JP2004225210A - ヤーンパッケージの製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ガラスストランドが巻き取られたケーキから、該ストランドを巻き戻してトラベラーを介して撚りをかけてボビンに巻き取るヤーンパッケージの製造方法であって、該ストランドの番手が4〜12g/1,000mであり、かつケーキから巻き戻したストランドが、ヤーンガイドとラペットガイドとの間を通過する時に、該ストランドの張力を4〜18gとすることを特徴とするヤーンパッケージの製造方法。
【選択図】 なし
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ヤーンパッケージの製造方法に関し、さらに詳しくはボビンと細い番手のヤーンからなるヤーンパッケージであっても、該ヤーンパッケージからヤーンを解舒する際に、毛羽や糸切れおよび巻き崩れの発生が抑制されるヤーンパッケージの製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、ガラスヤーンは、繊維径数ミクロンのガラスフィラメントを集束したガラスストランドからなるガラスの糸であり、電気絶縁性、寸法安定性、耐熱性、耐薬品性、引張強度などに優れ、クロス、テープ、スリーブ、ゴム補強用コードなどの原糸に使用されている。
【0003】
以上の如きガラスヤーンは次の如く作製される。すなわち、ブッシングにおいて溶融されたガラスをブッシング底部に設けられた多数のオリフィスを通して流出させて延伸し、多数のガラスフィラメントを形成し、該多数のガラスフィラメントに集束液を塗布した後、複数個の集束器により集束し、複数本のガラスストランドに形成し、該複数本のストランドを、巻き取り装置を構成している綾振り装置によって綾をかけつつ、巻き取り装置のコレットに装着された巻き取りチューブにそれぞれ巻き取ってケーキを形成する。
【0004】
続いて、図1に示すようにケーキを撚糸機にセットし、ストランドを、ヤーンガイド、ラペットガイドおよびトラベラーを介して通過させ、ストランドの先端をボビンの巻き取り部の下端に固定して複数回巻き、該ボビンをスピンドルにセットし、撚糸前の準備状態とする。この状態により撚糸を開始し、ストランドに撚りをかけてガラスヤーンとしてボビンに巻き取り、ヤーンパッケージを得る。図1aは巻き始めの状態を、図1bは巻き終りの状態を示している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
以上の如くして得られたヤーンパッケージから、ガラスヤーン(以下、単に「ヤーン」という)を解舒して使用し、ガラスクロスなどの製品が製造される。特にガラスクロスの製織に際しては、多数本のヤーンパッケージからヤーンを解舒して引き揃えつつ整経ビームに巻き取って経糸とし、その後に緯糸を経糸に直行するようにエアジェット織機を用いて打ち込んでガラスクロスを製織している。この際、ボビンからヤーンが上方へ連続して高速で解舒されて用いられるので、解舒の状態は図3に示す如くヤーンがバルーンを形成する。
【0006】
ヤーンパッケージを製造する際には、使用したストランドの番手が太い場合はあまり問題は生じないが、番手が細いストランド、例えば、22.5g/1,000mより細い番手のストランドを用いる場合には、該ストランドの撚糸中の張力が高くなると、ボビンへの巻き取り時の張力も高くなる。その結果、ヤーンパッケージの製造時に、トラベラー通過時のストランドへの損傷が大きくなり、毛羽や糸切れの発生原因となるという問題がある。また、前記ヤーンパッケージからヤーンを解舒する際の解舒性が悪くなり、経糸として数千本のヤーンを引き揃えて整経ビームを製造する工程に用いる場合では、ガイドを通過する時の張力が高くなり、毛羽や糸切れの発生原因となるという問題がある。また、緯糸としてガラスクロスの製織に用いる場合には、解舒性が悪くなり、ショートピックが発生するという問題がある。ショートピックが発生すると、ガラスクロスの連続生産性が中断され、その修復に手間取るため、ガラスクロスの製品生産性が極端に低下することになる。なお、ショートピックとは、エアジェット織機で製織するときに、緯糸がガラスクロスの幅方向に対してメインノズルの反対側まで正常に到達しないことで、ヤーンの飛走性が悪い時に発生することを意味する。
【0007】
また、ヤーンパッケージを製造する際の該ストランドの撚糸中の張力が低くなると、ボビンへの巻き取り時の張力も低くなる。その結果、ヤーンパッケージの製造時にケーキからストランドを解舒する際の解舒状態が安定しなくなり、毛羽や糸切れの発生原因となる問題がある。また、経糸として数千本のヤーンを引き揃えて整経ビームを製造する工程に用いる場合や、緯糸としてガラスクロスの製織に用いる場合に、巻き崩れの発生原因となる問題がある。経糸での使用時に巻き崩れが発生すると、ヤーンの糸切れが発生して整経の作業が中断される上、製織工程以降での経糸によるガラスクロスの織り欠点になるという問題がある。また、緯糸での使用時に巻き崩れが発生すると、ガラスクロスの連続生産が中断され、その修復に手間取り、かつ製品生産性が極端に低下する上に、緯糸によるガラスクロスの織り欠点になるという問題がある。
【0008】
従って、本発明の目的は、上記問題点を解消して、番手の細いストランドを用いても、得られたヤーンパッケージからヤーンを解舒する際に、毛羽、糸切れおよび巻き崩れの発生が抑制され、ガラスクロスなどの製品の品質や生産性を向上させることができるヤーンパッケージを提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記目的は以下の本発明によって達成される。すなわち、本発明は、ガラスストランドが巻き取られたケーキから、該ストランドを巻き戻してトラベラーを介して撚りをかけてボビンに巻き取るヤーンパッケージの製造方法であって、該ストランドの番手が4〜12g/1,000mであり、かつケーキから巻き戻したストランドが、ヤーンガイドとラペットガイドとの間を通過する時に、該ストランドの張力を4〜18gとすることを特徴とするヤーンパッケージの製造方法を提供する。
上記方法においては、ボビン回転数が、3,500〜5,000rpmであり、かつトラベラーの重量が10〜40mgであることが好ましい。
【0010】
【発明の実施の形態】
次に図面に示す好ましい実施の形態に基づいて本発明をさらに詳しく説明する。
本発明のヤーンパッケージの製造方法は、使用するストランドの番手を4〜12g/1,000mとし、かつヤーンパッケージの製造時において、ヤーンガイドとラペットガイドとの間を通過するストランドの張力を4〜18gとすることを特徴としている。
【0011】
上記本発明におけるストランドの張力は、スピンドル(ボビン)の回転数、トラベラーの重量および厚み、ストランドの番手、ボビンの径、リングの径や高さなどによって調整でき、例えば、ストランドの番手が前記範囲にある場合には、スピンドルの回転数を3,500〜5,000rpmとし、トラベラーの重量は10〜40mgとすることが好ましい。
【0012】
なお、ストランドの張力は、ボビンに対する巻き始めと巻き終りとでは変化するが、巻き終り付近のストランドの張力は、ボビン径(巻き取り径)とリング径による巻き取り角度との関係が、巻き始めよりも緩和されるので、巻き終り付近の張力は巻き始めの張力よりも約10%程度低下する。
【0013】
また、ヤーンガイドとラペットガイドとの間を通過するストランドの張力が4g未満であると、ヤーンパッケージのヤーンが巻かれている部分の巻き硬度が柔らかくなり過ぎ、ヤーンを解舒する時にヤーンの巻き崩れが発生し易い。一方、張力が18gを超えると巻き硬度が硬くなり過ぎ、ヤーンの解舒性が悪くなり、緯糸として使用した場合、製織時のショートピックが発生する。さらにヤーンへのダメージが大きくなり、得られるガラスクロスなどに毛羽が発生する場合がある。
【0014】
上記以外は従来技術と同様であり、従来技術に従ってケーキを形成する。必要に応じて図2に示すようにエアノズルなどを用いて、ケーキの表面に巻かれているストランドを除去する。続いて、図1aに示すようにケーキからストランドを引き出し、ヤーンガイド、ラペットガイド、リングにかけられたトラベラーを経て、ストランドの先端をボビンの巻き取り部の下端に固定して複数回巻き、該ボビンをスピンドルにセットする。この状態により撚糸を開始し、ストランドに撚りをかけてヤーンとしてボビンの巻き取り部の表面に所定量のヤーンを巻き取ってヤーンパッケージを得る。
【0015】
【実施例】
次に実施例および比較例を挙げて本発明をさらに具体的に説明する。
<実施例1>
JIS R 3413に規定するECD450のガラスヤーンを製造する撚糸機において、番手11.2g/1,000mのストランドを巻いたケーキを用い、ヤーンガイド、ラペットガイド、リングにかけられたトラベラーを経て、ストランドの先端をボビンに固定して複数回巻き、その後ストランドに撚りをかけながら、ボビンの巻き取り部にヤーンを巻き取り、ヤーンパッケージを得た。この際のトラベラーの重量(mg)、スピンドル(ボビン)の回転数(rpm)、ストランドの張力を下記表1のように変えて、ヤーンパッケージを製造した。該ヤーンパッケージを用いて常法に従ってヤーンパッケージを147本ずつ緯糸として用いて、エアジェット織機にてガラスクロスを製織した。得られたガラスクロスの緯糸による毛羽の本数を測定した。結果を表1に示す。
【0016】
【0017】
<実施例2>
ECC1200ガラスヤーンを製造する撚糸機において、番手4.2g/1,000mのストランドを巻いたケーキを用い、ヤーンガイド、ラペットガイド、リングにかけられたトラベラーを経て、ストランドの先端をボビンに固定して複数回巻き、その後ストランドに撚りをかけながら、ボビンの巻き取り部にヤーンを巻き取り、ヤーンパッケージを得た。
【0018】
この際のトラベラーの重量(mg)、スピンドルの回転数(rpm)、ストランドの張力を下記表2のように変えて、ヤーンパッケージを製造した。該ヤーンパッケージを経糸として用いて常法に従って整経ビームに巻き取った。整経時には、各ヤーンパッケージをそれぞれ700本セットし、ヤーンを解舒して引き揃えつつ別々の整経ビームに25,000mの長さに巻き取った。これら整経ビームについて毛羽検知機を用いて、巻き取りの際の整経ビーム1本当たり(巻き始めから巻き終わりまで)の毛羽数を測定した。結果を表2に示す。
【0019】
なお、上記実施例においてストランドの張力は、ハンドヘルド形低張力計測用アナログテンションメーター(日本電産シンポ(株)製 ZF2シリーズ 20gタイプ、30gタイプ)にて測定した。
【0020】
【発明の効果】
以上の如き本発明によれば、番手の細いストランドを用いても、得られたヤーンパッケージからヤーンを解舒する際に、毛羽、糸切れおよび巻き崩れの発生が抑制され、ガラスクロスなどの製品の品質や生産性を向上させることができるヤーンパッケージを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ヤーンパッケージの製造を説明する図。
【図2】ケーキの口出し処理を説明する図。
【図3】ヤーンパッケージの解舒を説明する図。
Claims (2)
- ガラスストランドが巻き取られたケーキから、該ストランドを巻き戻してトラベラーを介して撚りをかけてボビンに巻き取るヤーンパッケージの製造方法であって、該ストランドの番手が4〜12g/1,000mであり、かつケーキから巻き戻したストランドが、ヤーンガイドとラペットガイドとの間を通過する時に、該ストランドの張力を4〜18gとすることを特徴とするヤーンパッケージの製造方法。
- ボビン回転数が、3,500〜5,000rpmであり、かつトラベラーの重量が10〜40mgである請求項1に記載のヤーンパッケージの製造方法。
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