JP2004192944A - イオン発生装置、食品保存庫、ショーケース、殺菌庫、ビニールハウス、殺菌方法、植物育成方法、食品加工方法、食品流通方法、食品保存方法及び食品輸送方法 - Google Patents

イオン発生装置、食品保存庫、ショーケース、殺菌庫、ビニールハウス、殺菌方法、植物育成方法、食品加工方法、食品流通方法、食品保存方法及び食品輸送方法 Download PDF

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明子 菅原
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Abstract

【課題】食品保存などに効果を持つイオン発生装置及びその利用方法を提供する。
【解決手段】直流電源を用いてマイナスイオンを発生するイオン発生器を複数備え、該複数のイオン発生器のうちのいくつかの極性を反転させることにより、プラスイオンをも発生させる。また、前記イオン発生器を3個備えて、そのうちの1個を極性反転させてプラスイオンを発生させることにより、発生するマイナスイオンとプラスイオンとの比率がおよそ2対1になるようにした。さらに加湿器を備える。前記マイナスイオン発生装置を備えた食品保存庫、ショーケース、殺菌庫、ビニールハウスとすることができる。そして、それらを応用した殺菌方法、植物育成方法、食品加工方法、食品流通方法、食品保存方法及び食品輸送方法とできる。
【選択図】 図2

Description

【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、イオン発生装置及びその応用に関するものである。
【0002】
【従来の技術】特開2002−324651号公報に、放電式のマイナスイオン発生装置が記載されている。キロボルトオーダの直流電圧を電極に印加することにより電子を空中に放電してマイナスイオンを発生させるものである。図1は、直流電源を用いてマイナスイオンを発生する放電式のマイナスイオン発生装置の一例を示す概念図である。イオン発生装置10は、電極11を有しており、カバー20がその電極11を囲むように設けられている。カバー20は、グリル22を有し、グリル22に設けられたイオン吹き出し口21からマイナスイオンが吹き出される。カバー20は、高インピーダンス部材30を介して接地(アース40)される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述のマイナスイオンは、抗酸化力を有するものである。一方、プラスイオンは、殺菌力を有することが知られている。本発明の発明者は、マイナスイオンとプラスイオンとを適切な比率で発生させることにより、食品加工、植物育成、食品保存などに効果をもたらす可能性に気づき、鋭意努力して、その比率の解明に努めた。本発明は、食品保存などに効果を持つイオン発生装置及びその利用方法を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決すべく、本発明に係るイオン発生装置は、直流電源を用いてマイナスイオンを発生するイオン発生器を複数備え、該複数のイオン発生器のうちのいくつかの極性を反転させることにより、プラスイオンをも発生させるものである。また、請求項2に記載した発明は、請求項1に記載のイオン発生装置であって、前記イオン発生器を3個備えて、そのうちの1個を極性反転させてプラスイオンを発生させることにより、発生するマイナスイオンとプラスイオンとの比率がおよそ2対1になるようにしたものである。
【0005】請求項3に記載した発明は、直流電源を用いてマイナスイオンを発生するイオン発生装置であって、その極性を切換える極性切換器と、該極性切換器の極性切換のタイミングを制御する極性切換タイミング制御器と、をさらに備え、時分割でマイナスイオンと、プラスイオンとを交互に発生させるものである。請求項4に記載した発明は、請求項3に記載のイオン発生装置であって、発生するマイナスイオンとプラスイオンとの比率がおよそ2対1になるように極性切換のタイミングを制御するものである。
【0006】請求項5に記載した発明は、請求項1、2、3又は4に記載のイオン発生装置であって、さらに加湿器を備えたものである。
【0007】請求項6に記載した発明は、請求項1、2、3、4又は5のいずれかに記載のイオン発生装置を備えた食品保存庫である。
【0008】請求項7に記載した発明は、請求項1、2、3、4又は5のいずれかに記載のイオン発生装置を備えたショーケースである。
【0009】請求項8に記載した発明は、請求項1、2、3、4又は5のいずれかに記載のイオン発生装置を備えた殺菌庫である。
【0010】請求項9に記載した発明は、請求項1、2、3、4又は5のいずれかに記載のイオン発生装置を備えたビニールハウスである。
【0011】請求項10に記載した発明は、請求項1、2、3、4又は5のいずれかに記載のイオン発生装置を用いて、プラスイオンとマイナスイオンとを発生させた雰囲気内で殺菌を実行する殺菌方法である。
【0012】請求項11に記載した発明は、請求項1、2、3、4又は5のいずれかに記載のイオン発生装置を用いて、プラスイオンとマイナスイオンとを発生させた雰囲気内で植物を育成する植物育成方法である。
【0013】請求項12に記載した発明は、請求項1、2、3、4又は5のいずれかに記載のイオン発生装置を用いて、プラスイオンとマイナスイオンとを発生させた雰囲気内で食品を加工する食品加工方法である。
【0014】請求項13に記載した発明は、請求項1、2、3、4又は5のいずれかに記載のイオン発生装置を用いて、プラスイオンとマイナスイオンとを発生させた雰囲気内で食品を流通させる食品流通方法である。
【0015】請求項14に記載した発明は、請求項1、2、3、4又は5のいずれかに記載のイオン発生装置を用いて、プラスイオンとマイナスイオンとを発生させた雰囲気内で食品を保存する食品保存方法である。
【0016】請求項15に記載した発明は、請求項1、2、3、4又は5のいずれかに記載のイオン発生装置を用いて、プラスイオンとマイナスイオンとを発生させた雰囲気内で食品を輸送する食品輸送方法である。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しつつ、本発明の実施の形態について説明する。図2は、直流電源を用いたイオン発生器3個のうちの1個の極性を変更することを説明する概念図である。図2において、直流電源を用いたイオン発生器3個を並べてあるが、上の二つは、極性が当初のままのものであり、マイナスイオン発生のために用いられる。図1に示すものと同様に、イオン発生装置10が、針状にとがった電極11を有し、その電極がカバー20により囲まれており、カバー20はグリル22、イオン吹き出し口21を有する構造となっている。この図では、インピーダンス部材30及び、アース40は描くのを省略してある。三つのイオン発生器のうち、一番下に描いたものだけは、極性を反転させてある。すなわち、直流電源のプラスとマイナスとを逆転させることにより、イオン発生装置50の電極51から、カバー60のグリル62に設けられたイオン吹き出し口62に向けてプラスイオンが吹き出されるように構成される。極性が反転される結果、カバー60にプラス電源が接続され、電極51がアースされることとなる。三つのイオン発生器のイオン発生能力が同等であるとすると、マイナスイオンの発生とプラスイオンの発生とはその比率が2対1となる。この例では、3個のうちの1個を反転させた結果2対1の比率を得ているが、4個のうちの1個を反転させることにより3対1の比率にすることなどの他の実施例も可能である。
【0018】図3は、加湿器付マイナスイオン発生器の構造を示す概念図である。この加湿器は、水槽302内に水が存在する場合に、それを超音波振動子303により霧化して霧化室306に送り、霧吹き出し口306aから外に向けて吹き出すタイプのものである。送風機304で発生する風が、霧化室306内の霧を外に運ぶ役割及びイオン発生部307で発生したイオンを外に運び出す役目を果たす。イオン発生部307は、本発明にかかるイオン発生装置を用いるものであり、マイナスイオンとプラスイオンとを例えば2対1の割合で発生させる。水槽302内の水は、一定の水位を保つべく、水タンク305から水が供給されるように構成される。空気路306aは、超音波振動子303の役割により発生した霧を情報に運び出すべく風を通す役割を果たす。キャップ306cは、霧の出方、出る方向を調整することができるように回転可能に設けられている。イオン吹き出し口307aは、イオン発生部307で発生したマイナスイオン及びプラスイオンを吹き出す口であり、306bから出た霧に乗って遠くまで運ばれるようにその口の位置が調整されている。ここにいうマイナスイオン及びプラスイオンは水分子が複数集まった状態の粒子がマイナス電荷又はプラス電荷を持った状態であると捉えることができるので、ある程度の湿度をもった空気の中で安定して存在するものと考えられる。したがって、加湿器とともにイオン発生器を構成することが好ましい。電源308は、イオン発生部307に直流電源を供給するものである。電極309は、ここでは、一つだけ描いているが、マイナスイオンとプラスイオンをそれぞれ発生させるために複数の電極を設けることもできる。また、電極は一つだけとして、時分割(タイムシェアリング)で極性を切換えることとするのも可能である。例えば、2分間マイナスイオンを発生した後、1分間プラスイオンを発生させるとするサイクルを繰り返すことができる。図示を省略したが、時分割の制御のためには、極性切換器と極性切換タイミング制御器とが設けられる。極性切換器は、プラスとマイナスとを相互に切換えるスイッチである。極性切換タイミング制御器は、周知のレジスタやカウンタなどからなる電子回路により構成され得る。配水管313は、水槽302に水を供給するために水タンク305と連結されている。
【0019】図4は、食品保存庫の例を示す概念図である。密閉容器401には、食品Mを保存できるよう保存スペースが設けられている。循環路401aは、密閉容器401内の空気を循環させる通り道である。イオン吹き出し口402は、加湿器付イオン発生器404で発生するイオンを吹き出す口である。加湿器付イオン発生器404は、マイナスイオンとプラスイオンとを2対1で発生するものである。温湿度調整器405は、この食品保存庫内の温度と湿度とが適切になるように、計測し、調整をする。循環ファン406の働きにより、空気が循環する、隔板411は、保存される食品と、機械部分とを隔てる仕切り板である。
【0020】図5は、ショーケースの例を示す概念図である。陳列室501は、食品Aを収納し、陳列するスペースであり、天板505、背板506、底板507、側板508、前板509、透明蓋510に囲まれている。透明蓋510の前方には、把手511がついており、透明蓋510と天板505との間には蝶番512が設けられており、食品Aの出し入れに便宜となっている。ショーケース本体504は、陳列室501を支える本体であり、陳列室501の下には、冷蔵機520を備えて陳列室501内の温度を適温に保持する。加湿器付イオン発生器517が、ブラケット516に支えられて設けられている。加湿器付イオン発生器517に必要な水502は、水タンク519から液送ホース518を介して加湿器付イオン発生器517に供給される。水タンク519にはキャップ519a、供給口519bが設けられており、必要に応じて、水を供給できるようになっている。加湿器付イオン発生器517は、前述のような霧とマイナスイオンとプラスイオンとが混じった状態の空気を、イオン吹付け器503により陳列室内の食品Aに吹き掛ける。イオン吹付け器503は、加湿器付イオン発生器517で発生した霧とイオンとを含む空気を、イオン配送管515、イオン吹き出し管514及びイオン吹き出し口513を介して食品Aに吹きかける。イオン吹付け器503は、マイナスイオンのためのものと、プラスイオンのためのものとを分けてそれぞれ別に設けることも可能である。また、同じ一つのものを時間を切り分けて用いることもできる。その場合、切換の際に霧だけを通過させる時間をしばし持つこととする実施例も可能である。
【0021】図6は、殺菌庫の例を示す概念図である。殺菌庫601は、殺菌庫本体602の内部に加湿器付イオン発生器604、まな板保持部607、刃物保持部608などを有してなる。殺菌庫本体602は、開閉扉602aを有し、まな板、刃物などの殺菌を必要とする対象物の出し入れができるようになっている。また、殺菌庫本体の下部側面には、排水口602cが設けられ、余分な水分を外に排出するようになっている。加湿器付イオン発生器604は、前述のようなマイナスイオンとプラスイオンとを2対1の割合で放出するとともに加湿機能をも有するものである。イオンを吹き出すために、イオン吹き出し口605が設けられている。まな板保持部607は、まな板620を立てて保持できるように支える。刃物保持部608は、切込みを持った二つの部材が前後に設けられて、包丁などを保持できるように構成されている。
【0022】図7は、ビニールハウスの例を示す概念図である。ビニールハウス本体700の中にイオン発生装置710を設けたものである。イオン発生装置710は、本発明に係るイオン発生装置を用いることができる。すなわち、マイナスイオンとプラスイオンとを2対1の比率で発生するもの、さらに加湿器を備えたものを用いることができる。
【0023】
【実施例】上述のイオン発生器として、放電式のものとしたが、直流電源を用いるイオン発生器であって、通常はマイナスイオンを発生するが、極性を反転することによりプラスイオンを発生できるものであれば、他の方式のイオン発生器であってもよい。
【0024】
【発明の効果】本発明は、以上のように構成されているから、抗酸化力と殺菌力を兼ね備えた雰囲気を作り出すことが可能となる。とりわけ食品の保存、加工、流通、輸送、植物の育成に効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】直流電源を用いてマイナスイオンを発生するマイナスイオン発生器の構造を示す概念図である。
【図2】直流電源を用いたイオン発生器3個のうちの1個の極性を変更することを説明する概念図である。
【図3】加湿器付マイナスイオン発生器の構造を示す概念図である。
【図4】食品保存庫の例を示す概念図である。
【図5】ショーケースの例を示す概念図である。
【図6】殺菌庫の例を示す概念図である。
【図7】ビニールハウスの例を示す概念図である。
【符号の説明】
10、50 イオン発生装置
11、51 電極
20、60 カバー
21、61 イオン吹き出し口
22、62 グリル
30 高インピーダンス部材
40 アース
302 水槽
303 超音波振動子
304 送風機
305 水タンク
306 霧化室
306a 空気路
306b 霧吹き出し口
306c キャップ
307 イオン発生部
307a イオン吹き出し口
308 電源
309 電極
313 配水管
401 密閉容器
401a 循環路
402 イオン吹き出し口
404 加湿器付イオン発生器
405 温湿度調整器
406 循環ファン
411 隔板
501 陳列室
502 水
503 イオン吹付け器
504 ショーケース本体
505 天板
506 背板
507 底板
508 側板
509 前板
510 透明蓋
511 把手
512 蝶番
513 イオン吹き出し口
514 イオン吹き出し管
515 イオン配送管
516 ブラケット
517 加湿器付イオン発生器
518 液送ホース
519 水タンク
519a キャップ
519b 供給口
520 冷蔵機
601 殺菌庫
602 殺菌庫本体
602a 開閉扉
602c 排水口
604 加湿器付イオン発生器
605 イオン吹き出し口
607 まな板保持部
608 刃物保持部
620 まな板
700 ビニールハウス本体
710 イオン発生装置
A,M 食品

Claims (15)

  1. 直流電源を用いてマイナスイオンを発生するイオン発生器を複数備え、
    該複数のイオン発生器のうちのいくつかの極性を反転させることにより、プラスイオンをも発生させるイオン発生装置。
  2. 請求項1に記載のイオン発生装置であって、
    前記イオン発生器を3個備えて、そのうちの1個を極性反転させてプラスイオンを発生させることにより、発生するマイナスイオンとプラスイオンとの比率がおよそ2対1になるようにしたイオン発生装置。
  3. 直流電源を用いてマイナスイオンを発生するイオン発生装置であって、
    その極性を切換える極性切換器と、
    該極性切換器の極性切換のタイミングを制御する極性切換タイミング制御器と、
    をさらに備え、時分割でマイナスイオンと、プラスイオンとを交互に発生させるイオン発生装置。
  4. 請求項3に記載のイオン発生装置であって、
    発生するマイナスイオンとプラスイオンとの比率がおよそ2対1になるように極性切換のタイミングを制御するイオン発生装置。
  5. 請求項1、2、3又は4に記載のイオン発生装置であって、
    さらに加湿器を備えたイオン発生装置。
  6. 請求項1、2、3、4又は5のいずれかに記載のイオン発生装置を備えた食品保存庫。
  7. 請求項1、2、3、4又は5のいずれかに記載のイオン発生装置を備えたショーケース。
  8. 請求項1、2、3、4又は5のいずれかに記載のイオン発生装置を備えた殺菌庫。
  9. 請求項1、2、3、4又は5のいずれかに記載のイオン発生装置を備えたビニールハウス。
  10. 請求項1、2、3、4又は5のいずれかに記載のイオン発生装置を用いて、プラスイオンとマイナスイオンとを発生させた雰囲気内で殺菌を実行する殺菌方法。
  11. 請求項1、2、3、4又は5のいずれかに記載のイオン発生装置を用いて、プラスイオンとマイナスイオンとを発生させた雰囲気内で植物を育成する植物育成方法。
  12. 請求項1、2、3、4又は5のいずれかに記載のイオン発生装置を用いて、プラスイオンとマイナスイオンとを発生させた雰囲気内で食品を加工する食品加工方法。
  13. 請求項1、2、3、4又は5のいずれかに記載のイオン発生装置を用いて、プラスイオンとマイナスイオンとを発生させた雰囲気内で食品を流通させる食品流通方法。
  14. 請求項1、2、3、4又は5のいずれかに記載のイオン発生装置を用いて、プラスイオンとマイナスイオンとを発生させた雰囲気内で食品を保存する食品保存方法。
  15. 請求項1、2、3、4又は5のいずれかに記載のイオン発生装置を用いて、プラスイオンとマイナスイオンとを発生させた雰囲気内で食品を輸送する食品輸送方法。
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