JPH07167502A - 温風暖房機 - Google Patents
温風暖房機Info
- Publication number
- JPH07167502A JPH07167502A JP31328193A JP31328193A JPH07167502A JP H07167502 A JPH07167502 A JP H07167502A JP 31328193 A JP31328193 A JP 31328193A JP 31328193 A JP31328193 A JP 31328193A JP H07167502 A JPH07167502 A JP H07167502A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heater
- room temperature
- vaporizer
- carburetor
- combustion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Direct Air Heating By Heater Or Combustion Gas (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 最少燃焼運転でも室温が機器の設定温風より
上がり過ぎる場合に機器の燃焼を停止させて気化器１昇
温用の気化器ヒータ２を最少燃焼量以下の発熱量になる
ように通電し、その気化器ヒータ２の熱を利用して室温
制御するものである。 【効果】 コストがかかり構造的にも複雑になる補助電
気ヒータが不用となり、燃焼用の気化器ヒータが暖房用
として有効活用できる。
上がり過ぎる場合に機器の燃焼を停止させて気化器１昇
温用の気化器ヒータ２を最少燃焼量以下の発熱量になる
ように通電し、その気化器ヒータ２の熱を利用して室温
制御するものである。 【効果】 コストがかかり構造的にも複雑になる補助電
気ヒータが不用となり、燃焼用の気化器ヒータが暖房用
として有効活用できる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は石油ファンヒータ等の温
風暖房機に関するものである。
風暖房機に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来のこの種の温風暖房機、例えば電気
ヒータ付き石油ファンヒータは図３に示すように構成す
るものであり、図３において、１１は気化器、１２は気
化器ヒータ、１３はバーナ、１４は燃焼室、１５は対流
送風機、１６は上ルーバ、１７は電気ヒータ、１８は電
気ヒータ用送風器、１９は下ルーバである。
ヒータ付き石油ファンヒータは図３に示すように構成す
るものであり、図３において、１１は気化器、１２は気
化器ヒータ、１３はバーナ、１４は燃焼室、１５は対流
送風機、１６は上ルーバ、１７は電気ヒータ、１８は電
気ヒータ用送風器、１９は下ルーバである。
【０００３】前記のように構成してなる電気ヒータ付石
油ファンヒータは石油燃焼運転と電気ヒータ運転とが別
々に行なえる構造になっており、まず石油燃焼運転時の
動作について説明する。
油ファンヒータは石油燃焼運転と電気ヒータ運転とが別
々に行なえる構造になっており、まず石油燃焼運転時の
動作について説明する。
【０００４】電気ヒータ付石油ファンヒータに供給され
た燃料はポンプ（図示せず）によって気化器１１に送ら
れる。気化器１１には気化器ヒータ１２が装備されてお
り、気化器ヒータ１２に通電することにより気化器１１
が高温に保持され、燃料は気化器１１内部でガス化され
た後、バーナ１３へ入る。そしてバーナ１３内部で燃料
ガスと空気が混合され燃焼する。
た燃料はポンプ（図示せず）によって気化器１１に送ら
れる。気化器１１には気化器ヒータ１２が装備されてお
り、気化器ヒータ１２に通電することにより気化器１１
が高温に保持され、燃料は気化器１１内部でガス化され
た後、バーナ１３へ入る。そしてバーナ１３内部で燃料
ガスと空気が混合され燃焼する。
【０００５】気化器１１、気化器ヒータ１２及びバーナ
１３は燃焼室１４に収められており、対流送風機１５に
よって機器内へ取り入れられた室内空気と燃焼室１４上
部から出た燃焼排気とが混合されて上ルーバ１６を通り
機器外へ温風として出てゆく。機器には室温設定手段と
室温検知手段が装備されており、両者の出力の比較によ
り機器の発熱量が変化して室温制御される。
１３は燃焼室１４に収められており、対流送風機１５に
よって機器内へ取り入れられた室内空気と燃焼室１４上
部から出た燃焼排気とが混合されて上ルーバ１６を通り
機器外へ温風として出てゆく。機器には室温設定手段と
室温検知手段が装備されており、両者の出力の比較によ
り機器の発熱量が変化して室温制御される。
【０００６】次に電気ヒータ運転について説明する。ま
ず、電気ヒータ１７に通電することによって所定の発熱
量が得られ、電気ヒータ用送風機１８によって機器内に
取り入れられた室内空気が加熱されて、温風として下ル
ーバ１９を通り機器外へ出てゆく、石油燃焼運転同様に
発熱量が変化して室温制御される。
ず、電気ヒータ１７に通電することによって所定の発熱
量が得られ、電気ヒータ用送風機１８によって機器内に
取り入れられた室内空気が加熱されて、温風として下ル
ーバ１９を通り機器外へ出てゆく、石油燃焼運転同様に
発熱量が変化して室温制御される。
【０００７】両者の運転方式はそれぞれ単独運転でき、
さらに検知室温が低いときは石油燃焼運転し、検知室温
がしだい上昇して設定温度をある程度越える石油燃焼運
転を停止し、電気ヒータ運転を開始するというリレー運
転もできる構造となっている。
さらに検知室温が低いときは石油燃焼運転し、検知室温
がしだい上昇して設定温度をある程度越える石油燃焼運
転を停止し、電気ヒータ運転を開始するというリレー運
転もできる構造となっている。
【０００８】前記構成の電気ヒータ付石油ファンヒータ
は、石油燃焼のハイパワー、速暖性と電気ヒータのクリ
ーン性、静音性がうまく組み合わされている構造であ
る。
は、石油燃焼のハイパワー、速暖性と電気ヒータのクリ
ーン性、静音性がうまく組み合わされている構造であ
る。
【０００９】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記構
成の温風暖房機においては気化器ヒータと電気ヒータの
両者を備えることによるコストアップ、構造の複雑化、
組立性低下等の問題があった。そこで本発明はコストを
維持したままで機器の動作シーケンスを変えるだけ電気
ヒータの長所を利用した運転を可能にした温風暖房機を
提供することを目的としている。
成の温風暖房機においては気化器ヒータと電気ヒータの
両者を備えることによるコストアップ、構造の複雑化、
組立性低下等の問題があった。そこで本発明はコストを
維持したままで機器の動作シーケンスを変えるだけ電気
ヒータの長所を利用した運転を可能にした温風暖房機を
提供することを目的としている。
【００１０】
【課題を解決するための手段】本発明に係る温風暖房機
は前記のような問題を解決したもので、本来気化器昇温
用に装備された気化器ヒータを温風用の電気ヒータとし
ても利用するものである。
は前記のような問題を解決したもので、本来気化器昇温
用に装備された気化器ヒータを温風用の電気ヒータとし
ても利用するものである。
【００１１】
【作用】本発明は上記構成にて、まず、気化器ヒータを
気化器昇温用として利用し石油燃焼運転する。室温がし
だいに上昇して設定温度をある程度越えると燃焼を停止
させ気化器ヒータを通電して対流送風機も回転させて、
気化器ヒータを温風用電気ヒータとして利用し電気ヒー
タ運転する。あるいはまた石油燃焼運転中に室内の酸素
濃度が低下して機器の酸欠検知手段が作動したときに気
化器ヒータを温風用電気ヒータとして利用し電気ヒータ
運転する。
気化器昇温用として利用し石油燃焼運転する。室温がし
だいに上昇して設定温度をある程度越えると燃焼を停止
させ気化器ヒータを通電して対流送風機も回転させて、
気化器ヒータを温風用電気ヒータとして利用し電気ヒー
タ運転する。あるいはまた石油燃焼運転中に室内の酸素
濃度が低下して機器の酸欠検知手段が作動したときに気
化器ヒータを温風用電気ヒータとして利用し電気ヒータ
運転する。
【００１２】前記運転にて石油燃焼時の最小発熱量より
さらに低い発熱量を電気ヒータを利用して室温制御に応
用することがで、また室内酸欠時にも電気ヒータを利用
したクリーンな温風で暖房を継続することが可能とな
る。
さらに低い発熱量を電気ヒータを利用して室温制御に応
用することがで、また室内酸欠時にも電気ヒータを利用
したクリーンな温風で暖房を継続することが可能とな
る。
【００１３】
【実施例】以下発明の温風暖房機の一実施例を電気ヒー
タ付石油ファンヒータに実施した場合について図１及び
図２とともに説明する。
タ付石油ファンヒータに実施した場合について図１及び
図２とともに説明する。
【００１４】本発明の電気ヒータ付石油府ファンヒータ
は図１に示すように構成するものであり、図１におい
て、１は気化器、２は気化器１昇温用の気化器ヒータ、
３は気化器ヒータ２の入力を制御するために気化器１の
温度を検知する気化器サーミスタ、４はバーナ、５は燃
焼室、６は対流送風機、７はルーバ、８は室温センサ、
９は炎検知棒、１０はマイコン（マイクロコンピュー
タ）である。
は図１に示すように構成するものであり、図１におい
て、１は気化器、２は気化器１昇温用の気化器ヒータ、
３は気化器ヒータ２の入力を制御するために気化器１の
温度を検知する気化器サーミスタ、４はバーナ、５は燃
焼室、６は対流送風機、７はルーバ、８は室温センサ、
９は炎検知棒、１０はマイコン（マイクロコンピュー
タ）である。
【００１５】また、本発明の一実施例の電気ヒータ付石
油ファンヒータは石油燃焼で発熱量が３．５ＫＷ〜０．
６ＫＷ、電気ヒータとして０．５ＫＷ〜０ＫＷの範囲を
カバーしており、総合して３．５ＫＷ〜０ＫＷまでリニ
アーに調節可能となっているものである。
油ファンヒータは石油燃焼で発熱量が３．５ＫＷ〜０．
６ＫＷ、電気ヒータとして０．５ＫＷ〜０ＫＷの範囲を
カバーしており、総合して３．５ＫＷ〜０ＫＷまでリニ
アーに調節可能となっているものである。
【００１６】前記のように構成してなる電気ヒータ付石
油ファンヒータの動作を図１及び図２とともに説明す
る。まず供給された燃料はポンプ（図示せず）によって
気化器１に送られる。気化器１には気化器昇温用の気化
器ヒータ２と気化器ヒータ２の入力を制御するために気
化器１の温度を検知する気化器サーミスタ３が装備され
ており、燃料は気化器１内部でガス化された後、バーナ
４へ入る。そしてバーナ４内部で燃料ガスと空気が混合
され燃焼する。
油ファンヒータの動作を図１及び図２とともに説明す
る。まず供給された燃料はポンプ（図示せず）によって
気化器１に送られる。気化器１には気化器昇温用の気化
器ヒータ２と気化器ヒータ２の入力を制御するために気
化器１の温度を検知する気化器サーミスタ３が装備され
ており、燃料は気化器１内部でガス化された後、バーナ
４へ入る。そしてバーナ４内部で燃料ガスと空気が混合
され燃焼する。
【００１７】気化器１やバーナ４等は燃焼室５に収めら
れており、対流送風機６によって機器内へ取り入れられ
た室内空気と燃焼室５上部から出た燃焼排気とが混合さ
れてルーバ７から機器外へ温風として吹き出してゆく。
れており、対流送風機６によって機器内へ取り入れられ
た室内空気と燃焼室５上部から出た燃焼排気とが混合さ
れてルーバ７から機器外へ温風として吹き出してゆく。
【００１８】機器背面には室温センサー８が装備されて
あり、機器運転中は常に機器の設定温度と室温センサー
８による検知室温とがマイコン１０により比較されてい
る。発明の実施例では室温が設定温度より３℃上昇する
と石油燃焼運転から電気ヒータ運転に切り換わるような
シーケンスになっている。
あり、機器運転中は常に機器の設定温度と室温センサー
８による検知室温とがマイコン１０により比較されてい
る。発明の実施例では室温が設定温度より３℃上昇する
と石油燃焼運転から電気ヒータ運転に切り換わるような
シーケンスになっている。
【００１９】電気ヒータ運転になると気化器１への燃料
の供給が遮断されバーナ４での燃焼が停止する。しかし
気化器ヒータ２へは通電され、気化器サーミスタ３の温
度コントロールを変えることにより気化器ヒータ２の暖
房出力が可変される。
の供給が遮断されバーナ４での燃焼が停止する。しかし
気化器ヒータ２へは通電され、気化器サーミスタ３の温
度コントロールを変えることにより気化器ヒータ２の暖
房出力が可変される。
【００２０】対流送風機６は石油燃焼運転時より低い回
転数に制御され、送風の一部が気化器１下部から燃焼室
５内部に流入し気化器１周辺の熱を燃焼室５上部から室
内へ吹き出して温風となる。また本発明の実施例では電
気ヒータ運転中に室温が設定温度以下まで下がると再び
石油燃焼運転に戻るシーケンスになっている。
転数に制御され、送風の一部が気化器１下部から燃焼室
５内部に流入し気化器１周辺の熱を燃焼室５上部から室
内へ吹き出して温風となる。また本発明の実施例では電
気ヒータ運転中に室温が設定温度以下まで下がると再び
石油燃焼運転に戻るシーケンスになっている。
【００２１】このように従来の石油燃焼だけの場合と同
構造で気化器ヒータ２を電気ヒータ運転に利用すること
により石油燃焼で達成できなかった０．６ＫＷ以下の微
少暖房も可能となり、より快適性の向上に寄与できる。
構造で気化器ヒータ２を電気ヒータ運転に利用すること
により石油燃焼で達成できなかった０．６ＫＷ以下の微
少暖房も可能となり、より快適性の向上に寄与できる。
【００２２】さらに本発明の実施例ではバーナ４横に炎
検知棒９が装備され、燃焼状態が機器運転中常に監視さ
れている。そして炎検知棒９の炎検知レベルが酸欠停止
レベルを越すと石油燃焼が停止し、クリーンな電気ヒー
タ運転に切り換わるシーケンスになっている。電気ヒー
タ運転中に室内の酸素濃度が正常に戻れば再び石油燃焼
も可能となる。このように酸欠検知手段と電気ヒータ運
転とを連動させておけば、室内の換気不足時も安全であ
る。
検知棒９が装備され、燃焼状態が機器運転中常に監視さ
れている。そして炎検知棒９の炎検知レベルが酸欠停止
レベルを越すと石油燃焼が停止し、クリーンな電気ヒー
タ運転に切り換わるシーケンスになっている。電気ヒー
タ運転中に室内の酸素濃度が正常に戻れば再び石油燃焼
も可能となる。このように酸欠検知手段と電気ヒータ運
転とを連動させておけば、室内の換気不足時も安全であ
る。
【００２３】
【発明の効果】本発明の温風暖房機は上記のような構成
であるから、以前のようなコストがかかり構造的にも複
雑になる補助電気ヒータが不用となり、燃焼用の気化器
ヒータが暖房用として有効活用できる。またその時は気
化器温度検知用の気化器サーミスタ出力を気化器ヒータ
制御用に利用できるため、気化器ヒータの最大出力から
零までの間で自由に任意の出力に制御できるので、より
きめ細やかな電気ヒータ暖房が可能となる。
であるから、以前のようなコストがかかり構造的にも複
雑になる補助電気ヒータが不用となり、燃焼用の気化器
ヒータが暖房用として有効活用できる。またその時は気
化器温度検知用の気化器サーミスタ出力を気化器ヒータ
制御用に利用できるため、気化器ヒータの最大出力から
零までの間で自由に任意の出力に制御できるので、より
きめ細やかな電気ヒータ暖房が可能となる。
【図１】本発明の温風暖房機の一実施例を示す概略断面
図である。
図である。
【図２】本発明の温風暖房機の一実施例の動作を示すフ
ローチャートである。
ローチャートである。
【図３】従来の温風暖房機の一実施例を示す概略断面図
である。
である。
１ 気化器 ２ 気化器ヒータ ４ バーナ ６ 対流送風機 ８ 室温センサ ９ 炎検知部
Claims (2)
- 【請求項１】 石油等の燃料を気化させるための気化器
と、気化器を所定の温度に昇温させるための気化器ヒー
タと、気化した燃料と空気とを混合し燃料させるための
バーナと、室内空気を機器内に取り込み燃焼排ガスと混
合させた後室内へ放出させるための対流送風機とを有
し、機器に装備された室温設定手段と室温検知手段の出
力に応じて機器の発熱量を変化させて室温制御する温風
暖房機において、最小燃焼運転でも室温が機器の設定温
度より上がり過ぎる場合に機器の燃焼を停止させて、前
記気化器昇温用気化器ヒータを最小燃焼量以下の発熱量
になるよう通電しその気化器ヒータの熱を利用して室温
制御する制御手段を備えてなることを特徴とする温風暖
房機。 - 【請求項２】 前記気化器昇温用気化器ヒータを利用し
た室温制御を機器に装備された酸欠検知手段の出力に連
動させたことを特徴とする請求項１記載の温風暖房機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31328193A JP2886773B2 (ja) | 1993-12-14 | 1993-12-14 | 温風暖房機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31328193A JP2886773B2 (ja) | 1993-12-14 | 1993-12-14 | 温風暖房機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07167502A true JPH07167502A (ja) | 1995-07-04 |
| JP2886773B2 JP2886773B2 (ja) | 1999-04-26 |
Family
ID=18039326
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31328193A Expired - Fee Related JP2886773B2 (ja) | 1993-12-14 | 1993-12-14 | 温風暖房機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2886773B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004125262A (ja) * | 2002-10-02 | 2004-04-22 | Rinnai Corp | ハイブリット式温風暖房器 |
| JP2004125261A (ja) * | 2002-10-02 | 2004-04-22 | Rinnai Corp | ハイブリット式温風暖房器 |
| JP2004184039A (ja) * | 2002-12-06 | 2004-07-02 | Rinnai Corp | ハイブリット式温風暖房器 |
-
1993
- 1993-12-14 JP JP31328193A patent/JP2886773B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004125262A (ja) * | 2002-10-02 | 2004-04-22 | Rinnai Corp | ハイブリット式温風暖房器 |
| JP2004125261A (ja) * | 2002-10-02 | 2004-04-22 | Rinnai Corp | ハイブリット式温風暖房器 |
| JP2004184039A (ja) * | 2002-12-06 | 2004-07-02 | Rinnai Corp | ハイブリット式温風暖房器 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2886773B2 (ja) | 1999-04-26 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |