JP2004252879A - 可変式道路状況情報提供方法および可変式道路状況情報板 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】信号機のない交差点3で、従道路2側の車両6に見えるように設置された支柱8の上方に可変式道路状況情報板5を付設し、主道路1側の進入口左側に設置した車両センサ11を用いて、交差点3に接近する車両10を検知し、かつ主道路1側の交差点3の近傍に設置した歩行者センサ12を用いて歩行者や自転車を検知して、その接近を可変式道路状況情報板5に表示することで、従道路2側の車両6のドライバの注意を喚起する。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、道路状況の情報を提供し表示する可変式道路状況情報提供方法および可変式道路状況情報板に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、出会い頭の車両等の衝突事故を防止するために、信号機のない交差点において、従道路側の車両等の交差点への進入をセンサで検知して、主道路側の車両に従道路側の接近車両の存在を通知する技術が知られている(例えば、特許文献1参照)。
【0003】
【特許文献1】
特開平7−105477号公報(第2,3頁、図1,2)
【0004】
このような従来の技術では、従道路側の車両等の存在を主道路側の車両に通知するだけであるため、通知された主道路側の車両には停止の義務が無く、接近車両の存在による回避行動の必然性が薄い。すなわち、従来では、主道路側の車両のドライバに十分な注意を喚起することができない。一方、主道路側の車両を停止させることは、交通流を混乱させ、道路利用の効率の観点から望ましくない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、上記の課題を解決するためになされたもので、従道路側の車両のドライバに十分な注意を喚起することができ、また、主道路側の車両を停止させることがなく、交通流を混乱させることのない可変式道路状況情報提供方法および可変式道路状況情報板を提供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するため、請求項1に記載の可変式道路状況情報提供方法の発明は、主道路側の進入口左側に設置した第1のセンサを用いて交差点に接近する車両を検知し、かつ前記主道路側の交差点近傍に設置した第2のセンサを用いて歩行者または自転車を検知することにより、前記交差点に前記車両または前記歩行者または前記自転車が接近したことを、従道路側の車両のドライバから車両停止線位置において見えるように設置した可変式道路状況情報板に表示するものである。この構成により、交差点において、主道路側の車両や歩行者や自転車が接近したことを可変式道路状況情報板に表示することにより、交差点に歩行者や自転車が接近したことを従道路側の車両のドライバに注意を喚起することができる。
【0007】
請求項2に記載の可変式道路状況情報板の発明は、前記可変式道路状況情報提供方法に用いられるものであって、前記交差点の手前に設置された標識の支柱に、前記標識の上方に位置するように取り付けられているものである。この構成により、標識を見たドライバの視線の動きがスムーズに移動できるので、ドライバに注意を喚起することがより容易になる。
【0008】
請求項3に記載の可変式道路状況情報板の発明は、請求項2において、表示が縦書きになるように縦方向に設置されているものである。この構成により、可変式道路状況情報板の設置場所の占有面積を減少させることができて、可変式道路状況情報板の容易な設置が実現できる。
【0009】
請求項4に記載の可変式道路状況情報板の発明は、前記可変式道路状況情報提供方法に用いられるものであって、交差点の向かい側に設置されたカーブミラーの支柱に、前記カーブミラーの上方に位置するように取り付けられているものである。この構成により、カーブミラーを見たドライバの視線の動きがスムーズに移動できるので、ドライバに注意を喚起することがより容易になる。
【0010】
請求項5に記載の可変式道路状況情報板の発明は、請求項4において、表示が横書きになるように横方向に設置されているものである。この構成により、車両の接近方向と一致するために、より判りやすい表示が実現できる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の態様について図面を参照して説明する。
【0012】
図1は第1の実施の形態の可変式道路状況情報提供方法を説明する概略図、図2は図1における可変式道路状況情報板の表示例を示す拡大図、図3は図1における可変式道路状況情報板の設置例を示す拡大図である。
【0013】
図1において、主道路(優先道路)1と従道路(非優先道路)2とが交差する信号機のない交差点3の手前には、通常使用されている停止標識4と縦型の可変式道路状況情報板5が従道路2側の車両6のドライバ(図示せず)に車両停止線7の位置から見えるように設置されている。可変式道路状況情報板5は、停止標識4が付設された支柱8に、その停止標識4の上方に位置するように取り付けられている(図3参照)。交差点3のさらに手前、すなわち可変式道路状況情報板5等の手前には、可変式道路状況情報板5への表示を制御するための制御装置9が設置されている。そして、主道路1側の進入口左側には、交差点3に接近する車両10を検知するための車両センサ11が設置されている。
【0014】
可変式道路状況情報板5には、車両10が交差点3に接近したことを車両センサ11が検知し、センサ信号を受信することによって制御装置9が指令を出すことにより、図2に示すように、例えば、矢印と文字表記により縦書きで「←接近車あり」と表示するようになっている。ここで、矢印の代わりに、図形によるシンボルを用いてもよい。さらに、主道路1側の交差点3の近傍には、歩行者や自転車のセンサ(以下、歩行者センサという)12が設置されている。歩行者センサ12は歩行者や自転車が主道路1側の交差点に接近したことを検知し、その接近を可変式道路状況情報板5に「人、2輪あり」と表示するようになっている。歩行者センサ12としては、可視センサ、赤外線センサ、超音波センサ、レーザセンサ、ミリ波センサ等を用いることができる。
【0015】
なお、1列表示の可変式道路状況情報板5では接近車両と歩行者や自転車を検知した場合、いずれか一方を表示することになる。この場合には、いずれか一方を優先して表示するようにする。または、1列表示の可変式道路状況情報板5の表示を切り替えて使用する。2列表示の可変式道路状況情報板を採用することにより、同時に表示してももちろんよい。
【0016】
次に、上記可変式道路状況情報提供方法の作用について説明する。
【0017】
まず、図1において、主道路1側の車両10が交差点3に接近すると、車両センサ11が、交差点3に車両10が接近したことを検知し、センサ信号を受信することによって制御装置9が指令を出することにより、図2に示すように、可変式道路状況情報板5に縦書きで「←接近車あり」との表示が行われる。これにより、従道路2側の車両6のドライバは、交差点3に車両10が接近していることの注意が喚起される。したがって、車両6は交差点3の車両停止線7の手前で停車することにより、車両10との出会い頭の衝突事故を防ぐことができる。
【0018】
また、主道路1側の歩行者または自転車(図示せず)が交差点3に接近すると、歩行者センサ12が交差点3に歩行者または自転車が接近したことを検知し、センサ信号を受信することによって制御装置9が指令を出すことにより、可変式道路状況情報板5に縦書きで「人、2輪あり」との表示が行われる。これにより、車両6のドライバは、交差点3に歩行者または自転車が接近していることの注意が喚起される。
【0019】
次に、第2の実施の態様について図面を参照して説明する。
【0020】
図4は第2の実施の形態の可変式道路状況情報提供方法を説明する概略図、図5は図4における可変式道路状況情報板の表示例を示す拡大図、図6は図4における可変式道路状況情報板の設置例を示す拡大図である。
【0021】
この第2の実施の形態では、交差点3の向かい側に設置された通常使用されているカーブミラー13の支柱80に、このカーブミラーの上方に位置するように横型の可変式道路状況情報板50が取り付けられている。ここで、可変式道路状況情報板50を横型としたのは、交差点3の向かい側に設置する場合、車両の接近方向と一致するために、読みやすくなるからである。車両6のドライバには、車両停止線7の位置からカーブミラー13および可変式道路状況情報板50が見えるように設置されている。
【0022】
そして、交差点3に車両10が接近することを主道路1側の進入口左側に設置した車両センサ11が検知することにより、可変式道路状況情報板50は制御装置9からの指令により、図5に示すように、車両10の交差点3への接近を文字表記と矢印により横書きで「接近車あり←」と表示するようになっている。ここで、矢印の代わりに、図形によるシンボルで表現してもよい。また、主道路1側の交差点3の近傍に設置した歩行者センサ12を用いて歩行者や自転車を検知して、その接近を可変式道路状況情報板50に上記第1の実施の形態の場合と同様に「人、2輪あり」と表示することができる。
【0023】
上記第2の実施の形態において、可変式道路状況情報板50による「接近車あり←」や「人、2輪あり」の優先表示や切替表示については、上記第1の実施の形態の場合と同様に行うことができる。また、それらの表示を2行表示の可変式道路状況情報板に同時に行う場合も上記第1の実施の形態の場合と同様に行うことができる。
【0024】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、従道路側の車両のドライバに十分な注意を喚起することができて、出会い頭の衝突事故を防止することができ、また主道路側の車両を停止させることがなく、交通流を混乱させることがない可変式道路状況情報板および可変式道路状況情報提供方法を提供することができるという優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態の可変式道路状況情報提供方法を説明する概略図である。
【図2】図1における可変式道路状況情報板の表示例を示す拡大図である。
【図3】図1における可変式道路状況情報板の設置例を示す拡大図である。
【図4】第2の実施の形態の可変式道路状況情報提供方法を説明する概略図である。
【図5】図4における可変式道路状況情報板の表示例を示す拡大図である。
【図6】図4における可変式道路状況情報板の設置例を示す拡大図である。
【符号の説明】
1 主道路
2 従道路
3 交差点
4 停止標識
5、50 可変式道路状況情報板
6、10 車両
7 車両停止線
8、80 支柱
9 制御装置
11 車両センサ
12 歩行者センサ
13 カーブミラー
Claims (5)
- 主道路側の進入口左側に設置した第1のセンサを用いて交差点に接近する車両を検知し、かつ前記主道路側の交差点近傍に設置した第2のセンサを用いて歩行者または自転車を検知することにより、前記交差点に前記車両または前記歩行者または前記自転車が接近したことを、従道路側の車両のドライバから車両停止線位置において見えるように設置した可変式道路状況情報板に表示することを特徴とする可変式道路状況情報提供方法。
- 請求項1記載の可変式道路状況情報提供方法における可変式道路状況情報板であって、前記交差点の手前に設置された標識の支柱に、前記標識の上方に位置するように取り付けられていることを特徴とする可変式道路状況情報板。
- 表示が縦書きになるように縦方向に設置されていることを特徴とする請求項2記載の可変式道路状況情報板。
- 請求項1記載の可変式道路状況情報提供方法における可変式道路状況情報板であって、前記交差点の向かい側に設置されたカーブミラーの支柱に、前記カーブミラーの上方に位置するように取り付けられていることを特徴とする可変式道路状況情報板。
- 表示が横書きになるように横方向に設置されていることを特徴とする請求項4記載の可変式道路状況情報板。
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