JPH0652067A - マルチポートramチェック制御方法 - Google Patents

マルチポートramチェック制御方法

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JPH0652067A
JPH0652067A JP3255126A JP25512691A JPH0652067A JP H0652067 A JPH0652067 A JP H0652067A JP 3255126 A JP3255126 A JP 3255126A JP 25512691 A JP25512691 A JP 25512691A JP H0652067 A JPH0652067 A JP H0652067A
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JP
Japan
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ram
data
port
cpu
address
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Application number
JP3255126A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Nakade
浩志 中出
Fumihiko Saito
文彦 斉藤
Shinji Hiyama
信二 桧山
Koji Ikuta
廣司 生田
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
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Publication of JPH0652067A publication Critical patent/JPH0652067A/ja
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C29/00Checking stores for correct operation ; Subsequent repair; Testing stores during standby or offline operation
    • G11C29/04Detection or location of defective memory elements, e.g. cell constructio details, timing of test signals
    • G11C29/08Functional testing, e.g. testing during refresh, power-on self testing [POST] or distributed testing
    • G11C29/48Arrangements in static stores specially adapted for testing by means external to the store, e.g. using direct memory access [DMA] or using auxiliary access paths
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C8/00Arrangements for selecting an address in a digital store
    • G11C8/16Multiple access memory array, e.g. addressing one storage element via at least two independent addressing line groups

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  • Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
  • For Increasing The Reliability Of Semiconductor Memories (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明は、マルチポートRAMのポートの機能
をチェックする制御方法に関し、簡易なハード回路を付
加することにより、1個のポートを利用してマルチポー
トRAMの全ポートの動作チェックをすることを目的と
する。 【構成】一のポートにCPU4が接続された読み出し専
用の第一のRAM2と書き込み専用の第二のRAM3の
他のポートをチェックする方法である。第一のRAM2
に記憶されたデータを第一のRAM2の他のポートから
読み出し、且つ第二のRAM3に第二のRAM3の他の
ポートから該データを書き込むRAMチェック制御部5
を設け、CPU4により、第一のRAM2及び第二のR
AM3の一のポートからデータを読み出し、比較するこ
とにより第一のRAM2及び第二のRAM3の他のポー
トのチェックをする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、マルチポートRAMの
ポートの機能をチェックする制御方法に関する。
【0002】近年の装置のインテリジェント化に伴い、
装置にはCPUの搭載が不可欠となっている。更に、装
置の大型化に伴い各種情報データの高速収集が必要とな
る。この結果、情報データ収集は、ハード回路で行い、
処理はCPUで行うという機能分散が必要となってい
る。
【0003】このためにハード回路、CPU間インター
フェース用としてマルチポートのRAMが使用される。
従って、マルチポートRAMの各ポートの正常性が保証
されることが不可欠である。
【0004】
【従来の技術】図4は、従来の制御方法を用いた装置の
一例を示す。マルチポートを持つRAM(#1)2とR
AM(#2)3は、ハード処理部1とCPU4との間に
置かれる。ハード処理部1は、図示しない他のハード回
路或いはCPUとの間で情報データの収集、送出を高速
に行う。
【0005】CPU4は、ハード処理部1から送られる
情報データを処理し、処理した結果をハード処理部1に
送る。RAM(#1)2とRAM(#2)3は、それぞ
れ読み出し、書き込み専用のメモリであり、ハード処理
部1とCPU4との間の情報データの受渡しバッファの
機能を持つ。
【0006】CPU4は、アドレスバス(AB3)を通
して、RAM(#1)2とRAM(#2)3をアクセス
し、RAM(#1)2にデータを書き込み、RAM(#
2)3からデータの読み出しを行う。ハード処理部1
は、アドレスバス(AB1)及び(AB2)を通して、
RAM(#1)2とRAM(#2)3をアクセスし、R
AM(#1)2にデータを書き込み、RAM(#2)3
からデータの読み出しを行う。
【0007】RAM(#1)2とRAM(#2)3のC
PU4に接続される側のポートは、CPU4自体によっ
てその正常性をチェックすることができる。しかし、ハ
ード処理部1側に接続されるポートは、CPU4によっ
て、チェックすることができない。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上記の様に従来の装置
では、マルチポートRAMのチェックは、CPU4に接
続されるポートのみである。この結果、ハード処理部1
側に接続されるポートの正常性が保証されていない。
【0009】従って、CPU4の処理するデータが正規
の情報であることが保証されないため、処理結果がシス
テム障害にまで発展する危険性がある。本発明は、かか
る従来装置におけるマルチRAMのチェック方法の問題
を解決することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】図1は、本発明の原理図
である。図1(1)は、読み出し専用RAM(#1)2
と書き込み専用RAM(#2)3を用いた第一の発明の
原理図である。図1(2)は、一つのRAM6で読み出
し、書き込みを行う第二の発明の原理図である。
【0011】図1(1)において、読み出し専用の第一
のRAM(#1)2及び書き込み専用の第二のRAM
(#2)3の一のポート即ち、CPU4に接続される側
のポートは、アドレスバスAB3及びデータバスDB3
が接続されている。
【0012】第一のRAM(#1)2の他のポート即
ち、ハード処理部1側のポートは、アドレスバスAB1
1及びデータバスDB11によって、第二のRAM(#
2)3の他のポートは、アドレスバスAB21及びデー
タバスDB21によってRAMチェック制御部5に接続
されている。
【0013】RAMチェック制御部5は、アドレスバス
AB10、データバスDB10、アドレスバスAB20
及びデータバスDB20によってハード処理部1に接続
されている。
【0014】このRAMチェック制御部5は、第一のR
AM(#1)2に記憶されたデータを前記他のポートか
ら読み出し、且つ第二のRAM(#2)3の前記他のポ
ートから当該データを書き込む。
【0015】次いで、CPU4により、第一のRAM
(#1)2及び第二のRAM(#2)3のそれぞれの前
記一のポートから前記データを読み出し、比較し、第一
のRAM(#1)2及び第二のRAM(#2)3の前記
他のポートの正常性をチェックする。
【0016】図1(2)において、RAM6の一のポー
トにアドレスバスAB3及びデータバスDB3によって
CPU4が接続されている。RAM6の他のポートは、
アドレスバスAB13及びデータバスDB13によって
RAMチェック制御部5が接続されている。
【0017】RAMチェック制御部5は、アドレスバス
AB12及びデータバスDB12によってハード処理部
1に接続されている。RAMチェック制御部5は、RA
M6に記憶されたデータを前記他のポートから読み出
し、且つ読み出したデータをRAM6に再書き込みす
る。
【0018】次いで、CPU4により、RAM6の前記
一のポートからRAM6に記憶されたデータと再書き込
みされたデータを読み出し、比較しRAM6の前記他の
ポートの正常性をチェックをする。
【0019】
【作用】図1(1)において、RAM(#1)2及びR
AM(#2)3、更に図1(2)において、RAM6の
それぞれの一のポート即ち、CPU4に接続される側の
ポートは、CPU4によって容易にその正常性をチェッ
クできる。
【0020】しかし、RAM(#1)2、RAM(#
2)3及びRAM6の他のポートは、CPU4に接続さ
れていない。従って、従来装置においてはその正常性
は、チェックできない。
【0021】本発明では、ハード処理部1とRAM(#
1)2、RAM(#2)3及びRAM6との間にRAM
チェック制御部5を設けている。これにより、図1
(1)ではRAM(#1)2に記憶されているデータを
読み出し、RAM(#2)3に書き込む。図1(2)で
はRAM6に記憶されているデータを読み出し、再び書
き込む。
【0022】CPU4は、これら記憶されているデータ
と書き込んだデータを一のポート側から読み出し、比較
している。この二つのデータは、本来同一のものであ
る。従って、CPU4で比較して一致していれば、RA
M(#1)2の他のポートの読み出し機能、RAM(#
2)3の他のポートの書き込み機能更に、RAM6の他
のポートの読み出し、書き込み機能が正常であると判断
できる。
【0023】
【実施例】図2は、図1(1)の原理図に示す第一の発
明に対応する実施例である。特に、従来装置に対し、本
発明の特徴として付加されたRAMチェック制御部5の
実施例構成を示す。以下の説明において、各図共通に同
一又は類似の部分には同一の番号を付してある。
【0024】RAMチェック制御部5は、内部にアドレ
スカウンタ55を有し、RAMチェック制御部5内でア
ドレス信号を供給する。アドレスセレクタ(#1)53
及びアドレスセレクタ(#2)54は、ハード処理部1
からアドレスバスAB10、AB20を通して送られる
アドレス信号とアドレスカウンタ55からの内部アドレ
ス信号を切り換えて、バスAB11、AB21に送り、
RAM(#1)2及びRAM(#2)3に接続する。
【0025】RAMチェック制御部5は、更にデータバ
ッファ(#1)50、(#2)51及び(#3)52を
有する。通常動作時、即ちハード処理部1からのアドレ
ス信号によりRAM(#1)2及びRAM(#2)3を
アクセスする時は、アドレスセレクタ(#1)53、
(#2)54は、ハード処理部1からのアドレス信号を
アドレスバスAB10、AB20を通して、RAM(#
1)2及びRAM(#2)3に接続するように動作す
る。
【0026】同時に、データバッファ(#1)50及び
データバッファ(#3)52が能動(0N)状態とな
り、データバッファ(#2)51が待機(OFF)状態
となる。ハード処理部1からのアドレス信号によりRA
M(#1)2がアクセスされ、対応するアドレス位置に
記憶格納されているデータが読み出され、データバッフ
ァ(#1)50を通してハード処理部1に送られる。
【0027】一方、ハード処理部1からのデータは、デ
ータバッファ(#3)52を経由して、ハード処理部1
からのアドレス信号に基づき対応するRAM(#2)3
のアドレス位置に記憶格納される。
【0028】次にRAM(#1)2及びRAM(#2)
3の他のポート即ち、それぞれアドレスバスAB11、
アドレスバスAB21、データバスDB11及びデータ
バスDB21に接続されるポートの動作の正常性を試験
する場合は、アドレスカウンタ55からのアドレス信号
により、RAM(#1)2及びRAM(#2)3がアク
セスされるように切り換えられる。
【0029】即ち、CPU4(図2では図示省略してい
る)から制御バス(図示していない。)を通して送られ
る制御信号によりアドレスセレクタ(#1)53及びア
ドレスセレクタ(#2)54が切り替えられ、アドレス
カウンタ55からのアドレス信号がそれぞれアドレスバ
スAB11及びAB21に接続される。
【0030】一方、同様にCPU4の制御により、正常
性を試験する場合は、データバッファ(#3)52が、
待機(OFF)状態とされ、データバッファ(#1)5
0及びデータバッファ(#2)51が、能動(ON)状
態とされる。
【0031】従って、アドレスカウンタ55からアドレ
スバスAB11に送られる内部アドレス信号によりRA
M(#1)2の対応するアドレス位置に記憶格納のデー
タが読み出され、データバッファ(#2)51に導かれ
る。
【0032】次いで、アドレスカウンタ55からアドレ
スバスAB21に送られる内部アドレス信号により、対
応するRAM(#2)3のアドレス位置に、RAM(#
1)2から読み出され、データバッファ(#2)51に
導かれたデータが記憶格納される。
【0033】更に、CPU4は、アドレスカウンタ55
からの前記アドレス信号により特定されるRAM(#
1)2及びRAM(#2)3のアドレス位置に記憶格納
された二つのデータを読み出し、比較を行う。RAM
(#2)3のデータは、RAM(#1)2から読み出
し、記憶格納されたものである。従って、上記二つのデ
ータは、本来同一の内容である。
【0034】CPU4が読み出した2つのデータ間に一
致がとれれば、RAM(#1)2及びRAM(#2)3
のCPU4に接続されるポートと異なる他のポート即
ち、ハード処理部1側のポートの動作が、正常であるこ
とが確認出来る。一致しなければ、正常でないと判断さ
れる。このように本発明により、RAM(#1)2及び
RAM(#2)3の他のポートの動作の正常性をCPU
4から判断することが可能である。
【0035】図3は、図1(2)の原理図に示す第二の
発明に対応する実施例であり、1つのRAM6でデータ
の書き込み、読み出しを行うものである。図3には図2
の実施例と同様に本発明の特徴として付加されたRAM
チェック制御部5の実施例構成を示す。
【0036】RAMチェック制御部5は、内部にアドレ
スカウンタ515を有し、内部アドレス信号を発生す
る。アドレスセレクタ513により、ハード処理部1か
らのアドレス信号とアドレスカウンタ515からのアド
レス信号を切り替える
【0037】RAMチェック制御部5は、更にデータバ
ッファ(#1)510、(#2)511、(#3)51
2、及びデータラッチ回路56を有する。通常動作時、
RAM6には、ハード処理部1からの信号が接続される
ようにアドレスセレクタ513が動作する。
【0038】読み出し時、データバッファ(#1)51
0は、能動(ON)状態、データバッファ(#2)51
1、(#3)512は、待機(OFF)状態となる。ア
ドレス信号に対応するRAM6のアドレス位置に記憶格
納されているデータが読み出され、データバスDB1
3、データバッファ(#1)510、データバスDB1
2を通ってハード処理部1に転送される。
【0039】データの書き込み時は、データバッファ
(#1)510及びデータバッファ(#2)511は、
待機(OFF)状態、データバッファ(#3)512
は、能動(ON)状態となる。ハード処理部1からのデ
ータがRAM6に転送され、アドレス信号に対応したア
ドレス位置に書き込まれる。
【0040】上記の通常動作時におけるRAM6に対す
るデータの読み出し、書き込み動作は、ハード処理部1
によって制御されるので従来装置における場合と全く同
様である。
【0041】一方、本発明に従うRAM6のハード処理
部1側に接続されるポートの動作の正常性をチェックす
る場合の動作は、次の通りである。図2の実施例の場合
と同様に、RAMチェック制御部5の内部アドレスカウ
ンタ515からのアドレス信号がRAM6に接続される
ようにCPU4の制御によりアドレスセレクタ513が
動作する。
【0042】次いで、RAM6からのデータ読み出し
時、データバッファ(#2)511及びデータバッファ
(#3)512が待機(OFF)状態となり、読み出さ
れたデータがデータラッチ回路56で保持される。
【0043】書き込み時は、データバッファ(#2)5
11が能動(ON)状態、データバッファ(#3)51
2が待機(OFF)状態となる。データラッチ回路56
で保持されたデータがRAM6に転送され、アドレスカ
ウンタ515からのアドレス信号に対応するアドレス位
置に記憶格納される。
【0044】従って、RAM6には、ハード処理部1側
に接続されたポートから一旦読み出されたデータが再度
書き込まれる。CPU4は、RAM6に記憶されていた
データと、データラッチ回路56での保持を経由して再
度書き込まれたデータとを比較し、一致すれば上記ポー
トの正常性を確認することができる。
【0045】上記の通り、図3の第二の本発明の実施例
においても、CPU4からハード制御部1側に接続され
るポートの正常性をチェックすることが容易に可能であ
る。
【0046】更に、本発明の拡張として図2、図3の実
施例において、ハード処理部1の入力側に折り返し回路
(受信線R、送信線Sを折り返し接続する構成)を付加
することにより、容易にハード処理部1の機能の正常性
もチェックが可能である。
【0047】即ち、チェック動作時、RAM(#1)
2、RAM6から読み出したデータを受信線R及び送信
線S間で折り返し、RAM(#2)3、RAM6に再書
き込みするように構成すれば、ハード処理部1の入力側
のチェックもCPU4で行うことが容易に可能である。
【0048】以上の説明において、図2、図3の実施例
では、2ポートRAMを用いているが、本発明はかかる
場合に限定されるものではない。本発明の技術思想に従
って、RAMの個数、RAMのポート数に対応して種々
変形構成することは容易である。
【0049】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に従えば簡
易なハード回路を付加することにより、1個のポートを
利用してマルチポートRAMの全ポートの動作チェック
をすることが可能となる。従って、RAMのポートの動
作異常により、システム障害にまで発展する危険性を回
避することが可能であり、システム全体の信頼性も大き
く向上できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理図を示す。
【図2】本発明の第1の実施例を示す。
【図3】本発明の第2の実施例を示す。
【図4】従来装置の説明である。
【符号の説明】
1 ハード処理部 2、3及び6 RAM 4 CPU 5 RAMチェック制御部 AB アドレスバス DB データバス
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 生田 廣司 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一のポートにCPU(4)が接続され
    た、読み出し専用の第一のRAM(2)と書き込み専用
    の第二のRAM(3)の他のポートの正常性をチェック
    する方法であって、 該第一のRAM(2)に記憶されたデータを該第一のR
    AM(2)の該他のポートから読み出し、且つ該第二の
    RAM(3)に該第二のRAM(3)の該他のポートか
    ら該データを書き込むRAMチェック制御部(5)を設
    け、 該CPU(4)により、該第一のRAM(2)及び該第
    二のRAM(3)の該一のポートから該データを読み出
    し、比較することにより該第一のRAM(2)及び該第
    二のRAM(3)の該他のポートの正常性をチェックを
    するようにしたことを特徴とするマルチポートRAMチ
    ェック制御方法。
  2. 【請求項2】 一のポートにCPU(4)が接続された
    RAM(6)の他のポート正常性をチェックする方法で
    あって、 該RAM(6)に記憶されたデータを該RAM(6)の
    該他のポートから読み出し、且つ該RAM(6)に該R
    AM(6)の該他のポートから該データを再書き込みす
    るRAMチェック制御部(5)を設け、 該CPU(4)により、該RAM(6)の該一のポート
    から該RAM(6)に記憶されたデータと再書き込みさ
    れたデータを読み出し、比較することにより該RAM
    (6)の該他のポートの正常性をチェックをするように
    したことを特徴とするマルチポートRAMチェック制御
    方法。
JP3255126A 1991-10-02 1991-10-02 マルチポートramチェック制御方法 Pending JPH0652067A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3255126A JPH0652067A (ja) 1991-10-02 1991-10-02 マルチポートramチェック制御方法
US07/949,705 US5812559A (en) 1991-10-02 1992-09-23 Controlling method and apparatus for examination of multiport RAM(s)

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JP3255126A JPH0652067A (ja) 1991-10-02 1991-10-02 マルチポートramチェック制御方法

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JPH0652067A true JPH0652067A (ja) 1994-02-25

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ID=17274452

Family Applications (1)

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JP3255126A Pending JPH0652067A (ja) 1991-10-02 1991-10-02 マルチポートramチェック制御方法

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JP (1) JPH0652067A (ja)

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US5812559A (en) 1998-09-22

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