JP3009973B2 - 荷受台昇降装置における安全装置 - Google Patents
荷受台昇降装置における安全装置Info
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Description
【発明の詳細な説明】
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は荷受台を昇降させて荷物
の積卸しを行なうとともに不使用時には荷受台を車体下
方にコンパクトに格納できるようにした荷受台昇降装置
に関するもので、特に荷受台格納状態を確実に保持でき
るようにしたものである。
の積卸しを行なうとともに不使用時には荷受台を車体下
方にコンパクトに格納できるようにした荷受台昇降装置
に関するもので、特に荷受台格納状態を確実に保持でき
るようにしたものである。
【０００２】
【従来の技術】従来の荷受台昇降装置は特願平４−４４
１９５号に開示されている如く車体に回転可能に支持さ
れた支持部材に取付部材を介して上下部リンクを回動可
能に設け、上下部リンクの先部に荷受台を水平保持する
連結部材を軸支し、荷物の積降作業を行なう場合には取
付部材に設けた昇降用シリンダにて荷受台を昇降させ、
荷受台を格納する場合には昇降用シリンダと車体側に設
けた格納用シリンダとにて支持部材を回転させるととも
に上下部リンクを回動させて荷受台を車体下方に格納す
るようになっている。
１９５号に開示されている如く車体に回転可能に支持さ
れた支持部材に取付部材を介して上下部リンクを回動可
能に設け、上下部リンクの先部に荷受台を水平保持する
連結部材を軸支し、荷物の積降作業を行なう場合には取
付部材に設けた昇降用シリンダにて荷受台を昇降させ、
荷受台を格納する場合には昇降用シリンダと車体側に設
けた格納用シリンダとにて支持部材を回転させるととも
に上下部リンクを回動させて荷受台を車体下方に格納す
るようになっている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ところが前記構造であ
れば、荷受台格納中において格納用シリンダに油洩れが
生じた場合には、荷受台を格納して走行している時に荷
受台が自然降下する危険がある。そこで本発明の目的は
荷受台格納状態を確実に保持することが出来る荷受台昇
降装置の安全装置を提供するものである。
れば、荷受台格納中において格納用シリンダに油洩れが
生じた場合には、荷受台を格納して走行している時に荷
受台が自然降下する危険がある。そこで本発明の目的は
荷受台格納状態を確実に保持することが出来る荷受台昇
降装置の安全装置を提供するものである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は車体下部に左右
方向に延びる支持部材を回転可能に設け、支持部材の両
端にはそれぞれ取付部材を介して上下部リンクを設け、
上下部リンクの先部に荷受台を水平支持する連結部材を
軸支し、支持部材に設けた昇降用シリンダにて上下部リ
ンクを介して荷受台を昇降させ、車体側に設けた格納用
シリンダを伸長させて支持部材を回転させるとともに昇
降用シリンダにて上下部リンクを回動させて荷受台を車
体下方に格納させる荷受台昇降装置において、前記支持
部材には係合部材を突出させ、車体側には係合部材に係
脱可能に移動しうるストッパを設け、前記ストッパには
少なくとも荷受台格納時に係合部材に当接して支持部材
の回転を規制する当接面を設けたことを特徴とするもの
である。
方向に延びる支持部材を回転可能に設け、支持部材の両
端にはそれぞれ取付部材を介して上下部リンクを設け、
上下部リンクの先部に荷受台を水平支持する連結部材を
軸支し、支持部材に設けた昇降用シリンダにて上下部リ
ンクを介して荷受台を昇降させ、車体側に設けた格納用
シリンダを伸長させて支持部材を回転させるとともに昇
降用シリンダにて上下部リンクを回動させて荷受台を車
体下方に格納させる荷受台昇降装置において、前記支持
部材には係合部材を突出させ、車体側には係合部材に係
脱可能に移動しうるストッパを設け、前記ストッパには
少なくとも荷受台格納時に係合部材に当接して支持部材
の回転を規制する当接面を設けたことを特徴とするもの
である。
【０００５】
【作用】荷物の積卸しをする場合には支持部材を昇降作
業状態にした後昇降用シリンダを伸縮させて荷受台を昇
降させる。荷受台を格納する場合には格納用シリンダと
昇降用シリンダとにて支持部材を回転させるとともに上
下部リンクを回動させて荷受台を車体下方に格納し、ス
トッパを移動させてストッパの当接面を係合部材に当接
させ支持部材を荷受台格納状態に確実に保持する。
業状態にした後昇降用シリンダを伸縮させて荷受台を昇
降させる。荷受台を格納する場合には格納用シリンダと
昇降用シリンダとにて支持部材を回転させるとともに上
下部リンクを回動させて荷受台を車体下方に格納し、ス
トッパを移動させてストッパの当接面を係合部材に当接
させ支持部材を荷受台格納状態に確実に保持する。
【０００６】
【実施例】以下本発明の実施例を図面にて説明すると、
１は車体２上に搭載された荷箱で、該荷箱１は荷台３及
び後扉４を有し、荷台３の下面には補強桁として主桁５
及び補助桁６がある。前記車体２はシャシフレ−ムとサ
ブフレ−ムとから成る場合又はシャシフレ−ムのみから
成る場合のいずれでもよい。
１は車体２上に搭載された荷箱で、該荷箱１は荷台３及
び後扉４を有し、荷台３の下面には補強桁として主桁５
及び補助桁６がある。前記車体２はシャシフレ−ムとサ
ブフレ−ムとから成る場合又はシャシフレ−ムのみから
成る場合のいずれでもよい。
【０００７】前記車体２の後端下部には支持フレ−ム７
を介して軸受８を左右一対設け、前記軸受８にて左右方
向に延びたパイプ状の支持部材９を回転可能に支持して
いる。また支持部材９の中間にはア−ム１０を固定し、
ア−ム１０と車体２との間に格納用シリンダ１１を設
け、格納用シリンダ１１の伸縮にて支持部材９を回転さ
せるようになっている。
を介して軸受８を左右一対設け、前記軸受８にて左右方
向に延びたパイプ状の支持部材９を回転可能に支持して
いる。また支持部材９の中間にはア−ム１０を固定し、
ア−ム１０と車体２との間に格納用シリンダ１１を設
け、格納用シリンダ１１の伸縮にて支持部材９を回転さ
せるようになっている。
【０００８】前記支持部材９の左右両端には２枚１組の
取付部材１２が左右に一対固定されている。前記取付部
材１２は平板状で三角形を成し、一隅部に支持部材９が
固定されている。１３、１４は上下平行に配置された上
部リンク及び下部リンクで、両リンク１３、１４の基部
は支持部材１２最外側壁の他隅部、すなわち一隅部より
前方（図１左側）に位置する上下の隅部にそれぞれ軸支
してある。
取付部材１２が左右に一対固定されている。前記取付部
材１２は平板状で三角形を成し、一隅部に支持部材９が
固定されている。１３、１４は上下平行に配置された上
部リンク及び下部リンクで、両リンク１３、１４の基部
は支持部材１２最外側壁の他隅部、すなわち一隅部より
前方（図１左側）に位置する上下の隅部にそれぞれ軸支
してある。
【０００９】１５は前記両リンク１３、１４の先部間を
連結するための連結部材で、該連結部材１５には両リン
ク１３、１４の先部を軸支してある。１６は荷物を搭載
するための荷受台で、該荷受台１６の基部を連結部材１
５に軸支し、連結部材１５との間に設けた屈折リンク１
７にて荷受台１６を水平状態に保持するようになってい
る。
連結するための連結部材で、該連結部材１５には両リン
ク１３、１４の先部を軸支してある。１６は荷物を搭載
するための荷受台で、該荷受台１６の基部を連結部材１
５に軸支し、連結部材１５との間に設けた屈折リンク１
７にて荷受台１６を水平状態に保持するようになってい
る。
【００１０】前記荷受台１６は格納する際に図３の如く
２つ折りできるようになっている。また屈折リンク１７
を畳んで荷受台１６を上方回動させると連結部材１５の
ピン孔１８と荷受台１６のピン孔１９とが一致し、両孔
１８、１９に固定ピン２０を挿入することにより荷受台
１６を起立状態に保持できるようになっている。２１は
上部リンク１３を回動させるための昇降用シリンダで、
該昇降用シリンダ２１は一組の取付部材１２の間に配置
されるとともに上部リンク１３に一体のアーム２２と取
付部材１２との間に設けられ、昇降用シリンダ２１の伸
縮にて両リンク１３、１４が上下回動するようになって
いる。
２つ折りできるようになっている。また屈折リンク１７
を畳んで荷受台１６を上方回動させると連結部材１５の
ピン孔１８と荷受台１６のピン孔１９とが一致し、両孔
１８、１９に固定ピン２０を挿入することにより荷受台
１６を起立状態に保持できるようになっている。２１は
上部リンク１３を回動させるための昇降用シリンダで、
該昇降用シリンダ２１は一組の取付部材１２の間に配置
されるとともに上部リンク１３に一体のアーム２２と取
付部材１２との間に設けられ、昇降用シリンダ２１の伸
縮にて両リンク１３、１４が上下回動するようになって
いる。
【００１１】２３は支持部材９を荷受台昇降作動状態と
荷受台格納状態とに確実に保持するための安全装置であ
る。前記安全装置２３は図６及び図７に示す如く平板状
の係合部材２４を固定したパイプ状の固定部材２５を支
持部材９の外周上に左右一対固定してある。その際、係
合部材２４が荷受台昇降作動状態では図６実線位置に荷
受台格納状態では図６一点鎖線位置になるように固定し
てある。一方、左右一対の一方側の係合部材２４に近接
した支持フレーム７上には上下一対のブラケット２６を
設け、前記ブラケット２６間に回転軸２７を設けるとと
もに回転軸２７の端部に取手２８を設けてある。ブラケ
ット２６間の回転軸２７には平板状のストッパ２９基部
を固定し、取手２８を揺動させることによりストッパ２
９を回動させうるようになっている。前記ストッパ２９
の先端及び側端には第１当接面３０と第２当接面３１と
を設けるとともに前面にはストッパ２９より突出する補
助ストッパ３２を設けてあり、荷受台昇降作動状態では
係合部材２４が第１当接面３０に係合し、荷受台格納状
態では係合部材２４が第２当接面３１に係合し、補助ス
トッパ３２にてストッパ２９が係合状態から外れるのを
防止するようになっている。前記ストッパ２９は他方側
の係合部材２４にも対応して設けてあり各回転軸２７か
ら伸びたアーム３３の自由端を連結杆３４にて連結する
ことにより左右のストッパ２９が連動するようになって
いる。
荷受台格納状態とに確実に保持するための安全装置であ
る。前記安全装置２３は図６及び図７に示す如く平板状
の係合部材２４を固定したパイプ状の固定部材２５を支
持部材９の外周上に左右一対固定してある。その際、係
合部材２４が荷受台昇降作動状態では図６実線位置に荷
受台格納状態では図６一点鎖線位置になるように固定し
てある。一方、左右一対の一方側の係合部材２４に近接
した支持フレーム７上には上下一対のブラケット２６を
設け、前記ブラケット２６間に回転軸２７を設けるとと
もに回転軸２７の端部に取手２８を設けてある。ブラケ
ット２６間の回転軸２７には平板状のストッパ２９基部
を固定し、取手２８を揺動させることによりストッパ２
９を回動させうるようになっている。前記ストッパ２９
の先端及び側端には第１当接面３０と第２当接面３１と
を設けるとともに前面にはストッパ２９より突出する補
助ストッパ３２を設けてあり、荷受台昇降作動状態では
係合部材２４が第１当接面３０に係合し、荷受台格納状
態では係合部材２４が第２当接面３１に係合し、補助ス
トッパ３２にてストッパ２９が係合状態から外れるのを
防止するようになっている。前記ストッパ２９は他方側
の係合部材２４にも対応して設けてあり各回転軸２７か
ら伸びたアーム３３の自由端を連結杆３４にて連結する
ことにより左右のストッパ２９が連動するようになって
いる。
【００１２】尚、実施例ではストッパを揺動式にしてい
るが、ストッパをスライドさせて係合部材に係合させる
ようにしても同様の効果を有するものである。また実施
例では１個のストッパにて各状態での係合を兼用させる
ようにしているが、少なくとも荷受台格納状態にて係合
させるものであればよい。本発明は前記の如き構成で次
に作用について説明すると、荷物の積卸作業を行なう場
合には、まず安全装置２３のストッパ２９を図６及び図
７の実線位置に回動させて実線位置の係合部材２４に第
１当接面３０を係合させる。この状態で昇降用シリンダ
２１を伸縮させて荷受台１６を図１の如く実線位置と一
点鎖線位置との間にて昇降させ荷物の積降しをする。そ
の際、格納用シリンダ１１に油洩れが生じてもストッパ
２９にて支持部材９の回転が規制されているので荷受台
１６が自然降下するのを防止することが出来る。
るが、ストッパをスライドさせて係合部材に係合させる
ようにしても同様の効果を有するものである。また実施
例では１個のストッパにて各状態での係合を兼用させる
ようにしているが、少なくとも荷受台格納状態にて係合
させるものであればよい。本発明は前記の如き構成で次
に作用について説明すると、荷物の積卸作業を行なう場
合には、まず安全装置２３のストッパ２９を図６及び図
７の実線位置に回動させて実線位置の係合部材２４に第
１当接面３０を係合させる。この状態で昇降用シリンダ
２１を伸縮させて荷受台１６を図１の如く実線位置と一
点鎖線位置との間にて昇降させ荷物の積降しをする。そ
の際、格納用シリンダ１１に油洩れが生じてもストッパ
２９にて支持部材９の回転が規制されているので荷受台
１６が自然降下するのを防止することが出来る。
【００１３】次に荷受台を格納する場合には、まず安全
装置２３の取手２８を揺動させてストッパ２９を図７一
点鎖線の如く係合部材２４との係合状態から解除させ
る。その後荷受台１６を図３の一点鎖線の位置まで昇降
させた後荷受台１６を折り畳み、荷受台１６を実線位
置、すなわち連結部材１５と重合させた位置まで上方回
動させ、固定ピン２０を連結部材１５と荷受台１６の両
ピン孔１８、１９に挿通させて荷受台１６を連結部材１
５に固定する。
装置２３の取手２８を揺動させてストッパ２９を図７一
点鎖線の如く係合部材２４との係合状態から解除させ
る。その後荷受台１６を図３の一点鎖線の位置まで昇降
させた後荷受台１６を折り畳み、荷受台１６を実線位
置、すなわち連結部材１５と重合させた位置まで上方回
動させ、固定ピン２０を連結部材１５と荷受台１６の両
ピン孔１８、１９に挿通させて荷受台１６を連結部材１
５に固定する。
【００１４】前記状態にて格納用シリンダ１１を伸長さ
せ、支持部材９及び取付部材１２を図３時計回りに約９
０度回動させて荷受台１６を幾分降下させる。その後昇
降用シリンダ２１を縮小させて連結部材１５及び荷受台
１６を略水平状態にて図５の如く車体２下方の近接位置
に格納する。その際、両リンク１３、１４は車体２及び
荷箱主桁５より外側方に位置するため両リンク１３、１
４を車体２及び荷箱主桁５に邪魔されることなく上昇さ
せることができ、荷受台１６を車体２下面に近接させる
ことができる。
せ、支持部材９及び取付部材１２を図３時計回りに約９
０度回動させて荷受台１６を幾分降下させる。その後昇
降用シリンダ２１を縮小させて連結部材１５及び荷受台
１６を略水平状態にて図５の如く車体２下方の近接位置
に格納する。その際、両リンク１３、１４は車体２及び
荷箱主桁５より外側方に位置するため両リンク１３、１
４を車体２及び荷箱主桁５に邪魔されることなく上昇さ
せることができ、荷受台１６を車体２下面に近接させる
ことができる。
【００１５】荷受台格納後安全装置２３の取手２８を揺
動させてストッパ２９の第２当接面３１を係合部材２４
に係合させ、格納中の荷受台１６が自然降下するのを防
止するようになっている。またプラットホ−ムが有る積
卸場所では格納状態のままで荷箱１をプラットホ−ムに
近づけ、後扉４を開いて積卸作業を行なう。
動させてストッパ２９の第２当接面３１を係合部材２４
に係合させ、格納中の荷受台１６が自然降下するのを防
止するようになっている。またプラットホ−ムが有る積
卸場所では格納状態のままで荷箱１をプラットホ−ムに
近づけ、後扉４を開いて積卸作業を行なう。
【００１６】
【発明の効果】以上の如く本発明は車体側に回転可能に
支持された支持部材に係合部材を設け、車体側に係合部
材に係脱しうるストッパを設け、荷受台昇降作動状態及
び荷受台格納状態においてストッパを係合部材に係合さ
せて各状態を保持させることができるようにしたので、
各状態で荷受台が自然降下するのを確実に防止すること
が出来る。
支持された支持部材に係合部材を設け、車体側に係合部
材に係脱しうるストッパを設け、荷受台昇降作動状態及
び荷受台格納状態においてストッパを係合部材に係合さ
せて各状態を保持させることができるようにしたので、
各状態で荷受台が自然降下するのを確実に防止すること
が出来る。
【図１】本発明の積卸作業時の作動状態図である。
【図２】図１のＡ−Ａ図である。
【図３】荷受台格納時の作動初期状態図である。
【図４】荷受台格納時の作動中間状態図である。
【図５】荷受台格納時の作動最終状態図である。
【図６】図２のＢーＢ拡大図である。
【図７】図６のＣーＣ図である。
２ 車体 ９ 支持部材 １１ 格納用シリンダ １２ 取付部材 １３ 上部リンク １４ 下部リンク １５ 連結部材 １６ 荷受台 ２１ 昇降用シリンダ ２３ 安全装置 ２４ 係合部材 ２９ ストッパ
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名) B60P 1/44
Claims (1)
- 【請求項１】 車体下部に左右方向に延びる支持部材を
回転可能に設け、支持部材の両端にはそれぞれ取付部材
を介して上下部リンクを設け、上下部リンクの先部に荷
受台を水平支持する連結部材を軸支し、支持部材に設け
た昇降用シリンダにて上下部リンクを介して荷受台を昇
降させ、車体側に設けた格納用シリンダを伸長させて支
持部材を回転させるとともに昇降用シリンダにて上下部
リンクを回動させて荷受台を車体下方に格納させる荷受
台昇降装置において、前記支持部材には係合部材を突出
させ、車体側には係合部材に係脱可能に移動しうるスト
ッパを設け、前記ストッパには少なくとも荷受台格納時
に係合部材に当接して支持部材の回転を規制する当接面
を設けてなる荷受台昇降装置における安全装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4292716A JP3009973B2 (ja) | 1992-10-30 | 1992-10-30 | 荷受台昇降装置における安全装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4292716A JP3009973B2 (ja) | 1992-10-30 | 1992-10-30 | 荷受台昇降装置における安全装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06144098A JPH06144098A (ja) | 1994-05-24 |
| JP3009973B2 true JP3009973B2 (ja) | 2000-02-14 |
Family
ID=17785392
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4292716A Expired - Fee Related JP3009973B2 (ja) | 1992-10-30 | 1992-10-30 | 荷受台昇降装置における安全装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3009973B2 (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2718590B2 (ja) | 1992-03-02 | 1998-02-25 | 極東開発工業株式会社 | 荷受台昇降装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0169046U (ja) * | 1987-10-28 | 1989-05-08 |
-
1992
- 1992-10-30 JP JP4292716A patent/JP3009973B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2718590B2 (ja) | 1992-03-02 | 1998-02-25 | 極東開発工業株式会社 | 荷受台昇降装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH06144098A (ja) | 1994-05-24 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071203 Year of fee payment: 8 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081203 Year of fee payment: 9 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |