JP2004131096A - 飲料供給装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】飲料供給装置は、冷却タンク10内の冷却水でもって、飲料冷却部1で飲料を冷却するとともに、飲料を運ぶ飲料管12を冷却するため、前記冷却タンク10内の冷却水を前記飲料管12に供給する冷却水供給管13を設けた。撹拌モータ25が作動すると、プロペラ25X及び冷却水供給用スクリュウ25Yが回転し、プロペラ25Xが冷却タンク10内の冷却水を攪拌し、冷却水供給用スクリュウ25Yが冷却水を冷却水供給通路25Zに供給する。操作レバー29を回転操作させると、ボールバルブ28が冷却水供給管13への冷却水の供給を停止する。
【選択図】図2
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ビール、炭酸水等の清涼飲料水等の飲料を、冷却タンク内の冷却水でもって冷却して供給する飲料供給装置に関し、特に、飲料を運ぶ飲料管を冷却するため、前記冷却タンク内の冷却水を前記飲料管に供給することができる飲料供給装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来より、ビール、炭酸水等を冷却して供給する各種の飲料供給装置が提案されている。例えば、下記特許文献1においては、タンク等の容器に詰められている飲料を、冷却タンク内に収蔵した飲料冷却管を通して冷却し、飲料供給管により店内のカウンター等に設置した飲料注出部としてのドラフトコックに導く際に、冷却タンク内の冷却水を循環させ、冷却水でもって飲料供給管を冷却するものである。
また、下記特許文献2乃至下記特許文献4においては、タンク等の容器に詰められている飲料を、冷却タンク内に収蔵した飲料冷却管を通して冷却する際に、タンク等の容器と冷却タンクとの間の飲料流通配管に、冷却タンク内の冷却水を循環させ、冷却水でもって飲料流通配管を冷却するものである。
【0003】
【特許文献1】
特開平11ー208786号公報(図1、第3頁及び第4頁)
【特許文献2】
実用新案登録公報2544994号公報(図2、第2頁及び第3頁)
【0004】
【特許文献3】
実用新案登録公報2604791号公報(図1、第2頁及び第3頁)
【0005】
【特許文献4】
特開平2001ー348096号公報(図1、第3頁及び第4頁)
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
このような飲料供給装置において、冷却水の攪拌と冷却水の循環とを別々のモータで行う構成を採用した場合、冷却水攪拌用モータ及び冷却水循環用モータが2個必要であって、コストが掛かるとともに、飲料供給装置内にこれらモータを取り付けるスペースが必要で、飲料供給装置が大型化する欠点があった。
【0007】
また、冷却水攪拌と冷却水循環とを共通のモータで行う構成を採用した場合、モータが1個で済むため、コストダウン及び省スペース化を図ることができる。しかし、冷却水タンク内の冷却水攪拌を常に行うためには、常時モータを動作させる必要があり、夜間や休日等の飲料供給装置を使用しないときでも、冷却水が循環ホース内を循環して冷却エネルギーを損失する欠点があった。
そこで、本発明は、上述した課題を解決するためになされたものであり、冷却水攪拌と冷却水循環とを共通のモータで行う構成を採用した場合に、夜間や休日等の飲料供給装置を使用しないときでも、冷却エネルギーが損失するのを防止することができる飲料供給装置を提供することを目的する。
【0008】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するため請求項1に係る発明によれば、冷却タンク内の冷却水でもって、飲料冷却部で飲料を冷却するとともに、飲料を運ぶ飲料管を冷却するため、前記冷却タンク内の冷却水を前記飲料管に供給する冷却水供給管を設けた飲料供給装置において、前記冷却タンク内の冷却水を攪拌する攪拌部と、前記冷却タンク内の冷却水を前記冷却水供給管に供給する供給部とを駆動する共通のモータと、前記冷却水供給管に対する前記冷却タンク内の冷却水の供給を停止することができる停止手段とを設けたことを特徴とする。
【0009】
請求項1に係る飲料供給装置によれば、共通のモータが供給部を駆動して冷却水を冷却水供給管に供給するとともに、攪拌部を駆動して冷却水を攪拌するので、モータが1個で済み、コストダウン及び省スペース化を図る。また、夜間や休日等の飲料供給装置を使用しないとき、停止手段が冷却水供給管に対する冷却タンク内の冷却水の供給を停止することができるので、冷却エネルギーが損失するのを防止することができる。停止手段が冷却水供給管に対する冷却タンク内の冷却水の供給を停止する場合、冷却タンク内の冷却水を供給する場合に比べて、飲料供給装置の運転率が下がり、冷凍回路の動作時間を短くできるので、省エネになる他、冷凍回路の部品の使用耐用期間が延びることになる。
【0010】
また、飲料供給装置によれば、請求項1に記載の飲料供給装置において、筐体内にモータの回転軸、前記攪拌部、前記供給部及び冷却水供給通路を備え、前記共通のモータの回転軸に、前記攪拌部及び前記供給部が取り付けられていてもよい。この飲料供給装置によれば、共通のモータの回転軸が回転することにより、攪拌部及び供給部が回転し、攪拌部が冷却タンク内の冷却水を攪拌するとともに、供給部が冷却水を冷却水供給通路に導くため、冷却タンク内の冷却水の攪拌と冷却タンク内の冷却水の供給とを簡単な構成でもって同時に行うことができる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係る飲料供給装置につき具体化した実施形態に基づいて図面を参照しつつ詳細に説明する。図1は、本実施の形態の飲料冷却部1、飲料タンク2及び炭酸ガスボンベ5等を示す斜視図である。図2は本実施の形態の飲料冷却部1を示す拡大断面図である。図3は攪拌モータ25周辺を一部破断して示す拡大正面図である。図4は攪拌モータ25周辺を示す拡大平面図である。図5は攪拌モータ25周辺を示す拡大側面図である。図6は冷却水供給用スクリュウ25Y等を示す拡大平面図である。
【0012】
図1に示すように、飲料冷却部1は、ビール等を貯留する飲料タンク2に差し込まれたフィッティング3と飲料供給ホース4を介して接続されている。また、炭酸ガスボンベ5は、その調圧弁6及びガスホース7を介して、フィッティング3に接続されている。そのため、炭酸ガスボンベ5から炭酸ガスがフィッティング3に供給されると、供給された炭酸ガスに押圧された飲料タンク2内のビール等の飲料が、フィッティング3を通って飲料供給ホース4を介して飲料冷却部1に供給される。
【0013】
飲料冷却部1は上方にトップパネル9を備えており、トップパネル9の下方には、冷却タンク10が設けられている。飲料冷却部1の側壁上方には、供給管等を取り出すための取出口11が設けられている。供給管は、冷却されたビール等の飲料を飲料注出部としての1個のファッションドラフトFDへ供給する1本の飲料供給管12と、その飲料供給管12内のビール等の飲料を冷却するための冷却水をファッションドラフトFDへ供給する冷却水供給管13と、供給された冷却水をファッションドラフトFDから飲料冷却部1の冷却タンク10内へ還流させるための冷水還流管14とを束ねた状態にある。
【0014】
また、図2に示すように、飲料冷却部1の冷却タンク10の下方には、機械室15が設けられている。かかる機械室15は、圧縮機16、凝縮器17、電装箱18、冷却ファン(図示せず)等を備える冷凍ユニットを備えている。
【0015】
冷却タンク10の内壁には、図2に示すように、螺旋状に形成された銅製の蒸発管22が取り付けられている。この蒸発管22には下側から上側へ冷媒が循環され、冷媒が蒸発する際に冷却水との間で熱交換を行って冷却水を冷却して、該蒸発管22の周囲に氷22Aを形成する作用を行う。
また、蒸発管22の内側には、螺旋状に形成された飲料冷却管23が取り付けられている。飲料冷却管23の下方側端部23Xには、飲料タンク2から飲料供給管4を介してビール等の飲料が供給され、圧送された飲料は、飲料冷却管23Xの下側から上側に送出される。それにより、飲料冷却管23を介して供給されるビール等の飲料は、蒸発管22の周囲に形成された氷及び冷水でもって冷却される。
【0016】
冷却タンク10の略中央部の上方には、図2乃至図5に示すように、共通のモータとしての撹拌モータ25を固定するための支持板26が設けられている。支持板26の下方には、筐体25Hが取り付けられ、筐体25H内には、撹拌モータ25の下方に延びる回転軸25Aが設けられている。筐体25Hは、螺旋状に形成された飲料冷却管23の略中心軸上に配置されると共に、冷却タンク10の下方へ延出されている。そして、この撹拌モータ25の下方に延びる回転軸25Aは、その先端部に攪拌部としてのプロペラ25Xを筐体25H内で回転可能に装着して、冷却タンク10内の冷却水を流動させることができる。それにより、筐体25H内に入った冷却タンク10内の冷却水は、その水温を均一化するので、飲料冷却管23内の飲料との熱交換効率を良くすることができる。
【0017】
撹拌モータ25の回転軸25Aの冷却水供給用プロペラ25X上方には、供給部としての冷却水供給用スクリュウ25Yが設けられている。冷却水供給用スクリュウ25Yは、図6に示すように、筐体25Hのスクリュウ室25K内に収納されており、一対の突起部25Y1を備え、回転軸25Aを回転中心として回転可能となるように構成されている。そのため、冷却水供給用スクリュウ25Yが、撹拌モータ25の回転軸25Aによって回転させられると、スクリュウ室25K内に入った冷却水は、スクリュウ室25Kの出口25K1から、筐体25H内の冷却水供給通路25Zを通って、冷却水供給管27に導かれる。この場合、筐体25H内に、回転軸25A、プロペラ25X、冷却水供給用スクリュウ25Y及び冷却水供給通路25Zを設けたので、筐体25Hは簡単な構造となる。
【0018】
冷水用供給管27には、冷却タンク10内の冷却水の供給を停止することができる停止手段としてのボールバルブ28が取り付けられている。ボールバルブ28には、作動軸29Aが取り付けられ、作動軸29Aは、支持板30の貫通孔30Aに挿通されている。そして、ボールバルブ28を操作するための操作レバー29が作動軸29Aに取り付けられており、操作レバー29を作動させると、冷却水供給用スクリュウ25Yが回転しても、冷却タンク10内の冷却水の冷却水供給管13への供給を停止することができる。このように操作レバー29を作動させると、ボールバルブ28は冷却水の供給及び遮断を容易に切り換えることができる。
【0019】
そして、冷却タンク10内の飲料冷却管23は、飲料供給管12と接続することにより、ビール等の飲料をファッションドラフトFDに供給することができる。また、冷却水供給管13は、ボールバルブ28を介して冷水用供給管27と接続することにより、冷却タンク10内の冷却水をファッションドラフトFDに供給することができる。そして、冷却水供給管13は、冷水還流管14と接続することにより、供給された冷却水をファッションドラフトFDから飲料冷却部1の冷却タンク10内へ還流させることができる。
このように冷却タンク10内の冷却水でもって、飲料冷却部1で飲料を冷却するとともに、飲料を運ぶ飲料供給管12を冷却するため、冷却タンク10内の冷却水を飲料供給管12に供給する冷却水供給管13を設けた状態で、飲料供給管12内の飲料は、ファッションドラフトFDへ導かれ、飲料供給管12は、冷却水供給管13及び冷水還流管14と束ねられるので、飲料供給管12内のビール等の飲料は冷却された状態にあって、ファッションドラフトFDから出るビール等の飲料は、冷たい状態にある。
【0020】
以上説明した通り、この実施の形態の発明によれば、飲料を注ぐファッションドラフトFDと、飲料を冷却する飲料冷却部1とを分離し、ファッションドラフトFD及び飲料冷却部1を飲料供給管12で接続することにより、前記飲料冷却部1で冷却した飲料を飲料供給管12でもってファッションドラフトFDに供給する飲料供給装置において、撹拌モータ25が作動すると、プロペラ25X及び冷却水供給用スクリュウ25Yが回転し、プロペラ25Xが冷却タンク10内の冷却水を攪拌するとともに、冷却水供給用スクリュウ25Yが冷却水を供給し、操作レバー29を回転操作させると、ボールバルブ28が冷却水供給管13への冷却水の供給を停止し、冷却水供給用スクリュウ25Yが回転しても、冷却タンク10内の冷却水の供給を停止することができる。
【0021】
このように撹拌モータ25が冷却水供給用スクリュウ25Yを回転駆動して、冷却水を冷却水供給通路25Zに供給するとともに、プロペラ25Xを回転駆動して冷却水を攪拌するため、撹拌モータ25が1個で済み、コストダウン及び省スペース化を図ることができる。そして、夜間や休日等の飲料供給装置を使用しないとき、ボールバルブ28が冷却水供給管13及び冷水還流管14に対する冷却タンク10内の冷却水の供給を停止することができるため、冷却エネルギーが損失するのを防止することができる。
【0022】
尚、本発明は、前記各実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内で種々の改良、変形が可能であることは勿論である。
また、本発明の実施の形態は上述した例に限らず、様々な形態に応用が可能である。冷却タンク10内の冷却水の供給を停止する手段として、ボールバルブ以外に電磁弁などの冷却水供給遮断手段を用いても良いし、また、冷却タンク10内から供給された冷却水をそのまま冷却タンク10内へ戻すように構成しても良い。
そして、冷却タンク10内から供給された冷却水をそのまま冷却タンク10内へ戻す構成として、例えば三方弁を使用しても良い。また、冷却水の供給を遮断する構成として、例えば二方弁を使用しても良い。冷却水供給遮断手段として電磁弁を使用する場合、電磁弁をスイッチでもってオンオフすることができ、冷却水の供給及び遮断を容易に切り換えることができる。また、ボールバルブ28を回転操作させる操作レバーを、操作が容易になるように、飲料冷却部1の外部に取り付けるように構成してもよい。
【0023】
また、例えば2本の飲料供給管12及び2個のファッションドラフトFDを用いる構成を採用してもよい。飲料を供給する飲料供給装置は、例えば給水機、給茶機、ジュースディスペンサまたはリカーディスペンサであってもよい。また、飲料が詰められているタンク等の容器と、冷却タンクとの間の飲料用配管に、冷却タンク内の冷却水を循環させ、冷却水でもって飲料流通配管を冷却するものに応用しても良い。
【0024】
また、停止手段は営業時間及び営業終了時間の計測用タイマを備え、営業時間になったら冷却水供給管への冷却タンク内の冷却水の供給を開始し、営業終了時間になったら、冷却水供給管への冷却タンク内の冷却水の供給を停止するように構成してもよい。
また、飲料供給装置の稼働率を検出するための稼働率検出手段(飲料管の飲料の流量を計測する流量センサとタイマとでもって、時間当たりの飲料の流量を計測し、飲料を注ぐ飲料注出部のコックの開放頻度を検出する手段)を設け、所定の稼働率値を越えた場合、停止手段を解除して冷却水供給管への冷却タンク内の冷却水の供給を開始し、所定の稼働率値を越えない場合、停止手段を作動し、冷却水供給管への冷却タンク内の冷却水の供給を停止するように構成してもよい。また、飲料注出部の飲料温度を検出する飲料温度検出手段及び飲料供給装置の周囲の環境温度を検出する周囲温度検出手段を設け、飲料温度及び環境温度が所定温度以上の場合、停止手段を解除して冷却水供給管への冷却タンク内の冷却水を供給し、飲料温度及び環境温度が所定温度以下の場合、停止手段を作動し、冷却水供給管への冷却タンク内の冷却水の供給を停止するように構成してもよい。また、飲料供給装置をセットした直後に、停止手段を所定時間作動し、冷却水供給管への冷却タンク内の冷却水の供給を停止した状態で、冷却タンク内の冷却水を速く冷却し、その後停止手段を解除して冷却水供給管への冷却タンク内の冷却水の供給を開始してもよい。
【0025】
【発明の効果】
以上説明した通り、請求項1に係る発明によれば、冷却タンク内の冷却水でもって、飲料冷却部で飲料を冷却するとともに、飲料を運ぶ飲料管を冷却するため、前記冷却タンク内の冷却水を前記飲料管に供給する冷却水供給管を設けた飲料供給装置において、前記冷却タンク内の冷却水を攪拌する攪拌部と、前記冷却タンク内の冷却水を前記冷却水供給管に供給する供給部とを駆動する共通のモータと、前記冷却水供給管に対する前記冷却タンク内の冷却水の供給を停止することができる停止手段とを設けたので、飲料を供給しないとき、停止手段が冷却水供給管に対する冷却タンク内の冷却水の供給を停止することができるため、冷却エネルギーが損失するのを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施の形態の飲料供給装置、飲料タンク及び炭酸ガスボンベを示す斜視図である。
【図2】本実施の形態の飲料冷却部を示す拡大断面図である。
【図3】本実施の形態の攪拌モータ周辺を一部破断して示す拡大正面図である。
【図4】本実施の形態の攪拌モータ周辺を示す拡大平面図である。
【図5】本実施の形態の攪拌モータ周辺を示す拡大側面図である。
【図6】本実施の形態の冷却水供給用スクリュウ等を示す拡大平面図である。
【符号の説明】
1・・・飲料冷却部、2・・・飲料タンク、10・・・冷却タンク、
12・・・飲料供給管、13・・・冷却水供給管、
14・・・冷水還流管、15・・・機械室、17・・・凝縮器、
22・・・蒸発管、23・・・飲料冷却管、25A・・・回転軸
25・・・撹拌モータ(共通モータ)、25K・・・スクリュウ室
25Y・・・冷却水供給用スクリュウ(供給部)、25H・・・筐体
25X・・・プロペラ(攪拌部)、25Z・・・冷却水供給通路、
26・・・支持板、FD・・・ファッションドラフト(飲料注出部)
28・・・ボールバルブ(停止手段)、29・・・操作レバー
Claims (1)
- 冷却タンク内の冷却水でもって、飲料冷却部で飲料を冷却するとともに、飲料を運ぶ飲料管を冷却するため、前記冷却タンク内の冷却水を前記飲料管に供給する冷却水供給管を設けた飲料供給装置において、
前記冷却タンク内の冷却水を攪拌する攪拌部と、前記冷却タンク内の冷却水を前記冷却水供給管に供給する供給部とを駆動する共通のモータと、
前記冷却水供給管に対する前記冷却タンク内の冷却水の供給を停止することができる停止手段とを設けたことを特徴とする飲料供給装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002295054A JP2004131096A (ja) | 2002-10-08 | 2002-10-08 | 飲料供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002295054A JP2004131096A (ja) | 2002-10-08 | 2002-10-08 | 飲料供給装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004131096A true JP2004131096A (ja) | 2004-04-30 |
Family
ID=32285428
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002295054A Pending JP2004131096A (ja) | 2002-10-08 | 2002-10-08 | 飲料供給装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004131096A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019018138A (ja) * | 2017-07-14 | 2019-02-07 | サッポロビール株式会社 | 炭酸水の製造装置、炭酸水の製造方法及び水に高濃度で炭酸ガスを溶解させる方法 |
-
2002
- 2002-10-08 JP JP2002295054A patent/JP2004131096A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2019018138A (ja) * | 2017-07-14 | 2019-02-07 | サッポロビール株式会社 | 炭酸水の製造装置、炭酸水の製造方法及び水に高濃度で炭酸ガスを溶解させる方法 |
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A621 | Written request for application examination |
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A977 | Report on retrieval |
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