JP2004184039A - ハイブリット式温風暖房器 - Google Patents

ハイブリット式温風暖房器 Download PDF

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圭一 伊藤
Yoshinori Fujisawa
美憲 藤沢
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良宗 山田
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    • F24H3/00Air heaters
    • F24H3/02Air heaters with forced circulation
    • F24H3/04Air heaters with forced circulation the air being in direct contact with the heating medium, e.g. electric heating element

Abstract

【課題】従来のハイブリット式温風暖房器では、一方のヒータ部に運転を妨げる異常が発生したとき、他方のヒータ部によって暖房運転を継続させていたが、使用者がその異常を直ちに認識できず、異常状態が放置される場合があった。
【解決手段】ガス及び電気の各ヒータ部に、これらの各ヒータ部の暖房運転を妨げる異常を検知する異常検知手段をそれぞれ設ける。暖房運転中に前記異常検知手段によって一方のヒータ部の異常が検知されたとき、器具の暖房運転を一旦停止する。運転再開時に、前記異常が生じていない他方のヒータ部を作動して暖房運転を行う。
【選択図】 図4

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ガスヒータと電気ヒータとを1個の筐体に内蔵したハイブリット式温風暖房器に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、ハイブリット式温風暖房器としては、例えば燃焼ヒータ部と電気ヒータ部とを筐体に内蔵し、1個の送風ファンで送風系を形成するものは知られている(特許文献1)。ここで、燃焼ヒータ部と電気ヒータ部とを同時に暖房運転している場合に、燃焼ヒータ部に燃料切れなどの異常が発生したとき、電気ヒータ部のみによって暖房運転を継続させている。
【0003】
即ち、上記のものでは、燃焼ヒータ部への燃料切れを検知するセンサ等の異常検知手段を設け、燃焼及び電気の各ヒータ部による同時暖房運転中または燃焼ヒータ部の暖房運転中に、この異常検知手段が燃焼ヒータ部の異常を検知したとき、燃焼ヒータ部の作動を停止させ、電気ヒータ部のみによって暖房運転を継続させて、使用者の利便を図っている(特許文献1)。
【0004】
【特許文献1】
特開平5−322312号公報(例えば、請求項9の記載)
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記のものでは、燃焼ヒータ部の異常が発生した場合、自動的に電気ヒータ部のみによる暖房運転に切換わるので、燃焼ヒータ部に異常が生じたことを器具の使用者が直ちに認識できず、異常状態が放置されるという問題があった。この場合、例えば器具にブザー等を設けて警告音を発するようにしてもよいが、器具の周辺に使用者がいないと、結局異常を知ることはできない。発生した異常によっては専門業者による修理を要する場合もあり、使用者が異常状態を早期に認識して、この異常状態を解除する措置を取ることができるようにした方が安全であり、好ましい。
【0006】
そこで、本発明は、上記点に鑑み、暖房運転中にいずれかのヒータ部に作動を妨げる異常が発生した場合にその異常を使用者が直ちに認識できて安全性が高く、その上、異常が解除されるまでの間も器具を使用できて利便性が高いハイブリット式温風暖房器を提供することを課題とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、本発明のハイブリット式温風暖房器は、前面に第1及び第2の吹出口と、後面に第1及び第2の吸気口とを設けた筐体を備え、ガスバーナ及びこのガスバーナの下方に配置され、ガスバーナからの燃焼ガスと第1吸気口から筐体内に吸込まれた空気とを混合して第1吹出口から室内に吹出す第1送風ファンとから構成されるガスヒータ部と、第2吸気口から吸込まれた空気を加熱する電気ヒータ及び加熱された空気を第2吹出口から室内に吹出す第2送風ファンとから構成される電気ヒータ部とを、両ヒータ部の送風系が相互に独立するように区画して筐体に内蔵したハイブリット式温風暖房器であって、ガス及び電気の各ヒータ部に、これらの各ヒータ部の暖房運転を妨げる異常を検知する異常検知手段をそれぞれ設け、暖房運転中に前記異常検知手段によって一方のヒータ部の異常が検知されたとき、器具の暖房運転を一旦停止し、運転再開時に前記異常が生じていない他方のヒータ部を作動して暖房運転を行うことを特徴とする。
【0008】
本発明によれば、異常検知手段によって一方のヒータ部の運転を妨げる異常が検知されたとき、各ヒータ部の暖房運転状態にかかわらず全面的に暖房運転を一旦停止する。このため、使用者は、暖房運転が停止されたことで何らかの異常が器具に発生したことを早期に認識できるので、使用者はこの異常状態を解除するための措置を早期に取ることができて安全性が高い。そして、使用者が異常を認識した後、運転の再開を指示したときは、前記異常が生じていない他方のヒータ部を作動して暖房運転を行う。このため、一方のヒータ部に異常が生じている状態でも、正常なヒータ部での暖房運転ができるので、使用者の利便が図られる。
【0009】
尚、前記異常検知手段は、例えば器具の過熱を防止する温度センサとすればよい。
【0010】
【発明の実施の形態】
図1乃至図3を参照して、1は、本発明のハイブリット式温風暖房器である。この温風暖房器(以下、「器具」という)1は箱状の筐体11を有する。筐体11の上面には、器具1の暖房運転を制御する操作部2が設けられている。この操作部2は、運転スイッチ21と、設定温度や時刻を表示するディスプレイ22と、所定の設定を器具内に設けたマイコン(図示せず)に指示する設定スイッチ23と、運転スイッチ上下に配置した設定変更スイッチ24とから構成される。筐体11内には、上側にガスヒータ部3が、下側に電気ヒータ部4が内蔵されている。この場合、筐体11の前面に、第1吹出口12a及び第2吹出口12bを、筐体11の後面に第1吸気口13a及び第2吸気口13bを、ガスヒータ部3及び電気ヒータ部4に対応させて形成し、後述するように2個の送風ファンを使用してガスヒータ部3と電気ヒータ部4との送風系を相互に独立のものとしている。
【0011】
ガスヒータ部3は、メインガスバーナ30と、メインガスバーナ30の下方に配置され、メインガスバーナ30に燃焼用空気を供給すると共に、このメインガスバーナ30からの燃焼ガスと第1吸気口13aから筐体11に吸込まれた空気とを混合して室内に吹出す第1送風ファン31とから構成されている。メインガスバーナ30は、全一次空気式の燃焼板バーナであり、筐体11内に配置した電磁安全弁51及び比例制御弁52が接続されたガス管(図示せず)の先端に装着されたガスノズル53が臨む燃料ガス/空気の吸入口301と、この吸入口301に連通する混合管部302とを形成したバーナ本体30aを有する。バーナ本体30aの開口した上面には、分布板303を介して複数の炎口が列設されたセラミック製の燃焼板304が装着されている。このメインガスバーナ30は燃焼筐305に収納されている。
【0012】
バーナ本体30aにはまた、燃焼板304の下方に位置して酸欠検知バーナ306が装着されている。この酸欠検知バーナ306は二次空気を必要とする小型のガスバーナであり、燃焼板304の上方に配置した熱電対TCと共に酸欠対策のための安全装置である酸欠検知手段を構成する。この場合、熱電対TCからの起電力で電磁安全弁51を開弁保持し、酸欠時に酸欠検知バーナ306が不安定燃焼して起電力が所定の電圧以下になると、電磁安全弁51を閉弁し、メインガスバーナ30の一次空気不足による不安定燃焼を停止させる。
【0013】
さらに、筐体11内には、燃焼筐305の上方を囲うように、後述の第1送風ファン31の作動により第1吸気口13aから筐体11内に吸込まれた空気と燃焼筐305からの燃焼ガスとを所定の距離だけ流れるまで区画する分流板61が設けられている。この分流板61を覆うと共に分流板61との間で第1送風ファン31に通じる空気通路62が形成されるように隔壁63が筐体11内に設けられている。この隔壁63の外壁面には、ガスヒータ部3の異常過熱を検知するため、例えばサーミスタから構成される異常検知手段である温度センサS1が設けられている。この温度センサS1によって検知された温度が所定の温度を超えるとガスヒータ部3の暖房運転が停止される。
【0014】
バーナー本体30aの下側に配置された第1送風ファン31は、第1吹出口12aに通じる送風ダクト311aが形成されたハウジング311を有する。ハウジング311内には、回転数の制御が可能な第1モータ312に接続されたクロスフロー式の第1回転羽根313が配置されている。この場合、空気通路62とハウジング311の内部空間とは、ハウジング311の上面開口311bを介して連通している。
【0015】
これにより、第1吸気口13aから第1吹出口12aに通じるガスヒータ部3の送風系が形成される。そして、第1モータ312を駆動して第1回転羽根313を回転させると、筐体11内に吸気口13aから室内の空気が吸い込まれ、バーナ本体30aの吸入口301に空気が供給されると共に、空気通路62を空気が流れる。この場合、吸入口301にガスノズル53を介して燃料ガスを噴射すると混合気が燃焼板304に供給される。尚、空燃比は、第1モータ312を制御して第1回転羽根313の回転数を制御することで調節される。燃焼筐305からの燃焼ガスは、分流板61の内側の燃焼ガス通路64を通って第1送風ファン31方向に吸引される。空気通路62には第1吸気口13aから吸引された空気が流れ、分流板61を介して熱交換された後、この分流板61の下流端で燃焼ガスと空気とが混合されて温度低下し、開口311bを介してハウジング311内に流入する。そして、温風が吹出口12aを介して室内に放出される。
【0016】
一方、電気ヒータ部4は樹脂製のケース41内に収納され、第2吸気口13bから第2吹出口12bに通じる送風通路42を有する。この場合、電気ヒータ部4を小型化するため、送風通路42は、器具1の上方から水平方向に屈曲させて形成されている。この送風通路42の屈曲させた屈曲部42aには第2送風ファン43が設けられている。第2送風ファン43は、回転数の制御が可能な第2モータ431と、この第2モータ431に接続され屈曲部42aに配置されたクロスフロー式の第2回転羽根432とから構成されている。この屈曲部42aの下流側には、8本のシーズヒータ44が設けらている。また、送風通路42の外壁面には、電気ヒータ部4の異常過熱を検知するため、例えばサーミスタから構成される異常検知手段である温度センサS2が設けられている。この温度センサS2によって検知された温度が所定の温度を超えると電気ヒータ部4の暖房運転を停止する。
【0017】
これにより、第2吸気口13bから第2吹出口12bに通じる電気ヒータ部4の送風系が形成される。そして、第2モータ431を駆動させて第2回転羽根432を回転させると、第2吸気口13bを介して室内の空気が送風通路42に吸い込まれ、この空気がシーズヒータ44の周囲を通過する間に加熱され、第2吹出口12bを介して温風が室内に放出される。尚、前記第1及び第2の各吹出口12a、12bは、第1送風ファン31から吹出される温風と第2送風ファン43から吹出される温風空気とが合流するように隣接させて形成している。
【0018】
次に、図1及び図4を参照して、この器具1の暖房運転を説明する。器具1の停止状態から運転スイッチ21をONすると(S11)、ディスプレイ22に、前回器具1の暖房運転を停止した際に制御ユニットに記憶された設定が表示され、その設定で暖房運転が開始される。この場合、設定スイッチ23を押して暖房運転モードを変更したり(S12)、設定変更スイッチ24を押して設定温度を変更したりできる。本実施の形態では、運転モードは、ガスヒータ部3、電気ヒータ部4並びにガスヒータ部3及び電気ヒータ部4の3つから選択できる。そして、所望の設定に変更すると、その運転モードでの暖房運転が行われる(S13)。次に、ガス及び電気の各ヒータ部3、4の温度センサS1、S2が正常であるか否かを判別する(S14、S15)。そして、断線等により温度センサS1、S2が故障していると、ディスプレイ22に表示される各ヒータ部3、4用の運転/燃焼ランプを点滅させて(S16、S17)、暖房運転を停止する(S18)。
【0019】
次に、温度センサS1、S2が正常であると判断された後に、温度センサS1、S2が各ヒータ部3、4の異常過熱を検知したりして(S19、S20)、各ヒータ部3、4の暖房運転を妨げる異常を検知したとき、ディスプレイ22に表示される各ヒータ部3、4用の運転/燃焼ランプを点滅させ、器具1の暖房運転を一旦全停止する(S18)。ここで、器具1に発生した異常によっては専門業者による修理を要する場合もあり、その修理が行われるまでの間、器具1が全面的に使用できないのでは使用者にとって利便が悪い。
【0020】
本実施の形態では、ヒータ部3、4のいずれかが異常状態のまま運転スイッチ21を再度ONしたとき、異常が生じていない正常なガスヒータ部3または電気ヒータ部4に自動的に運転モードが設定され、そのヒータ部3、4による暖房運転が行われるようにした(例えば、ガスヒータ部3の温度センサS1が異常検知し(S19)、暖房運転再開時にこの異常が解除されていないと電気ヒータ部4による暖房運転に設定(※Aの場合))。
【0021】
これにより、使用者は、暖房運転が停止されたことで何らかの異常が器具1に発生したことを早期に認識できるので、使用者はこの異常状態を解除するための措置を早期に取ることができて安全性が高い。そして、使用者が異常を認識して運転の再開を指示したとき、前記異常が生じていない他方のガスヒータ部3または電気ヒータ部4を作動して暖房運転を行うことができるので、使用者の利便が図られる。また、運転再開時に正常なガスヒータ部3または電気ヒータ部4に自動的に運転モードが設定されることで、異常が生じているヒータ部3、4が誤って作動されることはなく器具1自体の安全性も高い。
【0022】
尚、本実施の形態では、各ヒータ部3、4の過熱を防止する温度センサS1、S2によって異常が検知された場合について説明したが、異常検知手段はこれに限定されるものではなく、ヒータ部3、4のいずれか一方の暖房運転を妨げる異常を検知する異常検知手段であればよい。この異常検知手段としては、例えば、上述の酸欠検知手段や電気ヒータの断線を検知する断線検知手段でもよい。
【0023】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明のハイブリット式温風暖房器では、暖房運転中にいずれかのヒータ部に作動を妨げる異常が発生した場合にその異常を使用者が直ちに認識できて安全性が高く、その上、異常が解除されるまでの間も器具を使用できて利便性が高いという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のハイブリット式温風暖房器の斜視図
【図2】本発明のハイブリット式温風暖房器の構成を説明する正面図
【図3】本発明のハイブリット式温風暖房器の構成を説明する縦断面図
【図4】本発明のハイブリット式温風暖房器の作動を説明するフロー図
【符号の説明】
1 ハイブリット式温風暖房器
11 筐体
12a、12b 吹出口
13a、13b 吸気口
2 操作部
3 ガスヒータ部
30 ガスバーナ
31 第1送風ファン
4 電気ヒータ部
43 第2送風ファン

Claims (2)

  1. 前面に第1及び第2の吹出口と、後面に第1及び第2の吸気口とを設けた筐体を備え、ガスバーナ及びこのガスバーナの下方に配置され、ガスバーナからの燃焼ガスと第1吸気口から筐体内に吸込まれた空気とを混合して第1吹出口から室内に吹出す第1送風ファンとから構成されるガスヒータ部と、第2吸気口から吸込まれた空気を加熱する電気ヒータ及び加熱された空気を第2吹出口から室内に吹出す第2送風ファンとから構成される電気ヒータ部とを、両ヒータ部の送風系が相互に独立するように区画して筐体に内蔵したハイブリット式温風暖房器であって、
    ガス及び電気の各ヒータ部に、これらの各ヒータ部の暖房運転を妨げる異常を検知する異常検知手段をそれぞれ設け、暖房運転中に前記異常検知手段によって一方のヒータ部の異常が検知されたとき、器具の暖房運転を一旦停止し、運転再開時に前記異常が生じていない他方のヒータ部を作動して暖房運転を行うことを特徴とするハイブリット式温風暖房器。
  2. 前記異常検知手段は、器具の過熱を防止する温度センサであることを特徴とする請求項1記載のハイブリット式温風暖房器。
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