JP2004257715A - 金属溶解保持炉 - Google Patents

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清仁 鈴木
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  • Manufacture And Refinement Of Metals (AREA)
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Abstract

【課題】高い溶解能力を発揮することができ、燃料原単位が減少しランニングコストを軽減させるとともに、偏析が防止され品質の優れた溶湯を提供できるようにする。
【解決手段】溶湯を貯留し得る湯槽1の内部を仕切壁2,3,7,10によって区画することによって加熱室4に隣接するようにポンプ室5と溶解室6と保持室8と汲出室9を形成し、溶解室には材料投入口27を設け、加熱室および保持室には浸漬式熱源31,32,33を設け、ポンプ室には循環ポンプ17を設け、加熱室と保持室との仕切壁3に開設された流出口14にセラミックフィルタ16を設け、加熱室にて浸漬式熱源により加熱された溶湯を循環ポンプの作動により溶解室に強制循環させ該溶解室に投入された金属材料28を溶解するとともに、該加熱室の溶湯を前記セラミックフィルタを経て前記保持室から前記汲出室に流出させる。
【選択図】 図5

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、アルミ合金等の金属材料を加熱して溶解し、鋳込みに適した状態に保持する金属溶解保持炉に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
【特許文献1】
特許第2662663号公報
【特許文献2】
特開平8−86432号公報
【0003】
上記特許文献1,2に示された溶融金属加熱装置は、セラミックス製の有底筒状の外筒の内部にバーナが設けられ、該外筒を上方より湯槽中に垂直に垂下し溶湯中に浸漬することにより該溶湯を加熱するもので、このような溶湯浸漬式熱源を持つ金属溶解炉は溶湯への伝熱効率がよいことから省エネルギー化が達成される利点を持つものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら従来の上記浸漬式熱源を持つ金属溶解炉は、溶湯の循環が充分に行われないことから、熱源付近の溶湯のみが加熱され、溶解能力,熱効率が未だ充分でないとともに、比重の重い重金属が炉床に溜まる偏析によって品質が損なわれることがあった。
【0005】
本発明は上記課題を解決し、溶解能力が高く、品質の優れた溶湯を低コストで得ることができる金属溶解保持炉を提供しようとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
そのために本発明の金属溶解保持炉は、溶湯を貯留し得る湯槽の内部を仕切壁によって区画することによって加熱室に隣接するようにポンプ室と溶解室と保持室と汲出室を形成し、溶解室には材料投入口を設け、加熱室および保持室には浸漬式熱源を設け、ポンプ室には循環ポンプを設け、加熱室と保持室との仕切壁に開設された流出口にセラミックフィルタを設け、加熱室にて浸漬式熱源により加熱された溶湯を循環ポンプの作動により溶解室に強制循環させ該溶解室に投入された金属材料を溶解するとともに、該加熱室の溶湯を前記セラミックフィルタを経て前記保持室から前記汲出室に流出させるようにしたことを特徴とする。
また本発明は上記金属溶解保持炉において、浸漬式熱源は、セラミックス製の有底筒状の外筒の内部に火炎を吹き出すリジェネバーナを設けてなるものであることを特徴とする。
また本発明は上記金属溶解保持炉において、流出口は仕切壁の低位置に開設されたものであることを特徴とする。
また本発明は上記金属溶解保持炉において、ポンプ室に設けられた循環ポンプは加熱室の高位置より溶湯を吸引し溶解室の低位置に該溶融金属を放出させるものであることを特徴とする。
また本発明は上記金属溶解保持炉において、溶湯を保持室から汲出室に流出させるため該保持室と汲出室との仕切壁に開設された連通口は該仕切壁の低位置に開設されたものであることを特徴とする。
また本発明は上記金属溶解保持炉において、循環ポンプは、湯槽外に設けたモータによって回転動されるシャフトをポンプ室内に垂下させ、該シャフトの下端部にローターを設けてなる遠心式のものであることを特徴とする。
また本発明は上記金属溶解保持炉において、シャフトを中空管状に形成し、該シャフトを通してポンプ室内の溶湯中に不活性ガスを放出するようにしたことを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】
次に図面に従い本発明の実施の形態を説明する。図1はこの金属溶解保持炉の平面図、図2はそのA−A線断面図、図3はB−B線断面図、図4はC−C線断面図、図5は水平断面図である。耐火物により構築された湯槽1は、内部を仕切壁2,3によって区画することによって加熱室4が中央に形成され、該加熱室の該仕切壁2を隔てた隣接部分にはポンプ室5と溶解室6とがさらに仕切壁7を隔てて形成され、該加熱室の該仕切壁3を隔てた隣接部分には保持室8と汲出室9とがさらに仕切壁10を隔てて形成される。そして仕切壁2には加熱室4とポンプ室5とを連通させる開口11、および、加熱室4と溶解室6とを連通させる流入口12が夫々開設され、仕切壁7には放出口13が開設される。また、仕切壁3には加熱室4と保持室8とを連通させる流出口14が開設され、仕切壁10の下方には連通口15が形成される。なお、流出口14は図2に示されるように仕切壁3の低位置(底近く)に開設され、該流出口14にセラミックフィルタ16が設けられている。また、図3,図4に示されるように、前記開口11は仕切壁2の高位置に開設され、前記放出口13は仕切壁7の低位置に開設されている。また、連通口15は仕切壁10の下側の低位置に設けられている。
【0008】
溶解室6は固形状の金属材料28を投入できるように上面を開放状として材料投入口27が形成されている。また、ポンプ室5には遠心式の循環ポンプ17が設けられる。即ち、該循環ポンプ17はポンプ室内底部に厚底板18を固設し、該厚底板に上面が該ポンプ室内に開放された円筒状空隙19を形成し、該空隙19には円周方向に延びる排出路20を形成し該排出路20を前記放出口13を介して溶解室6と連通させている。そして、湯槽外に設けた可変速モータ21によって回転動される中空管状のシャフト22をポンプ室5内に垂下し、該シャフトの下端部に円筒状でその筒壁に定間隔でスリット孔23が形成されたローター24を固設し、該ローターを前記円筒状空隙19内にて回転自在なるように支持している。なお、25はシャフト22に設けられたロータリージョイントで、該ロータリージョイントに不活性ガス供給源(図示省略)に繋がる給ガスホース26を連結し、該ロータリージョイントを介して該シャフト22内にアルゴン,窒素等の不活性ガスを供給することで、該不活性ガスが該シャフト22の下端部から該ポンプ室内の溶湯中に細かい気泡となって放出されるようにしている。
【0009】
また、31,32は加熱室4に設けられた浸漬式熱源、33は保持室8に設けられた浸漬式熱源である。これらの浸漬式熱源は、セラミックス製の有底筒状の外筒34を該各室内に垂直に垂下し、該外筒の内部に火炎が吹き出すように該外筒の上端部にリジェネバーナ35を設けてなる。このリジェネバーナは、周知のように、排ガスの熱によって燃焼用空気が予熱されるように構成され、熱効率を向上させることを可能にしたものである。なお、36は加熱室4の溶湯の温度を計測し、浸漬式熱源31,32の発熱量を制御するために設けられた温度センサ、37は保持室8の溶湯の温度を計測し、浸漬式熱源33の発熱量を制御するために設けられた温度センサである。
【0010】
なお、汲出室9は溶湯を汲み出すためのレードル(図示せず)が挿入できるように上面が開放されている。また、38は点検口、39はドレンである。
【0011】
このように構成した金属溶解保持炉では、加熱室4中の溶湯に浸漬式熱源31,32の外筒34が浸漬していることから、該溶湯にその熱が効率よく伝達される。そして、ローター24をモータ21によって回転させることにより、ポンプ室5内の溶湯が該ローター24の遠心力によって円筒状空隙19に吸引されることから、加熱室4の溶湯は矢印で示したように開口11からポンプ室5内に移動し、さらに排出路20を通し放出口13より溶解室6にその溶湯が循環する。このため、該溶解室6に投入された金属材料28に熱い溶湯が接触し、該金属材料を溶解させる。そしてその溶湯はさらに流入口12より加熱室4に流入する。要するに、浸漬式熱源31,32により加熱された溶湯は、矢印で示したように、ポンプ室5を通って溶解室6に戻るという回路を強制循環させることにより、浸漬式熱源31,32の熱を溶湯を媒介とする対流熱伝達により溶解室6の金属材料を溶解させる。また、このように常に溶湯を循環させることにより、比重差に起因する偏析の発生が防止され、金属成分の均一化、均質化が達成される。また、ポンプ室5では溶湯中に不活性ガスが細かい気泡となって放出されることで、溶湯中の水素ガス,酸化物等が脱ガス処理され、溶湯の品質が確保される。なお、溶湯の循環速度は可変速モータ21によって自在に調節し得る。また、加熱室4の溶湯温度は、温度センサ36により検出され、浸漬式熱源31,32の発熱量にフィードバックされて自動調節される。
【0012】
そして、加熱室4の溶湯は順にセラミックフィルタ16を透過し流出口14より保持室8に流入し、浸漬式熱源33により溶融状態なるように温度保持される。該保持室8の溶湯温度は、温度センサ37により検出され、浸漬式熱源33の発熱量にフィードバックされて自動調節される。なお、該流出口14は低位置に開設されているとともにセラミックフィルタ16が設けられていることから、酸化物や介在物等の比重の低い異物が保持室8に流入することが防止される。また、連通口15についても低位置に開設されていることから汲出室9へこれらの異物が流入することが防止される。そして、汲出室9から溶湯が汲み出されるに従い保持室8の溶湯は該汲出室9に流入する。そして、溶解室6に金属材料28を適時投入することにより、該汲出室9の溶湯のレベルは略々一定に保たれる。
【0013】
【発明の効果】
このように本発明に係る金属溶解保持炉は、溶湯を貯留し得る湯槽の内部を仕切壁によって区画することによって加熱室に隣接するようにポンプ室と溶解室と保持室と汲出室を形成し、溶解室には材料投入口を設け、加熱室および保持室には浸漬式熱源を設け、ポンプ室には循環ポンプを設け、加熱室と保持室との仕切壁に開設された流出口にセラミックフィルタを設け、加熱室にて浸漬式熱源により加熱された溶湯を循環ポンプの作動により溶解室に強制循環させ該溶解室に投入された金属材料を溶解するとともに、該加熱室の溶湯を前記セラミックフィルタを経て前記保持室から前記汲出室に流出させるようにしたので、浸漬式熱源の熱を溶湯の循環により金属材料に効率よく対流熱伝達することができ高い溶解能力を発揮することができる。このため、燃料原単位が減少しランニングコストが大幅に軽減されるとともに、偏析が防止され品質の優れた溶湯を提供できるなど顕著な効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態を示す金属溶解保持炉の平面図。
【図2】図1の金属溶解保持炉のA−A線断面図。
【図3】図1の金属溶解保持炉のB−B線断面図。
【図4】図1の金属溶解保持炉のC−C線断面図。
【図5】図1の金属溶解保持炉の水平断面図。
【符号の説明】
1 湯槽
2,3,7,10 仕切壁
4 加熱室
5 ポンプ室
6 溶解室
8 保持室
9 汲出室
11 開口
12 流入口
13 放出口
14 流出口
15 連通口
16 セラミックフィルタ
17 循環ポンプ
21 モータ
22 シャフト
24 ローター
25 ロータリージョイント
26 給ガスホース
27 材料投入口
28 金属材料
31,32,33 浸漬式熱源
34 外筒
35 リジェネバーナ
36,37 温度センサ

Claims (7)

  1. 溶湯を貯留し得る湯槽の内部を仕切壁によって区画することによって加熱室に隣接するようにポンプ室と溶解室と保持室と汲出室を形成し、溶解室には材料投入口を設け、加熱室および保持室には浸漬式熱源を設け、ポンプ室には循環ポンプを設け、加熱室と保持室との仕切壁に開設された流出口にセラミックフィルタを設け、加熱室にて浸漬式熱源により加熱された溶湯を循環ポンプの作動により溶解室に強制循環させ該溶解室に投入された金属材料を溶解するとともに、該加熱室の溶湯を前記セラミックフィルタを経て前記保持室から前記汲出室に流出させるようにしたことを特徴とする金属溶解保持炉。
  2. 請求項1に記載の浸漬式熱源は、セラミックス製の有底筒状の外筒の内部に火炎を吹き出すリジェネバーナを設けてなるものである金属溶解保持炉。
  3. 請求項1に記載の流出口は仕切壁の低位置に開設されたものである金属溶解保持炉。
  4. ポンプ室に設けられた循環ポンプは加熱室の高位置より溶湯を吸引し溶解室の低位置に該溶融金属を放出させるものである請求項1〜3のいずれかに記載の金属溶解保持炉。
  5. 溶湯を保持室から汲出室に流出させるため該保持室と汲出室との仕切壁に開設された連通口は該仕切壁の低位置に開設されたものである請求項1〜4のいずれかに記載の金属溶解保持炉。
  6. 循環ポンプは、湯槽外に設けたモータによって回転動されるシャフトをポンプ室内に垂下させ、該シャフトの下端部にローターを設けてなる遠心式のものである請求項1〜5のいずれかに記載の金属溶解保持炉。
  7. シャフトを中空管状に形成し、該シャフトを通してポンプ室内の溶湯中に不活性ガスを放出するようにした請求項6に記載の金属溶解保持炉。
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