JP2004316191A - 間仕切パネル - Google Patents

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Abstract

【課題】美観性の向上を図った間仕切パネルを提供する。
【解決手段】左右の支柱6間に矩形枠11を固定し、この矩形枠11の前後両面に、パネル基材19を外枠材20の前後方向の外側端部に保持させて形成した1対のパネル材18を取り付け、この1対のパネル材18の外枠材における内側端部同士を背中合わせ状態で互いに当接するとともに、外枠材20を、内側端部に至るに従って漸次、矩形枠11から離間する方向に傾斜させて形成する。
【選択図】 図5

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、室内を間仕切りする間仕切パネルに係わり、特に矩形枠にパネル材を取り付けた状態における美観性を向上させる技術に関する。
【0002】
【従来の技術】
間仕切パネルは、例えば、実用新案文献1および実用新案文献2に示されるように公知である。実用新案文献1における間仕切パネルは、1枚のガラスパネル基材を枠体の内周面における前後方向中央に形成した凹溝に嵌め込んだり、2枚のガラスパネル基材を枠体の前後両面に形成した凹溝に嵌め込んで二重のパネル構造にしている。また、実用新案文献2における間仕切パネルは、枠体の前後両面の片側のみに形成した凹溝にガラスパネル基材を嵌め込んで形成されている。
【0003】
【実用新案文献1】
実開平5−73118号公報(図1、図2、図7、図8)
【実用新案文献2】
実開平5−73117号公報(図1、図2)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、前記した間仕切パネルにおいては、いずれも枠体に形成した凹溝にガラスパネル基材を接着剤やガスケット等を介在して嵌め込んでいる。このため、枠体とガラスパネル基材のガラス面との間には段差が生じ、フラット感に乏しいばかりでなく、ホコリ溜まりとなって美観を損なうことがある。
【0005】
また、二重のパネル構造を有する間仕切パネルでは、1枚のガラスパネル基材を枠体の一方の凹溝にのみ嵌め込んで使用する場合、ガラスパネル基材が存在しない他方の凹溝が露出するとともに、隣り合う間仕切パネルを連結するボルト・ナット等が露出するため、外観性を低下させるという問題がある。
【0006】
本発明者は、隣り合う間仕切パネル同士を連結するボルト・ナット等の露出を防ぐとともに、好ましい実施形態においては、さらにパネル材を構成する外枠材とガラスパネル基材のガラス面との間に段差を生じないようにすることによって、美観の向上を図った間仕切パネルを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明によると、前記課題は、次のようにして解決される。
【0008】
(1)左右の支柱間に矩形枠を固定し、この矩形枠の前後両面に、パネル基材を外枠材の前後方向の外側端部に保持させて形成した1対のパネル材を取り付け、この1対のパネル材の外枠材における内側端部同士を、背中合わせ状態で互いに当接させるとともに、前記外枠材を、内側端部に至るに従って漸次、前記矩形枠から離間する方向に傾斜させて形成する。
【0009】
(2)左右の支柱間に矩形枠を固定し、この矩形枠の前後両面における一方の面に、パネル基材を外枠材の前後方向の外側端部に保持させて形成したパネル材を取り付け、前記矩形枠の他方の面に、擬似外枠材を、前記パネル材の外枠材と内側端部同士を背中合わせ状態で互いに当接させて取り付けるとともに、前記外枠材および擬似外枠材を、内側端部に至るに従って漸次、前記矩形枠から離間する方向に傾斜させて形成する。
【0010】
(3)上記(1)または(2)項において、外枠材または擬似外枠材を、内側端部に至るに従って漸次、前記矩形枠から離間する方向に傾斜させて形成することによって生じた矩形材と、外枠材または擬似外枠材における前記傾斜部との間の空間を、矩形枠を支柱に固定するための連結具の占有空間として用いる。
【0011】
(4)上記(1)〜(3)項のいずれかにおいて、支柱の左右に、矩形枠を配設し、これら左右の矩形枠を支柱とともに、ボルトナットにより共締めすることによって支柱に固定し、これら左右の矩形枠に、それぞれパネル材を取り付けることにより形成する。
【0012】
(5)上記(1)〜(4)項のいずれかにおいて、パネル基材を、外枠材の外側端部に、両者がほぼ同一平面となるように保持させる。
【0013】
(6)上記(1)〜(5)項のいずれかにおいて、パネル基材を、ガラスパネル基材とする。
【0014】
【発明の実施の形態】
図1は、本発明の第1実施形態における間仕切パネルによる室内の間仕切状態を概略的に示す斜視図である。図2は、図1に示す間仕切パネルの要部を分解して示す斜視図である。図3は、図1におけるIII−III線矢視方向から見た拡大縦断面図である。図4は、図1におけるIV−IV線矢視方向から見たパネル材同士の接合状態を示す要部拡大縦断面図である。図5は、図1におけるV−V線矢視方向から見た間仕切パネル同士の連結状態を示す拡大横断面図である。図6は、外枠材によるガラスパネル基材の保持状態を示す要部拡大断面図である。なお、図3において、紙面の右側を「前方」、左側を「後方」として、以下に説明する。
【0015】
本発明の間仕切パネル(10)は、図3に示すように、オフィス等の部屋(1)の天井部(2)に配設した天レール(3)と、床面(4)に敷設した地レール(5)との間に設けられている。この間仕切パネル(10)を、隣り合う間仕切パネル(10)と共に、支柱(以下、これを「スタッド」という)(6)を介して、部屋(1)の左右方向に連結することにより、部屋(1)の間仕切りが行われる。
【0016】
間仕切パネル(10)は、例えばアルミニウム製の複数の矩形枠(11)を上下方向に積み重ねた枠体を備えている。各矩形枠(11)は、図2に示すように、上下1対の横フレーム(12)(13)、および左右1対の側フレーム(14)(14)により矩形状に枠組みされて形成されている。図3に示すように、最上段の上側横フレーム(12)は、前記天レール(3)に組み付けられ、最下段の下側横フレーム(13)は、前記地レール(5)に組み付けられている。
【0017】
図5に示すように矩形枠(11)を構成する左右の各側フレーム(14)(14)の前後方向の中央部には、ボルト挿通孔(15)が左右方向に貫通して形成されている。このボルト挿通孔(15)には、前記スタッド(6)に貫通して設けられたボルト挿通孔(7)が、対向するように位置している。これらのボルト挿通孔(15)(7)には、ボルト(8)が挿通され、このボルト(8)にナット(9)を螺合することにより、スタッド(6)への各矩形枠(11)の固定と共に、隣り合う間仕切パネル(10)(10)の矩形枠(11)を共締めすることにより、両者の連結がなされている。
【0018】
前記スタッド(6)は、アルミニウム製からなる中空構造を有し、かつ間仕切パネル(10)の前後方向の厚さと同一幅寸法に形成されている。これにより、スタッド(6)自体の強度を向上させ、かつ間仕切パネル(10)(10)のパネル面とスタッド(6)の前後方向における端面(6a)とが同一平面となるようにしてある。
【0019】
矩形枠(11)の内周面(11a)における前後には、1対の連設片(16)(16)がボルト挿通孔(15)を間に存在させて左右方向の外側に向けて突出して形成されているとともに、これらの連設片(16)(16)の外側に隣接して、凹部(17)(17)が形成されている。各凹部(17)には、後述するように、矩形枠(11)の前後両面に背中合わせの状態でそれぞれ嵌め込まれるパネル材(18)(18)が、取り外し自在に係着されている。
【0020】
パネル材(18)は、ガラスパネル基材(19)と外枠材(20)とで構成されている。外枠材(20)は、図6に示すように、ガラスパネル基材(19)の外周角縁部(19a)を噛み込んで保持する断面コ字形状の保持部(21)と、この保持部(21)の内側端から内側に向けて連設される傾斜部(22)とを備えている。
【0021】
ガラスパネル基材(19)の外周角縁部(19a)と外枠材(20)における保持部(21)の噛込み角縁部(21a)とは、ほぼ同一角度を有する傾斜面に面取り形成されている。このようにして、ガラスパネル基材(19)の外側ガラス面(19b)と外枠材(20)の外側端面(21b)とが同一平面となるように一体化されている。また、これらの互いに対向する角縁部(19a)(21a)は、左右方向にオーバーラップしており、これにより、ガラスパネル基材(19)が外枠材(20)における保持部(21)から脱落するのを確実に防止している。
【0022】
前記傾斜部(22)は、外枠材(20)の外周面(20a)を形成するとともに、内側端部(22a)に至るに従って漸次、矩形枠(11)の内周面(11a)から離間する方向に傾斜する傾斜面として形成されている。このようにして生じた外枠材(20)の外周面(20a)と、矩形枠(11)の内周面(11a)との間の空間を、各矩形枠(11)のスタッド(6)への固定時における、ボルト(8)およびナット(9)の占有空間として確保するとともに、ボルト(8)およびナット(9)の外部への露出を防止するように隠蔽している。
【0023】
矩形枠(11)の前後両面にそれぞれ嵌め込まれる各パネル材(18)の外枠材(20)は、図5に示すように、各傾斜部(22)の内側端部(22a)が、矩形枠(11)の前後方向の中央部において背中合わせの状態で互いに当接するようになっている。傾斜部(22)には、左右方向の外側に向けて係止片(23a)(23a)が突出して形成されており、この係止片(23a)は、矩形枠(11)の内周面(11a)に形成した前記連設片(16)に前後方向の外側から係止されている。この係止によって各パネル材(18)を矩形枠(11)に安定して位置決めすることができる。
【0024】
外枠材(20)の傾斜部(22)には、保持部(21)と係止片(23a)との間に左右方向の外側向きに止着片(23b)が設けられており、この止着片(23b)に頭部(24a)が円弧状に曲成された板バネ等の弾性舌片(24)が、止めネジ(25)により止着されている。この弾性舌片(24)の頭部(24a)は、矩形枠(11)の内周面(11a)に形成した前記凹部(17)に弾性的に係合し、パネル材(18)を取り外し自在に係着している。
【0025】
ガラスパネル基材(19)と外枠材(20)の保持部(21)との間の互いの当接面には、図6に示すように、緩衝材(26)(27)が介在されている。これらの緩衝材(26)(27)の介在により、ガラスパネル基材(19)への振動の伝播による異音の発生および傷付きを防止することができるとともに、遮音性の向上を図ることができる。
【0026】
図7は、本発明の第2実施形態における間仕切パネル(30)を示す要部拡大横断面図であり、図5に相当する図面である。なお、本実施形態の間仕切パネル(30)は、前記第1実施形態と基本的に同一構成を有するため、構成が重複する部分は、同一符号を付し、その説明は省略する。
【0027】
本実施形態と前記第1実施形態との相違点は、矩形枠(11)の前後両面における一方の面の片側にのみ、前記第1実施形態と同様に、パネル材(18)を取外し自在に取り付ける点である。一方、矩形枠(11)の他方の面には、擬似外枠材(31)が、パネル材(18)の外枠材(20)と、内側端部同士を背中合わせ状態で互いに当接して取外し自在に取り付けられている。
【0028】
擬似外枠材(31)は、前記外枠材(20)の傾斜部(22)とほぼ同形状の傾斜部(32)を備える。この傾斜部(32)は、擬似外枠材(31)の外周壁(31a)を形成するとともに、矩形枠(11)から離間する方向に傾斜させて形成されている。このようにして、各矩形枠(11)のスタッド(6)への固定時に、ボルト(8)およびナット(9)の占有空間を確保するとともに、ボルト(8)およびナット(9)の外部への露出を防止するように隠蔽している。
【0029】
【発明の効果】
本発明によると、次のような効果が奏せられる。
(1) 請求項1記載の発明によれば、矩形枠の前後両面に取り付けられる各パネル材のガラスパネル基材と外枠材とを面一にすることにより、パネル面のフラット感を高めることができ、美観性の向上を図ることができる。
さらに、外枠材を、内側端部に至るに従って漸次、矩形枠から離間する方向に傾斜させて形成することにより、矩形枠の支柱への固定時に使用されるボルトおよびナットの占有空間を確保することができるとともに、ボルトおよびナットの外部への露出を防止することができ、外観性を高めることができる。
また、各パネル材の外枠材同士を背中合わせで互いに当接することにより、各パネル材を矩形枠に安定して位置決めすることができる。
【0030】
(2) 請求項2記載の発明によれば、パネル材の取り付けが不要な矩形枠の片側の面に、擬似外枠材をパネル材の外枠材と背中合わせで互いに当接して取り付けることにより、パネル材を矩形枠に安定して位置決めすることができるとともに、パネル材の無い矩形枠の面側の美観性も高めることができる。
【0031】
(3) 請求項3記載の発明によれば、矩形枠を支柱に固定する作業が容易になるとともに、ボルトおよびナット等の連結具の外部への露出を防止することができ、外観性を高めることができる。
【0032】
(4) 請求項4記載の発明によれば、左右方向へのパネル材の連結を、支柱を共有させ、かつ左右の矩形枠を支柱とともに、共締めすることによって、連結強度を高めるとともに、連結作業を効率的に行うことができる。
【0033】
(5) 請求項5記載の発明によれば、矩形枠の前後両面に取り付けられる各パネル材のガラスパネル基材と外枠材とを面一にすることにより、パネル面のフラット感を高めることができ、美観性の向上を図ることができる。
【0034】
(6) 請求項6記載の発明によれば、ガラスパネル基材特有の美観が得られるとともに、万一、ガラスパネル基材が破損した場合にも、パネル材を外枠材から簡単に取り外すことができ、交換作業が容易である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態における間仕切パネルによる室内の間仕切状態を概略的に示す斜視図である。
【図2】図1に示す間仕切パネルの要部を分解して示す斜視図である。
【図3】図1におけるIII−III線矢視方向から見た拡大縦断面図である。
【図4】図1におけるIV−IV線矢視方向から見た間仕切パネルを構成するパネル材同士の接合状態を示す要部拡大縦断面図である。
【図5】図1におけるV−V線矢視方向から見た間仕切パネル同士の連結状態を示す拡大横断面図である。
【図6】外枠材によるガラスパネル基材の保持状態を示す要部拡大断面図である。
【図7】本発明の第2実施形態における間仕切パネルの要部拡大横断面図である。
【符号の説明】
(1) 部屋の
(2) 天井部
(3) 天レール
(4) 床面
(5) 地レール
(6) 支柱(スタッド)
(6a) 端面
(7) ボルト挿通孔
(8) ボルト
(9) ナット
(10) 間仕切パネル
(11) 矩形枠
(11a) 内周面
(12) 上側横フレーム
(13) 下側横フレーム
(14) 側フレーム
(15) ボルト挿通孔
(16) 連設片
(17) 凹部
(18) パネル材
(19) ガラスパネル基材
(19a) 外周角縁部(傾斜面)
(19b) 外側ガラス面
(20) 外枠材
(20a) 外周面
(21) 保持部
(21a) 噛込み角縁部(傾斜面)
(21b) 外側端面
(22) 傾斜部
(22a) 内側端部
(23a) 係止片
(23b) 止着片
(24) 弾性舌片
(24a) 頭部
(25) 止めネジ
(26) 緩衝材
(27) 緩衝材
(30) 間仕切パネル
(31) 擬似外枠材
(31a) 外周壁
(32) 傾斜部
(32a) 端面
(33) 係止片
(34) 弾性舌片
(34a) 頭部
(35) 止めネジ

Claims (6)

  1. 左右の支柱間に矩形枠を固定し、この矩形枠の前後両面に、パネル基材を外枠材の前後方向の外側端部に保持させて形成した1対のパネル材を取り付け、この1対のパネル材の外枠材における内側端部同士を、背中合わせ状態で互いに当接させるとともに、前記外枠材を、内側端部に至るに従って漸次、前記矩形枠から離間する方向に傾斜させて形成したことを特徴とする間仕切パネル。
  2. 左右の支柱間に矩形枠を固定し、この矩形枠の前後両面における一方の面に、パネル基材を外枠材の前後方向の外側端部に保持させて形成したパネル材を取り付け、前記矩形枠の他方の面に、擬似外枠材を、前記パネル材の外枠材と内側端部同士を背中合わせ状態で互いに当接させて取り付けるとともに、前記外枠材および擬似外枠材を、内側端部に至るに従って漸次、前記矩形枠から離間する方向に傾斜させて形成したことを特徴とする間仕切パネル。
  3. 前記外枠材または擬似外枠材を、内側端部に至るに従って漸次、前記矩形枠から離間する方向に傾斜させて形成することによって生じた矩形材と、外枠材または擬似外枠材における前記傾斜部との間の空間を、矩形枠を支柱に固定するための連結具の占有空間として用いたことを特徴とする請求項1または2記載の間仕切パネル。
  4. 支柱の左右に、矩形枠を配設し、これら左右の矩形枠を支柱とともに、ボルトナットにより共締めすることによって支柱に固定し、これら左右の矩形枠に、それぞれパネル材を取り付けることにより形成したことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の間仕切パネル。
  5. パネル基材を、外枠材の外側端部に、両者がほぼ同一平面となるように保持させたことを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の間仕切パネル。
  6. パネル基材を、ガラスパネル基材としたことを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の間仕切パネル。
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