JP2004262364A - 荷台内格納型の荷受台昇降装置 - Google Patents

荷台内格納型の荷受台昇降装置 Download PDF

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道男 望月
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Abstract

【課題】荷受台昇降装置の回動動作に伴って当該荷受台昇降装置を作業位置で自動的に固縛することができるとともに、格納位置に配置した時には再び作業位置で固縛可能な状態に自動的に復帰させることのできる荷台内格納型の荷受台昇降装置を提供する。
【解決手段】荷台と地上との間で荷受台が昇降自在になされた荷受台昇降装置が設けられるとともに、この荷受台昇降装置が荷台内に立設された旋回ポスト46を中心にして荷台内に配置される格納位置と荷台外の作業位置との間で回動自在に設けられた荷台内格納型の荷受台昇降装置において、荷受台昇降装置には、前記作業位置でその回動動作を自動的に停止させて固縛する固縛手段5が設けられるとともに、固縛手段5による固縛を解除して作業位置から格納位置に配置した際に当該固縛手段5を上記作業位置で固縛可能な状態に復帰させる復帰手段7が設けられている。
【選択図】 図6

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、荷台と地上との間で荷受台が昇降自在に設けられた荷受台昇降装置に関し、特に、荷受台昇降装置が荷台内に格納される荷台内格納型の荷受台昇降装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、所謂、荷台内格納型の荷受台昇降装置としては、荷台側に立設された旋回ポストを中心にして荷台内の格納位置と荷台外の作業位置の間で回動可能に設けられ、上記作業位置において荷受台を荷台と略面一な最上昇位置と地上に接地する最下降位置との間で昇降自在になされたものが提供されている(例えば、特許文献1参照。)。
【0003】
【特許文献1】
実開平6−39574号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上述のように荷受台昇降装置を回動させて格納位置から作業位置に配置する荷台内格納型の荷受台昇降装置では、作業位置において荷受台昇降装置を固縛して荷受台の昇降動作を安全に行う必要がある。
【0005】
ところが従来では、荷受台昇降装置の固縛を作業者が手動で行っているのが一般的であり、作業位置での位置決めが大変で作業性が悪く、このため作業位置において荷受台昇降装置を自動的に固縛することのできる作業性に優れたものが要望されていた。
【0006】
本発明の目的とするところは、荷受台昇降装置の回動動作に伴って当該荷受台昇降装置を作業位置で自動的に固縛することができるとともに、この固縛を解除して荷受台昇降装置を格納位置に配置した時には再び作業位置で固縛可能な状態に自動的に復帰させることのできる荷台内格納型の荷受台昇降装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
請求項1に係る発明の荷台内格納型の荷受台昇降装置は、荷台と地上との間で荷受台が昇降自在な荷受台昇降装置が設けられるとともに、この荷受台昇降装置が荷台内に立設された旋回ポストを中心にして荷台内に配置される格納位置と荷台外の作業位置との間で回動自在に設けられた荷台内格納型の荷受台昇降装置において、前記荷受台昇降装置には、前記作業位置でその回動動作を自動的に停止させて固縛する固縛手段が設けられるとともに、固縛手段による固縛を解除して作業位置から格納位置に配置した際に当該固縛手段を上記作業位置で固縛可能な状態に復帰させる復帰手段が設けられたものである。
【0008】
請求項2に係る発明の荷台内格納型の荷受台昇降装置は、前記荷受台昇降装置が、荷台に設けられた開閉扉の開閉に連動して前記格納位置と前記作業位置とに配置されるものである。
【0009】
請求項3に係る発明の荷台内格納型の荷受台昇降装置は、前記固縛手段が、前記旋回ポストの回動側に上下に移動自在に設けられ、下端部が前記旋回ポストの固定側プレート上を摺接可能に設けられた固縛ロッドと、固定側プレートに形成されて作業位置において固縛ロッドの下端部が挿入自在な固縛孔とを備えてなり、一方、前記復帰手段が、格納位置において固縛ロッドに当接して当該固縛ロッドの下端部を固定側プレート上に配置する当接部材からなるものである。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。
【0011】
図1は、荷台内格納型の荷受台昇降装置の概略構成を示している。
【0012】
図1において、1は、貨物車輌の荷台であり、この荷台1には荷受台昇降装置2が設けられている。
【0013】
この荷受台昇降装置2は、荷受台3と、この荷受台3を昇降させる昇降機構4とを備えている。
【0014】
具体的には、昇降機構4は、図2及び図3に示すように左右一対の支柱41、41が上下2本の連結部材41a、41bを介して垂直方向に平行に設けられ、これら支柱41、41内をスライダ42が昇降自在に設けられている。各スライダ42は、その下端部が支柱41から突出して設けられており、この下端部に上記荷受台3の基端部が連結されている。また、左右のスライダ42を連結する連結部材43と前記支柱41間を連結する上側の連結部材41aとの間には伸縮シリンダ45が連結されている。
【0015】
前記荷受台3は、垂直方向に起立する起立位置(図2二点鎖線参照)と水平位置との間で回動可能なようにスライダ42の下端部に支持されている。
【0016】
一方、荷台1内の後部片隅部(図示では進行方向に対して右側隅部)には、旋回ポスト46が立設され、この旋回ポスト46の旋回側が上下の回動アーム47を介して隣接する一方の支柱41に連結されている。これにより荷受台3及び昇降機構4を備えた荷受台昇降装置2全体が旋回ポスト46を中心にして回動自在に設けられている。
【0017】
また、荷台1の後部は、図1に示すように観音扉式の開閉扉11により開閉自在になされている。そして、荷受台昇降装置2が対峙する片側の開閉扉11は、図3に示すように前記支柱41の下方の連結部材41bと連結ロッド48を通じて荷受台昇降装置2と一体的に連結されるとともに、連結ロッド48を取外すことで両者を分離させることができる。
【0018】
つまり、開閉扉11と荷受台昇降装置2とを連結ロッド48により一体的に連結した状態で開閉扉11を開放すると、この開放に連動して荷受台昇降装置2が旋回ポスト46を中心にして荷台1内から荷台1外に配置されることになる。
【0019】
そして、このように構成された荷受台昇降装置2は、装置全体が荷台1内の後部において幅方向に配置される格納位置(図3二点鎖線参照)と、この格納位置から旋回ポスト46を中心に回動させて、例えば90°回動させた作業位置とに配置され、この作業位置で地上と荷台1との間で荷物の積降ろしを行うようにしている。
【0020】
具体的には、格納位置に配置された荷受台昇降装置2を回動させて作業位置に配置し、当該作業位置で荷受台3を起立位置から水平位置に配置し、この状態で伸縮シリンダ45を伸縮作動させてスライダ42を支柱41に沿って上下方向に移動させることで、当該スライダ42に連結された荷受台3を水平状態を保持して荷台1の床面と地上との間で昇降作動させ、これにより地上から荷台1への荷物の積込みもしくは荷台1から地上への荷物の降ろしを行うようにしている。
【0021】
ところで、上述のように構成された荷受台昇降装置2には、図4乃至図6に示すように上記作業位置で当該荷受台昇降装置2を自動的に固縛する固縛手段5が設けられている。
【0022】
この固縛手段5は、前記旋回ポスト46の旋回部に設けられた固縛ロッド51と、荷受台昇降装置2が作業位置に達するとこの固縛ロッド51が係止する固縛孔52(図6参照)とを備えている。
【0023】
固縛ロッド51は、旋回ポスト46の旋回部に沿って垂直に設けられており、下端部がガイドブッシュ53によって、ガイドブッシュ53よりも上方の下部と上端部がガイドリング54によって上下方向に移動自在に配置されている。また、固縛ロッド51において前記ガイドブッシュ53と下方のガイドリング54との間と、上方のガイドリング54よりも上部には、ハンドル部55a、55bが当該固縛ロッド51に対して直交して設けられている。
【0024】
これらハンドル部55a、55bは、上方のハンドル部55bが上方のガイドリング54に上方から当接することで、また、下方のハンドル部55aがガイドブッシュ53に上方から当接することで、固縛ロッド51の下方への移動を規制するとともに、当該ハンドル部55a、55bを上方に持ち上げることで固縛ロッド51を上方に移動させるようにしている。
【0025】
そして、この固縛ロッド51は、荷受台昇降装置2の回動動作に伴ってその下端部51aが旋回ポスト46の下端部固定側に固設されたフランジ状のプレート(固定側プレート)56上を摺接するように配置されている。
【0026】
固縛孔52は、上記プレート56に形成されており、荷受台昇降装置2が格納位置から90°回動して作業位置に配置された際に前記固縛ロッド51の下端部51aが突入するようになされている。
【0027】
従って、固縛ロッド51は、格納位置ではその下端部51aがプレート56上に配置されており、荷受台昇降装置2の回動に伴って当該プレート56上を摺接しながら移動し、作業位置に配置した際にはその自重により固縛孔52に突入して当該固縛孔52と係止する。これにより荷受台昇降装置2が作業位置において自動的に固縛されることになる。
【0028】
また、前記旋回ポスト46の回動部における前記上方のハンドル部55bよりも上方には保持ピン6が設けられている。保持ピン6は、固縛ロッド51を上方に移動させた状態で保持するためのもので、上方のハンドル部55bを回動させて保持ピン6に上方から交差させるように引っ掛けることで、固縛ロッド51の下端部51aをプレート56よりも上方に配置するようにしている。これにより固縛ロッド51の下端部51aが固縛孔52から上方に離脱して作業位置での荷受台昇降装置2の固縛を解除することができる。
【0029】
さらに、プレート56の側面には当接部材としての当接ピン7が設けられている。当接ピン7は、上記保持ピン6に保持された固縛ロッド51を当該保持ピン6から外してその下端部51aをプレート56上に配置するためのもので、荷受台昇降装置2を格納位置に回動配置した際に下方のハンドル部55aが当接する位置に立設されている。従って、固縛ロッド51を保持ピン6に保持した状態で荷受台昇降装置2を格納位置まで回動させると、下方のハンドル部55aが当接ピン7に当接して回動し、これとともに上方のハンドル部55bも回動することで当該上方のハンドル部55bが保持ピン6から離脱する。これにより固縛ロッド51が下方に落下してその下端部51aがプレート56上に配置される元の状態に復帰することになる。つまり、当接ピン7によって前述した固縛手段5の固縛を解除して作業位置から格納位置に配置した際に当該固縛手段5を上記作業位置で固縛可能な状態に復帰させる復帰手段を構成している。
【0030】
このように荷受台昇降装置2を構成することで、当該荷受台昇降装置2を作業位置に配置する場合には、開閉扉11と連結ロッド48により一体的にしておくことで、この開閉扉11の開放により荷受台昇降装置2が連動して格納位置から作業位置に回動され、作業位置において固縛ロッド51の下端部51aが固縛孔52に突入することで、当該作業位置において荷受台昇降装置2が自動的に固縛される。
【0031】
そして、荷受台3を起立位置から水平位置に配置し、この状態で伸縮シリンダ45の伸縮作動により荷受台3を地上と荷台1の床面との間で昇降させることで、荷物の積降ろしを行うことができる。
【0032】
また、作業位置から格納位置に荷受台昇降装置2を配置する場合には、上下どちらかのハンドル部55a、55bを持ち上げて上方のハンドル部55bを保持ピン6に引っ掛けることで、固縛ロッド51の下端部51aを固縛孔52から引き抜いて固縛を解除する。
【0033】
続いて、荷受台昇降装置2をこの作業位置から格納位置に回動させると、当該格納位置に達する手前で、下方のハンドル部55aが当接ピン7に当接して回動し、これに伴って上方のハンドル部55bを回動させて保持ピン6から離脱させる。これにより固縛ロッド51が下方に落下してその下端部51aがプレート56上に配置され、再び作業位置に配置した際に固縛孔52に突入して荷受台昇降装置2を固縛することができる状態に復帰する。
【0034】
このように荷受台昇降装置2の回動動作に伴って当該荷受台昇降装置2を作業位置で自動的に固縛することができるとともに、この固縛を解除して荷受台昇降装置2を格納位置に配置した時には再び作業位置で固縛可能な状態に自動的に復帰させることができ、これにより作業性を良くすることができる。
【0035】
なお、荷受台3による荷物の積降ろしは、荷受台3を荷台1の床面よりも若干上方位置に配置した最上方位置において、図3に一点鎖線で示すように水平状態のままで荷台2内の格納位置に配置することで、荷台2内において荷受台3と床面との間で荷物を移し替えることもできる。この場合、荷物を積降ろす度に作業位置と格納位置との間で荷受台昇降装置2を回動配置することになるが、上述したように自動的に作業位置で固縛されるとともに、格納位置で自動的に固縛可能な状態に復帰させることができる。また、このような場合には、連結ロッド48を取外しておくことで、開閉扉11を開放した状態で荷受台昇降装置2だけを回動操作するのが好ましい。つまり、作業状況に応じて連結ロッド48の脱着を行うことで、開閉扉11の開閉に連動させるか否かを適宜に選択すればよい。
【0036】
また、格納位置に配置された荷受台昇降装置2は、図7に示すように支柱41の上部に設けたストッパ81を荷台1側に設けたブラケット82に後方から当接させることで前方への移動が阻止された状態で固定されるとともに、図8に示すように支柱41の下方の連結部材41bに開閉扉11側に設けたストッパ83を後方から当接させることで後方への移動が阻止された状態で固定されている。これにより荷受台昇降装置2は前後から挟持された状態で走行時等に振動することなく格納位置に安定的に配置される。
【0037】
さらに、伸縮シリンダ45を設けた支柱41間全体を図1に示すようにカバー9で被覆することで、美観の向上を図ることができるとともに、昇降時において荷受台3に積んだ荷物と伸縮シリンダ45等の可動部との干渉を防止することができ、当該干渉による両者の破損などを防止することができる。
【0038】
なお、上述した実施形態は、あくまでも本発明の好適な実施態様を示すものであって、本発明はこれに限定されることなく、その範囲内において種々設計変更可能である。
【0039】
例えば、作業位置は荷受台昇降装置2を格納位置から90°回動させた位置としているが、この位置に限らず作業に応じた位置を適宜に設定すればよい。この場合、その対応するプレート56の位置に固縛孔52を設ければよい。
【0040】
また、固縛孔52を複数設けて、段階的に荷受台昇降装置2を固縛するようにしてもよい。この場合、格納位置に対して手前の固縛孔52での固縛のみが自動的に行われることになる。
【0041】
さらに、格納位置も荷台1の幅方向に限らず、例えば説明した格納位置からさらに荷台1の奥に回動させて荷台1の側壁に沿わせて配置した位置を格納位置としてもよい。
【0042】
【発明の効果】
以上述べたように、本発明の荷台内格納型の荷受台昇降装置によれば、荷受台昇降装置の回動動作に伴って当該荷受台昇降装置を作業位置で固縛手段により自動的に固縛することができるとともに、この固縛手段による固縛を解除して荷受台昇降装置を格納位置に配置した時には復帰手段により固縛手段を再び作業位置で固縛可能な状態に自動的に復帰させることができ、これにより作業性を良くすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】貨物車輌に設けた荷台内格納型の荷受台昇降装置の概略構成を示す側面図である。
【図2】作業位置に配置された荷受台昇降装置を示す側面図である。
【図3】同じく作業位置に配置された荷受台昇降装置を示す平面図である。
【図4】固縛手段を示す車輌の背面から見た図である。
【図5】固縛手段及び復帰手段などを示す平面図である。
【図6】固縛手段及び復帰手段などを示す正面図である。
【図7】格納位置に配置した荷受台昇降装置の状態を示す側面図である。
【図8】格納位置に配置した荷受台昇降装置の状態を示す側面図である。
【符号の説明】
1 荷台
2 荷受台昇降装置
3 荷受台
4 昇降機構
46 旋回ポスト
48 連結ロッド
5 固縛手段
51 固縛ロッド
52 固縛孔
56 プレート(固定側プレート)
6 保持ピン
7 当接ピン(当接部材)

Claims (3)

  1. 荷台と地上との間で荷受台が昇降自在になされた荷受台昇降装置が設けられるとともに、この荷受台昇降装置が荷台内に立設された旋回ポストを中心にして荷台内に配置される格納位置と荷台外の作業位置との間で回動自在に設けられた荷台内格納型の荷受台昇降装置において、
    前記荷受台昇降装置には、前記作業位置でその回動動作を自動的に停止させて固縛する固縛手段が設けられるとともに、固縛手段による固縛を解除して作業位置から格納位置に配置した際に当該固縛手段を上記作業位置で固縛可能な状態に復帰させる復帰手段が設けられたことを特徴とする荷台内格納型の荷受台昇降装置。
  2. 前記荷受台昇降装置は、荷台に設けられた開閉扉の開閉に連動して前記格納位置と前記作業位置とに配置されることを特徴とする請求項1記載の荷台内格納型の荷受台昇降装置。
  3. 前記固縛手段は、前記旋回ポストの回動側に上下に移動自在に設けられ、下端部が前記旋回ポストの固定側プレート上を摺接可能に設けられた固縛ロッドと、固定側プレートに形成されて作業位置において固縛ロッドの下端部が挿入自在な固縛孔とを備えてなり、一方、前記復帰手段は、格納位置において固縛ロッドに当接して当該固縛ロッドの下端部を固定側プレート上に配置する当接部材からなることを特徴とする請求項1又は2記載の荷台内格納型の荷受台昇降装置。
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