JP2004257238A - 幅広開口スライドクロージャ用の金属フレーム構造 - Google Patents

幅広開口スライドクロージャ用の金属フレーム構造 Download PDF

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Abstract

【課題】 ガラスパネルを区分する枠部材の目立ち程度を大幅に低減すると共に、良好な防犯性を維持し、製造が容易であって操作性が良好なクロージャを提供する。
【解決手段】 開放可能で、そのフレームが四辺形状を有し、フレームは端部において互いに結合された4つの枠部材からなり、枠部材として、ガラスパネル5を保持する第1ベース部と、第1ベース部の近傍にスライド手段を収容する第2ベース部とを有する枠部材を少なくとも一つ有するスライドクロージャ用のフレーム構造であって、第1ベース部を、第2ベース部に対して室内側に偏位させてある。
【選択図】 図1

Description

本発明は、縦開口部を備える、幅広開口スライドクロージャ用の金属フレーム構造であって、その全体寸法が視覚的に縮小された枠部材を備える金属フレーム構造に関する。
周囲の通気と照明用の入口すなわち通過ドアおよび窓から成るクロージャとしては、建物の内部を仕切るものと、建物の境界を形成する壁に設けた開口部用のものとの両方が知られている。テラスやプライベートな屋根無し領域に行くためのの二次的な入口を構成する場合、設計者は、しばしば少なくとも1つのドアを、昇降機構によってその休止位置から持ち上げられて、ガイド上を側方にスライドする大型のガラス式開口部に構成して、人および物等が通過できるようにする。
従来、前記開口部を形成するスライドドアは、その休止位置、たとえば、閉じ位置にある時に、レバーアーム又はかなり大きなレバーアームを有するハンドルの回転によって各基底部から持ち上げ可能であり、内部側に沿ってそれぞれ対応するトラックに接続される車輪を備えるとともに、所望の位置まで自由に往復スライド移動する1つ以上の長手方向可動ドアを備えている。この構成により、例えば、前記スライドドアは、スライドドアの閉じ位置と、周囲の壁に組み込まれたコンパートメント内部の収納位置とに移動可能である。
現在、縦スライダを備えたクロージャの開口部用として通常市販されている機構では、所定の最小寸法および視覚上の大きさがある。これらの機構の大半は、平均サイズの開口部および重量を有する木製クロージャ用に設計されている。
一方、通常よりも大きな重量を有するクロージャについては、たとえば、特許文献1に示すものがある。ここでは、その上部枠部材が、U字状の二つの平行なレール部分を備えており、支持フレームの一部を形成する枠部材を有するパネルの上端部が各レールの内部で移動する構成となっている。夫々のパネルの下側では、一対のスライド車輪に設けた屈曲した部材によってパネルを支持してある。前記車輪は、長手形状の2つのトラックを設けた箱型の長手部材の内部に保持してある。
他方、現在の建築物では、外観が損なわれることを最小限に留めつつ、自然光を可能な限り多く採光することを意図して、フレーム全体の寸法や概観上の大きさを最小限としながら、より安全であるクロージャが求められている。これらのクロージャでは、厚みが大きく、多回数の使用に耐え得るガラスを収納するように構成されているが、多くの場合、防犯性や、良好な防水性、気密性等を補償する必要性は考慮されていない。
前述した課題に対応して、この分野における企業は、先ず、クロージャフレーム用に新規な材料を使用して、それを遥かに安全性と耐性の高いものにすることによって上述した問題を解決することを試みてきた。従来、そのような基準を完全に満たす特性を備えた材料としてスチールが知られている。
スチールを用いたクロージャとしては、例えば、特許文献2に示すように、透明なカバーシートを備えていない懸架式のスライドドアを有するものがある。このようなドアは、全部がスチール製であったり、一部がスチール製であったりする。これらは、地面案内手段を必要とせず、従って、なんら障害無く開口部を介した自由な通行を許容するという利点を有する。
ここでは、各ドアは、対応のスライドキャリッジを備えたロッド支持装置によって、開口部の上側に対応して取付けられた長手ガイド枠部材によって支持されている。
又、特許文献3も、スチール製コンポーネントを備えた懸架式のスライドドアのシステムを記載している。この場合、前述したものと異なり、各懸架パネルの下端部がそれに沿って案内されながらスライドする下側枠部材が設けられている。
特許文献4も、スチール製コンポーネントを備えた懸架式スライドドアに関する。この構造は、前述した2つの構造と同様に、そのベース側に沿って、長手レールを備えた、本質的にC形状の金属枠部材を、上端部に沿って、開口部の外部面の後ろに固定することを必要とする。トラック上には、その下側部分でクロージャのフレームを支持するアームに取付けられた少なくとも1つのスライド車輪が設けられている。このスライドドアの下側部分は床の近傍に位置し、かつ、床から、ドアの下側枠部材に沿って取付けられた水密シールの介在によって分離されている。この前提によれば、ドアは、常にその下側部分において、パネルの縁部がそれに対して接触することが可能な前方の金属枠部材の背面に沿ってスライドする。前記前方金属枠部材は、パネルの下側部分がその上に位置する地面に対して垂直な面を有し、かつ、その反対側では、枠部材の内部に位置することによって外から見えない強化垂直ストリップによって長手方向にリブ強化された、傾斜面が設けられている。
特許文献5は、平行スライド式のクロージャを記載しており、その透明ガラス支持フレームは、その下側部分にアルミ製の第1ベース枠部材を有し、これに箱断面スチール枠部材が付着され、更に、これが、スライドトラックを内蔵するL字断面の金属枠部材に取付けられている。前記第1ベース枠部材の上側で、第2金属枠部材が平行にスライドするとともに、適切なハウジング内に、その第2枠部材が第2のスチール箱断面枠部材に順に取付けられたカバーシートを支持している。後者は、外部に向けて面する境界面に、クロージャ枠部材に対して突出するアルミフレームを備え、それが、スライド車輪のセットから成るスライド機構を収納している。更に詳述すると、前記スライド機構は、カバーシートの下側部分を含むシャーシの下側枠部材に取り付けられた前記第2箱断面スチール枠部材の外側に面する前記境界面に対応して固定されている。前記スライド機構を収納する目的の前記シャーシの形状については、これは、実質的に傾斜した上側面と、分離したままで床に向かって延出する垂直壁とから構成されている。
その他の公知の解決構成としては、ガイドおよび機構を保持するように構成され、防犯性を補償し、かつ、かなりの厚みのハウジングのガラスが使用される可能性に対応するための、クロージャの開閉および移動機構のための、スチール管がある。しかしながら、そのようなフレームは、通常市販されているクロージャおよび移動機構のハウジングに関して予め設定された寸法を有したものでなければならない。現在使用されている管は、クロージャ構造のための前記機構および閉じ部材を収納するのに適したほぼ矩形の領域から形成され、他方、窓ガラスの下端部を支持するその上側面に沿って、この窓ガラスを保持するさね継ぎフィンも設けられている。他方では、その代わりに、前記窓ガラスの背部には、ネジによって通常圧着状態で窓ガラス止めが固定されている。
上述した諸解決構造は確かに重要なものではあるが、本出願人の見解では、まだいくつかの制約が存在している。
たとえば、特許文献1に記載されているような、床レベルでトラックに沿ってスライドするタイプのクロージャに対する従来の提案構造では、スチールは使用されておらず、又、これらの提案構造では、スライドシステムを、上側に位置するカバーシート又はパネルと同じ位置に見ている。従って、それらは防犯構造ではなく、又、かなりそれが視覚的に大きな障害となるためにフレームを合理的に利用することができない。
他方、特許文献2又は特許文献3のようなある種のスチール製コンポーネントが使用されるクロージャのための提案構造の場合は、各ドアは懸架状態にあり、それらが支持し得る荷重はある程度の限界があるため、使用できるガラスの厚みに一定の制限がある。更に、これらは、その懸架システムが特に目立つために、美的外観に劣るかなり複雑な構造を必要とする。特許文献4の場合も、枠部材の傾斜面が枠部材の角張った形状を和らげるという美観上の機能を有するものの、実質的には文献2又は3の技術と同じ問題を有している。
案内およびスライド機構を含むように構成された単純なスチール製管の使用を意図したその他の公知の解決構成との関連において、その欠点は主として美観に関するものであるということが銘記される。閉じ/移動機構を収納するためのある種の寸法が必要とされることは、スチール管の緩衝圧力スプラインを予め設定された最低条件とすることを含む。従って、視覚的に見える部材は、それらの大きさを制限することが不可能な状態で接続され、従って、前述した寸法が小さくなる。最後に、ロックとハンドルのためのシリンダの位置は、標準化されており、所定のものと異なる位置にすることは出来ない。
特許文献5に関して、そのクロージャは、とりわけ、異なる材料から成る部分の長手方向接続に関して、特に複雑で製造が困難な非常に大きな寸法を有している。更に、フレームの見掛け上の大きさが、ガイドとスライド機構を収納する鋼管枠部材を有するドアにおいて従来の構成よりも更に重要である。
米国特許第5,742,979号明細書 仏国特許出願公開第2 725 233号明細書 独国特許出願公開第198 17 440号明細書 欧州特許出願公開第0 551 961号明細書 独国特許出願公開第198 49 518号明細書
従って、従来技術に対して改善された解決構成が必要とされる。
本発明の課題は、上述した問題点を回避することにある。
上記課題およびその他の課題は、特許請求の範囲に記載の本発明の特徴構成に拠り、スライド手段に対して位置ズレしたカバーパネル/シートを備えるタイプのドアの、縦開口部を有する幅広開口スライドクロージャ用のフレーム構造であって、少なくとも下側の枠部材が、その内側にスライド手段を収納する領域を形成し、当該領域に対して室内側に隣接した領域にガラスパネルを支持する領域を備えている。当該ガラスパネルを支持する領域である第1ベース部は、スライド手段を収納する領域である第2ベース部に対して室内側に突出してある。第1ベース部の上面は、ガラスパネルの縁部あるいは緩衝縁と、ガラス止めとを取り付け可能である。
更に、下側の枠部材と共にガラスパネルを保持する上側の枠部材には、当該枠部材の近傍に設けるガイド枠部材に当接するスライド部材を備えている。このスライド部材は、上側の枠部材に軸支してあり、前記ガイド枠部材の縦壁に当接して、枠部材をスライドさせる際に回転するように構成してある。
このような独自の特徴構成の結果、実質的にすべて縦スライドクロージャの機能性が増大することを課題とした下記の目的が達成される。
第1の利点は、保持するガラスに対して枠部材の目立ち程度が大幅に低減する。これは、ガラスを、従来のクロージャに対して室内側に引き込んで位置させ、各枠部材の内部に保持されたスライド手段に対してオフセットして設けることで可能となった。すなわち、室内側から観察すると、ドア部材の全体に占める枠部材の領域が視覚的に減少する。枠部材の寸法は、室内側の領域の高さを、室外側の領域の高さよりも低く設定してある。このため、従来のガラスを取り付ける同じ周囲寸法のフレームと比較して、より大きな表面積のガラスを取り付けることが可能となる。その結果、室内に入る光量が増大する。
このように構成することにより、枠部材領域の高さは縮小され、全体としてより高い採光性と、広い視野を提供する。特許文献5は、異なるタイプのクロージャに関するものであり、それが位置ズレしたカバーガラスを提供することにおいてのみ類似することに加えて、その構造は、ガラスの支持のために、他の支持部と組みつけられたアルミニウム製の枠部材を必要とし、その必要な構造と形状に関して、かなり重要な外観サイズを呈するものであり、いずれにせよ、本発明の特徴構成よりも遥かに高い寸法を必要とする。この特許文献5においては、ガラス取付け基底部自身が、枠部材の形状の必要性から、スライドキャリッジを保持する領域の境界を定める枠部材の上端部よりも高い高さを備えて形成されている。他方、本発明の解決構成の場合には、ガラスパネルの縁部を受け止める第1ベース部が、スライド手段を備える第2ベース部の横位置にあることに加えて、第1ベース部のうちガラスパネルを受け止める平坦面の位置が、前記第2ベース部の縁部のうちガラスパネル中央側の縁部よりも低い位置に設けてある。
第2の利点は、重量の大きなものであるにも拘わらず、良好な防犯性を備え、製造の容易性と、操作の容易性を可能にするクロージャを達成することである。本発明においては、ガラス止めは室内側に設ける。外部の悪意を有するものは、通常、初め窓ガラス止めを取り外し、次いでガラスパネルを取り外す。従って、外部の悪意を有するものは、本発明の構成においては、ガラス止めを取り除くことは不可能である。
また、本発明では、特段の新たな構成要素を追加することがないので、重量の増加を抑えることができる。特許文献5の技術は、互いに異なる枠部材どうしを接続するものであるため、その重量が大きく、複雑な製造工程と、複雑な操作とを必要とし、たとえば、下側の枠部材を構成するのに、夫々が異なる材料から成る三つの部分を組立てなければならない。
最後に、第3の利点は、それほど複雑でなく、技術的に有利で、製造コストの調節によって市場競争力を改善する、特定用途用のクロージャを構成することである。すなわち、枠部材とフレームとを製造するのに必要な構成部材が少なくなるので、製造コストが低減され、さらに倉庫管理を合理化することができる。
本発明に係るフレーム構造の特徴構成は、開放可能で、そのフレームが四辺形状を有し、前記フレームは端部において互いに結合された4つの枠部材からなり、前記枠部材として、ガラスパネルを保持する第1ベース部と、前記第1ベース部の近傍にスライド手段を収容する第2ベース部とを有する枠部材を少なくとも一つ有するスライドクロージャ用のフレーム構造であって、前記第1ベース部を、前記第2ベース部に対して室内側に偏位させた点にある。
また、本発明のフレーム構造では、前記ガラスパネルの平面方向において、前記第2ベース部の縁部のうち前記ガラスパネルの中央側の縁部に対して、前記ガラスパネルの周縁部を支持するために前記第1ベース部に設けた平坦面を外方側に形成することができる。
本発明のフレーム構造では、前記ガラスパネルの緩衝縁とガラス止めとを支持する前記第1ベース部の平坦面を、前記第2ベース部から室内側に突出するように構成することができる。
また、本発明のフレーム構造では、前記スライド手段を収容する枠部材に対して、ガラスパネルの上縁を支持する第2枠部材を設け、当該第2枠部材には、当該第2枠部材に近接して設けたガイド部材の鉛直面に当接可能なスライド部材を軸支しておくことができる。
本発明のフレーム構造のうち、前記枠部材は、丸みを帯びたコーナー部を有する形状であり、且つ、共に前記第1ベース部の平坦面に対して垂直な2つの平行面を有し、これらの面のうち、室外側の室外面は前記スライド手段を収納するのに十分な高さを有し、さらに前記室外面の端部と、前記平坦面からガラスパネルの中央側に垂直に延出したショルダ面の端部とを連接する接続面を設けて構成することができる。
また、前記枠部材には、前記スライド手段を突出させるチャンネル部を設けておくことができる。
前記枠部材は、各種の形状を備えることができる。例えば、枠部材の前記接続面を傾斜した平面に構成することもできるし、前記接続面を、前記室外面と前記ショルダ面との間で連続した曲面となるように構成することもできる。
さらに、前記接続面は、前記ショルダ面に垂直に連続する水平面と、当該水平面および前記室外面に連続する曲面とで構成してもよいし、前記ショルダ面および前記室外面に対して共に垂直な平面で構成してもよい。
この他、前記接続面が、前記ショルダ面に対して垂直な平面と、当該平面と連続し前記室外面と鈍角に交わる平面とで構成するものであってもよい。
尚、前記枠部材の少なくとも1つをスチールで構成すれば、例えば、ガラスパネルの重量を支持したり、スライド手段を設ける際に十分な強度を得ることができるため好都合である。
これらおよびその他の利点は、添付の略図を参照して、好適実施例に関する下記の詳細説明から明らかになるであろう。尚、本実施例は具体例の一つに過ぎず限定的なものと解釈されるべきではない。
図面を参照すると、特にスライドドア用に構成された、クロージャ1は、金属製、好ましくはスチール製である。その内側にはベース部Sを設けてある。前記クロージャ1は、管状かつ直線状の少なくとも1つの枠部材2a〜2fを含むフレームで構成してある。このフレームは、4つの枠部材をその端部において互いに四辺形状に結合したものである。このフレーム構造では、少なくとも1つの枠部材において、枠部材の外面にはガラスパネルを保持する第1ベース部を設けてあり、枠部材の内部側にはフレームのスライド手段を受け入れる第2ベース部を設けてある。
なお、ガラスパネルは、カバーガラスパネル/プレートの他、カバーガラスパネル/シートおよびその縁、ガラス緩衝縁等も含むものとする。
前記第2ベース部Sは、その幅が、前記枠部材2a〜2eがクロージャ1の下側領域に導入された時に、スライド手段としてのキャリッジ3を内部に収納できるサイズに構成してある。前記第2ベース部Sには、前記キャリッジ3を受け入れる収納領域を、枠部材2a〜2eの長手方向に沿って設けてある。当該収納領域は、枠部材2a〜2eの室外側に面する室外面20の近傍に位置する。
他方、収納領域に隣接する室内側の領域は、実質的に空状態のままである。前記キャリッジ3の前記収納領域に沿った前記枠部材2a〜2eの底面22には、僅かに凹状に形成した直線状のチャンネル部220を形成してある。このチャンネル部220を設けることで、キャリッジ3の溝部30を枠部材2a〜2eから突出させて、対応するトラック4に係合可能にしてある。
本発明では、前記第1ベース部をフレームの室内側に、枠部材に沿って設けてある。当該位置は、前記スライド手段を収容する収納領域の内側である。これにより、室内側から観察すると、フレーム全体に対して枠部材が視覚的に占める割合が縮小される。
また、枠部材の寸法は、室内側の部分の高さを、屋外側の部分の高さよりも低くしてある。よって、従来のガラスを取り付ける同じ周囲寸法のフレームと比較して、より大きな表面積のガラスを取り付けることが可能となる。その結果、室内に入る光量が増大する。
さらに、第1ベース部に取り付けたガラスパネルに対して、室内側からガラス止めを取り付けてあるために、防犯上も好ましい構成となっている。即ち、外部から侵入しようとする者がある場合に、一般には、まず前記ガラス止めを取り外し、次いでガラスパネルを取り外す。しかし、本発明の構成であれば、ガラス止めを取り除くことが不可能となる。また、本構成では、特段、新たな構成要素を追加する必要がないため、重量の増加を抑えることができる。
さらに、本発明では、枠部材とフレームとを製造するのに必要な構成部材が少ないので、製造コストが低減され、例えば、出荷前の当該枠部材の在庫管理を合理化することができる。
前記枠部材2a〜2eは、その縁部のほぼ全部が丸みを帯びた形成となっている。そして、実質的に平行な二つの面を有する。そのうちの一方の面は、室外側に面する室外面20である。他方の面は、室内側に面する室内面21である。これら2つの面20,21は、共に、前記底面22に対して垂直である。
前記室外面20は、キャリッジ3を収納するのに十分な高さを有し、その端部は、傾斜した接続面23の基部に連続している。前記接続面23は、この実施例では、平坦面として形成してある。前記接続面23は、前記キャリッジ3を収納する領域の幅を確保しつつ、室内側に延出している。当該接続面23の室内側の端部には、鉛直なショルダ面24を連接してある。当該ショルダ面24は、ガラスパネル5を保持する第1ベース部として形成してある平坦面25に対して垂直に形成してある。前記平坦面25は、前記ショルダ面24に対して接触状態に保持されたガラスパネル5の下縁部を受け止める。当該平坦面25には、ガラスパネルをとめる、ガラス止め6を取り付けてある。当該ガラス止め6は、例えば、前記フレームの内側に沿って嵌合させてある。
前記クロージャ1の上側部分は、採光開口部の境界を形成する上側ビームに沿って固定されたガイド部材7を必要とする。このガイド部材7は、前記底面22に対して垂直で、かつ、クロージャ1の室内面21の近傍に位置する壁部70を有する。この壁部70の二つの面のうち室外側の面には、上側の第2枠部材2fに設けたスライド部材8が当接する構成となっている。当該スライド部材8は、第2枠部材2fの天面22fに対して垂直な軸に軸支してある。
本構成の枠部材は上述のごとく、ガラスパネル5を支持する第1ベース部とキャリッジ3を支持する第2ベース部とがオフセットして設けてある。このため、上記第2枠部材2fは、前記壁部70に対して、常に室内側に倒れようと作用する。このため、本実施例では、スライド部材8は壁部70の一方面にのみ当接する構成としてある。このように、常に一方に当接する構成であるため、クロージャ1の開閉に際して、ガラスパネル5が進行方向に対して左右に揺れることがなく、安定した開閉動作を得ることができる。
前記第2枠部材2fは、ガラスパネル5の上縁部を受け入れるように構成してある。当該第2枠部材2fは、前記天面22fに隣接して設けたガイドチャンネル部220fの形状を除いて、ガラスパネル5の下縁を支持する前記枠部材2aの断面とほぼ同一の断面を備えている。
前記ガイドチャンネル部220fは、平行な長手基底部221を有する。当該長手基底部221には、前記ガイド部材7から下方に突出した突出部72に連接されたトラック対71が係合している。
このようなトラック対71を設けることで、クロージャ1の倒れ動作を防止することができる。よって、クロージャ1の開閉に際して、仮に前記スライド部材8が壁部70から離間しようとする場合でも、当該トラック対71がこの離間動作を阻止することができる。特に、本実施形態のトラック対71は二つの部材で構成してある。このため、仮にスライド部材8が無い場合でも、前記長手基底部221に対して二箇所で当接するため、クロージャ1を自立した姿勢に安定させることができる。このようなトラック対71を備えた本構成のクロージャ1であれば、クロージャ1の開閉動作に際して、フラ付きをより確実に防止することができる。
さらに、本構成のクロージャ1であれば、静止している状態であってもその姿勢が安定する。よって、風などの外力が作用した場合でも、ガタ付きの生じないクロージャ1を構成することができる。
尚、前記突出部72および前記トラック対71は、剛性を有する部材で構成しても良いが、弾力性を有する部材で構成しておき、第2枠部材2fの長手基底部221に付勢力を発生させるものとすれば、上記作用効果を有効に発揮してより好ましいものとなる。
図3〜6には、前記枠部材2b〜2eの断面の変形例が図示してある。これら変形例は、互いに最小限の相違を有し、その相違点はほとんど枠部材の前記接続面23に関するものである。前記平坦面25によって、スライド手段を収納する第2ベース部に対して、ガラスパネル5を支持する第1ベース部を室内側にオフセットできるよう、枠部材の幅を広く確保することは図1及び図2の実施例と同じである。
図3の枠部材2bは、前記接続面23bは、前記枠部材2aの接続面23とは異なり、前記室外面20と前記ショルダ面24との間で連続した曲面状となるように構成してある。図6に示す枠部材2eの接続面23eは、前記ショルダ面24に連続し、かつ、当該ショルダ面24に対して垂直な水平面と、これに続き、前記室外面20に連続する曲面とで構成してある。当該曲面の曲率は前記接続面23bの曲率よりも小さく構成してある。これにより、前記キャリッジ3を収納する空間を広く確保することができる。
図4および図5には、さらに別の枠部材2c,2dを示す。図4の枠部材2cは、前記ショルダ面24および前記室外面20に対して共に垂直な平面で構成する接続面23cを有する。また、図5に示す枠部材2dの接続面23dは、前記ショルダ面24に対して垂直な平面と、当該平面と連続し前記室外面20と鈍角に交わる平面とで構成してある。
尚、図示はしていないが、縦方向の枠部材としては、前記枠部材2a〜2fの何れか一つの同じ部材あるいは同様の部材を用いることが可能である。
本発明のクロージャの下側領域と上側領域とを示す図 図1に示したクロージャの枠部材の断面図 枠部材の第2の別実施形態を示す断面図 枠部材の第3の別実施形態を示す断面図 枠部材の第4の別実施形態を示す断面図 枠部材の第5の別実施形態を示す断面図
符号の説明
1 クロージャ
2a〜2e 枠部材
3 キャリッジ
4 トラック
5 ガラスパネル
6 ガラス止め
7 ガイド部材
8 スライド部材

Claims (12)

  1. 開放可能で、そのフレームが四辺形状を有し、前記フレームは端部において互いに結合された4つの枠部材からなり、前記枠部材として、ガラスパネルを保持する第1ベース部と、前記第1ベース部の近傍にスライド手段を収容する第2ベース部とを有する枠部材を少なくとも一つ有するスライドクロージャ用のフレーム構造であって、
    前記第1ベース部が、前記第2ベース部に対して室内側に偏位させてあるフレーム構造。
  2. 前記ガラスパネルの平面方向において、前記第2ベース部の縁部のうち前記ガラスパネルの中央側の縁部に対して、前記ガラスパネルの周縁部を支持するために前記第1ベース部に設けた平坦面を外方側に形成してある請求項1に記載のフレーム構造。
  3. 前記ガラスパネルの緩衝縁とガラス止めとを支持する前記第1ベース部の平坦面が、前記第2ベース部から室内側に突出するように構成してある請求項2に記載のフレーム構造。
  4. 前記スライド手段を収容する枠部材に対して、ガラスパネルの上縁を支持する第2枠部材を有し、当該第2枠部材には、当該第2枠部材に近接して設けたガイド部材の鉛直面に当接可能なスライド部材を軸支してある請求項1〜3の何れか一項に記載のフレーム構造。
  5. 前記枠部材は、丸みを帯びたコーナー部を有する形状であり、且つ、共に前記第1ベース部の平坦面に対して垂直な2つの平行面を有し、これらの面のうち、室外側の室外面は前記スライド手段を収納するのに十分な高さを有し、さらに前記室外面の端部と、前記平坦面からガラスパネルの中央側に垂直に延出したショルダ面の端部とを連接する接続面を設けてある請求項1〜4の何れか一項に記載のフレーム構造。
  6. 前記枠部材に、前記スライド手段を突出させるチャンネル部を設けてある請求項1〜5の何れか一項に記載のフレーム構造。
  7. 前記接続面が傾斜した平面である請求項5又は6に記載のフレーム構造。
  8. 前記接続面が、前記室外面と前記ショルダ面との間で連続した曲面である請求項5又は6に記載のフレーム構造。
  9. 前記接続面が、前記ショルダ面に垂直に連続する水平面と、当該水平面および前記室外面に連続する曲面とで構成してある請求項5又は6に記載のフレーム構造。
  10. 前記接続面が、前記ショルダ面および前記室外面に対して共に垂直な平面で構成してある請求項5又は6に記載のフレーム構造。
  11. 前記接続面が、前記ショルダ面に対して垂直な平面と、当該平面と連続し前記室外面と鈍角に交わる平面とで構成してある請求項5又は6に記載のフレーム構造。
  12. 前記枠部材の少なくとも1つがスチール製である請求項1〜11の何れか一項に記載のフレーム構造。
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