、薄紙では、コート紙、アート紙等である。この一般的な紙の中でも、表面平滑性の高い紙を使用することにより、表面平滑性の高いフィルム貼合紙を得ることができるが、特に、表面平滑性の高いキャスト塗布紙等を使用せずに、例えば、価格が安いコートボールを使用することによっても、充分な平滑性を有するフィルム貼合紙を得ることができる。
【0013】
つぎに、紙層1の表面には、エンドレスプレス層2が設けられる、このエンドレスプレス層2は、エンドレスプレス用のコーティング剤を塗布し、その後に、艶出しのためのエンドレスプレス加工を行なって形成された層である。このエンドレスプレス層3に用いるコーティング剤であるエンドレスプレス用ニスの組成物としては、塩化ビニル、酢酸ビニル、(メタ)アクリル酸エステル類のビニル系不飽和モノマー、スチレン系の芳香族モノビニル系モノマーの共重合体等を、トルエン、キシレン等の芳香族系溶剤、酢酸エチル等のエステル系溶剤、アセトン、メチルエチルケトン等のケトン系溶剤およびその混合溶剤で溶解したものがあげられる。また、スチレン−(メタ)アクリル酸エステル系共重合体の樹脂を水系あるいは水−アルコール混合系溶剤で溶解してなる水性コーティング剤もあげられる。
【0014】
つぎに、エンドレスプレス層2の表面には、接着層3で貼り合わせたプラスチックフィルム層4が積層される。このプラスチックフィルム層4に使用するプラスチックフィルムは、特に限定されるものではなく、ポリプロピレンフィルム、ポリエチレンテレフタレートフィルム、ポリ塩化ビニルフィルム、ポリスチレンフィルム、ポリエチレンフィルム、ポリカーボネートフィルム等のプラスチックフィルムを使用することができる。中でも、加工性、価格の点からは、ポリプロピレンフィルム、塩化ビニルフィルムを好適に使用することができる。また、アルミニウム蒸着およびホログラム加工の点からは、ポリエチレンテレフタレートフィルムを好適に使用することができる。プラスチックフィルムの厚さは、特に限定されないが、10〜100μmの範囲が加工適性の点で好ましい。
【0015】
このプラスチックフィルム層4をエンドレスプレス層2の表面に貼り合わせるための接着層3としては、各種プラスチックフィルムに対応して適宜選定するが、主に、ウレタン系接着剤、ポリアミド系接着剤等を使用することができる。
【0016】
さらに、このような構成のフィルム貼合紙Aの表面には、絵柄、表示等の印刷、箔押し、エンボス等の表面加工を施すことによって、種々の用途に使用することができる。
【0017】
また、図2は、本発明のフィルム貼合紙の応用例を示す概略構成図であり、このフィルム貼合紙Bは、プラスチックフィルム層4にアルミニウム等の金属蒸着層4aを設けたプラスチックフィルム、あるいは、アルミニウム等の金属箔層4aを積層したプラスチックフィルムを使用した構成である。この金属蒸着層4aを設けたプラスチックフィルム、あるいは、アルミニウム等の金属箔層4aを積層したプラスチックフィルムを使用することによって、表面が平滑で、かつ、金属光沢を有するフィルム貼合紙を得ることができる。また、金属的な光沢はないものの、シリカ等の金属酸化物を蒸着したプラスチックフィルムを使用することもできる。
【0018】
このような構成のフィルム貼合紙Bの表面は、表面が平滑で、かつ、金属光沢を有しているため、高級感があり、カートン、各種カード、ディスプレイ等の用途に使用することができる。
【0019】
また、図3は、本発明のフィルム貼合紙の別の応用例を示す概略構成図であり、このフィルム貼合紙Cは、プラスチックフィルム層4にアルミニウム等の金属蒸着をしたプラスチックフィルムの金属蒸着層4aの表面に、さらに、ホログラム層4bを設けた構成である。
【0020】
このようなホログラム層4bを設けた構成のフィルム貼合紙Cは、表面が平滑で、金属光沢のあり、かつ、立体感のある意匠性の高いフィルム貼合紙とすることができ、高級カートン、各種高級カード、特殊ディスプレイ等の用途に使用することができる。
【0021】
また、図4は、本発明のフィルム貼合紙のさらに別の応用例を示す概略構成図であり、このフィルム貼合紙Dは、予め紙層1の表面に印刷による印刷層5を設けている。この印刷する方法は特に限定されるものではなく、オフセット印刷、グラビア印刷、凸版印刷、スクリーン印刷等の公知の印刷方法で行なうことができる。この紙層1に印刷層5を設けた上にエンドレスプレス層2を設け、さらに、その表面に接着層3によりプラスチックフィルム層4を積層してフィルム貼合紙Dを形成することができる。
【0022】
つぎに、本発明のフィルム貼合紙の製造方法について説明する。
【0023】
まず、基材となる紙層1の表面にエンドレスプレス加工により、エンドレスプレス層2を設ける。この加工は、公知の紙の印刷面の艶出しのために行なう加工であり、インライン方法とオフライン方法とがあり、エンドレスプレス用ニスをインライン又はオフラインのロールコーター、グラビアコーター等で塗布し、乾燥させた後、エンドレスプレス加工機によって、温度と圧力を加えて艶出し加工を行なうものである。
【0024】
つぎに、エンドレスプレス層2の表面に、接着層3を介してプラスチックフィルム層4を積層する。この加工は、公知の紙の印刷面を保護して平滑性を高くするフィルムを貼り合わせる加工であり、インライン方法(ウェットラミネート法)とオフライン方法(ドライラミネート法)とがある。オフライン方法では、プラスチックフィルムの裏面に接着剤をオフラインのロールコーター、グラビアコーター等で塗布し、乾燥させた後、フィルム貼合機(フィルムラミネーター)によって、温度と圧力を加えてプラスチックフィルムをエンドレスプレス層2の表面に貼り合わせる。このようにして、紙層1、エンドレスプレス層2、接着層3、そして、プラスチックフィルム層4とから構成されている本発明のフィルム貼合紙を製造することができる。
【0025】
さらに、本発明のフィルム貼合紙のプラスチックフィルム層4の表面には、種々の用途に応じて印刷を施すことができる。この印刷を施す方法は、特に限定されるものではなく、オフセット印刷、グラビア印刷、シルクスクリーン印刷、凸版印刷等があげられる。
【0026】
本発明のフィルム貼合紙は、高級カートン、ディスプレイ、各種カード、雑誌等の表紙、カレンダー等、表面の平滑性および意匠性が求められる製品に広く使用されるものである。
【0027】
【実施例】
以下に実施例を挙げて、本発明をより具体的に説明するが、勿論これらに限定されるものではない。
【0028】
<実施例1>
まず、枚葉状態の白板紙(カードB)310g/m2の表面にアクリル酸エステル樹脂系のエンドレスプレス用ニスをコーティングし、公知のエンドレスプレス加工機によるエンドレスプレス加工により、表面が平滑なエンドレスプレス層を設けた。そして、そのエンドレスプレス層の表面にウレタン系樹脂を接着剤として公知のドライラミネート方法によるフィルム貼り工程で、表面にアルミニウムが蒸着されているポリエチレンテレフタレートフィルム15μmを貼り合わせることにより、本発明の表面平滑性が高く、かつ、金属光沢の高い、枚葉状態のフィルム貼合紙を得ることができた。
【0029】
このフィルム貼合紙を使用して、表面にUVオフセット印刷、打ち抜き、製函等の公知の紙器製造工程により表面平滑性が高く、金属光沢のある意匠性の高い、化粧品を収納する高級カートンを製造した。
【0030】
<実施例2>
まず、枚葉状態の白板紙(カードB)310g/m2での表面にアクリル酸エステル樹脂系のエンドレスプレス用ニスをコーティングし、公知のエンドレスプレス加工機によるエンドレスプレス加工により、表面が平滑なエンドレスプレス層を設けた。そして、そのエンドレスプレス層の表面にウレタン系樹脂を接着剤として公知のドライラミネート方法によるフィルム貼り工程で、表面にアルミニウムが蒸着され、さらに、ホログラム層が積層されているポリエチレンテレフタレートフィルム15μmを貼り合わせることにより、本発明の表面平滑性が高く、立体感のあるフィルム貼合紙を得ることができた。
【0031】
このフィルム貼合紙を使用して、表面にUVオフセット印刷を行ない、カード形状に切断することにより表面平滑性が高く、金属光沢があり、かつ、立体感のある意匠性の高い、高級カードを製造した。
【0032】
【発明の効果】
上記の説明から明らかなように、本発明では、基材の紙として、特に強光沢を有する、例えばキャスト塗布紙等の価格の高い紙を使用する必要なく、一般的な白板紙を使用する場合でも、紙層の表面にエンドレスプレス層を設け、その表面にプラスチックフィルムを貼り合わせたプラスチックフィルム層を積層することによって、表面の平滑性が高く、かつ、製造コストの安いフィルム貼合紙を得ることができるという効果がある。また、表面のプラスチックフィルム層にアルミニウム等の金属蒸着層、あるいは、金属箔層を積層したプラスチックフィルムを使用することにより、表面の平滑性が高く、かつ、金属光沢のある高級感のあるフィルム貼合紙を得ることができるという効果がある。さらに、アルミニウム等の金属蒸着層の表面にホログラム層を設けることにより、表面の平滑性が高く、金属光沢があり、かつ、立体感のある独特の意匠性を有するさらに高級感のあるフィルム貼合紙を得ることができるという効果がある。
【0033】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のフィルム貼合紙の実施の形態の構成を示す概略断面図である。
【図2】本発明のフィルム貼合紙の実施の形態の構成の応用例を示す概略断面図である。
【図3】本発明のフィルム貼合紙の実施の形態の構成の別の応用例を示す概略断面図である。
【図4】本発明のフィルム貼合紙の実施の形態の構成のさらに別の応用例を示す概略断面図である。
【符号の説明】
A フィルム貼合紙(基本構成)
B フィルム貼合紙(応用例)
C フィルム貼合紙(別の応用例)
D フィルム貼合紙(さらに別の応用例)
1 紙層
2 エンドレスプレス層
3 接着層
4 プラスチックフィルム層
4a 金属蒸着層又は金属箔層
4b ホログラム層
5 印刷層
Claims (6)
- 基材層の紙層から表面に向かう層構成が、エンドレスプレス層/接着層/プラスチックフィルム層であることを特徴とするフィルム貼合紙。
- 前記プラスチックフィルム層が、金属蒸着層又は金属箔層が設けられたプラスチックフィルムであることを特徴とする請求項1に記載のフィルム貼合紙。
- 前記プラスチックフィルム層が、ホログラム層が設けられたプラスチックフィルムであることを特徴とする請求項1又は2に記載のフィルム貼合紙。
- 基材層の紙層の表面に、エンドレスプレス加工によりエンドレスプレス層を設け、該エンドレスプレス層の表面に接着層を介してプラスチックフィルム層を積層することを特徴とするフィルム貼合紙の製造方法。
- 前記プラスチックフィルム層が、金属蒸着層又は金属箔層が設けられたプラスチックフィルムであることを特徴とする請求項4に記載のフィルム貼合紙の製造方法。
- 前記プラスチックフィルム層が、ホログラム層が設けられたプラスチックフィルムであることを特徴とする請求項4又は5に記載のフィルム貼合紙の製造方法。
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