JP2004267610A - ラチェット機構付き車椅子 - Google Patents

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JP2004267610A JP2003065006A JP2003065006A JP2004267610A JP 2004267610 A JP2004267610 A JP 2004267610A JP 2003065006 A JP2003065006 A JP 2003065006A JP 2003065006 A JP2003065006 A JP 2003065006A JP 2004267610 A JP2004267610 A JP 2004267610A
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裕美 松井
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Abstract

【課題】ラチェット機構の仕組みを応用した走行を実現して楽な姿勢で車椅子を前進走行させること。手と足をボート漕ぎのような形式で走行レバーを前後に漕ぎながら走行することで全身運動ができるようにすること。手が疲れたときは手と足をチェンジして楽な走行ができるようにすること。
【解決手段】車椅子本体2の前輪5及び後輪6の少なくとも一方の軸7(8)にラチェット機構3を介して走行レバー4を取り付ける。走行レバー4は高さ調整可能な手用走行レバー4Aと、足載せ部の前方に引き出し可能な足用走行レバー4Bとからなる。ラチェット機構3は、走行レバー4又は軸7(8)の一方に取り付けられる爪ステー15と、他方に取り付けられるラチェットギヤ16とを備えている。走行レバー4を手或いは足でボート漕ぎの動作で漕ぐことによりラチェット機構3を利用して車椅子1を走行させるようにした。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、走行レバーを手で動かすことにより走行できるラチェット機構付き車椅子に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の車椅子は、前輪は小さく、後輪を手で動かして走行していた(例えば、特許文献1参照)。また、車輪の外側に補助ハンドルを取り付け、これを手で回して走行させるものもある。
【0003】
ところが、従来の車椅子では、手の握る力が衰えた人にとって、手に力を入れて補助ハンドルを回転させることは困難であった。
【0004】
【特許文献1】
実開平6−5617号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、上記の従来例の問題点に鑑みて発明したものであって、その目的とするところは、手或いは足によって走行レバーをボートを漕ぐような動作で動かすだけで、ラチェット機構の仕組みを応用した走行を実現でき、楽な姿勢で車椅子を前進走行させることができ、手の握る力の衰えた人であっても、楽に十分な走行ができるようになり、特に老人や握力の弱い身体障害者にとって車椅子を使って自力で安全に移動でき、さらに、足の衰えかけた人が運動を兼ねて方々へ行きたいと願う場合において手と足をボート漕ぎのような形式で走行レバーを前後に漕ぎながら走行することで全身運動ができるようになり、また手が疲れたときは手と足をチェンジして楽な走行ができるラチェット機構付き車椅子を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために本発明にあっては、座部9と背もたれ部10と足載せ部13とを備えた車椅子本体2の前輪5及び後輪6の少なくとも一方の軸7(8)にラチェット機構3を介して走行レバー4を取り付け、走行レバー4は高さ調整可能な手用走行レバー4Aと、足載せ部13の前方に引き出し可能な足用走行レバー4Bとからなり、上記ラチェット機構3は、走行レバー4又は軸7(8)の一方に取り付けられる爪ステー15と、他方に取り付けられるラチェットギヤ16とを備え、走行レバー4を手或いは足でボート漕ぎの動作で漕ぐことによりラチェット機構3を利用して車椅子1を走行させることを特徴としており、このように構成することで、手或いは足によって走行レバー4をボートを漕ぐような動作で動かすだけで、ラチェット機構3の仕組みを応用した走行を実現でき、楽な姿勢で車椅子1を前進走行させることができる。従って、手の握る力の衰えた人であっても、従来のように手に力を入れて補助ハンドルを回転させる場合と比較して、およそ半分の力で楽に十分な走行ができるようになり、特に老人や握力の弱い身体障害者にとって車椅子1を使って自力で安全に移動することができる。また、手と足をボート漕ぎのような形式で走行レバー4を前後に漕ぎながら走行するので、全身運動ができるようになり、さらに手と足をチェンジすることで、より楽な走行ができるようになる。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を添付図面に示す実施形態に基づいて説明する。
【0008】
図1は、座部9と、ヘッドレスト11付き背もたれ部10と、肘掛け部12と、足載せ部13とを備えた車椅子本体2の前輪5を小型車輪とし、後輪6を大型車輪とし、前輪5をハンドルレバー14により方向変換自在とした3輪式車椅子の一例を示している。なお図1では、アーム形状のハンドルレバー14の下端が前輪5の枠部40に連結され、ハンドルレバー14を回転させることで前輪5の方向をコントロールできるようにしているが、ハンドルレバー14はアーム形状には限らず、例えば図4(b)に示すようなハンドル形状であってもよい。
【0009】
上記左右の後輪6,6の各軸7は中間軸35を介して連結されている。後輪6,6の各軸7、及び前輪5の軸8は、それぞれ、ラチェット機構3を介して走行レバー4に連結されている。
【0010】
上記ラチェット機構3は、走行レバー4を手或いは足で前後方向に漕いだときに軸7、8を一方向に回転させる働きをする。すなわち、ラチェット機構3は、図2、図3に示すように、走行レバー4に爪ステー15が取り付けられ、後輪6の軸7(前輪5の軸8も同様)にラチェットギヤ16が取り付けられている。爪ステー15の後部の係止凹所19には、スプリング17によって押し上げられたボールベアリング18が係止しており、切換えスイッチ(図示せず)によって爪ステー15を回転軸20を中心として一方向(図3の実線矢印方向イ)で回転させて保持すると、爪ステー15の一方のラチェット爪15bが矢印方向ロに前進してラチェットギヤ16と噛み合った状態となり、この状態で手用走行レバー4Aを矢印方向bに漕ぐと、ラチェットギヤ16は矢印ニで示す方向のみに回転し、矢印ハで示す方向には空回りするようになり、後輪6は前進走行できるようになる。なお後輪6をバック走行させる場合は、切換えスイッチ(図示せず)によって爪ステー15を図3の破線矢印方向ホに回転させる。このとき爪ステー15の他方のラチェット爪15aが矢印方向ヘに前進してラチェットギヤ16と噛み合った状態となり、この状態で手用走行レバー4Aを矢印方向bに漕ぐと、ラチェットギヤ16は矢印ハで示す方向のみに回転し、矢印ニで示す方向には空回りするようになり、後輪6はバック走行できるようになる。
【0011】
ここでは、上記手用走行レバー4Aは、図1に示すように、握り部21を有する水平バー22と、水平バー22の左右両端部に回動自在に連結される垂直アーム23とからなり、各垂直アーム23の下端部がラチェット機構3を介して後輪6の軸7に連結されている。そして手用走行レバー4Aの握り部21を手で握ってボート漕ぎの形式で、手前に引き寄せたり、前方に押し倒したりすることで、上記ラチェット機構3の働きによって後輪6が前進走行できるようになる。ここでは、手用走行レバー4Aは、使用しないときは下方に倒せるようになっている。つまり車輪が動かないようにして手用走行レバー4Aを前方に下げて足元に倒すことができるようになっている。さらに手用走行レバー4Aの高さを調節可能とすれば、座る人の座高の高さに応じて手用走行レバー4Aの高低に対応して楽に漕げるようになる。高さ調節の一例として図4(a)に示すような垂直アーム23の長さをネジ24等で調節する方法が考えられる。
【0012】
また、図1の例では左右の後輪6の各軸7を長さの長い中間軸35を介して連結しているが、中間軸35を中央で折り畳み可能としてもよい。この場合、折り畳み式の車椅子にも適用可能となる。また中間軸35を省略して、左右の後輪6の各軸7に対してラチェット機構3付き走行レバー4を個別に取り付けてもよいものであり、またこの場合、各軸7に対して走行レバー4を取り外し可能に取り付けるようにすることも可能である。
【0013】
一方、足用走行レバー4Bは前輪5の左右両サイドに設けられている。各足用走行レバー4Bの下端部は、バネ25を介してフレーム軸45に支持されており、足用走行レバー4Bの上部を足で押し倒した後で足の力を抜くと、バネ25によって足用走行レバー4Bの上部が手前に戻るようになっている。つまりボート漕ぎの形式で、足用走行レバー4Bの上部を前後に揺動させることができ、このときラチェット機構3の働きによって前輪5が前進走行するようになっている。なお、このラチェット機構3の動きは前記手用走行レバー4Aの場合と同様である。なお、足用走行レバー4Bの場合はバネ25が必要であるが、手用走行レバー4Aの場合は手で握って引き寄せることができるのでバネを使わなくてもよいものである。
【0014】
上記構成によれば、両手両足によって手用走行レバー4Aと足用走行レバー4Bとをボートを漕ぐような動作で動かすだけで、ラチェット機構3の仕組みを応用した走行を実現でき、楽な姿勢で車椅子1を前進走行させることができる。またラチェット機構3は簡易な構造でコストもかからず、重量的にも軽い車椅子1を提供できるという利点もある。さらに、手の握る力の衰えた人であっても、従来のように手に力を入れて補助ハンドルを回転させる場合と比較して、およそ半分の力で楽に十分な走行ができるようになる。特に老人や握力の弱い身体障害者にとって車椅子1を使って自力で安全に移動することができる。また、足の衰えかけた人が運動を兼ねて方々へ行きたいと願う場合において、手と足をボート漕ぎのような形式で走行レバー4を前後に漕ぎながら走行するので、全身運動ができる。また、足の衰えた人は手だけで漕ぐ形式を取り入れた形にしてもよく、一方、手の衰えた人は足だけで漕ぐ形式を取り入れた形にしてもよい。また両手足で漕ぐ形式を取り入れた場合は、手が疲れたときは手を休めて足だけで漕ぐことができ、手と足をチェンジすることでより楽に走行できるようになる。
【0015】
また、介助する人が手で押して車椅子1を前進移動させる際は、ラチェット機構3をバック走行に切換えておく。これにより車椅子1を前に押すと後輪6及び前輪5はそれぞれ空回り状態となるので、介助人による車椅子1の移動が可能となる。
【0016】
なお、図5(a)は従来の四輪の場合に乗り手が手でクランク30を回転させて走行する場合の一例を示し、図5(b)は従来の三輪の場合に乗り手が手でクランク30を回転させて走行する場合の一例を示しており、上記説明した本発明の手或いは足により走行レバー4を漕ぐ方式を、図5(a)或いは(b)のクランク回転方式と組み合わせて使用することも可能である。
【0017】
図6は他の実施形態であり、四輪式の車椅子1の一例を示している。本例の手用走行レバー4Aは左右2つの握り部21に分離されており、左右2つの握り部21を漕ぐことで後輪6を前進走行できるようになっている。各手用走行レバー4Aはネジ24によって高さ調節可能となっている。一方、足用走行レバー4Bは、自在継ぎ手31を介して足載せ部13に回動自在に連結された連結板32と、連結板32に取り付けられた逆U字形のペダルレバー33とで構成されており、ペダルレバー33の両側の下端部が各々ラチェット機構3(図2、図3)を介して左右の前輪5に取り付けられている。なお、走行レバー4にラチェット機構3を設けた点、及びペダルレバー33を手前に向かってバネ付勢するためのバネ25を設けた点は図6の実施形態と同様である。しかして、右足50bをペダルレバー33の右上のコーナー部33bに乗せ、左足50aを左上のコーナー部33aに乗せ、左に曲がりたいときは右足50bを前方に押し出すことで、図6の破線で示すように前輪5が右向きとなり、逆に、右に曲がりたいときは左足50aを前方に押し出すようにすればよい。このとき、曲がりたい方向と逆の足でペダルレバー33を押さえることで、足だけで前輪5の矢印方向aの方向変換が自在となる。なお図6ではペダルレバー33を逆U字枠状としたが、図7に示すように略T字枠状としてもよいものである。
【0018】
さらに、上記図6の変形例として、図8に示すように、手用走行レバー4Aを構成する左右2つの握り部21の垂直アーム23を中間軸35で連結するようにしてもよい。また、連結板32と足載せ部13とを連結する自在継ぎ手31を長さ調節可能にして、座る人の伸張等により足用走行レバー4B(図6)の位置を前後に調節できるようにしてもよい。さらに、座部9の下面に引き出し可能な足乗せ台38を収納し、疲れたときには足乗せ台38を引き出して足を乗せるようにし、使わないときには座部9の下面に収納するようにしてもよい。なお、図8の例では左右一対の握り部21を有する手用走行レバー4Aを後輪6の内側に配置しているが、図9に示すように、後輪6の外側に握り部21を配置してもよいよいものである。
【0019】
さらに図10に示すように、足用走行レバー4Bを左右一対の逆U字形のペダルレバー33,33に分割し、各ペダルレバー33の下端部をポール36にて連結し、このポール36をラチェット機構3を介して前輪5の軸8に連結するようにしてもよい。また本例では、各ペダルレバー33の上部に足置き板37が水平軸38回りに回動自在に支持されている。足置き板37は靴の形をしており、足のかかとを収納できるかかと支持部39が設けられている。この足置き板37に足を置いて足で漕ぐことで、ペダルレバー33に対して足を滑らせることもなく、曲がりたい方向に曲がることが容易となる。ここで、足置き板37を靴の形にすれば、足を引き戻すときに足置き板37も一緒に引き戻されるようになるため、図6の実施形態で用いたバネ25を省略できるという利点がある。また、足用走行レバー4Bを左右のペダルレバー33,33に分割することで、ペダルレバー33,33を別々に漕ぎやすくなり、車輪の回転速度が増すという利点もある。
【0020】
本発明のラチェット機構付き車椅子1は、折り畳み可能な車椅子にも広く適用されるものである。
【0021】
【発明の効果】
上述のように請求項1記載の発明にあっては、座部と背もたれ部と足載せ部とを備えた車椅子本体の前輪及び後輪の少なくとも一方の軸にラチェット機構を介して走行レバーを取り付け、走行レバーは高さ調整可能な手用走行レバーと、足載せ部の前方に引き出し可能な足用走行レバーとからなり、上記ラチェット機構は、走行レバー又は軸の一方に取り付けられる爪ステーと、他方に取り付けられるラチェットギヤとを備え、走行レバーを手或いは足でボート漕ぎの動作で漕ぐことによりラチェット機構を利用して車椅子を走行させるようにしたので、手或いは足によって走行レバーをボートを漕ぐような動作で動かすだけで、ラチェット機構の仕組みを応用した走行を実現でき、楽な姿勢で車椅子を前進走行させることができる。従って、手の握る力の衰えた人であっても、従来のように手に力を入れて補助ハンドルを回転させる場合と比較して、およそ半分の力で楽に十分な走行ができるようになり、特に老人や握力の弱い身体障害者にとって車椅子を使って自力で安全に移動することができる。また、足の衰えかけた人が運動を兼ねて方々へ行きたいと願う場合において、手と足をボート漕ぎのような形式で走行レバーを前後に漕ぎながら走行するので、全身運動ができるようになる。また手が疲れたときは手を休めて足だけで漕ぐようにしてもよいので、手と足をチェンジすることで、より楽な走行が可能になるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態のラチェット機構付き車椅子の斜視図である。
【図2】図1のA部及びB部に設けられるラチェット機構を説明する断面図である。
【図3】図2のC−C線断面図である。
【図4】(a)は同上の手用走行レバーを高さ調節する場合の説明図、(b)はハンドル形式の他例の説明図である。
【図5】(a)は従来の四輪の場合に乗り手が手でクランクを回転させて走行する場合の説明図、(b)は従来の三輪の場合に乗り手が手でクランクを回転させて走行する場合の説明図である。
【図6】本発明の他の実施形態の斜視図である。
【図7】同上の足用走行レバーの他例の斜視図である。
【図8】本発明の更に他の実施形態の斜視図である。
【図9】本発明の更に他の実施形態の斜視図である。
【図10】(a)は本発明の更に他の実施形態の斜視図、(b)は足置き板を説明する斜視図である。
【符号の説明】
1 車椅子
2 車椅子本体
3 ラチェット機構
4 走行レバー
4A 手用走行レバー
4B 足用走行レバー
5 前輪
6 後輪
7,8 軸
9 座部
10 背もたれ部
13 足載せ部
15 爪ステー
16 ラチェットギヤ

Claims (1)

  1. 座部と背もたれ部と足載せ部とを備えた車椅子本体の前輪及び後輪の少なくとも一方の軸にラチェット機構を介して走行レバーを取り付け、走行レバーは高さ調整可能な手用走行レバーと、足載せ部の前方に引き出し可能な足用走行レバーとからなり、上記ラチェット機構は、走行レバー又は軸の一方に取り付けられる爪ステーと、他方に取り付けられるラチェットギヤとを備え、走行レバーを手或いは足でボート漕ぎの動作で漕ぐことによりラチェット機構を利用して車椅子を走行させることを特徴とするラチェット機構付き車椅子。
JP2003065006A 2003-03-11 2003-03-11 ラチェット機構付き車椅子 Withdrawn JP2004267610A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013252417A (ja) * 2012-01-31 2013-12-19 Earth Machine Design Corp リハビリテーション用車椅子
WO2020040194A1 (ja) 2018-08-22 2020-02-27 松井 啓輔 自走式車両

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Effective date: 20060606