JP2004169732A - スイーパのブラシ回転油圧制御回路 - Google Patents

スイーパのブラシ回転油圧制御回路 Download PDF

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Abstract

【課題】ワンタッチでブラシ回転を最高回転数と予め設定した低速の設定回転数との間で切替える。
【解決手段】スイッチ18RをONとして電磁開閉弁17Rを開いてポンプ8Rを作動する。ポンプ8Rから吐出された圧油の一部は、バイパス回路15Rへ流入して流量調整弁16Rを介して戻し回路13からタンク14に戻る。バイパス回路15Rへ入らなかった残りの圧油によりブラシ回転用油圧モータ6R、7Rが駆動され、側ブラシ4R、5Rは設定回転数で回転する。電磁開閉弁17Rを閉じると、ポンプ8Rから吐出された全油量は全てブラシ回転用油圧モータ6R、7Rに供給され、側ブラシ4R、5Rは設定回転数より高速の最高回転数で回転する。スイッチ18RをON、OFFとすることで設定回転数と最高回転数との間で側ブラシ4R、5Rの回転数を切替えできる。
【選択図】 図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、スイーパのブラシ回転用油圧モータの制御回路に関する。
【0002】
【従来の技術】
スイーパにおいては、路面の汚れ度合いに応じてなど、ブラシ回転数を制御することが行なわれる。例えば特許文献1では、ブラシ用ポンプから送り出された圧油は、切替弁を経由した後、流量調整弁で一部がタンクに戻され、残った油が油圧モータを通って油圧モータを駆動し、戻し回路経由でタンクに戻るようになっている。流量調整弁による絞り量(圧油のタンクへの戻し量)を適宜変更することで油圧モータの回転数が可変となっている。
特許文献2では、ポンプから圧送された圧油は、開閉弁、流量調整弁を経て油圧モータに流れるようにしてあり、流量調整弁を全開側とすると、油圧モータには圧油の全量が流れて最高回転し、絞り側とすると絞られた流量で油圧モータが回転するようにしてある。
特許文献3には、左右に夫々側ブラシを持っているスイーパが開示されている。
【0003】
【特許文献1】特公昭60−37243号公報
【特許文献2】特開平7−310310号公報
【特許文献3】特開2002−021032号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記特許文献1では、流量調整弁による絞り量(圧油のタンクへの戻し量)を適宜変更することで油圧モータの回転数が可変となり、路面等の汚れに応じたブラシ回転数を設定できるものであるが、最大流量で油圧モータを回転させようとすると、いちいち流量調整弁を調整しなくてはならない。また、特許文献2では、流量調整弁を絞り側としたとき、ポンプでは一定の油量を汲み上げているため、絞りで抵抗を受け、圧油の逃げ場がなく油温が上がり好ましくない。
この発明は、油温上昇を招くことがなく、しかも、ワンタッチで、油圧モータを最高回転と、予め設定した低速の設定回転数との間で切替えできるようにしたスイーパのブラシ回転用油圧モータの制御回路を提供しようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本願スイーパのブラシ回転油圧制御回路では、油圧ポンプとブラシ回転用油圧モータとをつなぐ供給側回路と、ブラシ回転用油圧モータとタンクをつなぐ戻し回路と、供給側回路と戻し回路とをつなぐバイパス回路とを備え、そのバイパス回路に流量調整弁を設けて成るスイーパのブラシ回転油圧制御回路において、前記バイパス回路には前記流量調整弁と直列に開閉弁を設けたことを特徴とする。
この構成によれば、開閉弁を閉じた状態ではバイパス回路は遮断されるので、油圧ポンプから送り出された圧油は全量がブラシ回転用油圧モータに流入し、ブラシ回転用油圧モータは最高回転数で回転する。開閉弁を開くと、バイパス回路の流量調整弁を介して一部の圧油が直接タンクに戻され、残った量の圧油によりブラシ回転用油圧モータが回転される。よって、ブラシ回転用油圧モータは、流量調整弁を介して逃がされる圧油量で定まる適宜な設定回転数で回転する。このように開閉弁の切替えのみで最高回転数と設定回転数との間でブラシ回転が切り替えられる。
ブラシはスイーパの左右に夫々設けられる左右の側ブラシであり、左右の側ブラシに対応して、夫々供給側回路、戻し回路、バイパス回路とを備えている。これによれば、左右のブラシ回転が、夫々別々に制御できるので、スイーパの左右で清掃面の汚れ度合いが異なる場合などであっても対応できる。
【0006】
【発明の実施の形態】
図1は、スイーパ1の平面図を示している。2は車体、3は運転席、4R、4Lは車体2の下側で運転席3に近い側に設けられた左右の側ブラシ、5R,5Lは、それより後方でやはり車体2の下部に設けてある左右の補助側ブラシである。6はメインブラシであり、左右の側ブラシ4R、4L、補助側ブラシ5R、5Lが路面に接地した状態で縦軸回りに夫々内側に向けて回転して路面上のゴミを車体中央に掃き寄せ、メインブラシ6で路面から車体前方上方に掃き上げ、図示しないエレベータを介してホッパに回収するようになっている。こうした構造は周知である。
【0007】
図2に、4つの側ブラシ4R、4L、5R、5L駆動のための油圧制御回路を示す。左側の側ブラシ4L、補助側ブラシ5Lは夫々左側のブラシ回転用油圧モータ6L,7Lの出力回転軸に連結してある。右側の側ブラシ4R、補助側ブラシ5Rは夫々右側のブラシ回転用油圧モータ6R,7Rの出力回転軸に連結してある。油圧制御回路の右側(左側)において、ブラシ回転用油圧モータ6R,7R(ブラシ回転用油圧モータ6L,7L)は、直列に接続されている。右側回路では、油圧ポンプ8Rの吐出ポート9Rは供給側回路10Rを介してブラシ回転用油圧モータ6Rの流入ポート11Rに接続されている。ブラシ回転用油圧モータ7Rの排出ポート12Rは左右共通の戻し回路13を介してタンク14に配管されている。同様に左側回路では、油圧ポンプ8Lの吐出ポート9Lは供給側回路10Lを介してブラシ回転用油圧モータ6Lの流入ポート11Lに接続されている。ブラシ回転用油圧モータ7Lの排出ポート12Lは左右共通の戻し回路13を介してタンク14に配管されている。
【0008】
左右の回路において、供給側回路10R、10Lと戻し回路13とは、夫々バイパス回路15R、15Lでつながれている。バイパス回路15R,15Lには、ポンプ8R、8Lに近い側に流量可変な流量調整弁16R、16Lが設けてある。バイパス回路15R、15Lには更に、流量調整弁16R、16Lと戻し回路13との間となる位置に、流量調整弁16R、16Lに直列に電磁開閉弁17L、17Rが接続してある。電磁開閉弁17L、17Rは、逆止弁を内蔵しており、非通電状態では流量調整弁17L、17R側から戻し回路13に向かう流れを遮断するようにしている。
【0009】
電磁開閉弁17R、17Lは、夫々スイッチ18R、18Lを介して電源に接続してあり、スイッチ18R、18LをONとするとソレノイドが励磁されて開閉弁17R、17Lが開き、スイッチ18R、18LのOFFで開閉弁17R、17Lは逆止弁側に切り替えられるようになっている。スイッチ18R、18Lは運転席3に設けてある。
【0010】
右側の回路で動作を説明する。スイッチ18RをONとして電磁開閉弁17Rを開いた状態でポンプ8Rを作動すると、ポンプ8Rから吐出された圧油の一部は、バイパス回路15Rへ流入して流量調整弁16Rを介して戻し回路13からタンク14に戻る一方、バイパス回路15Rへ入らなかった残りの圧油は、ブラシ回転用油圧モータ6R、7Rへ供給される。この状態で流量調整弁16Rの絞りを調整するとブラシ回転用油圧モータ6R、7Rへ流入する油量が決定されるので、所望の側ブラシ回転数(設定回転数)が得られるように流量調整弁16Rの絞りレベルを決定する。また、ポンプ9Rから吐出された圧油は、バイパス回路15Rの流量調整弁16Rで絞られるが、その残余の圧油はブラシ回転用油圧モータ6R、7Rへ向かうため、圧油の逃げ場がないことによる圧油の温度上昇を押えることができる。
【0011】
次にスイッチ18RをOFFとすると電磁開閉弁17Rが閉じるので、ポンプから吐出された全油量は全てブラシ回転用油圧モータ6R、7Rに供給され、ブラシ回転用油圧モータ6R、7Rは、設定回転数より高速の最高回転数で回転し、側ブラシ4R、補助側ブラシ5Rは高速回転する。以後、スイッチ18RをON、OFFとすると、先程設定した設定回転数と最高回転数との間で側ブラシ4R、補助側ブラシ5Rの回転数が切替えできる。
左右の側ブラシ4R、4L、補助側ブラシ5R、5Lに対応して、夫々油圧回路を備え、各油圧回路のバイパス回路15R、15Lにおいて別々の電磁開閉弁17R、17Lを備えているため、左の電磁開閉弁17Lを閉じ、右の電磁開閉弁17Rを開く、といった制御もできる。この場合、左側の側ブラシ4L、5Lは最高回転数で回転し、右側の側ブラシ4R、5Rは設定回転数で回転することになる。
なお、本実施形態における流量調整弁は、手動式の調整弁であっても電磁式のものであってもよい。電磁式流量調整弁を採用する場合、その流量調整のための操作スイッチを運転席に設けるようにすると都合がよい。
【0012】
【発明の効果】
以上のように本願では、開閉弁の切替えのみでブラシを最高回転数とそれより低速の設定回転数との間で、圧油の温度上昇を抑えて簡単に切替えできる。また、左右のブラシ回転が、夫々別々に制御できるので、スイーパの左右で清掃面の汚れ度合いが異なる場合などであっても対応できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】スイーパの平面図である。
【図2】側ブラシの油圧制御回路である。
【符号の説明】
1 スイーパ
4R・4L 側ブラシ
5R・5L 補助側ブラシ
6R・6L・7R・7L ブラシ回転用油圧モータ
8R・8L 油圧ポンプ
10R・10L 供給側回路
13 戻し回路
14 タンク
15R・15L バイパス回路
16R・16L 流量調整弁
17R・17L 電磁開閉弁

Claims (2)

  1. 油圧ポンプとブラシ回転用油圧モータとをつなぐ供給側回路と、ブラシ回転用油圧モータとタンクをつなぐ戻し回路と、供給側回路と戻し回路とをつなぐバイパス回路とを備え、そのバイパス回路に流量調整弁を設けて成るスイーパのブラシ回転油圧制御回路において、前記バイパス回路には前記流量調整弁と直列に開閉弁を設けたことを特徴とするスイーパのブラシ回転油圧制御回路。
  2. ブラシはスイーパの左右に夫々設けられる左右の側ブラシであり、左右の側ブラシに対応して、夫々供給側回路、戻し回路、バイパス回路とを備えていることを特徴とする請求項1記載のスイーパのブラシ回転油圧制御回路。
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