JPH0450185Y2 - - Google Patents

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JPH0450185Y2
JPH0450185Y2 JP1985201772U JP20177285U JPH0450185Y2 JP H0450185 Y2 JPH0450185 Y2 JP H0450185Y2 JP 1985201772 U JP1985201772 U JP 1985201772U JP 20177285 U JP20177285 U JP 20177285U JP H0450185 Y2 JPH0450185 Y2 JP H0450185Y2
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  • Arrangement And Mounting Of Devices That Control Transmission Of Motive Force (AREA)
  • Arrangement Of Transmissions (AREA)
  • Motor Power Transmission Devices (AREA)
  • Retarders (AREA)
  • Mechanical Operated Clutches (AREA)
  • Gear-Shifting Mechanisms (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 a 産業上の利用分野 本考案は、動力伝達機構の切換装置の改良に関
する。
b 従来の技術 四輪駆動方式は、ジープあるいは鞍乗型不整地
走行車両、重量材運搬などの特殊車、トレーラを
けん引するトラツク等に広く採用されている。
この種の車両では、通常走行では二輪駆動、不
整地走行では四輪駆動に切換える切換装置を備え
たものがある。
第6図は、鞍乗型不整地走行車両に用いられて
いる動力伝達機構の切換装置を示したものであ
る。
同図において、100,101は前車輪軸、1
02は差動歯車、103はエンジンからの動力が
伝達される減速小歯車で、これは差動歯車箱10
4に回転自在に支持された減速大歯車105に噛
合している。この減速大歯車105と差動歯車箱
104の側面には、噛合部106,107がそれ
ぞれ設けられている。108は前車輪軸100に
摺動可能に設けられたスライデイングドツグクラ
ツチであり、これは上記噛合部106,107に
対向して噛合部109を設けている。このスライ
デイングドツグクラツチ108は、前車輪軸10
0にフリー回転する第1段階と、噛合部106,
107に噛合する第2段階と、前車輪軸100に
スプライン結合する第3段階がある。このスライ
デイングドツグクラツチ108は回転カム110
の作動で操作されるシフトフオーク111によつ
て摺動操作されるものである。112は、回転カ
ム110の回動を3個所に位置決めするための位
置決め手段で、これは、回転カム110の位置決
め孔113にボール114を位置させて位置決め
するものである。
上記の動力伝達機構の切換装置では、回転カム
110の回動によつて、シフトフオーク111を
作動し、スライデイングドツグクラツチ108を
減速大歯車105と差動歯車箱104の噛合部1
06,107に噛合する。これによつて、差動歯
車箱104が回転し、左右の前車輪軸100を同
時に駆動し、四輪駆動となる。次に、回転カム1
10をさらに回転すると、スライデイングドツグ
クラツチ108は、前車輪軸100に設けられた
スプライン溝115とスプライン結合し、差動歯
車102がロツク状態となる。
c 考案が解決しようとする課題 このような従来の動力伝達機構の切換装置によ
ると、スライデイングドツグクラツチ108を摺
動させて減速大歯車105と差動歯車箱104の
各噛合部106,107に噛合させる際、スライ
デイングドツグクラツチ108のツメと噛合部1
06,107とが噛み合わない位置にある場合に
は、スライデイングドツグクラツチ108の動き
が途中で停止することになる。したがつて、回転
カム110の回転も止められ、切り換え操作がで
きなくなる。
本考案は、上記課題を解決し、スライデイング
ドツグクラツチの動きが規制された場合にも、自
動的に設定位置に操作することができる動力伝達
機構の切換装置を提供することを目的とする。
d 課題を解決するための手段 本考案は上記問題点を解決するため、出力軸相
互間に作動歯車を設け、この作動歯車の歯車箱
に、回転動力が伝達される駆動歯車を回動自在に
設け、上記出力軸の一方に、回転自在で、かつ軸
方向に摺動可能にスライデイングドツグクラツチ
を設け、このスライデイングドツグクラツチの噛
合部に共通して噛合う噛合部を上記歯車箱と駆動
歯車に形成し、上記出力軸の所定個所に上記スラ
イデイングドツグクラツチとスプライン結合する
スプラインを設けると共に、上記スライデイング
ドツグクラツチをシフトフオークを介して軸方向
に操作する回転カムを設け、上記スライデイング
ドツグクラツチを操作して、スライデイングドツ
グクラツチがフリー状態と、スライデイングドツ
グクラツチが作動歯車箱および駆動歯車の噛合部
に噛合する出力軸駆動状態と、スライデイングド
ツグクラツチが作動歯車箱および駆動歯車の噛合
部に噛合すると共に出力軸のスプラインとスプラ
イン結合する作動歯車ロツク状態とを切換える動
力伝達機構の切換装置において、上記回転カムを
回転カムの操作軸にスプライン結合して軸方向に
のみ摺動可能に設け、上記操作軸に、上記回転カ
ムをスライデイングドツグクラツチが作動歯車お
よび駆動歯車の噛合部に噛合する方向に付勢する
コイルスプリングを巻装し、このコイルスプリン
グの一端部側を上記回転カムの内周面側に配装し
たことにある。
e 作用 スライデイングドツグクラツチが作動歯車の作
動歯車箱と駆動歯車の噛合部と噛合する前に、そ
の動きを規制されると、回転カムはコイルスプリ
ングの付勢力に抗してスライデイングドツグクラ
ツチの移動方向と逆方向に移動する。そして、ス
ライデイングドツグクラツチが作動歯車箱および
駆動歯車の噛合部と噛合する位置に来たとき、コ
イルスプリングの付勢力によつて回転カムが移動
し、これに伴なつてスライデイングドツグクラツ
チも軸方向に摺動し、作動歯車箱および駆動歯車
の噛合部と噛合する。
e 実施例 以下図示の実施例を参照しながら本考案を詳細
に説明する。
第1図ないし第4図は本考案の動力伝達機構の
切換装置の一実施例を示す断面図である。
1,2は左右の前車輪を支持する前車輪軸(出
力軸)、3は前車輪軸(出力軸)1,2相互間に
設けられた差動歯車である。この差動歯車3は、
前車輪軸1,2にそれぞれ設けられた差動大歯車
4,5と、差動小歯車軸6に回転自在に支持され
るとともに、上記差動大歯車4,5にそれぞれ同
時に噛合する一対の差動小歯車7,8と、上記前
車輪軸1,2に共通に回転自在に支持されるとと
もに、上記差動小歯車軸6を支持した差動歯車箱
9とから構成されている。差動歯車箱9は一端部
を軸受10を介してケース11に支持され、かつ
他端部を後述する減速大歯車と共に軸受12を介
してケース11に支持されている。
13は差動歯車箱9とケース11との間に軸受
12を介して回転自在に支持された減速大歯車で
あり、これは減速小歯車14に噛合している。
この減速小歯車14は、シヤフト15部分を軸
受16を介してケース11に支持されると共に図
示しないエンジンからの動力がプロペラシヤフト
を介して伝達される。
17は、内周面にスプライン溝18を形成し、
かつ片面に噛合部19を設けたスライデイングド
ツグクラツチである。スライデイングドツグクラ
ツチ17は上記前車輪軸1,2に嵌合して取付け
られており、回転カム20の回転によつて移動す
るシフトフオーク21を介して軸方向に摺動され
るものである。上記回転カム20はケース11内
に回転自在に支持された操作軸22に設けられて
おり、内周面に設けられたスプライン溝22aを
介して操作軸22のスプライン20bに噛合して
軸方向にのみ摺動可能に設けられている。この回
転カム20の外周面には案内溝23が設けられて
おり、この案内溝23にシフトフオーク21の一
端部を係合支持している。このシフトフオーク2
1はケース11に装着された軸24に摺動可能に
設けられており、上記回転カム20の案内溝23
に従つて軸方向に摺動し、他端部に係合したスラ
イデイングドツグクラツチ17を移動させるもの
である。
このスライデイングドツグクラツチ17が取付
けられる前車輪軸1には、外周面の一部にスプラ
イン溝25が設けられており、このスライデイン
グドツグクラツチ17はスプライン溝25の設け
られていない部分26では回転自在となり、スプ
ライン溝25の設けられている部分ではスライデ
イングドツグクラツチ17に設けられているスプ
ライン溝18がスプライン結合して前車輪軸1と
共に回転することになる。
一方、スライデイングドツグクラツチ17の噛
合部19に対向する差動歯車箱9の側面と、減速
大歯車13の側面にはスライデイングドツグクラ
ツチ17の噛合部19に噛合する噛合部27,2
8がそれぞれ設けられており、スライデイングド
ツグクラツチ17の噛合部19に共通して噛合う
ものである。上記スライデイングドツグクラツチ
17がシフトフオーク21によつて操作される位
置は、第1段階として、スライデイングドツグク
ラツチ17が前車輪軸1に対してフリー状態で回
転自在となつている。第2段階では、スライデイ
ングドツグクラツチ17は、その噛合部19が、
差動歯車箱9の噛合部27と減速大歯車13の噛
合部28の両方に噛合し、スライデイングドツグ
クラツチ17のスプライン溝18が前車輪軸1の
スプライン溝25とは噛合しない位置に移動す
る。そして、第3段階では、スライデイングドツ
グクラツチ17は、その噛合部19が、差動歯車
箱9の噛合部27と減速大歯車13の噛合部28
の両方に噛合すると共にスプライン溝18が前車
輪軸1のスプライン溝25と噛合する位置に移動
する。差動歯車箱9の噛合部27と減速大歯車1
3の噛合部28は、スライデイングドツグクラツ
チ17の側への突出幅にわずかの差を設けてあ
り、スライデイングドツグクラツチ17は、先
に、減速大歯車13の噛合部28と噛合し、次に
差動歯車箱9の噛合部27と噛合するようにして
ある。
上記スライデイングドツグクラツチ17を操作
する回転カム20は操作軸22の端部に装着され
たレバー29によつて回転操作されるもので、こ
れは操作軸22に巻装され、かつ回転カム20の
内周面側に一端部が配装されると共にケース11
に設けられた係止板30に他端部が係止されて配
置されたコイルスプリング31を介して、スライ
デイングドツグクラツチ17を各噛合部27,2
8に噛合する方向に付勢されている。32は回転
カム20の周面に円周方向に一定間隔で設けられ
た3個所の位置決め用孔20aに回転カム20の
回転に応じてボール33を介在して、回転カム2
0をレバー29の回動操作に応じた定位置に保持
する位置決め手段で、これは、ボール33を把持
した筒体34をスプリング35によつて回転カム
20側に付勢するものである。
次に上記構成の切換装置の動作を説明する。
まず、通常の二輪駆動によつて走行する場合、
第1図のように、エンジンの作動によつて駆動さ
れたプロペラシヤフトから動力が減速小歯車14
に伝達され、これに噛合する減速大歯車13はフ
リー回転している。こうして、車両は後輪の二輪
駆動で走行し、前車輪は、作動歯車3によつてデ
フアレンシヤル作用をしながら走行する。
次に、四輪駆動によつて走行する場合、運転席
の切換レバーを切換えると、レバー29が回動
し、操作軸22と共に回転カム20が位置決め手
段32で規制される一定角度回動する。そして、
回転カム20のガイド溝23にしたがつてシフト
フオーク21が軸24に沿つて一定幅矢視方向に
移動する。これによつて、第2図点線のようにス
ライデイングドツグクラツチ17は、軸方向に摺
動し、差動歯車箱9の噛合部27と減速大歯車1
3の噛合部28に共通に噛合する。こうして、差
動歯車箱9は減速大歯車13と一体に回転し、差
動小歯車軸6→差動小歯車7,8→差動大歯車
4,5と伝わり、左右の前車輪は、それぞれ前車
輪軸1,2を介して駆動される。このとき、左右
の前車輪は差動歯車3を介して連結されることに
なるので、デフアレンシヤル作用をしながら走行
する。
また、差動歯車3をロツクする場合には、第3
図のように切換レバーを切換えることにより、レ
バー29が更に回動し、回転カム20の回動に伴
なつてシフトフオーク21を第3段階に操作す
る。
これによつて、スライデイングドツグクラツチ
17は、噛合部19を介して差動歯車箱9の噛合
部27と減速大歯車13の噛合部28と噛合する
一方、スプライン溝18が前車輪軸1のスプライ
ン溝25に噛合する。そして、差動歯車箱9と前
車輪軸1は、減速大歯車13と一体で回転し、差
動歯車箱9と一体で公転する差動小歯車7,8も
ロツクされるので、前車輪軸1,2は同時に駆動
されることになる。こうして、前車輪は、差動歯
車3がロツクされた状態で四輪駆動されることに
なる。
なお、このとき、後車輪軸に設けられる差動歯
車も同時にロツクするように同様の機構を設けて
も良い。
ところで、二輪駆動から四輪駆動に切換える操
作において、切換レバー29を切換えて、回転カ
ム20を回動してシフトフオーク21を操作した
際、スライデイングドツグクラツチ17が、減速
大歯車13および差動歯車箱9の各噛合部27,
28と噛合わない位置(第5図の点線位置)にあ
るとき、スライデイングドツグクラツチ17の動
きが規制されることになる。このとき、第4図の
ように回転カム20はレバー29によつて四輪駆
動の段階まで回動しているので、スライデイング
ドツグクラツチ17の動きが規制されると、コイ
ルスプリング31の付勢力に抗して、図示矢視方
向に移動する。そして、減速大歯車13の回転に
よつて、噛合部28が噛合う位置に来ると、コイ
ルスプリング31の付勢力によつてスライデイン
グドツグクラツチ17が移動し、噛合部28に噛
合う。
スライデイングドツグクラツチ17は噛合部2
8に噛合うと、回転しながら差動歯車箱9の噛合
部27に対応する位置で、コイルスプリング31
の付勢力によつて噛合部27に噛合う。こうし
て、減速大歯車13の回転はスライデイングドツ
グクラツチ17を介して差動歯車箱9に伝達さ
れ、四輪駆動走行となる。
g 考案の効果 以上述べたように、本考案による動力伝達機構
の切換装置によれば、回転カムを回転カムの操作
軸にスプライン結合して軸方向にのみ摺動可能に
設け、上記操作軸に、上記回転カムをスライデイ
ングドツグクラツチが差動歯車および駆動歯車の
噛合部に噛合する方向に付勢するコイルスプリン
グを巻装し、このコイルスプリングの一端部側を
上記回転カムの内周面側に配装したので、スライ
デイングドツグクラツチの動きが規制された場合
でも、切換操作が可能であり、かつ自動的にスラ
イデイングドツグクラツチを設定位置に作動する
ことができる。よつて、切換操作を効率的に行な
うことができると共に噛合部分の損傷等を防止す
ることができる。また、回転カムを操作してスラ
イデイングドツグクラツチを間接的に操作するの
で、出力軸に余分な荷重がかからない。さらに、
回転カムの内周面側にコイルスプリングの一端部
を配装したので、コンパクトな構成にすることが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第4図は、本考案による動力伝達
機構の切換装置の一実施例を示す断面図、第5図
は、スライデイングドツグクラツチの噛合部分を
示す概念図、第6図は、従来の動力伝達機構の切
換装置を示す断面図である。 1,2……出力軸、3……差動歯車、9……差
動歯車箱、11……ケース、13……減速大歯
車、17……スライデイングドツグクラツチ、1
8,25……スプライン溝、19,27,28…
…噛合部、20……回転カム、21……シフトフ
オーク、23……案内溝、31……コイルスプリ
ング、32……位置決め手段。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 出力軸相互間に作動歯車を設け、この作動歯車
    の歯車箱に、回転動力が伝達される駆動歯車を回
    動自在に設け、上記出力軸の一方に、回転自在
    で、かつ軸方向に摺動可能にスライデイングドツ
    グクラツチを設け、このスライデイングドツグク
    ラツチの噛合部に共通して噛合う噛合部を上記歯
    車箱と駆動歯車に形成し、上記出力軸の所定個所
    に上記スライデイングドツグクラツチとスプライ
    ン結合するスプラインを設けると共に、上記スラ
    イデイングドツグクラツチをシフトフオークを介
    して軸方向に操作する回転カムを設け、上記スラ
    イデイングドツグクラツチを操作して、スライデ
    イングドツグクラツチがフリー状態と、スライデ
    イングドツグクラツチが作動歯車箱および駆動歯
    車の噛合部に噛合する出力軸駆動状態と、スライ
    デイングドツグクラツチが作動歯車箱および駆動
    歯車の噛合部に噛合すると共に出力軸のスプライ
    ンとスプライン結合する作動歯車ロツク状態とを
    切換える動力伝達機構の切換装置において、上記
    回転カムを回転カムの操作軸にスプライン結合し
    て軸方向にのみ摺動可能に設け、上記操作軸に、
    上記回転カムをスライデイングドツグクラツチが
    作動歯車および駆動歯車の噛合部に噛合する方向
    に付勢するコイルスプリングを巻装し、このコイ
    ルスプリングの一端部側を上記回転カムの内周面
    側に配装したことを特徴とする動力伝達機構の切
    換装置。
JP1985201772U 1985-12-25 1985-12-25 Expired JPH0450185Y2 (ja)

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JP1985201772U JPH0450185Y2 (ja) 1985-12-25 1985-12-25

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JP1985201772U JPH0450185Y2 (ja) 1985-12-25 1985-12-25

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JPS62105820U JPS62105820U (ja) 1987-07-06
JPH0450185Y2 true JPH0450185Y2 (ja) 1992-11-26

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JPH0639027Y2 (ja) * 1987-09-28 1994-10-12 株式会社ユーシン 扉錠駆動装置
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JPS59117531U (ja) * 1983-01-28 1984-08-08 栃木富士産業株式会社 ハブ・クラッチ

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