JP2004130887A - 車両のシート構造 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】操作レバー12を高さ調節機構の操作軸13に取り付けて、操作レバー12の前部12aをシートの座部1aの上面よりも下方に位置する非使用姿勢、及びシートの座部1aの上面よりも上方に位置する使用姿勢に操作自在に構成する。操作レバー12を非使用姿勢に操作すると係合部15が係止部18bから離れ、操作レバー12を使用姿勢に操作すると係合部15が係止部18bに係合して、操作レバー12による操作軸13の往復回転駆動が可能になる。
【選択図】 図4
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、乗用車や商用車、トラックやバス等の車両において、シートの構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
車両において、シートの高さを変更する高さ調節機構を備えたものがある(例えばシートの全体の高さを上下に変更する高さ調節機構や、シートの座部の前後角度を上下に変更する高さ調節機構等)。
前述のような高さ調節機構として例えば特許文献1に開示されているように、シートの座部(特許文献1の図1中の3)の横側部に、操作レバー(特許文献1の図1中の9)を備え、操作レバーの前部を持って上下に往復操作することによって、高さ調節機構を作動させてシートの高さを変更するように構成したものがある。
【特許文献1】
特開2001−150987号公報(図1及び図2)
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
特許文献1の構造によると、操作レバーを使用しない状態において、操作レバーの前部がシートの座部の上面よりも上方に位置しているので(特許文献1の図1参照)、乗降の際に操作レバーの前部が邪魔になることがある。これにより、操作レバーを使用しない状態において、操作レバーの前部がシートの座部の上面よりも下方に位置するように構成することが考えられる。
【0004】
しかしながら、例えば軽自動車のようにシートの座部の横側部とドアの内張りとの間隔が狭い場合、前述のように操作レバーを使用しない状態において、操作レバーの前部がシートの座部の上面よりも下方に位置するように構成すると、シートの座部の横側部とドアの内張りとの間に手を差し込み、操作レバーの前部を持って上下に往復操作すると言うことが困難なものになることがある。
【0005】
本発明は車両のシート構造において、シートの高さを変更する高さ調節機構を備えた場合、例えば軽自動車のようにシートの座部の横側部とドアの内張りとの間隔が狭い状態であっても、操作レバーが乗降の邪魔にならず、且つ操作レバーの前部を持って上下に往復操作することが容易に行えるように構成することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
[I]
請求項1の特徴によると、シートの高さを変更する高さ調節機構を備え、高さ調節機構の操作軸をシートの座部の横側部に備えて、操作軸を所定角度の範囲で往復回転駆動することによりシートの高さを変更するように、高さ調節機構を構成した場合、操作レバーを操作軸に取り付けて、操作レバーをシートの座部の横側部に配置し、操作レバーの前部をシートの座部の上面よりも下方に位置する非使用姿勢、及び操作レバーの前部をシートの座部の上面よりも上方に位置する使用姿勢に操作自在に構成する。操作レバー及び操作軸のうちの一方に係合部を備え、操作レバー及び操作軸のうちの他方の係止部を備えて、操作レバーを非使用姿勢に操作すると係合部が係止部から離れ、操作レバーを使用姿勢に操作すると係合部が係止部に係合して、操作レバーによる操作軸の往復回転駆動が可能になるように構成している。
【0007】
これにより、請求項1の特徴によると、操作レバーを使用しない状態では、操作レバーを非使用姿勢に操作すればよい。操作レバーの非使用姿勢において、操作レバーの前部がシートの座部の上面よりも下方に位置しているので、乗降の際に操作レバーの前部が邪魔になるようなことはない。
【0008】
[II]
操作レバーを使用する状態では、操作レバーを操作姿勢に操作すればよい。この場合、操作レバーを非使用姿勢から操作姿勢に単に持ち上げるだけなので、例えば軽自動車のようにシートの座部の横側部とドアの内張りとの間隔が狭い状態であっても、操作レバーを非使用姿勢から操作姿勢に操作することは無理なく行える。
操作レバーを非使用姿勢に設定している状態では、係合部が係止部から離れているので、操作レバーを非使用姿勢から操作姿勢に持ち上げる際、操作軸が操作されることはなく(操作軸(高さ調節機構)からの抵抗が操作レバーに掛かることはなく)、操作レバーを非使用姿勢から操作姿勢に軽く持ち上げることができる。
【0009】
操作レバーを使用姿勢に操作すると、操作レバーの前部がシートの座部の上面よりも上方に位置する状態となるのであり、係合部が係止部に係合して操作レバーによる操作軸の往復回転駆動が可能になる状態となる。
このように操作レバーの前部がシートの座部の上面よりも上方に位置する状態になれば、例えば軽自動車のようにシートの座部の横側部とドアの内張りとの間隔が狭い状態であっても、操作レバーの前部を持ち、操作レバーによって操作軸を往復回転駆動することが容易に行える。
【0010】
[III]
請求項2の特徴によると、請求項1の場合と同様に前項[I][II]に記載の「作用」を備えており、これに加えて以下のような「作用」を備えている。
請求項2の特徴によれば、操作レバーを使用姿勢に操作すると係合部が係止部に自動的に係合するように、操作レバーを付勢する付勢機構を備えている。
このように請求項2の特徴によれば、操作レバーを使用姿勢に操作すると係合部が係止部に自動的に係合するので、操作レバーを使用姿勢に操作した後、係合部を係止部に係合させるような別の操作を行う必要がない。
【0011】
【発明の実施の形態】
図1は乗用車のシートとしての運転席1の付近を示しており、運転席1に対して左右一対のロアレール2が車体の固定部に固定されて、左右一対のアッパーレール3が、ロアレール2に沿って前後方向に移動自在に支持されている。縦壁状の左右一対の第1支持部材4がアッパーレール3に固定されており、ロアレール2に対してアッパーレール3を所望の位置で固定自在なロック機構(図示せず)が備えられている。
【0012】
図1に示すように、右及び左の第1支持部材4の前部の横軸芯P1周りに、前リンク5が上下に揺動自在に支持されて後向きに延出され、右及び左の第1支持部材4の後部の横軸芯P2周りに、後リンク6が上下に揺動自在に支持されて後向きに延出されている。運転席1の座部1aを支持する右及び左の第2支持部材7が備えられ、右及び左の第2支持部材の横軸芯P3,P4周りに前及び後リンク5,6が揺動自在に連結されている。右及び左の第2支持部材7の後部に、運転席1の背もたれ部1bがリクライナ8を介して取り付けられている。以上の構造により、前及び後リンク5,6により運転席1(座部1a及び背もたれ部1b)の高さが変更可能に構成されている。
【0013】
図1及び図3に示すように、右の第2支持部材7に高さ調節機構9が備えられている。右の第2支持部材7の横軸芯P5周りに、扇型ギヤ10が揺動自在に支持され、高さ調節機構9の駆動ギヤ9aと扇型ギヤ10とが咬合しており、扇型ギヤ10と後リンク6とに亘って連係リンク11が接続されている。運転席1の座部1aの右の横側部(ドア側)に操作レバー12が備えられており、操作レバー12によって高さ調節機構9を作動させて、運転席1(座部1a及び背もたれ部1b)の高さを変更する。
【0014】
次に操作レバー12の付近の構造について説明する。
図2及び図3に示すように、高さ調節機構9の操作軸13が運転席1の座部1aの右の横側部から突出しており、操作軸13にブラケット14が固定されている。ピン状の第1係合部15及び第2係合部16が互いに正反対に位置するようにブラケット14に固定されて、第1及び第2係合部15,16、ブラケット14に合成樹脂製のカバー17が取り付けられている。
【0015】
図2及び図3に示すように、把手部である前部12aと短い円筒状の基部12bとが合成樹脂により一体的に成形されて、操作レバー12が構成されており、操作レバー12の基部12bの内部に板状の係止板18が固定されて、操作レバー12の基部12bにキャップ19が取り付けられている。係止板18の中央に大きな開口部18aが形成され、凹部状の第1係止部18b及び第2係止部18cが、互いに正反対に位置するように開口部18aの内周部に形成されている。開口部18aの内周部において、第1係止部18bの近くに凹部状の第3係止部18dが形成され、第1及び第3係止部18b,18dとの間に傾斜部18eが形成されている。
【0016】
図2及び図3に示すように、第1及び第2係合部15,16にワッシャー20が取り付けられ、カバー17にフランジ部17aが一体的に成形されて、カバー17のフランジ部17aとワッシャー20との間に係止板18が挟まれている。これにより、操作レバー12が操作軸13に対し、操作軸13と直交する方向(図2及び図3の紙面左右方向)に少し移動可能であるが、操作レバー12が操作軸13の方向に移動しないように構成されている(操作レバー12が操作軸13から外れないように構成されている)。
【0017】
図2及び図4(イ)に示す状態は、操作レバー12を非使用姿勢に操作している状態であり、操作レバー12の前部12aが運転席1の座部1aの上面よりも下方に位置している。操作レバー12を非使用姿勢に操作している状態において第1係合部15が係止板18の第3係止部18dに入り込み、第2係合部16が係止板18の第2係止部18cに入り込んでいる。
【0018】
図2及び図3に示すように、バネ線材をS字状に折り曲げて構成されたバネ21が、操作レバー12の取付部12cに取り付けられており、バネ21の端部がカバー17を貫通して第2係合部16に当て付けられている。これにより、操作レバー12を非使用姿勢に操作している状態において、バネ21により操作レバー12が操作軸13に対し図2及び図4(イ)の紙面右方に押され、第1係合部15が係止板18の第3係止部18dに押圧されて、操作レバー12のガタ付きが抑えられている。
【0019】
次に図4(イ)から図4(ロ)に示すように、操作レバー12を非使用姿勢に操作している状態において、操作レバー12の前部12aを持ち上げると(例えば運転席1に着座した乗員が、操作レバー12の前部12aに指を掛けて持ち上げるような状態)、操作レバー12が第2係合部16周りに回転しようとしながら、第1係合部15が係止板18の傾斜部18eに当たる。これにより、第1係合部15と係止板18の傾斜部18eとの案内作用によって、バネ21の付勢力に抗して、操作レバー12が図4(ロ)の紙面左方に少し移動する状態となり、第1係合部15が係止板18の第1係止部18bに達すると、バネ21の付勢力により、操作レバー12が図4(ロ)の紙面右方に少し移動して、図4(ハ)に示すように第1係合部15が係止板18の第1係止部18bに入り込む。この間は、操作レバー12によって操作軸13は回転駆動されない。
【0020】
図4(ハ)に示す状態は、操作レバー12を使用姿勢に操作している状態であり、操作レバー12の前部12aが運転席1の座部1aの上面よりも上方に位置している。操作レバー12を使用姿勢に操作している状態において、第1係合部15が係止板18の第1係止部18bに入り込み、第2係合部16が係止板18の第2係止部18cに入り込んで、操作レバー12が操作軸13に固定された状態となる。バネ21により操作レバー12が操作軸13に対し図4(ハ)の紙面右方に押され、第1係合部15が係止板18の第1係止部18bに押圧されて、操作レバー12のガタ付きが抑えられている。
【0021】
図4(ハ)に示すように、操作レバー12を使用姿勢に操作している状態において、操作レバー12を図4(ハ)に示す使用姿勢から少し上方に持ち上げ操作し、図4(ハ)に示す使用姿勢に戻すと言う操作を繰り返すことによって(上下に往復操作することによって)、操作軸13が所定角度の範囲で往復回転駆動されることになる。これにより、図1及び図3に示す駆動ギヤ9aが図1の紙面反時計方向に少しずつ回転駆動され、扇型ギヤ10が横軸芯P5周りに図1の紙面時計方向に回転して、前及び後リンク5,6により運転席1(座部1a及び背もたれ部1b)の高さが上方に変更される。
【0022】
前述の操作レバー12の操作を止めると、高さ調節機構9において駆動ギヤ9aが固定されて、運転席1(座部1a及び背もたれ部1b)の高さが保持される。操作レバー12を図4(ハ)に示す使用姿勢から少し下方に操作すると、高さ調節機構9において駆動ギヤ9aの固定が解除されて、前及び後リンク5,6により運転席1(座部1a及び背もたれ部1b)の高さが下方に変更される。
【0023】
次に図4(ハ)に示すように、操作レバー12を使用姿勢に操作している状態において、操作レバー12をバネ21の付勢力に抗して斜め後方下方(図4(ハ)の紙面左斜め下方)に押して移動させると、係止板18の第1係止部18bが第1係合部15から図4(ハ)の紙面左斜め下方に外れるので、操作レバー12を第2係合部16周りに回転させながら、操作レバー12を押し下げて図4(ハ)に示す使用姿勢から、図4(ロ)に示す状態を経由して図4(イ)に示す非使用姿勢に操作することができる。図4(イ)に示すように操作レバー12を非使用姿勢に操作すると、バネ21の付勢力により、操作レバー12が図4(イ)の紙面右方に少し移動して、第1係合部15が係止板18の第3係止部18dに入り込む。この間、操作レバー12によって操作軸13は回転駆動されない。
【0024】
[発明の実施の別形態]
前述の[発明の実施の形態]において、操作軸13に第1及び第2係合部15,16を備え、操作レバー12に係止板18を備えるのではなく、操作軸13に係止板18を備え、操作レバー12に第1及び第2係合部15,16を備えるように構成してもよい。シートの全体の高さを上下に変更する高さ調節機構9ばかりではなく、シートの座部1aの前後角度を上下に変更するように、高さ調節機構9を構成してもよい。バネ線材をS字状に折り曲げて構成されたバネ21に代えて、コイル型式のバネ(図示せず)を使用してもよい。
本発明は右ハンドル仕様の運転席1ばかりではなく、右ハンドル仕様の助手席(図示せず)や、左ハンドル仕様の運転席(図示せず)及び助手席(図示せず)に備えるように構成することも可能である。
【0025】
【発明の効果】
請求項1の特徴によると、車両のシート構造において、シートの高さを変更する高さ調節機構を備えた場合、操作レバーを非使用姿勢に操作すれば、操作レバーの前部がシートの座部の上面よりも下方に位置することになるので、乗降の際に操作レバーの前部が邪魔になるようなことがなく、乗降性を良いものにすることができた。
【0026】
請求項1の特徴によると、操作レバーを使用姿勢に操作すれば、操作レバーの前部がシートの座部の上面よりも上方に位置する状態となり、係合部が係止部に係合して操作レバーによる操作軸の往復回転駆動が可能になる状態となるので、例えば軽自動車のようにシートの座部の横側部とドアの内張りとの間隔が狭い状態であっても、操作レバーの前部を持ち、操作レバーによって操作軸を往復回転駆動することが容易に行えるようになり、操作レバーによる高さ調節機構の操作性を良いものにすることができた。
【0027】
請求項1の特徴によると、例えば軽自動車のようにシートの座部の横側部とドアの内張りとの間隔が狭い状態であっても、操作レバーを非使用姿勢から操作姿勢に単に持ち上げるだけでよく、操作レバーを非使用姿勢から操作姿勢に操作することが無理なく行える点、及び、操作軸(高さ調節機構)からの抵抗が操作レバーに掛かることはなく、操作レバーを非使用姿勢から操作姿勢に軽く持ち上げることができる点により、操作レバーの非使用姿勢から操作姿勢への操作性を良いものにすることができた。
【0028】
請求項2の特徴によると、請求項1の場合と同様に前述の請求項1の「発明の効果」を備えており、この「発明の効果」に加えて以下のような「発明の効果」を備えている。
請求項2の特徴によれば、操作レバーを使用姿勢に操作すると係合部が係止部に自動的に係合するので、操作レバーを使用姿勢に操作した後、係合部を係止部に係合させるような別の操作を行う必要がなくなって、操作レバーの非使用姿勢から操作姿勢への操作性を良いものにすることができた。
【図面の簡単な説明】
【図1】運転席における高さ調節機構及び操作レバーの付近の側面図
【図2】操作レバーを非使用姿勢に操作している状態での操作レバーの縦断側面図
【図3】操作レバーの横断平面図
【図4】操作レバーを非使用姿勢に操作している状態、操作レバーを使用姿勢に操作している状態、非使用姿勢及び使用姿勢の中間の状態を示す操作レバーの縦断側面図
【符号の説明】
1 シート
1a シートの座部
9 高さ調節機構
12 操作レバー
13 操作軸
15 係合部
18b 係止部
21 付勢機構
Claims (2)
- シートの高さを変更する高さ調節機構を備え、前記高さ調節機構の操作軸をシートの座部の横側部に備えて、操作軸を所定角度の範囲で往復回転駆動することにより前記シートの高さを変更するように、前記高さ調節機構を構成すると共に、
操作レバーを前記操作軸に取り付けて、前記操作レバーをシートの座部の横側部に配置し、前記操作レバーの前部をシートの座部の上面よりも下方に位置する非使用姿勢、及び前記操作レバーの前部をシートの座部の上面よりも上方に位置する使用姿勢に操作自在に構成して、
前記操作レバー及び操作軸のうちの一方に係合部を備え、前記操作レバー及び操作軸のうちの他方の係止部を備えて、前記操作レバーを非使用姿勢に操作すると前記係合部が係止部から離れ、前記操作レバーを使用姿勢に操作すると前記係合部が係止部に係合して、前記操作レバーによる操作軸の往復回転駆動が可能になるように構成してある車両のシート構造。 - 前記操作レバーを使用姿勢に操作すると前記係合部が係止部に自動的に係合するように、前記操作レバーを付勢する付勢機構を備えてある請求項1に記載の車両のシート構造。
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2007190894A (ja) * | 2006-01-23 | 2007-08-02 | Seiko Epson Corp | インクカートリッジの着脱装置、記録装置及び液体噴射装置 |
JP4640612B2 (ja) * | 2006-01-23 | 2011-03-02 | セイコーエプソン株式会社 | インクカートリッジの着脱装置、記録装置及び液体噴射装置 |
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