JPH05154323A - フィルタ目詰まり検知方法 - Google Patents

フィルタ目詰まり検知方法

Info

Publication number
JPH05154323A
JPH05154323A JP3325757A JP32575791A JPH05154323A JP H05154323 A JPH05154323 A JP H05154323A JP 3325757 A JP3325757 A JP 3325757A JP 32575791 A JP32575791 A JP 32575791A JP H05154323 A JPH05154323 A JP H05154323A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
filter
current value
blower
speed
convection
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP3325757A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2511219B2 (ja
Inventor
Shigeaki Yasui
繁明 安井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Rinnai Corp
Original Assignee
Rinnai Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Rinnai Corp filed Critical Rinnai Corp
Priority to JP3325757A priority Critical patent/JP2511219B2/ja
Publication of JPH05154323A publication Critical patent/JPH05154323A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2511219B2 publication Critical patent/JP2511219B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Air Conditioning Control Device (AREA)
  • Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 フィルタが目詰まりしたときに報知等を行う
ため、フィルタの目詰まりを確実に検知する。 【構成】 対流ファン52の回転速度を検出する速度検
出回路94bと、対流ファン52の回転速度が目標速度
決定回路94cで決定された目標速度となるようにファ
ンモータ51への通電電流値を制御する通電制御回路9
4eとを備え、ファンモータ51への通電電流値が基本
電流値より一定電流値だけ小さい所定電流値以下に減少
したときに、フィルタが目詰まり状態であると判定す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、温風暖房機等の送風装
置において、フィルタの目詰まりを検知するフィルタ目
詰まり検知方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、例えば温風暖房機において
は、送風機によってダクト内に吸引される室内空気に含
まれる埃や塵等を、ダクトの吸入口に取り付けられたフ
ィルタによって取り除いている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このような
フィルタは、温風暖房機を長期に渡って運転すると、次
第に目詰まりし、ある一定量以上の目詰まりになると、
ダクト内を流れる空気量が著しく減少し、ダクト内の温
度が上昇したり、吹出温度が上昇したりするという課題
があった。
【0004】本発明は、フィルタが目詰まりしたときに
報知等を行うため、フィルタの目詰まりを確実に検知す
るフィルタ目詰まり検知方法の提供を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、通過する空気
を濾過するフィルタと、このフィルタを通過する空気流
を発生させる送風機と、この送風機の回転速度を検出す
る速度検出部と、この速度検出部で検出した前記送風機
の回転速度が目標速度となるように、その目標速度に応
じた基本電流値を補正して通電電流値を決定し、この決
定された前記通電電流値にて前記送風機を通電する通電
制御部とを備えたものにおいて、前記通電制御部で決定
された前記通電電流値が前記基本電流値より小さい所定
電流値以下に減少した際に、前記フィルタが目詰まり状
態であると判断する技術手段を採用した。
【0006】
【作用および発明の効果】本発明は、フィルタの目詰ま
りによりフィルタを通過する空気量が減少すると、送風
機の回転負荷が小さくなる。一方、通電制御部は、速度
検出部にて検出される送風機の回転速度を目標速度とな
るようにするため、通電電流値が減少する。このため、
フィルタの目詰まりが進行するに従って送風機の回転負
荷も徐々に小さくなるので、送風機への通電電流値も徐
々に減少していく。そして、送風機への通電電流値が基
本電流値より小さい所定電流値以下に減少した場合、フ
ィルタが目詰まり状態であると判断する。したがって、
フィルタの目詰まりを確実に検知することができる。
【0007】
【実施例】本発明のフィルタ目詰まり検知方法を図1な
いし図5に示す一実施例に基づき説明する。図1は本発
明を適用したガス温風暖房機の全体構造を示した図で、
図2および図3はガス温風暖房機の機器本体を示した図
である。ガス温風暖房機1は、暖房機器2を内蔵した機
器本体3、および暖房機器2を制御するコンピュータ9
を備える。暖房機器2は、対流用ダクト4、対流用送風
機5、ガスバーナ6、燃焼用ダクト7およびガス供給管
8から構成されている。
【0008】対流用ダクト4は、機器本体3内に組み込
まれ、機器本体3の背面で開口した空気吸入口41より
室内空気を吸入して、機器本体3の前面下部において開
口した温風吹出口42より室内に向かって温風を吹き出
す温風通路である。なお、空気吸入口41には、塵や埃
等の内部への流入を防ぐためにフィルタ43が取り付け
られている。一方、温風吹出口42には、温風吹出口4
2の開口度合および温風の吹出方向を調節する可動式の
ルーバ44が取り付けられ、ギャドモータ45により運
動する。対流用送風機5は、ファンモータ51、および
このファンモータ51により回転駆動される対流ファン
52から構成されている。ファンモータ51は、通電電
流値に応じて対流ファン52の回転速度を増減させる。
対流ファン52は、対流用ダクト4内に室内に向かう空
気流を発生させる。
【0009】ガスバーナ6は、対流用ダクト4内に組み
込まれ、対流用ダクト4内と連通する燃焼ケース61の
内部に燃焼プレート62を配した構造をしており、この
ガスバーナ6で発生する燃焼排気を対流用ダクト4内を
流れる室内空気と混合することにより空気加熱する。燃
焼プレート62の下流側には、火花放電により燃焼プレ
ート62から流出する燃料ガスと燃焼空気との混合気を
点火するスパーク電極63が配設されている。燃焼用ダ
クト7は、機器本体3内に組み込まれ、機器本体3の背
面で開口した吸入口71より吸入した室内空気とガス供
給管8より導入された燃料ガスをガスバーナ6に供給す
る供給通路である。なお、吸入口71は、前述のフィル
タ43により覆われている。
【0010】ガス供給管8は、ガスバーナ6に燃料ガス
を供給するガス通路であって、2つの電磁弁81、8
2、比例制御弁83およびノズル84を上流側より順に
設けている。2つの電磁弁81、82は、ガス供給管8
の開閉を行うもので、通電(オン)されると開弁し、通
電が停止(オフ)されると閉弁する。比例制御弁83
は、通電電流値に応じてガス供給管8の開口度合を変化
させることによって燃料ガスの供給圧力を変更して、ガ
スバーナ6へ供給するガス量を調整するものである。ノ
ズル84は、燃焼用ダクト7内で開口しており、ガス供
給管8を流れてきた燃料ガスを燃焼用ダクト7内に噴出
するものである。
【0011】図4はガス温風暖房機1の制御部を示した
図である。コンピュータ9は、運転スイッチ11、サー
モカップル12、室内温度センサ13、温調スイッチ1
5、16の出力に応じて、ギャドモータ45、ファンモ
ータ51、スパーク電極63、電磁弁81、82、比例
制御弁83、フィルタランプ17および設定温度や室内
温度を表示する表示装置(図示せず)を通電制御する。
運転スイッチ11は、図2に示したように、機器本体3
の上面に取り付けられ、暖房機器2の運転開始および運
転停止の指示をコンピュータ9に送る。サーモカップル
12は、燃焼プレート62の下流側に取り付けられ、ガ
スバーナ6で生じる燃焼炎の温度に応じた起電力を発生
し、燃焼炎の酸欠状態等のようにガスバーナ6が異常燃
焼中か否かを検出するものである。
【0012】室内温度センサ13は、図1に示したよう
に、燃焼用ダクト7の吸入口71付近に取り付けられた
サーミスタ等の感温素子で、室内の温度を検出してその
検出温度を電圧信号に変換して出力する。温調スイッチ
15、16は、機器本体3の上面に取り付けられた開閉
蓋31(図2参照)を開けると現れ、使用者が任意に設
定した設定温度を電圧信号に変換してコンピュータ9に
出力する。また、フィルタランプ17は、機器本体3の
上面に取り付けられた開閉蓋31(図2参照)を開ける
と現れ、フィルタ43の目詰まりを使用者に報知するも
ので、通電されると点灯し、通電が停止すると消灯す
る。
【0013】また、コンピュータ9は、運転制御部9
1、温調制御部92、燃焼制御部93、送風制御部94
および目詰まり判別部95を有する。運転制御部91
は、運転スイッチ11とサーモカップル12から出力さ
れた電圧信号に基づいて、電磁弁81、82の通電およ
び通電の停止を制御する。温調制御部92は、室内温度
センサ13で検出された検出温度と温調スイッチ15、
16で設定された設定温度との温度差を演算して、その
温度差に応じた電気信号を燃焼制御部93と送風制御部
94に出力する。
【0014】燃焼制御部93は、温調制御部92から出
力された電気信号に基づいて、ガスバーナ6の必要ガス
量を演算して、この演算されたガスバーナ6の必要ガス
量に基づいて比例制御弁83への通電電流値を増減す
る。また、燃焼制御部93は、スパーク電極63の通電
および通電の停止を制御する。送風制御部94は、回転
速度センサ94a、速度検出回路94b、目標速度決定
回路94c、基本電流値決定回路94d、通電制御回路
94e、比較回路94fおよび速度補正回路94gから
構成されている。
【0015】回転速度センサ94aは、本発明の速度検
出部であって、対流用送風機5のファンモータ51が一
回転する毎に所定の回数だけパルスを発信するホールI
Cを使用している。速度検出回路94bは、本発明の速
度検出部であって、回転速度センサ94aから発信され
た単位時間当たりのパルス数を積算して、対流用送風機
5の対流ファン52の回転速度を検出し、この検出した
回転速度を通電制御回路94eに出力する。
【0016】目標速度決定回路94cは、温調制御部9
2から出力された電気信号、あるいは速度補正回路94
gから出力された指示信号に基づいて、対流用送風機5
の対流ファン52の目標速度を決定し、この決定した目
標速度を基本電流値決定回路94dに出力する。基本電
流値決定回路94dは、対流用送風機5の対流ファン5
2の目標速度に応じた基本電流値を決定し、この決定し
た基本電流値を通電制御回路94eと比較回路94fに
出力する。
【0017】通電制御回路94eは、本発明の通電制御
部であって、速度検出回路94bから出力された対流用
送風機5の対流ファン52の回転速度と基本電流値決定
回路94dから出力された基本電流値とから対流用送風
機5のファンモータ51への通電電流値を決定し、この
決定した通電電流値を比較回路94fに出力する。ま
た、通電制御回路94eは、決定した通電電流値にて対
流用送風機5のファンモータ51を通電する。比較回路
94fは、基本電流値決定回路94dから出力された基
本電流値と通電制御回路94eから出力された通電電流
値とを比較して、図5のグラフに示したように、通電電
流値が基本電流値Xより一定電流値Iだけ小さい所定電
流値Y以下に減少したときに、電気信号を速度補正回路
94gと目詰まり判別部95に出力する。
【0018】速度補正回路94gは、比較回路94fか
ら電気信号を入力したときに、フィルタ43が目詰まり
状態であると判定して、対流用送風機5の対流ファン5
2の目標速度を、この目標速度より速い補正速度に補正
するように目標速度決定回路94cに指示信号を出力す
る。目詰まり判別部95は、比較回路94fから電気信
号を入力したときに、フィルタ43が目詰まり状態であ
ると判定して、フィルタランプ17を点灯するようにフ
ィルタランプ17を通電する。
【0019】このガス温風暖房機1の作動を図1ないし
図5に基づき説明する。運転スイッチ11が投入される
と、暖房機器2の運転が開始される。すなわち、コンピ
ュータ9の制御によりファンモータ51、スパーク電極
63、電磁弁81、82が通電されて、対流ファン52
の吸引力によって室内空気が燃焼ケース61内に吸引さ
れ、ガスバーナ6で燃焼が開始される。
【0020】一方、対流ファン52の吸引力によって、
フィルタ43を介して空気吸入口41から対流用ダクト
4内に吸引された室内空気は、ガスバーナ6で発生する
燃焼排気と混合することにより空気加熱されて温風とな
り、温風吹出口42から室内に吹き出される。このた
め、室内は暖房される。なお、ガス温風暖房機1を長期
に渡って運転すると、次第にフィルタ43が目詰まりし
てくる。そして、フィルタ43がある一定量以上の目詰
まりになると、対流用ダクト4内を流れる空気量が著し
く減少し、ガスバーナ6による燃焼も手伝って対流用ダ
クト4内の温度がかなり上昇したり、吹出温度が上昇し
たりする。
【0021】そこで、本発明においては、フィルタ43
の目詰まりにより対流用ダクト4内を流れる空気量が減
少すると、空気抵抗が小さくなることによって対流用送
風機5の対流ファン52の回転負荷が小さくなるので、
対流用送風機5の対流ファン52が増速しようとする
が、通電制御回路94eは回転速度センサ94aにて検
出される対流用送風機5の対流ファン52を目標速度決
定回路94cで決定された目標速度に対流用送風機5の
対流ファン52の回転速度を維持しようとする。そこ
で、通電制御回路94eは、基本電流値決定回路94d
で決定される目標速度に応じた基本電流値より、対流用
送風機5のファンモータ51への通電電流値を減少す
る。
【0022】このため、速度補正回路94gは、図5の
グラフに示したように、通電電流値が基本電流値Xより
一定電流値Iだけ小さい所定電流値Y以下に減少したと
きに、フィルタランプ17を点灯するとともに、この実
施例では対流用送風機5の対流ファン52の目標速度が
この目標速度より速い補正速度に補正するように目標速
度決定回路94cに指示を出す。したがって、フィルタ
43が目詰まりした場合、確実にその状態を検知するこ
とができ、フィルタランプ17で報知を行うことができ
る。
【0023】〔変形例〕本実施例では、基本電流値と所
定電流値との電流差(図5に示したI)を対流ファン5
2の回転速度に拘らず一定としたが、基本電流値と所定
電流値との電流差を対流ファン52の回転速度が速い程
大きくなるようにしても良い。本実施例では、基本電流
値は、目標速度決定回路94cの出力に基づいて決定す
るものを示したが、フィルタ43が目詰まりしていない
状態で試運転を行って、検出速度が目標速度となる時の
電流値を記憶し、それを基本電流値としても良い。本実
施例では、本発明をガス温風暖房機に採用したが、本発
明を電気ヒータ、温水式加熱器等の他の加熱手段を設け
た温風暖房機に採用しても良い。また、バーナで燃焼す
ることにより発生した排気ガスと吸入した室内空気とを
熱交換させて、室内空気を加熱する熱交換器を設けたF
F式の温風暖房機を採用しても良い。さらに、冷却源を
備えた空気調和機、空気清浄機、あるいは衣類または布
団乾燥機等の送風装置に採用しても良い。
【0024】本実施例では、フィルタ43の目詰まりを
報知するためにフィルタランプ17を設けたが、フィル
タ43の目詰まりを報知するためにブザー等を設けても
良い。本実施例では、フィルタ43を対流用ダクト4の
空気吸入口41に取り付けたが、フィルタを対流用ダク
トの何処に取り付けても良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を適用したガス温風暖房機を
示した概略図である。
【図2】本発明の一実施例を適用したガス温風暖房機を
示した斜視図である。
【図3】本発明の一実施例を適用したガス温風暖房機を
示した斜視図である。
【図4】本発明の一実施例を適用したガス温風暖房機の
制御部を示したブロック図である。
【図5】本発明の一実施例を適用したガス温風暖房機に
おける対流ファンの回転速度とファンモータへの通電電
流値との関係を示したグラフである。
【符号の説明】
5 対流用送風機 43 フィルタ 94a 回転速度センサ(速度検出部) 94b 速度検出回路(速度検出部) 94e 通電制御回路(通電制御部)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 通過する空気を濾過するフィルタと、 このフィルタを通過する空気流を発生させる送風機と、 この送風機の回転速度を検出する速度検出部と、 この速度検出部で検出した前記送風機の回転速度が目標
    速度となるように、その目標速度に応じた基本電流値を
    補正して通電電流値を決定し、この決定された前記通電
    電流値にて前記送風機を通電する通電制御部とを備えた
    ものにおいて、 前記通電制御部で決定された前記通電電流値が前記基本
    電流値より小さい所定電流値以下に減少した際に、前記
    フィルタが目詰まり状態であると判断することを特徴と
    するフィルタ目詰まり検知方法。
JP3325757A 1991-12-10 1991-12-10 空気調和装置用フィルタ目詰まり検知装置 Expired - Fee Related JP2511219B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3325757A JP2511219B2 (ja) 1991-12-10 1991-12-10 空気調和装置用フィルタ目詰まり検知装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3325757A JP2511219B2 (ja) 1991-12-10 1991-12-10 空気調和装置用フィルタ目詰まり検知装置

Related Child Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8005207A Division JP2751994B2 (ja) 1996-01-16 1996-01-16 フィルタ目詰まり検知方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH05154323A true JPH05154323A (ja) 1993-06-22
JP2511219B2 JP2511219B2 (ja) 1996-06-26

Family

ID=18180295

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3325757A Expired - Fee Related JP2511219B2 (ja) 1991-12-10 1991-12-10 空気調和装置用フィルタ目詰まり検知装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2511219B2 (ja)

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5810908A (en) * 1997-05-02 1998-09-22 Bemis Manufacturing Company Electronic control for air filtering apparatus
US6423118B1 (en) * 2000-09-05 2002-07-23 General Electric Company Methods and systems for controlling air filtration systems
WO2005110580A2 (en) 2004-05-06 2005-11-24 Carrier Corporation Technique for detecting and predicting air filter condition
JP2014020676A (ja) * 2012-07-18 2014-02-03 Rinnai Corp 浴室乾燥機
CN103615785A (zh) * 2013-11-25 2014-03-05 四川长虹空调有限公司 利用直流电机占空比判断空调过滤网洁净度的方法及装置
JP2014105932A (ja) * 2012-11-28 2014-06-09 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 空気調和機
CN104165903A (zh) * 2014-08-14 2014-11-26 致果环境科技(天津)有限公司 空气净化器滤网检测电路及检测方法
CN109724210A (zh) * 2018-12-27 2019-05-07 青岛海尔空调器有限总公司 空调器控制方法
JP2019190779A (ja) * 2018-04-27 2019-10-31 富士工業株式会社 レンジフードおよびレンジフードシステム
CN114593501A (zh) * 2022-04-21 2022-06-07 四川长虹空调有限公司 空调的电加热控制方法及装置

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5610220U (ja) * 1979-07-05 1981-01-28
JPS6164010U (ja) * 1984-10-02 1986-05-01
JPH0245120U (ja) * 1988-09-16 1990-03-28

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5610220U (ja) * 1979-07-05 1981-01-28
JPS6164010U (ja) * 1984-10-02 1986-05-01
JPH0245120U (ja) * 1988-09-16 1990-03-28

Cited By (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5810908A (en) * 1997-05-02 1998-09-22 Bemis Manufacturing Company Electronic control for air filtering apparatus
US6423118B1 (en) * 2000-09-05 2002-07-23 General Electric Company Methods and systems for controlling air filtration systems
WO2005110580A2 (en) 2004-05-06 2005-11-24 Carrier Corporation Technique for detecting and predicting air filter condition
EP1755768A2 (en) * 2004-05-06 2007-02-28 Carrier Corporation Technique for detecting and predicting air filter condition
EP1755768A4 (en) * 2004-05-06 2009-11-04 Carrier Corp TECHNIQUE FOR DETECTING AND PREDICTING THE CONDITION OF AN AIR FILTER
JP2014020676A (ja) * 2012-07-18 2014-02-03 Rinnai Corp 浴室乾燥機
JP2014105932A (ja) * 2012-11-28 2014-06-09 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 空気調和機
CN103615785A (zh) * 2013-11-25 2014-03-05 四川长虹空调有限公司 利用直流电机占空比判断空调过滤网洁净度的方法及装置
CN103615785B (zh) * 2013-11-25 2015-11-04 四川长虹空调有限公司 利用直流电机占空比判断空调过滤网洁净度的方法及装置
CN104165903A (zh) * 2014-08-14 2014-11-26 致果环境科技(天津)有限公司 空气净化器滤网检测电路及检测方法
JP2019190779A (ja) * 2018-04-27 2019-10-31 富士工業株式会社 レンジフードおよびレンジフードシステム
CN109724210A (zh) * 2018-12-27 2019-05-07 青岛海尔空调器有限总公司 空调器控制方法
CN114593501A (zh) * 2022-04-21 2022-06-07 四川长虹空调有限公司 空调的电加热控制方法及装置
CN114593501B (zh) * 2022-04-21 2023-10-27 四川长虹空调有限公司 空调的电加热控制方法及装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2511219B2 (ja) 1996-06-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH05154323A (ja) フィルタ目詰まり検知方法
JP3474977B2 (ja) 送風装置
JP2751994B2 (ja) フィルタ目詰まり検知方法
KR0173829B1 (ko) 온풍난방기
JP3247580B2 (ja) 送風装置
JP2887305B2 (ja) 燃焼装置
JP2809568B2 (ja) 温風暖房機
JP3618579B2 (ja) 燃焼装置
JPH05157360A (ja) 暖房装置
JP3712627B2 (ja) 温風暖房機
JP2694890B2 (ja) 燃焼機器の不完全燃焼時の燃焼停止装置
JP4219102B2 (ja) 温風暖房装置
JPH05157358A (ja) 暖房装置
JP3795817B2 (ja) ガス燃焼装置
JP3167912B2 (ja) 温風暖房機
KR960004847B1 (ko) 송풍장치
JPH0689942B2 (ja) 暖房機
JP3678873B2 (ja) 温風暖房機
KR940007182B1 (ko) 공기조화기의 제어장치
JPH11257751A (ja) ガス温風暖房機
JP2000304253A (ja) 燃焼装置
JPH08110044A (ja) 燃焼装置の未燃成分濃度検出装置
KR960002752B1 (ko) 송풍기 제어장치
JP2650655B2 (ja) 温風暖房機
JP3202917B2 (ja) 温風暖房機

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees