JP2004286237A - 煙突内壁の解体方法および装置 - Google Patents

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【課題】作業員を危険で苦渋な作業から解放することができるだけでなく、軽量かつ小型に構成することが可能で、また、煙突の径や断面形状の変化に対応でき、外壁を痛める虞がなく、振動や騒音が極めて少ない煙突内壁の解体方法および装置を提供する。
【解決手段】外壁1とその内側に空気層3を隔てて設けられる内壁2から成り、該内壁2が耐火レンガを組積みして形成される煙突において、周状に組まれた耐火レンガの一部を上記空気層3側に押圧してアーチ効果を解除し、周状の残りの耐火レンガを崩壊せしめる。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、煙突内壁の解体方法および装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に煙突は、コンクリート製の外壁とその内側に空気層を隔てて形成された内壁から構成されている。該内壁は耐火レンガを組積みして構成されている。
この種の煙突を解体あるいは修復する場合には、ダイオキシンに侵されている内壁を解体する必要がある。
【0003】
従来、上記耐火レンガから成る内壁を解体するには、作業員が椅子型ゴンドラや足場に乗って煙突内に入り込み、高圧水等による除染後、ブレーカー等によりレンガを崩していた。
また近年、作業員の代わりに、削岩機や切削ビット、高圧水洗浄ノズル等を備えて、遠隔操作により付着物を除去する装置も開発されている
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記作業員の手作業による場合には、高所作業で危険であるだけでなく粉塵の中での苦渋作業であり、保護服を装着しているものの、付着物中にダイオキシン等の有害物質が含まれていて、非常に危険な作業であった。また、遠隔操作装置による場合には、装置が大型で重量があり、効率的に解体することはできない等の問題点があった。
【0005】
本発明は、上記従来の問題点を解決するためになされたもので、その目的とするところは、作業員を危険で苦渋な作業から解放することができるだけでなく、軽量かつ小型に構成することが可能で、また、煙突の径や断面形状の変化に対応でき、外壁を痛める虞がなく、振動や騒音が極めて少ない煙突内壁の解体方法および装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明の煙突内壁の解体方法は、外壁とその内側に空気層を隔てて設けられる内壁から成り、該内壁が耐火レンガを組積みして形成される煙突において、周状に組まれた耐火レンガの一部を上記空気層側に押圧してアーチ効果を解除し、周状の残りの耐火レンガを崩壊せしめることを特徴とする。また、上記内壁を上方から順次下方に向けて解体することを特徴とする。さらに、上記内壁を下方から順次上方に向けて解体することを特徴とする。又更に、上記押圧および崩壊せしめた耐火レンガが、上記空気層内に落下しないようにすることを特徴とする。更にまた、周状に組まれた耐火レンガのうち、対向する2つの耐火レンガを同時に押圧することを特徴とする。また、連続する数個の耐火レンガを同時に押圧することを特徴とするものである。
【0007】
本発明の煙突内壁の解体装置は、外壁とその内側に空気層を隔てて設けられる内壁から成り、該内壁が耐火レンガを組積みして形成される煙突において、該煙突の中央部に位置する装置本体と、該装置本体から放射方向に向けて設けられたシリンダー部と、該シリンダー部から進出および後退自在に設けられたピストンロッドから成る解体機と、該解体機をワイヤーを介して昇降自在に吊設すると共に煙突上端部に設置されるウインチから構成されることを特徴とする。また、2組のシリンダー部とピストンロッドが、装置本体を中心に直線状の反対方向に配向されていることを特徴とする。さらに、4組のシリンダー部とピストンロッドが、装置本体を中心に十字状の外方に配向されていることを特徴とする。又更に、ピストンロッドの先端に吸盤または引掛け部材を設けたことを特徴とする。更にまた、ピストンロッドの先端にフランジを設けたことを特徴とする。また、上記ピストンロッドが押圧する耐火レンガの背部の空気層部分にクッション材を挿設することを特徴とするものである。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。
図1において、1は鉄筋コンクリートから成る外壁、2は耐火レンガ2aを組積みした内壁であって、その間に空気層3が形成されている。
【0009】
4は解体機であって、内壁2の中央部に位置する装置本体4aと、該装置本体4aから放射方向に向けて設けられたシリンダー部4bと、該シリンダー部4bから進出および後退自在に設けられたピストンロッド4cから構成される。
【0010】
本実施例では、上記ピストンロッド4cを油圧により伸縮させるようになっているが、空気圧等の別の流体により作動させてもよい。また、上記ピストンロッド4cは、十字状の4方向に伸縮するようになっているが、図1(C)に示すように、直線状の2方向に伸縮させるように構成してもよい。さらに、図1(D)に示すように、上記装置本体4aの一方にシリンダー部4bおよびピストンロッド4cを設けると共に、他方に反力受け部材4dを設けるように、構成してもよい。
【0011】
上記解体機4はワイヤー5を介してウインチ6により昇降可能に吊設されている。7は粉塵遮断蓋であり、上記ウインチ6がこの上に設置されている。
【0012】
次に、上記実施例の装置による内壁の解体方法について説明する。まず、図2(A)に示すように、解体装置4のピッストンロッド4cを進出させて、内壁2を構成する耐火レンガ2aを空気層3側に押し込み、内壁2を部分的に破壊する。
【0013】
内壁2は、多数の耐火レンガ2aをアーチ状に組んで構成しているので、そのアーチ効果により内側に外すことはできないが、上記ピッストンロッド4cで外側(空気層3側)に容易に外して部分的に破壊することができる。なお、図1(E)に示すように、上記ピッストンロッド4cの先端にフランジ4eを設けて、連続した複数の耐火レンガ2aを同時に押圧するようにしてもよい。
【0014】
次に、図2(B)に示すように、解体装置4をそのままの位置で水平に回転させ、ピッストンロッド4cを未破壊の内壁2部分に向ける。
【0015】
図3(A)〜(D)に示すように、上記ピッストンロッド4cの先端に吸盤8を設けて、これにブロック2aを吸着させ内側に引き込み、内壁2を崩壊せしめる。図4は、上記図2(A)の押し込み段階における、上記吸盤8の状態を示すものである。
【0016】
続いて、上記ウインチ6を稼動させて解体装置4を1ブロック分だけ下降させ、上述の解体手順を繰り返し、図5に示すように、内壁2を上から下に向けて解体する。
【0017】
内壁2を上から下に向けて解体する場合に重要なことは、崩壊させた耐火レンガ2aなどの解体屑を空気層3内に落下させないことである。なぜなら、落下した耐火レンガ2aや屑等が、未破壊の耐火レンガ2aの押し込みの障害となり、事実上、解体を進めることが出来なくなるからである。
破壊する耐火レンガ2aを空気層3へ落下させない手段としては、上記吸盤8により内側に引き込む手段のほかに、図6に示すように、上記空気層3にゴムやエアクッション等のクッション材9を挿入する手段がある。図6(A)に示すように、上記クッション材9は細い状態で挿入し、図6(B)に示すように、挿入後膨らます。なお、図6(C)に示すように、耐火レンガ2aを空気層3内に落さない手段として、クサビ10を空気層3上に吊りさげて、耐火レンガ2aを内側に落とすようにしてもよい。
【0018】
図5(B)は、内壁2の耐火レンガ2aを下側から解体する方法を示すもので、この場合には、上記吸盤8やクッション材9を設ける必要はない。
【0019】
図7は、本発明の解体機の別の実施例を示すもので、ピストンロッド11cの先端部に引掛け部材11dを取り付けて、最上部のブロック2aに引っ掛け、ピストンロッド11cを引っ込めることにより、ブロック2aを破線状態から実線状態に引いて解体する。この解体機11も十字状に構成してもよい。
【0020】
なお、上記解体機4の適当な箇所に、小型カメラを設置して、煙突の内部状況を確認しながら作業を行うことも可能である。
【0021】
【発明の効果】
1)ダイオキシンに汚染された内壁を安全かつ容易に解体することができる。
2)耐火レンガの一部を押圧することにより内壁のアーチ効果を簡単に破壊することができる。
3)煙突の径が変化しても容易に対応できる。
4)耐火レンガを空気層に押圧するので、外壁を痛める虞がない。
5)振動や騒音が極めて少なく、市街地等の煙突解体にも適用できる。
6)煙突の断面形状は、円形に限らず楕円形・矩形等どのような形状にも適用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の解体装置の一実施例を示す側端面図(A)およびそのイ−イ断面図である。
【図2】内壁の解体方法を順次説明する説明図である。
【図3】吸盤による耐火レンガの引き込み作用の説明図である。
【図4】吸盤による耐火レンガの押圧作用の説明図である。
【図5】解体装置による内壁の解体手順を示す説明図である。
【図6】耐火レンガの空気層への落下を防止する実施例を示す説明図である。
【図7】本発明の解体機の実施例を示す構成および作用説明図である。
【符号の説明】
1 外壁
2 内壁
2a ブロック
3 空気層
4 解体機
4a 装置本体
4b シリンダー
4c ピストンロッド
4d 反力受け部材
4e フランジ
5 ワイヤー
6 ウインチ
7 粉塵遮断蓋
8 吸盤
9 クッション材
10 クサビ
11 解体機
11a 装置本体
11b シリンダー
11c ピストンロッド
11d 引掛け部材

Claims (14)

  1. 外壁とその内側に空気層を隔てて設けられる内壁から成り、該内壁が耐火レンガを組積みして形成される煙突において、周状に組まれた耐火レンガの一部を上記空気層側に押圧してアーチ効果を解除し、周状の残りの耐火レンガを崩壊せしめることを特徴とする煙突内壁の解体方法。
  2. 上記内壁を上方から順次下方に向けて解体することを特徴とする請求項1に記載の煙突内壁の解体方法。
  3. 上記内壁を下方から順次上方に向けて解体することを特徴とする請求項1に記載の煙突内壁の解体方法。
  4. 上記押圧および崩壊せしめた耐火レンガが、上記空気層内に落下しないようにすることを特徴とする請求項2に記載の煙突内壁の解体方法。
  5. 周状に組まれた耐火レンガのうち、対向する2つの耐火レンガを同時に押圧することを特徴とする請求項1、2、3または4に記載の煙突内壁の解体方法。
  6. 連続する数個の耐火レンガを同時に押圧することを特徴とする請求項1、2、3、4または5に記載の煙突内壁の解体方法。
  7. 外壁とその内側に空気層を隔てて設けられる内壁から成り、該内壁が耐火レンガを組積みして形成される煙突において、該煙突の中央部に位置する装置本体と、該装置本体から放射方向に向けて設けられたシリンダー部と、該シリンダー部から進出および後退自在に設けられたピストンロッドから成る解体機と、該解体機をワイヤーを介して昇降自在に吊設すると共に煙突上端部に設置されるウインチから構成されることを特徴とする煙突内壁の解体装置。
  8. 2組のシリンダー部とピストンロッドが、装置本体を中心に直線状の反対方向に配向されていることを特徴とする請求項7に記載の煙突内壁の解体装置。の解体装置。
  9. 4組のシリンダー部とピストンロッドが、装置本体を中心に十字状の外方に配向されていることを特徴とする請求項7に記載の煙突内壁の解体装置。
  10. ピストンロッドの先端に吸盤または引掛け部材を設けたことを特徴とする請求項7、8、9または10に記載の煙突内壁の解体装置。
  11. ピストンロッドの先端にフランジを設けたことを特徴とする請求項7、8、9、10または11に記載の煙突内壁の解体装置。
  12. 上記ピストンロッドが押圧する耐火レンガの背部の空気層部分にクッション材を挿設することを特徴とする請求項7、8、9、10、11、12または13に記載の煙突内壁の解体装置。
    [請求項9] 1組のシリンダー部およびピストンロッドと、反力受け部材とが、装置本体を中心に直線状の反対方向に配向されていることを特徴とする請求項7に記載の煙突内壁
  13. 煙突の上端部に粉塵遮断蓋を被せ、これに上記ウインチを設置することを特徴とする請求項7、8、9、10、11、12または13に記載の煙突内壁の解体装置。
  14. 解体機に小型カメラを設置することを特徴とする請求項7、8、9、10、11、12、13または14に記載の煙突内壁の解体装置。
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