JP2004216186A - 遊技機の操作ボタン - Google Patents

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Abstract

【課題】 金属製操作ボタンの持つ長所と透明樹脂製ボタンの持つ長所とを兼ね備えた操作ボタンを提供する。
【解決手段】 ストップボタン21の操作部頭部21aおよび操作部本体21bは透光性のポリカーボネート樹脂により成型されている。この操作部頭部21aは半円球状をしており、その頂上には金属製キャップ27が接着されている。この金属製キャップ27は亜鉛からなり、表面にはクロームメッキが施されている。また、操作部本体21bが当接する部分のボタン本体24aには、第1の金属片28が設けられており、この第1の金属片28に当接する部分の操作部本体21bには、第2の金属片29が設けられている。これら各金属片28,29はドーナツのように円板の中心部が抜けた形状をしている。この中抜き部にはランプ26が存在している。
【選択図】 図2

Description

本発明は、弾球遊技機やスロットマシン,ポーカーゲーム機といった遊技機に用いられる操作ボタンに関するものである。
従来、この種の操作ボタンとしては、例えば、図6に示すスロットマシン1に用いられているストップボタン2,3,4がある。スロットマシン1の前面上半部には表示パネル5が設けられており、この表示パネル5の各窓6には回転リール7,8,9が観察されている。これら各回転リール7〜9の外周には種々のシンボルが描かれている。各ストップボタン2,3,4はボタンベース(基枠)10に取り付けられており、第1,第2,第3のこれら各回転リール7,8,9に対応して設けられている。
ゲームの開始に先立って遊技者によって投入口11にメダルが投入されると、窓6の左方の表示パネル5に縦一列に設けられたメダル枚数表示ランプ12が点灯する。この表示ランプ12は投入メダル枚数に応じて点灯し、有効化された入賞ライン13を遊技者に表示する。メダル投入に引き続いて遊技者によってスタートレバー14が揺動(ジョグ)操作されると、各リール7〜9は一斉に回転し出す。
所定時間経過後、各リール7〜9の回転速度が一定速度に達すると、ストップボタン2〜4の操作が有効となる。窓6の右方の表示パネル5には複数のゲーム状態表示ランプ15が縦一列に設けられており、ストップボタン2〜4の操作が有効になると、そのうちのストップランプが点滅し、遊技者にストップボタン2〜4の操作を促す。
このストップランプの点滅に応じて遊技者がストップボタン2〜4を押圧操作すると、各リール7〜9の回転はそれぞれの押圧操作タイミングに応じて停止する。この際、有効化された入賞ライン13上に停止した各回転リール7〜9の表示シンボルが所定の組み合わせである場合には当たりが得られ、当たりの種類に応じた枚数のメダルが受け皿16に払い出される。
また、クレジット/精算切換スイッチ17により、メダルのクレジット/払い出しを押しボタン操作で切り換えることが出来る。メダルがスロットマシン1にクレジットされている場合には、投入口11へのメダル投入の代わりに、BETスイッチ18を押しボタン操作することにより、メダルを賭けることが出来る。
しかしながら、上記従来のストップボタン2,3,4の各操作部は、金属かまたはプラスチックかのいずれかによって形成されている。
金属製の操作部の場合には、ボタンに重厚感および冷感があり、外観上および操作感触上において遊技者に好印象を与える。また、ボタンを操作して押し切った際に発せられる「カチッ!カチッ!」という金属音が、遊技者に感触のよいクリック感をもたらす。しかし、金属製の操作部は光を透さないため、内蔵ランプによってボタン自体を発光させることが出来ず、ボタンの存在感をアピールする装飾性に欠けるところがある。
一方、プラスチック製の操作部の場合には透光性を持つため、背後の内蔵ランプによってボタン自体を発光させることが出来、ボタンの存在感をアピールすることが可能である。しかし、ボタンの重量が軽いため、ボタン操作の押し心地が軽く、また、金属製ボタンのような心地よいクリック感が得られない。また、プラスチック製ボタンには金属製ボタンのような重厚感および冷感がないため、ボタンの外観上および操作感触上においても金属製ボタンに劣る面がある。
本発明はこのような課題を解決するためになされたもので、機器表面に露出する操作部頭部が遊技者により操作されて遊技機に信号を与える遊技機の操作ボタンにおいて、上記操作部頭部を背後から照明する光源を備え、上記操作部頭部を透光性樹脂から形成し、上記操作部頭部の表面の一部であって、その中心周辺に金属部材を設けたことを特徴とする。
このように操作部を透光性樹脂から形成し、背後から光源で照明することによって樹脂部分が発光すると同時に、操作部頭部の表面の一部であって、その中心周辺に設けられた金属部材によってある程度の重厚感および冷感が遊技者に与えられる。
また、本発明は、操作部頭部の裏面であって、中心周辺を除く領域にリブが形成されていることを特徴とする。
この構成によれば、操作部頭部の機械的強度が補強される。このため、遊技に熱中して興奮した遊技者が過大な力で操作部頭部を押圧操作しても、操作ボタンが壊れなくなる。
また、本発明は、操作部頭部の裏面であって、中心周辺を除く領域に溝が形成されていることを特徴とする。
この構成によれば、光源から到来した光が溝によって拡散される。このため、リブの存在が外部から視認されなくなり、カモフラージュされる。
本発明による遊技機の操作ボタンによれば、上記のように、樹脂部分が発光すると同時に、操作部頭部の表面の一部であって、その中心周辺に設けられた金属部材によってある程度の重厚感および冷感が遊技者に与えられる。このため、金属製操作ボタンの持つ長所と透明樹脂製ボタンの持つ長所とを兼ね備えた操作ボタンが提供される。
次に、本発明を実施するための最良の形態について説明する。
図1は本発明の第1の実施形態によるスロットマシン1のストップボタン21,22,23を示す正面図である。各ストップボタン21〜23はボタンベース24に取り付けられており、これら各ストップボタン21〜23およびボタンベース24は、図6に示す従来のストップボタン2〜4およびボタンベース10に代えてスロットマシン1に備え付けられている。これら各ストップボタン21〜23の押圧操作により、各リール7〜9の回転が停止させられる。
図2はストップボタン21の縦断面を概念的に示す断面図であり、他のストップボタン22,23もこのストップボタン21と同様な構成をしている。従って、以下の説明ではこのストップボタン21を他のストップボタンの代表として説明する。
ストップボタン21は遊技者の指に触れる操作部頭部21aがボタンベース24の表面に突出しており、この操作部頭部21aの背面には中空円筒状の操作部本体21bが一体形成されている。この操作部本体21bは円筒状圧縮コイルバネ25の中に挿入されている。操作部頭部21aおよび操作部本体21bはこのコイルバネ25により、図の左方つまり機器表面の外側に向けて付勢されている。また、ボタンベース24の本体部であるボタン本体24aにはランプ26が配設されている。ストップボタン21およびランプ26は、スロットマシン1の遊技処理を制御する図示しない回路基板に電気的に接続されている。
操作部頭部21aおよび操作部本体21bは透光性のポリカーボネート樹脂により成型されており、操作部頭部21aのポリカーボネート樹脂は赤色に着色されている。この操作部頭部21aは半円球状をしており、その頂上には金属製キャップ27が接着されている。この金属製キャップ27は亜鉛からなり、表面にはクロームメッキが施されている。
また、操作部頭部21aは、図3(a)の正面図に示す、その内部に形成されたリブ21cによってその機械的強度が補強されている。この補強により、遊技に熱中して興奮した遊技者が過大な力で操作部頭部21aを押圧操作しても、ストップボタン21が壊れない構造になっている。このリブ21は、操作部頭部21aが上記のように透明樹脂によって形成されているため、このままではその存在が外部から視認される。このため、操作部頭部21aの内面一面に、同図(b)に示す断面が「U」の字状の複数の溝21dが、同図(a)に示す点線に沿って形成されている。ここで、同図(b)は同図(a)のb−b線破断矢示断面図である。この溝21dにより、ランプ26から到来した光は拡散され、リブ21cの存在がカモフラージュされる。なお、溝21dの断面形状は「V」の字状であってもよい。
また、ストップボタン21に対する遊技者の操作に応じて操作部本体21bが当接する部分のボタン本体24aには、図2に示す第1の金属片28が設けられており、この第1の金属片28に当接する部分の操作部本体21bには、第2の金属片29が設けられている。これら各金属片28,29はドーナツのように円板の中心部が抜けた形状をしている。この中抜き部にはランプ26が存在している。
ボタンベース24はABS樹脂からなり、各ストップボタン21〜23の中央を横切る長手方向には溝24bが形成されている。この溝24bの凹部形状は指の腹の凸形状に合った形状になっている。この溝24bは、ストップボタン21〜23を遊技者が操作する際の指のガイドを果たしている。
遊技者がスロットマシン1で遊技をする際、このストップボタン21〜23によって回転リール7〜9を停止させる操作が主な遊技行為となっており、このボタン操作のタイミングが遊技の勝敗を決める大きな要因となっている。また、各ゲームはメダル投入の度に行われ、これら各ゲーム毎に一連の各ストップボタン21〜23を押圧操作する。従って、各ストップボタン21〜23の操作回数は膨大となるため、通常、遊技者は各ストップボタン21〜23を短時間内に続けて押圧操作し、ゲームの進行を早める。このような連続的なボタン操作は、一般的に左側に配置されたストップボタン21から右側に配置されたストップボタン23へ向けて行われ、俗に流し打ちと称されている。
ボタンベース24に形成された上記の溝24bは、遊技者がこのような流し打ちをする際、遊技者の指先の移動を各ストップボタン21〜23の配設方向に沿ってガイドし、各ストップボタン21〜23の配設方向から遊技者の指先を脱線させることなく、各ストップボタン21〜23の連続操作を容易ならしめている。つまり、溝24bは、隣接する次のストップボタンを操作する際、指の腹を次のストップボタンの配設位置まで案内する。
また、このボタンベース24の右下部にはスロットマシン1の製造会社名等が表示されるネームプレート24cが設けられている。このネームプレート24cはボタンベース24の樹脂成型金型に対して自在に抜き差し可能ないわゆる入れ子によって形成されている。従って、スロットマシン1をOEM供給する場合等には、このネームプレート24cに供給先の会社名を容易に表示することが可能である。
このような本実施形態によるストップボタン21〜23では、各操作部頭部21a〜23aを透光性樹脂から形成し、背後からランプ26で照明することによって樹脂部分が発光する。さらに、これと同時に、遊技者の指に触れる各操作部頭部21a〜23aの一部に設けられた金属製キャップ27により、ある程度の重厚感および冷感が遊技者に与えられる。
このため、金属製操作ボタンの持つ長所と透明樹脂製ボタンの持つ長所とを兼ね備えたストップボタン21〜23が提供される。すなわち、背後の内蔵ランプ26によって金属製キャップ27を除く各操作部頭部21a〜23a自体を発光させることが出来、この発光によってストップボタン21〜23の存在感がアピールされ、ストップボタン21〜23の視認性が向上する。この発光による効果は、スロットマシン1の設置されている部屋が薄暗い場合に特に有効であり、未来感や幻想的な雰囲気をかもし出す。
しかも、金属製キャップ27の存在によってストップボタン21〜23にある程度の重厚感および冷感がもたらされ、外観上および操作感触上において遊技者に好印象を与える。例えば、樹脂製の操作部頭部21a〜23aは内蔵ランプ26の発熱によって温度が上がるが、熱伝導率の高い金属製キャップ27は冷えている。従って、操作時に遊技者が各操作部頭部21a〜23aの金属製キャップ27に触れると、温度の違いによる指先のタッチ感の変化により、テクスチャー(感触)の心地よい変化や、興趣を増す意外性が遊技者に与えられる。
また、本実施形態によるストップボタン21〜23では、ボタン本体24aおよび操作部本体21b〜23bの各当接部に第1および第2の金属片28,29をそれぞれ備えることにより、遊技者の操作に応じて操作部本体21b〜23bがボタン本体24aに当接すると、この当接箇所から金属音が発せられる。
このため、ストップボタン21〜23を操作して押し切った際に発せられる「カチッ!カチッ!」というこの金属音が、遊技者に感触のよいクリック感をもたらす。また、金属製キャップ27および第2の金属片29によって各ストップボタン21〜23の重量が増加するため、各ストップボタン21〜23の押し心地は従来の樹脂製ボタンの場合に比較して重くなり、各ストップボタン21〜23のストロークの変化を心地よく実感することが出来る。
次に、本発明の第2の実施形態による遊技機の操作ボタンを前述したスロットマシン1に適用した場合について説明する。
図4はこの第2の実施形態によるスロットマシン1のストップボタン31,32,33を示す正面図である。各ストップボタン31〜33はボタンベース34に取り付けられており、これら各ストップボタン31〜33およびボタンベース34は、図6に示す従来のストップボタン2〜4およびボタンベース10に代えてスロットマシン1に備え付けられている。これら各ストップボタン31〜33の押圧操作により、各リール7〜9の回転が停止させられる。
本実施形態によるストップボタン31〜33は、上述の第1の実施形態によるストップボタン21〜23の各操作部頭部21a〜23aの表面に設けられている金属製キャップ27に代え、金属製ストライプ35が各操作部頭部に設けられている点が上記実施形態と相違している。また、ボタンベース34の表面にシルバー色をした鏡面状金属シール36が貼られ、ネームプレート24cを備えていない点も上記実施形態と相違している。本実施形態による各ストップボタン31〜33のその他の構造は、上記の第1の実施形態と同様である。
ストップボタン31〜33の各操作部頭部の表面に設けられた3本の平行線状の金属製ストライプ35も亜鉛からなり、それらの表面はクロームメッキ処理されている。このような金属部材がストップボタン31〜33の樹脂製の各操作部頭部に設けられている本実施形態においても、上記実施形態によるストップボタン21〜23と同じ動作をして上記実施形態と同様な効果が奏され、金属製操作ボタンの持つ長所と透明樹脂製ボタンの持つ長所とを兼ね備えたストップボタン31〜33が提供される。
しかし、操作部頭部の表面に備えられる金属部材が本実施形態では金属製ストライプ35で上記実施形態の金属製キャップ27と形状が異なるため、ストップボタンの装飾は異なり、周囲に貼られたシール36の輝きと相まって外観上のイメージは本実施形態と上記実施形態とでは違うものになる。
次に、本発明の第3の実施形態による遊技機の操作ボタンを前述したスロットマシン1に適用した場合について説明する。
図5はこの第2の実施形態によるスロットマシン1のストップボタン41,42,43を示す正面図である。各ストップボタン41〜43はボタンベース44に取り付けられており、これら各ストップボタン41〜43およびボタンベース44は、図6に示す従来のストップボタン2〜4およびボタンベース10に代えてスロットマシン1に備え付けられている。これら各ストップボタン41〜43の押圧操作により、各リール7〜9の回転が停止させられる。
本実施形態によるストップボタン41〜43は、前述の第1の実施形態によるストップボタン21〜23の各操作部頭部21a〜23aの表面に設けられている金属製キャップ27に代え、金属製リング45が各操作部頭部に設けられている点が第1の実施形態と相違している。また、ボタンベース44の表面に複数本の平行な溝44aが彫られ、ネームプレート24cを備えていない点も第1の実施形態と相違している。本実施形態による各ストップボタン41〜43のその他の構造は前述の第1の実施形態と同様である。
ストップボタン41〜43の各操作部頭部の表面に設けられた円環状の金属製リング45も亜鉛からなり、その表面はクロームメッキ処理されている。このような金属部材がストップボタン41〜43の樹脂製の各操作部頭部に設けられている本実施形態においても、上記各実施形態と同様な効果が奏され、金属製操作ボタンの持つ長所と透明樹脂製ボタンの持つ長所とを兼ね備えたストップボタン41〜43が提供される。
しかし、本実施形態によるストップボタン41〜43も、操作部頭部の表面に備えられる金属部材が金属製リング45で金属製キャップ27と形状が異なるため、第1の実施形態の場合とストップボタンの装飾は異なり、ボタンベース44に刻まれた溝44aと相まって外観上のイメージは本実施形態と第1の実施形態とでは違うものになる。
このように装飾性の異なるストップボタンが各実施形態によって実現されることにより、遊技客の好みに応じたストップボタンを持つスロットマシン1を提供することが可能となる。
なお、上記各実施形態においては、ストップボタンの樹脂製操作部頭部の表面に金属部材を設け、さらに、金属音を発生させる各金属片を操作部本体およびボタン本体に設けた場合について説明したが、ストップボタンの樹脂製操作部頭部の表面に金属部材を設けるだけの構造としてもよい。ただし、この場合には各ストップボタンの操作時に金属音は得られない。また、ストップボタンの樹脂製操作部頭部の表面に金属部材を設けることなく、金属音を発生させる各金属片だけを設けるだけの構造としてもよい。ただし、この場合にはストップボタンの重厚感および冷感は失われる。
上記各実施形態においては本発明をスロットマシンのストップボタンに適用した場合について説明したが、クレジット/精算スイッチやBETスイッチといった他のスイッチボタンに適用することも可能である。また、上記各実施形態においては本発明をスタンドタイプのスロットマシンに適用した場合について説明したが、表示パネルが傾斜して設けられているスラントタイプのスロットマシンにも同様に適用することが可能であり、さらに、弾球遊技機やポーカーゲーム機といった他の遊技機に適用することも可能である。このような各場合においても上記各実施形態と同様な効果が奏される。
本発明の第1の実施形態によるスロットマシンのストップボタンの正面図である。 第1の実施形態によるストップボタンの縦断面図である。 第1の実施形態によるストップボタンの操作部頭部の正面および断面を示す図である。 本発明の第2の実施形態によるスロットマシンのストップボタンの正面図である。 本発明の第3の実施形態によるスロットマシンのストップボタンの正面図である。 従来のストップボタンを持つスロットマシンの斜視図である。
符号の説明
21〜23、31〜33、41〜43…ストップボタン
21a…操作部頭部
21b…操作部本体
21c…リブ
21d…溝
24,34,44…ボタンベース
24a…ボタン本体
25…圧縮コイルバネ
26…ランプ
27…金属製キャップ
28,29…金属片
35…金属製ストライプ
36…金属シール
44a…溝
45…金属製リング

Claims (3)

  1. 機器表面に露出する操作部頭部が遊技者により操作されて遊技機に信号を与える遊技機の操作ボタンにおいて、
    前記操作部頭部を背後から照明する光源を備え、
    前記操作部頭部は、透光性樹脂から形成され、前記操作部頭部の表面の一部であって、その中心周辺に金属部材を有していることを特徴とする遊技機の操作ボタン。
  2. 前記操作部頭部の裏面であって、前記中心周辺を除く領域にリブが形成されていることを特徴とする請求項1に記載の遊技機の操作ボタン。
  3. 前記操作部頭部の裏面であって、前記中心周辺を除く領域に溝が形成されていることを特徴とする請求項2に記載の遊技機の操作ボタン。
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JP2007167474A (ja) * 2005-11-25 2007-07-05 Aruze Corp 遊技機用ボタンユニット
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