JP2004220855A - コンビネーションスイッチ - Google Patents

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JP2004220855A
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Mitsuhiro Nishio
光弘 西尾
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Asahi Denso Co Ltd
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Asahi Denso Co Ltd
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Abstract

【課題】前照灯の切り換え操作と連動してリアフォグランプを点灯又は消灯させ得るとともに、簡単な構成として部品点数を削減することができるコンビネーションスイッチを提供する。
【解決手段】自動車のステアリング近傍で揺動操作可能に配設された操作レバー2と、該操作レバー2の突端側に配設され、オフ位置(A)、車両のスモールランプ及びテールランプを点灯させる第1位置(B)、スモールランプ及びテールランプに加え車両の前照灯を点灯させる第2位置(C)の間を回動可能な操作ノブ3とを備えたコンビネーションスイッチにおいて、操作ノブ3は、スモールランプ、テールランプ及び前照灯に加え車両後方を照射するためのリアフォグランプを点灯させる第3位置(D)まで回動可能とされたものである。
【選択図】 図4

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動車のステアリング近傍に配設され、車両の前照灯を点灯又は消灯させるための操作ノブが操作レバーの突端側に配設されたコンビネーションスイッチに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般に、自動車のステアリング近傍(日本国内においてはステアリングより右側)には、当該ステアリングの周方向に揺動可能な操作レバーが配設されており、該操作レバーを揺動操作することにより車両の左右何れかのウィンカを点滅させ得るよう構成されている。かかる操作レバーの突端側には、当該操作レバーの軸を中心として回動し得る操作ノブが配設されており、該操作ノブにて車両の前照灯などを点灯又は消灯する電気的切り換えが操作可能となっている。
【0003】
具体的には、操作ノブに可動接点が設けられるとともに操作レバーに固定接点が設けられており、操作ノブは、車両の前照灯などを点灯させないオフ位置、スモールランプ及びテールランプなどを点灯させる第1位置、当該スモールランプ及びテールランプに加えて前照灯を点灯させる第2位置の間を回動することにより、所定の電気的切り換えが行われるようになっている。このように、複数の電気的切り換え操作が可能なコンビネーションスイッチは、自動車において広く用いられているのが実情である。
【0004】
ところで、例えば寒冷地仕様の自動車などにおいては、濃霧の中で後方から車両が見えやすくするためのリアフォグランプが設けられることがあり、かかるリアフォグランプを点灯又は消灯する電気的切り換え操作をコンビネーションスイッチにて行わせる技術が例えば特許文献1にて開示されている。この特許文献1で開示された従来のコンビネーションスイッチは、操作レバーの突端側に配設されて車両の前照灯などの電気的切り換え操作するための操作ノブに加え、該操作ノブよりも操作レバーの基端側に配設されたリアフォグランプ用操作ノブを備えている。
【0005】
また、運転者のリアフォグランプ消灯忘れ防止の観点から、突端側の操作ノブとリアフォグランプ用操作ノブとの間には所定のときのみ連動する連結機構を有しており、操作ノブを第1位置からオフ位置へ回動させると、これと連動してリアフォグランプ用操作ノブが回動して前照灯などと共にリアフォグランプをも一緒に消灯させ得るよう構成されている。尚、ヨーロッパ等においては、上記の如きリアフォグが行われるべき電気的切り換え(操作ノブがオフ位置又は第1位置のときは回動せず、第2位置に回動する際のみにリアフォグランプ用操作ノブが回動する等)を細かく規定している国もあり、当該規定に従ったコンビネーションスイッチが必要となる場合がある。
【0006】
【特許文献1】
特開平10−12100号公報
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来のコンビネーションスイッチにおいては、操作レバー突端に配設された操作ノブとは別個のリアフォグランプ用操作ノブにてリアフォグランプを点灯又は消灯させる切り換え操作が行われていたので、当該操作ノブとリアフォグランプ用操作ノブとを連動させるための機構が必要であり、その分コンビネーションスイッチの構成が複雑となるとともに、部品点数が増加して製造コストが嵩んでしまうという問題があった。
【0008】
本発明は、このような事情に鑑みてなされたもので、前照灯の切り換え操作と連動してリアフォグランプを点灯又は消灯させ得るとともに、簡単な構成として部品点数を削減することができるコンビネーションスイッチを提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載の発明は、自動車のステアリング近傍で揺動操作可能に配設された操作レバーと、該操作レバーの突端側に配設され、オフ位置、車両のスモールランプ及びテールランプを点灯させる第1位置、前記スモールランプ及びテールランプに加え車両の前照灯を点灯させる第2位置の間を回動可能な操作ノブとを備えたコンビネーションスイッチにおいて、前記操作ノブは、前記スモールランプ、テールランプ及び前照灯に加え車両後方を照射するためのリアフォグランプを点灯させる第3位置まで回動可能とされたことを特徴とする。
【0010】
請求項2記載の発明は、請求項1記載のコンビネーションスイッチにおいて、前記操作レバーには、電気的接続が行われないオフ位置用固定接点、前記スモールランプ及びテールランプを点灯させるべき電気的接続が行われ得る第1位置用固定接点、前記前照灯を点灯させるべき電気的接続が行われ得る第2位置用固定接点、前記リアフォグランプを点灯させるべき電気的接続が行われ得る第3位置用固定接点が設けられるとともに、前記操作ノブが第3位置にあるときに前記第1位置用固定接点、第2位置用固定接点及び第3位置用固定接点に接触して電気的接続が図られる接触子を前記操作ノブ側に設けたことを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態について図面を参照しながら具体的に説明する。
本実施形態に係るコンビネーションスイッチは、後方にリアフォグランプが設置された自動車におけるステアリングコラムに固定され、車両のウィンカ、前照灯又はリアフォグランプなどの電気的切り換えを行うためのもので、図1及び図2に示すように、スイッチ本体1と、操作レバー2と、操作ノブ3とから主に構成されている。
【0012】
スイッチ本体1は、操作レバー2を揺動自在に支持するとともに、当該操作レバー2の揺動操作に応じて車両のウィンカなどの電気的切り換えを行わせるためのもので、操作レバー2の基端側に形成された可動接点とスイッチ本体1側に形成された固定接点(何れも不図示)とが接触又は離間することにより、所定の電気的切り換えが図られるようになっている。
【0013】
操作レバー2は、図8に示すように、スイッチ本体1から延びて車両のステアリングSより若干右側に突出し、当該ステアリングSの周方向(同図中a方向)に揺動操作されると左右何れかのウィンカを点灯させ得るとともに、ステアリングコラムの延設方向(同図中b方向)に揺動操作されると前照灯の前方照射或いは下方照射の切り換え、又はパッシングが行われ得るよう構成されている。
【0014】
また、操作レバー2の突端側には、当該操作レバー2の軸を中心として回動(図1中符号c方向に回動)し得る操作ノブ3が配設されており、該操作ノブ3を回動操作することにより、車両のスモールランプ、テールランプ、前照灯及びリアフォグランプを点灯又は消灯させるべき電気的切り換えが行われるようになっている。
【0015】
より具体的に説明すると、操作レバー2及び操作ノブ3のそれぞれには、図3に示すような記号及び文字が印刷されており、操作ノブ3の操作レバー2に対する位置によって車両における種々電気的切り換えがなされることを表示している。即ち、図4に示すように、操作ノブ3が操作レバー2に対してAの位置(オフ位置)、Bの位置(第1位置)、Cの位置(第2位置)及びDの位置(第3位置)の間を回動して所定の電気的接続が選択的に行われるのである。
【0016】
例えば、操作ノブ3の特定位置(操作ノブ3の黒丸が記してある位置)がAの位置(「OFF」と記載された位置)にあるときは、前照灯などの電気的接続が一切行われず、Bの位置(黒丸が記してある位置)にあるときは、車幅灯などのスモールランプ及びテールランプを点灯させるべき電気的接続が行われ、Cの位置(前照灯を模した記号がある位置)にあるときは、Bの位置で点灯されたものに加えて前照灯を点灯させるべき電気的接続が行われ、Dの位置(リアフォグランプを模した記号がある位置)にあるときは、Cの位置で点灯されたものに加えてリアフォグランプを点灯させるべき電気的接続が行われる。
【0017】
かかる操作を実現すべく操作レバー2及び操作ノブ3の内部は、図2に示す如き構成とされている。即ち、操作レバー2の中心軸には操作ノブ3内部まで延びた中空状の軸4が形成されており、かかる軸4の内部にはスイッチ本体1側から延びる接続用のコードCが配設されているとともに、そのコードCの先端側が複数に分かれて固定接点台5の各固定接点(図5に示す固定接点6a〜6d)に接続されている。
【0018】
この固定接点台5は、操作レバー2の先端に固定されたものであり、その表面(操作ノブ3の基端面と対向する略円環状の面)には、図5に示すように、金属板から成る固定接点6a〜6d(図5参照)がそれぞれ形成されている。例えば、固定接点6c(オフ位置用固定接点)がアースに接続されるとともに、固定接点6a(第2位置用固定接点)、固定接点6b(第3位置用固定接点)及び固定接点6d(第1位置用固定接点)が、前照灯、リアフォグランプ、スモールランプ及びテールランプにそれぞれ接続されている。尚、固定接点台5の平面視中央に形成された孔5aには軸4が挿通されるとともに、該孔5aの表面側(ローラ7と対向する面側)には段差5b(図2参照)が形成されており、そこにローラ7の端部7bが緩く嵌合されている。
【0019】
一方、操作ノブ3内部の基端側には、その側面が当該操作ノブ3の内周面に固定された略円筒状のローラ7が配設されており、該ローラ7の基端面(固定接点台5と対向する略円環状の面)には、図6に示すように、可動接点10が形成されている。この可動接点10には、同図に示すように、ばね性を持ちつつ固定接点6側に延びた複数の接触子10a〜10dが形成されており、それぞれが操作ノブ3の位置に応じて選択的に各固定接点6a〜6dと接触して所望回路を構成するようになっている。
【0020】
また、ローラ7には、その基端面側に開口した複数の孔7aが形成されており、該孔7aのそれぞれには、ばね8を介してアクションボール9が収容されている。尚、軸4におけるローラ7と隣接した位置にはストッパ12が形成されており、ばね8により付勢されたアクションボール9が孔7aから飛び出さないようになっているとともに、当該ストッパ12のアクションボール9が当接する所定位置には複数のアクション山11が形成されている。
【0021】
然るに、ローラ7が操作ノブ3側に固定されているのに対して、ストッパ12は軸4側に固定されており、操作ノブ3を回動すると両部材が相対的に移動するようになっている。具体的には、操作ノブ3が操作レバー2に対して回動すると、ローラ7が当該操作ノブ3と共に回動する一方でストッパ12は停止した状態とされる(回動しない)ので、アクションボール9がアクション山11に沿って摺動することとなる。これにより、操作ノブ3がある位置から隣接する他の位置まで回動する過程において、所定の節度が付与されることとなり、当該操作ノブ3の操作性を向上させることができる。
【0022】
次に、上記構成のコンビネーションスイッチにおける操作ノブの作用について説明する。
操作ノブ3がオフ位置(図4におけるAの位置)にあるときは、図7(a)に示すように、接触子10aがアースと接続された固定接点6cと接触するのみとされ、他の接触子10b〜10dは何れの固定接点とも接触していない状態とされている。即ち、操作ノブ3で切り換え操作し得る何れのランプ類も電気的接続が得られていない状態となっており、消灯したままとなっている。
【0023】
そして、操作ノブ3をオフ位置から第1位置(図4におけるBの位置)まで回動すると、図7(b)に示すように、接触子10b及び10aがそれぞれ固定接点6c(オフ位置用固定接点)及び6d(第1位置用固定接点)に接触した状態とされる。かかる状態においては、車両のスモールランプ及びテールランプを点灯させるべき回路が構成されて、それらランプを点灯させることとなる。即ち、スモールランプ及びテールランプに対して接続された固定接点6dとアースに対して接続された固定接点6cとの選択的な電気的接続が行われ、それらランプのみが点灯するのである。
【0024】
また、操作ノブ3を第1位置から第2位置(図4におけるCの位置)まで回動すると、図7(c)に示すように、接触子10b、10a及び10cがそれぞれ固定接点6c(オフ位置用固定接点)、6d(第1位置用固定接点)及び6a(第2位置用固定接点)と接触した状態とされる。かかる状態においては、車両のスモールランプ及びテールランプを点灯させるべき回路が維持されるとともに、前照灯を点灯させるべき回路が新たに構成されるので、スモールランプ、テールランプに加えて前照灯をも点灯させることとなる。
【0025】
更に、操作ノブ3を第2位置から第3位置(図4におけるDの位置)まで回動すると、図7(d)に示すように、接触子10b、10a、10c及び10dがそれぞれ固定接点6c(オフ位置用固定接点)、6d(第1位置用固定接点)、6a(第2位置用固定接点)及び6b(第3位置用固定接点)と接触した状態とされる。かかる状態においては、車両のスモールランプ及びテールランプを点灯させるべき回路、及び前照灯を点灯させるべき回路が共に維持されるとともに、リアフォグランプを点灯させるべき回路が新たに構成されるので、これら全てのランプ類が点灯することとなる。
【0026】
以上のように、操作ノブ3を操作レバー2に対して回動させることにより、車両の各種ランプ類を選択的に点灯又は消灯させることができる。また、操作ノブ3を上記と反対方向に回動させれば、ランプ類を所定の順に消灯させることができる。このように、本実施形態に係るコンビネーションスイッチによれば、操作ノブ3の回動操作によってリアフォグランプの点灯又は消灯を切り換え操作できるので、前照灯の切り換え操作と連動してリアフォグランプを点灯又は消灯させ得るとともに、当該リアフォグランプ用に別個の操作ノブを設けた従来のものに比べ、簡単な構成として部品点数を削減することができる。
【0027】
また、既存のコンビネーションスイッチ(オフ位置用固定接点、第1位置用固定接点及び第2位置用固定接点のみが固定接点台5に形成されたもの)に対して、第3位置用固定接点(本実施形態における固定接点6b)を追加する等するだけで上記構成のものが得られるので、既存のものから本実施形態のものへの変更を容易に行うことができる。
【0028】
以上、本実施形態に係るコンビネーションスイッチについて説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、例えば操作レバー又は操作ノブに他の電気的切り換え機能を持たせるようにしてもよい。勿論、その場合であっても、操作ノブの回動範囲には、オフ位置、第1位置、第2位置及び第3位置があることが必要である。
【0029】
【発明の効果】
請求項1の発明によれば、操作レバー突端側に配設された操作ノブの回動操作によってリアフォグランプの点灯又は消灯を切り換え操作できるので、前照灯の切り換え操作と連動してリアフォグランプを点灯又は消灯させ得るとともに、コンビネーションスイッチを簡単な構成として部品点数を削減することができる。
【0030】
請求項2の発明によれば、操作ノブが第3位置にあるときに第1位置用固定接点、第2位置用固定接点及び第3位置用固定接点に接触して電気的接続が図られる接触子を操作ノブ側に設けたので、既存のコンビネーションスイッチ(リアフォグランプ用操作ノブがないもの)に対し第3位置用固定接点の追加など簡易な改良を施すだけで請求項1記載の効果を奏するコンビネーションスイッチを得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係るコンビネーションスイッチを示す側面図
【図2】同コンビネーションスイッチにおける操作レバーの突端側及び操作ノブを示す縦断面図
【図3】同コンビネーションスイッチにおける操作レバーの突端側及び操作ノブを示す上面図
【図4】同コンビネーションスイッチにおける操作ノブの回動範囲を示す説明図
【図5】図2におけるV−V線断面図
【図6】図2におけるVI―VI線断面図
【図7】本発明の実施形態に係るコンビネーションスイッチにおける操作ノブの位置と、各固定接点の接触子に対する接続状態との関係を示す図であって、(a)操作ノブがオフ位置(b)操作ノブが第1位置(c)操作ノブが第2位置(d)操作ノブが第3位置の各状態を示す模式図
【図8】本発明の実施形態に係るコンビネーションスイッチが自動車のステアリング近傍に取り付けられた状態を示す模式図
【符号の説明】
1…スイッチ本体
2…操作レバー
3…操作ノブ
4…軸
5…固定接点台
6…固定接点
6a…第2位置用固定接点
6b…第3位置用固定接点
6c…オフ位置用固定接点
6d…第1位置用固定接点
7…ローラ
8…ばね
9…アクションボール
10…可動接点
10a〜10d…接触子
11…アクション山
12…ストッパ

Claims (2)

  1. 自動車のステアリング近傍で揺動操作可能に配設された操作レバーと、
    該操作レバーの突端側に配設され、オフ位置、車両のスモールランプ及びテールランプを点灯させる第1位置、前記スモールランプ及びテールランプに加え車両の前照灯を点灯させる第2位置の間を回動可能な操作ノブと、
    を備えたコンビネーションスイッチにおいて、
    前記操作ノブは、前記スモールランプ、テールランプ及び前照灯に加え車両後方を照射するためのリアフォグランプを点灯させる第3位置まで回動可能とされたことを特徴とするコンビネーションスイッチ。
  2. 前記操作レバーには、電気的接続が行われないオフ位置用固定接点、前記スモールランプ及びテールランプを点灯させるべき電気的接続が行われ得る第1位置用固定接点、前記前照灯を点灯させるべき電気的接続が行われ得る第2位置用固定接点、前記リアフォグランプを点灯させるべき電気的接続が行われ得る第3位置用固定接点が設けられるとともに、前記操作ノブが第3位置にあるときに前記第1位置用固定接点、第2位置用固定接点及び第3位置用固定接点に接触して電気的接続が図られる接触子を前記操作ノブ側に設けたことを特徴とする請求項1記載のコンビネーションスイッチ。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015069815A (ja) * 2013-09-27 2015-04-13 本田技研工業株式会社 ディマースイッチ
WO2024034661A1 (ja) * 2022-08-12 2024-02-15 株式会社東海理化電機製作所 操作装置

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