JP2004124032A - オフセットインキ用樹脂及びその製造方法 - Google Patents

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Akira Hironaka
弘中 朗
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Abstract

【課題】アルキルフェノール及びホルムアルデヒドを使用せずに、従来のロジン変性フェノール樹脂と同等以上の性能が得られるオフセット印刷インキ用樹脂を提供する。
【解決手段】重合ロジン(イ)、不飽和ニ塩基酸(ロ)、多価アルコール(ハ)、及び多官能メタクリレート(ニ)を反応させて、軟化点が120〜220℃、重量平均分子量が20,000〜300,000のオフセットインキ用の樹脂を得る。
【選択図】なし

Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、ポスター、カレンダー、チラシ、カタログなどの印刷に使われる商業オフセットインキや、新聞に使われるオフセットインキ用の樹脂、及びその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
オフセットインキ用の樹脂には従来から、ロジン、多価アルコール、及びフェノール樹脂を反応させた、ロジン変性フェノール樹脂が使われてきた。ロジン変性フェノール樹脂を、目的に応じて更に、重合ロジンや、不飽和ニ塩基酸や、植物油や、石油樹脂などを加えて、変性することも従前から行われてきたが、基本となるロジン、多価アルコール、及びフェノール樹脂は必須の構成材料となっていた。
【0003】
ロジンは原料ソースの違うガムロジン、トールロジン、及びウッドロジンが、また産地の違う中国、インドネシア、ベトナム、アメリカ、アルゼンチン産などのロジンがそれぞれ目的に応じて使い分けられていた。多価アルコールも、グリセリン、ペンタエリスリトール、ジペンタエリスリトールなどが目的に応じて使い分けられてきた。同様に、フェノール樹脂も、ビスフェノールA系や、p−t−ブチルフェノール、p−オクチルフェノール、ノニルフェノール、ドデシルフェノールなどのアルキルフェノール系のレゾール樹脂が目的に応じて使われてきた。
【0004】
【発明が解決しようとする問題点】
ロジン変性フェノール樹脂は、優れたインキ性能を与えるものとしてオフセットインキ用に称揚されてきたが、その構成材料であるビスフェノールAやアルキルフェノールに環境ホルモン(外因性内分泌攪乱化学物質)の疑いが持たれ、現在もそれらの、環境や生物に及ぼす影響について調べが進められているところである。また、フェノール樹脂の構成成分であるホルムアルデヒドは、臭気とその有害性が問題となり、塗料、接着剤他多くの分野で排除の方向に向かっている。
【0005】
本発明者らは、この状況に鑑み、鋭意検討を重ねた結果、多官能メタクリレートを樹脂の構成材料として採用することにより、環境ホルモンの疑いのあるビスフェノールAやアルキルフェノールを用いなくても、また臭気や有害性に問題のあるホルムアルデヒドを用いなくても、従来のロジン変性フェノール樹脂と同等以上の性能の得られる新規の樹脂が得られることを見出し、更にはその好適な製造方法を見出し、本発明を完成させるに至った。
【0006】
【問題点を解決するための手段】
即ち、本発明は重合ロジン(イ)、不飽和ニ塩基酸(ロ)、多価アルコール(ハ)、及び多官能メタクリレート(ニ)を反応させて得られる、軟化点が120〜220℃、重量平均分子量が20,000〜300,000のオフセットインキ用の樹脂に関する。また、この樹脂を特定の方法で合成する製造方法に関する。
【0007】
本発明において重合ロジン(イ)は、ロジンを硫酸などの触媒を用いてダイマー化し、必要に応じて未反応のロジンを蒸留などの方法で除くことによって製造されたもので、ロジンを原料にして自ら製造することもできるし、市販のものを用いても良い。重合ロジンの軟化点は概略80〜140℃、ダイマー化率は概略20〜80%である。なお、重合ロジンの軟化点及びダイマー化率を、重合ロジンにロジンを加えて調整することも出来る。
【0008】
本発明において不飽和ニ塩基酸(ロ)は、ロジンの不飽和結合と反応するものであれば従来公知のいかなるものをも用い得るが、例えば無水マレイン酸、マレイン酸、フマル酸などを挙げることができる。なお、不飽和ニ塩基酸は、重合ロジン(軟化点及びダイマー化率調整のために加えたロジンを含む、以下ロジンを含むと略す)100質量部当たり概略0.5〜10質量部とするのが望ましく、この範囲内であれば樹脂の軟化点及び重量平均分子量を所期の範囲に納めることが容易である。
【0009】
本発明において多価アルコール(ハ)は、従来公知のものが用いられるが、例えばエチレングリコール、ジエチレングリコール、ブタンジオール、2−メチルペンタンジオール、ヘキサンジオール、ネオペンチルグリコール、グリセリン、トリメチロールプロパン、ジメチロールプロピオン酸、トリメチロールエタン、ペンタエリスリトール、ジペンタエリスルトールなどを挙げることができる。なお、多価アルコールは、重合ロジン(ロジンを含む)100質量部当たり概略5〜15質量部とするのが望ましく、この範囲内であれば樹脂の軟化点及び重量平均分子量を所期の範囲に納めることは容易である。
【0010】
本発明において多官能メタクリレート(ニ)は、従来公知のものが用いられるが、例えばエチレングリコールジメタクリレート、ネオペンチルグリコールジメタクリレート、ヘキサンジオールジメタクリレート、トリメチロールプロパンジメタクリレート、トリメチロールプロパントリメタクリレート、ペンタエリスリトールジメタクリレート、ペンタエリスリトールトリメタクリレート、ペンタエリスリトールテトラメタクリレートなどを挙げることができる。なお、多官能メタクリレートは、重合ロジン(ロジンを含む)100質量部当たり概略0.1〜20重量部とするのが望ましく、この範囲内であれば樹脂の軟化点及び重量平均分子量を所期の範囲に納めることが容易である。
【0011】
本発明において樹脂の軟化点は、120〜220℃である必要がある。軟化点が120℃を下回ると、インキのセット、乾燥性が劣るようになる。また、軟化点が220℃を超えると、インキ用ワニスの調製が困難となる。なお、本発明における軟化点の測定方法は、JIS K2207記載の環球法に従うものとする。
【0012】
本発明において樹脂の重量分子量は20,000〜300,000である必要がある。重量平均分子量が20,000未満ではインキ用ワニスに必要な弾性が得難く、インキのミスチング耐性に劣る。一方300,000以上ではインキ用ワニスに必要な粘性が得難く、インキの流動性に劣る。なお、本発明における重量平均分子量はゲルパーミエーションクロマトグラフィー法で測定したもので、単分散の標準ポリスチレンの分子量に換算した値である。
【0013】
本発明におけるオフセットインキ用の樹脂は、重合ロジン(イ)、不飽和ニ塩基酸(ロ)、多価アルコール(ハ)、及び多官能メタクリレート(ニ)のほかに、所望に応じて例えばガムロジン、トールロジン、植物油、重合植物油、植物油脂肪酸、植物油脂肪酸のエステル、アルキド樹脂、石油樹脂などを加えて反応させ、軟化点、分子量、溶解性、粘度などを調整することも可能である。
【0014】
本発明におけるオフセットインキ用の樹脂は、重合ロジン(イ)、不飽和ニ塩基酸(ロ)、及び多官能メタクリレート(ニ)をまず反応させ、次いでその反応物と多価アルコール(ハ)を反応させて製造することができる。また重合ロジン(イ)、不飽和ニ塩基酸(ロ)、及び多価アルコール(ハ)をまず反応させ、次いでその反応物に多官能メタクリレート(ニ)を反応させて製造することもできる。ただし後者のようにして製造された樹脂の方が、多官能メタクリレートが自己重合する割合が少なくて微小なゲル状物の生成がなく、インキ用樹脂として好適であるだけでなく、樹脂の軟化点及び重量平均分子量を所期の範囲に納めることが容易であるという長所をも有する。
【0015】
前者の合成の場合は重合ロジン、不飽和ニ塩基酸、及び多官能メタクリレートを反応器に仕込み、温度150〜250℃で反応させ、次いでこの反応物に多価アルコールを仕込み、温度200〜280℃で反応させる。後者の場合は重合ロジン、不飽和ニ塩基酸、及び多価アルコールを反応器に仕込み、温度200〜280℃で反応させ、次いでこの反応物に多官能メタクリレートを仕込み、温度150〜250℃で反応させる。エステル化反応は無触媒でも良いし、例えば酸化カルシウム、酸化マグネシウム、酸化亜鉛、酢酸亜鉛などの適当な触媒を加えて反応させることもできる。また、縮合水を除去するために例えばキシレンなどの適当な還流溶剤を加えて反応させることもできる。
【0016】
【実施例】
以下、実施例によって本発明を詳細に説明する。なお、仕込みの部は質量部を表す。
【0017】
【実施例1】
撹拌機、水分離器付き反応容器中に重合ロジン(軟化点140℃、ダイマー化率80%)720部、中国産ガムロジン300部、重合アマニ油120部を仕込み、窒素ガスを吹き込みながら加熱撹拌し200℃で無水マレイン酸60部を反応させた後、230℃で1.6−ヘキサンジオールジメタクリレート24部を反応させた。その後ペンタエリスリトール135部、酸化マグネシウム1.2部を仕込み270℃で脱水縮合して酸価が約20となるまで反応させ(樹脂1)を得た。
【0018】
【実施例2】
実施例1と同様の反応容器中に重合ロジン(軟化点140℃、ダイマー化率80%)720部、中国産ガムロジン300部、重合アマニ油120部を仕込み、窒素ガスを吹き込みながら加熱撹拌し200℃で無水マレイン酸60部を反応させた後、ペンタエリスリトール135部、酸化マグネシウム1.2部を仕込み270℃で脱水縮合して酸価が約20となるまで反応させた。その後230℃で1.6−ヘキサンジオールジメタクリレート12部を反応させ(樹脂2)を得た。
【0019】
【比較例】
実施例1と同様の反応容器中に中国産ガムロジン900部を仕込み、窒素ガスを吹き込みながら加熱撹拌し200℃で無水マレイン酸15部を反応させた後、230℃でp−オクチルフェノール系レゾール型フェノール樹脂540部を3時間で滴下した。その後グリセリン95部、酸化マグネシウム0.9部を仕込み270℃で脱水縮合して酸価が約20となるまで反応させて(樹脂3)を得た。なお、p−オクチルフェノール系レゾール型フェノール樹脂は実施例1と同様の反応容器中にp−オクチルフェノール1000部、パラホルムアルデヒド(純度92%)348部を仕込み、加熱撹拌し80℃で触媒として10%水酸化ナトリウム水溶液10g添加後90℃で4時間保温して合成した。
【0020】
得られた樹脂について、軟化点、酸価の測定の他、アマニ油ワニスの落球粘度、インキ用溶剤(新日本石油(株)製AF7号ソルベント)への溶解性、重量平
均分子量を評価した。測定は以下の方法で行い、結果を
【表1】に纏めた。
【0021】
アマニ油ワニス粘度:樹脂とアマニ油を質量比1:2で混合し、加熱溶解したものを落球型粘度計で測定した。
【0022】
インキ用溶剤への溶解性(AF7号ソルベント溶解性):樹脂をAF7号ソルベントで溶解した後25℃で放置した時に白濁しない状態で存在できる最大のAF7号ソルベント量のことで、その時点での樹脂1g当りに換算したAF7号ソルベント量で表示した。重量平均分子量に関し、GPC分析による分子量(ポリ
スチレン換算)測定を行った行った結果を以下の
【表1】に記載した。
【0023】
【表1】
Figure 2004124032
【0024】
実施例及び比較例
【表1】の各々の樹脂について樹脂40部、大豆油20部、AF7号ソルベント40部を反応容器に仕込み、窒素ガスを吹き込みながら撹拌昇温して200℃で1時間保温しワニスを得た。これを100℃まで冷却したところでゲル化剤としてALCH−50(川研ファインケミカル(株)製)1部を添加し、180℃まで昇温の後1時間保温しゲルワニスを得た。
【0025】
次にゲルワニス60部にカーミン6B18部を三本ロールミルで練肉し、更にタックが6〜7、フローが25〜28になる様各々のゲルワニス及びAF7号ソルベントで調整して試験用紅インキを得た。
【0026】
各インキの性状と評価結果を
【表2】に以下の通り示した。なお、タック及びフローはそれぞれデジタルインコメーター((株)東洋精機製作所製)、平行板粘度計((株)東洋精機製作所製)を用いて測定した。
【0027】
【表2】
Figure 2004124032
【0028】
表2のインキ性能評価は以下の様に行った。
【0029】
光沢:インキ0.3ccをRIテスター(明製作所社製)でアート紙に展色した後、熱風乾燥機中120℃、5秒で乾燥させ、室温で24時間経過した時点で光沢計(ガードナー社製)を用いて60°鏡面反射率を測定した。
【0030】
乳化率:リソトロニック(ノボコントロール社製)を用い、25gのインキにイオン交換水を2ml/minの速度で滴下して、飽和したところでの乳化率を測定した。
【0031】
ミスチング量:インキ1.3ccをデジタルインコメーター((株)東洋精機製作所製)1分当り2000回転で1分間回転させた時にロール下方に飛散したミストの量を精秤した。
【0032】
表2から、実施例1と実施例2の樹脂を用いた各インキは、比較例(従来のロジン変性フェノール樹脂)を用いて同様に調製したインキと性能が同等と判断されるとともに、有害性の疑われるアルキルフェノールやホルムアルデヒドを含まないことは明かである。また、表1から、実施例2の樹脂の方が実施例1のものに比べ不溶解物が無いので、インキ用樹脂としてより優れていると言える。
【0033】
【発明の効果】
本発明のオフセット印刷インキ用樹脂は、環境ホルモン(外因性内分泌攪乱化学物質)の疑いが持たれているビスフェノールAやアルキルフェノールを用いずに、また臭気や有害性に問題のあるホルムアルデヒドを使用せずに合成されるものである。しかも、従来のロジン変性フェノール樹脂と同様の樹脂性状に容易に調整でき、同様の処方で、従来のロジン変性フェノール樹脂と同等性能のインキを得られるものである。

Claims (2)

  1. 重合ロジン(イ)、不飽和ニ塩基酸(ロ)、多価アルコール(ハ)、及び多官能メタクリレート(ニ)を反応させて得られる、軟化点が120〜220℃、重量平均分子量が20,000〜300,000のオフセットインキ用の樹脂
  2. 重合ロジン(イ)、不飽和ニ塩基酸(ロ)、及び多価アルコール(ハ)をまず反応させ、次いでその反応物に多官能メタクリレート(ニ)を反応させる請求項1記載のオフセットインキ用の樹脂の製造方法
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