JP2001082774A - 超音波加湿器 - Google Patents

超音波加湿器

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JP2001082774A
JP2001082774A JP26082199A JP26082199A JP2001082774A JP 2001082774 A JP2001082774 A JP 2001082774A JP 26082199 A JP26082199 A JP 26082199A JP 26082199 A JP26082199 A JP 26082199A JP 2001082774 A JP2001082774 A JP 2001082774A
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water
chlorine
water supply
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sterilizing
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JP26082199A
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Hideo Aoki
日出雄 青木
Yasuhiko Shimizu
康彦 志水
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Sanyo Electric Co Ltd
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Sanyo Electric Co Ltd
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02BCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
    • Y02B30/00Energy efficient heating, ventilation or air conditioning [HVAC]
    • Y02B30/70Efficient control or regulation technologies, e.g. for control of refrigerant flow, motor or heating

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  • Air Humidification (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 衛生的な加湿空気を生成することができる超
音波加湿器を提供する。 【解決手段】 給水部53内の水道水から超音波発生部
40Aにより微細な水粒を発生させることにより、加湿
空気を生成する。給水部内の水を塩素発生部59にて飲
用に適し且つ菌繁殖を抑制できる濃度の殺菌性塩素水と
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、給水タンク内の水
から超音波発生部により微細な水粒を発生させることに
より、加湿空気を生成する超音波加湿器に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】近年、例えば焼きたてのパンや惣菜、青
鮮野菜などの食品は、食品を露出した状態で陳列するこ
とにより、その周囲に食品の薫りを漂わせたり、鮮度を
誇示したりし、顧客の購買意欲を促進させる販売形態が
採られている。係るオープンショーケースでは、陳列さ
れた食品が乾燥して劣化することを防止するために超音
波加湿器が設けられ、この超音波加湿器から各陳列棚に
加湿空気を吐出する工夫がなされていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、係るオ
ープンショーケースに使用されている超音波加湿器は、
給水タンクに供給された水道水を殺菌処理する手段が設
けられていなかったため、水道水に含まれた細菌やカビ
等の微生物、または、給水タンク内に貯留している際に
繁殖した微生物を殺菌処理することができなかった。そ
のため、係る汚染された加湿空気が直接食品に吐出され
ることになり、極めて不衛生となり、更に食品の劣化を
助長するなどの問題があった。
【0004】本発明は、係る従来の技術的課題を解決す
るために成されたものであり、衛生的な加湿空気を生成
することができる超音波加湿器を提供することを目的と
する。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の超音波加湿器
は、給水タンク内の水から超音波発生部により微細な水
粒を発生させることにより、加湿空気を生成するもので
あって、給水タンクに供給される水道水を、飲用に適し
且つ菌繁殖を抑制できる濃度の殺菌性塩素水とする塩素
発生部を備えたことを特徴とする。
【0006】請求項2の発明の超音波加湿器は、上記に
おいて塩素発生部と超音波発生部との間には隔膜を設け
たことを特徴とする。
【0007】本発明によれば、給水タンク内の水から超
音波発生部により微細な水粒を発生させることにより、
加湿空気を生成する超音波加湿器において、給水タンク
に供給される水道水を、飲用に適し且つ菌繁殖を抑制で
きる濃度の殺菌性塩素水とする塩素発生部を設けたの
で、給水タンクに給水された水道水中に含まれるカビや
細菌等の微生物を殺菌することができるようになる。こ
れにより、衛生的な加湿空気を生成することができるよ
うになる。
【0008】また、請求項2の発明によれば、上記に加
えて塩素発生部と超音波発生部との間には隔膜を設けた
ので、殺菌性塩素水を生成した際に生じるカルシウムや
マグネシウムの水酸化物を隔膜にて除去した後、供給す
ることができるようになる。
【0009】これにより、加湿空気中にカルシウムやマ
グネシウム分などが混入し、白い粉となって周囲に付着
することが無くなり、例えば、食品等に直接加湿空気を
吐出する場合であっても、食品に白い粉が付着すること
を未然に防止することができるものである。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づき本発明の実施
形態を詳述する。図1は本発明を適用した実施例として
の食品陳列装置1の縦断側面図、図2は食品陳列装置1
の正面図を示している。実施例の食品陳列装置1は、例
えばフレッシュベーカリーショップに設置されるパン用
のショーケースであり、外装ケース3から本体4が構成
され、この外装ケース3内に、前面に開口6を備えた陳
列室7が構成されている。
【0011】この外装ケース3の背面3Aの外側略中央
部には、上下に渡って主ダクト8が構成されている。こ
の主ダクト8は、図示しない仕切板によって左右に区画
されており、正面から見て右側には吐出ダクトが、左側
には吸込ダクトがそれぞれ上下に渡って形成されてい
る。また、陳列室7下方の外装ケース3内には機械室9
が構成されており、この機械室9の前面はパネル11に
より開閉自在に閉塞されている。そして、外装ケース3
の背面3Aの外側の主ダクト8の前記吐出ダクト及び吸
込ダクトはそれぞれ下端において機械室9内に連通して
いる。
【0012】また、外装ケース3の天面3Bとその下側
に取り付けられた仕切板2間には、前記吐出ダクトの上
部と連通する上部ダクト15が形成されている。この上
部ダクト15の前端には吹出口12が構成され、下方の
開口6に向けて開放されている。この吹出口12内には
整流用のハニカム材10が取り付けられている。そし
て、外装ケース3の底面3Cとその上側の仕切板2B間
には、前記吸込ダクトと連通する下部ダクト25が形成
されている。この下部ダクト25の前端には吸込口29
が形成され、この吸込口29には細かい透孔(プレフィ
ルタとして機能する)が複数形成されたグリル31が取
り付けられている。
【0013】また、陳列室7内には棚16、16が上下
二段架設されている。各棚16内は中空とされており、
更にこの棚16内を上下に区画する仕切板20により、
棚16内上部には棚内吸込ダクト16Aが構成され、棚
16内下部には棚内吐出ダクト16Bがそれぞれ構成さ
れている。この棚内吸込ダクト16Aの後端は外装ケー
ス3の背面3Aを貫通して前記吸込ダクトに連通してい
る。また、棚内吐出ダクト16Bの後端は外装ケース3
の背面3Aを貫通して前記吐出ダクトに連通している。
【0014】また、上側の棚16の棚内吐出ダクト16
Bの前端には吹出口19が構成され、更に、下側の棚1
6の棚内吐出ダクト16Bの前端にも吹出口21が構成
されてそれぞれ下方の開口6に向けて開放されている。
そして、これら吹出口19、21内にも整流用のハニカ
ム材10が取り付けられている。また、棚16、16の
棚内吸込ダクト16A、16Aの前端には吸込口34、
34が形成され、この吸込口34、34の内側にも前述
同様のグリル31がそれぞれ取り付けられている。
【0015】一方、主ダクト8の下方に対応する位置の
前記機械室9内には、吸引型の送風機26がファンケー
シング27によって取り付けられており、この送風機2
6の吸込側にはフィルタ装置としてのHEPAフィルタ
28が配設されている。そして、このHEPAフィルタ
28の例えば斜め上方には、係るHEPAフィルタ28
を紫外線により殺菌するための紫外線殺菌ランプ32が
取り付けられている。
【0016】また、機械室9内は仕切板30によって吸
込側と吐出側に区画されており、吸込側は前記主ダクト
8の吸込ダクトの下端と連通していると共に、吐出側は
前記主ダクト8の吐出ダクトの下端と連通している。そ
して、この機械室9の吐出側には、電気ヒータからなる
ダクトヒータ33が配設されている。
【0017】更に、本体4の上部には、本発明に係る超
音波加湿器35が設けられている。この超音波加湿器3
5は、加湿器部40と給水部53と制御装置52(図1
及び図2には図示せず)及び塩素発生部59とから構成
されている。この給水部53は図3に示す如きタンクで
あり、図示しない給水電磁弁とフィルタを介して図示し
ない水道配管に直結されている。
【0018】また、給水部53内には図示しないフロー
トが設けられ、このフロートの上下動は水位スイッチ
(図示せず)にて検知する。制御装置52はこの水位ス
イッチの出力により、前記給水電磁弁を開閉することに
より、給水部53内に所定水位の水道水を貯留するもの
である。
【0019】また、給水部53内には前記塩素発生部5
9が取り付けられており、その電極61、61は給水部
53内に挿入され、水道水中に浸漬されている。この塩
素発生部59は、水道水中に浸漬された電極61、61
に直流電流を流すことにより、陽極側にて塩素ガスを生
成し、これを水中に溶け込ませて殺菌性塩素水を生成す
るものであり、制御装置52は電極61、61への通電
時間(通電率)を調整することにより、その塩素濃度
(次亜塩素酸)を調整する。
【0020】そして、給水部53と加湿器部40との間
には隔膜41が取り付けられ、超音波加湿器35内を電
極61、61側と超音波発生部40A側とに区画してい
る。尚、水道水は前記フィルターを経て電極61が設け
られた給水部53側に給水される。
【0021】一方、加湿器部40内には超音波振動子か
ら構成される超音波発生部40Aと送風機40Fとが設
けられており、その吹出口42は加湿用配管36に接続
されている。この加湿用配管36は、本体4の上端から
外装ケース3の天面3B及び棚16、16を貫通して設
けられており、陳列室7の棚16上方又は棚16の下方
において加湿空気を吐出するための吐出口37が形成さ
れている。
【0022】以上の構成で次ぎに動作を説明する。陳列
室7の各棚16、16及び仕切板2B上には、例えば焼
きたてのパンがトレイに盛られ、且つ、露出状態で収納
陳列される。前記送風機26が運転されると、送風機2
6は後上方より空気を吸引して前方に吐出する。
【0023】係る送風機26の運転により、各吸込口2
9、34、34からは、それぞれグリル31を介して空
気が下部ダクト25及び棚内吸込ダクト16A、16A
内に吸引される。吸引された空気は、前記吸込ダクト内
に吸引された後、機械室9内に吸引される。
【0024】このようにして吸込ダクト内に入った空気
は、流下して機械室9内に入り、そこに設けられたHE
PAフィルタ28を通過する過程で微細な塵埃や、細菌
やカビ等の微生物まで捕獲される。ここで、HEPAフ
ィルタ28には斜め上方に取り付けられた前記紫外線殺
菌ランプ32から紫外線が照射されており、これによ
り、HEPAフィルタ28表面に捕獲された微生物など
は死滅せられ、HEPAフィルタ28は常時衛生的に維
持される。
【0025】このように、衛生的に維持されているHE
PAフィルタ28を通過する空気は、より一層微生物が
含まれない衛生的な空気とされ、送風機26によってダ
クトヒータ33を通過して主ダクト8の前記吐出ダクト
内に吹き上げられる。この吐出ダクト内を上昇する清浄
空気の一部は、案内部材18、18により各棚内吐出ダ
クト16B、16B内に取り込まれる。
【0026】ここで、送風機26により流通される空気
は、予め紫外線殺菌ランプ32によりHEPAフィルタ
28に付着する細菌やカビ等の微生物が死滅せられた
後、係るHEPAフィルタ28を通過するため、極めて
衛生的なものとなり、露出状態で陳列室7内に収納され
た食品に微生物や塵埃が付着することを効果的に防止す
ることができるようになる。
【0027】そして、残りの清浄空気は上部ダクト15
内に取り込まれ、各吹出口12、19、21からは清浄
空気が開口6に向かって吹き出される。そして、清浄空
気はそれぞれの吹出口12、19、21の下方に形成さ
れた各吸込口34、34、29からそれぞれ棚内吸込ダ
クト16A、16A、下部ダクト25を介して前記吸込
ダクトに吸い込まれ、最終的には、機械室9内に吸引さ
れるので、これにより、棚16、16によって仕切られ
た各開口には清浄空気によるエアーカーテンがそれぞれ
構成されることになる。そして、このエアーカーテンに
よって開口6からの陳列室7内への塵埃の侵入は防止若
しくは抑制される。
【0028】これにより、吸込口34、34、19から
吸い込まれた空気は、送風機26に吸引させるので、吹
出口12、19、21から吹き出された空気は、エアー
カーテンを構成した後、繰り返し清浄されることにな
り、清浄度を向上させることができる。
【0029】一方、前述の如く給水部53内には所定水
位の水道水が貯留される。このとき、給水部53には前
記フィルタを介して水道水が注入されるが、このフィル
タは水道水中の汚染物質を除去し、浄化する機能を奏す
る。次に、制御装置52は塩素発生部59に通電を行
い、その電極61、61によりフィルタを経て注入され
た水から殺菌性塩素水を生成する。
【0030】この場合、制御装置52は電極61、61
への通電率を調整することにより、例えば0.3PPM
〜2.0PPMの濃度(次亜塩素酸)の塩素水を給水部
53内に生成する。この濃度は飲用に適し且つ菌繁殖を
抑制できる濃度である。
【0031】そして、この給水部53内の殺菌性塩素水
は前記隔膜41を介して加湿器部40に入る。ここで、
殺菌性塩素水には電極61、61にて生成されカルシウ
ムやマグネシウムの水酸化物が含まれているが、係る隔
膜41を通過することにより、それらのカルシウムやマ
グネシウム分が加湿器部40に流入することを防止して
いる。
【0032】そして、加湿器部40に流入した殺菌性塩
素水は、前記超音波発生部40Aにて微細化され、加湿
空気となって送風機40Fにより吹出口42吹き出さ
れ、加湿用配管36に流入して吐出口37より陳列室7
の棚16上方又は棚16の下方に吐出される。
【0033】このように本発明では、給水部53内に貯
留された水道水を塩素発生装置59により殺菌性塩素水
とし、係る殺菌性塩素水より加湿空気を生成するため、
カビや細菌等の微生物が殆ど存在しない衛生的な加湿空
気を吐出口37から吐出することができる。
【0034】これにより、特に、食品を露出状態で陳列
するなど衛生的な環境を要求する場合において、カビや
細菌等の微生物が殆ど存在しない衛生的な加湿空気を提
供することができるようになる。
【0035】また、本発明の超音波加湿器35は、塩素
発生装置59により発生するカルシウムやマグネシウム
分を隔膜41により除去した後、加湿器部40に供給す
るため、加湿器部40や食品に白い粉が付着することが
未然に回避することができるようになる。
【0036】尚、本実施例において、前記送風機26、
ダクトヒータ33、紫外線殺菌ランプ32及び超音波加
湿器35はそれぞれ図示しない制御装置によって制御さ
れるものとする。また、本体4の底面四隅には移動用の
車輪36・・が取り付けられ、これにより、食品陳列装
置1は移動自在とされている。
【0037】更に、実施例では水道配管を給水部53に
直結したが、それに限らず、給水部53をカートリッジ
式のタンクとして随時給水するようにしても良い。ま
た、実施例ではベーカリーに設置されて焼きたてパンを
陳列する場合で説明したが、スーパーマーケットなどで
温かい惣菜を陳列する場合、又は、野菜を陳列する場合
にも有効である。
【0038】
【発明の効果】以上詳述した如く本発明によれば、給水
タンク内の水から超音波発生部により微細な水粒を発生
させることにより、加湿空気を生成する超音波加湿器に
おいて、給水タンクに供給される水道水を、飲用に適し
且つ菌繁殖を抑制できる濃度の殺菌性塩素水とする塩素
発生部を設けたので、給水タンクに給水された水道水中
に含まれるカビや細菌等の微生物を殺菌することができ
るようになる。これにより、衛生的な加湿空気を生成す
ることができるようになる。
【0039】また、請求項2の発明によれば、上記に加
えて塩素発生部と超音波発生部との間には隔膜を設けた
ので、殺菌性塩素水を生成した際に生じるカルシウムや
マグネシウムの水酸化物を隔膜にて除去した後、供給す
ることができるようになる。
【0040】これにより、加湿空気中にカルシウムやマ
グネシウム分などが混入し、白い粉となって周囲に付着
することが無くなり、例えば、食品等に直接加湿空気を
吐出する場合であっても、食品に白い粉が付着すること
を未然に防止することができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した実施例としての食品陳列装置
の縦断側面図である。
【図2】図1の食品陳列装置の正面図である。
【図3】本発明の超音波加湿器の断面図である。
【符号の説明】
1 食品陳列装置 3 外装ケース 4 本体 6 開口 7 陳列室 16 棚 35 超音波加湿器 36 加湿用配管 37 吐出口 40 加湿器部 40A 超音波発生部 41 隔膜 42 吹出口 52 制御装置 53 給水部 59 塩素発生部 61 電極

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 給水タンク内の水から超音波発生部によ
    り微細な水粒を発生させることにより、加湿空気を生成
    する超音波加湿器において、 前記給水タンクに供給される水道水を、飲用に適し且つ
    菌繁殖を抑制できる濃度の殺菌性塩素水とする塩素発生
    部を備えたことを特徴とする超音波加湿器。
  2. 【請求項2】 塩素発生部と超音波発生部との間には隔
    膜を設けたことを特徴とする請求項1の超音波加湿器。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003035443A (ja) * 2001-07-24 2003-02-07 Sanyo Electric Co Ltd 加湿機
JP2003056871A (ja) * 2001-08-10 2003-02-26 Sanyo Electric Co Ltd 加湿機
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