JP2882202B2 - マルチポートアクセス制御回路 - Google Patents

マルチポートアクセス制御回路

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JP2882202B2
JP2882202B2 JP4236707A JP23670792A JP2882202B2 JP 2882202 B2 JP2882202 B2 JP 2882202B2 JP 4236707 A JP4236707 A JP 4236707A JP 23670792 A JP23670792 A JP 23670792A JP 2882202 B2 JP2882202 B2 JP 2882202B2
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庸夫 小池
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は一つの装置に対して複数
のポートからのアクセスを可能にするマルチポートアク
セス制御回路に関し、特にページアクセス可能な装置を
制御するマルチポートアクセス制御回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のマルチポートアクセス制御回路
は、ページアクセス可能な装置に対してマルチポートか
らのアクセスを行っている。
【0003】図4は従来の一例を示すマルチポートアク
セス制御回路のブロック図である。図4に示すように、
かかる例は2ポートのマルチポートアクセス制御回路を
示し、ページアクセス可能なページアクセス装置1と、
3ステートバッファ2および3と、双方向3ステートバ
ッファ4および5と、制御回路53とを有する。また、
このアクセス制御回路は、ポート0のアドレスバス6お
よびデータバス7と、ポート1のアドレスバス8および
データバス9とを備えている。更に、制御回路53の信
号についてみると、ポート0側はポート0からのアクセ
ス要求でアクティブになるセレクト信号(CS反転0:
反転はローレベルでアクティブとなることを示し、また
添字はポート番号を表わす。以下同様)10と、ポート
0のアクセスがリードの場合ハイレベル,ライトの場合
ローレベルとなるリードライト制御信号(R/W反転
0)11と、アクセスが完了した場合アクティブとなる
ポート0へのレディ信号(RDY反転0)12とを用
い、同様にポート1側はポート1用のセレクト信号(C
S反転1)13と、リードライト制御信号(R/W反転
1)14と、レディ信号(RDY反転1)15とを用い
る。
【0004】また、制御回路53からページアクセス装
置1に対しては、セレクト信号(CS反転)16と、リ
ードライト制御信号(R/W反転)17と、ページアク
セスの場合アクティブとなるページアクセス要求信号
(PG)46とを送出する。これら相互間のアドレスお
よびデータはアドレスバス18およびデータバス19に
より転送される。
【0005】前述した3ステートバッファ2,3はイネ
ーブル入力(E反転入力)がインアクティブで出力がハ
イインピーダンスとなり、双方向バッファ4,5はE反
転入力がインアクティブでバッファがハイインピーダン
ス、ディレクション入力(D入力)がハイレベルでデー
タバス19からポート0データバス7あるいはポート1
データバス9の方向へ、ローレベルで逆方向へデータが
出力される。また、制御回路53は各種のコントロール
信号を生成し、20,21,22はそれぞれバッファ
2,双方向バッファ4のE反転入力,D入力へ供給され
るポート0アドレスイネーブル信号(AE反転0),デ
ータイネーブル信号(DE反転0),ディレクション信
号(D0)である。更に、23,24,25はポート1
用のアドレスイネーブル信号(AE反転1),データイ
ネーブル信号(DE反転1),ディレクション信号(D
1)である。
【0006】次に、ページアクセス動作について図5を
用いて説明する。図5は図4に示すページアクセス装置
の動作を説明するためのタイミング図である。図5に示
すように、ページアクセス装置1は通常のアクセス(ノ
ーマルアクセス)とページアクセスの2種類のアクセス
を行い、それぞれのアクセスタイミングを示している。
ここでは、説明を簡単にするため、リードアクセスにつ
いて示し、またデータバス19上の「×」記号は値が不
定状態を表わしている。
【0007】まず、PG信号46をローレベルにしてア
ドレスバス18を変化させると、そこから一定時間(ノ
ーマルアクセスタイム:tAA)後、データバス19へデ
ータが出力される。これに対して、PG信号46をハイ
レベルにしてアドレスバス18を変化させると、ページ
アクセスを行なう。但し、ページアクセスが可能になる
には、アドレスバス18の上位側(ページアドレスと記
述)がひとつ前のアクセスのページアドレスと同じでな
ければならない。このページアクセスでは、アドレスバ
ス18(より正確にはページアドレス以外:アドレスバ
ス下位側)が変化してからtAAよりも小さなアクセスタ
イム(tPA)でデータバス19へデータが出力される。
【0008】かかるページアクセスが可能な装置として
代表的なものは、ダイナミックランダムアクセスメモリ
(DRAM)がある。現時点でのDRAMのアクセスタ
イムとして、tAA:100nS,tPA:40nS等があ
り、ノーマルアクセスに対して、ページアクセスは約半
分のアクセスタイムで済むことになる。
【0009】次に、マルチポートアクセス制御回路の動
作を図6を用いて説明する。図6は図4におけるマルチ
ポートアクセス制御回路の動作を説明するためのタイミ
ング図である。図6に示すように、ポート0アドレスバ
ス6が変化すると、CS反転0信号10がアクティブと
なり、ポート0からのアクセス要求が通知される。これ
を受けて、制御回路53はページアクセス装置1の使用
状況をチェックし、使用されていなければポート0のア
クセスを開始する。次に、AE反転0信号20をアクテ
ィブにし、アドレスバス18へポート0アドレスバス6
の内容を出力する。尚、ここでは明記していないが、リ
ードライトアクセスにともなってR/W反転およびCS
反転信号を制御し、ページアクセス装置1へアクセスを
通知する。このアドレスバス18におけるアクセスタイ
ムtAAの後、データバス19へデータが出力される。更
に、このデータは双方向バッファ4を通ってポート0デ
ータバス7へ出力され、RDY反転012がアクティブ
となり、アクセス完了をポート0へ通知する。ポート0
からのアクセスが完了しないうちに、ポート1からのア
クセス要求が発生すると、すなわちポート1アドレスバ
ス8が変化しCS反転1信号13がアクティブとなる
と、ポート1からのアクセス要求はポート0からのアク
セス要求が完了するまで保留される。図6はこの状態を
表している。
【0010】次に、ポート0のアクセスが完了すると、
AE反転0信号20およびDE反転0信号21がインア
クティブとなり、つづいてAE反転1信号23およびD
E反転1信号24がアクティブとなり、ポート1のアク
セスが始まる。かかるポート1アクセスもアクセスタイ
ムtAA後にデータバス19にデータが出力され、双方向
バッファ5を介してポート1データバス9へデータが出
力される。
【0011】また、PG信号46は各アクセスポートか
らの要求信号にしたがってアクティブ/インアクティブ
となる。例えば、キャッシュメモリを搭載する情報処理
装置がかかる例のマルチポートアクセス制御回路を使っ
た場合、キャッシュメモリはブロック化されているの
で、そこへメモリ内容を転送する場合に、ページアクセ
スモードを使用することができる。これをブロックリフ
ィルと呼ぶ。この場合、情報処理装置からブロックリフ
ィルの要求信号が出力され、それを受けたマルチポート
アクセス制御回路はPG信号46をアクティブにしてペ
ージアクセスを行なう。
【0012】ここまでの説明では、すべてリードアクセ
スについて記述したが、ライトアクセスの場合は、リー
ドライト要求信号がローレベル、双方向バッファ4,5
の方向がポート0データバス7からポート1データバス
9およびデータバス19へ向き、外部からデータが供給
される点を除けばリードアクセスと同様に動作する。
【0013】図7は従来の他の例を示すマルチポートア
クセス制御回路のブロック図である。図7に示すよう
に、このアクセス制御回路は4ポートの例を示し、ポー
ト2,3のアドレスバス55,56をアドレスバス18
へ出力するバッファ36,38と、ポート2,3のデー
タバス57,58とデータバス19を接続する双方向バ
ッファ40,43とが前述した一例に付加されている。
また、41,44はポート2,ポート3用のデータイネ
ブル信号(DE反転2,DE反転3)であり、42,4
5はディレクション制御信号(D2,D3)である。更
に、信号47〜52は信号10〜15と同様の信号であ
る。これらの信号により、制御回路54は4ポートの制
御を行ない各種制御信号を発生する。かかる従来例の動
作は、アクセス調停機能が2ポートから4ポートへ拡張
されている点を除けば、前述した図4の従来例と同じで
ある。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のマルチ
ポートアクセス制御回路は、複数の情報処理装置でデー
タを交換する場合などによく使用されるが、この場合は
複数ポートから同一ページへのアクセスが発生する可能
性が高くなる。このような状況で、従来のマルチポート
制御回路は、あるポートに対してアクセスを開始してい
る場合、そのアクセスが完了するまで他のポートからア
クセス要求に応答できないという欠点がある。また、ア
クセスが始まってもノーマルアクセスでしか応答できな
いので、アクセスが遅いという欠点がある。上述した従
来例では、ポート0とポート1から同一ページへのアク
セスであっても、最低2×tAA時間かかってしまう。
【0015】本発明の目的は、かかる複数ポートからの
アクセスを可能にするとともに、アクセスを高速化する
ことのできるマルチポートアクセス制御回路を提供する
ことにある。
【0016】
【課題を解決するための手段】本発明のマルチポートア
クセス制御回路は、ページアクセス可能な装置に対して
アドレスバスおよびデータバスに複数組のバッファを挿
入し、前記バッファを制御することにより複数ポートか
らのアクセスを可能にするマルチポートアクセス制御回
路において、前記複数ポートのアドレスバスに接続され
且つ前記複数ポートからのアクセス要求が同一ページで
あることを検出するコンパレータと、前記コンパレータ
からの一致出力により前記複数組のバッファおよび前記
ページアクセス可能な装置をページアクセス動作するよ
うに制御する制御回路とを有して構成される。
【0017】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。図1は本発明の一実施例を示すマルチポー
トアクセス制御回路のブロック図である。図1に示すよ
うに、本実施例は2ポートタイプのマルチポートアクセ
ス制御回路を示し、前述した図4の従来例に対してコン
パレータ26と、このコンパレータ26の出力(M信号
と記述)27により動作が変化する制御回路28とを設
けたことにある。その他のページアクセス装置1とバッ
ファ2,3と双方向バッファ4,5とアドレスバス6,
8とデータバス7,9,19とは同一である。特に、コ
ンパレータ26はポート0アドレスバス6とポート1ア
ドレスバス8のページアドレスを入力し、二つの値が一
致するとM信号27をアクティブにするものである。
【0018】図2は図1における各部信号のタイミング
図である。図2に示すように、本実施例の回路動作も説
明を簡潔にするために、リードアクセスについてのみ行
なう。まず、ポート0からのアクセス開始は、前述した
従来例と同じように発生する。このポート0へのアクセ
ス中に、ポート1から同一のページアドレスでアクセス
要求が発生すると、コンパレータ26が同一ページアド
レスであることを検出し、M信号27をアクティブにす
る。
【0019】次に、この制御回路28はポート0アクセ
スを完了する際、M信号27がアクティブであるため、
同一ページへのアクセス要求がポート1からきているこ
とを検出するので、PG信号46をアクティブにしてペ
ージアクセス装置1へページアクセスを行なわせる。こ
のページアクセス装置1はページアクセス要求であるた
め、ページアクセスタイム(tPA)後にデータをデータ
バス19へ出力できる。このデータをポート1データバ
ス9へ引渡すことにより、ポート1からのアクセス要求
に応答することができる。
【0020】また、ポート1からのアクセス要求が異な
るページアドレスへのアクセス要求であれば、M信号2
7はインアクティブのままであるので、PG信号46も
インアクティブとなり、従来例と同様にノーマルアクセ
スでポート1へ応答する。
【0021】図3は本発明の他の実施例を示すマルチポ
ートアクセス制御回路のブロック図である。図3に示す
ように、本実施例は4ポートマルチポートアクセス制御
回路を示し、図7の従来例に対応している。本実施例は
4つのコンパレータ26,30,32,34を設け、M
0信号27,M1信号31,M2信号33,M3信号3
5により制御回路29を制御している。このように、4
ポート以上の多ポートアクセス制御回路において、第一
の実施例のように、アクセス要求のページアドレスを各
ポートのアドレスバスから取ると、nポートアクセス制
御回路では、n2 =n(n−1)/2個ものコンパレ
ータが必要となる。このため、前述した図7の4ポート
マルチポート制御回路の場合、4 2 =6個のコンパレ
ータが必要になり、回路が非常に複雑になってしまう。
【0022】そこで、コンパレータ26,30,32,
34の一入力をアドレスバス18へ接続したものが、本
実施例である。制御回路29を制御する信号はM027
の他に、ポート1アドレスに対するコンパレータ30の
出力(M1)31とポート2に対するコンパレータ32
の出力(M2)33と、ポート3に対するコンパレータ
34の出力(M3)35とを用いる。このポート0に対
するコンパレータ26の出力は、他ポートと明確に区別
するためにM0と記述しているが、前述した図1の第一
実施例のMと同じである。
【0023】次に、本実施例の回路動作を前述した図2
のタイミング図を用いて説明する。まず、ポート0から
のアクセスを始めると、ポート0アドレスバス6の内容
がバッファ2を介しアドレスバス18へ出力され、アク
セスが始まる。この時、当然M0信号27はアクティブ
となるが、これは制御回路29が無視をする。
【0024】次に、多ポート、例えばポート1からの同
一ページアクセス要求があると、M1信号31がアクテ
ィブとなり、前述した一実施例と同様にページアクセス
へ移行する。このように、アドレスバス18にはアクセ
ス中のアドレス情報が出力されているため、これと各ポ
ートからのアクセス要求のページアドレスを比較しても
よいことになる。
【0025】このように構成すると、nポートのアクセ
ス制御回路の場合、コンパレータの数はn個で済むとい
う利点がある。また、各ポートのアドレスを交差させて
引き回す必要がなく、各ポートが対称的な構成となり、
LSI化等を行ないやすくなるという利点もある。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のマルチポ
ートアクセス制御回路は、各ポートからのアクセス要求
のページアドレスを比較するコンパレータと、それによ
って検出されるページアクセスを実行する制御回路とを
設けることにより、複数ポートからのアクセスを可能に
するとともに、各ポートから同一ページへのアクセスが
連続した場合にもより高速に応答することができるとい
う効果がある。すなわち、図2のタイミング図からも判
るように、ポート0のアクセスが始まってからポート1
へのアクセスが完了するまでは、tAA+tPA時間となる
ので、DRAMを用いた場合には、従来例では2×10
0=200nSかかるのに対し、本発明では100+4
0=140nSで完了させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すマルチポートアクセス
制御回路のブロック図である。
【図2】図1における各部信号のタイミング図である。
【図3】本発明の他の実施例を示すマルチポートアクセ
ス制御回路のブロック図である。
【図4】従来の一例を示すマルチポートアクセス制御回
路のブロック図である。
【図5】図4に示すページアクセス装置の動作を説明す
るためのタイミング図である。
【図6】図4におけるマルチポートアクセス制御回路の
動作を説明するためのタイミング図である。
【図7】従来の他の例を示すマルチポートアクセス制御
回路のブロック図である。
【符号の説明】
1 ページアクセス装置 2,3,36,38 バッファ 4,5,40,42 双方向バッファ 6,8,18 アドレスバス 7,9,19 データバス 26,30,32,34 コンパレータ 28,29 制御回路

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ページアクセス可能な装置に対してアド
    レスバスおよびデータバスに複数組のバッファを挿入
    し、前記バッファを制御することにより複数ポートから
    のアクセスを可能にするマルチポートアクセス制御回路
    において、前記複数ポートのアドレスバスに接続され且
    つ前記複数ポートからのアクセス要求が同一ページであ
    ることを検出するコンパレータと、前記コンパレータか
    らの一致出力により前記複数組のバッファおよび前記ペ
    ージアクセス可能な装置をページアクセス動作するよう
    に制御する制御回路とを有することを特徴とするマルチ
    ポートアクセス制御回路。
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