JP2004246791A - 自動車の制動用警報方法および制動用警報装置 - Google Patents

自動車の制動用警報方法および制動用警報装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2004246791A
JP2004246791A JP2003038349A JP2003038349A JP2004246791A JP 2004246791 A JP2004246791 A JP 2004246791A JP 2003038349 A JP2003038349 A JP 2003038349A JP 2003038349 A JP2003038349 A JP 2003038349A JP 2004246791 A JP2004246791 A JP 2004246791A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
driver
stimulus
alarm
brake
seat
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2003038349A
Other languages
English (en)
Inventor
Masato Yoshino
正人 吉野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Advics Co Ltd
Original Assignee
Advics Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Advics Co Ltd filed Critical Advics Co Ltd
Priority to JP2003038349A priority Critical patent/JP2004246791A/ja
Publication of JP2004246791A publication Critical patent/JP2004246791A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Traffic Control Systems (AREA)

Abstract

【課題】運転者の覚醒度が低い場合であっても、運転者に確実、かつ迅速に衝突回避のためのブレーキ操作を行わせることである。
【解決手段】レーザドプラーレーダ1で検出される障害物との距離から、コンピュータユニット2で衝突の可能性有と判断したときに、運転座席3の右側部分に埋め込んだ振動発生器4を作動させて、運転者Aがブレーキペダル8を操作する右足の太股に振動刺激を伝える警報を発生することにより、運転者Aの覚醒度が低い場合であっても、ブレーキ操作に必要な一旦右足を浮かせる動作を、大脳による知覚判断によることなく、右足太股への刺激警報で反射的に行わせ、運転者Aがブレーキ操作の必要性を知覚できた時点で、ブレーキ操作のための右足の踏み込みを迅速に行えるようにした。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、自動車と障害物との距離から衝突の可能性を判断して、運転者にブレーキ操作を行わせるための警報を発生する自動車の制動用警報方法と制動用警報装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
先行車、歩行者、路上落下物、路側構造物等の障害物との距離から自動車の衝突の可能性を判断して、運転者にブレーキ操作を行わせるための警報を発生する手段としては、運転室内に警報ランプや警報ブザーを設けたもの(例えば、特許文献1参照。)、ナビゲーション装置に警報発生手段を設けたもの(例えば、特許文献2参照。)、ハンドルならびに運転座席のヘッドレスト、背もたれ部および座部の複数箇所のいずれかに振動体を取り付け、障害物までの距離が所定値以内となった方向に対応した振動体を振動させるもの(例えば、特許文献3参照。)がある。
【0003】
【特許文献1】
特許公報第3195805号(第2−5頁、第3図)
【特許文献2】
特開2002−116034号公報(第3−7頁、第3−4図)
【特許文献3】
特開2001−199296号公報(第4−10頁、第1−13図)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上述した警報ランプや警報ブザーおよびナビゲーション装置を利用して、運転者の視聴覚を刺激する警報発生手段は、運転者の覚醒度が低い場合には、運転者に知覚されない恐れがある。また、運転者が視聴覚で警報を知覚してから、ブレーキ操作に移るまでに時間がかかり、緊急時には自動車の制動が間に合わない恐れもある。
【0005】
一方、上記ハンドルや運転座席の各部に振動体を取り付け、障害物が接近する方向に対応した振動体を振動させるものは、運転者を覚醒させる効果はあるが、運転者が振動体で刺激される皮膚の部位を知覚して、障害物の接近方向を判断してから車両操作行動に移るので、やはり緊急時のブレーキ操作に遅れを生じる問題がある。
【0006】
そこで、この発明の課題は、運転者の覚醒度が低い場合であっても、運転者に確実、かつ迅速に衝突回避のためのブレーキ操作を行わせることである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するために、この発明の自動車の制動用警報方法は、自動車と障害物との距離を検出して、障害物への衝突の可能性を判断し、衝突の可能性有と判断したときに、前記自動車の運転者にブレーキ操作を行わせるための警報を発生する自動車の制動用警報方法において、前記運転者がブレーキペダルの操作を行う側の足部分に刺激を伝えるように、前記警報を発生する方法を採用した。
【0008】
すなわち、自動車が障害物への衝突の可能性有と判断されたときに、運転者がブレーキペダルの操作を行う側の足部分に刺激を伝えるように警報を発生することにより、ブレーキ操作に必要なブレーキペダルの操作を行う側の足を一旦浮かせる動作を、運転者の覚醒度が低い場合であっても、大脳による知覚判断によることなく、当該足部分への刺激警報で反射的に行わせ、刺激警報で覚醒された運転者がブレーキ操作の必要性を知覚できた時点で、ブレーキ操作のための足の踏み込みを迅速に行えるようにした。
【0009】
また、この発明の自動車の制動用警報装置は、自動車と障害物との距離を検出する距離検出手段と、この距離検出手段の出力から前記障害物への衝突の可能性を判断する衝突判断手段とを備え、この衝突判断手段で衝突の可能性有と判断されたときに、前記自動車の運転者にブレーキ操作を行わせるための警報を発生する自動車の制動用警報装置において、前記警報発生手段を、前記運転者がブレーキペダルの操作を行う足部分に刺激を伝える警報を発生させる刺激警報発生手段とし、この刺激警報発生手段を運転座席または運転席床面の前記ブレーキペダルの操作を行う足側部分に設けた構成を採用した。
【0010】
前記距離検出手段としては、レーザ、可視光、赤外線、ミリ波、電波、磁気等の電磁波や超音波等の弾性波の障害物からの反射波、または障害物自体が発するものをセンサ、レーダ、TVカメラ等で検出する装置等を採用することができ、前記衝突判断手段としては、距離検出手段で検出される障害物との距離から、自動車の速度や加速度等を考慮して、自動車が障害物に衝突するか否かを判断するコンピュータ等を採用することができる。
【0011】
前記自動車がオートマチック車である場合は、運転者がブレーキペダルの操作を左足で行うことがあるので、前記運転者がブレーキペダルの操作を行う足の設定を、左右に切り換える切り換え機能を設け、前記刺激警報発生手段を運転座席または運転席床面の左右両側に設け、前記切り換え機能の左右切り換えに連動させて、前記左右両側の刺激警報発生手段の作動選択を切り換えるようにするとよい。
【0012】
前記刺激警報発生手段としては、前記運転者のブレーキペダルの操作を行う足部分に振動刺激を伝えるものや、運転者のブレーキペダルの操作を行う足を跳ね上げる衝撃刺激を伝えるものを採用することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、図1乃至図10に基づき、この発明の実施形態を説明する。図1乃至図3は、第1の実施形態を示す。この自動車の制動用警報装置は、図1および図2に示すように、障害物との距離検出手段としてのレーザドプラーレーダ1と、衝突判断手段としてのコンピュータユニット2と、運転座席3の右側部分で、運転者Aがブレーキペダル8を操作する右足の太股に振動刺激を伝える警報を発生する刺激警報発生手段としての振動発生器4とで基本的に構成されている。コンピュータユニット2は、レーザドプラーレーダ1で検出される障害物との距離と、ABS装置のコンピュータユニット5に接続された車輪速センサ6で検出される走行速度とを信号回線7で受信して、自動車の障害物への衝突の可能性を判断し、衝突の可能性有と判断したときに、振動発生器4を作動させる。
【0014】
運転者Aは、振動発生器4から右足太股に振動刺激を与えられると、覚醒度が低い状態であっても、ブレーキペダル8が配置された運転席床面9の右側部分に置いた右足を反射的に浮かせ、ブレーキ操作の必要性を知覚できた時点で、ブレーキペダル8を迅速に踏み込むことができる。
【0015】
図3に示すように、振動発生器4は、前記運転座席3に埋め込まれたケーシング10にモータ11と偏心錘12を収納し、運転座席3のシート表面と平行なモータ主軸11aの回りに偏心錘12を回転させて、運転座席3上の運転者Aの右足太股に振動刺激を伝えるものである。偏心錘12はモータ主軸11aに偏心、かつ傾けて取り付けられており、モータ主軸11a方向の振動も加わった3次元振動がシート表面に付与されるようになっている。
【0016】
図4は、第2の実施形態を示す。この制動用警報装置は、基本的な構成は第1の実施形態のものと同じであり、運転座席3の右側部分に設けた振動発生器4の形態のみが異なる。この振動発生器4は、ケーシング13に電磁石14と磁性体錘15を収納し、電磁石14のフレームにばね16で上方に付勢されて支持された磁性体錘15を、ケーシング13の天井に取り付けられた固定接点17aと、磁性体錘15の上面に取り付けられた可動接点17bとで入切される電磁石14の断続的な吸引力により、上下振動させるものである。ケーシング13は運転座席3のシート表面に平行に埋め込まれ、その天井から磁性体錘15の上下振動がシート表面に付与される。なお、電磁石14の入切は、電子回路により電流を断続的に与える方法で行うこともできる。
【0017】
図5は、第3の実施形態を示す。この制動用警報装置も、基本的な構成は第1の実施形態のものと同じであり、振動発生器4の替わりに、衝撃発生器18を運転座席3の右側部分に設けた点が異なる。衝撃発生器18はソレノイドを利用したものであり、環状の電磁石19の中心に、下部を磁性体20aで、上部を非磁性体20bで形成されたロッド20が、上下動可能に可撓性の支持部材21で支持されている。この衝撃発生器18では、電磁石19に通電することにより、電磁作用で上方に高速移動するロッド20が運転座席3のシート材料を突き上げ、運転座席3上の運転者Aの右足太股に、右足を跳ね上げる衝撃刺激を伝える。
【0018】
図6乃至図8は、第4の実施形態を示す。この制動用警報装置は、図6および図7に示すように、コンピュータユニット2で作動される刺激警報発生手段としての衝撃発生器18を、運転者Aの右足が置かれる運転席床面9の右側部分に設けた点が第1の実施形態のものと異なる。その他の部分は、第1の実施形態のものと同じであるので、図1および図2と同じ符号で表示した。
【0019】
図8に示すように、前記衝撃発生器18は、運転席床面9を切り抜いて嵌め込まれたゴム板21の下面に取り付けられている。この衝撃発生器18も、第4の実施形態のものと同じ構成であり、電磁石19の通電による電磁作用で高速移動する磁性体ロッド20でゴム板21を突き上げ、その上に置かれる運転者Aの右足を跳ね上げる衝撃刺激を伝える。
【0020】
図9および図10は、第5の実施形態を示す。この自動車はオートマチック車であり、運転者Aがブレーキペダル8の操作を行う足の設定を左右に切り換える切り換えスイッチ22が設けられ、運転者Aの太股に振動刺激を伝える警報を発生する振動発生器4が、運転座席3の左右両側に埋め込まれており、切り換えスイッチ22を左右に切り換えることにより、左右両側の振動発生器4の作動選択が連動して切り換えられるようになっている。したがって、例えば、左足でブレーキペダル8の操作を行う運転者Aの場合は、切り換えスイッチ22を左に切り換えることにより、左側の振動発生器4から左足の太股に振動刺激が与えられるようになる。その他の部分は、第1の実施形態のものと同じである。
【0021】
上述した各実施形態では、刺激警報発生手段として、偏心錘の回転振動や電磁石とばねを組み合わせた磁性体錘の往復振動を利用した振動発生器、およびソレノイドを利用した衝撃発生器を採用したが、振動発生器や衝撃発生器はこれら実施形態のものに限定されることはなく、運転座席や運転席床面にコンパクトに組み込めるものであれば任意の形態のものを採用することができる。また、刺激警報発生手段としては、例えば、低周波電流により運転者のブレーキペダル操作を行う側の足部分の筋肉に電気刺激を与えるようなものも採用することができる。
【0022】
さらに、距離検出手段と衝突判断手段を含む制動用警報装置の全体構成についても実施形態のものに限定されることはなく、ACCと呼ばれるブレーキ制御付き定速走行装置、Stop&Goと呼ばれる追従走行装置、自動車庫入れ装置等の装置に組み込んだり、これらの装置の一部を利用したりする構成とすることもできる。
【0023】
【発明の効果】
以上のように、この発明の自動車の制動用警報方法および制動用警報装置は、障害物への衝突の可能性有と判断したときに、運転者がブレーキペダルの操作を行う側の足部分に刺激を伝えるように警報を発生することにより、ブレーキ操作に必要なブレーキペダル操作を行う側の足を一旦浮かせる動作を、運転者の覚醒度が低い場合であっても、大脳による知覚判断によることなく、当該足部分への刺激警報で反射的に行わせるようにしたので、刺激警報で覚醒された運転者がブレーキ操作の必要性を知覚できた時点で、ブレーキ操作のための足の踏み込みを迅速に行うことができ、運転者が体調不良等で注意力が低下していても、確実に障害物との衝突を回避することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施形態の制動用警報装置を示す模式的構成図
【図2】図1の運転席部分を示す平面図
【図3】図1の振動発生器を示す外観斜視図
【図4】第2の実施形態の制動用警報装置の振動発生器を示す縦断面図
【図5】第3の実施形態の制動用警報装置の衝撃発生器を示す縦断面図
【図6】第4の実施形態の制動用警報装置を示す模式的構成図
【図7】図6の運転席部分を示す平面図
【図8】図6の衝撃発生器を示す縦断面図
【図9】第5の実施形態の制動用警報装置を示す模式的構成図
【図10】図9の運転席部分を示す平面図
【符号の説明】
1 レーザドプラーレーダ
2 コンピュータユニット
3 運転座席
4 振動発生器
5 コンピュータユニット
6 車輪速センサ
7 信号回線
8 ブレーキペダル
9 運転席床面
10 ケーシング
11 モータ
11a モータ主軸
12 偏心錘
13 ケーシング
14 電磁石
15 磁性体錘
16 ばね
17a、17b 接点
18 衝撃発生器
19 電磁石
20 ロッド
20a 磁性体
20b 非磁性体
21 ゴム板
22 切り換えスイッチ

Claims (5)

  1. 自動車と障害物との距離を検出して、障害物への衝突の可能性を判断し、衝突の可能性有と判断したときに、前記自動車の運転者にブレーキ操作を行わせるための警報を発生する自動車の制動用警報方法において、前記運転者がブレーキペダルの操作を行う側の足部分に刺激を伝えるように、前記警報を発生するようにしたことを特徴とする自動車の制動用警報方法。
  2. 自動車と障害物との距離を検出する距離検出手段と、この距離検出手段の出力から前記障害物への衝突の可能性を判断する衝突判断手段とを備え、この衝突判断手段で衝突の可能性有と判断されたときに、前記自動車の運転者にブレーキ操作を行わせるための警報を発生する自動車の制動用警報装置において、前記警報発生手段を、前記運転者がブレーキペダルの操作を行う足部分に刺激を伝える警報を発生させる刺激警報発生手段とし、この刺激警報発生手段を運転座席または運転席床面の前記ブレーキペダルの操作を行う足側部分に設けたことを特徴とする自動車の制動用警報装置。
  3. 前記自動車がオートマチック車であり、前記運転者がブレーキペダルの操作を行う足の設定を、左右に切り換える切り換え機能を設け、前記刺激警報発生手段を運転座席または運転席床面の左右両側に設け、前記切り換え機能の左右切り換えに連動させて、前記左右両側の刺激警報発生手段の作動選択を切り換えるようにした請求項2に記載の自動車の制動用警報装置。
  4. 前記刺激警報発生手段が、前記運転者のブレーキペダルの操作を行う足部分に振動刺激を伝えるものである請求項2または3に記載の自動車の制動用警報装置。
  5. 前記刺激警報発生手段が、前記運転者のブレーキペダルの操作を行う足を跳ね上げる衝撃刺激を伝えるものである請求項2または3に記載の自動車の制動用警報装置。
JP2003038349A 2003-02-17 2003-02-17 自動車の制動用警報方法および制動用警報装置 Pending JP2004246791A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003038349A JP2004246791A (ja) 2003-02-17 2003-02-17 自動車の制動用警報方法および制動用警報装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003038349A JP2004246791A (ja) 2003-02-17 2003-02-17 自動車の制動用警報方法および制動用警報装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2004246791A true JP2004246791A (ja) 2004-09-02

Family

ID=33022899

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003038349A Pending JP2004246791A (ja) 2003-02-17 2003-02-17 自動車の制動用警報方法および制動用警報装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2004246791A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008056047A (ja) * 2006-08-30 2008-03-13 Aisin Seiki Co Ltd 警報装置およびその制御方法
JP2010076593A (ja) * 2008-09-26 2010-04-08 Mitsubishi Motors Corp 自動車用乗員保護装置
JP2021077061A (ja) * 2019-11-08 2021-05-20 三菱電機株式会社 障害物検知装置及び障害物検知方法
WO2021125043A1 (ja) * 2019-12-17 2021-06-24 パナソニックIpマネジメント株式会社 覚醒誘導装置及び覚醒誘導システム

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000326759A (ja) * 1999-05-20 2000-11-28 Nissan Motor Co Ltd 車両用制御装置
JP2000335341A (ja) * 1999-05-25 2000-12-05 Mitsubishi Electric Corp 車両警報装置
JP2001199296A (ja) * 2000-01-17 2001-07-24 Matsushita Electric Ind Co Ltd 警報装置、振動体を有する運転座席、警報装置を車両に搭載した移動体
JP2001341599A (ja) * 2000-05-31 2001-12-11 Nissan Motor Co Ltd 車線逸脱警報装置

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000326759A (ja) * 1999-05-20 2000-11-28 Nissan Motor Co Ltd 車両用制御装置
JP2000335341A (ja) * 1999-05-25 2000-12-05 Mitsubishi Electric Corp 車両警報装置
JP2001199296A (ja) * 2000-01-17 2001-07-24 Matsushita Electric Ind Co Ltd 警報装置、振動体を有する運転座席、警報装置を車両に搭載した移動体
JP2001341599A (ja) * 2000-05-31 2001-12-11 Nissan Motor Co Ltd 車線逸脱警報装置

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008056047A (ja) * 2006-08-30 2008-03-13 Aisin Seiki Co Ltd 警報装置およびその制御方法
JP4728915B2 (ja) * 2006-08-30 2011-07-20 アイシン精機株式会社 警報装置およびその制御方法
JP2010076593A (ja) * 2008-09-26 2010-04-08 Mitsubishi Motors Corp 自動車用乗員保護装置
JP2021077061A (ja) * 2019-11-08 2021-05-20 三菱電機株式会社 障害物検知装置及び障害物検知方法
WO2021125043A1 (ja) * 2019-12-17 2021-06-24 パナソニックIpマネジメント株式会社 覚醒誘導装置及び覚醒誘導システム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4139929B2 (ja) 車両用シート装置及び車両用シート併用型報知システム
US8412390B2 (en) Information presentation device
CN107251126B (zh) 刺激施加装置
CN103578211B (zh) 交通工具的警报系统和方法
CN103568949B (zh) 车辆报警系统及方法
US9421908B2 (en) Alert systems and methods for a vehicle with improved actuator placement
CN103569013B (zh) 用于车辆的警示系统和方法
EP2501583B1 (en) Haptic feedback system for vehicle seating
JP4200748B2 (ja) 触覚インターフェイス装置
JP2007055410A (ja) 車両用運転操作補助装置および車両用運転操作補助装置を備えた車両
JP2008077631A (ja) シート、車両用シート、及び車両用情報提示装置
JP6601250B2 (ja) 注意喚起システム
US20130342335A1 (en) Alert systems and methods for a vehicle with improved actuator installation
JP2022028753A (ja) 振動制御装置
JP2009120015A (ja) 車両用シート及び車両用警報装置
JP4940638B2 (ja) 車両用シート
JP2004246791A (ja) 自動車の制動用警報方法および制動用警報装置
JP2000168468A (ja) 車両用の情報伝達装置
WO2020095082A1 (ja) 乗員姿勢制御方法及び乗員姿勢制御装置
JP2008046807A (ja) 運転支援装置
JP5093603B2 (ja) 危険状況報知装置
JP2008040621A (ja) 車載用報知装置
JP2021033508A (ja) 情報通知装置、制御装置、およびコンピュータプログラム
JP2019043327A (ja) 振動制御装置
KR101827702B1 (ko) 시트, 그를 가지는 차량

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20050914

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070821

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20080108