JP4023618B2 - 荷台内格納型の荷受台昇降装置 - Google Patents

荷台内格納型の荷受台昇降装置 Download PDF

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Description

本発明は、荷台と地上との間で荷受台が昇降自在に設けられた荷受台昇降装置に関し、特に、荷受台昇降装置が荷台内に格納される荷台内格納型の荷受台昇降装置に関するものである。
従来、この種の荷台内格納型の荷受台昇降装置は、荷台側に立設された旋回ポストを中心にして荷台内の格納位置と荷台外の作業位置の間で回動可能に設けられ、上記作業位置において荷受台を荷台と略面一な最上昇位置と地上に接地する最下降位置との間で昇降自在に構成している(例えば、特許文献1参照。)。
ところで、上記従来のように荷受台を格納位置と作業位置とに回動させて配置するものでは、荷受台を作業位置に配置した状態で固定はしているものの、その構造上のガタツキがどうしても生じる。
従って、荷受台を作業位置に配置して昇降させる場合に、上記ガタツキによる当該荷受台と荷台との干渉を避けるために両者を十分に離して配置する必要があり、この場合、荷台側に道板を設け、当該道板で荷受台と荷台との間の隙間を埋めることによって荷物の受渡しを円滑に行うようにしていた。
実開平6−39574号公報
しかしながら、上記従来のように道板を設けることによって、部品点数の増加を招くとともに、荷物の受渡し作業に当たっては道板をいちいち掛け渡さなければならず作業性が悪いという問題があった。
本発明は、上記問題点に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、構造上のガタツキにかかわらず作業位置に配置した荷受台と荷台との間の隙間を小さくすることができ、道板を不要として作業性に優れた荷台内格納型の荷受台昇降装置を提供することにある。
上記の目的を達成するため、請求項1に係る発明の荷台内格納型の荷受台昇降装置は、荷台に開閉扉が開閉自在に設けられる一方、荷台と地上との間で荷受台が昇降自在になされた荷受台昇降装置が、荷台内の上記開閉扉近傍に立設された旋回ポストを中心にして荷台内に配置される格納位置と荷台外の作業位置との間で回動自在に設けられた荷台内格納型の荷受台昇降装置において、前記荷受台には、この荷受台を作業位置に配置した場合に荷台の床面端縁と対峙する一側縁にガイド部材が外方に突出させた状態で設けられ、荷受台がガタツキによって荷台の床面端縁側にブレた場合にはガイド部材をその床面端縁に当接させながら上昇動作によってこの荷受台を元の位置まで戻すように構成されたものである。
請求項2に係る発明の荷台内格納型の荷受台昇降装置は、前記ガイド部材が水平軸回りに且つ径方向を外方に突出させた状態で回転自在に設けられたガイドローラからなるものである。
請求項3に係る発明の荷台内格納型の荷受台昇降装置は、前記荷受台を作業位置に配置したときにこの荷受台の一側縁と対峙する荷台の端縁下方には、当該荷台下方への荷受台や荷物、作業員の手足等の侵入を阻止するガイド板が設けられたものである。
本発明によれば、作業位置に配置した荷受台と荷台側との隙間を十分に小さく設定することができ、従来のような荷受台と荷台の床面との間に生じる隙間を埋めるような道板がなくても荷受台と荷台の床面との間で荷物を円滑に受渡すことができ、作業性の向上を図ることができる。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
図1は、荷台内格納型の荷受台昇降装置の概略構成を示している。
図1において、1は、貨物車輌の荷台であり、この荷台1の後部には荷受台昇降装置2が設けられている。この荷受台昇降装置2は、荷受台3と、この荷受台3を昇降させる昇降機構4とを備えている。
具体的には、昇降機構4は、図2及び図3に示すように左右一対の支柱41、41が上下2本の連結部材41a、41bを介して垂直方向に平行に設けられ、これら支柱41、41内をスライダ42が昇降自在に設けられている。
各スライダ42は、その下端部が支柱41から突出して設けられており、この下端部に上記荷受台3の基端部が連結されている。また、左右のスライダ42を連結する連結部材43と前記支柱41間を連結する上側の連結部材41aとの間には伸縮シリンダ45が連結されている。
そして、スライダ42の上端部には、第1ガイドローラ46及び第2ガイドローラ47が設けられており、スライダ42の昇降時において、第1ガイドローラ46が図4に示すように支柱41の正面から見て前側の前壁内面を、第2ガイドローラ47が支柱41の正面から見て左右の側壁内面をそれぞれ転動するようになされている。
また、支柱41の下部にも第3ガイドローラ48及び第4ガイドローラ49(図4参照)が設けられており、スライダ42の昇降時において、第3ガイドローラ48がスライダ42の内側側壁外面を、第4ガイドローラ49がスライダ42の正面から見て後側の後壁外面をそれぞれ転動するようになされている。
このように各ガイドローラ46〜49を設けることで、スライダ42の昇降動作を円滑に行うようにしている。
前記荷受台3は、図4に示すように垂直方向に起立する起立位置と水平位置(図4二点鎖線参照)との間で配置可能なようにスライダ42の下端部にピン31を介して回動自在に支持されている。
この荷受台3のスライダ42に対する支持構造は、図4に示すように荷受台3の基端部に突設されたブラケット32の先端部と、スライダ42の下端部に上方に向けて斜めに突設されたブラケット42aの先端部とがピン31によって回動自在に連結されている。そして荷受台3を水平位置に配置した際には、荷受台3の基端3a端面がスライダ42の下端に水平に突設されたストッパボルト33に当接することで、この水平位置を保持するようにしている。
また、荷受台3は、起立位置において第1固縛手段51と第2固縛手段55により固縛保持されるようになされている。
第1固縛手段51は、荷受台3の起立位置から水平位置側への回動を阻止するもので、荷受台3の一側面途中部から側方に突設された係止ピン52と、支柱41に回動自在に設けられ上記係止ピン52に係止可能な係止片53とで構成されている。
第2固縛手段55は、荷受台3の下方への移動を阻止するもので、荷受台3に設けられた固縛孔56と、支柱41に突設され格納位置において固縛孔56に挿入係止される固縛ピン57とで構成されている。
従って、荷受台3を水平位置から起立位置に配置した場合には、固縛ピン57が固縛孔56に挿入係止されることで、荷受台3の回動動作だけで自動的に荷受台3の下方への移動を阻止し、また、係止片53を二点鎖線で示す垂下位置から回動させて係止ピン52に上方から係止させるだけで、荷受台3の起立位置から水平位置側への回動を阻止することができる。即ち、係止片53を係止ピン52に係止するだけの単純な操作だけによって、荷受台3の起立位置から水平位置側への回動を阻止することができるとともに、荷受台3の下方への移動を阻止することができ、走行時等に荷受台3を起立位置で安定的に固縛することができる。
一方、荷台1内の後部片隅部(図示では進行方向に対して右側隅部)には、旋回ポスト6が立設され、この旋回ポスト6の旋回側が上下の回動アーム61を介して隣接する一方の支柱41に連結されている。これにより荷受台3及び昇降機構4を備えた荷受台昇降装置2全体が旋回ポスト6を中心にして回動自在に設けられている。
また、荷台1の後部は、図1に示すように観音扉式の開閉扉11により開閉自在になされている。そして、荷受台昇降装置2が対峙する片側の開閉扉11は、図3に示すように前記支柱41の下方の連結部材41bと連結ロッド12を通じて荷受台昇降装置2と一体的に連結されるとともに、連結ロッド12を取外すことで両者を分離させることができる。
つまり、開閉扉11と荷受台昇降装置2とを連結ロッド12により一体的に連結した状態で開閉扉11を開放すると、この開放に連動して荷受台昇降装置2が旋回ポスト6を中心にして荷台1内から荷台1外に配置されることになる。
なお、図1に示す符号Aは、伸縮シリンダ45を設けた支柱41間全体を被覆するカバーであり、このカバーAにより美観の向上を図ることができるとともに、昇降時において荷受台3に積んだ荷物と伸縮シリンダ45等の可動部との干渉を防止することができ、当該干渉による両者の破損などを防止することができる。
そして、このように構成された荷受台昇降装置2は、装置全体が荷台1内の後部において開閉扉11に沿って幅方向に配置される格納位置(図3二点鎖線参照)と、この格納位置から旋回ポスト6を中心に回動させて、例えば90°回動させた作業位置とに配置され、この作業位置で地上と荷台1との間で荷物の積降ろしを行うようにしている。
具体的には、格納位置に配置された荷受台昇降装置2を回動させて作業位置に配置し、当該作業位置で荷受台3を起立位置から水平位置に配置し、この状態で伸縮シリンダ45を伸縮作動させてスライダ42を支柱41に沿って上下方向に移動させることで、当該スライダ42に連結された荷受台3を水平状態を保持して荷台1の床面と地上との間で昇降作動させ、これにより地上から荷台1への荷物の積込みもしくは荷台1から地上への荷物の降ろしを行うようにしている。
なお、上述したように格納位置と作業位置に配置される荷受台昇降装置2は、当該格納位置と作業位置とで図示しない保持手段によりそれぞれ安定的に保持するようになされている。
ところで、上述したように作業位置において昇降作動する荷受台3には、図2及び図3に示すようにその一側縁35にガイド部材としてのガイドローラ36が設けられている。
ガイドローラ36は、荷受台3を作業位置に配置した場合に荷台1の床面後端1aと対峙する一側縁35の先端部寄りに図2に示すように水平軸36aによって当該一側縁35から径方向を外方に突出させた状態で回転自在に支持されている。具体的には、例えばガイドローラ36の半径よりも短い距離だけ当該ガイドローラ36を一側縁35から突出させて配置している。なお、上記一側縁35から取付ブラケットを突設し、この取付ブラケットにガイドローラ36を回転自在に支持するように構成してもよい。
このようにガイドローラ36を荷受台3の一側縁35に設けることによって、例えば上昇時において荷受台3がその構造上のガタツキによって荷台1の床面後端1a側にブレた場合には、ガイドローラ36の周面が床面後端1aの下方に当接してその上昇動作によって荷受台3を元の位置まで戻すようにしている。つまり、両者の干渉を回避するように構成するのではなく、荷受台3が床面後端1a側にブレた場合にはガイドローラ36を積極的に当接させて昇降動作によって元に戻すようにしている。
これにより荷受台3と荷台1の床面後端1aとの隙間を十分に小さく設定することができ、従来のような荷受台3と床面との間に生じる隙間を埋めるような道板がなくても荷受台3と床面との間で荷物を円滑に受渡すことができ、作業性の向上を図ることができる。
また、荷台1の床面後端1aから下方に所定長さのガイド板37(図2参照)を垂設してもよい。このガイド板37は、荷受台3が昇降時に床面後端1a下方で荷台1側にブレた場合に前記ガイドローラ36が当接することによって荷受台3を元の昇降位置に戻すようにしている。
このようにガイドローラ36とともにガイド板37を付設することで、荷受台3と荷台1の床面後端1aとの隙間を十分に小さくした状態でブレを修正しながらさらに円滑に昇降させることができる。
さらに、ガイド板37をガイドローラ36に当接させるだけでなく、当該ガイド板37の幅を荷受台3の長さに対応して幅広く設けることで、荷受台3の昇降時において荷受台3上の荷物や作業者が荷台1の床面後端1a下方に挟み込まれる事故を防止することができる。
なお、上述した実施形態は、あくまでも本発明の好適な実施態様を示すものであって、本発明はこれに限定されることなく、その範囲内において種々設計変更可能である。
例えば、本実施の形態では、荷受台昇降装置2を荷台1の後部に設けたものについて説明したが、荷受台昇降装置2は荷台1の側部に設けることもできる。この場合においても荷台1の床面側縁と対峙する荷受台3の一側縁にガイドローラ36を設ければよく、また、荷台1の床面側縁から下方にガイド板37を配設すればよい。
また、ガイド部材としてガイドローラ36を荷受台3の一側縁35に設けたものについて述べたが、ガイド部材は、ガイドローラ36の他に図5に示すような一側縁35に突出して設けた湾曲状のガイド38であってもよく、また、傾斜配置されたガイドなどでもよく、荷台1の床面端縁と当接することによって荷受台3を元の位置に戻す機能を有するものであればよい。
貨物車輌に設けた荷台内格納型の荷受台昇降装置の概略構成を示す斜視図である。 作業位置に配置された荷受台昇降装置を示す正面図である。 同じく作業位置に配置された荷受台昇降装置を示す平面図である。 スライダに対する荷受台の支持構造を示す側面図である。 ガイド部材の他の構成を示す正面図である。
符号の説明
1 荷台
2 荷受台昇降装置
3 荷受台
35 一側縁
36 ガイドローラ(ガイド部材)
37 ガイド板
38 ガイド(ガイド部材)
6 旋回ポスト

Claims (3)

  1. 荷台に開閉扉が開閉自在に設けられる一方、荷台と地上との間で荷受台が昇降自在になされた荷受台昇降装置が、荷台内の上記開閉扉近傍に立設された旋回ポストを中心にして荷台内に配置される格納位置と荷台外の作業位置との間で回動自在に設けられた荷台内格納型の荷受台昇降装置において、
    前記荷受台には、この荷受台を作業位置に配置した場合に荷台の床面端縁と対峙する一側縁にガイド部材が外方に突出させた状態で設けられ、荷受台がガタツキによって荷台の床面端縁側にブレた場合にはガイド部材をその床面端縁に当接させながら上昇動作によってこの荷受台を元の位置まで戻すように構成されたことを特徴とする荷台内格納型の荷受台昇降装置。
  2. 前記ガイド部材が水平軸回りに且つ径方向を外方に突出させた状態で回転自在に設けられたガイドローラであることを特徴とする請求項1記載の荷台内格納型の荷受台昇降装置。
  3. 記荷受台を作業位置に配置したときにこの荷受台の一側縁と対峙する荷台の端縁下方には、当該荷台下方への荷受台や荷物、作業員の手足等の侵入を阻止するガイド板が設けられたことを特徴とする請求項1又は2記載の荷台内格納型の荷受台昇降装置。
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