JP2004079105A - デュアルポートメモリ試験装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】デュアルポートメモリ試験装置をより簡単な構成にし、観測する信号数を減して試験時間を短縮し、信頼性を高める。
【解決手段】デュアルポートメモリ試験装置は、第1、第2のデュアルポートメモリと、第1、第2のプロセッサを備え、前記第1のプロセッサは前記第1、第2のデュアルポートメモリの左側に接続され、前記第2のプロセッサは前記第1、第2のデュアルポートメモリの右側に接続され、前記第1、第2のプロセッサはマスタ/スレーブ切り換え回路に接続され、前記マスタ/スレーブ切り換え回路は前記第1、第2のデュアルポートメモリに接続され、前記第1、第2のプロセッサにより前記第1、第2のデュアルポートメモリのマスタとスレーブの切り換えを動的に行うようにしたものである。
【選択図】 図1
【解決手段】デュアルポートメモリ試験装置は、第1、第2のデュアルポートメモリと、第1、第2のプロセッサを備え、前記第1のプロセッサは前記第1、第2のデュアルポートメモリの左側に接続され、前記第2のプロセッサは前記第1、第2のデュアルポートメモリの右側に接続され、前記第1、第2のプロセッサはマスタ/スレーブ切り換え回路に接続され、前記マスタ/スレーブ切り換え回路は前記第1、第2のデュアルポートメモリに接続され、前記第1、第2のプロセッサにより前記第1、第2のデュアルポートメモリのマスタとスレーブの切り換えを動的に行うようにしたものである。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はデュアルポートメモリの試験装置に係り、特にマスタ及びスレーブモードにおける論理動作やタイミングの評価試験装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来のデュアルポートメモリ試験装置は図2のようになっている。図において、1a、1bはデュアルポートメモリでデュアルポートメモリ1aはマスタ/スレーブ信号8aを+Vcc[v]に接続されているのでマスタとして動作を行い、デュアルポートメモリ1bはマスタ/スレーブ信号8bを接地されているのでスレーブとして動作を行う。2a、2bはプロセッサで、プロセッサ2aは左側へアクセスを行い、左側アドレス信号4a、左側チップイネーブル信号5a、左側コントロール信号6aがマスタ側デュアルポートメモリ1aとスレーブ側デュアルポートメモリ1bへ共通して出力され、データバス3aはマスタ側デュアルポートメモリ1aの左側へ、データバス3cはスレーブ側デュアルポートメモリ1bの左側へ接続されている。
同様にプロセッサ2bは右側へアクセスを行い、右側アドレス信号4b、右側チップイネーブル信号5b、右側コントロール信号6bがマスタ側デュアルポートメモリ1aとスレーブ側デュアルポートメモリ1bへ共通して出力され、データバス3bはマスタ側デュアルポートメモリ1aの右側へ、データバス3dはスレーブ側デュアルポートメモリ1bの右側へ接続されている。コントロール信号とはリード/ライト切り換え信号、アウトプットイネーブル信号、上位バイトイネーブル信号、下位バイトイネーブル信号等を示している。ここで例示しているデュアルポートメモリは左側、右側ともにリードとライト動作が可能で、アドレスが一致していなければ同時アクセスも可能である。7a、7bはビジィ信号で、左側アドレス信号4aと右側アドレス信号4bが一致し、且つ左側チップイネーブル信号5aと右側チップイネーブル信号5bが共に有効時にマスタ側からスレーブ側へと出力される。この時、左側のアクセスの方が早ければ右側ビジィ信号7bが出力されてマスタ側デュアルポートメモリ1a、スレーブ側デュアルポートメモリ1bともに右側がビジィ状態となり、右側ビジィ信号7bがインアクティブとなるまで右側からのアクセスは拒否される。また、右側のアクセスの方が早ければ左側ビジィ信号7aが出力されてマスタ側デュアルポートメモリ1a、 スレーブ側デュアルポートメモリ1bともに左側がビジィ状態となり、左側ビジィ信号7aがインアクティブとなるまで左側からのアクセスは拒否される。
以上のようなアクセス動作を試験する場合、例えばディジタルアナライザーのような信号波形観測装置を用いて波形観測を行う必要があり、対象となる信号を取り出すという煩雑な作業が必要となる。
また、ディジタルアナライザーのような信号波形観測装置を使用せずにプロセッサからデュアルポートメモリの任意のアドレスに書き込んだデータを保持しておき、その後同一アドレスを読み出した値と比較するような場合においても、プロセッサ2a、2bとデュアルポートメモリを接続するデータバス3c、3dとコントロール信号6a、6bが必要であり、試験回路はより複雑なものとなっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
従来技術では例えばデュアルポートメモリのデータバスが片側で16bitであれば、データバスだけで16×4=64本もの信号を取り出す必要があり、多大な試験時間がかかっていた。
また、試験回路がより複雑なものになってしまい、信頼性の面からも不利であった。
本発明はデュアルポートメモリ試験装置をより簡単な構成にし、観測する信号数を減らすことで試験時間を短縮し、より信頼性の高いデュアルポートメモリ試験装置を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記問題を解決するため、本発明に係るデュアルポートメモリ試験装置は、第1、第2のデュアルポートメモリと、第1、第2のプロセッサを備え、前記第1のプロセッサは前記第1、第2のデュアルポートメモリの左側に接続され、前記第2のプロセッサは前記第1、第2のデュアルポートメモリの右側に接続され、前記第1、第2のプロセッサはマスタ/スレーブ切り換え回路に接続され、前記マスタ/スレーブ切り換え回路は前記第1、第2のデュアルポートメモリに接続され、前記第1、第2のプロセッサにより前記第1、第2のデュアルポートメモリのマスタとスレーブの切り換えを動的に行うようにしたものである。
【0005】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の実施例を図に基づいて説明する。
図1は本発明に係るデュアルポートメモリ試験装置の一実施例の構成を示すブロック図である。
図において、1a、1bはデュアルポートメモリで、マスタ/スレーブ選択信号8a、8bを受けて、一方がマスタのとき他方はスレーブになるような構成としている。マスタ/スレーブ切り換え回路11はプロセッサ2a、2bからそれぞれマスタ/スレーブ制御信号10a、10bを受け、マスタ/スレーブ選択信号8a、8bを出力しており、どちらのプロセッサからもマスタとスレーブの切り換えを動的に行える構成となっている。2a、2bはプロセッサで、プロセッサ2aは左側へアクセスを行い、左側アドレス信号4a、左側チップイネーブル信号5aがデュアルポートメモリ1aとデュアルポートメモリ1bへ共通して出力され、左側コントロール信号6a、データバス3aはマスタ側デュアルポートメモリ1aの左側のみに接続されている。同様にプロセッサ2bは右側へアクセスを行い、右側アドレス信号4b、右側チップイネーブル信号5bがマスタ側デュアルポートメモリ1aとスレーブ側デュアルポートメモリ1bへ共通して出力され、右側コントロール信号6b、データバス3bはマスタ側デュアルポートメモリ1aの右側のみに接続されている。7a、7bはビジィ信号で、左側アドレス信号4aと右側アドレス信号4bが一致し、且つ左側チップイネーブル信号5aと右側チップイネーブル信号5bが有効時にマスタ側からスレーブ側へと出力される。この時、左側のアクセスの方が早ければ右側ビジィ信号7bが出力されてマスタ側デュアルポートメモリ、スレーブ側デュアルポートメモリともに右側がビジィ状態となり、右側ビジィ信号7bがインアクティブとなるまで右側からのアクセスは拒否される。また、右側のアクセスの方が早ければ左側ビジィ信号7aが出力されてマスタ側デュアルポートメモリ、スレーブ側デュアルポートメモリともに左側がビジィ状態となり、左側ビジィ信号7aがインアクティブとなるまで左側からのアクセスは拒否される。9はディジタルアナライザーで、以上のようなアクセス動作を試験するための信号波形観測装置である。
また、本発明はディジタルアナライザーで波形観測する場合のみに限定されるものではなく、例えばプロセッサからデュアルポートメモリの任意のアドレスに書き込んだデータを保持しておき、その後同一アドレスを読み出した値と比較するような装置等、デュアルポートメモリのアクセス動作を試験するものである。
【0006】
【発明の効果】
以上述べたように、本発明によれば2つのデュアルポートメモリのマスタ動作とスレーブ動作を、2つのプロセッサのうち所望のプロセッサから動的に切り換えることにより、一方のデュアルポートメモリの信号を観測するだけでマスタ動作とスレーブ動作を試験することができるという効果がある。
また、2つのプロセッサから第2のデュアルポートメモリへ出力されていたデータバスとコントロール信号を削除できるので、より簡単な試験回路となり、信頼性の高い試験ができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るデュアルポートメモリ試験装置の一実施例の構成を示すブロック図
【図2】従来のデュアルポートメモリ試験装置の構成を示すブロック図
【符号の説明】
1a、1b デュアルポートメモリ
2a、2b プロセッサ
3a、3b、3c、3d データバス
4a 左側アドレス信号
4b 右側アドレス信号
5a 左側チップイネーブル信号
5b 右側チップイネーブル信号
6a 左側コントロール信号
6b 右側コントロール信号
7a 左側ビジィ信号
7b 右側ビジィ信号
8a、8b マスタ/スレーブ選択信号
9 ディジタルアナライザー
10a、10b マスタ/スレーブ制御信号
11 マスタ/スレーブ切り換え回路
【発明の属する技術分野】
本発明はデュアルポートメモリの試験装置に係り、特にマスタ及びスレーブモードにおける論理動作やタイミングの評価試験装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来のデュアルポートメモリ試験装置は図2のようになっている。図において、1a、1bはデュアルポートメモリでデュアルポートメモリ1aはマスタ/スレーブ信号8aを+Vcc[v]に接続されているのでマスタとして動作を行い、デュアルポートメモリ1bはマスタ/スレーブ信号8bを接地されているのでスレーブとして動作を行う。2a、2bはプロセッサで、プロセッサ2aは左側へアクセスを行い、左側アドレス信号4a、左側チップイネーブル信号5a、左側コントロール信号6aがマスタ側デュアルポートメモリ1aとスレーブ側デュアルポートメモリ1bへ共通して出力され、データバス3aはマスタ側デュアルポートメモリ1aの左側へ、データバス3cはスレーブ側デュアルポートメモリ1bの左側へ接続されている。
同様にプロセッサ2bは右側へアクセスを行い、右側アドレス信号4b、右側チップイネーブル信号5b、右側コントロール信号6bがマスタ側デュアルポートメモリ1aとスレーブ側デュアルポートメモリ1bへ共通して出力され、データバス3bはマスタ側デュアルポートメモリ1aの右側へ、データバス3dはスレーブ側デュアルポートメモリ1bの右側へ接続されている。コントロール信号とはリード/ライト切り換え信号、アウトプットイネーブル信号、上位バイトイネーブル信号、下位バイトイネーブル信号等を示している。ここで例示しているデュアルポートメモリは左側、右側ともにリードとライト動作が可能で、アドレスが一致していなければ同時アクセスも可能である。7a、7bはビジィ信号で、左側アドレス信号4aと右側アドレス信号4bが一致し、且つ左側チップイネーブル信号5aと右側チップイネーブル信号5bが共に有効時にマスタ側からスレーブ側へと出力される。この時、左側のアクセスの方が早ければ右側ビジィ信号7bが出力されてマスタ側デュアルポートメモリ1a、スレーブ側デュアルポートメモリ1bともに右側がビジィ状態となり、右側ビジィ信号7bがインアクティブとなるまで右側からのアクセスは拒否される。また、右側のアクセスの方が早ければ左側ビジィ信号7aが出力されてマスタ側デュアルポートメモリ1a、 スレーブ側デュアルポートメモリ1bともに左側がビジィ状態となり、左側ビジィ信号7aがインアクティブとなるまで左側からのアクセスは拒否される。
以上のようなアクセス動作を試験する場合、例えばディジタルアナライザーのような信号波形観測装置を用いて波形観測を行う必要があり、対象となる信号を取り出すという煩雑な作業が必要となる。
また、ディジタルアナライザーのような信号波形観測装置を使用せずにプロセッサからデュアルポートメモリの任意のアドレスに書き込んだデータを保持しておき、その後同一アドレスを読み出した値と比較するような場合においても、プロセッサ2a、2bとデュアルポートメモリを接続するデータバス3c、3dとコントロール信号6a、6bが必要であり、試験回路はより複雑なものとなっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
従来技術では例えばデュアルポートメモリのデータバスが片側で16bitであれば、データバスだけで16×4=64本もの信号を取り出す必要があり、多大な試験時間がかかっていた。
また、試験回路がより複雑なものになってしまい、信頼性の面からも不利であった。
本発明はデュアルポートメモリ試験装置をより簡単な構成にし、観測する信号数を減らすことで試験時間を短縮し、より信頼性の高いデュアルポートメモリ試験装置を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記問題を解決するため、本発明に係るデュアルポートメモリ試験装置は、第1、第2のデュアルポートメモリと、第1、第2のプロセッサを備え、前記第1のプロセッサは前記第1、第2のデュアルポートメモリの左側に接続され、前記第2のプロセッサは前記第1、第2のデュアルポートメモリの右側に接続され、前記第1、第2のプロセッサはマスタ/スレーブ切り換え回路に接続され、前記マスタ/スレーブ切り換え回路は前記第1、第2のデュアルポートメモリに接続され、前記第1、第2のプロセッサにより前記第1、第2のデュアルポートメモリのマスタとスレーブの切り換えを動的に行うようにしたものである。
【0005】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の実施例を図に基づいて説明する。
図1は本発明に係るデュアルポートメモリ試験装置の一実施例の構成を示すブロック図である。
図において、1a、1bはデュアルポートメモリで、マスタ/スレーブ選択信号8a、8bを受けて、一方がマスタのとき他方はスレーブになるような構成としている。マスタ/スレーブ切り換え回路11はプロセッサ2a、2bからそれぞれマスタ/スレーブ制御信号10a、10bを受け、マスタ/スレーブ選択信号8a、8bを出力しており、どちらのプロセッサからもマスタとスレーブの切り換えを動的に行える構成となっている。2a、2bはプロセッサで、プロセッサ2aは左側へアクセスを行い、左側アドレス信号4a、左側チップイネーブル信号5aがデュアルポートメモリ1aとデュアルポートメモリ1bへ共通して出力され、左側コントロール信号6a、データバス3aはマスタ側デュアルポートメモリ1aの左側のみに接続されている。同様にプロセッサ2bは右側へアクセスを行い、右側アドレス信号4b、右側チップイネーブル信号5bがマスタ側デュアルポートメモリ1aとスレーブ側デュアルポートメモリ1bへ共通して出力され、右側コントロール信号6b、データバス3bはマスタ側デュアルポートメモリ1aの右側のみに接続されている。7a、7bはビジィ信号で、左側アドレス信号4aと右側アドレス信号4bが一致し、且つ左側チップイネーブル信号5aと右側チップイネーブル信号5bが有効時にマスタ側からスレーブ側へと出力される。この時、左側のアクセスの方が早ければ右側ビジィ信号7bが出力されてマスタ側デュアルポートメモリ、スレーブ側デュアルポートメモリともに右側がビジィ状態となり、右側ビジィ信号7bがインアクティブとなるまで右側からのアクセスは拒否される。また、右側のアクセスの方が早ければ左側ビジィ信号7aが出力されてマスタ側デュアルポートメモリ、スレーブ側デュアルポートメモリともに左側がビジィ状態となり、左側ビジィ信号7aがインアクティブとなるまで左側からのアクセスは拒否される。9はディジタルアナライザーで、以上のようなアクセス動作を試験するための信号波形観測装置である。
また、本発明はディジタルアナライザーで波形観測する場合のみに限定されるものではなく、例えばプロセッサからデュアルポートメモリの任意のアドレスに書き込んだデータを保持しておき、その後同一アドレスを読み出した値と比較するような装置等、デュアルポートメモリのアクセス動作を試験するものである。
【0006】
【発明の効果】
以上述べたように、本発明によれば2つのデュアルポートメモリのマスタ動作とスレーブ動作を、2つのプロセッサのうち所望のプロセッサから動的に切り換えることにより、一方のデュアルポートメモリの信号を観測するだけでマスタ動作とスレーブ動作を試験することができるという効果がある。
また、2つのプロセッサから第2のデュアルポートメモリへ出力されていたデータバスとコントロール信号を削除できるので、より簡単な試験回路となり、信頼性の高い試験ができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るデュアルポートメモリ試験装置の一実施例の構成を示すブロック図
【図2】従来のデュアルポートメモリ試験装置の構成を示すブロック図
【符号の説明】
1a、1b デュアルポートメモリ
2a、2b プロセッサ
3a、3b、3c、3d データバス
4a 左側アドレス信号
4b 右側アドレス信号
5a 左側チップイネーブル信号
5b 右側チップイネーブル信号
6a 左側コントロール信号
6b 右側コントロール信号
7a 左側ビジィ信号
7b 右側ビジィ信号
8a、8b マスタ/スレーブ選択信号
9 ディジタルアナライザー
10a、10b マスタ/スレーブ制御信号
11 マスタ/スレーブ切り換え回路
Claims (1)
- 第1、第2のデュアルポートメモリと、第1、第2のプロセッサを備え、前記第1のプロセッサは前記第1、第2のデュアルポートメモリの左側に接続され、前記第2のプロセッサは前記第1、第2のデュアルポートメモリの右側に接続され、前記第1、第2のプロセッサはマスタ/スレーブ切り換え回路に接続され、前記マスタ/スレーブ切り換え回路は前記第1、第2のデュアルポートメモリに接続され、前記第1、第2のプロセッサにより前記第1、第2のデュアルポートメモリのマスタとスレーブの切り換えを動的に行うようにしたことを特徴とするデュアルポートメモリ試験装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002240079A JP2004079105A (ja) | 2002-08-21 | 2002-08-21 | デュアルポートメモリ試験装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002240079A JP2004079105A (ja) | 2002-08-21 | 2002-08-21 | デュアルポートメモリ試験装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004079105A true JP2004079105A (ja) | 2004-03-11 |
Family
ID=32022964
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002240079A Pending JP2004079105A (ja) | 2002-08-21 | 2002-08-21 | デュアルポートメモリ試験装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004079105A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100973040B1 (ko) | 2009-07-31 | 2010-07-29 | 엘아이지넥스원 주식회사 | 듀얼포트램의 포트 시험 장치 및 그 방법 |
CN109994147A (zh) * | 2019-04-11 | 2019-07-09 | 环旭电子股份有限公司 | 一种固态硬盘的测试装置及方法 |
-
2002
- 2002-08-21 JP JP2002240079A patent/JP2004079105A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100973040B1 (ko) | 2009-07-31 | 2010-07-29 | 엘아이지넥스원 주식회사 | 듀얼포트램의 포트 시험 장치 및 그 방법 |
CN109994147A (zh) * | 2019-04-11 | 2019-07-09 | 环旭电子股份有限公司 | 一种固态硬盘的测试装置及方法 |
CN109994147B (zh) * | 2019-04-11 | 2021-02-02 | 环旭电子股份有限公司 | 一种固态硬盘的测试装置及方法 |
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