JP2004225069A - マグネシューム合金の再生溶解・保持炉 - Google Patents
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- Y02P10/00—Technologies related to metal processing
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Abstract
【課題】溶解されたマグネシュームが安定温度でダイキャストマシンに供給されるようにすること。
【解決手段】溶解槽14と保持槽16とを熱的に分離して、溶解槽14で生成された溶湯が保持槽16に流入して保持槽に収容されている間、溶解槽14の温度変化を保持槽16内の溶湯に影響を与えないようにした。
【選択図】 図1
【解決手段】溶解槽14と保持槽16とを熱的に分離して、溶解槽14で生成された溶湯が保持槽16に流入して保持槽に収容されている間、溶解槽14の温度変化を保持槽16内の溶湯に影響を与えないようにした。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、マグネシューム合金の再生溶解・保持炉に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から、マグネシュームのリサイクルのため、マグネシューム地金またはスクラップを溶解し、溶解されたマグネシュームつまりマグネシューム溶湯を保持する、マグネシューム合金の溶解・保持炉が提供されている(例えば特許文献1参照)。
【0003】
しかして、この再生マグネシューム溶解・保持炉は、マグネシューム地金またはスクラップを溶解する溶解炉と、この溶解により生成されるマグネシューム溶湯を保持する保持炉とを備える。そして、保持炉の中のマグネシューム溶湯は、ポンプで汲み出されてダイキャストマシンに供給されるようになっている。
【0004】
【特許文献1】
特開2001−26829号公報 (第2〜5頁、図1〜3)
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、上記した再生マグネシューム溶解・保持炉においては、マグネシューム地金またはスクラップを溶解する溶解炉と、この溶解により生成されるマグネシューム溶湯を保持する保持炉とは、同一の坩堝内に形成されており、保持炉の中のマグネシューム溶湯の温度が、変化の激しい溶解炉の温度の影響を受けて、大きく変化していた。そのため、ダイキャストマシンに供給されるマグネシューム溶湯の温度が不安定になり、鋳造品の品質のバラツキを惹起する恐れがある。
【0006】
それ故に、本発明は、溶解されたマグネシュームが安定温度でダイキャストマシンに供給されるようにすることが出来る、マグネシューム合金の再生溶解・保持炉を提供せんことを、その課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記した課題を解決するために講じた手段は、
「内部に断熱的に連接配置された溶解槽及び保持槽が画成された炉体と、前記溶解槽の内部空間を前記溶解槽の底部側にて相互連通する第1部と第2部とに区画する隔壁と、再生されるべきマグネシューム地金またはスクラップを前記溶解槽の前記第1部側に投入するためのシュータと、前記シュータから前記溶解槽内に投入されたマグネシューム地金またはスクラップを溶解してマグネシューム溶湯を生成する第1加熱装置と、前記溶解槽の前記第2部と前記保持槽とを連通可能ならしめるフィルター付配管と、前記配管を介して前記溶解槽から前記保持槽に流入して来た前記マグネシューム溶湯を所定温度に保持する第2加熱装置と、前記保持槽から前記マグネシューム溶湯を汲み出すポンプとを備える、マグネシューム合金の再生溶解・保持炉」
を構成したことである。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明にかかるマグネシューム溶解・保持炉の一実施形態を、具体的に説明する。
【0009】
図1において、マグネシューム合金の再生溶解・保持炉10は、炉体12を備える。炉体12の内部には、断熱的に連接配置された溶解槽14及び保持槽16が、夫々、坩堝の形態で、画成されている。溶解槽14の上部開放部及び保持槽16の上部開放部は、夫々、蓋18及び蓋20により、閉塞される。
【0010】
溶解槽14の内部空間は、蓋18から垂下する隔壁22により第1部14Aと第2部14Bとに区画形成される。しかして、隔壁22の下端部と溶解槽14の底部との間は間隙90が形成されており、この間隙が、第1部14Aと第2部14Bとを、常時、相互連通せしめるようになっている。
【0011】
蓋18には、再生されるべきマグネシューム地金またはスクラップを溶解槽14の第1部14Aに投入するためのシュータ24が設けられている。シュータ24から溶解槽14の第1部14Aに投入されたマグネシューム地金またはスクラップは、溶解槽14に設けられた第1加熱装置26により、溶解され、マグネシューム溶湯30となる。第1加熱装置26は、バーナの形態でも良いし、ヒータの形態でも良い。
【0012】
マグネシューム溶湯30は、溶解槽14の第1部14A内にて生成され、間隙90を通過して、溶解槽14の第2部14B内に至る。しかして、マグネシューム地金またはスクラップの溶解の際に酸化物が生成されるが、この酸化物はマグネシューム溶湯30の湯面に浮上して分離する。酸化物はマグネシューム溶湯30の湯面上に位置するが、この酸化物は隔壁22の存在により、溶解槽14の第2部14B内に至ることはない。連通管の原理により、溶解槽14の第1部14A内におけるマグネシューム溶湯30の液面レベルは、溶解槽14の第2部14B内おけるマグネシューム溶湯30の液面レベルと同じになるが、溶解槽14の第2部14B内おけるマグネシューム溶湯30には、酸化物が浮遊していない。尚、マグネシューム地金またはスクラップの溶解の際に生成される非金属酸化物も、溶解槽14の第1部14A及び第2部14Bの底に沈殿堆積し、マグネシューム溶湯30から、事実上、分離される。
【0013】
溶解槽14の第2部14Bと保持槽16とは、フィルター40が装填された配管42により連通しており、マグネシューム溶湯30が、溶解槽14の第2部14Bから保持槽16内に流入する。連通管の原理により、溶解槽14の第1部14A内におけるマグネシューム溶湯30の液面レベルと、溶解槽14の第2部14B内おけるマグネシューム溶湯30の液面レベルと、保持槽16内におけるマグネシューム溶湯30の液面レベルとは、同一になる。フィルター40の存在により、保持槽16内に流入するマグネシューム溶湯30は、純化・浄化される。
【0014】
保持槽16内におけるマグネシューム溶湯30は、第2加熱装置44により加熱されて、所定温度に設定される。そして、保持槽16内におけるマグネシューム溶湯30は、ポンプ48により汲み出されて、ダイキャストマシン(図示略)に供される。第2加熱装置44は、第1加熱装置26と同様、バーナの形態でも良いし、ヒータの形態でも良い。
【0015】
上に述べたように、溶解槽14と保持槽16とは熱的に分離されているので、溶解槽14内のマグネシューム溶湯30の温度変化は、保持槽16内におけるマグネシューム溶湯30に影響を及ぼすものではない。すなわち、溶解槽14内のマグネシューム溶湯30の温度は、シュータ24から溶解槽14の第1部14Aへのマグネシューム地金またはスクラップの投入のタイミング、投入されるマグネシューム地金またはスクラップの量その他の要因により、第1加熱装置が溶解槽14内のマグネシューム溶湯30の温度を所定値に維持しようと作動するにもかかわらず、大きく変動する。しかし、溶解槽14と保持槽16とは熱的に分離されているので、保持槽16内におけるマグネシューム溶湯30の温度は、第2加熱装置44の定常作動により、略所定値に保たれる。このことをグラフで示せば、例えば、図2のようになる。かくして、ダイキャストマシンには、一定温度のマグネシューム溶湯30が供給される。
【0016】
【発明の効果】
本発明によれば、マグネシューム溶湯を安定温度で連続的に提供できるので、実用上、多大な効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るマグネシューム合金の再生溶解・保持炉の一実施形態の模式的断面図である。
【図2】図1に示すマグネシューム合金の再生溶解・保持炉内の温度変化を示すグラフである。
【符号の説明】
12 炉体
14 溶解槽
14A 第1部
14B 第2部
22 隔壁
26 第1加熱装置
30 マグネシューム溶湯
40 フィルタ
42 配管
44 第2加熱装置
【発明の属する技術分野】
本発明は、マグネシューム合金の再生溶解・保持炉に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から、マグネシュームのリサイクルのため、マグネシューム地金またはスクラップを溶解し、溶解されたマグネシュームつまりマグネシューム溶湯を保持する、マグネシューム合金の溶解・保持炉が提供されている(例えば特許文献1参照)。
【0003】
しかして、この再生マグネシューム溶解・保持炉は、マグネシューム地金またはスクラップを溶解する溶解炉と、この溶解により生成されるマグネシューム溶湯を保持する保持炉とを備える。そして、保持炉の中のマグネシューム溶湯は、ポンプで汲み出されてダイキャストマシンに供給されるようになっている。
【0004】
【特許文献1】
特開2001−26829号公報 (第2〜5頁、図1〜3)
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、上記した再生マグネシューム溶解・保持炉においては、マグネシューム地金またはスクラップを溶解する溶解炉と、この溶解により生成されるマグネシューム溶湯を保持する保持炉とは、同一の坩堝内に形成されており、保持炉の中のマグネシューム溶湯の温度が、変化の激しい溶解炉の温度の影響を受けて、大きく変化していた。そのため、ダイキャストマシンに供給されるマグネシューム溶湯の温度が不安定になり、鋳造品の品質のバラツキを惹起する恐れがある。
【0006】
それ故に、本発明は、溶解されたマグネシュームが安定温度でダイキャストマシンに供給されるようにすることが出来る、マグネシューム合金の再生溶解・保持炉を提供せんことを、その課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記した課題を解決するために講じた手段は、
「内部に断熱的に連接配置された溶解槽及び保持槽が画成された炉体と、前記溶解槽の内部空間を前記溶解槽の底部側にて相互連通する第1部と第2部とに区画する隔壁と、再生されるべきマグネシューム地金またはスクラップを前記溶解槽の前記第1部側に投入するためのシュータと、前記シュータから前記溶解槽内に投入されたマグネシューム地金またはスクラップを溶解してマグネシューム溶湯を生成する第1加熱装置と、前記溶解槽の前記第2部と前記保持槽とを連通可能ならしめるフィルター付配管と、前記配管を介して前記溶解槽から前記保持槽に流入して来た前記マグネシューム溶湯を所定温度に保持する第2加熱装置と、前記保持槽から前記マグネシューム溶湯を汲み出すポンプとを備える、マグネシューム合金の再生溶解・保持炉」
を構成したことである。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明にかかるマグネシューム溶解・保持炉の一実施形態を、具体的に説明する。
【0009】
図1において、マグネシューム合金の再生溶解・保持炉10は、炉体12を備える。炉体12の内部には、断熱的に連接配置された溶解槽14及び保持槽16が、夫々、坩堝の形態で、画成されている。溶解槽14の上部開放部及び保持槽16の上部開放部は、夫々、蓋18及び蓋20により、閉塞される。
【0010】
溶解槽14の内部空間は、蓋18から垂下する隔壁22により第1部14Aと第2部14Bとに区画形成される。しかして、隔壁22の下端部と溶解槽14の底部との間は間隙90が形成されており、この間隙が、第1部14Aと第2部14Bとを、常時、相互連通せしめるようになっている。
【0011】
蓋18には、再生されるべきマグネシューム地金またはスクラップを溶解槽14の第1部14Aに投入するためのシュータ24が設けられている。シュータ24から溶解槽14の第1部14Aに投入されたマグネシューム地金またはスクラップは、溶解槽14に設けられた第1加熱装置26により、溶解され、マグネシューム溶湯30となる。第1加熱装置26は、バーナの形態でも良いし、ヒータの形態でも良い。
【0012】
マグネシューム溶湯30は、溶解槽14の第1部14A内にて生成され、間隙90を通過して、溶解槽14の第2部14B内に至る。しかして、マグネシューム地金またはスクラップの溶解の際に酸化物が生成されるが、この酸化物はマグネシューム溶湯30の湯面に浮上して分離する。酸化物はマグネシューム溶湯30の湯面上に位置するが、この酸化物は隔壁22の存在により、溶解槽14の第2部14B内に至ることはない。連通管の原理により、溶解槽14の第1部14A内におけるマグネシューム溶湯30の液面レベルは、溶解槽14の第2部14B内おけるマグネシューム溶湯30の液面レベルと同じになるが、溶解槽14の第2部14B内おけるマグネシューム溶湯30には、酸化物が浮遊していない。尚、マグネシューム地金またはスクラップの溶解の際に生成される非金属酸化物も、溶解槽14の第1部14A及び第2部14Bの底に沈殿堆積し、マグネシューム溶湯30から、事実上、分離される。
【0013】
溶解槽14の第2部14Bと保持槽16とは、フィルター40が装填された配管42により連通しており、マグネシューム溶湯30が、溶解槽14の第2部14Bから保持槽16内に流入する。連通管の原理により、溶解槽14の第1部14A内におけるマグネシューム溶湯30の液面レベルと、溶解槽14の第2部14B内おけるマグネシューム溶湯30の液面レベルと、保持槽16内におけるマグネシューム溶湯30の液面レベルとは、同一になる。フィルター40の存在により、保持槽16内に流入するマグネシューム溶湯30は、純化・浄化される。
【0014】
保持槽16内におけるマグネシューム溶湯30は、第2加熱装置44により加熱されて、所定温度に設定される。そして、保持槽16内におけるマグネシューム溶湯30は、ポンプ48により汲み出されて、ダイキャストマシン(図示略)に供される。第2加熱装置44は、第1加熱装置26と同様、バーナの形態でも良いし、ヒータの形態でも良い。
【0015】
上に述べたように、溶解槽14と保持槽16とは熱的に分離されているので、溶解槽14内のマグネシューム溶湯30の温度変化は、保持槽16内におけるマグネシューム溶湯30に影響を及ぼすものではない。すなわち、溶解槽14内のマグネシューム溶湯30の温度は、シュータ24から溶解槽14の第1部14Aへのマグネシューム地金またはスクラップの投入のタイミング、投入されるマグネシューム地金またはスクラップの量その他の要因により、第1加熱装置が溶解槽14内のマグネシューム溶湯30の温度を所定値に維持しようと作動するにもかかわらず、大きく変動する。しかし、溶解槽14と保持槽16とは熱的に分離されているので、保持槽16内におけるマグネシューム溶湯30の温度は、第2加熱装置44の定常作動により、略所定値に保たれる。このことをグラフで示せば、例えば、図2のようになる。かくして、ダイキャストマシンには、一定温度のマグネシューム溶湯30が供給される。
【0016】
【発明の効果】
本発明によれば、マグネシューム溶湯を安定温度で連続的に提供できるので、実用上、多大な効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るマグネシューム合金の再生溶解・保持炉の一実施形態の模式的断面図である。
【図2】図1に示すマグネシューム合金の再生溶解・保持炉内の温度変化を示すグラフである。
【符号の説明】
12 炉体
14 溶解槽
14A 第1部
14B 第2部
22 隔壁
26 第1加熱装置
30 マグネシューム溶湯
40 フィルタ
42 配管
44 第2加熱装置
Claims (1)
- 内部に断熱的に連接配置された溶解槽及び保持槽が画成された炉体と、前記溶解槽の内部空間を前記溶解槽の底部側にて相互連通する第1部と第2部とに区画する隔壁と、再生されるべきマグネシューム地金またはスクラップを前記溶解槽の前記第1部側に投入するためのシュータと、前記シュータから前記溶解槽内に投入されたマグネシューム地金またはスクラップを溶解してマグネシューム溶湯を生成する第1加熱装置と、前記溶解槽の前記第2部と前記保持槽とを連通可能ならしめるフィルター付配管と、前記配管を介して前記溶解槽から前記保持槽に流入して来た前記マグネシューム溶湯を所定温度に保持する第2加熱装置と、前記保持槽から前記マグネシューム溶湯を汲み出すポンプとを備える、マグネシューム合金の再生溶解・保持炉。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003011296A JP2004225069A (ja) | 2003-01-20 | 2003-01-20 | マグネシューム合金の再生溶解・保持炉 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003011296A JP2004225069A (ja) | 2003-01-20 | 2003-01-20 | マグネシューム合金の再生溶解・保持炉 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004225069A true JP2004225069A (ja) | 2004-08-12 |
Family
ID=32900242
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003011296A Pending JP2004225069A (ja) | 2003-01-20 | 2003-01-20 | マグネシューム合金の再生溶解・保持炉 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004225069A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102912156A (zh) * | 2012-11-14 | 2013-02-06 | 天津镁特威科技有限公司 | 一种镁及镁合金废料的回收系统以及方法 |
-
2003
- 2003-01-20 JP JP2003011296A patent/JP2004225069A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102912156A (zh) * | 2012-11-14 | 2013-02-06 | 天津镁特威科技有限公司 | 一种镁及镁合金废料的回收系统以及方法 |
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