JPH05221250A - リミッテッドスリップデフ装置 - Google Patents

リミッテッドスリップデフ装置

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JPH05221250A
JPH05221250A JP5743192A JP5743192A JPH05221250A JP H05221250 A JPH05221250 A JP H05221250A JP 5743192 A JP5743192 A JP 5743192A JP 5743192 A JP5743192 A JP 5743192A JP H05221250 A JPH05221250 A JP H05221250A
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JP
Japan
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differential
diff
case
limited slip
lock
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Pending
Application number
JP5743192A
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English (en)
Inventor
Junichi Kato
順一 加藤
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Hino Motors Ltd
Original Assignee
Hino Motors Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hino Motors Ltd filed Critical Hino Motors Ltd
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Publication of JPH05221250A publication Critical patent/JPH05221250A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H48/00Differential gearings
    • F16H48/38Constructional details
    • F16H48/42Constructional details characterised by features of the input shafts, e.g. mounting of drive gears thereon
    • F16H2048/423Constructional details characterised by features of the input shafts, e.g. mounting of drive gears thereon characterised by bearing arrangement
    • F16H2048/426Constructional details characterised by features of the input shafts, e.g. mounting of drive gears thereon characterised by bearing arrangement characterised by spigot bearing arrangement, e.g. bearing for supporting the free end of the drive shaft pinion

Landscapes

  • Arrangement And Mounting Of Devices That Control Transmission Of Motive Force (AREA)
  • Motor Power Transmission Devices (AREA)
  • Retarders (AREA)

Abstract

(57)【要約】 [目的] 一方の駆動輪が脱輪した場合やぬかるみに落
込んだ場合における脱出性能を向上させるとともに、高
速走行時における走行安定性を高めるようにしたリミッ
テッドスリップデフを提供することを目的とする。 [構成] 摩擦板29、30を摩擦係合させることによ
って差動制限を行なうエアシリンダ27から成るリミッ
テッドスリップデフと、エアシリンダ43から成るデフ
ロック装置とを、コンピュータ50によって電子制御す
ることにより差動制限とデフロックとを必要に応じて選
択し、または組合わせて用いるようにしたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はリミッテッドスリップデ
フ装置に係り、とくに一方のサイドギヤとデフケースと
の間に摩擦板を設け、アクチュエータによって前記摩擦
板を接続状態にすることにより差動制限を行なうように
したリミッテッドスリップデフ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車が旋回する際には内側の車輪より
も外側の車輪の方が長い距離を進むことになる。このよ
うに旋回時における左右の車輪、とくに駆動輪の回転数
の差を吸収するようにするために、左右の駆動輪の間に
はデフが介在されるようになっており、旋回時に左右の
駆動輪に加わる抵抗の差によって、プロペラシャフトの
回転を自動的に左右の車輪にそれぞれ異なる割合で伝
え、各部に無理を生ずることなく車両の旋回を行なうよ
うにしている。
【0003】ところがこのようなデフを設けると、一方
の車輪がぬかるみに落込んだ場合や雪道等の摩擦係数の
低い路面を走行するときに車輪がスリップすることにな
る。すなわちデフによって低い摩擦係数の路面での発進
性および走破性が損われることになる。
【0004】このような欠点を解消するために、リミッ
テッドスリップデフが提案されている。リミッテッドス
リップデフは、デフの機能を抑えてプロペラシャフトの
回転を左右の駆動輪に等しく伝達したり、デフの差動動
作を制限するようにしたものである。すなわち差動制限
トルク以下ではデフが差動動作を行なうことがなく、こ
れによって左右の駆動輪に等しく駆動力を伝達し、低い
摩擦係数の路面での発進性や走破性を向上するようにし
たものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来のリミッテッドス
リップデフは、摩擦板の固体摩擦を利用したものであっ
て、従来のアクスルハウジングにリミッテッドスリップ
デフを組込もうとすると、多板クラッチのサイズに制限
を受けるために、差動制限トルクに限界があった。従っ
てとくにぬかるみに片方の駆動輪が入った場合や、一方
の駆動輪が脱輪した場合にはこのようなリミッテッドス
リップデフによって脱出を図ることができず、脱出のた
めの能力が不足するという問題があった。またリミッテ
ッドスリップデフの差動制限トルクを低い値に設定する
と、高速走行時におげる操安性の向上に限界があるとい
う問題があった。
【0006】本発明はこのような問題点に鑑みてなされ
たものであって、リミッテッドスリップデフによる脱出
能力の不足を補うとともに、高速走行時の安定性を高め
るようにしたリミッテッドスリップデフ装置を提供する
ことを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、一方のサイド
ギヤとデフケースとの間に摩擦板を設け、アクチュエー
タによって前記摩擦板を接続状態にすることにより差動
制限を行なうようにした装置において、前記デフケース
を駆動輪と着脱可能に結合してデフロックを行なうデフ
ロック装置を付設するようにし、前記差動制限と前記デ
フロックとを選択し、または組合わせて用いるようにし
たことを特徴とするリミッテッドスリップデフ装置に関
するものである。
【0008】
【作用】従って必要に応じて、リミッテッドスリップデ
フによる差動制限とともにデフロック装置によるデフロ
ックを組合わせることによって、ぬかるみに一方の駆動
輪が入った場合や脱輪した場合の脱出能力を改善できる
ようになり、あるいはまた高速走行時にデフロックを使
用することによって摩擦板クラッチによる差動制限の不
足を補い、走行安定性を高めることが可能になる。
【0009】
【実施例】図1および図2は本発明の一実施例に係るリ
ミッテッドスリップデフを示すものであって、このリミ
ッテッドスリップデフはドライブピニオン10を備えて
いる。ドライブピニオン10はプロペラシャフトの先端
部に連結されており、キャリヤケース11に前後のベア
リング12、13によって回転可能に支持されている。
そしてドライブピニオン10はリングギヤ14に噛合う
ようになっている。リングギヤ14はボルト15によっ
てデフケース16に固着されている。
【0010】デフケース16内には左右一対のサイドギ
ヤ17、18が配されている。これらのサイドギヤ1
7、18は駆動軸19、20にそれぞれスプラインで結
合されるとともに、駆動軸19、20を介して駆動輪に
トルクを伝達するようにしている。またデフケース16
内には4つ(2ケは図示せず)のデフピニオン21、2
2が配されている。これらのデフピニオン21、22は
十字状をなすスパイダ23を介してデフケース16に支
持されている。そしてデフケース16が両側のベアリン
グ24によって駆動軸19、20の軸線を中心として回
転可能に支持されている。
【0011】デフケース16の図1および図2において
左側にはエアシリンダを構成するケーシング27が取付
けられている。エアシリンダ27内にはピストン28が
配されており、互いに積層するように配されている摩擦
板29、30を押圧するようになっている。ケーシング
27内の摩擦板29、30の内の摩擦板29はその外周
側の部分がケーシング27のスプライン31に係合され
るとともに、摩擦板30はその中心側の部分がサイドギ
ヤ17のスプライン32に係合されるようになってい
る。
【0012】上記エアシリンダ27はエアタンク33と
空気配管34を介して接続されるようになっている。そ
して空気配管34には電磁弁35が接続されている。ま
た空気配管34からの空気をエアシリンダ27に導くた
めに、キャリヤケース11には空気通路36が設けられ
ている。そして電磁弁35はコンピュータ50によって
電子制御されるようになっている。
【0013】このような構成のリミッテッドスリップデ
フには、図1および図3に示すようにデフロック装置が
設けられている。すなわちデフケース16の右端であっ
て駆動軸20の外周側の部分と嵌合する部分にはデフロ
ック用係合部40が一体に設けられている。この係合部
40はその先端側の外周面がスリーブ41とスプライン
結合するようになっている。そしてスリーブ41の先端
側の外周面上には係合溝42が形成されている。そして
デフロック装置を構成するエアシリンダ43のピストン
ロッド44にはフォーク45が固着されており、このフ
ォーク45がスリーブ41の係合溝42に係合されるよ
うになっている。
【0014】エアシリンダ43は図3に示すように空気
配管48を介してエアタンク33に接続されている。そ
して空気配管48には電磁弁49が接続されている。こ
の電磁弁49はコンピュータ50によって制御されるよ
うになっている。そしてコンピュータ50の入力側には
車速センサ51と左右の駆動輪の回転センサ52、53
とがそれぞれ接続されるようになっている。
【0015】以上のような構成において、図1および図
2に示すリミッテッドスリップデフから摩擦板29、3
0を有するエアシリンダ27を取外せば、通常のデフと
して機能する。すなわちプロペラシャフトを介して伝達
されたトルクはドライブピニオン10によってリングギ
ヤ14に伝達され、リングギヤ14が固着されているデ
フケース16が回転する。デフケース16にはスパイダ
23を介して4個のデフピニオン(2ケは図示せず)2
1、22が取付けられているために、左右の駆動輪の抵
抗が同じ場合には、デフピニオン21、22が自転する
ことなく左右のサイドギヤ17、18を引掛けて回転す
ることになる。従ってこの場合には駆動軸19、20を
通して左右の駆動輪に同じ回転数でトルクが伝達され
る。このときの回転数はリングギヤ14の回転数に等し
くなる。
【0016】これに対して一方の駆動輪の抵抗が大きく
なると、この駆動輪と連結されているサイドギヤ17が
回転し難くなるために、デフピニオン21、22はサイ
ドギヤ17上を自転しながらデフケース16とともに回
転する。従ってこの場合にはデフケース16の公転に伴
う回転とデフピニオン21、22の自転に伴う回転とが
サイドギヤ18を介して駆動軸20に加わるようにな
り、抵抗の少ない駆動輪の回転数が増加することにな
る。このようにして車両の旋回時に、左右の駆動輪の走
行距離に応じて回転数の差を吸収することになる。
【0017】コンピュータ50によって図2に示す電磁
弁35を開くと、エアタンク33内の圧縮空気が空気配
管34、電磁弁35、キャリヤケース11の空気通路3
6を通してエアシリンダ27に供給される。するとピス
トン28が図2において右方へ押されることになり、ピ
ストン28は摩擦板29、30を互いに摩擦結合させ
る。摩擦板29はケース27のスプライン31に、摩擦
板30はサイドギヤ17のボスの外周面のスプライン3
2にそれぞれ係合されているために、摩擦板29、30
が互いに摩擦結合されると、サイドギヤ17は摩擦板2
9、30およびケーシング27を介してデフケース16
に機械的に結合されることになる。するとデフケース1
6にスパイダ23を介して支持されているデフピニオン
21、22とサイドギヤ17との間の相対運動がほとん
ど許容されなくなるために、差動制限状態になる。これ
によってデフはそれ本来の機能を半ば失い、左右の駆動
輪にほぼ等しく回転数を伝達する機能のみを有するよう
になる。この動作が差動制限動作であって、差動制限ト
ルク以内では上記の動作が行なわれる。
【0018】つぎにデフロックの動作を説明する。図3
に示すコンピュータ50によって電磁弁49を開放する
と、エアタンク33から空気配管48を通してエアシリ
ンダ43に圧縮空気が供給される。するとエアシリンダ
43内のピストンロッド44が図3において左方へ移動
され、フォーク45によってスリーブ41が左方へ移動
し、このスリーブ41がデフケース16に連設されてい
るデフロック用係合部40に係合されることになる。ス
リーブ41はその内周面がスプラインを介して駆動軸2
0と係合されているために、デフケース16がスリーブ
41を介して駆動軸20に結合され、デフロックが行な
われことになる。
【0019】このようなデフロックの動作は、デフの差
動運動を完全に減殺するものであって、デフは完全に一
体の状態で運動する。すなわちプロペラシャフトの回転
がドライブピニオン10およびリングギヤ14を介して
直接左右の駆動軸19、20に等しく伝達されることに
なり、これによって左右の駆動輪が回転駆動されること
になる。
【0020】そしてこのようなデフロック装置を付設し
たリミッテッドスリップデフは、コンピュータ50によ
って差動制限とデフロックとを組合わせて用いられるよ
うになっている。すなわち図4に示すように、車速セン
サ51によって検出される車速が一定の車速、例えば7
0km/h以上の場合には、エアシリンダ43によるデ
フロックと、エアシリンダ27によるリミッテッドスリ
ップデフの差動制限とが同時に行なわれる。
【0021】これに対して車速センサ51によって検出
される車速が70km/hよりも低い場合には、左右の
駆動輪の回転センサ52、53によって左右の駆動輪の
回転数を検出するとともに、それらの差が所定の値以上
かどうかの判断を行なう。所定の値以上の場合にはアラ
ーム動作を行なう。このようなアラーム動作によって、
一方の駆動輪のスリップを運転手に知らせるようにな
る。すると運転手はアクセルペダルの踏込みをゆるめる
ことになり、エンジンの回転数が低下するようになる。
そこでコンピュータ50は計時動作を行ない、所定の時
間後に回転数の低下の有無を検出する。そして回転数が
所定の値以下になった場合にはエアシリンダ43による
デフロックを行なう。
【0022】これに対して回転数が下がらない場合には
図4に示すフローチャートを繰返して実行することにな
る。また左右の駆動輪の回転数の差が所定の値以下の場
合には、エアシリンダ27によってリミッテッドスリッ
プデフを作動させて差動制限を行なうようにしている。
【0023】このように本実施例に係るリミッテッドス
リップデフ装置によれば、摩擦係数が低い路面での発進
時に、左右の駆動輪の回転数の差が小さく、車速が出て
いないときにはリミッテッドスリップデフを効かせるよ
うにする。また左右の駆動輪の回転数の差が大きく、車
速が上がらない場合には、アラーム動作を行なうととも
に、回転数が下がったときに自動でデフロックを行なう
ようにしている。なおコンピュータ50にはデフロック
スイッチ56が接続されており、マニュアル操作が可能
になっている。従ってこのスイッチ56を閉成すること
によって、手動でのデフロックが行なわれることにな
る。
【0024】一方高速走行であって、例えば車速が70
km/h以上の場合には、エアシリンダ43によって原
則としてデフロックが行なわれる。ただしデフロックの
ON・OFFができるように、電子制御のリミッテッド
スリップデフをも効かせるようにしている。
【0025】
【発明の効果】以上のように本発明は、デフケースを駆
動輪と着脱可能に結合してデフロックを行なうデフロッ
ク装置をリミッテッドスリップデフ装置に付設するよう
にし、差動制限とデフロックとを組合わせて用いるよう
にしたものである。従って例えばぬかるみに一方の駆動
輪が落込んだ場合や一方の駆動輪が脱輪したときには、
デフロックとリミッテッドスリップデフとを併用して用
いることができ、これによって車両の脱出性を向上する
ことが可能になる。また高速走行時にデフロックを行な
うことによって、走行安定性が向上することになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るリミッテッドスリップ
デフ装置の全体の構成を示す断面図である。
【図2】リミッテッドスリップデフ装置の拡大断面図で
ある。
【図3】デフロック装置を示す拡大断面図である。
【図4】リミッテッドスリップデフ装置の制御動作を示
すフローチャートである。
【符号の説明】
10 ドライブピニオン 11 キャリヤケース 12、13 ベアリング 14 リングギヤ 15 ボルト 16 デフケース 17、18 サイドギヤ 19、20 駆動軸 21、22 デフピニオン 23 スパイダ 24 ベアリング 27 ケーシング(エアシリンダ) 28 ピストン 29、30 摩擦板 31、32 スプライン 33 エアタンク 34 空気配管 35 電磁弁 36 空気通路 40 デフロック用係合部 41 スリーブ 42 係合溝 43 エアシリンダ 44 ピストンロッド 45 フォーク 48 空気配管 49 電磁弁 50 コンピュータ 51 車速センサ 52 左駆動輪回転センサ 53 右駆動輪回転センサ 56 デフロックスイッチ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一方のサイドギヤとデフケースとの間に
    摩擦板を設け、アクチュエータによって前記摩擦板を接
    続状態にすることにより差動制限を行なうようにした装
    置において、 前記デフケースを駆動輪と着脱可能に結合してデフロッ
    クを行なうデフロック装置を付設するようにし、 前記差動制限と前記デフロックとを選択し、または組合
    わせて用いるようにしたことを特徴とするリミッテッド
    スリップデフ装置。
JP5743192A 1992-02-10 1992-02-10 リミッテッドスリップデフ装置 Pending JPH05221250A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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