JP2004093782A - 液晶注入装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】液晶注入作業の一連の工程を行う複数種類の処理室で行う液晶注入装置1において、搬入室11A,11B、加熱室12A,12B、注入室13A,13Bおよび恒温室14A,14Bについてそれぞれ2つずつ設けた。そして、搬入室11A,加熱室12Aおよび注入室13Aは搬送システム18の一方の側に、搬入室11B,加熱室12Bおよび注入室13Bは搬送システム18の他方の側に配置した。そのため、2つずつある処理室の一方にトラブルが生じても、従来の装置のように停止することなく、一連の液晶注入作業を続行することができる。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、液晶注入装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
液晶表示装置等に用いられる液晶パネルは、一対のガラス基板の間にスペーサを挿入して数μm程度の隙間(液晶注入空間)を形成し、その隙間に液晶を充填したものである。液晶注入作業は、通常大きく分けて注入前のガラス基乾燥工程、注入工程、恒温保持工程から構成される。従来の液晶注入装置では、これらの工程順に加熱室、注入室および恒温室を一直線上に配置したインライン式の装置が主流となっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の液晶注入装置では、いずれかの処理室でトラブルが発生した場合にはその後の工程に進むことができなくなり、生産が停止してしまうという課題があった。
【0004】
本発明の目的は、各工程のいずれかの処理室でトラブルが生じても、一連の液晶注入作業を続行することができる液晶注入装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
(1)請求項1の発明は、微小隙間を有する液晶セルの加熱を行う加熱処理室、液晶セルの真空排気および液晶との接液を行わせる注入処理室、および接液している液晶セルを恒温保持する恒温処理室を備える液晶注入装置に適用され、加熱処理室、注入処理室および恒温処理室をそれぞれ複数設け、液晶セルを加熱処理室、注入処理室および恒温処理室の間で移動させる搬送システムを備えて上述の目的を達成する。
(2)請求項2の発明は、請求項1に記載の液晶注入装置において、加熱処理室、注入処理室および恒温処理室のそれぞれを2つずつ設け、一対の加熱処理室、注入処理室および恒温処理室をそれぞれ搬送システムを挟んで配置したことを特徴とする液晶注入装置。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下、図を参照して本発明の実施の形態を説明する。図1は本発明による液晶注入装置の一実施の形態を示す図であり、液晶注入装置1の全体構成を示す平面図である。液晶注入装置1の中央部には搬送システム18が設けられておりであり、搬入室11A,加熱室12A,注入室13Aおよび恒温室14Aは搬送システム18の図示上側に配置され、搬入室11B,加熱室12B,注入室13Bおよび恒温室14Bが配置されている。なお、加熱室12A,12B、注入室13A,13Bおよび恒温室14A,14Bの各々は、ゲートバルブGを介して搬送システム18に接続されている。搬送システムに18には、ベルトコンベアやローラーなど様々な形式のものが用いられる。
【0007】
搬入室11Aと搬入室11Bは全く同一構成を有しており、加熱室12A,12B、注入室13A,13Bおよび恒温室14A,14Bについても同様である。15は搬出室、16は液晶皿24が載置されたカート23が待機しているカートストッカである。液晶皿24への液晶LCの補充は、液晶供給部17にて行われる。
【0008】
Cは一対のガラス基板から成るセルであり、搬入室11A,11Bには複数のセルCがカセット21に装着された状態で搬入される。カセット21は、搬入室11A,11Bで待機しているカセットトレイ20に上に載置される。図2はカセットトレイ20とカセット21とを示す斜視である。カセットトレイ20の載置部分には開口20aが形成されており、この開口20a上にセルCが配置されるようにカセット21は載置される。
【0009】
次に、液晶注入装置1へのカセット21の搬入から、液晶注入完了後のカセット搬出までの手順について説明する。図1に戻って、搬送装置18には台車22が設けられており、この台車22は搬送システム18上を図示左右方向に移動することができる。カセットCが搬入室11A,11Bに搬入されると、台車22は搬入室11A,11Bの位置P1まで移動される。搬入室11A,11B、加熱室12A,12B、注入室13A,13Bおよび恒温室14A,14Bのそれぞれには、カセットトレイ20をチャンバ内外に出し入れするための搬送装置が個別に設けられており、搬入室11A,11B内のカセット21はカセットトレイ20に載置された状態で台車22上に搬送される。
【0010】
カセットトレイ20が載置された台車22は、搬入室11A,11Bの位置P1から加熱室12A,12Bの位置P2まで移動される。台車22が位置P2に停止すると、カセット21が載置されたカセットトレイ20は加熱室12A,12B内に搬入される。加熱室12A,12Bでは、セルCのガラス基板に付着している水分を除去する乾燥処理が行われる。加熱室12A,12Bには加熱用ヒータHが設けられ、さらに、チャンバ内を真空排気するための真空ポンプVPがバルブV1を介して設けられている。ゲートバルブGを開いてカセットトレイ20を搬入したならば、ゲートバルブを閉じてヒータHにより加熱する。本実施の形態では、水分除去を効果的に行わせるために、ヒータHで加熱するとともにチャンバ内を真空排気する。
【0011】
セルCの乾燥処理が終了したならば、加熱室12A、12B内を大気圧に戻した後、ゲートバルブGを開いてカセットトレイ20を台車22上に搬送する。そして、カセットトレイ20を載せた台車22は注入室13A,13Bの位置P3まで移動する。台車22が位置P3に停止したならば、注入室13A,13BのゲートバルブGを開いて、カセットトレイ20を台車22から注入室13A,13B内に搬送する。
【0012】
図3はカセットトレイ20の注入室13Aへの搬入を説明する図である。30は注入室13Aに対して設けられた搬送装置(ローラー)であり台車22上のカセットトレイ20は搬送装置30によって注入室13A内に搬入される。ここでは、搬送装置30をローラーとしたが、ローラーに限らずどのようなものであってもよい。カセットトレイ20の搬入と同時に、カート23に載置された液晶皿24の搬入も行われる。カート23は搬送システム18により注入室13Aまで搬送され、カート23の注入室13Aへの搬入は搬送装置31により行われる。
【0013】
カセットトレイ20とカート23とが注入室13A内に搬入されると、ゲートバルブGを閉じて真空ポンプVPによりチャンバ内を真空排気する。これによって、セルCのガラス基板間の隙間も真空排気される。ガラス基板間の隙間間隔は数μm程度と小さいため、十分な時間をかけて真空排気する。この排気時間はセル寸法が大きいほど長時間となる。所定時間真空排気したならば、昇降機構32によりカート32を上昇させ、各セルCの下部を液晶皿24中の液晶LCに接液させる。このとき、カート23はカセットトレイ20に抱え込まれるように装着され、液晶皿24の上部はカセットトレイ20の開口20aに挿入される。
【0014】
図4はセルCと液晶LCとの接液動作を説明する図である。上述したようにセルCは一対のガラス基板を微小隙間を設けて貼り合わせたものであり、周辺部は注入口100を除いて封止されている。各セルCはこの液晶注入口100が下方となるようにカセット21に保持されている。図4(a)の状態でセルC内を真空排気したならば、図4(b)のように液晶皿24を上昇させて液晶注入口100を液晶LCに接液させる。次に、バルブV3を閉じて真空排気を止め、バルブV2を開けて窒素ガスやドライエア等を注入室13Aに導入してチャンバ内を大気圧にする。そうすると、セル内外の圧力差によって液晶皿24内の液晶LCが液晶注入口100を通ってセルC内へと侵入する。
【0015】
図1に戻って、注入室13A内を大気圧に戻したならば、ゲートバルブGを開いて接液状態を維持したままカセットトレイ20を搬送システム18の台車22に移動させる。その後、台車22を恒温室14A,14Bの位置P4に移動し、恒温室14A,14BのゲートバルブGを開いてカセットトレイ20を恒温室14A,14B内に搬入する。恒温室14A,14B内は、ヒータHにより所定温度に加熱される。カセットトレイ20は、液晶LCがセルC内に一様に充填されるまで恒温室14A,14B内に保持される。加熱温度に保持することにより液晶LCの流動性が増大し、セルCへの液晶注入速度が向上するとともに、隙間の隅々まで均一に注入される。なお、恒温室14A,14Bを加圧状態にすることにより、注入時間の短縮化が図れる。
【0016】
恒温室14A,14Bにおける注入が完了したならば、ゲートバルブGを開いてカセットトレイ20を恒温室14A,14Bから台車20へと搬送する。その後、台車22を搬出室15の位置P5へ移動し、液晶皿24を載置したカート23をカセットトレイ20から外してカートストッカ16へ搬送し、カセット21を載置したカセットトレイ20は搬出室15へ搬送する。その後、カセット21は装置外へと搬出されて次工程へと送られる。なお、液晶皿24内の液晶LCの量が所定量以下となったときには、液晶供給室17において液晶LCの補充が行われる。
【0017】
(動作例)
本実施の形態の液晶注入装置1では、搬入室11A,11B、加熱室12A,12B、注入室13A,13Bおよび恒温室14A,14Bをそれぞれ2つずつ備えているため、注入作業を並行して行うことができるとともに、2つの内の一方にトラブルが発生した場合であっても注入作業を継続させることができ、装置の停止という最悪な事態を回避することができる。
【0018】
ここでは、加熱室12Bにトラブルが発生した場合を例に、装置動作について説明する。図5は動作のタイミングを説明するタイムチャートであり、加熱室12A、注入室13A,13Bおよび恒温室14A,14Bの動作タイミングをそれぞれ示したものである。なお、搬入室11A,11Bについては図示を省略した。図5では、(1)、(2)、(3)、(4)で示す4セットのカセット21を順に投入したときの動作を示している。
【0019】
なお、各工程に要する時間は、加熱処理時間を1としたときに、注入処理時間を2,恒温処理時間を2とした。一般的に、加熱処理に比べて、注入処理、恒温処理の方が処理時間が長く、注入処理と恒温処理とについてはほぼ同じ程度の処理時間になる。
【0020】
時刻t1に1セット目のカセットを加熱室12Aへ投入し、時刻t2まで加熱処理を行う。時刻t2には、加熱処理が終了した1セット目のカセット21を加熱室12Aから注入室13Aに搬送するとともに、2セット目のカセット21を加熱室12Aへ投入する。1セット目の注入処理は時刻t4に終了する。時刻t3には加熱処理が終了した2セット目のカセット21を加熱室12Aから他方の注入室13Bへ搬送するとともに、3セット目のカセット21を加熱室12Aに投入する。
【0021】
時刻t4になると1セット目の注入処理が終了するので、1セット目のカセット21を注入室13Aから恒温室14Aに搬送する。また、時刻t4には加熱処理が終了した3セット目のカセット21を加熱室12Aから注入室13Bへ搬送するとともに、4セット目のカセット21を加熱室12Aに投入する。
【0022】
時刻t5には4セット目の加熱処理が終了する。また、時刻t5には2セット目の注入処理が終了するので、2セット目のカセット21を注入室13Bから恒温室14Bに搬送するとともに、加熱処理が終了した4セット目のカセット21を加熱室12Aから注入室13Bに搬送する。
【0023】
時刻t6には3セット目の注入処理が終了する。また、時刻t6には1セット目の恒温処理が終了するので、1セット目のカセット21を搬出室15へ搬送するとともに、3セット目のカセット21を注入室13Aから恒温室14Aへと搬送する。
【0024】
時刻t7には4セット目の注入処理が終了する。また、時刻t7には2セット目の恒温処理が終了するので、2セット目のカセット21を搬出室15へ搬送するとともに、4セット目のカセット21を注入室13Bから恒温室14Bへと搬送する。
【0025】
時刻t8には3セット目の恒温処理が終了するので、3セット目のカセット21を恒温室14Aから搬出室15へと搬送する。さらに、時刻t9には4セット目の恒温処理が終了するので、4セット目のカセット21を恒温室14Bから搬出室15へと搬送する。
【0026】
図1に示した例では各処理室11A〜14A,11B〜14Bを搬送システム18の両側に一直線に配設したが、同一機能の処理室を上下に設けても良い。さらには、上下に設けた各処理室を図6に示すように搬送システム28を囲むように設けても良い。搬送システム28にはカセットトレイ21を各処理室に搬送・搬入する機構と、上下に昇降する機構とを備えている。また、上述した例では、各処理室の個数はいずれも2つであったが、処理時間の長短に応じて同一機能の処理室の個数を変えても良い。
【0027】
【発明の効果】
以上説明したように、請求項1,2の発明によれば、加熱処理室、注入処理室および恒温処理室をそれぞれ複数設けので、各処理室の一方にトラブルが発生しても、装置を停止することなく一連の液晶注入作業を続行することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】液晶注入装置1の全体構成を示す平面図である。
【図2】カセットトレイ20とカセット21とを示す斜視図である。
【図3】カセットトレイ20の注入室13Aへの搬入を説明する図である。
【図4】セルCと液晶LCとの接液動作を説明する図である。
【図5】液晶注入装置1の動作タイミングの一例を説明するタイムチャートである。
【図6】液晶注入装置の変形例を示す図である。
【符号の説明】
1 液晶注入装置
11A,11B 搬入室
12A,12B 加熱室
13A,13B 注入室
14A,14B 恒温室
15 搬出室
18,28 搬送システム
20 カセットトレイ
21 カセット
22 台車
23 カート
C セル
LC 液晶
Claims (2)
- 微小隙間を有する液晶セルの加熱を行う加熱処理室、液晶セルの真空排気および液晶との接液を行わせる注入処理室、および接液している液晶セルを恒温保持する恒温処理室を備える液晶注入装置において、
前記加熱処理室、注入処理室および恒温処理室をそれぞれ複数設け、前記液晶セルを前記加熱処理室、注入処理室および恒温処理室の間で移動させる搬送システムを備えたことを特徴とする液晶注入装置。 - 請求項1に記載の液晶注入装置において、
前記加熱処理室、注入処理室および恒温処理室のそれぞれを2つずつ設け、一対の前記加熱処理室、注入処理室および恒温処理室をそれぞれ前記搬送システムを挟んで配置したことを特徴とする液晶注入装置。
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JP2002253503A JP4260442B2 (ja) | 2002-08-30 | 2002-08-30 | 液晶注入方法 |
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CN107884999A (zh) * | 2017-10-17 | 2018-04-06 | 永州市新辉开科技有限公司 | 一种提升pmva灌液效率的方法 |
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2002
- 2002-08-30 JP JP2002253503A patent/JP4260442B2/ja not_active Expired - Fee Related
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