JP2004208081A - インターホン装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】不審者、またはいたずらにより子機の呼び出し釦が押された場合には呼び出しを拒否するようにしたインターホン装置の実現を図る
【解決手段】本発明に係るインターホン装置は、呼び出し釦を備えたインターホン子機と、呼び出し釦の操作に応じて呼び出し音を報知する報知手段を備えたインターホン親機からなるインターホン装置であって、インターホン子機前面の画像を入力する画像入力手段と、呼び出し釦が訪問者によって操作されたときの画像に顔画像が含まれているか否かを認識する画像認識部を有し、画像に顔画像が含まれている場合に呼び出し音を発生する。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、訪問者の顔画像を録画する機能を有するインターホン装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のインターホン装置は、ドア近辺に設置された子機と、宅内に設置された親機により構成されており、子機には、訪問者の顔画像を含む画像を撮影し、画像信号を親機に送出するカメラと、訪問者の音声を集音して音声信号として親機に送出するマイクロホンと、親機から送信された音声信号を訪問者に知らせるスピーカーと、訪問者が操作する呼び出し釦から構成されている。
親機には、子機から送信された画像信号を受信して表示するためのモニターと、子機から送信された呼び出し信号により呼び出し音を出力するスピーカーと、訪問者の音声信号を出力し応答者の音声を入力するための受話器を有して構成されている。
そして、訪問者が子機の呼び出し釦を押すと、呼び出し信号が親機に送信され親機のスピーカーから呼び出し音が鳴動される。同時に、子機のカメラが作動して訪問者の顔画像を含む画像が撮影され親機に送信されて親機のモニターに表示され、応対者が親機の受話器を取り上げると、親機と子機間で通話が可能となる。しかし、これらの従来のインターホン装置では、例えば、子供が子機の呼び出し釦を押してそのまま逃げるなどのいたずらをしたときにも、親機にて呼び出し音が鳴動し、煩わしいという問題があった。
また、空き巣等の不審者が留守かどうかを確認するために呼び出し釦を押して応答の有無を確認するということが行なわれる危険があった。
そこで、訪問者に対して適切な人が応対することができるドアホン・システムの提供を目的として、 呼び出しスイッチを備えたドアホン端末と、呼び出しスイッチが作動されたときに呼び出し音を出力することができる応答端末とを備える人物認証ドアホン・システムであって、応答端末は、呼び出しスイッチを操作する可能性のある人物を表す画像データを蓄積した人物データベース、及び、カメラから送られた画像データと人物データベースに蓄積された画像データとを照合する画像認識部を備え、呼び出しスイッチを操作した人物に適した応対者に関連する呼び出し音を出力することが提案されている(特許文献1参照)。
そして、特許文献1には、設定により、カメラから送られてきた訪問者の顔に関する画像データが人物データベースに蓄積されているデータのどれとも一致しなかった場合にも呼び出し音を発生するようにもでき、また、人物データベースに操作者の顔の画像データ蓄積されていなかったときに呼び出しを拒否するようにすることもできることが記載されており、不要な呼び出しに応答する煩わしさを解消することができるとされている。
【0003】
【特許文献1】
特開2000−295603
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、特許文献1記載の発明では、カメラから送られてきた訪問者の顔に関する画像データが人物データベースに蓄積されているデータのどれとも一致しなかった場合にも呼び出し音を発生するように設定されているときには、子供のいたずらの場合にも呼び出し音を発生してしまい、また、人物データベースに操作者の顔の画像データが蓄積されていなかったときに呼び出しを拒否するように設定されている場合には、子供のいたずらによる呼び出し音の発生は防止できるが、初めて訪問する人の呼び出しも拒否してしまう。
また、この場合には不審者がカメラに写らないよう呼び出し釦を押したときにも呼び出し音が発生せず、宅内の人が応答することが無い為、不審者が留守と勘違いして侵入する危険性もあった。
【0005】
そこで、本発明の目的は、かかる課題に鑑み、初めて訪問する訪問者に対しては応答でき、いたずらにより子機の呼び出し釦が押された場合には呼び出しを拒否するようにしたインターホン装置の実現にある。
また、本発明の他の目的は、不審者の呼び出し釦の操作等に対しては、音声ガイダンスを発生させることで、留守か否かが判らないようにしたインターホン装置の実現にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明は、呼び出し釦を備えたインターホン子機と、前記呼び出し釦の操作に応じて呼び出し音を報知する報知手段を備えたインターホン親機からなるインターホン装置であって、前記インターホン子機前面の画像を入力する画像入力手段と、前記呼び出し釦が訪問者によって操作されたときの画像に顔画像が含まれているか否かを認識する画像認識部を有し、前記画像に顔画像が含まれている場合に前記呼び出し音を発生する。
かかる態様によれば、訪問者により呼び出し釦が操作されたときにのみ呼び出し音を鳴動させることができる。
【0007】
また、好ましい態様として、前記画像入力手段は前記インターホン子機前面の画像を常時入力する。
かかる態様によれば、訪問者により呼び出し釦が操作された瞬間の画像を得ることができる。
【0008】
また、好ましい態様として、画像記録手段を有し、前記画像入力手段にて入力した訪問者の画像を記録する。
かかる態様によれば、訪問者の画像を記録して後で確認することができる。
【0009】
また、好ましい態様として、前記呼び出し釦が操作されたときに前記画像認識部顔画像を認識しない場合、操作者に対して顔を適正な位置に置くように通知する。
かかる態様によれば、訪問者がインターホン子機に正対せずに操作した場合などで、顔画像が認識できないときに、顔画像を得られるようにガイダンスを行なうことができる。
【0010】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の実施形態について図面を参照して説明する。図1は本発明の実施形態に係るインターホン装置の構成を示す構成図である。
インターホン装置は、ドア近辺に設置されたインターホン子機1と、宅内に設置されたインターホン親機2により構成され、インターホン子機1とインターホン親機2は通信線3にて接続されている。
【0011】
インターホン子機1は、訪問者の顔画像を含む画像を撮影し、画像信号を出力するカメラ11と、訪問者の音声を集音して音声信号として出力するマイク13と、インターホン親機2から送信された音声信号を訪問者に報知するスピーカー14と、訪問者が操作する呼び出し釦12、及びこれら映像信号、音声信号、呼び出し釦の操作による起動信号を通信線3を介して送信し、また、インターホン親機2からの音声信号を受信するための通信部15から構成されている。
【0012】
インターホン親機2には、後述する各部を制御するための制御部21と、インターホン子機1から送信された画像信号を受信して制御するための画像信号制御部22と、受信した画像信号を画像表示するための液晶ディスプレーにて構成された画像表示部23と、画像信号を記憶するための画像記憶部24と、画像信号制御部22に接続され、インターホン子機1から送信された画像信号から訪問者の顔画像が得られたことを認識するための顔画像認識部25と、制御部21の制御信号により呼び出し音を発生する呼出音発生部26と、呼出音発生部26の音信号により呼び出し音を鳴動するスピーカー27と、制御部21の制御信号により、ガイダンス音声を作成する音声ガイダンス発生部29と、インターホン子機1からの音声信号及び送受話器30からの音声信号を制御する音声信号制御部28と、応対者が訪問者と会話するための送受話器30と、訪問者の音声を記憶するための音声記憶部31と、インターホン子機1と通信するための通信部32から構成されている。
【0013】
次に図2のフローチャートを参照して、本発明によるインターホン装置の動作を説明する。
インターホン子機1のカメラ11は常時作動して、通信線3を介して映像信号をインターホン親機2に送出している。そしてインターホン親機2では、受信した画像信号を画像信号制御部22の制御に基づいて画像記憶部24に記憶している。この画像記憶部24は例えばリングバッファで構成されており、リングバッファの記憶容量により所定時間分を上書きして記憶している。
【0014】
まず、訪問者はインターホン子機1の前に立ち、呼び出し釦12を押す。(ステップS001)
インターホン子機1の通信部15は通信線3を介して、呼出信号をインターホン親機2に送信する。
インターホン親機2は通信部32にて呼び出し信号を受信すると、制御部21は顔画像認識部25を起動し、顔画像認識部25は画像信号中の訪問者の顔画像を認識する(ステップS002)。ここで顔画像の認識は既知の画像処理及び認識技術を用いることができるので詳述しないが、例えば、直前の映像と呼び出し釦が押されえた時の映像の差分画像を処理して2値化し、目、鼻、口の形状を認識してその位置関係により顔として認識するようにする。
尚、ここでは、あくまでも顔らしきものが画像に含まれているか否か程度の識別ができればよい。
【0015】
次に、呼び出し釦12が操作されたときに顔画像認識部25にて画像信号中に顔の存在が認識できたときには(ステップS003のYES)、制御部21は、呼び出し音発生部26を起動する。呼び出し音発生部26は呼び出し音信号を発生する(ステップS004)。そして、スピーカー27は呼び出し音発生部26の呼び出し音信号により呼び出し音を鳴動する。
同時に、インターホン子機1から送信されている画像が画像表示部23に表示される。応対者は、その画像を見た後、訪問者と応対する場合には送受話器30を取り上げることでインターホン子機1と通話することが可能となる。
尚、制御部21は、ステップS003にて画像中に顔を認識したときには、その画像を画像記憶部24の図示しないメモリーに時刻情報とともに記録するようにしてもよい。
【0016】
訪問者がインターホン子機1の正面に立っていない場合には、インターホン子機1のカメラ11で撮影した画像には訪問者の顔画像が含まれていない場合がある。
この場合、ステップS003で、顔画像認識部25が画像信号中に顔画像を認識できないので、制御部21は音声ガイダンス発生部29を起動し、音声ガイダンス発生部29は音声合成にて例えば「顔が写る位置で操作してください。」との音声信号をインターホン子機1に送信する。インターホン子機1ではインターホン親機2から受信した音声信号によってスピーカー14からガイダンス音声を発生させる(ステップS005)。
訪問者は音声ガイダンスによって、立つ位置を変えて、再度、呼び出し釦を操作する。
【0017】
インターホン親機2は呼び出し信号を受信すると(ステップS006のYES)、制御部21はステップS002に戻り、顔画像認識部25に画像信号中の訪問者の顔画像を認識させ、顔の存在が認識できたときには、制御部21は、呼び出し音発生部26を起動して、スピーカー27から呼び出し音を鳴動する。
音声によるガイダンスを行なっても所定時間以内(例えば10秒以内)に再度呼び出し釦の操作がなされず呼び出し信号を受信しない場合は(ステップS006のNO)、最初の呼び出し釦の操作はいたずらにより操作されたものとして、制御部21は呼び出し音発生部26に起動信号を送信せず、スピーカー27から呼び出し音が鳴動することはない。
【0018】
【発明の効果】
本発明によれば、初めて訪問する訪問者がインターホン子機の呼び出し釦を押したときにはインターホン親機で呼び出し音が鳴動することで、応答できるとともに、悪戯によりインターホン子機の呼び出し釦が押された場合には呼び出し音が鳴動することを防止できる。
また、不審者がカメラに顔が写らないように呼び出し釦を押したときには、顔を写すようにガイダンスすることができ、不審者が留守か否かを確認するような行為を防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係るインターホン装置の構成を示すブロック図である。
【図2】本発明の実施形態に係るインターホン装置の動作を示すフロー図である。
【符号の説明】
1…インターホン子機
2…インターホン親機
3…通信線

Claims (4)

  1. 呼び出し釦を備えたインターホン子機と、
    前記呼び出し釦の操作に応じて呼び出し音を報知する報知手段を備えたインターホン親機からなるインターホン装置であって、
    前記インターホン子機前面の画像を入力する画像入力手段と、前記呼び出し釦が訪問者によって操作されたときの画像に顔画像が含まれているか否かを認識する画像認識部を有し、前記画像に顔画像が含まれている場合に前記呼び出し音を発生することを特徴としたインターホン装置。
  2. 前記画像入力手段は前記インターホン子機前面の画像を常時入力することを特徴とする請求項1記載のインターホン装置。
  3. 更に、画像記録手段を有し、前記画像入力手段にて入力した訪問者の画像を記録することを特徴とした請求項1乃至2記載のインターホン装置。
  4. 前記呼び出し釦が操作されたときに前記画像認識部顔画像を認識しない場合、操作者に対して顔を適正な位置に置くように通知することを特徴とした請求項1乃至3記載のインターホン装置。
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JP2008060963A (ja) * 2006-08-31 2008-03-13 Aiphone Co Ltd テレビインターホンシステム
JP2008301209A (ja) * 2007-05-31 2008-12-11 Mitsubishi Electric Corp カメラ付きインターホン装置

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