JP2004256159A - 易開封手段を施したピロー包装袋 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】フィルム1を円曲させてこの両端を重ね合わせると共にこの重ね合わせた部分をヒートシールして封筒貼り方式で背貼りシール3が行われたピロー包装袋において、フィルム1の片側又は両端の端縁に沿って微細な切り込み2又は刻み目を設ける。このようにすると、袋を引き裂いた際、この切り込み2又は刻み目から簡単に背貼りシール3部分を横断するように引き裂くことができる。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、フィルムを円曲させてこの両端を重ね合わせると共にこの重ね合わせた部分をヒートシールする所謂封筒貼り方式で背貼りシールが行われたピロー包装袋に関し、更に詳しくは、このピロー包装袋を幅方向から引き裂くようにして開封したときに、背貼りシール部分でこの引き裂きが止り、袋を全開することができなかったり、予期せぬ方向に引き裂けて中味がこぼれたりすることがないように工夫した易開封手段を施したピロー包装袋に関する。
【0002】
【従来の技術】
封筒貼り方式で背貼りを行ったピロー包装袋の場合、その易開封手段としては、図4に示すように、袋100の口シール101のエッジ部分に例えば下向きにVノッチ102を設けておいて、このVノッチ102部分から縦方向に袋100を引き裂いて開封する方式、あるいは袋100が手切れ性を有するフィルムで製袋されている場合には、図5に示すように、袋100の端縁側から幅方向(横方向)に引き裂いて開封する方式が知られている。
【0003】
しかし、図4に示すように縦方向に引き裂いた場合、この引き裂き方向が定まらないと共に中味は袋100の下部へ下がっている事から、注意して開封しないとこぼれてしまうことがある。
【0004】
一方、図5に示すように、幅方向に引き裂いて開封すればこの中味がこぼれると云う心配は少なくなるが、通常背貼りシール103部分の強度が高くなっているため、幅方向に引き裂いても、この引き裂きが背貼りシール103部分で止ってしまい、それ以上引き裂けなくなる。また、これを無理して引き裂こうとすると、予期せぬ方向に引き裂けてしまうことがある。
【0005】
そこで、この包装袋を横方向へ開封する場合には、三方シール包装袋が一般的に利用されており、この三方シール包装袋においては、フィルムの端部に開封口を設ける事となるので、封筒貼りシール包装袋のように開封が途中にて止まる事はない。しかし三方シール包装袋は、同じ寸法の包装袋では内容物の充填量が封筒貼りシール包装袋と比べ少なくなる。そのため封筒貼りシール方式の包装袋よりも寸法を大きくする必要性がでてくる。しかし、これはコストアップなどを招く事になる。
【0006】
そこで、封筒貼りシール包装袋と同量の充填量を確保できる袋としては、一般的に合掌貼り包装袋が該当する。しかしこの合掌貼り包装袋の場合、背張りシール部分においてフィルムが円曲しているため、この包装袋においても円曲部分のフィルムを切る事ができず、開封が止まってしまう。
【0007】
この改良として、特殊な素材を用いることなく円曲させた袋端部及び、背張りシール部の円曲部へ特殊な加工処理を施す袋の製法が存在する。だが実際この処理が施された合掌貼り包装袋を開封した場合、特殊な加工処理は複合樹脂フィルムの最外面フィルムに施されているため、円曲部では開封方向に対して先に最内面フィルムを切る必要があり、最内面フィルムが切れなければ最外面フィルムも切れず、背張りシール部にて開封が止まり、横方向へ容易に開封することは難しい。またこの製法では、開封位置が一定の袋端からのみに限定されると云う問題がる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は以上の如き点に鑑みて提供されるものであって、その目的は、横方向に引き裂いて簡単に開封することができる封筒貼り方式で製袋されたピロー包装袋を提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、請求項1に記載の発明においては、易開封手段を施したピロー包装袋において、フィルムを円曲させてこの両端を重ね合わせると共にこの重ね合わせた部分をヒートシールする封筒貼り方式で背貼りシールが行われたピロー包装袋において、前記封筒貼り部分のフィルムの端縁に沿って易開封手段を設けて成ることを特徴とするものである。
【0010】
更に、請求項2に記載の発明においては、請求項1に記載の易開封手段は、背貼りシールにおいて、上側又は下側に位置する端縁に沿って設けられていることを特徴とするものである。
【0011】
更に、請求項3に記載の発明においては、請求項1又は2に記載の易開封手段は、背貼りシールにおいて、上下双方の端縁に沿って設けられていることを特徴とするものである。
【0012】
更に、請求項4に記載の発明においては、請求項1〜3に記載の易開封手段は、フィルムの端縁に沿った一部又は全部において形成された微細な切り込みから成ることを特徴とするものである。
【0013】
更に、請求項5に記載の発明においては、請求項1〜4に記載の易開封手段は、フィルムの端縁に沿った一部又は全部において、レーザービームにより加工された微細な刻み目から成ることを特徴とするものである。
【0014】
更に、請求項6に記載の発明においては、請求項1〜5に記載の発明において、袋の両側端部にシール部を形成し、このシール部にノッチを設けて成ることを特徴とするものである。
【0015】
更に、請求項7に記載の発明においては、請求項1〜5に記載の発明において、袋には手切れ性を有する複合フィルムが用いられていることを特徴とするものである。
【0016】
更に、請求項8に記載の発明においては、請求項7に記載の手切れ性を有するフィルムとして、セロハン又はポリプロピレン樹脂フィルムが用いられていることを特徴とするものである。
【0017】
更に、請求項9に記載の発明においては、請求項1〜5に記載の発明において、袋には幅方向に延伸加工が施されたフィルムが用いられていることを特徴とするものである。
【0018】
【作用】
袋を、その側端側から引き裂くと、背貼りシール方向にこの引き裂きが進行する。そして、引き裂きが背貼りシール部分に到達すると、微細な易開封手段としての切り込み又は刻み目の作用で引き裂きはこの背貼りシール部分内に進行し、やがて背貼り部分を横断し、袋の端に到達し、袋は全開する。
【0019】
【実施例1】
本実施例1は、請求項1、2、4、5、7、8、9に記載の発明に対応しており、図1(A)〜(D)に基づいて詳細に説明する。図1(A)は、袋として製袋する前のフィルムを示し、このフィルム1は、長尺体から成り、その右端縁に沿って幅方向に向いた微細な切り込み(刻み目)2が形成されている。袋は、このフィルム1を両側端縁を引き寄せることにより円曲し、切り込み2が設けられている側を上にして重ね合わせ、この重ね合わせた部分をヒートシールすることにより背貼りシール3が行われて円筒状に形成され、その上で(B)に示すように底シール4を行い、中味を充填したのち口シール5を行うことにより中味を密封する。但し、この袋の場合、底シール4を先に行って口シール5側から中味を充填しているが、口シール5側を先に行い、底シール4側から中味の充填を行い、底シール4を後から行う場合もある。
【0020】
上記構成の袋において開封を行う場合には、図1(C)に示すように、背貼りシール3の切り込み2が設けられた側の端から袋を横方向に引き裂くと、この引き裂きは背貼りシール3側に向かって進行し、背貼りシール3に到達する(図1(C)参照)。そして、引き裂きは、背貼りシール3の切り込み2から背貼りシール3内に進行し、やがて横断し(図1(D)参照)、そのまま引き裂きが進行して袋の端に到達し、全開する。
本実施例1の袋用フィルム1には、袋の幅方向に手切れ性を有する複合フィルムとして例えばセロハン又はポリプロピレンフィルム又は幅方向に延伸がかけられたフィルムを用いることができる。
【0021】
【実施例2】
本実施例2は、請求項3に記載の発明に対応しており、その特徴は、易開封手段である切り込み(刻み目)2、2aを図2(A)に示すようにフィルム1の両側端縁に沿って形成することにより、袋を左右どちらの方向から引き裂いても背貼りシール3部分を容易に横断して引き裂きが進行し、簡単に開封することができるようにしたもので、その構成及び作用を図2(A)〜(D)に基づいて詳細に説明する。
【0022】
図2(A)は、フィルム1の両端縁に沿って切り込み(刻み目)2、2aが形成されていて、(B)に示すように封筒貼り方式で製袋され、底シール4と口シール5を行うことにより中味が密封される。但し、本背貼りシール3においては、封筒貼りに際して上側に位置する切り込み2は袋の右側に向けてある。この袋においては、(C)に示すように、袋の左端側から引き裂きを行うと、背貼りシール3の下側に位置する切り込み2a側から背貼りシール3内に引き裂きが進行し、横断するかたちとなる。
【0023】
一方、図3(D)に示すように、袋の右側から引き裂きを行うと、背貼りシール3の上側に位置する切り込み2側から背貼りシール3内に引き裂きが進行し、横断するかたちとなる。
この袋の場合、実施例1(図1)の袋とは違い、袋の両側端側から任意に引き裂いて開封することができる。
【0024】
【実施例3】
本実施例3は、請求項6に記載の発明に対応しており、フィルム1に手切れ性がなく、延伸加工が施されていない場合に、袋の端にノッチを設けておくことにより易開封を可能にしたものである。但し、手切れ性や延伸加工が施されているフィルムの場合であっても本実施例3を適用しても構わない。
【0025】
図1(B)において、6は袋の引き裂き開始部に形成されたシール部、7はVノッチであって、袋はこのVノッチ7から引き裂くことができる。
なお、実施例3の場合は、Vノッチ7を、図3(B)に示すように、袋の両側端に設け、左右どちらからでも開封できるようにしておく。
【0026】
【発明の効果】
本発明は、封筒貼りを行うフィルムの端縁の片側もしくは両側に微細な切り込み又は刻み目を施すことにより、封筒貼りしたピロー包装袋において、引き裂きにより背貼り部分で止ることなく、横方向に容易に引き裂いて全開封することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)はフィルムの片側の端縁に沿って切り込み(刻み目)を入れた製袋前のフィルムの説明図、(B)は製袋し、中味を入れて密封した状態の袋の説明図、(C)は背貼りシールのところまで引き裂いた状態の説明図、(D)は背貼りシールを横断して引き裂いた状態の説明図。
【図2】(A)はフィルムの両側端縁に沿って切り込みを入れた製袋前のフィルムの説明図、(B)は製袋し、中味を入れて密封した状態の袋の説明図、(C)は背貼りシールのところまで引き裂いた状態の説明図、(D)は背貼りシールを横断して引き裂いた状態の説明図。
【図3】(A)はノッチを設ける製袋前のフィルムの説明図、(B)はノッチを入れて製袋し、中味を入れて密封した状態の袋の説明図、(C)は左側のノッチから背貼りシールのところまで引き裂いた状態の説明図、(D)は右側のノッチから背貼りシールのところまで引き裂いた状態の説明図。
【図4】従来の封筒貼り方式のピロー包装袋において縦方向に引き裂いて開封した状態の説明図。
【図5】従来の封筒貼り方式のピロー包装袋において横方向に引き裂いて開封した状態の説明図。
【符号の説明】
1 フィルム
2、2a 切り込み(刻み目)
3 背貼りシール
4 底シール
5 口シール
6 シール部
7 Vノッチ
Claims (9)
- フィルムを円曲させてこの両端を重ね合わせると共にこの重ね合わせた部分をヒートシールする封筒貼り方式で背貼りシールが行われたピロー包装袋において、前記封筒貼り部分のフィルムの端縁に沿って易開封手段を設けて成ることを特徴とする易開封手段を施したピロー包装袋。
- 請求項1に記載の易開封手段は、背貼りシールにおいて、上側又は下側に位置する端縁に沿って設けられていることを特徴とする易開封手段を施したピロー包装袋。
- 請求項1又は2に記載の易開封手段は、背貼りシールにおいて、上下双方の端縁に沿って設けられていることを特徴とする易開封手段を施したピロー包装袋。
- 請求項1〜3に記載の易開封手段は、フィルムの端縁に沿った一部又は全部において形成された微細な切り込みから成ることを特徴とする易開封手段を施したピロー包装袋。
- 請求項1〜4に記載の易開封手段は、フィルムの端縁に沿った一部又は全部において、レーザービームにより加工された微細な刻み目から成ることを特徴とする易開封手段を施したピロー包装袋。
- 請求項1〜5に記載の発明において、袋の両側端部にシール部を形成し、このシール部にノッチを設けて成ることを特徴とする易開封手段を施したピロー包装袋。
- 請求項1〜5に記載の発明において、袋には手切れ性を有する複合フィルムが用いられていることを特徴とする易開封手段を施したピロー包装袋。
- 請求項7に記載の手切れ性を有するフィルムとして、セロハン又はポリプロピレン樹脂フィルムが用いられていることを特徴とする易開封手段を施したピロー包装袋。
- 請求項1〜5に記載の発明において、袋には幅方向に延伸加工が施されたフィルムが用いられていることを特徴とする易開封手段を施したピロー包装袋。
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