JP2004114816A - 自動車のインストルメントパネル - Google Patents
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Abstract
【課題】着座状態での視線方向からセンタレジスタを見えにくくし、その上上下方向からの風の吹き出しを可能にした自動車のインストルメントパネルを提供する。
【解決手段】車幅方向の中央部に室内側に開口して車両前方に向けて奥深い凹部2の奧部にディスプレイ3あるいは木目等の加飾パネルを装備し前記凹部2の近傍にセンタレジスタが配置されている自動車のインストルメントパネル1において、前記センタレジスタを前記凹部2内の上面に下向きの上センタレジスタ5aと下面に上向きの下センタレジスタ5bを配設し、この2つの上下センタレジスタ5a、5bに連通する二股状の送風ダクト6a、6bに前記2つの上下センタレジスタ5a、5bに対し風量配分を制御するフィン7を設けた。
【選択図】 図1
【解決手段】車幅方向の中央部に室内側に開口して車両前方に向けて奥深い凹部2の奧部にディスプレイ3あるいは木目等の加飾パネルを装備し前記凹部2の近傍にセンタレジスタが配置されている自動車のインストルメントパネル1において、前記センタレジスタを前記凹部2内の上面に下向きの上センタレジスタ5aと下面に上向きの下センタレジスタ5bを配設し、この2つの上下センタレジスタ5a、5bに連通する二股状の送風ダクト6a、6bに前記2つの上下センタレジスタ5a、5bに対し風量配分を制御するフィン7を設けた。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、計器や物入れ等を有する 自動車のインストルメントパネルに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
【特許文献】特開2001−63404号公報
【0003】
車幅方向の中央部に室内側に開口して車両前方に向けて奥深い凹部の奧部にディスプレイ3を装備し前記凹部の近傍にセンタレジスタを配置した自動車のインストルメントパネルにおいて、冷風あるいは外気の空気吹き出し口であるセンタレジスタ10は図6(A)で示すようにディスプレイ3の左右位置に前向きに配置したもの(従来例1)、図6(B)で示すようにディスプレイ3の上方位置に前向きに配置したもの(従来例2)、図6(C)で示すようにディスプレイ3の下方位置に前向きに配置したもの(従来例3)あるいは図7(D)、(E)で示すようにディスプレイ3の前方位置に上向きに配置したもの(従来例4)が公知である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記(従来例1)の場合はセンタレジスタ10からの風がハンドルに当たって風を遮ることになり、(従来例2)の場合はディスプレイ3の位置が下すぎて視線移動量が大きく見ずらい、(従来例3)の場合はディスプレイ3が上すぎて煩わしい問題があった。また、(従来例4)の場合は前記(従来例1)〜(従来例3)の問題点を解消しているが、センタレジスタ10から吹き出す風は常に上方のみであり下方に向けることができない不具合があった。
【0005】
本発明の目的は、着座状態での視線方向からセンタレジスタを見えにくくし、その上上下方向からの風の吹き出しを可能にした自動車のインストルメントパネルを提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するための本発明は、請求項1に記載した通り、車幅方向の中央部に室内側に開口して車両前方に向けて奥深い凹部の奧部にディスプレイあるいは木目等の加飾パネルを装備し前記凹部の近傍にセンタレジスタが配置されている自動車のインストルメントパネルにおいて、前記センタレジスタを前記凹部内の上面に下向きの上センタレジスタと下面に上向きの下センタレジスタを配設し、この2つの上下センタレジスタに連通する二股状の送風ダクトに前記2つの上下センタレジスタに対し風量配分を制御するフィンを設けたことを特徴とするものである。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1において、1はインストルメントパネルであり、2はインストルメントパネル1の車幅方向の中央部に室内側に開口して車両前方に向けて奥深い凹部である。この凹部2の奥部にはカーナビゲータ、TV等のディスプレイ3が装備されている。尚、前記ディスプレイ3が装備されていない場合は図5で示すように木目等の加飾パネルを装備されている。
【0008】
本発明は上記のようなインストルメントパネル1において、前記凹部2内の上面に下向きの上センタレジスタ5aを、また、下面に上向きのセンタレジスタ5b配設し、この2つの上下センタレジスタ5a、5bに連通する二股状の送風ダクト6a、6bに前記2つの上下センタレジスタ5a、5bに対し風量配分を制御するフィン7を設けたものである。
【0009】
前記送風ダクト6a、6bは二股の付け根部がエアコンユニット8に接続されており、前記フィン7は二股の分岐部に回動可能に設け、図略の操作ノブ等により前記二股の分岐部において送風ダクト6a、6bの両方に通風する中立位置と送風ダクト6a、6bの何れか一方を閉じて何れか他方に通風する遮断位置とに制御するようになっている。
【0010】
本発明は上記の通りの構造であるから、2つの上下センタレジスタ5a、5bから風を吹き出させたい時には図2で示すようにフィン7を中立位置にすることにより両送風ダクト6a、6bが通風状態となり、風は上センタレジスタ5aから下向きに吹き出し、下センタレジスタ5bから上向きに吹き出し、両方からの風は合流風Aとなる。
【0011】
また、風を上向き吹き出させたい時には図3で示すようにフィン7により上センタレジスタ5a側の送風ダクト6aを閉じた状態にする。これにより風は送風ダクト6bのみを通り下センタレジスタ5bから上向き風Bが吹き出すのである。
【0012】
さらに、風を下向き吹き出させたい時には図4で示すようにフィン7により下センタレジスタ5b側の送風ダクト6bを閉じた状態にする。これにより風は送風ダクト6aのみを通り上センタレジスタ5bから下向き風CBが吹き出すのである。
【0013】
【発明の効果】
以上のように本発明によると、着座者に向かって中央方向、下方向及び上方向のこのみに応じて風の吹き出し方向を制御することができ、また、風がハンドルに当たって風を遮ることがなくなる。さらに、上下センタレジスタは凹部内の上下面に配置されているため、着座状態での視線方向からセンタレジスタが見えにくくなり、インストルメントパネル意匠がすっきりとなる利点を有している。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の断面図
【図2】風を上下センタレジスタから吹き出している状態を示す断面図
【図3】風を上向きに吹き出している状態を示す断面図
【図4】風を下向きに吹き出している状態を示す断面図
【図5】本発明の他の実施例を示す断面図
【図6】従来のセンタレジスタの各種配置状態を示す斜視図
【図7】従来の他のセンタレジスタの配置を示す斜視図と断面図
【符号の説明】
1 インストルメントパネル
2 凹部
3 ディスプレイ
4 加飾パネル
5a 上センタレジスタ
5b 下センタレジスタ
6a 送風ダクト
6b 送風ダクト
7 フィン
8 エアコン
【発明の属する技術分野】
本発明は、計器や物入れ等を有する 自動車のインストルメントパネルに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
【特許文献】特開2001−63404号公報
【0003】
車幅方向の中央部に室内側に開口して車両前方に向けて奥深い凹部の奧部にディスプレイ3を装備し前記凹部の近傍にセンタレジスタを配置した自動車のインストルメントパネルにおいて、冷風あるいは外気の空気吹き出し口であるセンタレジスタ10は図6(A)で示すようにディスプレイ3の左右位置に前向きに配置したもの(従来例1)、図6(B)で示すようにディスプレイ3の上方位置に前向きに配置したもの(従来例2)、図6(C)で示すようにディスプレイ3の下方位置に前向きに配置したもの(従来例3)あるいは図7(D)、(E)で示すようにディスプレイ3の前方位置に上向きに配置したもの(従来例4)が公知である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記(従来例1)の場合はセンタレジスタ10からの風がハンドルに当たって風を遮ることになり、(従来例2)の場合はディスプレイ3の位置が下すぎて視線移動量が大きく見ずらい、(従来例3)の場合はディスプレイ3が上すぎて煩わしい問題があった。また、(従来例4)の場合は前記(従来例1)〜(従来例3)の問題点を解消しているが、センタレジスタ10から吹き出す風は常に上方のみであり下方に向けることができない不具合があった。
【0005】
本発明の目的は、着座状態での視線方向からセンタレジスタを見えにくくし、その上上下方向からの風の吹き出しを可能にした自動車のインストルメントパネルを提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するための本発明は、請求項1に記載した通り、車幅方向の中央部に室内側に開口して車両前方に向けて奥深い凹部の奧部にディスプレイあるいは木目等の加飾パネルを装備し前記凹部の近傍にセンタレジスタが配置されている自動車のインストルメントパネルにおいて、前記センタレジスタを前記凹部内の上面に下向きの上センタレジスタと下面に上向きの下センタレジスタを配設し、この2つの上下センタレジスタに連通する二股状の送風ダクトに前記2つの上下センタレジスタに対し風量配分を制御するフィンを設けたことを特徴とするものである。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1において、1はインストルメントパネルであり、2はインストルメントパネル1の車幅方向の中央部に室内側に開口して車両前方に向けて奥深い凹部である。この凹部2の奥部にはカーナビゲータ、TV等のディスプレイ3が装備されている。尚、前記ディスプレイ3が装備されていない場合は図5で示すように木目等の加飾パネルを装備されている。
【0008】
本発明は上記のようなインストルメントパネル1において、前記凹部2内の上面に下向きの上センタレジスタ5aを、また、下面に上向きのセンタレジスタ5b配設し、この2つの上下センタレジスタ5a、5bに連通する二股状の送風ダクト6a、6bに前記2つの上下センタレジスタ5a、5bに対し風量配分を制御するフィン7を設けたものである。
【0009】
前記送風ダクト6a、6bは二股の付け根部がエアコンユニット8に接続されており、前記フィン7は二股の分岐部に回動可能に設け、図略の操作ノブ等により前記二股の分岐部において送風ダクト6a、6bの両方に通風する中立位置と送風ダクト6a、6bの何れか一方を閉じて何れか他方に通風する遮断位置とに制御するようになっている。
【0010】
本発明は上記の通りの構造であるから、2つの上下センタレジスタ5a、5bから風を吹き出させたい時には図2で示すようにフィン7を中立位置にすることにより両送風ダクト6a、6bが通風状態となり、風は上センタレジスタ5aから下向きに吹き出し、下センタレジスタ5bから上向きに吹き出し、両方からの風は合流風Aとなる。
【0011】
また、風を上向き吹き出させたい時には図3で示すようにフィン7により上センタレジスタ5a側の送風ダクト6aを閉じた状態にする。これにより風は送風ダクト6bのみを通り下センタレジスタ5bから上向き風Bが吹き出すのである。
【0012】
さらに、風を下向き吹き出させたい時には図4で示すようにフィン7により下センタレジスタ5b側の送風ダクト6bを閉じた状態にする。これにより風は送風ダクト6aのみを通り上センタレジスタ5bから下向き風CBが吹き出すのである。
【0013】
【発明の効果】
以上のように本発明によると、着座者に向かって中央方向、下方向及び上方向のこのみに応じて風の吹き出し方向を制御することができ、また、風がハンドルに当たって風を遮ることがなくなる。さらに、上下センタレジスタは凹部内の上下面に配置されているため、着座状態での視線方向からセンタレジスタが見えにくくなり、インストルメントパネル意匠がすっきりとなる利点を有している。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の断面図
【図2】風を上下センタレジスタから吹き出している状態を示す断面図
【図3】風を上向きに吹き出している状態を示す断面図
【図4】風を下向きに吹き出している状態を示す断面図
【図5】本発明の他の実施例を示す断面図
【図6】従来のセンタレジスタの各種配置状態を示す斜視図
【図7】従来の他のセンタレジスタの配置を示す斜視図と断面図
【符号の説明】
1 インストルメントパネル
2 凹部
3 ディスプレイ
4 加飾パネル
5a 上センタレジスタ
5b 下センタレジスタ
6a 送風ダクト
6b 送風ダクト
7 フィン
8 エアコン
Claims (1)
- 車幅方向の中央部に室内側に開口して車両前方に向けて奥深い凹部の奧部にディスプレイあるいは木目等の加飾パネルを装備し前記凹部の近傍にセンタレジスタが配置されている自動車のインストルメントパネルにおいて、前記センタレジスタを前記凹部内の上面に下向きの上センタレジスタと下面に上向きの下センタレジスタを配設し、この2つの上下センタレジスタに連通する二股状の送風ダクトに前記2つの上下センタレジスタに対し風量配分を制御するフィンを設けたことを特徴とする自動車のインストルメントパネル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002280342A JP2004114816A (ja) | 2002-09-26 | 2002-09-26 | 自動車のインストルメントパネル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002280342A JP2004114816A (ja) | 2002-09-26 | 2002-09-26 | 自動車のインストルメントパネル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004114816A true JP2004114816A (ja) | 2004-04-15 |
Family
ID=32275069
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002280342A Pending JP2004114816A (ja) | 2002-09-26 | 2002-09-26 | 自動車のインストルメントパネル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004114816A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2011142212A1 (ja) * | 2010-05-12 | 2011-11-17 | カルソニックカンセイ株式会社 | メータ装置 |
JP2013241039A (ja) * | 2012-05-18 | 2013-12-05 | Kojima Press Industry Co Ltd | オーナメントの着脱構造 |
JP2018024337A (ja) * | 2016-08-10 | 2018-02-15 | 株式会社デンソー | 移動体用表示装置及び移動体用表示システム |
KR20190053421A (ko) * | 2017-11-10 | 2019-05-20 | 주식회사 서연이화 | 자동차의 에어 벤트 구조 |
-
2002
- 2002-09-26 JP JP2002280342A patent/JP2004114816A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2011142212A1 (ja) * | 2010-05-12 | 2011-11-17 | カルソニックカンセイ株式会社 | メータ装置 |
JP2011235805A (ja) * | 2010-05-12 | 2011-11-24 | Calsonic Kansei Corp | メータ装置 |
JP2013241039A (ja) * | 2012-05-18 | 2013-12-05 | Kojima Press Industry Co Ltd | オーナメントの着脱構造 |
JP2018024337A (ja) * | 2016-08-10 | 2018-02-15 | 株式会社デンソー | 移動体用表示装置及び移動体用表示システム |
KR20190053421A (ko) * | 2017-11-10 | 2019-05-20 | 주식회사 서연이화 | 자동차의 에어 벤트 구조 |
KR102021372B1 (ko) * | 2017-11-10 | 2019-09-16 | 주식회사 서연이화 | 자동차의 에어 벤트 구조 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050629 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20071113 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20080318 |