JP2002137757A - 作業車両のリヤアクスル装置 - Google Patents

作業車両のリヤアクスル装置

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JP2002137757A
JP2002137757A JP2000336017A JP2000336017A JP2002137757A JP 2002137757 A JP2002137757 A JP 2002137757A JP 2000336017 A JP2000336017 A JP 2000336017A JP 2000336017 A JP2000336017 A JP 2000336017A JP 2002137757 A JP2002137757 A JP 2002137757A
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JP
Japan
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shaft
transmission gear
gear
rotation
rear axle
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Pending
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JP2000336017A
Other languages
English (en)
Inventor
Koji Furukawa
浩二 古川
Masayuki Takahashi
誠之 高橋
Hitoshi Ueji
仁志 上路
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
Original Assignee
Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 リヤアクスル装置の小型化と構成部品の低廉
化を図る。 【解決手段】 リヤデファレンシャル装置25の出力を
受ける出力軸30には、デフロック装置31と小径の変
速ギヤ32とディスク式ブレーキ装置33を装着してあ
り、該出力軸30と平行に設けたカウンタ軸34には、
大径の変速ギヤ35を固設して前記小径の変速ギヤ32
に噛合させる。カウンタ軸34には正逆転クラッチ装置
36及び遊星ギヤ機構37を設けて、前記出力軸30の
回転を更に減速するとともに正転または逆転の何れかの
回転が選択される。前記ディスク式ブレーク装置33
は、カウンタ軸34の変速ギヤ35と正逆転クラッチ装
置36との間に平面視に於いて一部ラップして配置され
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はリヤアクスル装置に
関するものであり、特に、クローラを装着した作業車両
のリヤアクスル装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】従来、
トラクタやコンバイン等の作業車両は前輪と後輪にタイ
ヤ付ホイールを装着したホイール型作業車両が一般的で
あり、運転席の前方に設けたステアリングハンドルを回
転操作することにより、ドラッグリンク等の操向装置を
介して操向輪である前輪が左右何れかへ回向する。一
方、エンジンの回転動力を変速装置により適宜減速し、
駆動輪である後二輪または前後四輪へ伝達して車両を走
行駆動する。
【0003】ここで、前記タイヤ付ホイール型の前後輪
を取り外してリヤアクスルに駆動スプロケットを装着す
るとともに、フロントアクスル若しくはフレームに従動
スプロケットを装着してクローラを巻装し、フルクロー
ラ仕様に改造した作業車両も知られている。フルクロー
ラ型作業車両には操向輪がないため、車両を旋回させる
場合は片側のクローラの駆動に制動をかける。また、更
に小回り旋回する場合は、旋回内側のクローラを全制動
させた後に逆方向に駆動して、車両をスピンターンさせ
る。
【0004】左右独立して作動可能なブレーキ装置をリ
ヤアクスルハウジング内に設け、ステアリングハンドル
の回転操作に連動して片側のブレーキ装置を作動させる
ようにしたリヤアクスル装置は知られており、更に、左
右夫々のリヤアクスルハウジング内に正逆転クラッチ装
置を備えてスピンターンに対応したものも知られてい
る。しかし、リヤデファレンシャル装置の出力を減速す
る変速ギヤと、前記ブレーキ装置及び正逆転クラッチ装
置とを組合せて配置するとリヤアクスル装置が大型とな
り、変速ギヤにて減速された回転を制動若しくは正逆転
させるためには、ブレーキ装置や正逆転クラッチ装置が
高トルクの回転に耐えるものが必要でコスト高になる。
更に、タイヤ付ホイールを装着する場合とクローラを装
着する場合とで、構成部品の共用化を図れることが望ま
しい。
【0005】そこで、リヤアクスル装置の小型化と構成
部品の低廉化を図るために解決すべき技術的課題が生じ
てくるのであり、本発明はこの課題を解決することを目
的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために提案されたものであり、リヤデファレンシャ
ル装置25の出力を受け且つディスク式ブレーキ装置3
3を備えた第1軸30と、該第1軸30の下方に配置さ
れ且つ第1軸30の回転を減速して受けるとともに正逆
転クラッチ装置36を備えた第2軸34とを有するクロ
ーラ式走行装置Cを具備した作業車両に於いて、前記第
1軸30に備えられたディスク式ブレーキ装置33は、
第1軸30の回転を減速して受ける第2軸34の変速ギ
ヤ35と、該第2軸34に備えられた正逆転クラッチ装
置36との間に平面視に於いて一部ラップして配置した
作業車両のリヤアクスル装置、及び、少なくとも上記リ
ヤデファレンシャル装置25と、第1軸30の変速ギヤ
32と、該第1軸30の変速ギヤ32の回転を受ける第
2軸34の変速ギヤ35とがリヤミッションケース50
に内蔵され、上記正逆転クラッチ装置36は前記リヤミ
ッションケース50の左右外側に装着されるギヤケース
51内に収容されて、リヤミッションケース50に対し
てギヤケース51とともに脱着自在にした作業車両のリ
ヤアクスル装置を提供するものである。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態を図
面に従って詳述する。図1は作業車両の一例としてフル
クローラ型のトラクタ10を示し、リヤアクスル11に
駆動スプロケット12を取り付け、この駆動スプロケッ
ト12を回転支持するトラックフレーム13に従動スプ
ロケット14と転輪15を枢着し、これら駆動スプロケ
ット12と従動スプロケット14,転輪15間にクロー
ラ16を卷装し、トラックフレーム13の前端部を車両
フレーム17に固着してクローラ式走行装置Cを構成し
ている。また、運転席18の前方に回転操作式のステア
リングハンドル19を設けてある。そして、ステアリン
グハンドル軸20はステアリングハンドルコラム27内
に挿入され、その基端部にステアリング操作装置40を
装着してある。該ステアリング操作装置40は、前記ス
テアリングハンドル軸20の回転からステアリング切れ
角を検出してコントローラ(図示せず)へ信号を送ると
ともに、ステアリングハンドル19を中立位置に戻すよ
うな中立位置復帰機構を備えている。
【0008】図2は該トラクタ10の動力伝達経路を示
す線図であり、エンジン21の回転動力は主クラッチ2
2によって断接され、主変速装置23にて前進1速乃至
3速または後進の何れかのポジションに変速され、更
に、副変速装置24にて高速または低速のポジションに
変速された後に、リヤデファレンシャル装置25とPT
O軸26に伝達される。
【0009】図2及び図3に示すように、リヤデファレ
ンシャル装置25の出力を受ける第1軸である出力軸3
0には、デフロック装置31と小径の変速ギヤ32とデ
ィスク式ブレーキ装置33を装着してあり、該出力軸3
0と平行に設けた第2軸であるカウンタ軸34には、大
径の変速ギヤ35を固設して前記小径の変速ギヤ32に
噛合させる。従って、前記出力軸30の回転が減速され
てカウンタ軸34に伝達され、該カウンタ軸34に設け
た正逆転クラッチ装置36及び遊星ギヤ機構37によ
り、更に減速されるとともに前進方向または後進方向の
何れかの回転が選択されて、カウンタ軸34と同軸に設
けた入力軸38に伝達される。そして、入力軸38の回
転は第3軸である中間軸39を経て第4軸であるリヤア
クスル11に伝達され、リヤホイールフランジ29に装
着した前記駆動スプロケット12が回転してクローラ1
6が駆動される。
【0010】このように、第1軸である出力軸30から
第4軸であるリヤアクスル11まで、リヤアクスル装置
の伝動部を4軸にて構成し、上から下へ順次減速しなが
ら動力を伝達することにより、リヤアクスル装置の構成
が門構えの形状となり、複数の減速機構部を有していな
がら、地上高を大きく取ることができる。
【0011】ここで、前記ディスク式ブレーキ装置33
は、変速ギヤ35と正逆転クラッチ装置36との間に平
面視及び側面視に於いて、ディスクの縁部が一部ラップ
して配置されているため、変速ギヤ35と正逆転クラッ
チ装置36間のスペースを有効利用することができ、前
記出力軸30とカウンタ軸34とを接近させて、リヤア
クスルへの変速ギヤ機構をコンパクトに形成することが
できる。また、リヤデファレンシャル装置25に近い位
置、即ち、減速機構の初段にディスク式ブレーキ装置3
3を配置したので、比較的低トルクの耐圧性でディスク
式ブレーキ装置33を構成することができる。更に、デ
ィスク式ブレーキ装置33の後段に正逆転クラッチ装置
36を配置してあるため、ディスク式ブレーキ装置33
で制動しながら、殆ど回転のない状態でクラッチを接続
することができ、正逆転クラッチ装置36の耐久性が向
上する。尚、図示は省略するが、メータパネル付近にモ
ニタランプを設けておき、ブレーキ動作時には、ブレー
キ電流の増減をモニタランプの点滅回数で表示すれば、
オペレータはディスク式ブレーキ装置33の制動力の利
き具合を目視にて確認できる。
【0012】図3に示すように、中央部に設けたリヤミ
ッションケース50には、少なくとも前記リヤデファレ
ンシャル装置25と、出力軸30の変速ギヤ32と、出
力軸30の回転を減速して受けるために変速ギヤ32と
噛合しているカウンタ軸34の変速ギヤ35が内蔵さ
れ、片側の出力軸30に設けたデフロック装置31もリ
ヤミッションケース50内に収納されている。また、出
力軸30の先端部に設けたディスク式ブレーキ装置33
はリヤミッションケース50にサブアッセンブリで組み
込まれている。
【0013】一方、リヤミッションケース50の左右外
側に装着されたギヤケース51内には、前記正逆転クラ
ッチ装置36と遊星ギヤ機構37が収納され、クローラ
16を装着した場合にリヤアクスル11が所定の回転数
まで低下するように変速ギヤを構成し、スピンターンを
行うために正逆転可能に構成してある。しかし、タイヤ
付ホイールを装着した場合はリヤアクスル11の回転を
クローラ装着時よりも高くするため、変速ギヤの構成が
異なり、正逆転クラッチ36も不要である。従って、リ
ヤミッションケース50から前記ギヤケース51を取り
外して、異なる変速ギヤを組み込んだギヤケース(図示
せず)をリヤミッションケース50の外側に取り付け
る。
【0014】このように、ホイール式とクローラ式とを
変換する際に、リヤミッションケース50の構成はその
ままにして、外側に取り付けるギヤケースのみをアッセ
ンブリ交換することにより、リヤアクスル装置の構成変
更を少なくして、部品の共用化を図ることができる。
【0015】ここで、前記正逆転クラッチ装置36と遊
星ギヤ機構37について更に説明する。該遊星ギヤ機構
37は、キャリア55内に太陽ギヤ56と遊星ギヤ57
とアイドルギヤ(図示せず)の3軸のギヤ配列を3組配
置してあり、正逆転クラッチ装置36の入り切り動作に
よって、太陽ギヤ56と同軸に枢着された入力ギヤ58
へ正転または逆転の動力を伝達する。通常時は、正逆転
クラッチ装置36に設けたスプリング59の付勢によ
り、前記カウンタ軸34とキャリア55が一体に回転す
る。従って、太陽ギヤ56の回転が正転で入力ギヤ58
に伝達されて、クローラ16が正転方向に駆動される。
【0016】一方、カウンタ軸34内に設けられている
油路60に圧力油を供給すると、正逆転クラッチ装置3
6のピストン61が車両の内側に移動し、キャリア55
の回転が固定される。従って、太陽ギヤ56の回転が逆
転で入力ギヤ58に伝達され、クローラ16が逆転方向
に駆動される。斯くして、片側の正逆転クラッチ装置3
6の油路60に圧力油を供給することにより、左右のリ
ヤアクスル11,11が夫々逆方向に駆動されて、車両
がスピンターン状態で旋回する。
【0017】このように、遊星ギヤ機構37にて減速さ
れる前段に正逆転クラッチ装置36を配置したので、ク
ラッチ容量を小さくすることができる。また、ピストン
61を車両の中心側に配置することにより、ピストン6
1を動かすための油路60を短くすることができる。
【0018】尚、本発明は、本発明の精神を逸脱しない
限り種々の改変を為すことができ、そして、本発明が該
改変されたものに及ぶことは当然である。
【0019】
【発明の効果】本発明は上記一実施の形態に詳述したよ
うに、請求項1記載の発明はリヤアクスル装置内の減速
ギヤとディスク式ブレーキ装置とを平面視に於いて一部
ラップして設けたので、該変速ギヤと正逆転クラッチ装
置間のスペースを有効利用することができ、前記第1軸
と第2軸とを接近させて、リヤアクスル装置をコンパク
トに形成できる。
【0020】請求項2記載の発明は上記リヤデファレン
シャル装置と、第1軸の変速ギヤと、この変速ギヤの回
転を受ける第2軸の変速ギヤとがリヤミッションケース
に内蔵され、該リヤミッションケースの左右外側に上記
正逆転クラッチ装置を収容したギヤケースを脱着自在に
装着したので、例えばクローラ式のリヤアクスルをホイ
ール式のリヤアクスルに変更する際には、リヤミッショ
ンケースの構成はそのままにして、ギヤケースのみをア
ッセンブリ交換することにより、リヤアクスル装置の構
成変更を少なくして、部品の共用化を図ることができ
る。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の一実施の形態を示すものである。
【図1】フルクローラ型のトラクタの側面図。
【図2】トラクタの動力伝達経路を示す線図。
【図3】リヤデファレンシャル装置からリヤアクスルま
での構成を示す断面図。
【符号の説明】
10 トラクタ 11 リヤアクスル 25 リヤデファレンシャル装置 29 リヤホイールフランジ 30 出力軸 32 変速ギヤ 33 ディスク式ブレーキ装置 34 カウンタ軸 35 変速ギヤ 36 正逆転クラッチ装置 C クローラ式走行装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 上路 仁志 愛媛県伊予郡砥部町八倉1番地 井関農機 株式会社技術部内 Fターム(参考) 3D039 AA01 AA02 AB22 AC03 AC23 AC39 AC65 AD01 AD22 AD23 3D052 AA17 DD03 EE01 FF01 GG03 HH02 JJ14 3J063 AA15 AB02 AB12 AB13 AB53 AC03 AC09 AC11 BA01 BA03 BB27 BB41 BB50 CA01 CA05 CA06 CB13 CD11 CD45 XA08 XA12

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 リヤデファレンシャル装置25の出力を
    受け且つディスク式ブレーキ装置33を備えた第1軸3
    0と、該第1軸30の下方に配置され且つ第1軸30の
    回転を減速して受けるとともに正逆転クラッチ装置36
    を備えた第2軸34とを有するクローラ式走行装置Cを
    具備した作業車両に於いて、前記第1軸30に備えられ
    たディスク式ブレーキ装置33は、第1軸30の回転を
    減速して受ける第2軸34の変速ギヤ35と、該第2軸
    34に備えられた正逆転クラッチ装置36との間に平面
    視に於いて一部ラップして配置したことを特徴とする作
    業車両のリヤアクスル装置。
  2. 【請求項2】 少なくとも上記リヤデファレンシャル装
    置25と、第1軸30の変速ギヤ32と、該第1軸30
    の変速ギヤ32の回転を受ける第2軸34の変速ギヤ3
    5とがリヤミッションケース50に内蔵され、上記正逆
    転クラッチ装置36は前記リヤミッションケース50の
    左右外側に装着されるギヤケース51内に収容されて、
    リヤミッションケース50に対してギヤケース51とと
    もに脱着自在にした請求項1記載の作業車両のリヤアク
    スル装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2010087096A1 (ja) * 2009-01-29 2010-08-05 株式会社小松製作所 作業車両の油圧システム
CN103968039A (zh) * 2013-01-30 2014-08-06 住友重机械工业株式会社 减速机
KR102229400B1 (ko) * 2019-12-23 2021-03-17 문형우 전동식 지게차량의 싱글 드라이브 액슬

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