JP2004236386A - 電動車両の駆動装置 - Google Patents

電動車両の駆動装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2004236386A
JP2004236386A JP2003019415A JP2003019415A JP2004236386A JP 2004236386 A JP2004236386 A JP 2004236386A JP 2003019415 A JP2003019415 A JP 2003019415A JP 2003019415 A JP2003019415 A JP 2003019415A JP 2004236386 A JP2004236386 A JP 2004236386A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
electric motor
drive device
reduction gear
electromagnetic brake
input shaft
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2003019415A
Other languages
English (en)
Inventor
Motoaki Matsuyama
元昭 松山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Suzuki Motor Corp
Original Assignee
Suzuki Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Suzuki Motor Corp filed Critical Suzuki Motor Corp
Priority to JP2003019415A priority Critical patent/JP2004236386A/ja
Priority to TW093101653A priority patent/TWI257861B/zh
Priority to CNB2004100078248A priority patent/CN1290731C/zh
Publication of JP2004236386A publication Critical patent/JP2004236386A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/60Other road transportation technologies with climate change mitigation effect
    • Y02T10/64Electric machine technologies in electromobility

Abstract

【課題】電動モーター、ひいては駆動装置全体を軽量コンパクト化すると同時にその製造性を向上させる。
【解決手段】電動モーターの動力を減速歯車機構を介して駆動輪に伝達するとともに制動用の電磁ブレーキ機構を備えた電動車両の駆動装置において、動力伝達順位的に見て電磁ブレーキ機構21を電動モーター22と減速歯車機構19との間に配置した。また、動力伝達順位的に見て電動モーター22と減速歯車機構19との連結部(カップリング部材38)を電磁ブレーキ機構21よりも上流側に配置した。
【選択図】 図4

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、電動モーターの動力で走行する小型の電動車両に係り、詳しくは制動用の電磁ブレーキ機構を備えた電動車両の駆動装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
高齢者等が使用する3〜4輪の小型電動車両において、例えば特開平10−164705号公報(例えば、特許文献1参照)に示されるように、電動モーターの動力を減速歯車機構を介して駆動輪に伝達し、制動用の電磁ブレーキ機構を備えたものがある。この電磁ブレーキ機構は電動モーターの出力軸と同軸に設けられ、出力軸の一端に設けられるプライマリードライブギヤ(ピニオンギヤ)に対し、出力軸の他端側に設けられている。
【0003】
電磁ブレーキ機構は電動モーターの動力が断たれると同時に電動モーターの出力軸に制動力を加え、小型電動車両の駆動輪を制動する。このような電磁ブレーキ機構を設ければ、ブレーキ操作が不要になるため小型電動車両の操縦が容易になるとともに、機械式ブレーキ機構を設ける必要がなくなるため車体の構造簡素化を果たすことができる。
【0004】
【特許文献1】
特開平10−164705号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、電動モーター出力軸のプライマリードライブギヤは、その交換等のメンテナンス性と電動モーター自体の着脱性等を向上させるため、出力軸に対して着脱可能に取り付けられている。
【0006】
しかしながら、前述のように電磁ブレーキ機構が出力軸の他端側に設けられていたため、電磁ブレーキ機構による制動力が働くと電動モーターの出力軸や、出力軸とプライマリードライブギヤとの連結部に強大な捩じり負荷が加わり、その耐久性を確保するためには出力軸自体の外径を太くしたり、出力軸とプライマリードライブギヤとの連結部をスプライン嵌合やボルト止めにするといった必要が生じ、これらが電動モーターを大型かつ高重量なものにするとともに、駆動装置周りの製造を困難なものにしていた。
【0007】
本発明は、上記問題を解決するためになされたものであり、電動モーター、ひいては駆動装置全体を軽量コンパクト化すると同時にその製造性を向上させ、併せて電動モーターの振動や回転騒音を低減させることのできる電動車両の駆動装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明に係る電動車両の駆動装置は請求項1に記載したように、電動モーターの動力を減速歯車機構を介して駆動輪に伝達するとともに制動用の電磁ブレーキ機構を備えた電動車両の駆動装置において、動力伝達順位的に見て上記電磁ブレーキ機構を上記電動モーターと上記減速歯車機構との間に配置したことを特徴とする。
【0009】
上記構成によれば、電磁ブレーキ機構の制動力が減速歯車機構以降にのみ作用し、電動モーターの出力軸には作用しないため、電動モーターの軽量コンパクト化を図ることができるとともに、電動モーターの出力軸と減速歯車機構との連結部の構造を簡易化してその製造性を向上させることができる。
【0010】
また、本発明に係る電動車両の駆動装置は請求項2に記載したように、動力伝達順位的に見て前記電動モーターと前記減速歯車機構との連結部を前記電磁ブレーキ機構よりも上流側に配置したことを特徴とするため、上記連結部の構造を簡易化することができる。
【0011】
さらに、本発明に係る電動車両の駆動装置は請求項3に記載したように、前記減速歯車機構の入力軸の一端に前記電動モーターの出力軸との連結部を設け、上記入力軸の他端にプライマリードライブギヤを設け、入力軸の中間部外周に前記電磁ブレーキ機構を軸装したことを特徴とするため、駆動装置を軽量コンパクト化することができる。
【0012】
そして、本発明に係る電動車両の駆動装置は請求項4に記載したように、前記連結部に樹脂製のカップリング部材を介装したことを特徴とするため、電動モーターの出力軸と減速歯車機構の入力軸とがぶつかり合う衝撃を和らげて電動モーターの回転騒音を低減させることができる。
【0013】
また、本発明に係る電動車両の駆動装置は請求項5に記載したように、前記カップリング部材を前記電動モーターの出力軸と前記減速歯車機構の入力軸とに噛み合い係合させつつ、その噛み合いを軸径方向に相対移動可能とし、出力軸側と入力軸側とでその噛み合いの相対移動方向を略90°ずらしたことを特徴とすため、出力軸と入力軸との芯ずれを容易に吸収可能になり、芯ずれによる回転騒音の低減と製造容易化に繋がる。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
【0015】
図1は、本発明に係る駆動装置の一実施形態が適用された電動車両の一例となる電動車椅子の左前方斜視図であり、図2は電動車椅子の平面図である。
【0016】
この電動車椅子1は、車体2の四隅に左右一対の前輪3と後輪4が配置され、車体1の前部にはレッグシールド5が立設されてその上部に前輪3を操舵するハンドルバー6が設けられ、ハンドルバー6の中央部に操作パネル7とアクセルレバー8が設けられ、車体1の後部にはリヤボディー9が設けられてその上に着座シート10が設置され、レッグシールド5とリヤボディー9との間に低床式の足乗せフロア11が設けられている。
【0017】
リヤボディー9の内部には左右一対のバッテリー14とコントローラー15が設置されるとともに駆動装置16が設けられる。駆動装置16は、図3にも拡大して示すように、金属製のケーシング18の内部に減速歯車機構19と差動歯車機構20と制動用の電磁ブレーキ機構21とが内蔵され、ケーシング18の外部に電動モーター22が固定され、ケーシング18最後部の左右側面にはアクスルパイプ24,25が固定され、その中に車軸(アクスル)26,27が軸支された構成である。
【0018】
左右の後輪4は車軸26,27の両端に固定され、アクスルパイプ24,25の外端部に設けられた左右一対のトレーリングアーム28の前端が図示しない車体フレームにピボット軸29により連結され、駆動装置16と後輪4はピボット軸29周りに回動自在である。
【0019】
電動モーター22はその出力軸31が車幅方向に沿うように横向きの姿勢でケーシング18の最前部左側面にボルト32で固定され、出力軸31は電動モーター22の右端から突出し、電動モーター22の左端には速度センサー33等が設けられている。
【0020】
一方、図4に拡大して示すように、減速歯車機構19の入力軸35がベアリング36,37によりケーシング18内最前部に軸支されて電動モーター22の出力軸31と同芯上に並び、出力軸31の右端と入力軸35の左端とが樹脂製のカップリング部材38を介して回転一体に連結される。
【0021】
カップリング部材38は、図5〜図7に示すように、例えば短い円筒状に形成されており、その一側面にスリット39が形成され、他側面にスリット40が形成されている。スリット39は出力軸31の右端の突片41と噛み合い係合し、スリット40が入力軸35の左端の突片42と噛み合い係合する。スリット39,40の幅a,bは、それぞれ突片41,42の幅よりも若干大きく形成され、スリット39の長手方向とスリット40の長手方向の相対角度が略90°ずらされている。
【0022】
入力軸35の右端付近には小歯数のプライマリードライブギヤ(ピニオンギヤ)45が回転一体に設けられ、入力軸35の後方には中間軸46が平行に軸支され、この中間軸46の左端に回転一体に設けられた大歯数のプライマリードリブンギヤ47がプライマリードライブギヤ45に噛合し、プライマリードリブンギヤ47の右側に設けられた小歯数のセカンダリードライブギヤ48が差動歯車機構20に併設された大歯数のセカンダリードリブンギヤ49に噛合し、セカンダリードリブンギヤ49に設けられた2個のドライブべべルギヤ50が車軸26,27の内端に設けられたドリブンべべルギヤ51に噛合している。
【0023】
減速歯車機構19は、入力軸35と、プライマリードライブギヤ45と、中間軸46と、プライマリードリブンギヤ47と、セカンダリードライブギヤ48と、セカンダリードリブンギヤ49とを含むギヤトレインである。
【0024】
電動モーター22は、アクセルレバー8を回動操作することにより起動し、その動力は減速歯車機構19と差動歯車機構20を介して駆動輪である後輪4に伝達されて電動車椅子1を走行させる。走行時における路面の凹凸により後輪4と駆動装置16全体がピボット軸29を軸に上下に回動し、ショックが吸収される。この後輪4と駆動装置16の上下動は図示しないリヤクッションユニットにより緩衝、復元される。
【0025】
一方、電磁ブレーキ機構21は、動力伝達順位的に見て電動モーター22と減速歯車機構19との間に位置するように入力軸35の中間部外周に軸装されており、ケーシング18に固定された電磁コイル54と、同じくケーシング18側に固定された2枚のブレーキ板55,56と、これらのブレーキ板55,56間に挟まれ、かつディスクホルダー57を介して入力軸35に回転一体に設けられたブレーキディスク58とを備えて構成されている。
【0026】
電磁ブレーキ機構21は、例えばアクセルレバー8が離されると同時に電磁コイル54が励磁されるように制御され、電磁コイル54が励磁されると電磁コイル54に引き付けられるブレーキ板55,56の間に挟まれたブレーキディスクの回転が摩擦力により制動され、これにより入力軸35から後輪4までの回転部材の回転が制動されて電動車椅子1が減速〜停止する。
【0027】
なお、セカンダリードライブギヤ48はスプライン嵌合により中間軸46に回転一体かつ軸方向には移動自在にされており、プライマリードリブンギヤ47とセカンダリードライブギヤ48との間には噛み合いクラッチ60が設けられ、通常セカンダリードライブギヤ48はスプリング61によりプライマリードリブンギヤ47側に押し付けられてクラッチ結合状態にされ、プライマリードリブンギヤ47の回転を中間軸46に伝える。
【0028】
電動車椅子1を手押しする場合等には、図示しないクラッチ操作機構を操作することによりセカンダリードライブギヤ48をスプリング61の付勢力に抗して中間軸46の右方にスライドさせる。これにより、噛み合いクラッチ60の噛み合いが解除されて後輪4の回転がフリーになり、電動車椅子1の手押しが可能になる。
【0029】
以上のように構成された駆動装置16では、動力伝達順位的に見て電磁ブレーキ機構21が電動モーター22と減速歯車機構19との間に配置されているため、電磁ブレーキ機構21が作動した時の制動力が減速歯車機構19以降(入力軸35以降)にのみ作用し、電動モーター22の出力軸31には作用しない。
【0030】
このため、出力軸31の外径を細くして電動モーター22の軽量コンパクト化を図ることができるとともに、出力軸31と減速歯車機構19との連結部(カップリング部材38付近)の構造を簡易化してその製造性を大幅に向上させることができる。
【0031】
また、電動モーター22(出力軸31)と減速歯車機構19(入力軸35)との連結部(カップリング部材38付近)が、動力伝達順位的に見て電磁ブレーキ機構21よりも上流側に配置されているため、電磁ブレーキ機構21の制動力は連結部にも加わることがなく、よって連結部を簡素な噛み合い構造とし、その製造を容易にすることができた。
【0032】
さらに、減速歯車機構19の入力軸35の一端(左端)に電動モーター22の出力軸31との連結部を設け、入力軸35の他端(右端)にプライマリードライブギヤ45を設け、入力軸35の中間部外周に電磁ブレーキ機構21を軸装したため、駆動装置16全体をコンパクトかつ軽量に構成することができた。
【0033】
電動モーター22の出力軸31と減速歯車機構19の入力軸35との連結部には樹脂製のカップリング部材38が介装されているため、出力軸31と入力軸35とがぶつかり合う衝撃を和らげて電動モーター22の回転騒音を低減させることができる。
【0034】
カップリング部材38のスリット39,40の幅a,bは、出力軸31と入力軸35の突片41,42の幅よりも若干大きく形成されているため、スリット39と突片41(出力軸31)の噛み合いと、スリット40と突片42(入力軸35)の噛み合いは軸径方向に若干の相対移動が可能である。
【0035】
そして、スリット39とスリット40の長手方向の相対角度が略90°ずらされているため、仮に出力軸31と入力軸35との間に芯ずれがあっても、この芯ずれはカップリング部材38が突片41,42に対して面方向に相対移動することにより吸収される。このため、芯ずれによる回転騒音を低減させるとともに、電動モーター22と減速歯車機構19との間の相対位置精度を低下可能にして駆動装置16の製造や組立を容易にし、製造性を向上させることができる。
【0036】
なお、上記説明において「動力伝達順位的に見て」という記載は「動力が伝達される順番において」とも換言することができる。
【0037】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明に係る電動車両の駆動装置によれば、電動モーター、ひいては駆動装置全体を軽量コンパクト化すると同時にその製造性を向上させ、併せて電動モーターの振動や回転騒音を低減させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る駆動装置の一実施形態が適用された電動車両の一例となる電動車椅子の左前方斜視図。
【図2】電動車椅子の平面図。
【図3】駆動装置の拡大横断面図。
【図4】図3のIV部を拡大して本発明の一実施形態を示す図。
【図5】カップリング部材を拡大した断面図。
【図6】図5のVI矢視による。カップリング部材の左側面図。
【図7】図5のVII矢視による。カップリング部材の右側面図。
【符号の説明】
1 電動車両の一例である電動車椅子
4 駆動輪である後輪
16 駆動装置
18 ケーシング
19 減速歯車機構
20 差動歯車機構
21 電磁ブレーキ機構
22 電動モーター
31 出力軸
35 入力軸
38 カップリング部材
45 プライマリードライブギヤ
46 中間軸
47 プライマリードリブンギヤ
48 セカンダリードライブギヤ
49 セカンダリードリブンギヤ
54 電磁コイル
55,56 ブレーキ板
58 ブレーキディスク

Claims (5)

  1. 電動モーターの動力を減速歯車機構を介して駆動輪に伝達するとともに制動用の電磁ブレーキ機構を備えた電動車両の駆動装置において、動力伝達順位的に見て上記電磁ブレーキ機構を上記電動モーターと上記減速歯車機構との間に配置したことを特徴とする電動車両の駆動装置。
  2. 動力伝達順位的に見て前記電動モーターと前記減速歯車機構との連結部を前記電磁ブレーキ機構よりも上流側に配置したことを特徴とする請求項1に記載の電動車両の駆動装置。
  3. 前記減速歯車機構の入力軸の一端に前記電動モーターの出力軸との連結部を設け、上記入力軸の他端にプライマリードライブギヤを設け、入力軸の中間部外周に前記電磁ブレーキ機構を軸装したことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の電動車両の駆動装置。
  4. 前記連結部に樹脂製のカップリング部材を介装したことを特徴とする請求項2または請求項3に記載の電動車両の駆動装置。
  5. 前記カップリング部材を前記電動モーターの出力軸と前記減速歯車機構の入力軸とに噛み合い係合させつつ、その噛み合いを軸径方向に相対移動可能とし、出力軸側と入力軸側とでその噛み合いの相対移動方向を略90°ずらしたことを特徴とする請求項4に記載の電動車両の駆動装置。
JP2003019415A 2003-01-28 2003-01-28 電動車両の駆動装置 Pending JP2004236386A (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003019415A JP2004236386A (ja) 2003-01-28 2003-01-28 電動車両の駆動装置
TW093101653A TWI257861B (en) 2003-01-28 2004-01-20 Driving device of electromotive vehicle
CNB2004100078248A CN1290731C (zh) 2003-01-28 2004-01-21 电动车辆的驱动装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003019415A JP2004236386A (ja) 2003-01-28 2003-01-28 電動車両の駆動装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2004236386A true JP2004236386A (ja) 2004-08-19

Family

ID=32949276

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003019415A Pending JP2004236386A (ja) 2003-01-28 2003-01-28 電動車両の駆動装置

Country Status (3)

Country Link
JP (1) JP2004236386A (ja)
CN (1) CN1290731C (ja)
TW (1) TWI257861B (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007028855A (ja) * 2005-07-20 2007-02-01 Yamaha Motor Co Ltd 回転電機及び電動車椅子
JP2007028853A (ja) * 2005-07-20 2007-02-01 Yamaha Motor Co Ltd 回転電機及び電動車椅子
JP2007028854A (ja) * 2005-07-20 2007-02-01 Yamaha Motor Co Ltd 回転電機及び電動車椅子
JP2018098898A (ja) * 2016-12-13 2018-06-21 スズキ株式会社 電動車両の駆動制御装置
JP2019534819A (ja) * 2016-09-28 2019-12-05 ジン−ジン エレクトリック テクノロジーズ カンパニー リミテッド 車両用電気駆動アセンブリ
US11440414B2 (en) 2018-11-01 2022-09-13 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Electric vehicle

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100452530C (zh) * 2005-05-16 2009-01-14 比亚迪股份有限公司 电动车动力电池包控温系统和方法
JP5356087B2 (ja) * 2009-03-27 2013-12-04 本田技研工業株式会社 電動車両
CN102582445A (zh) * 2012-04-10 2012-07-18 上海中科深江电动车辆有限公司 电驱动汽车驻车用的电磁机构
JP2016222183A (ja) * 2015-06-02 2016-12-28 ヤマハ発動機株式会社 鞍乗型電動車両

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007028855A (ja) * 2005-07-20 2007-02-01 Yamaha Motor Co Ltd 回転電機及び電動車椅子
JP2007028853A (ja) * 2005-07-20 2007-02-01 Yamaha Motor Co Ltd 回転電機及び電動車椅子
JP2007028854A (ja) * 2005-07-20 2007-02-01 Yamaha Motor Co Ltd 回転電機及び電動車椅子
JP4712465B2 (ja) * 2005-07-20 2011-06-29 ヤマハ発動機株式会社 回転電機及び電動車椅子
JP4726564B2 (ja) * 2005-07-20 2011-07-20 ヤマハ発動機株式会社 回転電機及び電動車椅子
JP2019534819A (ja) * 2016-09-28 2019-12-05 ジン−ジン エレクトリック テクノロジーズ カンパニー リミテッド 車両用電気駆動アセンブリ
JP7121732B2 (ja) 2016-09-28 2022-08-18 ジン-ジン エレクトリック テクノロジーズ カンパニー リミテッド 車両用電気駆動アセンブリ
JP2018098898A (ja) * 2016-12-13 2018-06-21 スズキ株式会社 電動車両の駆動制御装置
US11440414B2 (en) 2018-11-01 2022-09-13 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Electric vehicle

Also Published As

Publication number Publication date
CN1519148A (zh) 2004-08-11
TW200416024A (en) 2004-09-01
TWI257861B (en) 2006-07-11
CN1290731C (zh) 2006-12-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9168818B2 (en) Electric vehicle
WO2013073308A1 (ja) 車輪の転舵装置
JP2004236386A (ja) 電動車両の駆動装置
JP2000502636A (ja) ベベル操舵ギヤ一体の駆動トランスミッション
JP2001341544A (ja) 車輌用2輪4輪駆動切換装置
JP7184124B2 (ja) 電動車両の駆動制御装置
WO2019207985A1 (ja) 駆動ユニット支持装置
CN201800832U (zh) 四轮驱动变速脚踏车
JP3976116B2 (ja) 車輌用2輪4輪駆動切換装置
JP3604023B2 (ja) 電動車両
JP2821873B2 (ja) 増速切換機構を具備する前輪舵取り車両
JP2556782B2 (ja) 前輪舵取り車両における旋回機構
JP3163275B2 (ja) バギー車のブレーキ装置
JP2556783B2 (ja) 前輪舵取り車両における旋回機構
CN218367484U (zh) 用于汽车座椅的电动锁紧与释放加强装置
CN220286343U (zh) 一种动力传输装置
JP3094136B2 (ja) バッテリー式フォークリフト
JP2007236703A (ja) 車椅子
JP2004321312A (ja) 小型電動車両
JP4021171B2 (ja) 2輪4輪駆動切換え装置
JPH05221250A (ja) リミッテッドスリップデフ装置
JP3460445B2 (ja) 電動車椅子のクラッチ操作装置
JPH1014987A (ja) 車椅子用の補助電動装置
JP2002137757A (ja) 作業車両のリヤアクスル装置
CN113997835A (zh) 锁紧与释放加强装置及电动座椅