JP2004237953A - 草刈機の冷却構造 - Google Patents

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【課題】機体の小型化や前後バランスの向上を図りながら冷却効率の低下などを効果的に抑制する。
【解決手段】草刈機の冷却構造において、走行機体1における、前輪2と後輪3との間にモーア4を連結し、モーア4の上方箇所に運転座席9を配置し、運転座席9の後下方箇所に、冷却ファン23が装着されるクランク軸を下部に備えた空冷式のエンジン13を、クランク軸が前後向きになる状態で搭載し、運転座席9の後方から下方の冷却ファン23に向けて冷却風を案内する冷却風路37を形成した。
【選択図】 図5

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、走行機体における、前輪と後輪との間にモーアを連結し、該モーアの上方箇所に運転座席を配置し、該運転座席の後下方箇所にエンジンを搭載してある草刈機の冷却構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、上記のような草刈機の冷却構造においては、走行機体における運転座席の後下方箇所に水冷式のエンジンを搭載し、運転座席とエンジンの上部側との間にラジエータと冷却ファンとを配備し、ファンベルトを介したエンジンからの伝動による冷却ファンの作動で、運転座席側の外気をラジエータ及びエンジンに向けて流動させることで、ラジエータ内の冷却水及びエンジンを冷却するようにしていた(例えば特許文献1参照。)。
【0003】
【特許文献1】
特開2000−270652号公報(段落番号0031、0044、図1、2、4)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記の従来技術では、運転座席の後方に、ラジエータと冷却ファンとエンジンとが運転座席側からその順に前後方向に配置され、更に、冷却ファンとエンジンとの間にファンベルトを配備することから、機体の全長が長くなるとともに、その全長が長くなった機体の後端部側重量が大きくなり、そのため、機体が大型化するとともに機体の前後バランスが悪くなる。
【0005】
そこで、ラジエータを装備する必要のない空冷式のエンジンを採用して、機体の小型化や前後バランスの向上を図ることも考えられるが、空冷式のエンジンは、その下部に配置されたクランク軸に冷却ファンが装着されていることから、その冷却ファンの作動によって、その前下方に位置するモーアの作動で飛散する刈草や塵埃などの多くがモーア周辺の外気とともにエンジンに向けて流動するようになり、そのため、防塵網の目詰まりによる冷却効率の低下や、刈草や塵埃などがエンジンに付着する不都合などを招き易くなる。
【0006】
本発明の目的は、機体の小型化や前後バランスの向上を図りながら冷却効率の低下などを効果的に抑制することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
〔構成〕
上記目的を達成するため、本発明では、走行機体における、前輪と後輪との間にモーアを連結し、該モーアの上方箇所に運転座席を配置し、該運転座席の後下方箇所に、冷却ファンが装着されるクランク軸を下部に備えた空冷式のエンジンを、前記クランク軸が前後向きになる状態で搭載し、前記運転座席の後方から下方の前記冷却ファンに向けて冷却風を案内する冷却風路を形成してある。
【0008】
〔作用〕
本発明によると、走行機体における運転座席の後下方箇所に、ラジエータを必要としない空冷式のエンジンを搭載することから、運転座席とエンジンとの間にラジエータやファンベルトを装備する必要がなく、その分、ラジエータを必要とする水冷式のエンジンを搭載する場合に比較して機体の全長が短くなり、又、機体後部側の重量が軽くなって機体の前後バランスが改善される。
【0009】
しかも、運転座席の後方から下方の冷却ファンに向けて冷却風を案内する冷却風路を形成したことで、冷却ファンは、エンジン下部のクランク軸に装備されるものでありながら、その前方に位置するモーアの周辺外気には作用せずに、運転座席後方の外気に作用してエンジンに向けて流動させるようになり、もって、冷却ファンの作動によってモーアの作動で飛散する刈草や塵埃などが外気とともにエンジンに向けて流動する不都合を効果的に抑制できる。
【0010】
〔効果〕
従って、機体の小型化や前後バランスの向上を図りながら、冷却ファンの作動によって多くの刈草や塵埃などが外気とともにエンジンに向けて流動することに起因して発生する、防塵網の目詰まりによる冷却効率の低下や、刈草や塵埃などがエンジンに付着する不都合などを効果的に抑制できるようになった。
【0011】
【発明の実施の形態】
図1には乗用形草刈機の全体側面が、図2には乗用形草刈機の全体平面が示されており、この乗用形草刈機は、走行機体1の前部に縦向きの軸心周りに追従操向自在に配備されたキャスター型の左右一対の前輪2と、走行機体1の後部に駆動輪として配備された左右一対の後輪3との間に、モーア4を昇降操作可能に装備したミッドマウント形式に構成されている。
【0012】
図1〜3に示すように、走行機体1は、その前部側に搭乗運転部5が形成され、その後部側に原動部6が配備され、搭乗運転部5は、モーア4の上方に位置する主フレーム7の前部側に敷設した搭乗ステップ8、主フレーム7の後側上部に配備した運転座席9、運転座席9の左右に揺動操作可能に装備した変速レバー10、及び、主フレーム7における運転座席9の後部箇所に立設した転倒保護フレーム11、などから形成されている。
【0013】
原動部6は、主フレーム7の後方に位置するエンジンフレーム12に搭載した空冷式でV型のエンジン13などによって構成され、エンジン13の下部前方には伝動装置14が配備され、伝動装置14の左右には一対の静油圧式無段変速装置15が分配装備され、各静油圧式無段変速装置15の横外側部には左右の対応する減速装置16が連結され、エンジン13からの動力が伝動装置14に伝達されるとともに、その伝動装置14において左右の各走行用動力と作業用動力とに分配され、伝動装置14からの左右の各走行用動力が、対応する静油圧式無段変速装置15によって変速された後、左右の減速装置16を介して左右の対応する後輪3に伝達され、かつ、伝動装置14からの作業用動力が、伝動軸17を介してモーア4の伝動部18に伝達されるようになっている。
【0014】
左右の減速装置16は、主フレーム7とエンジンフレーム12とを連結する中継フレームに兼用されている。そして、それら左右の減速装置16にわたる状態に連結配置されている伝動装置14と一対の静油圧式無段変速装置15とが、中継フレームに兼用される左右の減速装置16を連結する中間フレームに兼用されている。尚、主フレーム7は各減速装置16の上部側に、エンジンフレーム12は各減速装置16の下部側に連結されている。
【0015】
走行機体1において、左右の変速レバー10は対応する静油圧式無段変速装置15に連係されており、左右の各変速レバー10を操作すると、その操作に基づいて対応する静油圧式無段変速装置15が独立変速操作され、それらによる各変速後の動力が左右の対応する後輪3に伝達されるようになっている。
【0016】
つまり、走行機体1は、左右の変速レバー10を操作して一対の静油圧式無段変速装置15を独立変速操作することで、左右の後輪3への伝動を停止する停止状態、左右の後輪3に等速の前進動力又は後進動力を伝達する直進状態、左右の後輪3に異なるの前進動力又は後進動力を伝達する緩旋回状態、左右の後輪3のうちの一方への伝動を停止し、かつ、他方に前進動力又は後進動力を伝達するピボット旋回状態、及び、左右の後輪3のうちの一方に前進動力を伝達し、かつ、他方に後進動力を伝達するスピン旋回状態を現出できるようになっている。
【0017】
図1及び図2に示すように、モーア4は、主フレーム7にリンク機構19を介して昇降可能に吊り下げ支持されたハウジング20内に、その上部の伝動部18に伝達された作業用の動力で縦向きの軸心周りに等速回転駆動される草刈り用の3枚のブレード21を、それらの回転軌跡の一部が重複し、かつ、各重複箇所では左側のブレード21が後向きとなり右側のブレード21が前向きとなるように回転方向を設定した状態で、左右方向に並べて配備することで構成されており、これらの各ブレード21を回転駆動させることで、草類の刈り取りを行うとともに、これらの回転駆動で生起される搬送風によって、ハウジング20の右側部に形成された排出口22から刈草を排出するようになっている。
【0018】
図3〜5に示すように、原動部6において、エンジン13は、その下部に備えたクランク軸(図示せず)が前後向きになる状態でエンジンフレーム12に搭載されており、そのクランク軸の前端に冷却ファン23が装備されるとともに、その前部が冷却ファン23とともにスパイラルケース24で覆われ、その左右の各シリンダヘッド25が、スパイラルケース24に連設された左右の導風カバー26で覆われることで、冷却ファン23からの冷却風によって効率良く冷却されるようになっている。
【0019】
図3〜6に示すように、エンジン13における左右のシリンダヘッド25の後方には、マフラ27が、各シリンダヘッド25の周囲を通って後方に抜ける冷却風の流動方向と直交する左右向き姿勢で配備され、そのマフラ27の上方には、その冷却風をマフラ27に向けて案内するガイド板28が、マフラ27との間に風路29を形成する状態で配備されている。
【0020】
マフラ27の左下部から延設される排気管30は、左右のシリンダヘッド25の周囲を通って後方に抜ける冷却風の流動方向と直交する左右向きの排気経路部31を有するように屈曲形成された排気経路の長いものであり、その延出端が、エンジンフレーム12の右後端部に形成された排気口32に接続されている。
【0021】
エンジンフレーム12は、エンジン13の下部側を下方から覆う状態に形成された板金製のものであり、その後端部には、エンジン13の下部周辺を通って後方に抜ける冷却風をマフラ27や排気管30に向けて流動させる後上がり姿勢の案内面33が形成されている。
【0022】
エンジンフレーム12の後上部には、エンジン13やマフラ27などを上方から覆う状態となるエンジンボンネット34が、左右向きの軸心周りに開閉揺動可能に連結されており、それらエンジンフレーム12及びエンジンボンネット34の各後端部には、冷却風を原動部6の後端から機外に排出するための多数の排気孔35が形成されている。
【0023】
つまり、以上の構成によって、冷却風が作用するマフラ27及び排気管30の表面積が大きくなるとともに、マフラ27及び排気管30に向けて流動する冷却風量が多くなり、又、それらを冷却した後の冷却風は速やかに機外に排出されるようになることから、マフラ27及び排気管30の冷却風による冷却効率の向上を図れるようになる。
【0024】
図1〜5及び図7に示すように、走行機体1における運転座席9とエンジン13との間には、エンジンフレーム12の前部から運転座席9の後方に向けて立設された吸気ダクト36によって、運転座席9の後方から下方の冷却ファン23に向けて冷却風を案内する冷却風路37が形成されている。
【0025】
吸気ダクト36は、スパイラルケース24における冷却ファン23の直前箇所に形成された正面視円形の吸気口38を前方から覆う状態にエンジンフレーム12によって支持される下部ダクト39、下部ダクト39の左右両端上部の連結部40に左右両端下部の被連結部41が連結される背板42、及び、背板42の左右両端上部に備えた支持部43によって上下摺動可能に支持される被支持部分44を備えた網状の吸気部45、などによって、エンジンフレーム12の前部左右両側にわたる幅広に構成されている。
【0026】
下部ダクト39における背板46の上部には、スパイラルケース24の吸気口38に前方に向けて膨出する状態に装備された正面視円形の防塵網47におけるスパイラルケース側の下半部に外嵌接合する下向き半円弧状の接合縁48が形成され、又、背板42の下部には、防塵網47におけるスパイラルケース側の上半部に外嵌接合する上向き半円弧状の接合縁49が形成され、吸気ダクト36の組み付け状態では、上下の背板42,46が防塵網47に外嵌して、上下の背板42,46と防塵網47との間からの冷却風の漏れ出しを防止するようになっている。
【0027】
吸気部45は、その上端に把手50が備えられ、この把手50を利用した上下摺動操作によって下部ダクト39及び背板42に対して着脱できるようになっている。又、下部ダクト39の上端部には、吸気部45の装着状態において吸気部45の下端部に外嵌する嵌合縁51が備えられ、下部ダクト39と吸気部45との間からの冷却風の漏れ出しを防止するようになっている。
【0028】
吸気ダクト36は、下部ダクト39と吸気部45との分割線が、運転座席9の後下方に配備されたシートパン52よりも上方に位置するように設定されている。シートパン52は、転倒保護フレーム11の支持用として主フレーム7における運転座席9の後部左右に装備された左右の支持フレーム53にわたって架設されている。
【0029】
以上、要するに、走行機体1における運転座席9の後下方箇所に、運転座席9との間にラジエータやファンベルトを装備する必要のない空冷式のエンジン13を搭載することで、それらの装備を必要とする水冷式のエンジンを搭載する場合に比較して、機体の全長を短くすることによる機体の小型化、及び、機体後部側の重量を軽くすることによる機体前後バランスの向上を図れるようにしながら、上記のように冷却風路37を形成することで、その空冷式エンジン13の下部に配備されている冷却ファン23の作動でエンジン13やマフラ27などに向けて流動する冷却風として、シートパン52などによってモーア4の配置空間とは遮断された運転座席後方空間の外気を供給できるようにし、モーア4の作動で飛散する刈草や塵埃などが外気とともにエンジン13などに向けて流動することを防止できるようにして、スパイラルケース24の防塵網47が目詰まりすることによる冷却効率の低下や、刈草や塵埃などがエンジン13やマフラ27などに付着する不都合などの発生を効果的に抑制できるようにしているのである。
【0030】
又、吸気ダクト36の下部側が、スパイラルケース24の吸気口38を前方から覆うようになることから、吸気ダクト36の下部前方に位置する伝動装置14や静油圧式無段変速装置15などからの放射熱がスパイラルケース24の吸気口38から取り入れられることによる冷却効率の低下を防止できるようになる。
【0031】
しかも、吸気ダクト36において吸気部45を着脱自在に装備したことで、吸気部45に付着した塵埃などの除去を容易に行えるようになっている。
【0032】
尚、吸気ダクト36の下部ダクト39には、伝動装置14の入力軸54が挿通される円錐状のボス部55が前方に向けて膨出形成され、又、スパイラルケース24の防塵網47には、エンジン13のクランク軸と伝動装置14の入力軸54とを連結する伝動用の自在継手56が挿通される挿通孔(図示せず)が形成されており、下部ダクト39のボス部55は、前方に向けて膨出する円錐状で、その内周が入力軸54の外周に近接することで、そのボス部55と入力軸54の間からの、伝動装置14や静油圧式無段変速装置15からの放射熱、並びに刈草や塵埃などの流入を防止し、又、防塵網47の挿通孔は、その径が自在継手56との間からの刈草や塵埃などの流入を防止する長さに設定されている。
【図面の簡単な説明】
【図1】草刈機の全体側面図
【図2】草刈機の全体平面図
【図3】伝動構造を示す機体後部の横断平面図
【図4】冷却構造を示す要部の横断平面図
【図5】冷却構造を示す要部の縦断側面図
【図6】マフラ及び排気管の配置姿勢及び形状を示す要部の概略背面図
【図7】吸気ダクトの構成を示す要部の縦断正面図図
【符号の説明】
1 走行機体
2 前輪
3 後輪
4 モーア
9 運転座席
13 エンジン
23 冷却ファン
37 冷却風路

Claims (1)

  1. 走行機体における、前輪と後輪との間にモーアを連結し、該モーアの上方箇所に運転座席を配置し、該運転座席の後下方箇所に、冷却ファンが装着されるクランク軸を下部に備えた空冷式のエンジンを、前記クランク軸が前後向きになる状態で搭載し、前記運転座席の後方から下方の前記冷却ファンに向けて冷却風を案内する冷却風路を形成してある草刈機の冷却構造。
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