JP2008104976A - 油圧破砕機 - Google Patents
油圧破砕機 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2008104976A JP2008104976A JP2006291465A JP2006291465A JP2008104976A JP 2008104976 A JP2008104976 A JP 2008104976A JP 2006291465 A JP2006291465 A JP 2006291465A JP 2006291465 A JP2006291465 A JP 2006291465A JP 2008104976 A JP2008104976 A JP 2008104976A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hydraulic
- flow path
- pilot
- crusher
- hydraulic flow
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P80/00—Climate change mitigation technologies for sector-wide applications
- Y02P80/10—Efficient use of energy, e.g. using compressed air or pressurized fluid as energy carrier
Landscapes
- Crushing And Grinding (AREA)
- Working Measures On Existing Buildindgs (AREA)
- Fluid-Pressure Circuits (AREA)
Abstract
【解決手段】破砕アーム開閉用の油圧シリンダ10と破砕機本体旋回用の油圧モータ5を有する油圧破砕機において、作業台車側から油圧シリンダ10に開閉用油圧流路61、62を接続し、旋回用油圧流路74をパイロット操作逆止弁49Aを介して油圧モータ5に接続し、開閉用油圧流路61をパイロット油圧流路65、66、切替弁30、遅延弁40及びパイロット油圧流路67を介して逆止弁49Aに接続し、油圧シリンダ10の位置に応じて切替弁30を操作してパイロット油圧流路66の連通と閉止を切り替え、パイロット油圧流路67のパイロット圧により逆止弁49Aを操作して旋回用油圧流路74の連通と閉止を切り替える。
【選択図】図2
Description
この欠点を解決するため、旋回用の油圧配管を作業台車に配設することなく油圧旋回を可能とした油圧破砕機の油圧回路が提唱されている(特許文献1を参照)。
したがって、破砕機本体が旋回可能となるのは、破砕アームが開きエンドとなった後であり、破砕作業中に破砕機本体が旋回することが防止されている。また、破砕アームが開きエンドとなった後、一定時間以上操作を継続すれば破砕機本体が旋回するので、破砕機本体の旋回のために別のレバー等を操作する必要がなく、使い勝手が良い。
発明者の知見によれば、油圧破砕機が備える一般的な油圧モータ110においては、油圧モータ110の回転に必要な前後の差圧は5MPa程度であり、同じく必要な作動油の流量は30L/min程度である。これに対して、油圧破砕機が標準的に搭載される作業台車の台車ポンプ116は、一般に5MPaをはるかに超える吐出圧力と30L/minをはるかに超える吐出流量を有するので、可変絞り123の上流側の油圧回路にかかる圧力は5MPaをはるかに超える。また、破砕アームの開動作中、開用油圧流路112の圧力は一般に20MPaを超えている。破砕アームが開きエンドとなった後にリリーフ弁122を開くには、リリーフ弁122の設定圧力を20MPaを超える値としておかなければならない。そして、破砕機本体の旋回中は、開用油圧流路112の圧力をリリーフ弁122の設定圧力よりも高く維持し、リリーフ弁122を開いておくこととなる。
パイロット油圧流路開閉手段が油圧アクチュエータに設けられているので、必要部品数が減り、部品配置の自由度が向上し、コストが低減する。
図1に示すように、油圧破砕機1は破砕機本体2と固定ブラケット3を有する。固定ブラケット3が作業台車のアームに固定され、破砕機本体2が固定ブラケット3に旋回輪4を介して接続されている。旋回輪4は内輪と外輪を有し、内輪が破砕機本体2に固定され、外輪が固定ブラケット3に固定されている。固定ブラケット3に設置された油圧モータ5の出力歯車が、旋回輪4の内輪の歯車と噛み合っている。
油圧モータ5は過負荷時や当てまわし時に備えて一般的なブレーキ弁53を有する。
バイパス油圧流路78が旋回用油圧流路74から分岐し、旋回用油圧流路75に接続されている。可変絞り50Aがバイパス油圧流路78に設置されている。
ここまで述べた油圧破砕機1の構成を、以下、基本的構成という。
破砕機本体2側において、パイロット油圧流路65が開閉用油圧流路61から分岐して切替弁30の一次側に接続されている。切替弁30は機械式のカム操作式弁であり、パイロット油圧流路開閉手段をなす。破砕機本体2における切替弁30の設置位置は、切替弁30が破砕機本体2から外部に露出しない位置となっている。切替弁30はバネによって付勢されたスプール31を有し、ロッドガード12がスプール31を押すと、切替弁30が開位置となり、ロッドガード12がスプール31から離れると、切替弁30が閉位置となる構成となっている。
まず、油圧シリンダ10が縮小し、破砕アーム6が開動作を行う場合について述べる。なお、最初、遅延弁40が閉状態にあるものとする。
開閉用油圧流路61が作動油の供給側となって高圧となり、開閉用油圧流路62が作動油の排出側となって低圧となり、油圧シリンダ10が縮小する。油圧シリンダ10のピストンが縮小側ストロークエンドに達するまでは、ロッドガード12が切替弁30のスプール31から離れており、切替弁30が閉位置にあり、パイロット油圧流路66が閉止している。したがって、作動油が開閉用油圧流路61からパイロット油圧流路65を通ってパイロット油圧流路66に流れることはない。
バイパス油圧流路78に流れた作動油は余剰油となって旋回用油圧流路75に流れる。バイパス油圧流路78の可変絞り50Aによって余剰油の流量を調節でき、同時に、油圧モータ5に流れる作動油の圧力と流量をも調節できる。油圧モータ5に流れる作動油の流量を調節することによって破砕機本体2の旋回速度を調節できる。
破砕機本体2が旋回したら、開閉用油圧流路61、62を閉止し、油圧モータ5への作動油の供給を絶ち、油圧モータ5の回転を停止し、破砕機本体2の旋回を停止する。破砕機本体2の旋回を停止したら、作業台車のアームで破砕機本体2の位置決めを行う。破砕機本体2の位置決めを行ったら、油圧シリンダ10を伸長して破砕アーム6を閉じ、破砕アーム6で破砕対象物を挟圧破砕し、破砕作業を行う。
開閉用油圧流路62が高圧であるので、作動油が開閉用油圧流路62から遅延弁流路88及び分岐遅延弁流路89、90を通って遅延弁40の二次側油室43に流れる。遅延弁40のピストン41が一次側油室42側端まで動き、一次側油室42の作動油がパイロット油圧流路66、65を通って開閉用油圧流路61に排出され、遅延弁40が閉状態に戻る。
破砕アーム6で破砕対象物を挟圧破砕したら、油圧シリンダ10を縮小して破砕アーム6を開く。破砕アーム6を開いたら、必要に応じて破砕機本体2を旋回させ、次の破砕作業のために破砕機本体2の位置決めを行う。
なお、破砕機本体2が旋回するのは、油圧シリンダ10が縮小側ストロークエンドまで縮小して破砕アーム6が開きエンドとなるときのみであり、破砕アーム6が開閉動作中に破砕機本体2が旋回することはない。
切替弁30が破砕機本体2から外部に露出しない位置に設置されているので、切替弁30のスプール31が破砕対象物や破砕ガラ等と接触することが防止されており、スプール31が破砕対象物等と接触して切替弁30が偶発的に開位置となることはなく、遅延弁40及び逆止弁49Aが開位置となることもなく、破砕機本体2が突発的に旋回することもない。したがって、操作者が意図したときのみ破砕機本体2が旋回することとなり、油圧破砕機1の安全性と確実性が優れたものとなる。
油圧破砕機1は、第1の実施形態で図1に示したものと同様の基本的構成を有する。
油圧シリンダ10のシリンダチューブ14にシリンダポート15が形成されており、シリンダポート15がパイロット油圧流路開閉手段をなす。シリンダチューブ14内におけるシリンダポート15の開口位置は、ピストン11が縮小側ストロークエンドに達したときに縮小側油室18に連通する位置である。ピストン11が縮小側ストロークエンドに達すると、シリンダポート15が縮小側油室18に連通し、ピストン11が縮小側ストロークエンドから伸長側ストロークエンドに向かって動くと、まず、シリンダポート15がピストン11によって塞がれ、その後、シリンダポート15が伸長側油室19に連通する構成となっている。なお、図3では、シリンダポート15が縮小側油室18に連通した状態を示している。
パイロット油圧流路65がシリンダポート15から逆止弁49Hに接続され、パイロット油圧流路66が逆止弁49Hから遅延弁40のポート44Aに接続されている。逆止弁49Hはパイロット操作逆止弁であり、パイロット油圧流路71が開閉用油圧流路62から逆止弁49Hのパイロットポートに接続されている。逆止弁49Hのパイロット比は、シリンダポート15が縮小側油室18に連通したときに、縮小側油室18から逆止弁49Hに流れる作動油が逆止弁49Hを通過可能となるように、適切な値が選択されている。
固定ブラケット3には、第1の実施形態と同様の構成を有する遅延弁40、遅延弁流路88、分岐遅延弁流路89、90、可変絞り50B及び逆止弁49Gが設置されている。
まず、油圧シリンダ10が伸長し、破砕アーム6が閉動作を行う場合について述べる。
開閉用油圧流路61が作動油の排出側となって低圧となり、開閉用油圧流路62が作動油の供給側となって高圧となり、油圧シリンダ10が伸長し、破砕アーム6が閉動作を行う。
破砕アーム6の閉動作が終わったら、開閉用油圧流路61が作動油の供給側となって高圧となり、開閉用油圧流路62が作動油の排出側となって低圧となり、油圧シリンダ10が縮小し、破砕アーム6が開動作を行う。
遅延弁40は徐々に開状態となった後は、第1の実施形態と同様、逆止弁49Aが開き、作動油が油圧モータ5に流れて油圧モータ5が回転し、破砕機本体2が旋回する。また、作動油の一部が余剰油としてバイパス油圧流路78を流れ、油圧モータ5及びバイパス油圧流路78からそれぞれ作動油が開閉用油圧流路62に排出される。破砕機本体2が旋回したら、開閉用油圧流路61、62を閉止し、油圧モータ5への作動油の供給を絶ち、油圧モータ5の回転を停止し、破砕機本体2の旋回を停止する。そして、破砕機本体2の旋回を停止したら、作業台車のアームで破砕機本体2の位置決めを行い、破砕アーム6の閉動作を行う。
他の作用は、第1の実施形態と同様である。
本発明を実施するための第3の実施形態を図4を参照しつつ説明する。第1の実施形態と同様の構成のものには同じ符号を付する。
油圧シリンダ10は、シリンダチューブ14及びピストン11を有し、シリンダチューブ14にシリンダポート15が形成されており、シリンダポート15は第2の実施形態と同様の構成を有する。
シリンダチューブ14のエンドプレート20に、シリンダチューブ14内に突出する突出部21が形成され、ピストン11先端に突出部21と嵌合可能にクッション室22が形成されている。エンドプレートポート23がエンドプレート20に形成されており、エンドプレートポート23によって伸長側油室19と後述する分岐油圧流路85とが連通している。突出部21、クッション室22及びエンドプレートポート23と、後述する分岐油圧流路85に設置された逆止弁49K及び可変絞り50Cが、遅延手段をなす。
破砕機本体2側で、分岐油圧流路85が開閉用油圧流路62から分岐し、エンドプレートポート23に接続されている。逆止弁49K及び可変絞り50Cが分岐油圧流路85に並列設置されており、逆止弁49Kは開閉用油圧流路62側からエンドプレートポート23側に作動油を流す構成となっている。
まず、油圧シリンダ10が伸長し、破砕アーム6が閉動作を行う場合について述べる。
開閉用油圧流路61が作動油の排出側となって低圧となり、開閉用油圧流路62が作動油の供給側となって高圧となると、油圧シリンダ10が伸長し、破砕アーム6が閉動作を行う。
油圧シリンダ10が伸長すると、作動油が、開閉用油圧流路62から伸長側油室19に直接流れるとともに、開閉用油圧流路62から分岐油圧流路85を通って伸長側油室19に流れる。
破砕アーム6が閉動作を終わったら、開閉用油圧流路61が作動油の供給側となって高圧となり、開閉用油圧流路62が作動油の排出側となって低圧となり、油圧シリンダ10が縮小し、破砕アーム6が開動作を行う。作動油が伸長側油室19から直接開閉用油圧流路62に排出されるとともに、分岐油圧流路85の可変絞り50Cを通って開閉用油圧流路62に排出される。
第2の実施形態と同様に、ピストン11が縮小側ストロークエンドに達しシリンダポート15が縮小側油室18に連通して、逆止弁49Hが開く。逆止弁49Hが開くと、作動油がパイロット油圧流路65からパイロット油圧流路66、67を介して逆止弁49Aのパイロットポートに流れ、逆止弁49Aが開く。
他の作用は、第1の実施形態と同様である。
本発明を実施するための第4の実施形態を図5を参照しつつ説明する。第1の実施形態と同様の構成のものには同じ符号を付する。
旋回用油圧流路74が固定ブラケット3側で開閉用油圧流路61から分岐して遅延弁40のポート44Aに接続されており、パイロット操作逆止弁である逆止弁49Aが旋回用油圧流路74に設置されている。パイロット油圧流路66が切替弁30の二次側から逆止弁49Aのパイロットポートに接続されている。旋回用油圧流路77が遅延弁40のポート44Bから油圧モータ5に接続されている。
まず、油圧シリンダ10が縮小し、破砕アーム6が開動作を行う場合について述べる。なお、最初、遅延弁40が閉状態にあるものとする。
第1の実施形態と同様に、油圧シリンダ10が縮小し、油圧シリンダ10のピストンが縮小側ストロークエンドに達するまでは、切替弁30が閉位置にある。逆止弁49Fによってパイロット油圧流路66が閉止しており、作動油が開閉用油圧流路61からパイロット油圧流路65を通ってパイロット油圧流路66に流れることはない。
旋回用油圧流路74からバイパス油圧流路78に流れる作動油は余剰油となり、余剰油の流量はバイパス油圧流路78の可変絞り50Aによって調節され、同時に、旋回用油圧流路74から遅延弁40及び旋回用油圧流路77を通って油圧モータ5に流れる作動油の流量も調節され、破砕機本体2の旋回速度が調整される。
破砕機本体2が旋回したら、開閉用油圧流路61、62を閉止し、油圧モータ5への作動油の供給を絶ち、油圧モータ5の回転を停止し、破砕機本体2の旋回を停止する。破砕機本体2の旋回を停止したら、作業台車のアームで破砕機本体2の位置決めを行い、油圧シリンダ10を伸長して破砕アーム6を閉じ、破砕アーム6で破砕対象物を挟圧破砕し、破砕作業を行う。
破砕アーム6で破砕対象物を挟圧破砕したら、油圧シリンダ10を縮小して破砕アーム6を開き、必要に応じて破砕機本体2を旋回させ、次の破砕作業のために破砕機本体2の位置決めを行う。
他の作用は、第1の実施形態と同様である。
なお、第1、第4の実施形態において、パイロット油圧流路65が開閉用油圧流路62から分岐して切替弁30の一次側に接続する構成とするとともに、破砕アーム6が閉じエンドとなるときにロッドガード12が切替弁30のスプール31を押し、切替弁30が開位置となるように構成すれば、被破砕構造物を挟圧破砕した後、露出した鉄筋を破砕アーム6でつまんで旋回することも可能である。
2 破砕機本体
3 固定ブラケット
4 旋回輪
5 油圧モータ
6 破砕アーム
10 油圧シリンダ
11 油圧シリンダのピストン
12 ロッドガード
14 シリンダチューブ
15 シリンダポート
18 縮小側油室
19 伸長側油室
20 エンドプレート
21 突出部
22 クッション室
23 エンドプレートポート
30 切替弁
31 切替弁のスプール
40 遅延弁
41 遅延弁のピストン
42 一次側油室
43 二次側油室
44A、44B、44C、44D 遅延弁のポート
49A、49D、49E、49F、49G、49H、49J、49K 逆止弁
50A、50B、50C 可変絞り
53 ブレーキ弁
54A、54B スイベル
61、62 開閉用油圧流路
65、66、67、71 パイロット油圧流路
74、75、77 旋回用油圧流路
78 バイパス油圧流路
84、85 分岐油圧流路
88 遅延弁流路
89、90 分岐遅延弁流路
Claims (2)
- 破砕アームと、破砕アームを開閉可能に支持する破砕機本体と、破砕機本体を旋回可能に作業台車のアームに接続する固定ブラケットと、破砕機本体に配置されて破砕アームの開閉を行う油圧アクチュエータと、破砕機本体の旋回を行う油圧モータと、を有する油圧破砕機であって、
作業台車側から油圧アクチュエータに接続された開閉用油圧流路と、
前記開閉用油圧流路から分岐して油圧モータに接続された旋回用油圧流路と、
前記開閉用油圧流路又は油圧アクチュエータからのパイロット圧によって開閉して前記旋回用油圧流路の連通と閉止とを切り替えるパイロット操作逆止弁と、
前記パイロット圧を前記パイロット操作逆止弁に伝えるパイロット油圧流路と、
破砕アーム又は油圧アクチュエータの位置に応じて前記パイロット油圧流路の連通と閉止とを切り替えるパイロット油圧流路開閉手段と、
前記旋回用油圧流路から分岐し油圧モータをバイパスし前記旋回用油圧流路に再び合流するとともに可変絞りが設置されているバイパス流路と、
前記パイロット油圧流路が連通してから油圧モータが回転するまでの遅延時間を与える遅延手段と、を有することを特徴とする油圧破砕機。 - 前記パイロット油圧流路開閉手段が油圧アクチュエータに設けられていることを特徴とする請求項1記載の油圧破砕機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006291465A JP5074739B2 (ja) | 2006-10-26 | 2006-10-26 | 油圧破砕機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006291465A JP5074739B2 (ja) | 2006-10-26 | 2006-10-26 | 油圧破砕機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008104976A true JP2008104976A (ja) | 2008-05-08 |
JP5074739B2 JP5074739B2 (ja) | 2012-11-14 |
Family
ID=39438784
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006291465A Active JP5074739B2 (ja) | 2006-10-26 | 2006-10-26 | 油圧破砕機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5074739B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN115350743A (zh) * | 2022-08-04 | 2022-11-18 | 江苏安疆装备有限公司 | 一种往复式破碎机 |
CN115839357A (zh) * | 2023-02-10 | 2023-03-24 | 青岛力克川液压机械有限公司 | 一种用于液压回转马达的延时制动控制阀 |
Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05171934A (ja) * | 1991-12-24 | 1993-07-09 | Toyota Motor Corp | 統合型油圧供給装置に於ける油圧駆動式冷却ファン装置の回転数制御装置 |
JP2001065608A (ja) * | 1999-08-31 | 2001-03-16 | Okada Aiyon Corp | 破砕機の旋回制動機構 |
JP2001116005A (ja) * | 1999-10-15 | 2001-04-27 | Okada Aiyon Corp | 破砕機の油圧回路 |
JP2002120990A (ja) * | 2000-10-17 | 2002-04-23 | Sumitomo Heavy Industries Construction Crane Co Ltd | 建設機械の旋回制御装置 |
JP2003232301A (ja) * | 2002-02-06 | 2003-08-22 | Okada Aiyon Corp | 破砕機及び建築作業用アタッチメント |
JP2003343509A (ja) * | 2002-05-30 | 2003-12-03 | Okada Aiyon Corp | 破砕機、並びに、破砕機の油圧回路 |
JP2004169732A (ja) * | 2002-11-18 | 2004-06-17 | Howa Mach Ltd | スイーパのブラシ回転油圧制御回路 |
JP2006075726A (ja) * | 2004-09-09 | 2006-03-23 | Furukawa Co Ltd | 油圧破砕機 |
-
2006
- 2006-10-26 JP JP2006291465A patent/JP5074739B2/ja active Active
Patent Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05171934A (ja) * | 1991-12-24 | 1993-07-09 | Toyota Motor Corp | 統合型油圧供給装置に於ける油圧駆動式冷却ファン装置の回転数制御装置 |
JP2001065608A (ja) * | 1999-08-31 | 2001-03-16 | Okada Aiyon Corp | 破砕機の旋回制動機構 |
JP2001116005A (ja) * | 1999-10-15 | 2001-04-27 | Okada Aiyon Corp | 破砕機の油圧回路 |
JP2002120990A (ja) * | 2000-10-17 | 2002-04-23 | Sumitomo Heavy Industries Construction Crane Co Ltd | 建設機械の旋回制御装置 |
JP2003232301A (ja) * | 2002-02-06 | 2003-08-22 | Okada Aiyon Corp | 破砕機及び建築作業用アタッチメント |
JP2003343509A (ja) * | 2002-05-30 | 2003-12-03 | Okada Aiyon Corp | 破砕機、並びに、破砕機の油圧回路 |
JP2004169732A (ja) * | 2002-11-18 | 2004-06-17 | Howa Mach Ltd | スイーパのブラシ回転油圧制御回路 |
JP2006075726A (ja) * | 2004-09-09 | 2006-03-23 | Furukawa Co Ltd | 油圧破砕機 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN115350743A (zh) * | 2022-08-04 | 2022-11-18 | 江苏安疆装备有限公司 | 一种往复式破碎机 |
CN115350743B (zh) * | 2022-08-04 | 2024-04-02 | 江苏安疆装备有限公司 | 一种往复式破碎机 |
CN115839357A (zh) * | 2023-02-10 | 2023-03-24 | 青岛力克川液压机械有限公司 | 一种用于液压回转马达的延时制动控制阀 |
CN115839357B (zh) * | 2023-02-10 | 2024-01-12 | 青岛力克川液压机械有限公司 | 一种用于液压回转马达的延时制动控制阀 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5074739B2 (ja) | 2012-11-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN104097686B (zh) | 液压转向装置 | |
CN105090154B (zh) | 一种卸荷阀块、开闭芯液压系统及工程机械 | |
CN107284522B (zh) | 液压转向装置 | |
CN204985136U (zh) | 一种卸荷阀块、开闭芯液压系统及工程机械 | |
US9650232B2 (en) | Hydraulic drive apparatus for work machine | |
JP2005003183A (ja) | 建設機械の油圧回路 | |
US7540231B2 (en) | Control valve device for the control of a consumer | |
JP4240075B2 (ja) | 油圧ショベルの油圧制御回路 | |
US7617760B2 (en) | Valve device | |
JP5074739B2 (ja) | 油圧破砕機 | |
JP2010014244A (ja) | 建設機械 | |
JP2004308746A (ja) | カウンタバランス弁 | |
JP2002089505A (ja) | 液圧回路 | |
US7395662B2 (en) | Hydraulic control arrangement | |
JP5009494B2 (ja) | 油圧破砕機 | |
JP2008308944A (ja) | 建設機械におけるアタッチメントの油圧制御装置 | |
JP2009063115A (ja) | 流体圧制御装置 | |
JP2002130473A (ja) | 油圧閉回路 | |
JP2007107607A (ja) | 液圧回路 | |
JP4943119B2 (ja) | 油圧破砕機 | |
JP4951363B2 (ja) | 油圧回路 | |
JP2010112493A (ja) | 作業機械の制御装置 | |
JP2003293400A (ja) | 油圧ショベルの油圧回路 | |
JP2001116005A (ja) | 破砕機の油圧回路 | |
JP2010248858A (ja) | 破砕機の油圧装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A625 | Written request for application examination (by other person) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A625 Effective date: 20090806 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20111213 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20111215 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120203 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120814 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120824 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5074739 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150831 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |