JP4850488B2 - 遊技機 - Google Patents

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Description

本発明は、遊技球を用いる遊技機に関し、特に遊技領域に設けられたセンターケースに関する。特に、センターケースの球転動面上への直接照明の機能と間接照明の機能とを併せ持つことによって、コストの増大を招かずにセンターケース内部の球転動面を効果的に光らせるとともに、遊技球を入賞口(始動入賞口)に誘導する構成を設けた遊技機に関する。
従来の遊技機においては、可変表示部(装置)を有するいわゆるセンターケースを遊技領域内に配置しているものがあった。そして、センターケースには、遊技領域を流下する遊技球をセンターケース内に導入するためのいわゆるワープ装置(機構)およびワープ装置によりセンターケース内に導入された遊技球を転動させるための球転動面(ステージ)が形成されていた。また、上記したような遊技機においては、球転動面の中央直下に可変表示部の可変表示をさせるための始動入賞口が配置されていて、球転動部の一部には始動入賞口に遊技球を誘導するための球誘導部が形成されていた。これによって、遊技者は始動入賞に期待を込めて球転動部に注目することになる。
そこで、球転動部をさらに注視させるために、球転動部を透明又は半透明の部材により構成するとともに、その内部に形成した空間に複数の発光体(ランプ、LED)を配置して球転動部を光らせるようにし、さらに、球転動部を効果的に光らせるための工夫として球転動部にレンズ加工を施したものが提案されている(例えば、特許文献1参照。)。
特開2003−24522号公報
しかしながら、このような構成では、球誘導部は始動入賞口に遊技球を誘導するためだけのものであり、レンズ加工は球転動部を効果的に光らせるためだけのものであるように、各々の機能が独立したものであった。よって、設計段階で両者を別個に設計しなければならず、設計作業が非常に煩雑であった。
また、効果的な光を作り出すための構造としてレンズ加工をする場合には、光を見せたい側に加工を施した方がより効果的な光にすることができるが、レンズ加工を球の転動領域である球転動面上に設けると、レンズ加工の凹凸などが、球の流れを妨げたり、場合によっては球止まりを誘発したりすることになりかねないという問題点もあった。
さらに、球転動面を光らせるために複数の発光体(ランプ、LED)を使用することで、コスト増大を招いていた。さらに、発光体(ランプ、LED)やレンズ部材は、球転動面に光を照射するという一機能しか有していなかった。
そこで、本発明は前述した問題点に鑑みてなされたものであり、球転動面を効果的に光らせ、かつ、球転動面を転動する遊技球の流れを妨げず、球止まりをさせないような構造を球転動部に設けるとともに、該構造に遊技球を始動入賞口に誘導するための機能を付加し、一構造二機能を実現し、設計段階の煩雑性を解消して、さらに、発光体(ランプ、LED)の数が少なくても効果的に球転動部を光らせることによってコストの増大を招くことなく、発光体(ランプ、LED)に遊技者に対する直接照明をする機能と球転動部を介しての間接照明をする機能を持たせた遊技機を提供することを目的とする。
第1の発明は、遊技盤に形成された遊技領域に配設され、前面側が開口した凹室の奥側に窓部が形成されたセンターケースと、前記窓部に表示面が臨む状態で配設され、識別情報を変動させてゲームを表示する画像表示装置と、前記センターケースの下方に配設される入賞領域と、を備え、所定条件の成立に基づいて前記画像表示装置を制御してゲームを実行し、前記画像表示装置における表示態様が予め定められた特定表示態様となる場合に、遊技者に遊技価値を付与可能な特別遊技状態を発生する遊技機において、前記センターケースは、前記センターケースの内側底部に設けられて遊技球が転動可能な球転動面と、前記遊技領域を流下する遊技球を前記球転動面へ誘導する球誘導路と、前記球転動面の表面に光を照射する照明装置と、を備え、前記球転動面は、当該球転動面を転動する遊技球を前記入賞領域の上方へ誘導する球誘導部が表面に形成されるとともに、前記照明装置から照射される光を反射するよう構成され、前記球誘導部は、ヘアライン加工によって前記球転動面の奥手側から手前側となる前記入賞領域の上方に向けて形成される複数の溝であり、前記球転動面を転動する遊技球の転動速度が所定速度まで低下した場合に当該遊技球を前記入賞領域の上方へ誘導することが可能であり、前記照明装置は、前記複数の溝に向けて光を照射可能なように、当該複数の溝の奥手側の延長線上に配設され、前記複数の溝の内部には、前記照明装置から照射される光を乱反射させる複数の凸部又は凹部が形成されている
の発明は、第1の発明において、前記照明装置による光の照射を制御する照射制御手段と、前記球転動面の側方に配設され、前記センターケースの凹室の外側を流下する遊技球の流下方向を変換させる流下方向変換部材と、前記流下方向変換部材に接触した遊技球を検出する遊技球検出手段と、を備え、前記流下方向変換部材は、接触した遊技球を前記球転動面に誘導可能に構成され、前記照射制御手段は、前記遊技球検出手段が遊技球を検出してから所定時間経過後に、前記照明装置に光を照射させる。
第1の発明によれば球転動面が光を反射する構成であるとともに、ヘアライン加工が施されていることにより、照明装置により照射される光はヘアラインの溝内で反射し、球転動面に対しヘアラインに沿って綺麗な照明をすることができる。
また、ヘアライン及びヘアラインが形成されていない箇所でも光が反射することによって間接的な照明として、幻想的に光らせることができ、遊技者の視線を球転動部に集めさせることができる。それに加えて、ヘアラインにより球転動面を転動する遊技球の転動速度が所定速度以下まで低下した場合には、遊技球を入賞領域へ誘導することができるので、入賞への期待感を与えることができるとともに、この期待感に基づいて転動面を転動する遊技球に遊技者が注目することから、遊技者の遊技に対する集中力を高めることができる。さらに、効果的な照明と球誘導の二機能をヘアライン加工という一構造により実現させることができ、設計段階の煩雑性を解消することができる。
さらに、溝内に複数の凸部又は凹部を形成するので、ヘアラインの溝内に形成される複数の凸部又は凹部によって照射される光を乱反射させて、ヘアライン加工をした部分全体からムラなく均等に反射光が照射されることになる。これによって、球転動面を効果的に光らすことができ、球転動面上の遊技球の視認性をも向上させることが可能となる。さらに、均等に反射した光が、このヘアライン加工が施された複数の溝から発しているような遊技者に印象を与え、あたかも光の通路が形成されているような演出的効果を有し、遊技者に対する装飾的効果が増大する。また、凸部又は凹部はヘアラインの溝内に形成してあるので、球の転動に悪影響を及ぼすことなく上記の視認性の向上及び装飾的効果を得ることができる。
の発明によれば、遊技球の流下方向を変換させる流下方向変換部材を球転動面の側方に配置し、流下方向変換部材に形成される球反射面により遊技球が球転動面に誘導されることによって、遊技球が球転動面で転動した後に始動入賞するかもしれないという期待感を持たせることができる。また、遊技領域を不規則に流下する遊技球を検出手段が検出することによって、検出信号の出力が不規則となり、照明装置が遊技球の動作に応じて不規則に点滅するので、遊技者に対する演出効果が高まる。
さらに、照明装置の点灯によって、この遊技球を球転動面に誘導する流下方向変換部材への遊技球の接触を遊技者に強く意識させることができ、さらにこのことから、遊技者に始動入賞への期待感をより強く持たせることができる。
さらに、遊技球が流下方向変換部材により球転動面に誘導された場合には、照明装置が点灯されて球転動面に光が照射されているため、球転動面上での遊技球の視認性を高めることができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照して説明する。
(第1の実施の形態)
図1は、本発明の第1の実施の形態の遊技機の遊技盤6の正面図である。
遊技機(パチンコ遊技機)の遊技盤6は前面枠の裏面に取り付けられた収納フレームに収納される。前面枠は本体枠(外枠)にヒンジを介して開閉回動可能に組み付けられている、また、前面枠には遊技盤6の前面を覆う前面構成部材(カバーガラス)が設けられている。
遊技盤6の表面には、ガイドレールで囲われた遊技領域7が形成され、遊技領域のほぼ中央には画像表示装置(特別図柄表示装置)8が設けられるセンターケース11が配置され、遊技領域の下方には大入賞口を備えた変動入賞装置10が配置される。また、遊技領域には方向転換部材12、一般入賞口15、始動口16、普通変動入賞装置9等が配置されている。
画像表示装置8はセンターケース11に設けられた凹部に、センターケース11の前面より奥まった位置に取り付けられている。すなわち、センターケース11は画像表示装置8の周囲を囲い、画像表示装置8の表示面から突出して設けられている。
画像表示装置8は、例えば、LCD(液晶表示器)、CRT(ブラウン管)等で表示画面が構成されている。表示画面の画像を表示可能な領域(表示領域)には、複数の変動表示領域が設けられており、各変動表示領域に識別情報(特別図柄、普通図柄)や変動表示ゲームを演出するキャラクタが表示される。すなわち、表示画面の左、中、右に設けられた変動表示領域には、識別情報として割り当てられた特別図柄(例えば、「0」〜「9」までの数字及び「A」、「B」の英文字による12種類の図柄)が変動表示(可変表示)して変動表示ゲームが行われ、画像表示装置8は可変表示装置として機能する。その他、表示画面には遊技の進行に基づく画像が表示される。
センターケース11の下方には、普通変動入賞装置(普通電動役物)9を有する始動口16が配置される。遊技領域の左側の所定の位置には、普通図柄始動ゲート14が配置される。
本実施の形態の遊技機では、打球発射装置(図示省略)から遊技領域に向けて遊技球(パチンコ球)が打ち出されることによって遊技が行われ、打ち出された遊技球は、遊技領域内の各所に配置された風車等の方向転換部材12によって転動方向を変えながら遊技領域を流下し、始動口16、一般入賞口15、特別変動入賞装置10に入賞するか、遊技領域の最下部に設けられたアウト口から排出される。一般入賞口15への遊技球の入賞は、一般入賞口毎に備えられた入賞口センサ54(図2参照)により検出される。
始動口16、一般入賞口15、特別変動入賞装置(大入賞口)10に遊技球が入賞すると、入賞した入賞口の種類に応じた数の賞球が払出ユニット(排出装置)から、遊技盤6の下方に設けられた供給皿に排出される。
始動口16への遊技球の入賞は、特別図柄始動センサ51(図2参照)によって検出される。この遊技球の通過タイミングによって抽出された特別図柄乱数カウンタ値は、遊技制御装置100内の所定の記憶領域(特別図柄入賞記憶領域)に、特別図柄入賞記憶として所定回数(例えば、最大で連続した4回分)を限度に記憶される。
この特別図柄入賞記憶の記憶数は、遊技盤6の右下の特図変動表示ゲームの進行状態を表示する特図記憶表示部44Bの各々4個のLED(図2参照)の点灯態様により表示される。また、画像表示装置8の一部に設けられた特図記憶表示部13(図3参照)にも表示される。遊技制御装置100は、特別図柄入賞記憶に基づいて、画像表示装置8にて変動表示ゲームを行う。
ここで、特図表示部44Aは、変動表示ゲームの進行状況を正確に報知する表示部であり、画像表示装置8は、遊技者の興趣を向上すべく演出を強化した表示装置である。従って、画像表示装置8に表示される変動表示ゲームの変動表示は、特図表示部44Aで表示される図柄と対応している。
具体的には、始動口16へ遊技球の入賞があると、特図表示部44A、画像表示装置8では、前述した数字等で構成される識別情報が順に変動表示する変動表示ゲームが開始され、変動表示ゲームに関する画像が表示される。
始動口16への入賞が所定のタイミングでなされたとき(具体的には、入賞検出時の特別図柄乱数カウンタ値が当たり値であるとき)には大当たり状態となり、三つの表示図柄が揃った状態(大当たり図柄)で停止する。このとき、特別変動入賞装置10は、大入賞口ソレノイド42A(図2参照)への通電によって、大入賞口が所定の時間(例えば、30秒)だけ、遊技球を受け入れない閉状態(遊技者に不利な状態)から遊技球を受け入れやすい開状態(遊技者に有利な状態)に変換される。すなわち、大入賞口が所定の時間だけ大きく開くので、この間遊技者は多くの遊技球を獲得することができるという遊技価値が付与される。
特別変動入賞装置10への遊技球の入賞は、カウントセンサ52によって検出される。
普通図柄始動ゲート14への遊技球の通過は、普通図柄始動センサ53(図2参照)で検出される。この遊技球の通過タイミングによって抽出された普通図柄乱数カウンタ値は、遊技制御装置100内の所定の記憶領域(普通図柄入賞記憶領域)に、普通図柄入賞記憶として所定回数(例えば、最大で連続した4回分)を限度に記憶される。この普通図柄入賞記憶の記憶数は遊技盤6の右下の普図変動表示ゲームの進行状態を表示する普図記憶表示部45Bの各々4個のLED(図示せず)の点灯態様により表示される。また、画像表示装置8に設けられた普通図柄記憶状態表示領域に表示される。
ここで、普図表示部45Aは、普図変動表示ゲームの進行状況を正確に報知する表示部であり、画像表示装置8は、遊技者の興趣を向上すべく演出を強化した表示装置である。従って、画像表示装置8に表示される普図変動表示ゲームの変動表示は、普図表示部45Aで表示される図柄と対応している。
普通図柄始動ゲート14を遊技球が通過すると、画像表示装置8の一部に設けられた普通図柄表示領域では、普通図柄の変動表示が開始する。遊技制御装置100は普通図柄入賞記憶に基づいて、普通図柄に関する当たりの抽選を行う。すなわち、普通図柄始動ゲート14への通過検出が所定のタイミングでなされたときには(具体的には、通過検出時の普通図柄乱数カウンタ値が当たり値であるときには)、普通図柄に関する当たり状態となり、普通図柄が当たり図柄で停止する。このとき、始動口16の手前に設けられた普通変動入賞装置9は、普通電動役物ソレノイド40A(図2参照)への通電により、始動口16への入口が所定の時間(例えば、0.5秒)だけ拡開するように変換され、遊技球の始動口16への入賞可能性が高められる。
この普通図柄始動ゲートへの遊技球の通過は、普通図柄始動センサ53で検知される。この遊技球の通過タイミング(具体的には、遊技制御装置100内に備えられた普通図柄乱数カウンタの通過検出時点での値)は、普通図柄入賞記憶として、遊技制御装置100内の所定の記憶領域(普通図柄乱数記憶領域)に、所定回数(例えば、最大で連続した4回分)を限度に記憶される。この普通図柄入賞記憶の記憶数は、4つのLEDからなる普図記憶表示部45Bに表示される。遊技制御装置100は、普通図柄入賞記憶に基づいて、普通図柄に関する当たりの抽選を行う。
遊技盤6の右下には、変動表示ゲームの進行状態を表示する特図表示部44Aが設けられる。特図表示部44Aは、1桁の7セグメントLEDで構成される。特図表示部45Aは、7セグメントLEDの発光態様を変化させることによって、遊技者に変動表示ゲームの進行状態を表示する。変動表示ゲームの状態としては、図柄の変動表示中や、エンディング画面表示等があり、変動表示ゲームの進行状態を大当り遊技と関連づけて示したものである。4つのLEDから構成される特図記憶表示部44Bは、発光態様を変化させることで始動記憶数を報知表示する。
また、遊技盤6の右側には、現在の遊技状態を表示する遊技状態表示器41がもうけられる。遊技状態表示器41は、例えば、4個のLEDで構成され、その発光態様の組み合わせによって、遊技者に遊技状態(例えば、通常状態、確率変動状態、特賞状態、インターバル状態等)を報知する。
前面枠3の下部の開閉パネル20には球を打球発射装置に供給する上皿21が、固定パネル22には下皿23及び打球発射装置の操作部24等が配設される。
図2は、本発明の第1の実施の形態の遊技機1の遊技制御装置100を中心とする制御系の一部を示すブロック図である。
遊技制御装置100は、遊技を統括的に制御する主制御装置であって、遊技制御を司るCPU、遊技制御のための不変の情報(プログラム、データ等)を記憶しているROM及び遊技制御時にワークエリアとして利用されるRAMを内蔵した遊技用ワンチップマイコン101、入力インターフェース102、出力インターフェース103等から構成される。
遊技用ワンチップマイコン101には外部通信端子104が設けられており、外部通信端子104からは、遊技用ワンチップマイコン101に一意に設定された識別番号が出力することができ、この外部通信端子104に検査装置や管理用コンピュータ(いわゆる、ホールコン)を接続することで、管理用コンピュータが遊技機1を識別することができる。
遊技用ワンチップマイコン101は、入力インターフェース102を介しての各種検出装置(特図始動センサ51、カウントセンサ52、普図始動センサ53、入賞口センサ54)からの検出信号を受けて、大当り抽選等、種々の処理を行う。
また、遊技用ワンチップマイコン101は、出力インターフェース103を介して遊技領域7に設けられた特図表示器44(特図表示部44A、特図記憶表示部44B)、普図表示器45(普図表示部45A、普図記憶表示部45B)に各種情報を出力する。
特図表示部44Aには、特図変動表示ゲームの変動表示態様を出力する。また、特図記憶表示部44Bには、特別図柄入賞記憶数表示を出力する。
普図表示部45Aには、普図変動表示ゲームの変動表示態様を出力する。また、普図記憶表示部45Bには、普通図柄入賞記憶数表示を出力する。
遊技状態表示器41には、特図変動表示ゲームの進行状態、大当り遊技の実行ラウンド回数、及び、特賞発生の確率状態を出力する。
また、遊技用ワンチップマイコン101は、出力インターフェース103を介して、各従属制御装置(表示制御装置150及び排出制御装置200)、普通電動役物ソレノイド40A、大入賞口ソレノイド42A等に指令信号を送信して、遊技を統括的に制御する。
排出制御装置200は、遊技制御装置100からの賞球指令信号に基づいて、払出ユニットの動作を制御し賞球を排出させる。また、遊技機1に併設されるカード球貸ユニットからの貸球要求信号に基づいて、払出ユニットの動作を制御し貸球を排出させる。
また、遊技用ワンチップマイコン101は、盤用外部情報端子47を介して、管理用コンピュータに遊技機1に関する情報を出力する。
遊技制御装置100から表示制御装置150には、表示制御指令信号として特図変動開始コマンド、変動表示コマンド、識別情報コマンド、確定コマンド、デモ表示コマンド、ファンファーレコマンド、大当りコマンド、エラーコマンド等が送信される。さらに、通常遊技状態、特別遊技状態、確率変動状態、変動時間短縮状態などの遊技状態の違いによって表示態様を変化させるための指令信号も送信される。
なお、通常遊技状態とは、特別遊技が実行されておらず、かつ、確率変動状態でも変動時間短縮状態でもない状態である。特別遊技状態とは、特図変動表示ゲームの結果として大当りが発生し、特別遊技(大当り遊技)が実行されている状態である。確率変動状態とは、通常遊技状態と比較して特賞発生確率が高く、特別遊技状態の発生に対して遊技者に有利に作用する特定遊技状態である。変動時間短縮状態とは、識別情報が変動表示する時間が短縮される状態である。
特図変動開始コマンドは、変動表示ゲームの開始を指示する。変動表示コマンドは、識別情報の変動表示態様を指示する。識別情報コマンドは、変動表示ゲームの結果として停止表示される識別情報を指示する。確定コマンドは、識別情報の変動表示の停止を指示する。デモ表示コマンドは、変動表示ゲームが所定時間なされないときに行われる表示を指示する。ファンファーレコマンドは、特別遊技状態に移行する前の状態の表示を指示する。大当りコマンドは、特別遊技状態中のラウンド表示、インターバル表示、特別遊技状態中のラウンド間表示等の特別遊技状態中の表示を指示する。エラーコマンドは、異常時の表示を指示する。
表示制御装置150は、これらの表示制御指令信号(コマンド)によって、遊技制御装置100が管理している遊技状態の遷移を把握することができる。
表示制御装置150は、表示制御用のCPU、プログラムやデータを格納したROM、CPUの動作時のワークエリアや、画像表示装置32に表示される画像データを一時的に記憶するフレームバッファが設けられたRAM、GDP(Graphic Display Processor)、画像データ(図柄データ、背景画データ、動画キャラクタデータ、テクスチャデータ等)を格納した画像ROM等から構成される。
また、表示制御装置150は、スピーカから出力される効果音を制御する。
さらに、表示制御装置150は、前面枠に設けられた装飾用ランプ、LED等の装飾発光装置、遊技領域7内の装飾ランプ、及び、LED等の装飾装置を制御する。また、表示制御装置150は、センターケース11の凹室の奥側に配置された、遊技機前面側に向かって光を照射する照明部材114A、114B(図3参照)による光の照射を制御する。
遊技機1の電源装置(図示省略)は、電源回路の他に、バックアップ電源部と停電監視回路とを備えている。停電監視回路は、電源装置の電圧降下を検出すると、遊技制御装置100等に対して停電検出信号とリセット信号とを順に出力する。遊技制御装置100は、停電検出信号を受けると所定の停電処理を行い、リセット信号を受けるとCPUの動作を停止する。バックアップ電源部は、遊技制御装置100等のRAMにバックアップ電源を供給して、遊技データ(遊技情報、遊技制御情報(変動表示ゲーム情報を含む))等をバックアップする。
図3は、本発明の第1の実施の形態の、変動画像表示装置8を備えたセンターケース11の構成を示す斜視図である。
センターケース11は、前面中央部分に開口部110を開設した装置である。センターケース11の内部は、変動画像表示装置8の表示部前面側に凹室120を形成している。このセンターケース11は、凹室120の底部に位置し遊技球を転動させる球転動部111、変動画像を表示する変動画像表示装置8、凹室120の奥側に形成され変動画像表示装置8を表示面が臨む状態で配設された窓部10、後述する球転動面に光を照射する照明部材114A、114B、センターケース11を遊技盤6に取付けるための取付ベース116、遊技球の流下方向を変換する流下方向変換部材117、特別図柄入賞記憶数表示を表示する特図記憶表示部13等から構成される。
また、センターケース11は、遊技球を球転動面112へ導く流路であるワープ通路81、82を左右に一つずつ備えている。このワープ通路81、82は、ワープ入口83、84、ワープ出口85、86をそれぞれ開設しており、センターケース11の側面から遊技球をセンターケース11内部に取り込み、センターケース11上方から後述する球転動面112に案内できるように構成されている。
センターケース11の球転動部111は、その上面に遊技球が転動可能な球転動面112を備える。球転動面112は、奥側から前方に向かって下方に傾斜しており、球転動面112上を転動する遊技球は、球止まりすることなく、最終的には球転動面112の前方から流下する。この球転動面112は、照明部材114A、114Bからの光を反射するために表面はメッキ蒸着が施されている。さらに、球転動面112には、後述するヘアライン加工によって、左右それぞれのワープ出口85、86の近傍から球転動面112の略中央前方に向かう多数の溝からなる球誘導部113A、113Bが形成されている。この球誘導部113A、113Bの球転動部111前方側の端の左右方向の位置は、始動口16(入賞領域)の真上位置であり(図1参照)、この球誘導部113A、113Bの前端から流下した遊技球は、高確率で始動口16に入賞する。
また、センターケース11の凹室120内の奥側の後述する転動面奥部材115には、球転動面112に光を照射する照明部材114A、114Bが左右両側にそれぞれ配設されている。
照明部材114A、114Bをセンターケースの凹室120の奥側に配置し、遊技機前面側に向かって光を照射することで、遊技者に向って光が直接照射される直接照明としての役割と、光を反射するメッキ蒸着で構成されている球転動面112を介して光が遊技者に向かって間接的に照射される間接照明としての役割とを持たせることができ、照明による演出効果が飛躍的に向上する。
図4は、センターケース11の内側底部に設けられた球転動部111及び転動面奥部材115の取付構造を説明するための分解斜視図である。
センターケース11の内側の底部に設けられた球転動部111は、転動面奥部材115に接合されてセンターケース11に取付けられている。前述したように、球転動部111は、上面に遊技球が転動可能な球転動面112を有する。さらに、前述したように、球転動面112は、センターケース11の奥側の左右両側から略中央前側の始動入賞口16に向かう方向に沿って溝が設けられた球誘導部113A、113Bを備える。
球転動部111が取付けられる転動面奥部材115は、球転動面112に、遊技機前面側に向けて光を照射する照明部材114A、114Bを備える。
この照明部材114A、114Bは、光源となる発光素子を備えたLED基板401A、401Bと、このLED基板402A、402Bが発する光を透過するレンズ部材402A、402Bを備える。レンズ部材402A、402Bは、LED基板401A、401Bからの光を拡散するようにして、球転動面112に光を照射する。この照明部材114A、114Bは、表示制御装置150(図2参照)に接続されており、これに制御されて点灯又は消灯する。
球転動面112が、前述したように、メッキ蒸着であって光を反射する構成であるとともに、ヘアライン加工が施されていることによって、照明部材114A、114Bから照射される光がヘアラインの溝221内で反射され、球転動面112に対しヘアライン加工が施された球誘導部113A、113Bに沿って綺麗な照明をすることができる。また、球誘導部113A、113B及び球転動面112のヘアラインが形成されていない箇所でも光を反射することによって遊技者に向かって光を間接的に照射する間接照明として、幻想的に光らせることができ、遊技者の視線をセンターケース11内の球転動部111に集めることができる。
また、レンズ部材402A、402Bが光を拡散させることで、少ない光源でも効果的に球転動部に光を照射することができ、コストを削減できる。
図5は、球転動面112に設けられた球誘導部113A、113Bの説明図である。図5(a)は、球転動面112の斜視図である。図5(b)は、図5(a)の球転動面112に設けられた球誘導部のA−A断面における断面図である。
球転動面112に設けられた球誘導部113A、113Bには、図5(b)に示すように、ヘアライン加工によって溝221が平行して形成されている。
さらに、この溝221の内部には、凸部222が点在するように加工されており、これによってヘアライン加工がされた部分に照明部材114A、114Bから照射された光が凸部222によって拡散して反射される。ここで、ヘアライン加工とは、金属素材の表面加工の一種であり、金属の表面に同一方向に髪の毛のような細かい傷のような溝を彫り付ける仕上げ加工である。
さらに、この溝の内部に突起状の凸部又は窪んだ凹部を設けることによって、光を均等に反射させることも可能である。
この均等に反射された光が、このヘアライン加工が施された球誘導部113A、113Bから発しているような遊技者に印象を与え、あたかも光の通路が形成されているような演出的効果を有し、遊技者に対する装飾的効果が増大する。
また、球転動面112を転動する遊技球の転動速度が所定速度まで低下すると、ヘアライン加工によって設けられた球誘導部113A、113Bの溝によって、遊技球を始動口16へ誘導することができるので、始動口16への入賞の期待感を与えることができるとともに、この期待感に基づいて転動面を転動する遊技球に遊技者が注目することから、遊技者の遊技に対する集中力を高めることができる。さらに、効果的な照明と球誘導の二機能をヘアライン加工という一構造により実現させることができ、設計段階の煩雑性を解消することができる。
図6及び図7は、本発明の第1の実施の形態の球転動面112上の遊技球の動作を示した説明図である。
センターケース11底部の球転動面112には、ワープ出口85、86付近から球転動面前方略中央まで伸びた球誘導部113A、113B、及び、球誘導部113A、113Bの経路に対応させて、球転動面111の裏側の収納空間部121に、近傍の遊技球の有無を非接触で検出するフラット近接スイッチ350A〜350Dが配置されている。球転動面112の奥側には、転動面奥部材115が配設されている。この転動面奥部材115の左右には、照明部材114A、114Bがそれぞれ配設されている。
センターケース11の外側の右側下部には、球転動部111の側方に遊技球の流下方向を変換させる流下方向変換部材117が備えられており、この流下方向変換部材117の反射面118に遊技球が衝突すると、遊技球が高確率でセンターケース11に流入して球転動面112上を転動するように構成されている。
遊技球の球転動面112には、遊技領域7からワープ通路81、82を経て流下した遊技球が転動する。フラット近接スイッチ350A〜350Dは、鉄製の遊技球が接近したときの磁束変化を利用して、フラット近接スイッチ350A〜350Dの上を通過する遊技球を検出する。
このフラット近接スイッチ350A〜350Dは、表示制御装置150(図2参照)に接続されている。フラット近接スイッチ350A〜350Dは、遊技球を検出すると、検出信号を表示制御手段150に出力する。
表示制御装置150は、左奥のフラット近接スイッチ350A又は左前方のフラット近接スイッチ350Bからの遊技球の検出信号に基づいて、転動面奥部材115の左側に配置された照明部材114Aを点灯又は消灯させる制御を行なう。同様に表示制御装置150は、右奥のフラット近接スイッチ350D又は右前方のフラット近接スイッチ350Cからの遊技球の検出信号に基づいて、転動面奥部材115の右側に配置された照明部材114Bを点灯又は消灯させる制御を行なう。
また、球転動面112にヘアライン加工によって形成されている球誘導路113A、113Bの前面側の一端は、左右方向において前述したように始動口16の真上位置に位置するので、この球誘導路113A、113B上を転動する遊技球を始動口16に向かって誘導する。すなわち、ワープ出口85,86から流下した球誘導部113A、113B上の遊技球は、始動口16の真上位置から流下し、高確率で始動口16に入賞する。
なお、球転動面112の裏側の収納空間部121に配置されるフラット近接スイッチは、本実施の形態のように球誘導部113A、113Bに対応する位置のみに設けてもよく、球誘導部113A、113Bから外れた位置に追加して設けてもよい。
図6は、左側のワープ出口85からセンターケース11内に流入し、球転動面112上を転動する遊技球が所定の速度より速い速度で転動している場合の遊技球の動作を示した説明図である。
左側のワープ出口85からセンターケース11内に流入した遊技球が所定の速度より速い場合は、遊技球は球転動面112上の球誘導部113A、113Bのヘアライン加工によって形成された溝上を通過する際、この溝の影響を受けて減速する。しかし、遊技球は、この溝に大きく影響されることなく、左右の球誘導部113A、113B上を乗り越えてセンターケース11の右側内壁まで到達して反射し、球転動面112上を左右に大きく揺れながら転動する。その後、球誘導部113A、113Bの上を通過するたびに減速するが、最終的には球転動面112の前方から、左右方向に任意の位置で流下する。
この場合は、球転動面112上を左右に大きく揺れながら転動する遊技球を、球転動面112の裏側の収納空間部121に配置されたフラット近接スイッチ350A〜350Dが検出することによって、転動面奥部材115の左右の照明部材114A、114Bから光が遊技球の不規則な動作に基づいて不規則に照射される。なお、右側のワープ出口86からセンターケース11内に流入した遊技球も同様である。
図7は、左側のワープ出口85からセンターケース11内に流入し、球転動面112上を転動する遊技球が所定の速度より遅い速度で転動している場合の遊技球の動作を示した説明図である。
左側のワープ出口85からセンターケース11内に流入した遊技球が所定の速度より遅い場合は、遊技球は球転動面112上の左側の球誘導部113Aのヘアライン加工によって形成された溝上を乗り越えて通過するが、通過する際にこの溝の影響を受けて減速し、右側の球誘導部113Bの溝の影響を受けて球誘導部113Bに沿って球転動面112上を転動し、球転動面112の前方略中央の始動口16の真上位置から流下する。これによって、この遊技球は高確率で始動口16に入賞する。
この場合は、球転動面112上を左右に転動する遊技球を、球転動面112の裏側の収納空間部121に配置されたフラット近接スイッチ350A〜350Dが検出することによって、転動面奥部材115の左右の照明部材114A、114Bから光が遊技球の不規則な動作に基づいて不規則に照射される。なお、右側のワープ出口86からセンターケース11内に流入した遊技球も同様である。
また、左側のワープ出口85からセンターケース11内に流入した遊技球の速度がさらに遅い場合は、左側の球誘導部113Aのヘアライン加工によって形成された溝に影響されて、左側の球誘導部113Aに沿って球転動面112上を転動することになる。そして遊技球は球転動面112の前方略中央の始動口16の真上位置から流下する。これによって、この遊技球は高確率で始動口16に入賞する。
この場合は、球転動面112上を球誘導部113Aに沿って転動する遊技球を、球転動面112の裏側の収納空間部121に球誘導部113Aに対応して配置されたフラット近接スイッチ350A、350Bが検出し、これに基づいて転動面奥部材115の左側の照明部材114Aから、球転動面112上の遊技球が通過している左側の球誘導部113Aに向けて光が照射される。なお、右側のワープ出口86からセンターケース11内に流入した遊技球も同様である。
次に、照明部材114A、114Bの動作について説明する。
図8は、本発明の第1の実施の形態の左側のフラット近接スイッチ350A、350B、右側のフラット近接スイッチ350C、350D、左側の照明部材114A及び右側の照明部材114Bの動作を示すタイミングチャートである。
左側のフラット近接スイッチ350A、350B及び右側のフラット近接スイッチ350C、350Dがともに遊技球を検出していない場合には、左側照明部材114A、右側照明部材114Bともに点灯しない。
左側のフラット近接スイッチ350A、350Bの少なくとも一方が遊技球を検出した場合、所定時間A(例えば、1秒間)、左側の照明部材114Aが点灯し、光を照射する。そして、右側のフラット近接スイッチ350C、350Dの少なくとも一方が遊技球を検出した場合、同様に右側の照明部材114Bが所定時間A(例えば1秒間)点灯し、光を照射する。左右どちらかの側のフラット近接スイッチが遊技球を検出してその側の照明部材が点灯している間に、他の側のフラット近接スイッチが遊技球を検出した場合は、それぞれの側の照明部材が所定時間独立に点灯し続ける。
以上説明したように、第1の実施の形態では遊技球を検出するフラット近接スイッチ350A〜350Dを球転動部111内に形成される収納空間部121の左右両側に配置するとともに、照明部材114A、114Bをセンターケースの凹室120の左右両側に配置し、表示制御装置150よって遊技球を検出した側の照明部材を点灯させることによって、球転動面111を転動する遊技球の動きに合わせた照明をすることができる。これにより、視認性が向上し球転動面111上の遊技球の動きを追いやすくなり、遊技者の視線をセンターケース11内の遊技球に、より集中させることができる。また、照明部材114A、114Bの点滅が不規則に動く遊技球の動きに対応するものになるため、照明部材114A、114Bの点滅のタイミングにランダム性を持たせることができる。
(第2の実施の形態)
次に、第2の実施の形態について説明する。
第2の実施の形態は、前述した第1の実施の形態の変形例であり、フラット近接スイッチ及び照明部材の動作タイミングが異なる。なお、第1の実施の形態と同一の作用をする構成には同一の符号を付し、その説明を省略する。
図9は、本発明の第2の実施の形態の左側のフラット近接スイッチ350A、350B、右側のフラット近接スイッチ350C、350D、左側の照明部材114A及び右側の照明部材114Bの動作を示すタイミングチャートである。
左側のフラット近接スイッチ350A、350B及び右側のフラット近接スイッチ350C、350Dがともに遊技球を検出していない場合には、左側照明部材114A、右側照明部材114Bともに点灯しない。
左側のフラット近接スイッチ350A、350Bのすくなくとも一方が遊技球を検出した場合、左側の照明部材114Aが点灯し、光を照射する。そして、左側の照明部材114Aが点灯している間に右側のフラット近接スイッチ350C、350Dの少なくとも一方が遊技球を検出した場合は、左側の照明部材114Aが消灯し、右側の照明部材114Bが点灯し、光を照射する。すなわち、左右どちらかの側のフラット近接スイッチが遊技球を検出してその側の照明部材が点灯している間に、他の側のフラット近接スイッチが遊技球を検出した場合は、点灯している照明部材が消灯した後、他の側の照明部材が所定時間点灯して光を照射する。所定時間B(例えば、3秒間)内に、他の側のフラット近接スイッチが遊技球を検出しなかった場合は、点灯している照明部材が所定時間B(例えば、3秒間)の間点灯した後、消灯する。
以上説明したように、第2の実施の形態では左右どちらかの側のフラット近接スイッチが遊技球を検出してその側の照明部材が点灯している間に、他の側のフラット近接スイッチが遊技球を検出した場合は、点灯している照明部材が消灯した後、他の側の照明部材が所定時間点灯して光を照射することで、左右に転動している遊技球が現在位置している側の照明部材が点灯することになる。これによって、遊技球が左右に転動していることを強調することができ、遊技者の意識を球転動面111に集中させて遊技に対する意欲をより高めることが可能となる。
(第3の実施の形態)
次に、第3の実施の形態について説明する。
第3の実施の形態は、前述した第1の実施の形態の変形例であり、フラット近接スイッチの配置箇所並びにフラット近接スイッチ及び照明部材の動作が異なる。なお、第1及び第2の実施の形態と同一の作用をする構成には同一の符号を付し、その説明を省略する。
図10は、本発明の第3の実施の形態のセンターケース11に設けられた遊技球の接触を検知するフラット近接スイッチ350Eの構成を示すセンターケース11の裏面の斜視図である。
前述したように、センターケース11の外部右側の取付ベース116の下部には、球転動部111の側方に遊技球の流下方向を変換させる流下方向変換部材117(図3参照)が配設されている。この流下方向変換部材117の反射面118に遊技球が衝突すると、遊技球が高確率でセンターケース11に流入して球転動面112上を転動するように構成されている。
また、流下方向変換部材117は、内部にフラット近接スイッチ350Eを備え、図10に示すように、センターケース11の裏面から、流下方向変換部材117の収納部119に取付けるように構成されている。
フラット近接スイッチ350Eは、鉄製の遊技球が接近したときの磁束変化を利用して、フラット近接スイッチ350Eを備えた流下方向変換部材117の反射面118に接触する遊技球を検出する。
フラット近接スイッチ350Eは、表示制御装置150(図2参照)に接続されている。この流下方向変換部材117の内部のフラット近接スイッチ350Eが、流下方向変換部材117の反射面118に接触した遊技球を検知すると、検出信号を表示制御手段150に送信する。
表示制御装置150は、フラット近接スイッチ350Eからの遊技球の検出信号に基づいて、転動面奥部材115の左右に配置された照明部材114A、114B(図3参照)を点灯又は消灯させる制御を行なう。
図11は、本発明の第3の実施の形態の流下方向変換部材117内部のフラット近接スイッチ350E、転動面奥部材の左右の照明部材114A、114Bの動作を示すタイミングチャートである。
まず、流下方向変換部材117内部のフラット近接スイッチ350Eが遊技球を検出していない場合には、左側照明部材114A、右側照明部材114Bは点灯しない。
ここで、フラット近接スイッチ350Eが遊技球を検出した場合、所定の待ち時間A(例えば0.5秒間)の経過後、所定の点灯時間B(例えば3秒間)、転動面奥部材の左右に配設された照明部材114A、114Bが点灯し、光を照射する。なお、この待ち時間Aは、流下方向変換部材117への遊技球の接触をフラット近接スイッチ350Eが検出してから、この遊技球がセンターケース11内に流入して球転動面112上で転動を開始するまでのタイムラグを考慮したものであり、球転動面112上を転動する遊技球に、照明部材114A、114Bの光を照射させるためである。
そして、フラット近接スイッチ350Eが遊技球を検出して照明部材114A、114Bが点灯している間に新たにフラット近接スイッチ350Eが遊技球を検出した場合には、該検出によっては照明部材114A、114Bは消灯することなく点灯し続ける。すなわち、照明部材114A、114Bの点灯中に新たに遊技球が検出された場合は、該検出から待ち時間A+点灯時間Bの間点灯し続ける。
以上説明したように、第3の実施の形態では遊技球の流下方向を変換させる流下方向変換部材117を球転動面112の側方に配置し、流下方向変換部材117に形成される球反射面118により遊技球がセンターケース11内の球転動面112に誘導されることによって、遊技球が球転動面112で転動した後に始動口16に入賞するかもしれないという期待感を持たせることができる。また、遊技領域6を不規則に流下する遊技球をフラット近接スイッチ350Eが検出することによって、検出信号の出力が不規則となり、照明部材114A、114Bが遊技球の動作に応じて不規則に点滅するので、遊技者に対する演出効果が高まる。

さらに、照明部材114A、114Bの点灯によって、この遊技球を球転動面111に誘導する流下方向変換部材117への遊技球の接触を遊技者に強く意識させることができ、さらにこのことから、遊技者に始動口16への入賞に対する期待感を強く持たせることができる。
さらに、遊技球が流下方向変換部材117により球転動面112に誘導された場合には、照明部材114A、114Bが点灯されて球転動面112に光が照射されているため、球転動面112上での遊技球の視認性を高めることができる。
(第4の実施の形態)
次に、第4の実施の形態について説明する。
第4の実施の形態は、前述した第1の実施の形態の変形例であり、球誘導部の配置が異なる。なお、第1〜第3の実施の形態と同一の作用をする構成には同一の符号を付し、その説明を省略する。
図12は、本発明の第4の実施の形態の球転動部111の構成を示した説明図である。
第4の実施の形態は、球転動部111の上面に備えられた球転動面112に、ヘアライン加工によって、球転動面112の奥側から前方に向かう多数の溝からなる4つの球誘導部が形成されている。
球転動面112の両側のワープ出口85、86から流入する遊技球の速度が所定の速度以下である場合には、遊技球はそれぞれの球誘導部によって誘導されて球転動面112から流下する。
4つの球誘導部うち、中央の2本は当たり球誘導部213B、213Cである。当たり誘導部213B、213Cの球転動部111前方側の端の左右方向の位置は、始動口16の真上位置であり(図1参照)、この当たり球誘導部213B、213Cの前端から流下した遊技球は、高確率で始動口16に入賞する。
4つの球誘導部のうちの、他の2つは外れ誘導部213A、213Dである。外れ誘導部213A、213Dの球転動部111前方側の端の左右方向の位置は、始動口から大きく外側に外れているため、外れ誘導部213A、213Dの前端から流下した遊技球は、始動口に入賞する確率は極めて低くなる。
以上説明したように、第4の実施の形態では球誘導面112に遊技球が流入した後も、この遊技球が当たり誘導部213A、213Dに誘導された場合と、外れ誘導部213B、213Cに誘導された場合とでは、始動口16に入賞する可能性が全くことなるため、遊技者の球転動面112上を左右に転動する遊技球に対する意識をより強く持たせて、遊技に集中させることが可能となる。
なお、球転動面112の裏側の収納空間部121に配置されるフラット近接スイッチは、当たり誘導部213B、213Cに対応する位置のみに設けてもよく、また、外れ誘導部213A、213Aに対応する位置に追加して設けてもよく、これらの誘導部から外れた位置に追加して設けてもよい。
(第5の実施の形態)
次に、第5の実施の形態について説明する。
第5の実施の形態は、前述した第1の実施の形態の変形例であり、球誘導部の配置が異なる。なお、第1〜第4の実施の形態と同一の作用をする構成には同一の符号を付し、その説明を省略する。
図13は、本発明の第5の実施の形態の球転動部311の構成を示した説明図である。
第5の実施の形態は、正面から見ると球転動部311は、左右方向において中央が窪んだ円弧状に湾曲している。この結果、球転動部311の上面である球転動面312も左右方向において中央が窪んだ円弧状に湾曲した形状となっている。また、球転動面312の左右に設けられた球誘導部313A、313Bは、溝が曲線になるようにヘアライン加工が施されており、球誘導部313A、313Bは奥側から前方に向けて中央にカーブするように弧を描いて形成されている。
以上説明したように、第5の実施の形態では球転動部311が左右方向において中央が窪んだ円弧状に湾曲した形状であるため、球転動面312上に流入した遊技球が中央に流れ易く、球誘導部313A、313Bの誘導効果も相俟って、より高確率で球転動面312の前方略中央の真下の始動口16に入賞する。
また、ワープ出口83、84(図3参照)から球転動面312上に流入した遊技球が、中央が窪んだ円弧状に湾曲した球転動面上を振り子のように左右に揺れながら転動する可能性が高くなるので、遊技球が球転動面312上を長時間、複雑に転動することになり、遊技者の注目をより多く集めることができる。
今回開示した実施の形態は、全ての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味及び内容の範囲での全ての変更が含まれることが意図される。
本発明の第1の実施の形態の遊技機全体の構成を示す正面図である。 本発明の第1の実施の形態の遊技機の制御系のブロック図である。 本発明の第1の実施の形態の変動画像表示装置を備えたセンターケースの構成を示す斜視図である。 本発明の第1の実施の形態のセンターケースに設けられた球転動部及び転動面奥部材の取付構造を示す分解斜視図である。 本発明の第1の実施の形態の球転動面に設けられた球誘導部を説明する説明図である。 本発明の第1の実施の形態の球転動面上の遊技球の動作を示す説明図である。 本発明の第1の実施の形態の球転動面上の遊技球の動作を示す説明図である。 本発明の第1の実施の形態の左側のフラット近接スイッチ、右側のフラット近接スイッチ、左側の照明部材及び右側の照明部材の動作を示すタイミングチャートである。 本発明の第2の実施の形態の左側のフラット近接スイッチ、右側のフラット近接スイッチ、左側の照明部材及び右側の照明部材の動作を示すタイミングチャートである。 本発明の第3の実施の形態のセンターケースに設けられた遊技球の接触を検知するフラット近接スイッチの構成を示すセンターケース11の裏面の斜視図である。 本発明の第3の実施の形態の流下方向変換部材内部のフラット近接スイッチ、転動面奥部材の左右の照明部材の動作を示すタイミングチャートである。 本発明の第4の実施の形態の球転動部の構成を示した説明図である。 本発明の第5の実施の形態の球転動部の構成を示した説明図である。
符号の説明
1 遊技機
8 画像表示装置
10 窓部
11 センターケース
16 始動口
81、82 ワープ通路
83、84 ワープ入口
85、86 ワープ出口
100 遊技制御装置
111 球転動部
112 球転動面
113A、113B 球誘導部
114A、114B 照明部材
115 転動面奥部材
116 取付ベース
117 流下方向変換部材
118 反射面
119 収納部
120 凹室
121 収納空間部
150 表示制御装置
213A、213D 外れ誘導部
213B、213C 当たり誘導部
221 溝
222 凸部
300 装飾制御装置
311 球転動部
312 球転動面
313A、313B 球誘導部
350A〜350E フラット近接スイッチ
401A、401B LED基板
402A、402B レンズ部材

Claims (2)

  1. 遊技盤に形成された遊技領域に配設され、前面側が開口した凹室の奥側に窓部が形成されたセンターケースと、前記窓部に表示面が臨む状態で配設され、識別情報を変動させてゲームを表示する画像表示装置と、前記センターケースの下方に配設される入賞領域と、を備え、所定条件の成立に基づいて前記画像表示装置を制御してゲームを実行し、前記画像表示装置における表示態様が予め定められた特定表示態様となる場合に、遊技者に遊技価値を付与可能な特別遊技状態を発生する遊技機において、
    前記センターケースは、
    前記センターケースの内側底部に設けられて遊技球が転動可能な球転動面と、
    前記遊技領域を流下する遊技球を前記球転動面へ誘導する球誘導路と、
    前記球転動面の表面に光を照射する照明装置と、を備え、
    前記球転動面は、
    当該球転動面を転動する遊技球を前記入賞領域の上方へ誘導する球誘導部が表面に形成されるとともに、前記照明装置から照射される光を反射するよう構成され、
    前記球誘導部は、ヘアライン加工によって前記球転動面の奥手側から手前側となる前記入賞領域の上方に向けて形成される複数の溝であり、前記球転動面を転動する遊技球の転動速度が所定速度まで低下した場合に当該遊技球を前記入賞領域の上方へ誘導することが可能であり、
    前記照明装置は、前記複数の溝に向けて光を照射可能なように、当該複数の溝の奥手側の延長線上に配設され
    前記複数の溝の内部には、前記照明装置から照射される光を乱反射させる複数の凸部又は凹部が形成されていることを特徴とする遊技機。
  2. 前記照明装置による光の照射を制御する照射制御手段と、
    前記球転動面の側方に配設され、前記センターケースの凹室の外側を流下する遊技球の流下方向を変換させる流下方向変換部材と、
    前記流下方向変換部材に接触した遊技球を検出する遊技球検出手段と、を備え、
    前記流下方向変換部材は、接触した遊技球を前記球転動面に誘導可能に構成され、
    前記照射制御手段は、前記遊技球検出手段が遊技球を検出してから所定時間経過後に、前記照明装置に光を照射させることを特徴とする請求項1に記載の遊技機。
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