JP2004077605A - 光ファイバコードの分岐補強部 - Google Patents

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Abstract

【課題】構造が簡易で生産性が高く、分岐部における応力集中を緩和し、分岐部の小型化を可能とする光コード分岐部構造を提供する。
【解決手段】光ファイバテープ心線21と抗張力繊維22とが外被23内に収納された多心の光ファイバコード24が、複数の分岐光ファイバ25に分岐され、分岐光ファイバ25が保護チューブ27内に挿入され、分岐光ファイバ25の分岐部が円筒形の保護スリーブ28内に収納、保護され、抗張力繊維22および外被23が、円筒形のかしめ部材29によって保護スリーブ28の外周面とかしめ部材29の内壁面との間に、かしめ固定されている分岐補強部20。保護スリーブ28の分岐側に、ブーツ30が設けられている。
【選択図】    図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、多心の光ファイバコードを複数本の分岐光ファイバに分岐する光ファイバコードの分岐補強部に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図6は、従来の光ファイバコードの分岐補強部(以下、「分岐補強部」と略す場合がある)を示す概略断面図である。
図6中、符号1は光ファイバコードであり、外被2内に、多心光ファイバテープ心線3(以下、「テープ心線」とも言う)と抗張力繊維4(アラミドヤンなど9を収納した構成になっている。符号5は、分岐光ファイバであり、光ファイバコード1のテープ心線3を単心分岐した光ファイバ6を、1本ずつ保護チューブ7を被せて保護したものである。分岐補強部8は、光ファイバコード1を複数本の分岐光ファイバ6に分岐した分岐部10を、硬質樹脂などによって形成された保護スリーブ9内に収納し、保護スリーブ8内に充填した接着剤によって一体的に固定した構造である。
より具体的には、保護スリーブ9の軸方向一端には、光ファイバコード1端末(より具体的には外被2の端末)が挿入されており、保護スリーブ9の軸方向他端には、各分岐光ファイバ5の端末(保護チューブ7先端)が挿入されており、分岐補強部8はこれら光ファイバコード1端末と、各分岐光ファイバ5の端末と、光ファイバコード1端末に口出しされている抗張力繊維4などを保護スリーブ8内に収納し、これらを接着剤で一体化した構成になっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、この分岐補強部8では、保護スリーブ9内部における抗張力繊維4の処理が面倒であった。特に、抗張力繊維4を保護スリーブ9内部に固定するために、接着剤を用いているが、この接着剤が完全に硬化するには時間がかかるため、生産性が非常に低いものとなっていた。
また、分岐補強部8では、分岐光ファイバ5側にブーツが設けられていないため、こちら側において、分岐光ファイバ5を取り扱い中に、分岐光ファイバ5に応力が集中し、分岐光ファイバ5が破断し易くなっていた。
そこで、分岐光ファイバ5に対する応力の集中を避けるために、保護スリーブ9の外周を外径2mmの補強チューブ(図示略)で被覆する構造が提案されたが、分岐補強部8の構造全体の外径が大きくなり、実用に供し難いという問題があった。
【0004】
本発明は、前記事情に鑑みてなされたもので、構造が簡易で生産性が高く、分岐部における分岐光ファイバに対する応力集中を緩和し、分岐部の小型化を可能とする光ファイバコードの分岐補強部を提供することを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は、光ファイバと抗張力繊維とを外被内に収納した多心の光ファイバコードを、該光ファイバコードよりも心数の少ない複数本の分岐光ファイバに分岐した分岐部を保護スリーブに収納、保護した分岐補強部であって、前記抗張力繊維および前記外被を、前記保護スリーブにかしめ固定した光ファイバコードの分岐補強部を提供する。
また、本発明では、前記保護スリーブの分岐側に、ブーツが設けられた構成も採用可能である。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を詳しく説明する。
本発明の光ファイバコードの分岐補強部の第1の実施形態について、図1および2を用いて説明する。
図1は、本発明の光ファイバコードの分岐補強部(以下、「分岐補強部」と略称する場合がある。)の実施形態を示す概略斜視図で、図2は、概略断面図である。なお、説明の便宜上、一部図面を省略しているところもある。
図中、符号20は分岐補強部、21は光ファイバ(ここでは多心の光ファイバテープ心線。具体的には8心の光ファイバテープ心線。以下光ファイバを光ファイバテープ心線とも言う。)、22は抗張力繊維、23は外被、24は光ファイバコード、25は分岐光ファイバ、26は結束部材、27は保護チューブ、28は保護スリーブ、29はかしめ部材(かしめリング)、30はブーツである。
【0007】
光ファイバコード24は、光ファイバテープ心線21と抗張力繊維22とが外被23内に収納された構成になっている。分岐光ファイバ25は、光ファイバコード24の光ファイバテープ心線21を単心分岐した光ファイバ31に、保護チューブ27を被せて補強したものであり、光ファイバコード24端末から複数本延出されている。なお、図1および図2では、一部の分岐光ファイバ25の図示を省略している。また、分岐光ファイバとしては、光ファイバテープ心線を単心分岐した光ファイバを1本の保護チューブに1本収納した構成に限定されず、保護チューブに収納する光ファイバは、光ファイバコードあるいは、光ファイバテープ心線よりも心数の少ないものであればよく、例えば、8心ファイバテープ心線から分岐した2心、4心などの多心光ファイバであってもよい。
【0008】
この実施形態の分岐補強部20は、多心の光ファイバコード24と複数本の分岐光ファイバ25との分岐部32を、金属などの硬質の材料で形成された保護スリーブ28に収納し、さらに、光ファイバコード24の分岐側端部(分岐光ファイバ25が延出されている側の端部)の外被23端末と、抗張力繊維22(アラミドヤンなど)とを、保護スリーブ28の軸方向一端の外側にかしめ部材29を用いてかしめ固定した構造になっている。
さらに、保護スリーブ28の分岐側(分岐光ファイバ25が延出されている側。図2右側)には、ゴムなどの柔軟な材料で形成されたブーツ30が装着されており、各分岐光ファイバ25は、保護スリーブ28から、ブーツ30を貫通して延出されている。このブーツ30は、保護スリーブ28に対して接着剤で接着固定しているが、保護スリーブ28に対する固定は、接着剤に限定されず、嵌合などの機械的結合などであってもよい。
【0009】
光ファイバテープ心線21の分岐側(分岐光ファイバ25の側。図2右側)の端部の外側には、ゴムなどの弾性材料によって筒状に形成された結束部材26が装着されている。この結束部材26は、光ファイバテープ心線21の切り裂きを防止するためのものである。
また、各分岐光ファイバ25は、保護チューブ27を保護スリーブ28の分岐側端部に挿入して接着剤などで固定しており、保護スリーブ28内では、光ファイバテープ心線21端末から分岐されて、光ファイバテープ心線21の分岐側端末と各分岐光ファイバ25の保護チューブ27先端(保護スリーブ28に挿入された先端とおの間に引き出されている光ファイバ31が光特性に影響を与えない程度の湾曲半径(例えば、R30以上)を確保して配線されている。
【0010】
ブーツ30は、ゴムやエラストマーなど、可撓性や弾力性、柔軟性を有する合成樹脂によってスリーブ状に形成され、保護スリーブ28の分岐側端部から突出された部分に挿通されている分岐光ファイバ25を、軽く拘束するようになっている。このブーツ30から引き出されている分岐光ファイバ25は、例えば、保護スリーブ28の中心軸線に対する傾斜方向の引張力を受けた場合(いわゆるサイドプル)でも、ブーツ30の湾曲によって、光特性に悪影響を与えない程度の湾曲半径を安定に維持できる。また、保護スリーブ28の分岐側端部28a付近に充填されている弾性接着剤33によって、保護スリーブ28の分岐側端部28a付近での分岐光ファイバ25の急峻な曲げなどを防止でき、これによっても、各分岐光ファイバ25の光特性を安定に維持できる。
【0011】
この実施形態の分岐補強部20では、抗張力繊維22および外被23が、かしめ部材29によって保護スリーブ28の外周面とかしめ部材29の内壁面との間に、かしめ固定されるから、従来の分岐補強部のように、保護スリーブ内部に抗張力繊維を詰め込んだ後、接着剤で接着するなどの面倒な作業を行う必要がない。また、接着剤の硬化までの待ち時間を短縮、あるいは、無くすことが可能になる。したがって、生産性が向上する。また、抗張力繊維22や外被23を保護スリーブ28内に収納するわけではないから、保護スリーブとして、従来のものより小型のものを使用できるようになり、分岐補強部全体も小型化できる。
【0012】
[変形例]
次に、本発明の光ファイバコードの分岐補強部の実施形態の変形例について、図3〜5を用いて説明する。
図3〜5において、符号20Aは、本発明の光ファイバコードの分岐補強部である。図3(a)は、この分岐補強部20Aを示す概略斜視図、図3(b)は、ブーツ30を保護スリーブ28からの突出先端側から見た図、図4(a)は平面図、図4(b)は正面図、図5は概略断面図である。
図1、図2では、円筒状の保護スリーブ28を用いた構成を例示したが、この分岐補強部20Aでは、保護スリーブ28、かしめ部材29およびブーツ30が断面矩形の筒状の部材からなる点が異なっている。なお、図3〜5において、図1および図2に示した実施形態の構成要素と同じ構成要素には同一符号を付して、その説明を省略する。
【0013】
この分岐補強部20Aでは、保護スリーブ28の外周には、かしめ部材29を保護スリーブ28の外周の適正位置に配置するための突起28bと、ブーツ30を保護スリーブ28の外周の適正位置に配置するための突起28cとが形成されている。
これらの突起28b、28cを設けることにより、かしめ部材29およびブーツ30の保護スリーブ28に対する位置決めが容易になり、固定作業を効率良く行うことができる。
【0014】
断面長方形状の保護スリーブ28であれば、光ファイバテープ心線21の収納に有利であり、容易に小型化できる。
この分岐補強部20Aでは、光ファイバコード24の光ファイバテープ心線21から分岐された複数本の光ファイバ31が、保護スリーブ28内での配線によって、ブーツ30の貫通穴30aの断面形状に対応して、この貫通穴30a内に均等になるように配列される。具体的には、図3(a)に示すように、長方形状の貫通穴30aに対して一定本数の分岐光ファイバ25を横並びに配列した段を複数積んだ配列を採用している。
【0015】
なお、上述の第1および第2の実施形態では、光ファイバ21を8心の光ファイバテープ心線としたが、本発明はこれに限定されるものではない。本発明は、8心以外の光ファイバが、2心以上の多心光ファイバテープ心線の場合も適用可能である。また、光ファイバコードとしては、光ファイバ21として、単心または多心の光ファイバ(光ファイバ心線など)を、外被内に複数本収納した構成も採用可能である。分岐光ファイバとしては、光ファイバコードよりも心数の少ないものであればよく、例えば、光ファイバコード端末から延出する光ファイバに直接(分岐させずに)保護チューブを被せたものなどであってもよい。また、分岐光ファイバとしては、必ずしも保護チューブを使用したものである必要はなく、例えばΦ0.9あるいは、それ以上の太径の光ファイバ心線など、充分な強度を有する光ファイバを保護チューブなしで用いることも可能である。
【0016】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、抗張力繊維および外被が、かしめ部材によって保護スリーブにかしめ固定されるから、従来の光ファイバコードの分岐補強部のように、保護スリーブ内部に抗張力繊維を詰め込んだ後、接着剤で接着するなどの面倒な作業を行う必要がない。したがって、生産性が向上する。また、抗張力繊維および外被を固定する構造が簡易なものとなるから、分岐補強部の小型化を可能とすることができる。
さらに、保護スリーブの分岐側に、ブーツが設けられているから、分岐光ファイバの取り扱い中に、分岐光ファイバに応力が集中するのを緩和し、分岐光ファイバが破断するのを防止することができる。
また、接着剤の硬化までの待ち時間を短縮、あるいは、無くすことが可能になる。したがって、生産性が向上する。また、抗張力繊維や外被を保護スリーブ内に収納するわけではないから、保護スリーブとして、従来のものより小型のものを使用できるようになり、分岐補強部全体も小型化できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の光ファイバコードの分岐補強部の実施形態を示す概略斜視図である。
【図2】本発明の光ファイバコードの分岐補強部の実施形態を示す概略断面図である。
【図3】本発明の光ファイバコードの分岐補強部の実施形態の変形例を示図であり、図3(a)は、この分岐補強部を示す概略斜視図、図3(b)は、ブーツを保護スリーブからの突出先端側から見た図である。
【図4】本発明の本発明の光ファイバコードの分岐補強部の実施形態の変形例を示す概略図で、図4(a)は平面図、図4(b)は正面図である。
【図5】本発明の光ファイバコードの分岐補強部の実施形態の変形例を示す概略断面図である。
【図6】従来の光ファイバコードの分岐補強部を示す概略断面図である。
【符号の説明】
20,20A・・・分岐補強部、21・・・光ファイバテープ心線、22・・・抗張力繊維、23・・・外被、24・・・光ファイバコード、25・・・分岐光ファイバ、26・・・結束部材、27・・・保護チューブ、28・・・保護スリーブ、28a・・・分岐側端部、29・・・かしめ部材、30・・・ブーツ、30a・・・貫通穴、31・・・光ファイバ、32・・・分岐部、33・・・弾性接着剤

Claims (2)

  1. 光ファイバ(21)と抗張力繊維(22)とを外被(23)内に収納した多心の光ファイバコード(24)を、該光ファイバコードよりも心数の少ない複数本の分岐光ファイバ(25)に分岐した分岐部を保護スリーブ(28)に収納、保護した分岐補強部であって、
    前記抗張力繊維および前記外被を、前記保護スリーブにかしめ固定したことを特徴とする光ファイバコードの分岐補強部(20、20A)。
  2. 前記保護スリーブの分岐側に、ブーツ(30)が設けられたことを特徴とする請求項1記載の光ファイバコードの分岐補強部。
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