JP4225470B2 - 飲料ディスペンサ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、飲料ディスペンサに関し、更に詳細には、水槽内に配置した蒸発管の周囲に氷結させた氷塊の潜熱を用いて飲料水を瞬冷する蓄氷式の飲料ディスペンサに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
前記蓄氷式の飲料ディスペンサとしての冷水機は、水槽内に冷凍装置の蒸発管を収容して、この水槽内に貯留した冷却水の一部を該蒸発管の周囲に氷結させ、得られた氷塊により冷却された冷却水により、該冷却水に浸漬するよう水槽内に収容した飲料水供給用の冷却パイプ内を流通する飲料水を間接的に冷却するよう構成されている。また、前記冷却パイプは注出コックに連通接続され、該コックを開放操作することで、冷却パイプを流通して冷却された飲料水が注出コックを介して注出されるようになっている(例えば、特許文献1参照)。
【0003】
【特許文献1】
特開2001−133109号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
前記冷水機では、冷却パイプが外部水道源に接続され、飲料水はその給水圧力によって冷却パイプに供給されるよう構成されている。従って、飲料水の給水圧力が低い場合には充分な注出量を確保できなくなるおそれがあるため、従来は冷却パイプの管径を大きく設定している。このため、冷却パイプ自体が大きくなってしまい、装置本体も大型化する難点が指摘される。また、冷水機の冷却性能を確保するためには、冷却パイプの管長を長く設定する必要があるが、この場合には冷却パイプの加工が煩雑になると共に、管径を大きく設定する場合と同様に、冷却パイプ自体が大きくなり、装置本体の大型化を招く原因となる。
【0005】
更に、前記冷水機においては、前記冷却水が過冷却状態で飲料水を注出する場合に、前記冷却パイプ内で綿氷が発生し、飲料水の注出ができなくなる事態が発生することがある。これを防止するため、従来は水温に応じて冷凍装置等の運転制御を行なうことで対処しているが、この制御が複雑になると共に、飲料水の注出が禁止されたり必要以上の飲料水が注出される難点が指摘される。
【0006】
【発明の目的】
本発明は、前述した従来の技術に内在している前記課題に鑑み、これを好適に解決するべく提案されたものであって、装置の大型化を抑えたもとで、充分な注出量を確保すると共に冷却性能を向上し、併せて綿氷の発生による飲料水の注出停止を防止して安定的な飲料注出を行ない得る飲料ディスペンサを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
前記課題を克服し、所期の目的を好適に達成するため、本発明に係る飲料ディスペンサは、
冷却水を貯留する水槽と、この水槽内に収容されて前記冷却水の一部を氷結させる蒸発管と、冷却水に浸漬した状態で前記水槽に収容されて、外部水道源に連通接続した給水管から供給される飲料水が流通する冷却パイプと、前記冷却パイプを流通して冷却された飲料水を注出する注出コックとから構成した飲料ディスペンサにおいて、
前記冷却パイプを複数に分岐し、これら複数の冷却パイプを流通して冷却された飲料水を合流して、前記注出コックから注出するよう構成したことを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】
次に、本発明に係る飲料ディスペンサにつき、好適な実施例を挙げて、添付図面を参照しながら以下説明する。
【0009】
図1は、実施例に係る飲料ディスペンサとしての冷水機の全体構造を示すものであって、該冷水機10では、上方に開口する装置本体としての筐体12の内部底板12aに配設した架台14に、断熱構造の水槽16が載置されると共に、該水槽16の内部には、熱交換用の液体である冷却水(水道水)が略満水状態で貯留されるようになっている。また水槽16の内部には、筐体12内に配置した冷凍装置18から導出する蒸発管20が、円筒コイル状に巻回された状態で配置され、該冷凍装置18の冷却運転により水槽16に貯留されている冷却水を蒸発管20の周囲に氷結させるよう構成される。
【0010】
前記架台14の下方には、給水用のウォーターバルブ22が配設され、該バルブ22の入口側には、外部水道源に接続する給水用ホース24が給水減圧弁26を介して連通接続されている。またウォーターバルブ22の出口側には、給水管28の一端が連通接続されると共に、該給水管28の他端は、水槽上部に配置されている分岐継手30に連通接続してある。そして、この分岐継手30には、複数(実施例では2本)の冷却パイプ32,34が分岐するよう、その一端が夫々連通接続されており、外部水道源から給水管28を介して供給される飲料水は、分岐継手30から各冷却パイプ32,34に夫々分岐供給されるよう構成される。両冷却パイプ32,33は、径寸法が異なる円筒コイル状に巻回形成されて、図2に示す如く、小径の第1の冷却パイプ32の外側に、所定間隔離間して大径の第2の冷却パイプ34が略同心的に収容配置された状態で、前記水槽16の冷却水に浸漬している。すなわち、両冷却パイプ32,34の間を冷却水が循環し得るよう構成される。なお、各冷却パイプ32,34自体の管径は、実施例では略同一に設定されるが、異なるように設定してもよい。
【0011】
前記第2の冷却パイプ(最外側の冷却パイプ)34は、前記蒸発管20の内側に所定間隔離間して略同心的に配置され、該第2の冷却パイプ34と蒸発管20との間も冷却水が循環するよう構成される。また、蒸発管20に氷結する氷塊の厚みは、図示しない制御手段により前記冷凍装置18を運転制御することで、第2の冷却パイプ34に接触しない一定厚みを維持するようになっている。
【0012】
前記両冷却パイプ32,34の他端は、図1に示す如く、水槽上部に配置されている合流継手36に連通接続され、各冷却パイプ32,34を流通する間に冷却水により冷却された夫々の飲料水が、該合流継手36で合流するよう構成される。この合流継手36には、前記第1の冷却パイプ32の内側を冷却水に浸漬するよう上下に配管された注出管38の一端が連通接続され、該注出管38の他端は、前記筐体12の前部に配設された注出コック40に連通接続されている。この注出コック40には、該コック40を開閉する操作レバー42が傾動可能に配設され、また該操作レバー42を開放操作したことを検知(例えば操作レバー42に配設した磁石を検知)する注出用の検知スイッチ44が筐体12に配設されている。そして、検知スイッチ44が操作レバー42の開放状態を検知している間、前記ウォーターバルブ22を開放制御するよう構成され、このときには外部水道源からの飲料水がその給水圧力によって給水用ホース24、給水管28、冷却パイプ32,34および注出管38を介して注出コック40に供給され、該コック40から図示しないコップ等の容器に注出されるようになっている。
【0013】
前記水槽16の内部空間に連通する循環ポンプ46が前記架台14に配設されており、該ポンプ46により前記冷却水を循環することで蒸発管20に氷結する氷塊の厚みを均一化させると共に、該冷却水により前記冷却パイプ32,34を流通する飲料水を間接的に冷却するよう構成されている。また前記筐体12の内部後側に、前記冷凍装置18を構成する凝縮器48とファンモータ(図示せず)とが上下の関係で配設されると共に、冷凍装置18の圧縮機50が載置される前記底板12aには吸込口(図示せず)が形成してある。そして、ファンモータの回転により吸込口から吸込んだ外部空気で凝縮器48を空冷すると共に、熱交換した空気を後述するトップパネル52の吹出口52aから排出するようになっている。なお、底板12aの下面には、その各隅部に脚54が夫々配設され、これら脚54によって底板下面に、前記吸込口からの外部空気の吸込みを許容するための吸込空間を画成するよう構成される。
【0014】
前記筐体12の上部にトップパネル52が着脱可能に配設され、該トップパネル52により筐体12の上部開口が閉成されるようになっている。またトップパネル52には、前記凝縮器48と対応する位置に複数の吹出口52aが形成されており、凝縮器48で熱交換した空気を該吹出口52aを介して上部に排出するようにしてある。
【0015】
【実施例の作用】
次に、前述した実施例に係る冷水機の作用につき説明する。前記冷水機10では、前記冷凍装置18が冷却運転を開始すると、前記蒸発管20に冷媒が循環供給される。この冷媒が循環供給されることにより、該蒸発管20が次第に冷却され、前記水槽16に貯留されている冷却水の一部が蒸発管20の表面から氷結を開始する。この蒸発管20の表面で成長する氷は、相互に連結し合うことにより筒状の氷塊となり、その潜熱によって水槽16に貯留された冷却水を経時的に冷却するに至る。また冷凍装置18の運転開始から所定のタイミングで前記循環ポンプ46が運転されると、水槽16に貯留されている冷却水が氷塊の周りを巡回して効率的に冷却される。そして、この冷却水により、前記両冷却パイプ32,34内の飲料水が冷却される。
【0016】
前述した状態で飲料水の注出を行なう場合は、前記注出コック40の操作レバー42を開放操作する。これにより、前記検知スイッチ44が検知状態となり、前記ウォーターバルブ22が開放し、外部水道源からの給水圧力により、飲料水が給水用ホース24および給水管28を介して分岐継手30に供給される。そして、この分岐継手30に供給された飲料水は、前記両冷却パイプ32,34に分岐供給され、各冷却パイプ32,34を流通する過程で該飲料水が所定温度まで冷却される。各冷却パイプ32,34で冷却された飲料水は、前記合流継手36で合流した後、前記注出管38を介して注出コック40に供給され、該コック40からコップ等の容器に注出される。なお、前記操作レバー42を閉成操作すると、前記検知スイッチ44が非検知状態となり、前記ウォーターバルブ22が閉成して飲料水の注出は停止する。
【0017】
実施例の冷水機10では、前述したように、複数に分岐した冷却パイプ32,34により飲料水を冷却するよう構成したから、全てのパイプを合わせた管径が、低い給水圧力の場合でも充分な注出量を確保し得る範囲であれば、各冷却パイプ32,34の管径を細く設定することができる。そして、冷却パイプ32,34の管径を細くすることで、各パイプ32,34を流通する飲料水の冷却効率が向上し、冷水機10の冷却性能が向上する。また、管径の細い冷却パイプ32,34の場合は加工が容易になると共に、パイプの曲率を小さくし得るから、冷却パイプ全体をコンパクトに纏めることができ、これにより装置自体の小型化を図ることが可能となる。
【0018】
ここで、前記冷却水が過冷却状態で飲料水の注出を行なうと、前述したように冷却パイプ内で綿氷が発生することがある。しかるに、実施例では冷却パイプを2本に分岐して水槽内に配置しているから、2本の冷却パイプ32,34の配設位置や飲料水の流通経路の違い等の条件が異なることで、両冷却パイプ32,34内で同時に綿氷が発生することはない。従って、例えば一方の冷却パイプ内で綿氷が発生して飲料水が流通しなくなった場合においても、他方の冷却パイプを介して冷却された飲料水の注出が行なわれると共に、前記分岐継手30に供給される常温(冷却水に対して暖かい)の飲料水の熱が、一方の冷却パイプに伝わり、これにより早期に綿氷を融解することができ、飲料水の注出ができなくなる事態の発生は防止される。
【0019】
【変更例】
実施例では、冷却パイプを2本に分岐する構成で説明したが、その分岐数は3本以上であってもよい。また、実施例では冷却水を循環ポンプで循環することで撹拌するよう構成したが、冷却水に浸漬するよう配設したスクリューをモータにより回転することで冷却水を撹拌する構成を採用し得る。
【0020】
前記分岐継手におけるウォーターバルブ側に止水弁を取付け、前記トップパネルを開放した状態で、該止水弁を開閉操作し得るよう構成すれば、ウォーターバルブや注出コックの故障時においても、飲料水の洩れを防止することができる。また実施例では、外部水道源からの給水圧力によって飲料水を冷却パイプに供給する場合で説明したが、別途ポンプにより強制的に供給する構成を採用し得る。なお実施例では、飲料ディスペンサとして、注出コックに飲料水のみを供給する構成の冷水機を例に挙げて説明したが、該注出コックに濃縮飲料等を別途供給し、冷却された飲料水で濃縮飲料を希釈するよう構成した飲料ディスペンサであってもよい。
【0021】
【発明の効果】
以上説明した如く、本発明に係る飲料ディスペンサでは、冷却パイプを複数に分岐して飲料水を冷却するよう構成したから、全てのパイプを合わせた管径が、低い給水圧力の場合でも充分な注出量を確保し得る範囲であれば、各冷却パイプの管径を細く設定することができる。そして、冷却パイプの管径を細くすることで、各パイプを流通する飲料水の効率的な冷却が達成され、冷却性能を向上し得る。また、冷却パイプ全体をコンパクトに纏めることができ、これにより装置自体の小型化を図ることが可能となる。
【0022】
更に、冷却パイプを複数に分岐することで、各パイプを流通する飲料水の冷却条件が異なり、冷却水が過冷却状態で飲料水の注出を行なう場合であっても、全ての冷却パイプ内で綿氷が発生することはなく、複雑な制御を行なうことなく、簡単な構成で安定した飲料水の注出を行ない得る。なお、何れかの冷却パイプ内で綿氷が発生したとしても、その他の冷却パイプを飲料水が流通していれば、該冷却パイプに供給されている常温の飲料水の熱が、分岐部を介して綿氷が発生している冷却パイプに伝わって綿氷を融解することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の好適な実施例に係る冷水機の概略構成図である。
【図2】 実施例に係る冷水機の要部を示す平面図である。
【符号の説明】
16 水槽,28 給水管,32 第1の冷却パイプ,34 第2の冷却パイプ
40 注出コック

Claims (2)

  1. 冷却水を貯留する水槽(16)と、この水槽(16)内に収容されて前記冷却水の一部を氷結させる蒸発管(20)と、冷却水に浸漬した状態で前記水槽(16)に収容されて、外部水道源に連通接続した給水管(28)から供給される飲料水が流通する冷却パイプと、前記冷却パイプを流通して冷却された飲料水を注出する注出コック(40)とから構成した飲料ディスペンサにおいて、
    前記冷却パイプを複数に分岐し、これら複数の冷却パイプ(32,34)を流通して冷却された飲料水を合流して、前記注出コック(40)から注出するよう構成した
    ことを特徴とする飲料ディスペンサ。
  2. 前記各冷却パイプ(32,34)は、径寸法の異なる円筒コイル状に形成されて、前記水槽(16)内において略同心状に配置される請求項1記載の飲料ディスペンサ。
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