JP2005179947A - 間仕切パネルにおけるパネル材 - Google Patents

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Abstract

【課題】 外枠材の保持部とガラスパネル基材との間に段差を生じないようにするとともに、両者の接着面における美観性の向上を図った間仕切パネルにおけるパネル材を提供する。
【解決手段】 ガラスパネル基材19の外周端部を、外枠材20の外周端部に形成した断面コ字形状の保持部21に噛込み保持させて組み付けた間仕切パネル10におけるパネル材18であって、前記ガラスパネル基材19の前面外周角縁部19cと、前記保持部21における前部保持面21cの噛込み角縁部21dを、それぞれ互いに対向する傾斜面に面取りし、かつ、前記ガラスパネル基材19の背面外周端縁部19aと、前記保持部21の後部保持面21aとの間に、両面接着テープ26を介在して保持させるとともに、前記後部保持面21aに、凹溝27を長手方向に向けて形成する。
【選択図】 図6

Description

本発明は、室内を仕切る間仕切パネルにおけるパネル材に関する。
間仕切パネルは、例えば、特許文献1及び特許文献2に示されるように公知である。特許文献1に開示された間仕切パネルは、1枚のパネル基材を外枠材の内周面における前後方向中央に形成した凹溝に嵌め込んだり、2枚のパネル基材を枠体の前後両面に形成した凹溝に嵌め込んで二重のパネル構造にしている。
また、特許文献2には、ガラスパネル基材の外周角縁部を面取りし、この面取り部を外枠材の突壁に形成した断面三角形状の突条により噛込み保持して、ガラスパネル基材のパネル面と突壁の端面とを同一平面上に位置するようにした障子ユニットの構造が開示されている。
しかし、前記した特許文献1における間仕切パネルでは、外枠材に形成した凹溝に、パネル基材を接着剤やガスケット等を介在して嵌め込んでいる。そのため、外枠材とパネル基材との間には段差が生じ、フラット感に乏しいばかりでなく、埃溜まりとなって美観を損なうことがある。
特許文献2の障子ユニットでは、互いに対向するガラスパネル基材の面取り部と突条の傾斜面とが同一角度で平行になっているとともに、両傾斜面間に形成される隙間に接着剤を介在している。そのため、ガラスパネル基材と外枠材の噛込み保持部との間には、接着剤が露出し、外観性が低下する。特に、接着剤として両面接着テープを用いた場合、例えばガラスパネル基材側に両面接着テープを予め貼り付けた後、外枠材の噛込み保持部にガラスパネル基材を組み付けると、外枠材側における両面接着テープの被貼付面内に空気が残留し、テープにシワが生じ易い。このシワは、ガラスパネル基材を通して透けて見えるために、見栄えが悪く、良好な仕上がりを得難いという問題がある。
実開平5−73118号公報(図1、図2、図7、図8) 特開平6−229075号公報(図1、図2)
本発明は、外枠材の保持部とガラスパネル基材との間に段差を生じないようにするとともに、両者の接着面における美観の向上を図った間仕切パネルにおけるパネル材を提供することを目的とする。
本発明によると、前記課題は、次の各項に記載の発明に基づいて解決される。
(1) ガラスパネル基材の外周端部を、外枠材の外周端部に形成した断面コ字形状の保持部に噛込み保持させて組み付けた間仕切パネルにおけるパネル材であって、前記ガラスパネル基材の前面外周角縁部と、前記保持部における前部保持面の噛込み角縁部を、それぞれ互いに対向する傾斜面に面取りし、かつ、前記ガラスパネル基材の背面外周端縁部と、前記保持部の後部保持面との間に、両面接着テープを介在して保持させるとともに、前記後部保持面に、端部を開口させた凹溝を長手方向に向けて形成したことを特徴とする間仕切パネルにおけるパネル材とする。
(2) 上記(1)項において、前記保持部の後部保持面を、前記両面接着テープの幅よりもやや幅広に形成する。
(3) 上記(1)項または(2)項において、前記保持部における後部保持面の端縁を、前記両面接着テープの厚さより低い突縁に形成する。
(4) 上記(1)項〜(3)項のいずれかにおいて、前記ガラスパネル基材の前面外周角縁部と、前記保持部における前部保持面の噛込み角縁部との互いに対向する両傾斜面を、外側に向けて交差する、異なる傾斜角度に形成する。
(5) 上記(1)項〜(4)項のいずれかにおいて、前記ガラスパネル基材の側面外周端部と、前記保持部の側部保持面との間に、緩衝材を介在する。
a) 上記(1)項に記載の発明によると、ガラスパネル基材と外枠材とを面一にすることができるため、パネル面のフラット感を高めることができる。
また、両面接着テープの貼付け時に、後部保持面に形成した凹溝から空気を逃がすことができるため、テープに、見栄えの悪いシワ等が生じることがなく、良好な仕上がりを得ることができ、美観性を高めることができる。
b) 上記(2)項に記載の発明によると、両面接着テープの貼付け時における空気の抜けを、より円滑にすることができる。
c) 上記(3)項に記載の発明によると、貼付け時における両面接着テープのずれを防止することができる。
また、両面接着テープを緩衝材として利用することができるため、ガラスパネル基材への振動の伝播による異音の発生および傷付きを防止することができるとともに、遮音性の向上を図ることができる。
d) 上記(4)項に記載の発明によると、パネル基材と保持部との間の隙間を極力小さくすることができ、パネル面の外観性を高めることができる。
e) 上記(5)項に記載の発明によると、緩衝材の介在により、ガラスパネル基材への振動の伝播による異音の発生および傷付きを防止することができるとともに、遮音性の向上を図ることができる。
以下、本発明を図面に基づいて詳細に説明する。図1は、本発明を用いた間仕切パネル装置による室内の間仕切状態の一実施形態を概略的に示す斜視図である。図2は、図1に示す間仕切パネルの要部分解斜視図である。図3は、図1におけるIII−III線拡大縦断面図である。図4は、図1におけるIV−IV線拡大縦断面図である。図5は、図1におけるV−V線拡大横断面図である。図6は、外枠材によるガラスパネル基材の保持状態を示す要部拡大断面図である。なお、図3において、紙面の右側を「前方」、左側を「後方」として、以下に説明する。
本実施形態の間仕切パネル装置(P)は、図1及び図3に示すように、オフィス等の部屋(1)の天井部(2)に配設した天レール(3)と、床面(4)にビス(5)を介して敷設した地レール(6)との間に立設された、左右の支柱(7)(7)間に建て付けられている。
前記間仕切パネル装置(P)は、図5に示すように、前記支柱(7)(7)間に、ボルト(8)及びナット(9)を介してそれぞれ連結される、複数枚の間仕切パネル(10)で構成されている。
前記間仕切パネル(10)は、図2に示すように、例えばアルミニウム製の複数の矩形枠(11)を上下方向に積み重ねた枠体を備えている。各矩形枠(11)は、上下1対の横フレーム(12)(13)、及び左右1対の側フレーム(14)(14)により矩形状に枠組みされて形成されている。図3に示すように、最上段の上側横フレーム(12)は、前記天レール(3)に組み付けられ、最下段の下側横フレーム(13)は、前記地レール(6)に組み付けられている。
図5に示すように、矩形枠(11)を構成する左右の各側フレーム(14)(14)の前後方向の中央部には、ボルト挿通孔(14a)が左右方向に貫通して形成されている。このボルト挿通孔(14a)には、前記支柱(7)に貫通して設けられたボルト挿通孔(15)が、対向するように位置している。これらのボルト挿通孔(14a)(15)には、前記ボルト(8)が挿通され、このボルト(8)にナット(9)を螺合することにより、支柱(7)への各矩形枠(11)の固定と共に、隣り合う間仕切パネル(10)(10)の矩形枠(11)を共締めすることにより、両者の連結がなされている。
矩形枠(11)の内周面(11a)を形成する側フレーム(14)における前後には、1対の連設片(16)(16)がボルト挿通孔(14a)を間に存在させて左右方向の外側に向けて突出して形成されているとともに、これらの連設片(16)(16)の外側に隣接して、凹部(17)(17)が形成されている。各凹部(17)には、矩形枠(11)の前後両面に背中合わせの状態でそれぞれ嵌め込まれる1対のパネル材(18)(18)が、取外し自在に係着されている。
前記パネル材(18)は、透明または半透明素材のガラスパネル基材(19)と外枠材(20)とで構成されている。外枠材(20)は、例えばアルミニウムあるいは合成樹脂により製作されているとともに、図6に示すように、前後方向における外側端に相当する片側に形成された断面コ字形状の保持部(21)と、この保持部(21)に内側に向けて一体に連設して形成された基部(22)とを備えている。保持部(21)には、ガラスパネル基材(19)の外周端部が嵌め込まれ、これにより、ガラスパネル基材(19)の外周端部を噛込み保持している。
前記外枠材(20)の保持部(21)は、前記ガラスパネル基材(19)の背面外周角縁部(19a)を保持する後部保持面(21a)と、前記ガラスパネル基材(19)の側面外周端部(19b)を保持する側部保持面(21b)と、前記ガラスパネル基材(19)の前面外周角縁部(19c)を保持する前部保持面(21c)とで断面コ字形状に形成されている。
前記ガラスパネル基材(19)の前面外周角縁部(19c)と外枠材(20)の保持部(21)における前部保持面(21c)の噛込み角縁部(21d)とは、それぞれ傾斜面に面取り形成されており、これらの傾斜面は、左右方向にオーバーラップするように対向させて形成されている。これら互いに対向する傾斜面は、前後方向に対する傾斜角度について、ガラスパネル基材(19)の前面外周角縁部(19c)側の傾斜角度(θ1)が、前部保持部(21c)の噛込み角縁部(21d)側の傾斜角度(θ2)よりも小さくなるようにして(θ1<θ2)、外側に向けて交差するような異なる角度に形成されている。
このようにして、パネル材(18)におけるパネル面(18a)と、外枠材(20)の保持部(21)における前部保持面(21c)の外側面とが同一平面になるようにするとともに、ガラスパネル基材(19)の前面外周角縁部(19c)を、保持部(21)の前部保持面(21c)における噛込み角縁部(21d)の先端部(21e)で直接挟み込むようにして、これらの両者間に隙間が生じることを防止している。
前記支柱(7)は、図5に示すように、アルミニウム製からなる中空構造を有し、その前後方向における幅寸法(W)を、矩形枠(11)の前後両面に取り付けられた1対のパネル材(18)(18)におけるパネル面(18a)(18a)間の厚さ寸法(T)と同一寸法に形成されている。これにより、支柱(7)の強度を、間仕切パネル(10)の厚さに応じて必要充分な大きさになるようにするとともに、パネル材(18)のパネル面(18a)と、支柱(7)の前後方向における端面(7a)とが同一平面上に位置するようにしてある。
前記基部(22)は、外枠材(20)の外周面(20a)を形成するとともに、内側端部に至るに従って漸次、矩形枠(11)の内周面(11a)から離間する方向に傾斜する傾斜面として形成されている。このようにして生じた外枠材(20)の外周面(20a)と、矩形枠(11)の内周面(11a)との間の空間を、図5に示すように、各矩形枠(11)の支柱(7)への固定時における、ボルト(8)およびナット(9)の占有空間として確保するとともに、ボルト(8)およびナット(9)の外部への露出を防止するように隠蔽している。
前記矩形枠(11)の前後両面にそれぞれ嵌め込まれる各パネル材(18)の外枠材(20)は、各基部(22)の内側端面(22a)が、矩形枠(11)の前後方向の中央部において背中合わせの状態で互いに当接するようになっている。
前記外枠材(20)の基部(22)には、左右方向に向けて係止片(23a)が突出して形成されており、この係止片(23a)は、矩形枠(11)の内周面(11a)に、左右方向の内側に向けて形成された連設片(16)に、前後方向の外側から係止されている。この係止によって、各パネル材(18)を矩形枠(11)に安定して位置決めすることができる。
前記基部(22)の係止片(23a)と保持部(21)との間には、止着片(23b)が、左右方向の外側向きに形成されており、この止着片(23b)には、頭部(24a)が円弧状に曲成された板バネ等の弾性舌片(24)が、止めネジ(25)により止着されている。図6に示すように、この弾性舌片(24)の頭部(24a)は、前記矩形枠(11)の内周面(11a)に形成した、前記凹部(17)に弾性的に係合させることにより、上述したように、前記パネル材(18)を取外し自在に係着している。この係着によって、間仕切パネル(10)の建付け後におけるパネル材(18)の取外し交換作業を簡単に行うことができる。
前記ガラスパネル基材(19)の背面外周端縁部(19a)は、両面接着テープ(26)を介在して前記保持部(21)の後部保持面(21a)に保持されるようになっており、前記後部保持面(21a)は、図6に示すように、前記両面接着テープ(26)の幅よりもやや幅広に形成してなるとともに、その左右方向のほぼ中央部には、端部を開口させた凹溝(27)が、上下の長手方向に向けて形成されている。これによって、前記後部保持面(21a)への両面接着テープ(26)の貼付け時において、後部保持面(21a)と両面接着テープ(26)との間に入り込む空気を、外部に円滑に逃がすことができる。
前記保持部(21)における後部保持面(21a)の左右方向の内側端縁には、上下方向の長手方向に向けて突縁(28)が形成されていており、この突縁(28)は、前記両面接着テープ(26)の貼付け時におけるずれを防止するようになっているとともに、その高さを、両面接着テープ(26)の厚さより低くすることによって、両面接着テープ(26)を緩衝材として利用することができる。
前記ガラスパネル基材(19)の側面外周端部(19b)と、前記保持部(21)の側部保持面(21b)との間には、緩衝材(29)を介在させてある。この緩衝材(29)によって、ガラスパネル基材(19)への振動の伝播による異音の発生および傷付きを防止するとともに、遮音性の向上を図ることができる。
図3に示すように、複数の矩形枠(11)(11)が上下に積み重ねられて形成されたパネル枠体(10a)における最下段の矩形枠(11)の下部横フレーム(13)には、レベル調整用のアジャスタ機構(30)が設けられている。このアジャスタ機構(30)は、前記矩形枠(11)における下部横フレーム(13)の下面に、ベース金具(31)に取り付けたアジャスタボルト(32)を調整ナット(33)を介して螺合させて構成されており、調整ナット(33)を回動することにより、パネル枠体(10a)の高さの調整が行われるようになっている。
また、最下段の矩形枠(11)における下部横フレーム(13)の前後両面には、幅木(34)(34)がそれぞれ設けられている。これらの幅木(34)によって、前記矩形枠(11)の下部横フレーム(13)と前記床面(4)との間に形成される隙間を目隠しすることにより、美観の向上を図ることができる。
本発明を用いた間仕切パネル装置による室内の間仕切状態の一実施形態を概略的に示す斜視図である。(実施例) 図1に示す間仕切パネルの要部分解斜視図である。 図1におけるIII−III線拡大縦断面図である。 図1におけるIV−IV線拡大縦断面図である。 図1におけるV−V線拡大横断面図である。 外枠材によるガラスパネル基材の保持状態を示す要部拡大断面図である。
符号の説明
(P) 間仕切パネル装置
(1) 部屋
(2) 天井部
(3) 天レール
(4) 床面
(5) ビス
(6) 地レール
(7) 支柱
(7a) 端面
(8) ボルト
(9) ナット
(10) 間仕切パネル
(11) 矩形枠
(11a) 内周面
(12) 上側横フレーム
(13) 下側横フレーム
(14) 側フレーム
(14a) ボルト挿通孔
(15) ボルト挿通孔
(16) 連設片
(17) 凹部
(18) パネル材
(18a) パネル面
(19) ガラスパネル基材
(19a) 背面外周角縁部
(19b) 側面外周端部
(19c) 背面外周角縁部(傾斜面)
(20) 外枠材
(20a) 外周面
(21) 保持部
(21a) 後部保持面
(21b) 側部保持面
(21c) 前部保持面
(21d) 噛込み角縁部(傾斜面)
(21e) 先端部
(22) 基部
(22a) 内側端部
(23a) 係止片
(23b) 止着片
(24) 弾性舌片
(24a) 頭部
(25) 止めネジ
(26) 両面接着テープ
(27) 凹溝
(28) 突縁
(29) 緩衝材
(30) アジャスタ機構
(31) ネジ座
(32) ベース金具
(33) アジャスタボルト
(34) 幅木

Claims (5)

  1. ガラスパネル基材の外周端部を、外枠材の外周端部に形成した断面コ字形状の保持部に噛込み保持させて組み付けた間仕切パネルにおけるパネル材であって、
    前記ガラスパネル基材の前面外周角縁部と、前記保持部における前部保持面の噛込み角縁部を、それぞれ互いに対向する傾斜面に面取りし、かつ、前記ガラスパネル基材の背面外周端縁部と、前記保持部の後部保持面との間に、両面接着テープを介在して保持させるとともに、前記後部保持面に、端部を開口させた凹溝を長手方向に向けて形成したことを特徴とする間仕切パネルにおけるパネル材。
  2. 前記保持部の後部保持面を、前記両面接着テープの幅よりもやや幅広に形成したことを特徴とする請求項1に記載の間仕切パネルにおけるパネル材。
  3. 前記保持部における後部保持面の端縁を、前記両面接着テープの厚さより低い突縁に形成したことを特徴とする請求項1または2に記載の間仕切パネルにおけるパネル材。
  4. 前記ガラスパネル基材の前面外周角縁部と、前記保持部における前部保持面の噛込み角縁部との互いに対向する両傾斜面を、外側に向けて交差する、異なる傾斜角度に形成したことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の間仕切パネルにおけるパネル材。
  5. 前記ガラスパネル基材の側面外周端部と、前記保持部の側部保持面との間に、緩衝材を介在したことを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の間仕切パネルにおけるパネル材。
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