JP4868766B2 - 窓開き表面加工印刷物の製造方法、及び窓開き表面加工印刷物 - Google Patents

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Description

本発明は、窓部を通して中が視認できる化粧箱等に適用される窓開き表面加工印刷物の製造方法、及び窓開き表面加工印刷物に関する。
各種の箱や封筒には、内部が視認できる窓部が設けられたものがある。
例えば化粧箱は、その内部が視認できる方が、販売者にとっては内部製品を再確認するのに好適であり、購入者にとってはサイズや質感等を理解するのに好適であり、多くの製品の包装材として窓部が設けられた化粧箱が汎用されている。但し、窓部として透明なプラスチックフィルムが用いられることが多いため、この窓部は強度が低く、窓部以外には硬質の型紙やボール紙などが使用されている。
したがって、このような化粧箱等に用いられる窓開き印刷物は、表面に印刷が施された硬質の型紙等に抜き加工等で開口部が設けられ、さらに透明なプラスチックフィルムがラミネートされた構成である。
本発明者らは、この窓開き印刷物の透明なプラスチックフィルムの表面に、光沢、艶消し、エンボス、ホログラム等の表面加工を施すことにより、窓開き印刷物の更なる装飾性や機能性向上を図ることを目的とする。
しかしながら、例えば透明なプラスチックフィルムの表面全面に、フィルム転写方式にて光沢、艶消し、エンボス、ホログラム模様などのフィルムを積層した状態で硬化させ、フィルムを剥離することにより、鏡面加工を施したり、フィルムの凹凸を転写させ、この予め表面装飾された透明プラスチックフィルムを窓開き印刷物にラミネートする方法は、窓部における艶消し、エンボス、ホログラム等の表面加工が、透視性を低下させるという問題があった。
また、既に透明なプラスチックフィルムをラミネートし終えた窓開き印刷物を対象とし、この窓開き印刷物の窓部以外に前述の表面加工を施す方法では、前述の問題(透視性の低下)を生ずることがないものの、窓部においては透明なプラスチックフィルムの裏面に硬質の型紙などが存在していないため、加工に際し、窓部のフィルムが引っ張られることで、加工不良を生ずることがあった。
そこで、本発明者らは、透視性に優れた窓部を有し、その表面装飾加工に際し、窓部のフィルムが引っ張られることがない窓開き表面加工印刷物の製造方法を提案することを目的とする。
本発明は、上記に鑑み提案されたもので、透明なプラスチックフィルムを窓開きの印刷物にラミネート加工する第1の工程と、紫外線硬化型塗料を、前記フィルムをラミネートした印刷物の窓部分及びその周囲の一定幅を非塗布状態として塗布する第2の工程と、前記紫外線硬化型塗料の塗布面に、フィルム転写方式に用いるフィルムを圧接する第3工程と、フィルム転写方式に用いるフィルムを圧接した状態で紫外線を照射する第4の工程と、フィルム転写方式に用いるフィルムを剥がして紫外線硬化型塗料の塗布面の上面に表面修飾を行う第5の工程と、からなり、前記第1の工程にて得られるラミネートした前記印刷物の厚みをAmm、前記第3の工程にてフィルムを圧接するフィルム転写圧力をBMPaとする際に、前記第2の工程にて窓の周囲に部分的に一定幅で塗らない部分の幅ammを(10×A)+B(但し、Aは0.165〜0.265mm、Bは0.2〜0.5MPaである)に加工することを特徴とする窓開き表面加工印刷物の製造方法、及び窓開き表面加工印刷物に関するものである。
前記の窓開き表面加工印刷物の製造方法、及び窓開き表面加工印刷物において、フィルム転写方式に用いるフィルムは、光沢フィルム、艶消しフィルム、エンボスフィルム、ホログラムフィルムの何れか一種であって、ポリプロピレン樹脂、ポリエステル樹脂、塩化ビニル樹脂、アクリル樹脂、ポリカーボネート樹脂、ナイロン樹脂、ポリスチレン樹脂の何れか一種よりなり、表面の濡れ指数が36mN/m以上であることが望ましい。
また、前記の窓開き表面加工印刷物の製造方法、及び窓開き表面加工印刷物において、フィルム転写方式に用いる紫外線硬化型塗料は、加工直後の光沢度をCとし、加工1週間後の光沢度をDとして(C−D)/C×100<5%の条件を満足する光沢度の変化が少ないものを用いることが望ましい。
本発明の窓開き表面加工印刷物の製造方法は、各種の窓開き印刷物に適用でき、その表面に光沢、艶消し、エンボス、ホログラム模様等の表面加工を施すに際し、窓部のフィルムが引っ張られることがなく、また窓部に表面加工がはみ出すこともなく、仕上げ外観品質の向上を実現し、加工速度の高速化を図ることができる。
また、加工された製品は、外観品質に優れたものとなる。詳しくは、窓部以外には表面加工が施され、装飾効果が高く、窓部については透明性に優れ、視認効果が高いものである。さらに、リサイクル性に優れ、優れた意匠性を持ち、実用的な機能を持ったものとなり、商品価値の向上が図れ、加工速度を向上させたところから、省資源、省エネルギーにも貢献できるものである。
加工直後の光沢度をCとし、加工1週間後の光沢度をDとして(C−D)/C×100<5%の条件を満足する光沢度の変化が少ないものを用いることにより、光沢が低下することなく、継続的に前記効果を発揮できる窓開き表面加工印刷物となる。
本発明に用いられる窓開き印刷物は、基材(種類、厚み、窓開け)も、印刷(インキ、手法)も何等限定するものではなく、例えば枚葉印刷物でも、連続体でも良い。
上記窓開き印刷物にラミネートするフィルムは、透明性を有し、用途に応じた強度を持ったものであれば特に限定するものではなく、例えばポリプロピレン樹脂、ポリエステル樹脂、塩化ビニル樹脂、アクリル樹脂等を挙げることができる。
上記窓開き印刷物のラミネートフィルム上に塗布する紫外線硬化型塗料は、窓部分及びその周囲の一定幅を非塗布状態として塗布される。その際、ノンソルベントタイプの紫外線硬化型塗料を用いると、溶剤を使用していないことから、より環境に優しく資源節約に役立つ。特にアクリル酸エステル系の樹脂原料、植物性樹脂原料で、イソシアネート硬化、エポキシ硬化タイプを含む紫外線硬化型塗料を用いることが望ましい。
フィルム転写方式に用いる紫外線硬化型塗料として、加工直後の光沢度をCとし、加工1週間後の光沢度をDとして(C−D)/C×100<5%の条件を満足する光沢度の変化が少ないものを用いると、光沢が低下することなく、継続的に前記効果を発揮できる窓開き表面加工印刷物となる。
紫外線硬化型塗料を塗布した印刷物と貼り合わせる転写用フィルムは、表面に艶光沢、艶消し、エンボス、ホログラム模様などを有するものであれば特にその具体的構成を限定するものではない。尚、このような表面にエンボス、ホログラム模様を有するフィルムは、既に多種のものが市場に供されており、容易に且つ安価に入手可能でであり、それを用いるようにしても良い。
そして、ロータリーコーター、フレキソコーター、グラビアコーターの何れかにて紫外線硬化型塗料が塗布された印刷物に、転写用フィルムを貼り合わせながらUVランプにより紫外線照射が行われ、印刷物表面の紫外線硬化型塗膜に転写用フィルムの表面模様が転写される。
本発明の窓開き表面加工印刷物の製造方法を図1の工程図にて説明すると、同図(a)に示すように窓開きの印刷物1が出発原料となる。それ以前の工程や処理はどのように実施しても良い。2は基材、3は印刷部、4は窓部である。
次に、同図(b)に示すように透明なプラスチックフィルム5を窓開きの印刷物1にラミネート加工する。この印刷物の厚みをAmmとする。
同図(c)は、紫外線硬化型塗料6を、窓部分4及びその周囲の一定幅を非塗布状態として塗布した状態を示している。この一定幅で塗らない部分の幅をammとする。
同図(d)は、フィルム転写方式に用いるフィルム7を沿わせる状態を示している。このフィルム7としては、光沢フィルム、艶消しフィルム、エンボスフィルム、ホログラムフィルム等が用いられており、その特徴的表面を図ではギザギザで示している。これらのフィルム7を圧接する応力をフィルム転写圧力BMPaとする。
同図(e)は、フィルム7を沿わせて紫外線を照射している状態を示している。
同図(f)は、フィルム7を剥がした状態を示し、紫外線硬化型塗料6の上面に、フィルム7の特徴的表面(ギザギザ)が転写されている。
そして、本発明のフィルム転写方式による製造方法は、以上のとおりであるが、(10×A)+B=aの条件を満足するように加工することにより、図2に示すような美麗な窓開き表面加工印刷物8が得られ、窓部のフィルムが引っ張られることがなく、また窓部に表面加工がはみ出すこともなく、仕上げ外観品質の向上を実現し、加工速度の高速化を図ることができる。
〔実施例1〕
油性インキを用いた窓開きの、厚みが0.15mmである枚葉印刷物に、透明な、厚みが15μmの延伸ポリプロピレンフィルムをラミネートし、窓の周囲に、1.85mm幅で、非塗布部を設け、紫外線硬化型塗料として、東洋インキ社製の『FDFC−632』を塗布した。そのものをフィルム転写方法にて、40m/分の速度、圧力0.2MPaにて、フィルムと印刷物を圧着し、紫外線照射を行い、表面加工物を得た。
仕上り表面は、塗料の窓側へのはみ出しもなく、良好であった。光沢度は直後には、60度グロス値で、88であり、1週間後には87となった。
〔実施例2〕
油性インキを用いた窓開きの、厚みが0.25mmである枚葉印刷物に、透明な、厚みが15μmの延伸ポリプロピレンフィルムをラミネートし、窓の周囲に、2.85mm幅で、非塗布部を設け、紫外線硬化型塗料として、東洋インキ社製の『FDFC−632』を塗布した。そのものをフィルム転写方法にて、45m/分の速度、圧力0.2MPaにて、フィルムと印刷物を圧着し、紫外線照射を行い、表面加工物を得た。
仕上り表面は、塗料の窓側へのはみ出しもなく、良好であった。光沢度は直後には、60度グロス値で、86であり、1週間後には85となった。
〔実施例3〕
油性インキを用いた窓開きの、厚みが0.25mmである枚葉印刷物に、透明な、厚みが12μmの延伸ポリエステルフィルムをラミネートし、窓の周囲に、3.12mm幅で、非塗布部を設け、紫外線硬化型塗料として、東洋インキ社製の『FDFC632』を塗布した。そのものをフィルム転写方法にて、45m/分の速度、圧力0.5MPaにて、フィルムと印刷物を圧着し、紫外線照射を行い、表面加工物を得た。
仕上り表面は、塗料の窓側へのはみ出しもなく、良好であった。光沢度は直後には、60度グロス値で、87であり、1週間後には86となった。
[比較例1]
油性インキを用いた窓開きの、厚みが0.25mmである枚葉印刷物に、透明な、厚みが15μmの延伸ポリプロピレンフィルムをラミネートし、窓の周囲に、非塗布部を設けずに、紫外線硬化型塗料として、東洋インキ社製の『FDFC−632』を塗布した。そのものをフィルム転写方法にて、40m/分の速度、圧力0.2MPaにて、フィルムと印刷物を圧着し、紫外線照射を行い、表面加工物を得た。
仕上り表面は、塗料の窓側へのはみ出しが発生し、不良であった。光沢度は直後には、60度グロス値で、86であり、1週間後には85となった。
[比較例2]
油性インキを用いた窓開きの、厚みが0.25mmである枚葉印刷物に、透明な、厚みが12μmの延伸ポリエステルフィルムをラミネートし、窓の周囲に、非塗布部を設けずに、紫外線硬化型塗料として、東洋インキ社製の『FDFC632』を塗布した。そのものをフィルム転写方法にて、45m/分の速度、圧力0.5MPaにて、フィルムと印刷物を圧着し、紫外線照射を行い、表面加工物を得た。
仕上り表面は、塗料の窓側へのはみ出しが発生し、不良であった。光沢度は直後には、60度グロス値で、87であり、1週間後には86となった。
[実施例4]
油性インキを用いた窓開きの、厚みが0.25mmである枚葉印刷物に、透明な、厚みが12μmの延伸ポリエステルフィルムをラミネートし、窓の周囲に、3.12mm幅で、非塗布部を設け、紫外線硬化型塗料として、東洋インキ社製の『FDFC150』を塗布した。そのものをフィルム転写方法にて、45m/分の速度、圧力0.5MPaにて、フィルムと印刷物を圧着し、紫外線照射を行い、表面加工物を得た。
仕上り表面は、塗料の窓側へのはみ出しもなく、良好であった。但し、光沢度が直後には、60度グロス値で、86であったが、1週間後には81と低下した。
上述の実施例1〜4、及び比較例1,2について、以下の表1にまとめた。
Figure 0004868766
尚、前記実施例は、外観品質の差を見るため、艶光沢処理が得られるフィルム転写処理を行ったが、艶消し、エンボス、ホログラム模様などをフィルム転写した場合も同様であった。このように、本発明は前記実施例に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載の構成を変更しない限りどのようにでも実施することができる。
各種の窓開き表面加工印刷物に適用でき、その表面に光沢、艶消し、エンボス、ホログラム模様等の表面加工を施すに際し、仕上げ外観品質の向上を実現し、加工速度の高速化を図ることができる。
本発明の窓開き表面加工印刷物の製造過程を模式的に示す断面図である。 本発明の窓開き表面加工印刷物の一実施例を示す斜視図である。
符号の説明
1 印刷物
4 窓部
5 透明プラスチックフィルム
6 紫外線硬化型塗料
7 (フィルム転写方式に用いる)フィルム
8 窓開き表面加工印刷物

Claims (6)

  1. 透明なプラスチックフィルムを窓開きの印刷物にラミネート加工する第1の工程と、
    紫外線硬化型塗料を、前記フィルムをラミネートした印刷物の窓部分及びその周囲の一定幅を非塗布状態として塗布する第2の工程と、
    前記紫外線硬化型塗料の塗布面に、フィルム転写方式に用いるフィルムを圧接する第3工程と、
    フィルム転写方式に用いるフィルムを圧接した状態で紫外線を照射する第4の工程と、
    フィルム転写方式に用いるフィルムを剥がして紫外線硬化型塗料の塗布面の上面に表面修飾を行う第5の工程と、からなり、
    前記第1の工程にて得られるラミネートした前記印刷物の厚みをAmm、前記第3の工程にてフィルムを圧接するフィルム転写圧力をBMPaとする際に、前記第2の工程にて窓の周囲に部分的に一定幅で塗らない部分の幅ammを(10×A)+B(但し、Aは0.165〜0.265mm、Bは0.2〜0.5MPaである)に加工することを特徴とする窓開き表面加工印刷物の製造方法。
  2. フィルム転写方式に用いるフィルムは、光沢フィルム、艶消しフィルム、エンボスフィルム、ホログラムフィルムの何れか一種であって、ポリプロピレン樹脂、ポリエステル樹脂、塩化ビニル樹脂、アクリル樹脂、ポリカーボネート樹脂、ナイロン樹脂、ポリスチレン樹脂の何れか一種よりなり、表面の濡れ指数が36mN/m以上であることを特徴とする請求項1に記載の窓開き表面加工印刷物の製造方法。
  3. フィルム転写方式に用いる紫外線硬化型塗料は、加工直後の光沢度をCとし、加工1週間後の光沢度をDとして(C−D)/C×100<5%の条件を満足する光沢度の変化が少ないものを用いることを特徴とする請求項1又は2に記載の窓開き表面加工印刷物の製造方法。
  4. 透明のプラスチックフィルムを窓開きの印刷物にラミネート加工し、紫外線硬化型塗料を、窓部分及びその周囲の一定幅を非塗布状態としてフィルム転写方式にて表面修飾を行うに際し、ラミネートした前記フィルムを含む印刷物の厚みをAmmフィルム転写圧力をBMPaとする場合に、窓の周囲に部分的に一定幅で塗らない部分の幅ammを、(10×A)+B(但し、Aは0.165〜0.265mm、Bは0.2〜0.5MPaである)に加工したことを特徴とする窓開き表面加工印刷物。
  5. フィルム転写方式に用いるフィルムは、光沢フィルム、艶消しフィルム、エンボスフィルム、ホログラムフィルムの何れか一種であって、ポリプロピレン樹脂、ポリエステル樹脂、塩化ビニル樹脂、アクリル樹脂、ポリカーボネート樹脂、ナイロン樹脂、ポリスチレン樹脂の何れか一種よりなり、表面の濡れ指数が36mN/m以上であることを特徴とする請求項4に記載の窓開き表面加工印刷物。
  6. フィルム転写方式に用いる紫外線硬化型塗料は、加工直後の光沢度をCとし、加工1週間後の光沢度をDとして(C−D)/C×100<5%の条件を満足する光沢度の変化が少ないものを用いることを特徴とする請求項4又は5に記載の窓開き表面加工印刷物。
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