JP2004163920A - 定着装置、定着装置を備えた画像形成装置 - Google Patents

定着装置、定着装置を備えた画像形成装置 Download PDF

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Abstract

【課題】 定着装置のヒートローラへのトナー付着による用紙へのオフセットを低減するために静電気力を低減させる手法のうち、ヒートロ−ラにトナーと同極性の電圧を印加するという手法における、回転体であるヒートローラに高電圧を印加することは限界があり、必ずしも実用的な方法とは言えない問題点の解決を提言すること。
【解決手段】 プレスローラとヒートローラとを具備してなる定着装置において、少なくとも上記ヒートローラを装置本体に対して絶縁されたハウジング内に設けられた導電性フレームを介して回転自在に配置する共に、上記導電性フレームに上記トナーと同極のバイアス電圧を印加することを特徴とする定着装置。そして定着装置のフレームがトナーと同極性に電圧印加されている結果、フレームを介してヒートローラにも電圧が印加されトナーのヒートローラへの付着が防止される。
【選択図】 図1

Description

本発明は、画像形成装置に用いられる定着装置であって、トナーの転写された用紙を把持し、該用紙を加圧すると共に加熱するヒートローラ(いわゆる加熱ローラ)とプレスローラ(いわゆる加熱ローラに対して所定の押圧力を付与する加圧ローラ)とを具備してなる定着装置及び該定着装置を備えた画像形成装置に関し、特に上記ヒートローラへのトナーの付着を防止することのできる定着装置及び画像形成装置に関するものである。
従来、上記のような画像形成装置に用いられる定着装置は、トナーが転写された用紙、記録シートなどが定着装置のヒートローラ面から順次離れていくときに画像を構成している現像剤たるトナーの一部がヒートローラの表面に付着する。
付着トナー量が多いと用紙がヒートローラに付着する。いわゆる巻き付を生じたり、用紙に再付着し用紙を汚す,いわゆるオフセットといった問題が生じる。
上記のような問題が生じる原因は、トナーとヒートローラとの物理的結合によるものと、両者の静電気力によるものとが挙げられる。
上記物理的結合による巻き付きなどを防止するには、ヒートローラの表面の滑らかさを高めることが考えられ、ヒートローラの表面にPTFEやPFAのコーティングなどの処理を施すことが効果的である。これらの材料は耐熱性、対摩耗性にも優れているので、定着装置用として多用されている。
一方、上記ヒートローラと用紙との静電気力については、摩擦や剥離によって帯電したヒートローラ、プレスローラ、用紙が相互に作る電界中において帯電体であるトナーに働く電気力に関するもので、ヒートローラとの間に働く引力、斥力によって著しい付着を生じることになる。従って、この電気力によるオフセットを低減させるには、第1の方法として、ヒートローラ表面に導電性をもたせた被覆をつくる方法、或いは第2の方法としてヒートローラ表面に界面活性剤を塗布する方法、更には第3の方法としてヒートローラにトナーと同極の電圧を印加する方法などが知られている。これらの手法は例えば特許文献1に開示されている。
第2767765号公報第3欄32行目〜第4欄13行目
上記静電気力を低減させる手法の内、ヒートローラにトナーと同極性の電圧を印加するという手法は、十分な電圧をヒートローラに印加すればトナーの付着に対して顕著な効果を奏すると思われるが、回転体であるヒートローラに高電圧を印加することは限界があり、必ずしも実用的な方法とは言えない問題点があった。
本発明は上記したような、問題点の解決を目的とし、定着装置全体にトナーと同極の電圧を印加することで、回転体であるヒートローラに直接的には電圧を印加することなくヒートローラへの電圧印加を達成することに成功したものである。
本発明は、上記したような課題の解決を目的とするものであり、その要旨とするところが、プレスローラとヒートローラとを具備してなる定着装置において、少なくとも上記ヒートローラを装置本体に対して絶縁されたハウジング内に設けられた導電性フレームを介して回転自在に配置する共に、上記導電性フレームに上記トナーと同極のバイアス電圧を印加することを特徴とする定着装置である。
この場合、上記ヒートローラを金属等の導電材料により構成する事が望ましい。
また、プレスローラは、それ自身絶縁性材料により構成されるか、或は絶縁性材料が被覆されたものである事が望ましい。
上記バイアス電圧をかける電源を、主帯電部に電荷を与える電源と兼用することによって電源に関するコストを抑制することができる。
上記定着装置は、トナーを用いて画像形成するいかなる静電式画像形成装置にも適用可能である。
本発明は以上述べたように、プレスローラとヒートローラとを具備してなる定着装置において、少なくとも上記ヒートローラを装置本体に対して絶縁されたハウジング内に設けられた導電性フレームを介して回転自在に配置する共に、上記導電性フレームに上記トナーと同極のバイアス電圧を印加することを特徴とする定着装置である。従って、定着装置内に進む用紙は、絶縁された定着ハウジング内に設けられた金属フレームへの直接的な電圧印加に伴ってヒートローラにトナーと同極性の電圧が印加されているので、用紙上の同極性のトナーはヒートローラに対して静電気的に保持することが出来ず、用紙に保持された状態でヒートローラとプレスローラの間に把持され、用紙に定着される。こうして、定着装置のフレームがトナーと同極性に電圧印加されている結果、トナーのヒートローラへの付着が防止され、用紙の汚れ或はヒートローラへの用紙の巻き付きが防止される。
上記定着装置は、トナーを用いて画像形成するいかなる静電式画像形成装置にも適用可能である。
続いて、添付図面を参照しつつ、本発明を具体化した実施の形態について説明し、本発明の理解に供する。ここに、図1は本発明の一実施形態にかかる定着装置の概要を示す断面図、図2は図1に示した定着装置の概念図、図3は同装置の電源を示す概念図、図4は、同装置の電源の変形例を示す概念図、図5は本定着装置を適用可能な画像形成装置全体の概略断面図である。
最初に、図5を参照して、本発明が用いられた電子写真方式の画像形成装置の一例である複写装置30について説明する。全体として30で示した複写装置は下方に複数の用紙収納部31を有し、その上方に両面ユニット32が配置され、その上方には画像形成部33と定着装置34が設けられている。更にその上部には原稿画像をCCDなどの受光素子38を用いてディジタル式に読み取る画像読み取り装置35と原稿を自動的に画像読み取り装置上面の原稿載置部39へ自動的に供給する自動原稿搬送装置36が取り付けられている。
画像形成部33には感光体ドラム40の円周上に、帯電装置41、現像装置42、クリーニング装置43が配置された作像ユニット44が設けられており、下方には感光体ドラム40に対向して転写装置45が配置されている。感光体ドラム40は例えば直径84mmのアルミ円筒の表面にOPC(有機感光体)やa−Si感光体に代表される感光層が形成されており、図5において時計方向に回転駆動される。帯電装置41はコロナ放電により回転する感光体ドラム40の表面を数百Vに帯電させる。帯電装置41の回転方向の下流側では画像読み取り部35にてデジタル処理された画像信号に基きレーザー露光装置(LSU)37から導かれた原稿画像光が照射されて静電潜像が形成される。現像装置42では現像ローラが回転して、現像ローラ表面に形成された磁気ブラシが感光体ドラム40表面に接触し、静電潜像に対して帯電したトナーを付着させてトナー画像を形成する。トナー画像は転写装置46において、記録用紙が感光体ドラムと40とその周速と同じ速度で移動する転写ベルト46aとの間に挟持された状態で搬送されながら帯電されてトナー画像が用紙上に転写される。転写装置46の下流側にはクリーニング装置43が配置されており、感光体ドラム40の表面上に残留したトナーや他の付着物が除去される。上記複写装置30の転写装置46は、転写ベルトを用いたものが採用されているが、これをそれ自体公知の転写ローラに置き換えることも可能である。
上記転写ローラ或は転写ベルトを備えた転写部46でトナー像が転写された用紙は、用紙搬送方向下流側に設けられた定着装置34に運ばれ、定着装置34のヒートローラ34aとこれに対向するプレスローラ34bの間を通り、用紙上のトナーがヒートローラ34aの熱によって溶融定着される。プレスローラ34bは、用紙を上記ヒートローラ34aに押し付けて、トナーの定着を確実にするためのものである。
次に上記定着装置34の構造を模式的に図1を参照して説明する。
図1に示すように、定着装置34は、全体を絶縁性のプラスチック材料で成形された定着装置ハウジング(筐体)1で囲まれている。ハウジング1内には、前記1対のヒートローラ34aとこのヒートローラ34aに押圧されるプレスローラ34bと、上記両ローラの両端部を例えば軸受手段を使用して回転自在に支持するための一対の金属製フレーム2(図中は一方のみを表示している)が設けられている。そして上記ハウジング1は絶縁性のプラスチック材料で成型されているため、ハウジング内部に設けられた金属製フレーム2も、複写装置30本体とは絶縁された状態となっている。
このフレーム2には、トナーの極性と同極性の電圧を印加することのできる電源3が接続されており、ヒートローラ34aへは金属製フレーム2を介して電圧が印加されるようになっている。また既に述べたように、感光体ドラム40に接触して回転する転写ローラ4には感光体ドラム40の表面に付着するトナーとは逆電気極性の電圧が電源5により印加されている。この図に示した例ではトナーは正特性として扱われているが、勿論負特性のトナーであっても構わない。なお、上記転写ローラ4から定着装置34に至る用紙搬送路に設けられた用紙ガイド6は接地させておくことが望ましい。
次に、トナーを正電荷担持体(正帯電したトナー)を例にとって図2によって定着装置内における電荷の状態を説明する。
図2に示すように、感光体ドラム40の表面に付着する正電荷をもつトナーは、トナーと逆極性に電圧を印加された転写ローラに引きつけられ、転写ローラ4との間を進む用紙Pの上面に転写される。トナー画像が転写された用紙は途中のガイド6を通過する時にガイド6側に負の電位を発生させる。
その後用紙Pは、定着装置34内に進むが、少なくとも定着装置34内のヒートローラ34aには金属フレーム2を介して正極性の電圧が印加されているので、用紙上の正極性のトナーはヒートローラ34aに乗り移ることが出来ず、用紙に保持されたままヒートローラ34aとプレスローラ34bの間を通過し、用紙に定着される。こうして、フレーム2及びこれに接続されたヒートローラ34aがトナーと同極性に電圧印加されている結果、トナーのヒートローラ34aへの用紙のトナーの付着が防止され、用紙の汚れ或はヒートローラ34aへの用紙の巻き付きが防止される。
図3は上記定着装置34への電圧印加のための専用の高圧電源B1を備えた場合を示している。
上記高圧電源は、定着装置専用のものでなくても、例えば主帯電部の電源と兼用したものでも良い。図4はこのような主帯電部7の電源B2と定着装置34への電源B2を兼用した場合を示す。これによって電源に関するコストを抑制することができる。
本発明の効果を確認するため、京セラミタ製複写機KM3530(複写速度35枚/分)の定着装置のみを交換した改造機を用いて実験を行った。このKM3530に使用されている定着装置の詳細は例えば特開2002−202676号に開示されているが、以下のような構造を採用している。
すなわち図6に示した定着装置の分解図、図7に示したヒートローラ並びにプレスローラを保持するフレーム構造を参照して、図中100は、ヒートローラ103とプレスローラ104を収容した本体としての第一筐体、102はこれらヒートローラ103とプレスローラ104をカバーするためのフタ体としての第二筐体、105はヒータ(メインとサブの2本)、106はヒートローラ103を支持するハウジングを構成する前フレーム、107は同じくヒートローラ103を支持するハウジングを構成する後フレーム、108は定着された用紙をヒートローラ103から分離する分離爪、109は駆動ギア、110はコネクタ、111は用紙の搬送路(排出口)、112はヒートローラ103の軸受、113はプレスローラ104の軸受、114はプレスローラ104を支持するハウジングの一部を構成し、プレスローラ104をヒートローラ103に圧接するための加圧レバー、115は加圧レバー114を回動自在に軸支した加圧レバーピン、116はプレスローラ104をヒートローラ103に圧接する手段としてのバネである。
定着装置ハウジングとしては、PET、PBT等からなる耐熱性樹脂(絶縁性)で構成した第一筐体100と第二筐体102とからなり、この第一筐体100と第二筐体102とを連結させることで定着装置となる構成である。具体的には図中下方側の第一筐体100に、ヒートローラ103、プレスローラ104、該ヒートローラ103とプレスローラ104のローラ対を支持する導電性の金属材料(亜鉛メッキ鋼板)をプレス成形した前フレーム106と後フレーム107、および、プレスローラ104を支持してヒートローラ103に圧接するための加圧レバー114(前後のフレーム同様亜鉛メッキ鋼板をプレス成形)などからなるヒートローラユニットが装着され、この第一筐体100に第二筐体102でカバーされる。こうして組み立てられた定着装置に対して、KM3530では用紙搬送路として複写機の下方から上方に向けて用紙が移動する縦型搬送路を採用しているため、搬送されてくる用紙は図6では図中下方側より第1筐体100に形成された用紙導入口(図示せず)より定着装置内に侵入し、両ローラ間に形成されたニップを通過して第2筐体102に形成された用紙排出口(記録紙搬送路111)より定着装置より下流側へ送り出される。なおこの第一筐体100と第二筐体102は、図6からも理解されるように、用紙搬送方向(図中矢印で示したような下から上に向かう方向)に対して略直角方向に、ローラ対を収容した本体とフタ体とに分割可能に構成されているものである。
そして今回の改造部分は、絶縁性の耐熱樹脂で成形された定着装置ハウジングを画像形成装置本体に対して前述した特開2002−202676号に開示されたような前フレーム106c(図6参照)を使用することなく樹脂製ハウジング自体を複写機本体に直接固定すると共に、上記ヒートローラとして外径36mm、肉厚0.9mmのアルミ表面に導電性のPFA(体積抵抗10〜1010Ωcm)を20μmの厚みにコーティングしたもの、プレスローラとして軸に外径32mmのシリコンゴム/ゴム硬度アスカーC52度の加熱硬化型の液状シリコンゴム成形品に絶縁性のPFAチューブを設けたものを用い、両者を1.7×10N/mで加圧したものを用いた。そしてこのヒートローラの熱源としては、600W(メイン)と400W(サブ)の2本のヒータを使用した。
なお感光体としてはa−Si感光体(表面電位約300V)を使用し、正帯電トナー(平均帯電量3〜5μC/g)による反転現像を常温常湿(20℃65%)にて行った。
そして定着装置に対しては後フレーム107に新しく設けた折り曲げ部120に第二筐体102の外側に形成した接続孔122より導電性のネジ124を用いて電極126を接続することで、後ろフレーム107を介して通紙時のみ定電圧源より+2KVの印加することで、ヒートローラ103に対してはヒートローラの軸と軸受112(導電性)とを導電性のブッシュ130を介して、また、プレスローラ104に対してはプレスローラ104の軸と軸受113(導電性)との間に導電性のブッシュを介してこの印加電圧が付与できるようにした。このときフレームを介して流れた電流値は10μA(アンペア)程度であった。
このような条件下で、50万回の画像形成を行ったが、トナーのヒートローラ103、更にはプレスローラ104への付着が防止され、用紙の汚れや用紙の巻きつきといった問題も全く生じなかった。
本発明の一実施形態に係る定着装置を示す概略断面図。 図1に示した定着装置の電荷の状態を示す概念図。 図1に示した定着装置の専用電源を示す図。 電源を主帯電部と兼用した場合の配線図。 本実施形態に係る定着装置を備えることのできる画像形成装置の一例を示す断面図。 本発明の一具体例としての定着装置の分解図、 図6に示した定着装置におけるヒートローラ並びにプレスローラを保持するフレーム構造を示す斜視図。
符号の説明
1…定着装置ハウジング
2…金属フレーム
3…電源
4…転写ローラ
5…電源
6…ガイド
7…主帯電部
34…定着装置
34a…ヒートローラ
34b…プレスローラ
B1、B2…電源

Claims (5)

  1. プレスローラとヒートローラとを具備してなる定着装置において、
    少なくとも上記ヒートローラを装置本体に対して絶縁されたハウジング内に設けられた導電性フレームを介して回転自在に配置する共に、上記導電性フレームに上記トナーと同極のバイアス電圧を印加することを特徴とする定着装置。
  2. 上記ヒートローラが導電材料により構成されてなる請求項1記載の定着装置。
  3. プレスローラが導電性の軸表面に絶縁性材料により構成され或は絶縁性材料が被覆されたものである請求項1或は2のいずれかに記載の定着装置。
  4. 上記バイアス電圧をかける電源が、主帯電部に電荷を与える電源と兼用されてなる請求項1〜3のいずれかに記載の定着装置。
  5. 上記請求項1〜4に記載の定着装置を備えてなる画像形成装置。
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