JP2004197843A - 手動変速機のシフトコントロール機構 - Google Patents

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幸明 佐原
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    • F16H2063/322Gear shift yokes, e.g. shift forks characterised by catches or notches for moving the fork

Abstract

【課題】製造組立てが容易で、しかも部品の共用化を図ることで、製品コストの低減を実現する。
【解決手段】シフトフォーク2を共通の形状とし、このシフトフォーク2に装着するシフタアーム3A,3Bを交換自在とする。この場合シフタアーム3A,3Bに形成した二股状の取付けアイ部4の対向面とシフトフォーク2に形成したボス部2aの両端面2eとを二面幅で嵌合させ、又ボス部2aに形成した凸部2dと取付けアイ部4の内部上面4aとを互いに面当接させて回転方向の移動を規制する。その結果シフトフォーク2とシフタアーム3A或いは3Bとをフォークロッド1に軸装するだけで、この両者が一体化されるため、組立て効率が良くなる。
【選択図】図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、構造の簡素化及び変速機の軸長を短くすることの可能な手動変速機のシフトコントロール機構に関する。
【0002】
【従来の技術】
この種の手動変速機は、エンジンとクラッチを介して連結される入力軸と車輪側の出力軸との間に複数段の前進変速ギヤと、リバース(後進)ギヤとが設けられ、前進変速ギヤにはシンクロメッシュ機構が備えられており円滑な変速シフトが行えるように構成されている。
【0003】
シフトパターンは、H型が多く採用されており、前進5段、後進1段の変速機では、例えば、特開平9−32921号公報に開示されているように、出力軸と平行に、1−2フォークロッド、3−4フォークロッド、5−Rフォークロッドの3本のフォークロッドが配設され、1−2フォークロッドと3−4フォークロッドとに、シンクロメッシュ機構を動作させる1−2シフトフォークと3−4シフトフォークとが各々固設され、又、5−Rフォークロッドに、シンクロメッシュ機構とリバースアイドラギヤとを個別に動作させる2つのシフトフォークが固設されている。
【0004】
運転者がシフトレバーを操作すると、このシフトレバーの動作に連動してコントロールシャフトが回転及び進退動作し、コントロールシャフトの回転動作により、このコントロールシャフトに軸着されているインターロックブロックが、各フォークロッドに軸着されているシフタアーム(「シフトヘッド」とも称する)に対して選択的に係合し、次いで、コントロールシャフトの進退動作によりインターロックブロックに係合されたシフタアームを介して、このシフタアームを軸着するフォークロッドが同方向へスライドし、各前進用シフトフォークに連設するシンクロメッシュ機構、或いは後進用シフトフォークに連設されているリバースアイドラギヤを介して変速ギヤが係合されて、所望の変速段が選択される。
【0005】
【特許文献1】
特開平9−32921号公報
【0006】
【特許文献2】
特開平10−19125号公
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、各フォークロッドとシフタアーム及びシフトフォークとは別体で形成されており、組立て工程において、シフタアーム及びシフトフォークをフォークロッドに対し所定の位置に設置した後、ロックピンを用いて固定するようにしている。
【0008】
しかし、上述した公報に開示されているように、変速機ケースに複数本のフォークロッドが配設され、各フォークロッドに対してシフタアーム及びシフトフォークとを組付ける場合、組付け位置によってはロックピンの係入方向が限定されてしまう場合があり、作業効率が低下する不都合がある。
【0009】
これに対処するに、例えば特開平10−19125号公報には、シフトフォークとシフタアームとを一体化すると共に、シフトフォークをフォークロッドに対して摺動自在に軸装し、シフタアームをインターロックブロックに連設することで、ロックピンを廃止した技術が開示されている。
【0010】
しかし、この公報に開示されている技術では、シフタアームをコントロールシャフトに軸着されているインターロックブロックの方向へ延出させる必要があるため、シフタアームの形状がシフトフォーク毎に相違しており、その結果、部品の共通化を実現することができず、部品管理が煩雑化するばかりでなく、製造コストが嵩んでしまう不都合がある。
【0011】
本発明は、上記事情に鑑み、製造組立てが容易で、しかも部品の共用化を図ることで、製品コストの低減及び部品管理の簡素化を実現することのできる手動変速機のシフトコントロール機構を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため本発明は、変速機ケースに支持されているフォークロッドにシフトフォークとシフタアームとを軸装する手動変速機のシフトコントロール機構において、上記シフトフォークと上記シフタアームとを上記フォークロッドに対して回転自在で且つ軸方向へ摺動自在に軸装すると共に、上記シフタアームと上記シフトフォークとを取付け嵌合部を介して連結したことを特徴とする。
【0013】
このような構成では、フォークロッドに対してシフトフォークとシフタアームとを回転自在で且つ軸方向へ摺動自在に軸装すると共に、シフタアームとシフトフォークとを別体とし、この両者を取付け嵌合部を介して連結することで一体化したので、シフタアームのみの形状を変更することで、シフトフォークの形状を共通化することが可能となる。
【0014】
この場合、好ましくは、上記取付け嵌合部が軸方向への移動を規制する二面幅と、回転方向を規制する合せ面とで構成することで、シフタアームとシフトフォークとをフォークロッドに組付けただけで、この両者を一体化することができ組立て性が良くなる。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、図面に基づいて本発明の一実施の形態を説明する。図1はシフトフォークの支持構造を概略的に示す分解斜視図である。
【0016】
同図の符号1はフォークロッドであり変速機ケース(図示せず)内に支持されていると共に、図示しない出力軸と平行に配設されている。又、符号2はシフトフォークで、このシフトフォーク2の基準端部に、フォークロッド1に回動且つ進退自在に挿通支持されるボス部2aが形成され、このボス部2aから二股状にアーム部2bが円弧状に延出されており、このアーム部2b先端の対向面にフォーク爪2cが突設されている。このフォーク爪2cは、例えばシンクロメッシュ機構を構成するシンクロナイザスリーブ(図示せず)の外周に形成された環状溝に係入して、このシンクロナイザスリーブを回転自在な状態で保持する。
【0017】
更に、シフトフォーク2のボス部2aの外周一側に凸部2dが形成されている。この凸部2dの上面が、後述するシフトフォーク3A,3Bに形成された取付けアイ部4の内部上面4aに当接する合せ面として機能する。
【0018】
又、符号3A,3Bは、1つのシフトフォーク2に対して交換自在に装着可能な、形状の異なる第1、第2のシフタアームである。この各シフタアーム3A,3Bの下部に二股状の取付けアイ部4が形成されている。この取付けアイ部4の形状は各シフタアーム3A,3Bで共通しており、この取付けアイ部4から、図の上方へ延出するアーム部5,6が各シフタアーム3A,3B毎に相違する形状を有している。
【0019】
共通の形状を有する取付けアイ部4は、フォークロッド1に回動且つ進退自在に挿通支持されるもので、この取付けアイ部4の対向面に、シフトフォーク2のボス部2aに形成されている両端面2eの二面幅を嵌合させて、軸方向への一体的な移動を可能とした取付け嵌合部を形成している。更に、取付けアイ部4の内部上面4aと、シフトフォーク2のボス部2aに突設した凸部2dの上端面とを互いに面当接させて、回転方向の移動を規制する合せ面としている。尚、取付け嵌合部は、二面幅と合せ面とで構成されている。
【0020】
又、各シフタアーム3A,3Bに形成されているアーム部5,6には係合凹部7が形成されている。この係合凹部7は、フォークロッド1と平行に配設される、コントロールシャフト13(図4参照)に軸着されているインターロックブロック14,15(図4参照)に係合するもので、各シフタアーム3A,3Bのアーム部5,6の形状は、図2或いは図3に示すように、フォークロッド1に軸着されるシフタアーム3A,3Bと、インターロックブロック14又は15との位置関係により決定される。従って、シフトフォーク2とインターロックブロックとの位置関係が異なる部位では、異なる形状のアーム部を有するシフタアームが使用される。そのため、シフタアーム3A,3Bに形成されているアーム部5,6は例示したに過ぎず、このアーム部の形状は、シフトフォークとインターロックブロックとの位置関係に応じて多数のバリエーションが考えられる。
【0021】
次に、本実施の形態の作用について説明する。
組立て工程において、シフトフォーク2に第1のシフタアーム3Aを組付ける場合は、先ず、第1のシフタアーム3Aの二股状に形成された取付けアイ部4の対向面を、シフトフォーク2に設けられているボス部2aの二面幅に形成されている両端面2eに嵌合させ、ボス部2aの外周に形成した凸部2dの上端面を、第1のシフタアーム3Aの二股状に形成された取付けアイ部4の内部上面4aに面当接させる。
【0022】
次いで、第1のシフタアーム3Aを、凸部2dの上端面と取付けアイ部4の内部上面4aとを面当接させた状態で移動させて、ボス部2aと取付けアイ部4とを同軸上に合わせ、この状態で、ボス部2aと取付けアイ部4とをフォークロッド1に挿通する(図2の状態)。
【0023】
すると、シフトフォーク2に形成したボス部2aの両端面2eに第1のシフタアーム3Aの二股状に形成された取付けアイ部4が嵌合され、且つボス部2aに突設した凸部2dの上面が取付けアイ部4の内部上面4aに面当接されるため、シフトフォーク2と第1のシフタアーム3Aとが一体化され、フォークロッド1の軸芯を中心として一体回動すると共に、フォークロッド1沿って軸方向へ一体的にスライド自在にされる。
【0024】
このことは、シフトフォーク2にシフタアーム3Bを組付ける場合も同様であるため、シフタアーム3Bの組立て作業についての説明は省略する。
【0025】
このように、本実施の形態によれば、シフトフォーク2とシフタアーム3A或いは3Bとを別体とし、フォークロッド1に組付けたとき、両者2,3A或いは3Bが一体化するようにしたので、一体化させるための締結或いは固定部材が不要となり、組立てが容易となり、作業工数を削減することができる。
【0026】
又、シフトフォーク2とシフタアーム3Bとを別体としたので、シフタアームに係合するインターロックブロック(図示せず)の位置が異なる場合は、シフタアームを交換するだけで対応できるため、シフトフォーク2は共用化が可能となり、製造コストの低減、及び部品管理の簡素化を実現することができる。
【0027】
又、図4には、第1実施の形態で示したシフトフォーク2とシフタアーム3A或いは3Bとを、変速機ケースに内装されているシフトコントロール機構に適用した状態が例示されている。
【0028】
同図に示すシフトコントロール機構は、前進6段、後進1段の変速機に適用されるもので、第1、第2のフォークロッド1A,1B(上述したフォークロッド1と形状は同一である)とコントロールシャフト13とが互いに平行に配設されている。
【0029】
コントロールシャフト13は、図示しない車室内のコンソールボックス等に設けられているシフトレバーに連動しており、シフトレバーは、図4に示すH型シフトパターンに従い動作される。すなわち、シフトレバーをニュートラルラインに沿って移動させると、コントロールシャフト13が回転し、又このニュートラルラインに直交する各シフトラインに沿って移動させると、それに従いコントロールシャフト13が軸方向へ進退動作する。
【0030】
このコントロールシャフト13には、所定間隔を開けて2種類の碇状に形成されたインターロックブロック14,15が固設されている。
【0031】
一方、第1のフォークロッド1Aには、1速及び2速用のシフトフォーク(以下「1−2シフトフォーク」と称する)2Aのボス部2aと、3速及び4速用シフトフォーク(以下「3−4シフトフォーク」と称する)2Bのボス部2aとが軸装されていると共に、1−2シフトフォーク2Aのボス部2aに第1のシフタアーム3Aが連結され、又、3−4シフトフォーク2Bに第2のシフタアーム3Bが連結されている。尚、1−2シフトフォーク2Aと3−4シフトフォーク2Bとは、上述したシフトフォーク2とボス部2aに突設されている凸部2dが相違するのみで、その他の形状は共通している。
【0032】
各シフトフォーク2A,2Bに連設するシフタアーム3A,3Bは互いに重畳されて、各シフタアーム3A,3Bに形成された係合凹部7が貫通されており、この係合凹部7にインターロックブロック14の下端が係入されている。
【0033】
又、第2のフォークロッド1Bには、5速及び6速用のシフトフォーク(以下「5−6シフトフォーク」と称する)2Cのボス部2aと、後進用シフトフォーク(以下「Rシフトフォーク」と称する)2Dのボス部2aとが軸装されていると共に、5−6シフトフォーク2Cのボス部2aに第1のシフタアーム3Aが連結され、又、Rシフトフォーク2Dに第2のシフタアーム3Bが連結されている。尚、5−6シフトフォーク2CとRシフトフォーク2Dとは、上述したシフトフォーク2とボス部2aに突設されている凸部2dが相違するのみで、その他の形状は共通している。
【0034】
又、各シフトフォーク2C,2Dに連設するシフタアーム3A,3Bは互いに重畳されて、各シフタアーム3A,3Bに形成された係合凹部7が貫通されており、この係合凹部7にインターロックブロック15の下端が係入されている。
【0035】
そして、運転者が前進走行すべくシフトレバーを操作すると、このシフトレバーの動作に連動して、コントロールシャフト13が回転及び進退動作し、セレクトした位置に対応するシフトフォーク2A〜2Cを、フォークロッド1A,1Bに沿って移動させ、各シフトフォーク2A〜2Cにフォーク爪2cを介して支持されているシンクロナイザスリーブ(図示せず)を介してシンクロメッシュ機構が動作し、シフト操作が所定に行なわれる。
【0036】
一方、運転者が後進走行すべく、シフトレバーを後進段(R)にシフトすると、Rシフトフォーク2Dがリバースアイドラギヤをスライドさせて、このリバースギヤを介してリバースドライブギヤとリバースドリブンギヤとを噛合させて、変速段を後進段に切換える。
【0037】
このように、本実施の形態によれば、シフトフォーク2とシフタアーム3A,3Bとを別体とし、インターロックブロック15方向への位置合わせはシフタアーム3A,3Bの形状を変更することで対応するようにしたので、シフトフォーク2の部品の共用化が実現でき、製造コストの低減、及び部品管理の簡素化を実現することができる。
【0038】
更に、各シフタアーム3A,3Bに形成されている取付けアイ部4の内部上面4aの形状を変えることで、各シフトフォーク2A〜2Dに形成されているボス部2aの形状を共通化し、各シフトフォーク2A〜2Dの形状を完全同一とすることも可能である。
【0039】
【発明の効果】
以上、説明したように本発明によれば、製造組立てが容易で、しかも部品の共用化を図ることで、製品コストの低減及び部品管理の簡素化を実現することができる等、優れた効果が奏される。
【図面の簡単な説明】
【図1】シフトフォークの支持構造を概略的に示す分解斜視図
【図2】シフトフォークとシフタアームとをフォークロッドに軸装した状態の斜視図
【図3】別態様によるシフトフォークとシフタアームとをフォークロッドに軸装した状態の斜視図
【図4】シフトコントロール機構の全体構成を示す要部斜視図
【符号の説明】
1,1A,1B フォークロッド
2,2A〜2D シフトフォーク
3A,3B シフタアーム

Claims (2)

  1. 変速機ケースに支持されているフォークロッドにシフトフォークとシフタアームとを軸装する手動変速機のシフトコントロール機構において、
    上記シフトフォークと上記シフタアームとを上記フォークロッドに対して回転自在で且つ軸方向へ摺動自在に軸装すると共に、
    上記シフタアームと上記シフトフォークとを取付け嵌合部を介して連結したことを特徴とする手動変速機のシフトコントロール機構。
  2. 上記取付け嵌合部が軸方向への移動を規制する二面幅と、回転方向を規制する合せ面とで構成されていることを特徴とする手動変速機のシフトコントロール機構。
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Cited By (5)

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