JP2004162323A - 中庭付き住宅 - Google Patents

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Tadashi Fukazawa
廉 深沢
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Mitsui Home Co Ltd
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Mitsui Home Co Ltd
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Abstract

【課題】中庭からの採光及び通風を保持しつつも、各部屋同士の円滑な往来、プライバシー、開放感も確保できる中庭付き住宅を提供する。
【解決手段】中庭10を取り囲み、平面視コの字形となるように、各部屋を配置している。そして、道路ST2に面する位置に玄関ERと駐車場CPを、道路ST1に面する位置に中庭10を設け、また、中庭10と道路ST1との間に塀40を設けている。中庭10の上方には透光性の屋根20と透光性部材に多数の孔32を設けた床部31を有するバルコニー30とを設けている。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、日あたりがよく開放感のある中庭付き住宅に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の中庭付き住宅として、図6に示すように、建物が南側に開いた平面視コの字型に形成され、コの字型の内側に中庭201を配置し、この中庭201に面して建物一階に配置されたホール202、洋室203、リビングルーム204、ダイニング・キッチン205の主たる開口部である掃き出し窓202a,203a,204a,205aを設けたものがある。また、外部の視線を遮るために、中庭201と南側道路SRとの間には塀W2が設けられている(例えば、特許文献1参照。)。
【0003】
【特許文献1】
特開2002−227433号公報([0012]−[0016]、第1図、第2図)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このような従来の中庭付き住宅は、凹部の先端に位置する洋室203とダイニング・キッチン205とが中庭201により隔てられているため、これらの部屋同士を往来するためには、中庭201を迂回するように遠回りをして建物内を通るか、雨に濡れながら中庭201を横切ることになるという問題がある。
また、中庭201の上方にはバルコニー210が設けられているが、このバルコニー210によって、中庭201の日あたりが悪くなり、中庭201に閉塞感を与えるという問題がある。
さらに、塀W2が設けられているため、南側道路SRから中庭201や建物内を見通すことができなくなることによりプライバシーが守られている反面、中庭201の開放感を損ない、かつ、外観的にも閉塞感を与えるという問題がある。
【0005】
そこで本発明は、これらの課題を解決するために、中庭からの採光及び通風を保持しつつも、各部屋同士の円滑な往来、プライバシー、開放感も確保できる中庭付き住宅を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、前記課題を解決すべく構成されるものであり、請求項1に記載の発明は、中庭を取り囲むように平面視コの字形に建物が形成され、前記コの字形の先端部の部屋同士をつなぐように前記中庭の上方に透光性の屋根が設けられたことを特徴とする。
【0007】
請求項1に記載の発明によれば、中庭を取り囲むように平面視コの字形に建物が形成されており、このコの字形状の建物の先端部に位置する部屋同士の各出入口を互いに対向するように中庭の方向に設け、この各出入口を結ぶ動線位置に透光性の屋根を設けたことにより、降雨時でも中庭を介してコの字形状の建物の先端部に位置する部屋同士を往来することができるので、屋外である中庭を屋内であるかのように使用することができるようになっている。また、透光性の屋根により、中庭に屋根を設けても日あたりの良い中庭とすることができるようになっている。
【0008】
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明であって、前記中庭の上方にバルコニーを備え、該バルコニーの床部が透光性部材からなることを特徴とする。
【0009】
請求項2に記載の発明によれば、前記中庭の上方にバルコニーを備えて、該バルコニーの床部を透光性部材としたことにより、バルコニーが採光の妨げとなることがなく、明るい中庭とすることができるようになっている。
【0010】
請求項3に記載の発明は、請求項2に記載の発明であって、前記バルコニーの床部に、多数の孔が設けられていることを特徴とする。
【0011】
請求項3に記載の発明によれば、前記バルコニーの床部に、多数の孔が設けられていることにより、雨水が中庭に落ち、風も中庭へ入ってくるので、中庭を屋外に近い雰囲気とすることができるようになっている。
【0012】
請求項4に記載の発明は、請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載の発明であって、前記屋根が、開閉自在であることを特徴とする。
【0013】
請求項4に記載の発明によれば、前記屋根を開閉自在としたことにより、光を直接に中庭に射し込ませることができ、かつ、風通しが良くなるので、中庭を開放的な空間として用いることができるようになっている。
【0014】
請求項5に記載の発明は、請求項1乃至請求項4のいずれか1項に記載の発明であって、前記中庭と道路との間にスリット付きの塀が設けられていることを特徴とする。
【0015】
請求項5に記載の発明によれば、前記中庭と道路との間にスリット付きの塀が設けられており、このスリットが所定の大きさの開口部となることにより、プライバシーを守りつつも、中庭への採光及び通風を確保することができるようになっている。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、添付図面に基づき、本発明の好適な実施形態について詳細に説明する。
図1は、本発明の実施形態に係る中庭付き住宅の1階部を示す平断面図である。図2は、本発明の実施形態に係る中庭付き住宅の2階部を示す平断面図である。図3は、本発明の実施形態に係る中庭付き住宅の中庭を示す斜視図である。図4は、図1におけるA−A断面図である。図5は、図1におけるB−B断面図である。
【0017】
[建物]
本発明の中庭付き住宅は、2階建ての建物となっており、図1に示すように、中庭10を取り囲み、平面視コの字形となるように各部屋を配置し、中庭10の上方には透光性の屋根20と多数の孔を有する透光性部材の床部を備えるバルコニー30とが設けられている。そして、中庭10と道路ST1との間に塀40を設けている。
【0018】
この中庭10は、屋根20が上方に設けられている中庭先端部10aとバルコニー30が上方に設けられている中庭中央部10bとから構成されており、ここでガーデニングを楽しんだり、ゴルフや野球のスイングの練習に汗を流すといったことや、青空の下で読書を満喫したり、テーブルとチェアを用意して仲の良い友人たちとおしゃべりをしながらお茶を飲むといった、趣味的な行為のために主に使用される。
【0019】
[1階部]
まず、1階部について説明する。
図1及び図4に示すように、コの字形の建物の先端部に位置するリビングルーム11は、中庭10に面する壁部に開閉可能な開口部11aが設けられており、リビングルーム11と中庭10とを往来可能としている。同様に、コの字形の建物の他方の先端部に位置するダイニングルーム12は、中庭10に面する壁部に開閉可能な開口部12aが設けられており、ダイニングルーム12と中庭10とを往来可能としている。開口部11a、12aにはガラスが嵌め込まれ、中庭10、リビングルーム11、ダイニングルーム12へ光を採り込むことができるようになっている。そして、開口部11aと開口部12aの動線上の中庭先端部10aの上方に透光性の屋根20が設けられている。
【0020】
ここで、透光性の屋根20は、図3及び図5に示すように、開閉自在とすることができ、主に、固定屋根21a,21bと、可動屋根22a,22bと、から構成されている。ここで、固定屋根21a,21bと、可動屋根22a,22bとには、透光性の面材23(例えば、ガラスやアクリル版等)が嵌め込まれている。この屋根20は、固定屋根21a(21b)が、リビングルーム11とダイニングルーム12とを結ぶようにリビングルーム11(ダイニングルーム12)の中庭10に面する開口部11a(12a)の上方に配置されている。この固定屋根21aと固定屋根21bとの間は、開口部となっており、その開口部を塞ぐ位置に可動屋根22a,22bを配置している。ここで、可動屋根22a(22b)は、固定屋根21a(21b)の方向に電動又は手動でスライド移動することができる。
【0021】
このように、中庭先端部10aの上方に屋根20を設けたことにより、降雨時であっても、雨を気にすることなく中庭先端部10aの使用が可能となり、コの字形の建物の先端部に配置される部屋同士の往来を、屋内を移動するかのように行うことができる。例えば、帰宅後にリビングルーム11でくつろいだ後、夕食が用意されたダイニングルーム12へ、降雨時であっても中庭先端部10aを通り抜けて移動することができる。
【0022】
そして、この屋根20に透光性を持たせたことにより、光を中庭先端部10aに取り込むことができるので、中庭10に明るい雰囲気をつくりだし、さわやかで開放感あふれる空間とすることができる。また、光を開口部11a(開口部12a)を介してリビングルーム11(ダイニングルーム12)へ射し込ませることができるので、リビングルーム11(ダイニングルーム12)を明るく暖かい部屋とすることができる。
【0023】
またこのように、屋根20が開閉可能となることにより、光を中庭先端部10aに直接射し込ませることができるので、中庭10をより自然に近い開放感のある空間とすることができる。
【0024】
なお、キッチン14の中庭中央部10bに面する壁部には、透光性の面材23が嵌め込まれた開閉可能な開口部14aが設けられており、キッチン14と中庭10とを往来可能としている。これにより、キッチンで準備した料理を中庭10へ運ぶことができ、中庭10でパーティー等を楽しむことができる。
【0025】
塀40は、図3に示すように、所定の間隔で幅の狭い縦スリットが入っており、中庭10へ風や光を取り込むことができる。ここで、このスリットは幅が狭いので、道路ST1から住宅内の又は中庭10の様子が覗きにくくなっている。
【0026】
なお、図1に示す符号13は書斎であり、符号16は和室であり、符号ERは玄関、符号WCはトイレ、符号CPは駐車場、符号ST2は道路である。
【0027】
[2階部]
次に、2階部について説明する。
図2に示すように、書斎13の上方に位置する一人用ベッドルーム17は、バルコニー30に面する壁部に透光性の面材23が嵌め込まれた開閉可能な開口部17aが設けられており、一人用ベッドルーム17とバルコニー30とを往来可能としている。同様に、キッチン14の上方に位置する二人用ベッドルーム18は、バルコニー30に面する壁部に透光性の面材23が嵌め込まれた開閉可能な開口部18aが設けられており、二人用ベッドルーム18とバルコニー30とを往来可能としている。
【0028】
ここで、バルコニー30は、図3及び図5に示すように、中庭中央部10bの上方であって、開口部17aと開口部18aとの動線上に配置され、その床部31は、メッシュ状の多数の孔32を有する透光性部材(例えば、ガラス格子)から形成されている。
【0029】
このように、バルコニー30の床部31に透光性部材を用いたことにより、従来、バルコニーにより日陰となっていた中庭中央部10bに光が射し込むようになるので、明るい中庭10とすることができる。
そして、一階部において、リビングルーム11とホール15とに連通する書斎13の中庭中央部10bに面する壁部に窓13aを備えることにより、バルコニー30の床部31を通って射し込む明るい光を書斎13に取り込むことができるので、書斎13で行う作業の能率を向上させることができる。同様に、キッチン14の開口部14aに、明るい光がバルコニー30の床部31を通って射し込むので、明るいキッチン14とすることができる。
【0030】
中庭中央部10bの上方に設けたバルコニー30の床部31に多数の孔32を設けたことにより、降雨時に雨水を中庭10へ落とし込むことができるので、中庭10を雨が降り込む自然な屋外として用いることができる。
【0031】
なお、一人用ベッドルーム17と二人用ベッドルーム18とに連通しているホール19のバルコニー30に面する壁部には窓19aが設けられており、ホール19に光を取り込むことができるので、ホール19を明るい空間とすることができる。ここで、ホール19は階段SWにより1階部のホール15と連通している。
【0032】
なお、図2に示す符号RMは子供部屋であり、符号BCは他のバルコニー、符号DRは脱衣所、符号BTはバスルーム、符号WCはトイレ、符号CZはクローゼット、符号TSはバルコニー30に取り付けられる手摺である。
【0033】
これにより、本発明の中庭付き住宅は、風通しがよく、光が射し込む明るく開放感のある建物となる。
【0034】
以上、本発明について、好適な実施形態の一例を説明した。しかし、本発明は、前記実施形態に限られず、前記の各構成要素については、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で、適宜設計変更が可能である。
【0035】
例えば、平面視コの字形に形成した建物内の各部屋の配置位置を適宜変更しても良い。よって、密接に関わりのある2つの部屋をコの字形にした建物の先端部に配置したとしても、雨に濡れる心配をすることなく中庭10を通って移動することができる。例えば、コの字形にした建物の先端部に配置する2つの部屋の組み合わせとして、書斎とベッドルーム、リビングと和室、ダイニングとキッチン等、建物の立地条件などを考慮して建物の先端部に配置される部屋の組み合わせを自由に決定することができる。
【0036】
また、中庭10から風や光を取り込めるように、中庭10に面する各部屋の壁部に窓や扉を設けても良い。そして、中庭10へ出入りできる開口部を複数設けても良く、これにより、建物に開放感を与えることができる。
【0037】
また、屋根20をバルコニー30の下方に設けても良い。これにより、バルコニー30の位置にかかわりなく、中庭10の上方に屋根20を設けることができる。
【0038】
また、屋根の開閉は、移動屋根が観音開きとなるように構成しても良いし、屋根を蛇腹式にすることにより、屋根を所定の位置に収納するように移動させることによって開閉させても良い。そして、屋根の透光部材を透明樹脂や半透明のガラス又は樹脂にしても良い。屋根の透光部材を半透明にすることにより、淡い光が中庭に射し込むので、中庭を温和な空間とすることができる。
【0039】
また、バルコニーの床部に設けた多数の孔を格子状にしても良いし、丸穴やスリットにしても良い。そして、バルコニーの床部で用いる透光部材を透明の樹脂や半透明のガラス又は樹脂としても良い。
【0040】
そして、塀に設けたスリットは、横スリットにしても良いし、格子状のスリットや傾斜スリットでも良い。また、開口部にしてもよい。これにより、建物の外観を良くし、外部から中庭を覗きにくくすることができ、かつ、中庭への採光と通風も確保することができる。
【0041】
また、建物が3階建以上の階数を有する場合は、その上方の階に屋根のある中庭を設ける配置としても良い。これにより、多数階の住宅であっても、採光と通風を確保することができ、各階における室数と階数とは、中庭付き住宅を建設する立地条件や建設費用等で適宜変更可能であり、本実施例に限定されるものではない。
【0042】
【発明の効果】
本発明は、前記のように構成したので、コの字形状の建物の先端部に位置する部屋同士の出入口として用いる開閉自在の各開口部を結ぶ動線上に配置した屋根と、多数の孔を有する透光性部材を備えた床部を有するバルコニーと、を中庭の上方に設けたことにより、中庭に居ても自然を感じさせることができ、かつ、屋根を設けた動線上の各部屋に設けた開閉自在の開口部からの往来可能とすることにより、開放感をも持たせることができる。
また、雨でも中庭を介してコの字形状の建物の先端部に位置する部屋同士を往来することができるので、屋外である中庭を屋内であるかのように使用することができる。
【0043】
また、透光性の屋根を用いたことにより、中庭に光を射し込ませることができるので、揺らぎのある穏かな明るい中庭とすることができる。
【0044】
そして、屋根が開閉自在となることにより、中庭に直接に光を取り込むことができるので、中庭を明るく採光し、かつ、通風の良い雰囲気の開放的な空間とすることができる。
【0045】
バルコニーの床部に透光性部材を用いたことにより、中庭に日陰を作ることなく、さわやかな光を取り込むことができる。そして、その透光性部材に多数の孔を設けたことにより、中庭の通風が良くなり、さわやかな空間とすることができ、かつ、降水時には雨水を中庭に降り込ませるので、より自然に近い空間を造ることができる。
【0046】
また、道路と中庭との間に設けた塀にスリットを付与したことにより、道路から覗きにくく、かつ、中庭への採光と通風が確保された、明るく開放感がある中庭を維持し、建物の外観も新鮮な印象とすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係る中庭付き住宅の1階部を示す平断面図である。
【図2】本発明の実施形態に係る中庭付き住宅の2階部を示す平断面図である。
【図3】本発明の実施形態に係る中庭付き住宅の中庭を示す斜視図である。
【図4】図1におけるA−A断面図である。
【図5】図1におけるB−B断面図である。
【図6】従来の中庭付き住宅を示す平断面図である。
【符号の説明】
10 中庭
10a 中庭先端部
10b 中庭中央部
11 リビングルーム
11a 開口部
12 ダイニングルーム
12a 開口部
13 書斎
14 キッチン
14a 開口部
15 ホール
17 一人用ベッドルーム
17a 開口部
18 二人用ベッドルーム
18a 開口部
19 ホール
19a 窓
20 屋根
21a 固定屋根
21b 固定屋根
22a 移動屋根
22b 移動屋根
23 透光性の面材
30 バルコニー
31 床部
32 孔
40 塀
ST1 道路
SW 階段

Claims (5)

  1. 中庭を取り囲むように平面視コの字形に建物が形成され、前記コの字形の先端部の部屋同士をつなぐように前記中庭の上方に透光性の屋根が設けられたことを特徴とする中庭付き住宅。
  2. 前記中庭の上方にバルコニーを備え、該バルコニーの床部が透光性部材からなることを特徴とする請求項1に記載の中庭付き住宅。
  3. 前記バルコニーの床部に、多数の孔が設けられていることを特徴とする請求項2に記載の中庭付き住宅。
  4. 前記屋根が、開閉自在であることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載の中庭付き住宅。
  5. 前記中庭と道路との間にスリット付きの塀が設けられていることを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか1項に記載の中庭付き住宅。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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