JP2004252415A - 偽造防止粘着シール及びその製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 偽造防止粘着シールには、ホログラム樹脂層1と、再帰反射材層2と、接着剤層3とが積層され、ホログラム樹脂層1には、再帰反射材層2に達しない深さまでCO2レーザでコードマークが刻印されている。コードマークを形成する複数のドットには、それぞれ環状の凸部41および複数の気泡42が形成され、コードマークの安定した読み取りに寄与している。
【選択図】 図1
Description
読み取りの際、読取装置の光源から非コードマーク刻印部に照射された光は、光源方向に再帰し、コードマーク刻印部に形成された環状の凸部及び気泡に照射された光は、白色乱反射するため、受光部に到達して、安定したコードマーク読み取りを実現することが可能となる。
レーザ波長:10.6±0.1μm程度
レーザ出力:1.20〜1.44W程度
1ドットの照射時間:1.0〜1.4msec程度
マーキング範囲:一辺45mmの正方形
レンズからワークまでの距離:115mm
1ドット照射してから次の1ドットを照射するまでの待機時間:好ましくは1.0msec程度
1ドットのマーキング径:120μm程度
1ドットの最大深さ30μm程度
これに対し、本実施例では、ホログラム樹脂層上に、互いに平行で一定の深さの複数の溝部からなる単位セルがCO2レーザにより形成され、その複数の単位セルの集合によりコードマークが形成される。
なお、特記しない限り、本実施例における偽造防止粘着シールは、実施例1と同様であるとする。
また、図11は、本発明の実施例4における偽造防止粘着シールの断面図であって、図10の(b)の点線Aの部分の断面を示す。
以下、図10および図11を用いて、本実施例における偽造防止粘着シールについて説明する。
また、図10の(b)および図11に示されているように、各単位セル6では、ホログラム樹脂層1表面に、再帰反射材層2に達しない深さで、互いに平行な2本の線状の溝部7が所定間隔で形成されている。
また、CO2レーザ照射による溝部7形成時に、ホログラム樹脂層1表面において、溝部7周囲が盛り上がり、溝部7の周囲に沿って凸部71が形成される。このとき、ドット4形成時と同様に、溝部7の主に内壁に気泡72が発生する。
なお、線状の溝部7が形成されている方向に連結した2以上の単位セル6では、その溝部7も、また連結されているものとする。
まず、実施例1と同様に図2に示されているように、台紙上に接着剤を塗布して接着剤層3を設け、接着剤層3上に再帰反射材層2の基材33側を固定する。次に、接着剤層3上に固定された再帰反射材層2のガラスビーズ31上全面に樹脂溶液を塗布し、その樹脂が流れない程度に乾燥した時にホログラム樹脂層1を積層して固定する。
図12に示されているように、正方形状の単位セルにおいて、形成される2つの溝部7の外周に沿ってそれぞれ形成される各凸部71間における平坦部73の距離は15〜35μm、好ましくは約25μmである。また、単位セル6外周の境界を形成する線分のうち、溝部7の形成方向(万線の方向)に平行な線分と、その線分に近接する溝部7の外周に沿って形成された凸部71との距離は7.5〜17.5μm、好ましくは約12.5μmである。このことにより、偽造防止粘着シール上に形成される複数の溝部7の外周に沿って形成される凸部71間の距離は15〜35μmとなる。
なお、本実施例では、単位セル6の形状を1辺0.3mmの正方形としたが、その1辺の長さは上記の値に限定されないものとする。
読取装置の光源からの光が溝部7へ照射されると、溝部7の内壁でその照射光による乱反射が生じ、溝部7とホログラム樹脂層1との境界近傍が白色に発光し、読取装置の受光素子側に到達する反射光の強度が増加する。
この結果、読取装置の受光素子により検出される溝部7からの反射光の強度は、ホログラム樹脂層1の他の部分からの反射光の強度に比べて高い値となる。
このことから、読取装置は、コードマークの刻印部分(溝部7形成部分)とコードマークの非刻印部分とからのそれぞれの反射光の強度の違いに基づいて、コードマークを読み取る。
読取装置が、図13に示される偽造防止粘着シール上のコードマークを読み取る場合、断面で見ると、読取装置からの照射光による発光部分は2箇所となり、図11に示される本実施例の偽造防止粘着シールに比べて、その発光面積が小さくなるためコードマークの認識が困難となる。
仮に再帰反射材層2に達しない程度にコードマークを形成できても、ドット4中心部には気泡42が形成されにくいので、その中心部の反射率が低いものとなり、コードマークの読み取りが困難になってしまう可能性があった。
これに対し、コードマークを複数のライン(溝部7)で形成した場合、そのコードマークが再帰反射材層2に達することなく、容易にホログラム樹脂層1上に一定以上の面積でコードマークを刻印することができる。また、この場合、コードマークを形成する複数の溝部7の幅を所定の長さ以下とすることにより、ドット4で形成した場合よりも多くの気泡72がコードマーク上に形成される。従って、コードマークを複数の溝部7で形成することにより、ドット4で形成した場合に比べて高い反射率を確保でき、安定したコードマーク読み取りを実現することが可能となる。
このことにより、安定したコードマーク読み取りを実現することが可能となる。
ホログラム樹脂層1を貫通し、再帰反射材層2表面が露出してしまうと、コードマーク読み取りが不安定となってしまう。本実施例では、CO2レーザマーカを用いて、ホログラム樹脂層1を貫通しない程度の弱いレーザ出力レベルで単位セル6相当の大きさのコードマークを容易に形成することが可能となり、上記の問題を解決することができる。
本実施例では、その複数の溝部上に、さらに実施例1と同様な凹陥部(ドット)を形成する。
なお、特記しない限り、本実施例における偽造防止粘着シールは、実施例4と同様であるとする。
また、図15は、本発明の実施例5における偽造防止粘着シールの断面図であって、図14の(b)の点線Cの部分の断面を示す。
また、図16は、本発明の実施例5における偽造防止粘着シールの断面図であって、図14の(b)の点線Dの部分の断面を示す。
以下、図14乃至図16を用いて、本実施例における偽造防止粘着シールについて説明する。
また、図14の(b)、図15および図16に示されているように、各単位セル6では、ホログラム樹脂層1表面に、再帰反射材層2に達しない深さで、互いに平行な2本の線状の溝部7が所定間隔で形成されている。
なお、線状の溝部7が形成されている方向に連結した2以上の単位セル6では、その溝部7も、また連結されているものとする。
さらに本実施例では、図14などに示されているように、各単位セル6の中央部に1つの凹陥部(ドット4)が形成されている。図14などに示されているように、ドット4は、2本両方の溝部7上に形成されているとしてもよい。
なお、単位セル6における各長さは実施例4と同様であるとする。
まず、実施例4と同様に、台紙上に接着剤を塗布して接着剤層3を設け、接着剤層3上に再帰反射材層2の基材33側を固定する。次に、接着剤層3上に固定された再帰反射材層2のガラスビーズ31上全面に樹脂溶液を塗布し、その樹脂が流れない程度に乾燥した時にホログラム樹脂層1を積層して固定する。
ドット4は、上述したように、各単位セル6の中央部に1つの割合でホログラム樹脂層1上に形成されるとしてもよい。
このようにして、万線状の複数の溝部7に複数のドット4を重ねたコードマークが形成され、本実施形態における偽造防止粘着シールが完成する。
この結果、読取装置の受光素子により検出される溝部7からの反射光の強度は、ホログラム樹脂層1の他の部分からの反射光の強度に比べて高い値となる。
このことから、読取装置は、コードマークの刻印部分(溝部7形成部分)とコードマークの非刻印部分とからのそれぞれの反射光の強度の違いに基づいて、コードマークを読み取ることができる。
この結果、読取装置の受光素子により検出されるドット4からの反射光の強度は、ホログラム樹脂層1の他の部分からの反射光の強度に比べて高い値となる。
このことから、読取装置は、コードマークの刻印部分(ドット4形成部分)とコードマークの非刻印部分とからのそれぞれの反射光の強度の違いに基づいて、コードマークを容易に読み取ることができる。
従って、照射光の反射光の強度を測定して偽造防止粘着シール上のコードマークを読み取る場合、その照射光が、複数の溝部7により構成される万線方向に略垂直でかつ照射面(ホログラム樹脂層1側)に対して所定角度をなす方向成分の光を含んでいない場合であっても、ドット4にて乱反射が生じ、コードマークからの反射光の強度が増加するため、コードマークの良好な読み取りを実現することが可能となる。
2、12 再帰反射材層
3、13 接着剤層
4 ドット
5、11 透明保護層
6 単位セル
7 溝部
14 コードマーク
31 ガラスビーズ
32 反射層
33 基材
41、71 凸部
42、72 気泡
73 平坦部
Claims (15)
- 再帰反射材層の片面に接着剤層、他方の面に樹脂層が積層された偽造防止粘着シールであって、
前記樹脂層には、前記再帰反射材層に達しない深さでコードマークが刻印されたことを特徴とする偽造防止粘着シール。 - 前記コードマークは複数の凹陥部からなり、該複数の凹陥部には、それぞれ気泡が形成されていることを特徴とする請求項1記載の偽造防止粘着シール。
- 前記コードマークを形成する複数の凹陥部の周囲に沿って、それぞれ環状の凸部が形成されていることを特徴とする請求項1または2記載の偽造防止粘着シール。
- 前記コードマークは互いに平行な複数の線状の溝部からなることを特徴とする請求項1記載の偽造防止粘着シール。
- 前記溝部には、それぞれ気泡が形成されていることを特徴とする請求項4記載の偽造防止粘着シール。
- 前記コードマークを形成する複数の溝部の周囲に沿って、それぞれ凸部が形成されていることを特徴とする請求項4または5記載の偽造防止粘着シール。
- 前記複数の溝部は、所定間隔ごとに形成されることを特徴とする請求項4から6のいずれか1項に記載の偽造防止粘着シール。
- 前記複数の溝部は、15〜35μm間隔ごとに形成されることを特徴とする請求項7記載の偽造防止粘着シール。
- 前記コードマークは前記複数の溝部上に複数の凹陥部が形成されてなることを特徴とする請求項4から8のいずれか1項に記載の偽造防止粘着シール。
- 前記樹脂層は、ホログラム樹脂層であることを特徴とする請求項1から9のいずれか1項に記載の偽造防止粘着シール。
- 前記コードマークは、CO2レーザにより刻印されることを特徴とする請求項1から10のいずれか1項に記載の偽造防止粘着シール。
- 前記コードマークは、2次元コードであることを特徴とする請求項1から11のいずれか1項に記載の偽造防止粘着シール。
- 再帰反射材層の片面に接着剤層、他方の面に保護層が積層された偽造防止粘着シールを用意する工程と、
前記保護層にCO2レーザを1.20〜1.44Wの出力範囲内で照射し、レーザ照射部分を加熱し気化させ、複数の再帰反射材層に達しない深さの凹陥部と、凹陥部の周辺に気泡と、凹陥部の周囲に沿って凸部を形成しコードマークを刻印する工程と、
を有することを特徴とする偽造防止粘着シールの製造方法。 - 再帰反射材層の片面に接着剤層、他方の面に保護層が積層された偽造防止粘着シールを用意する工程と、
前記保護層にCO2レーザを照射し、レーザ照射部分を加熱し気化させ、複数の再帰反射材層に達しない深さの複数の線状の溝部を所定間隔ごとに互いに平行に刻印する工程と、
を有することを特徴とする偽造防止粘着シールの製造方法。 - 前記複数の溝部上にCO2レーザを照射し、レーザ照射部分を加熱し気化させ、再帰反射材層に達しない深さの複数の凹陥部を形成する工程を有することを特徴とする請求項14記載の偽造防止粘着シールの製造方法。
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