JP2004281444A - プリント配線板のスルーホールめっき装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ワークがクランパーから脱落する虞がなく、確実にスルーホール中の気泡を除去することができる、連続式のプリント配線板のスルーホールめっき装置を提供する。
【解決手段】ワークであるプリント配線板の上端をクランパー2によりクランプし、垂直な姿勢でワークの平面と同方向に連続的に移送する連続式のプリント配線板のスルーホールめっき装置であって、気泡を除去する必要のある処理槽上にワークの平面と垂直方向の振動を発生する振動装置6を設け、該振動装置6の振動をクランパー2に伝達する振動伝達部7の先端を前記クランパー2の通過位置あるいは通過位置の近接位置に位置させた。
【選択図】図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、被処理物であるプリント配線板に穿設されたスルーホール内部の気泡を確実に除去することができるプリント配線板のスルーホールめっき装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
【特許文献1】特開平5−152747号公報
【特許文献2】特開平6−326463号公報
【0003】
両面あるいは多層のプリント配線板は穿設されたスルーホールにスルーホールめっきを施し、層間の導通が図られている。スルーホールめっきはプリント配線板を処理液に浸漬して行われるのであるが、処理液に浸漬する前にスルーホール中に存在した空気や電気めっきその他の反応により生成される水素ガス等の気泡がスルーホール中に保持されたままとなるとスルーホールへの処理液の侵入が妨げられ、めっき不良を生じてスルーホールの欠陥となる。そのため、従来はプリント配線板にノズルで処理液を吹き付けたり、プリント配線板を処理液中で面と直角方向に揺動させたりすることによりスルーホール中の気泡を除去するようにしていた。
【0004】
プリント配線板にノズルで処理液を吹き付けるものには例えば特開平5−152747号公報に示されるようなものがあり、この特開平5−152747号公報にはスルーホールを有するプリント配線板をめっき液中に浸漬するとともに、浸漬された上記プリント配線板に対してめっき液面下で高速めっき液流と低速めっき液流とを交互に吹き付け、プリント配線板のスルーホール内にめっき液の乱流を発生させてスルーホール中の気泡を除去するプリント配線板のめっき方法が開示されている。
【0005】
また、プリント配線板を処理液中で面と直角方向に揺動させるものには例えば特開平6−326463号公報に示されるようなものがあり、この特開平6−326463号公報には揺れ動かされる揺動バーをメッキ槽の近傍に配設し、スルーホールを設けたプリント配線基板をキャリアにセットすると共にこのキャリアを揺動バーに引っ掛け支持させてメッキ槽内にプリント配線基板を浸漬し、揺動バーに振動を与える振動器を揺動バーに取り付けたプリント配線板のスルーホールメッキ装置が開示されている。
【0006】
これらの特許文献に開示されているものはいずれもワークを垂直な姿勢で保持させたハンガーを吊り上げてワークの平面と垂直方向に移送し、処理槽に順次浸漬するいわゆるキャリア搬送式のめっき装置におけるものであるが、プリント配線板のめっき装置としては治具が不要で高速のめっきが可能な、プリント配線板を垂直な姿勢でワークの平面と同方向に連続的に移送する連続式めっき装置が多く使用されるようになってきている。ところが連続式めっき装置は通常ワークを上端でクランプして移送するものであり、高速めっき液流を吹き付けたり強い振動を与えたりするとワークがクランパーから脱落する虞があってこのような手段を採用することができず、確実にスルーホール中の気泡を除去することができないという問題があった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は上記の問題点を解決し、ワークがクランパーから脱落する虞がなく、確実にスルーホール中の気泡を除去することができる、連続式のプリント配線板のスルーホールめっき装置を提供するためになされたものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記の問題を解決するためになされた本発明のプリント配線板のスルーホールめっき装置は、ワークであるプリント配線板の上端をクランパーによりクランプし、垂直な姿勢でワークの平面と同方向に連続的に移送する連続式のプリント配線板のスルーホールめっき装置であって、気泡を除去する必要のある処理槽上にワークの平面と垂直方向の振動を発生する振動装置を設け、該振動装置の振動をクランパーに伝達する振動伝達部の先端を前記クランパーの通過位置あるいは通過位置の近接位置に位置させたことを特徴とするものである。
【0009】
この振動装置は、ばね板を介して固定部分に取り付けた振動板と、該振動板の一方の面に固定した起振装置と、振動板の他方の面に固定した振動伝達部とから構成し、該振動伝達部の先端に車輪を軸着したものとするのが好ましく、また、クランパーは、ベース板と、給電用板ばねと、ワーク保持用板ばねとを備えるものとし、給電用板ばねは導電性の良い材料で、ワーク保持用板ばねは給電用板ばねよりばね定数の大きな材料でそれぞれ構成したものとするのが好ましい。
【0010】
【発明の実施の形態】
次に、本発明のプリント配線板のスルーホールめっき装置の実施形態について、図を参照しながら具体的に説明する。
図1はワークの進行方向から見た要部の縦断面図、図2は要部の平面図、図3は図1の右側から見た側面図であって、処理槽と平行に設けたレール1にワークをクランプして移送する複数のクランパー2が移動自在に支承させてある。クランパー2はベース板3と給電用板ばね4及びワーク保持用板ばね5を備えるものであり、スルーホール中の気泡を除去する必要のある処理槽上には振動装置6を設けて該振動装置6の振動伝達部7の先端を前記ベース板3の通過位置あるいは通過位置から僅かに離れた位置に位置させてある。僅かに離れた位置とする場合にはその間隙が振動伝達部7の振動の振幅以下となるようにすることが好ましい。
【0011】
振動装置6は振動伝達部7を振動板8の下端に固定したものであり、振動板8の振動伝達部7が固定された面とは逆の面には振動板8の面と垂直方向の振動を発生させる起振装置9が取り付けてある。振動板8はばね板10を介してめっき装置のフレーム部材11に取り付けてあり、振動伝達部7の先端には車輪12を軸着してベース板3が振動伝達部7と接触した状態でスムーズに移動できるようにしてある。起振装置9としてはエアシリンダーのピストンを往復動させることにより振動を発生させるエアバイブレータ等を使用することができ、振動数は例えば毎秒1〜20回程度とするのが好ましい。また、ばね板10としてはステンレス鋼板やガラス布を心材とするエポキシ樹脂板等の耐薬品性の材料により構成することが好ましく、車輪12はベース板3との接触時の騒音を抑えるために合成樹脂製とすることが好ましい。
【0012】
クランパー2のベース板3の上部にはレール1を上下から挟むローラー13、13及び14、14と、レール1を左右から挟むローラー15、16とを設け、クランパー2をレール1に支承させてある。クランパー2はワークの進行方向から見てレール1の右側に支承させてあり、この右側が作業側となって作業者はワークをベース板3の右側面に着、脱することになる。レール1を左右から挟むローラー15、16はレール1の左に接するローラー15をレール1の上部に、レール1の右に接するローラー16をレール1の下部に接するようにしてクランパー2の片荷重を支え、クランパー2が安定に走行できるようにしてある。また、ベース板3にはレール1に接触しながら摺動する集電ブラシ17が設けてあり、レール1に供給されている電力をベース板3に導く。集電ブラシ17は板ばね等により構成することができる。
【0013】
図4乃至図6はクランパー2の下方に設けてあるワークのクランプ部の詳細を示すもので、ベース板3の上下方向の中央部には2個1組の板ばね支持台18、18が設けてあり、該板ばね支持台18、18の間には板ばね取り付け板19が軸20により揺動自在に枢着してある。板ばね取り付け板19には幅方向中央に前記給電用板ばね4の上端が固定してあり、給電用板ばね4の両側には前記ワーク保持用板ばね5、5の上端がそれぞれ固定してある。この板ばね支持台18、18、板ばね取り付け板19、軸20、給電用板ばね4、ワーク保持用板ばね5、5の組はワークの幅に応じて前後に複数並べて設けることができ、図3では3組設けたものとして隣接する組の板ばね支持台18は共用させてある。
【0014】
給電用板ばね4はベリリウム銅、燐青銅等の銅合金で構成して下端は耐食性金属を接合したものとするのが好ましく、ワーク保持用板ばね5、5はステンレス鋼等で給電用板ばね4の1.5乃至5倍のばね定数の材料で構成するのが好ましい。給電用板ばね4の上端には他端をベース板3に接触、支承させた開放用板ばね21の一端が取り付けてあり、給電用板ばね4及びワーク保持用板ばね5、5の下端をベース板3から引き離すように付勢してある。給電用板ばね4の下端にはワークに接する接触子22が突設してあり、ワーク保持用板ばね5、5の下端にはワークに接する面にゴム等の材料からなる滑り止め突起23、23が突設してある。
【0015】
給電用板ばね4の中央部には押え金具24が取り付けてあり、該押え金具24には加圧ロッド25が給電用板ばね4の面と平行に設けてある。加圧ロッド25は両端をワーク保持用板ばね5、5と重なるまで延長して押え金具24をベース板3側に押したときにワーク保持用板ばね5、5も同時にベース板3側に押されるようにしてある。加圧ロッド25には給電用板ばね4及びベース板3を貫通して設けたフック26の一端が枢着してあり、該フック26には中央部下面に下面係合部27、後部上面に上面係合部28がそれぞれ設けてある。ベース板3の背面にはフック受け29が設けてある。
【0016】
ベース板3の上部には後方に延長して従動桿30が設けてあり、該従動桿30には従動係合部31が設けてある。従動係合部31はレール1と平行に設けた駆動用チェーン32のコマから突設される連結桿33と係合させてあり、ベース板3は図示しない駆動装置により矢印方向に走行させられる駆動用チェーン32の移動に従動して移動させられる。これによりクランパー2にクランプさせたワークは各処理槽に順次浸漬されて処理される。なお、図中34はレール1に付着した塵埃等が処理槽に落下しないように受け止める受け皿である。
【0017】
前記のように構成したプリント配線板のスルーホールめっき装置のロード位置において、開放した状態のクランパー2にワークをクランプさせる。ベース板3の下端にワークWの上端を位置させ、押え金具24をベース板3側へ押すと、給電用板ばね4及びワーク保持用板ばね5、5は軸20を中心として回動し、給電用板ばね4及びワーク保持用板ばね5、5の下端はワークWの上端に接する。そこで、押え金具24をさらに押すとフック26は自重により回動して下面係合部27がフック受け29に係合し、図6に示すようなワークWがベース板3と給電用板ばね4及びワーク保持用板ばね5、5とに挟まれた状態が維持される。
【0018】
この状態では、給電用板ばね4が撓んでワークWを挟むとともに、ワーク保持用板ばね5、5も加圧ロッド25により押されることにより撓んでワークWを挟むものであり、ばね定数の大きいワーク保持用板ばね5、5が撓むことによって大きな力でワークWを挟み、クランプすることとなる。これによりワーク保持用板ばね5、5によってワークWが強固にクランプされ、給電用板ばね4を介してワークWに給電されることとなる。さらに滑り止め突起23によってワークWを保持する力が増し、ワークWがずれることがない。このとき、開放用板ばね21は撓んだ状態となって開放のための復元力を蓄える。
【0019】
図3に示すように複数組の給電用板ばね4、ワーク保持用板ばね5、5を並べて設けた場合には、複数の押え金具24を同時に押すことにより幅の広いワークWを全幅にわたって同時にクランプすることができる。給電用板ばね4及びワーク保持用板ばね5、5は軸20を中心として回動し、一定の長さを有するので、異なる厚さのワークWに対しても給電用板ばね4及びワーク保持用板ばね5、5の撓みによる充分な保持力を確保することができる。
【0020】
このようにワークWを保持したクランパー2は駆動用チェーン32に従動し、レール1に沿って移動するものであり、振動装置6は振動板8に取り付けられた起振装置9を振動させると振動板8が振動して振動伝達部7も振動するものである。クランパー2が振動装置6の設けられている位置にまで移動すると、振動伝達部7はベース板3に接するか僅かに離れて対向することになり、振動伝達部7はベース板3に接離してベース板3を叩きベース板3を振動させることになる。このベース板3の振動はワークWに伝わり、スルーホール中の気泡が放出される。ベース板3の振動は車輪12により叩かれる軽い衝撃であり、クランパー2にクランプされたワークWが脱落する虞はなく、また、ワークWには面と垂直方向の衝撃が加わるのでスルーホール中の気泡は確実に放出される。特にクランパー2を前記のような構成とした場合には、ワークWは強固にクランプされ、相当に強い衝撃を与えてもワークが脱落する虞がない。
【0021】
振動装置6はスルーホール中に空気を保持した状態でワークWが持ち込まれる脱脂などの前処理槽や、ソフトエッチング、酸活性槽、めっき槽等のガスを発生する槽のように脱泡をする必要のある処理槽に設ければよく、ワークWが当該処理槽に浸漬されている間のみ振動させればよい。また、振動装置6は当該処理槽にワークWが浸漬されている間必ずしも連続して振動させる必要はなく、間歇的に振動させても効果が得られるものである。このとき、ベース板3に接し、ベース板3を叩くのは車輪12であるので、ベース板3はスムーズに移動することができる。
【0022】
処理を終わったワークWはアンロード位置において取り外すのであるが、図6に示すようにワークWをクランプしているクランパー2のフック26の後端を持ち上げれば、下面係合部27とフック受け29との係合が解かれ、開放用板ばね21の弾発力により板ばね取り付け板19が回動し、給電用板ばね4及びワーク保持用板ばね5、5の下端はワークWから離れて図4に示す状態に復することとなる。このようにしてワークWはクランパー2から取り外すことができる。前記のようなクランパー2の構成とした場合には、ワークWの着脱は抑え金具24を押す操作とフック26の後端を持ち上げる操作により行われるものであり、この操作の自動化も容易である。
【0023】
【発明の効果】
本発明は前記説明から明らかなように、気泡を除去する必要のある処理槽上にワークの平面と垂直方向の振動を発生する振動装置を設け、該振動装置の振動をクランパーに伝達する振動伝達部の先端を前記クランパーの通過位置あるいは通過位置の近接位置に位置させたので、振動伝達部はベース板に接離してベース板を叩きベース板を振動させることになる。これによりワークには面と垂直方向の衝撃が加わるのでスルーホール中の気泡は確実に放出され、めっき不良を生ずることがない利点がある。また、ベース板の振動は振動伝達部により叩かれる軽い衝撃であり、クランプされたワークが脱落する虞はない。したがって、従来の問題点を全て解決したプリント配線板のスルーホールめっき装置を提供するものとして業界に寄与するところ極めて大である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示す要部の縦断面図である。
【図2】本発明の実施の形態を示す要部の平面図である。
【図3】本発明の実施の形態を示す要部の側面図である。
【図4】クランプ部の詳細を示す縦断面図である。
【図5】クランプ部の詳細を示す側面図である。
【図6】ワークをクランプした状態を示すクランプ部の縦断面図である。
【符号の説明】
1 レール
2 クランパー
3 ベース板
4 給電用板ばね
5 ワーク保持用板ばね
6 振動装置
7 振動伝達部
8 振動板
9 起振装置
10 ばね板
11 フレーム部材
12 車輪
13、14、15、16 ローラー
17 集電ブラシ
18 板ばね支持台
19 板ばね取り付け板
20 軸
21 開放用板ばね
22 接触子
23 滑り止め突起
24 押え金具
25 加圧ロッド
26 フック
27 下面係合部
28 上面係合部
29 フック受け
30 従動桿
31 従動係合部
32 駆動用チェーン
33 連結桿
34 受け皿

Claims (3)

  1. ワークであるプリント配線板の上端をクランパーによりクランプし、垂直な姿勢でワークの平面と同方向に連続的に移送する連続式のプリント配線板のスルーホールめっき装置であって、気泡を除去する必要のある処理槽上にワークの平面と垂直方向の振動を発生する振動装置を設け、該振動装置の振動をクランパーに伝達する振動伝達部の先端を前記クランパーの通過位置あるいは通過位置の近接位置に位置させたことを特徴とするプリント配線板のスルーホールめっき装置。
  2. 振動装置を、ばね板を介して固定部分に取り付けた振動板と、該振動板の一方の面に固定した起振装置と、振動板の他方の面に固定した振動伝達部とから構成し、該振動伝達部の先端に車輪を軸着したことを特徴とする請求項1に記載のプリント配線板のスルーホールめっき装置。
  3. クランパーを、ベース板と、給電用板ばねと、ワーク保持用板ばねとを備えるものとし、給電用板ばねは導電性の良い材料で、ワーク保持用板ばねは給電用板ばねよりばね定数の大きな材料でそれぞれ構成したことを特徴とする請求項1又は2に記載のプリント配線板のスルーホールめっき装置。
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