JP2004276417A - フィルム貼付方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】頻繁に切断手段の交換をすることなく基板の主面に粘着性のフィルムを該基板の主面の輪郭と同等かそれよりも若干小さい輪郭で貼り付けることができるフィルム貼付方法を提供することである。
【解決手段】ベースフィルムF1,レジストフィルムF2そしてカバーフィルムF3もしくはカバーフィルムに代えてキャリアフィルムFCの順に多層構成としてあり基板の一主面の輪郭より大きい面積の多層フィルムFに対し、ベースフィルムF1側からカバーフィルムもしくはキャリアフィルムに到るようにベースフィルムF1とレジストフィルムF2に基板の一主面の輪郭と同等かそれよりも若干小さい輪郭の切り込みを設け、切り込みの内側にある所望形状のベースフィルムとレジストフィルムをカバーフィルムもしくはキャリアフィルムから剥離して基板SBの一主面に貼り付ける。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、基板の一主面に一方の面にベースフィルムがある粘着性フィルムの他方の面を該基板の一主面の輪郭と同等かそれよりも若干小さい輪郭で貼り付けるフィルム貼付方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
矩形のプリント基板や円形の半導体ウエファ(以下、基板と略記)などに露光用のレジストフィルム(粘着性フィルム)を貼り付けるような場合、従来は基板よりも大きい面積のレジストフィルムを基板の主面に貼り付け、その後、基板の外周(輪郭)に沿って、刃物などで切断している(刃物を用いた例を示すものとして、下記特許文献がある)。
【0003】
【特許文献1】
特公平7−53357号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来方法では、例えば基板の外周に沿って切断する場合は、基板の外周端部に刃物を当てており、刃の寿命が短くなり頻繁に刃を交換する必要が生じる。
【0005】
また、基板の外周より若干外側でレジストフィルムを切断することになるため、後工程の露光装置では基板の外周からはみ出したフィルムが邪魔になって基板の位置決めが困難になるので、露光装置に掛ける前に別の手段を用いて基板の外周から数mmの幅で邪魔になるレジストフィルムを除去する作業が発生することが多い。
【0006】
それゆえ本発明の目的は、頻繁に切断手段の交換をすることなく基板の主面に粘着性のフィルムを該基板の主面の輪郭と同等かそれよりも若干小さい輪郭で貼り付けることができるフィルム貼付方法を提供することにある。
【0007】
さらに本発明の他の目的は、基板外周より数mmの幅で不要なレジスト除去の作業を必要とすることなく基板の主面に粘着性のフィルムを該基板の主面の輪郭と同等かそれよりも若干小さい輪郭で貼り付けることができる貼付方法を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成する本発明の特徴とするところは、基板の一主面に一方の面にベースフィルムがある粘着性フィルムの他方の面を該基板の一主面の輪郭と同等かそれよりも若干小さい輪郭で貼り付けるフィルム貼付方法において、ベースフィルム,粘着性フィルムそしてカバーフィルムもしくはカバーフィルムに代えてキャリアフィルムの順に多層構成としてあり該基板の一主面の輪郭より大きい面積の多層フィルムに対し、該ベースフィルム側からカバーフィルムもしくはキャリアフィルムに到るように該ベースフィルムと該粘着性フィルムを該基板の一主面の輪郭と同等かそれよりも若干小さい輪郭の切り込みを設け、該切り込みの内側にある所望形状のベースフィルムと粘着性フィルムを該カバーフィルムもしくはキャリアフィルムから剥離して該基板の一主面に貼り付けることにある。
【0009】
本発明フィルム貼付方法によれば、頻繁に切断手段の交換をすることなく、さらには、後始末の工程を必要とすることなく、基板の主面に粘着性のフィルムを該基板の主面の輪郭と同等かそれよりも若干小さい輪郭で貼り付けることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施形態を図1で説明する。
図1は、本発明を具体化するフィルム貼付装置の概略側面図である。
【0011】
図1において、1はドライフィルムFを繰り出すフィルムロールであり、ドライフィルムFはフィルムロール1に外側からベースフィルムF1、レジストフィルムF2及びカバーフィルムF3の順にレジストフィルムF2の粘着性を利用して貼り合せてある3層の多層構成になっている。
【0012】
2はドライフィルムFの搬送方向を水平に転換するためのローラ、3は周曲面に沿って後述する基板(半導体ウエファ)SBの一主面の輪郭と同等かそれよりも若干小さい輪郭のカッタ4を取り付けているフィルム打抜ローラで、補助ロール5とドライフィルムFを挟んで同期して回転し、カッタ4はドライフィルムFのうちベースフィルムF1とレジストフィルムF2を所望の形状に打ち抜く。打ち抜いた2層(ベースフィルムF1とレジストフィルムF2)のフィルムは基板SBに貼り付ける所望形状のベースフィルムと粘着性フィルムであり、以下、打ち抜きフィルムFAと呼ぶ。フィルム打抜ローラ3と補助ロール5の同期回転は、各ロール3,5の主軸に設けたタイミングギヤやタイミングベルトによって行なう。
【0013】
上側のフィルム打抜ローラ3はマグネットになっており、その磁力によりカッタ4を着脱自在に取り付けてある。カッタ4はドライフィルムFを打ち抜きたい形状に合わせて用意し、そのカッタを取り替えることによりいろいろな基板SBの形状に対応が可能である。
【0014】
6はドライフィルムFの搬送方向を下方垂直に転換し打ち抜いた2層の打ち抜きフィルムFAを切り出すための切出台座である。打ち抜きフィルムFAの切り出しを効果的に行なうためには、切出台座6における角でドライフィルムFの方向転換を鋭角に行なうことがよい。
【0015】
7はドライフィルムFを回収する巻き取りロール、8は基板SBを吸引吸着で保持する保持テーブルである。この保持テーブル8は、点線で示すように右方(X方向)に移動するだけでなく図面に垂直な方向(Y方向)に移動でき、さらに図の上下Z方向を軸としてθ方向に回転できる機構を備えているが、図示は省略した。
【0016】
9は圧着ローラで、点線で示すように切出台座6と保持テーブル8の間でX方向に行き来できる。圧着ローラ9は内部にヒータを備え、表面を誘電体物質のシートで覆っている。10は電荷付与手段、11は除電手段で両手段10,11の機能は後述する。12は防塵カバー、13,14はそれぞれ画像認識カメラ、15は第2圧着ローラ、16は基板搬送用のロボットハンドである。
【0017】
以下、ドライフィルムFに打ち抜きフィルムFAを形成し、ドライフィルムFから打ち抜きフィルムFAを取り出して基板SBに貼り付ける工程を説明する。
【0018】
フィルムロール1から繰り出したドライフィルムFはローラ2で方向を変えて水平になり、フィルム打抜ローラ3と補助ロール5の間を通って切出台座6に到り、切出台座6において垂直に方向を変えて巻き取りロール7に回収する。
【0019】
方向転換ロール2は、ドライフィルムFのテンション調整用ロールを兼ねている。
【0020】
ドライフィルムFの間歇移動速度はフィルム打抜ローラ3と補助ロール5の周速度と一致させてあり、ドライフィルムFがフィルム打抜ローラ3と補助ロール5の間を通る際、カッタ4は基板SBに貼り合せる形状にベースフィルムF1とレジストフィルムF2を打ち抜いて打ち抜きフィルムFAを形成するが、打ち抜きフィルムFAはカバーフィルムF3上に切れ目で囲った領域になっている。
【0021】
打ち抜きフィルムFAを形成する度にドライフィルムFは、右方に間歇移動し、打ち抜きフィルムFA以外の部分は廃棄処分されるだけであるので、打ち抜きフィルムFAはカバーフィルムF3上にできるだけ隣接して打ち抜く。
【0022】
ドライフィルムFは図2に示すように切出台座6における鋭利な角において下方に曲げられると、打ち抜きフィルムFAにおける下流側の先端部分FaがドライフィルムFのカバーフィルムF3から離れて弧状に突き出る。
【0023】
図1に戻って、打ち抜きフィルムFAにおける先端だけ弧状に突き出た部分に電荷付与手段10から静電気を放射し、点線で示してある圧着ローラ9に静電気のクーロン力で密着(静電吸着)させる。圧着ローラ9において、打ち抜きフィルムFAは圧着ローラ9に密着した内側がベースフィルムF1であり、外側がレジストフィルムF2になっている。
【0024】
先端だけ密着した状態からドライフィルムFの巻き取りロール7側への搬送と圧着ローラ9の回転で圧着ローラ9に打ち抜きフィルムFAをドライフィルムFから取り出す。打ち抜きフィルムFAが抜けたドライフィルムFは巻き取りロール7で巻き取って回収する。
【0025】
一方、保持テーブル8は点線で示す位置にあって、ロボットハンド16の伸縮により図示していない基板カセットから取り出した基板SBが載置され、カメラ14により位置を確認しておく。保持テーブル8は左方の実線で示した位置に移動し、打ち抜きフィルムFAを吸着している圧着ローラ9は実線で示す位置に移動させる。圧着ローラ9上の打ち抜きフィルムFAの位置をカメラ13で確認し、保持テーブル8をXYθ方向への微少移動して打ち抜きフィルムFAと基板SBの位置合せを行なう。
【0026】
その後、圧着ローラ9を基板SB上で転がして、打ち抜きフィルムFAを外側になっているレジストフィルムF2の粘着性を利用して基板SB上に貼り付ける。
【0027】
基板SBと打ち抜きフィルムFAの位置確認は、基板SBが円形であれば、基板SBと打ち抜きフィルムFAの円周をその円周上の3点を頂点とする三角形の外接円としてその中心位置を求めることとオリエンテーションフラットやVノッチの位置を求めることで達成でき、基板SBが矩形であれば、4個の角を結ぶ線の交点から中心位置を求めることができる。
【0028】
保持テーブル8は基板SBを加熱するヒータを内蔵しており、基板SBを予熱してレジストフィルムF2の粘着性を高める機能を持っている。
【0029】
打ち抜きフィルムFAを貼り付けた基板SBを保持した保持テーブル8は、点線で示すように右方に移動して第2圧着ローラ15の移動範囲に入るようにする。そして、第2圧着ローラ15を下降させて打ち抜きフィルムFAが貼られた基板SB上を転がして打ち抜きフィルムFAを加熱加圧をすることにより打ち抜きフィルムFAと基板SB間の密着性を向上させる。
【0030】
密着性を向上させた基板SBは、ロボットハンド16により後工程または、基板収納用のカセットに収納させる。
【0031】
圧着ローラ9には静電気が次第に溜まって、その内、打ち抜きフィルムFAを静電吸着できなくなるので、除電手段11で極性が反対の電荷を付与するか接地したブラシを接触することなどにより、除電をする。
【0032】
以上の実施形態では、カッタ4はドライフィルムFを打ち抜くだけであるから消耗は少なくて寿命は長くなり交換の手間が省けるだけでなく交換も容易である。また、打ち抜きフィルムFAは基板SBに位置合せをして貼り付けた後はそのまま露光処理などに廻すことができて、余分な作業を必要としない。カバーフィルムF3を打ち抜きフィルムFAの搬送用に用いているので、消耗品が少ない。
【0033】
図3は本発明の他の実施形態を具体化するフィルム貼付装置の概略側面図である。図3では、図1に示したものには同一符号を付けている。
【0034】
図3において、21はカバーフィルムF3の剥離ローラで、剥離したカバーフィルムF3は巻き取りロール22で回収している。23はキャリアフィルムFCを繰り出すフィルムロールで、カバーフィルムF3が剥離されたレジストフィルムF2と一緒に方向転換ローラ2,24の間を通して両ローラ2,24により回転加圧することで、キャリアフィルムFCとレジストフィルムF2をレジストフィルムF2の粘着性で密着させている。
【0035】
この実施形態は、カバーフィルムF3に代えてキャリアフィルムFCを用いたものであり、他の構成や動作は図1の実施形態と同じであるから、その説明は省略する。
【0036】
図3の実施形態は、カバーフィルムF3の厚さが薄くなって、カッタ4が刃高公差で極度に薄くなったカバーフィルムF3をベースフィルムF1やレジストフィルムF2とともに打ち抜いてしまい、さらには刃先が補助ロール5に接触して寿命が短くなる恐れがある場合に、薄いカバーフィルムF3を厚いキャリアフィルムFCに代えることにより、図1の実施形態と同様な作用効果を得ようとするものである。
【0037】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、頻繁に切断手段の交換をすることなく基板の主面に粘着性のフィルムを該基板の主面の輪郭と同等かそれよりも若干小さい輪郭で貼り付けることができる。
さらには、基板外周より数mmの幅で不要なレジスト除去の作業を必要とすることなく基板の主面に粘着性のフィルムを該基板の主面の輪郭と同等かそれよりも若干小さい輪郭で貼り付けることもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明方法の一実施形態を具体化したフィルム貼付装置の概略側面図である。
【図2】図1のフィルム貼付装置における切出台座の部分を拡大して示す概略斜視図である。
【図3】本発明方法の他の実施形態を具体化したフィルム貼付装置の概略側面図である。
【符号の説明】
F‥ドライフィルム
F1‥ベースフィルム
F2‥レジストフィルム
F3‥カバーフィルム
FA‥打ち抜きフィルム
Fa‥打ち抜きフィルムの最下流側先端部分
SB‥基板
1,23‥フィルムロール
3‥フィルム打抜ローラ
4‥カッタ
6‥切出台座
7,22‥巻き取りロール
8‥保持テーブル
9,15‥圧着ローラ
10‥電荷付与手段
11‥除電手段
12‥防塵カバー
13,14‥画像認識カメラ
16‥ロボットハンド

Claims (3)

  1. 基板の一主面に一方の面にベースフィルムがある粘着性フィルムの他方の面を該基板の一主面の輪郭と同等かそれよりも若干小さい輪郭で貼り付けるフィルム貼付方法において、
    ベースフィルム,粘着性フィルムそしてカバーフィルムもしくはカバーフィルムに代えてキャリアフィルムの順に多層構成としてあり該基板の一主面の輪郭より大きい面積の多層フィルムに対し、該ベースフィルム側からカバーフィルムもしくはキャリアフィルムに到るように該ベースフィルムと該粘着性フィルムを該基板の一主面の輪郭と同等かそれよりも若干小さい輪郭の切り込みを設け、該切り込みの内側にある所望形状のベースフィルムと粘着性フィルムを該カバーフィルムもしくはキャリアフィルムから剥離して該基板の一主面に貼り付けることを特徴とするフィルム貼付方法。
  2. 上記請求項1に記載のフィルム貼付方法において、
    ロールの周曲面に沿って設けてある該基板の一主面の輪郭と同等かそれよりも若干小さい輪郭のカッタを該ロールの回転中に該多層フィルムに押し当てて該切り込みを形成し所望形状のベースフィルムと粘着性フィルムを得ることを特徴とするフィルム貼付方法。
  3. 上記請求項1に記載のフィルム貼付方法において、
    該切り込みを設けた該多層フィルムを屈曲させて突出する所望形状のベースフィルムと粘着性フィルムの弧状部分を帯電させ、帯電した部分から該所望形状のベースフィルムと粘着性フィルムを順次圧着ローラに該ベースフィルムが該圧着ローラ側になるように静電吸着させ、該ロールに移った該所望形状のベースフィルムと粘着性フィルムを該圧着ローラで該基板の一主面に貼り付けることを特徴とするフィルム貼付方法。
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